JPH0645742U - 感熱記録装置 - Google Patents

感熱記録装置

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Publication number
JPH0645742U
JPH0645742U JP8718692U JP8718692U JPH0645742U JP H0645742 U JPH0645742 U JP H0645742U JP 8718692 U JP8718692 U JP 8718692U JP 8718692 U JP8718692 U JP 8718692U JP H0645742 U JPH0645742 U JP H0645742U
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JP
Japan
Prior art keywords
recording device
voltage
temperature
thermal recording
application time
Prior art date
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Pending
Application number
JP8718692U
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English (en)
Inventor
一浩 白岩
和広 畑中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録デバイスの温度で電圧印加時間を制御す
る感熱記録装置でも、バッテリー電源等の不安定な電源
を用いて使用する場合、電圧低下により印字濃度が薄く
なる。これを防止する。 【構成】 印加電圧値を測定する手段を備え、記録デバ
イスの温度と印加電圧値との2つのパラメータにより発
熱抵抗体への電圧印加時間を制御する構成とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は感熱記録装置、さらに詳しくは主に船舶等においてバッテリー電源で 駆動させる感熱記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来のこの種の感熱記録装置の構成を示すブロック図であり、図におい て、1は記録部に設けられたサーマルヘッド、2は全体を制御する制御装置、3 はバッテリー電源、4はサーマルヘッド1の温度をデジタル値に変換するA/D 変換回路、5は制御装置2で定められる印加時間によりサーマルヘッド1の発熱 体へ電源3から電圧を印加する印加制御部、6は印字データである。 サーマルヘッドを使用する感熱記録装置は良く知られているように発熱抵抗体 を所定温度で加熱して印字を行っており、一定の印字品質を確保する必要性から サーマルヘッドの温度によって電圧印加時間を制御している。 すなわち、サーマルヘッドの温度が低いときは印加時間を長く、高いときは印 加時間を短くして、印字濃度を均一化している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記のような従来の感熱記録装置は以上のように、サーマルヘッドの温度(記 録デバイスの温度)だけで電圧印加時間を制御しているため、電源そのものが不 安定な場合、良好な印字品質を保てないという問題がある。 例えば船舶等に搭載されてバッテリー電源で駆動される場合、古いバッテリー では使用中に印加電圧が低下して印字濃度が薄くなる。 また、印加電圧がある程度低下したときに黒字部分が多いデータを印字すると 、さらに電圧低下が起こり印字濃度が薄くなる。特にバッテリー電源はバッテリ ーが古かったり環境温度が低かったりすると直ぐに電圧低下が起こるため、この ような問題が良く起こる。
【0004】 本考案はかかる問題点を解決するためになされたものであり、バッテリー電源 など不安定な電源で使用する場合でも良好な印字品質が確保できる感熱記録装置 を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る感熱記録装置は、電源電圧が十分でない場合にこれを補正する手 段を設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】
本考案においては、電源電圧が十分でない場合にはこれを補正する手段を設け 、印字時間を制御するパラメータに、記録デバイスの温度のみでなく、サーマル ヘッドに供給される電圧値も加えることとし、不安定な電源で使用する場合でも 良好な印字品質を確保する。従って例えば小型船舶のバッテリー電源に接続して 使用する場合、バッテリーが古く十分な電圧の供給が行えなくても印字濃度が薄 くなることがなく、また、電源電圧が十分な場合には逆に不必要な電力の消耗を 抑えられることで、バッテリー電源を長持ちさせることができる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面を用いて説明する。図1は本考案による感熱記 録装置の一実施例を示すブロック図であり、従来の装置を示す図3と同一符号は 同一又は相当部分を示すが、本実施例における装置は印加電圧が測定され、この 電圧値がA/D変換回路3に入力され、デジタル値に変換されて制御装置2へ送 られる。 そして、制御装置2では、入力される温度情報と電圧値情報とにより、例えば 図2に示すようなパラメータテーブルを用いて適切な電圧印加時間を選択し、こ の印加時間で印加制御部5がサーマルヘッド1の発熱体へ電源を印加する。
【0008】 次に動作について説明する。記録開始時、A/D変換回路4から出力される温 度情報が低温であれば、制御装置2でサーマルヘッド1をウオームアップするた め、印字データ6を1ライン全黒のデータとし、この印字データで印加制御部5 が電圧を印加し印字を行う。 そして、記録中においては、A/D変換回路4から出力される温度情報および 印加電圧情報を基に、図3のテーブルが参照され、印字時間が選択されて、この 印字時間で印加制御部5が電圧を印加し印字を行う。 以上のように本実施例では、記録デバイス温度と印加電圧との、2つのパラメ ータにより最適な印加時間が選択され、印字が行われる。 なお、図2に示すパラメータテーブルの設定値は実験により予め定める。
【0009】
【考案の効果】
本考案の感熱記録装置は以上説明したように、印加電圧の電圧値によっても印 加時間を制御するようにしたので、バッテリー電源等で出力電圧が低下している 場合でも印字濃度が薄くなることを防止でき、また、出力電圧が規定値以上ある 場合でも無駄な電力の消耗を防ぎバッテリー電源を長持ちさせることができる等 の効果がある。 なお、ハードウェアの追加が必要ないので、簡単に構成でき、コストアップに つながることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本実施例におけるパラメータテーブルの一実施
例を示す図である。
【図3】従来の装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 サーマルヘッド 2 制御装置 3 バッテリー電源 4 A/D変換回路 5 印加制御部 6 印字データ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録デバイスの温度により発熱抵抗体へ
    の電圧印加時間を制御して印字濃度を均一化する感熱記
    録装置において、 印加電圧値を測定する手段を備え、記録デバイスの温度
    と印加電圧値との2つのパラメータにより発熱抵抗体へ
    の電圧印加時間を制御して印字濃度を均一化する感熱記
    録装置。
JP8718692U 1992-11-27 1992-11-27 感熱記録装置 Pending JPH0645742U (ja)

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JP8718692U JPH0645742U (ja) 1992-11-27 1992-11-27 感熱記録装置

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JP8718692U JPH0645742U (ja) 1992-11-27 1992-11-27 感熱記録装置

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JPH0645742U true JPH0645742U (ja) 1994-06-21

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