JPH0645781Y2 - エンジン駆動式空気調和機 - Google Patents
エンジン駆動式空気調和機Info
- Publication number
- JPH0645781Y2 JPH0645781Y2 JP1597289U JP1597289U JPH0645781Y2 JP H0645781 Y2 JPH0645781 Y2 JP H0645781Y2 JP 1597289 U JP1597289 U JP 1597289U JP 1597289 U JP1597289 U JP 1597289U JP H0645781 Y2 JPH0645781 Y2 JP H0645781Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- gas
- blow
- air conditioner
- driven air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案はエンジン駆動式空気調和機に関する。
(ロ)従来の技術 エンジン駆動式空気調和機の従来技術としては実公昭63
-40759号公報に記載されているように、室内及び室外熱
交換器、圧縮機等で構成したヒートポンプ回路を有し、
このヒートポンプ回路の圧縮機をエンジンによって駆動
するエンジン駆動式空気調和機がある。
-40759号公報に記載されているように、室内及び室外熱
交換器、圧縮機等で構成したヒートポンプ回路を有し、
このヒートポンプ回路の圧縮機をエンジンによって駆動
するエンジン駆動式空気調和機がある。
(ハ)考案が解決しようとする課題 前述したエンジン駆動式空気調和機ではブローバイガス
をエンジン外に排出するホース(10)を備えているもの
〔第2図参照〕がある。このエンジン駆動式空気調和機
では、ブローバイガスを再度ガスミキサー〔キャブレー
ター〕に戻し、ブローバイガス中の未燃焼ガスを再燃焼
させている構成のものにおけるガスミキサーの汚れ、こ
の汚れを原因とする性能低下がないが、冬の寒い日のよ
うに外気温度が低い時、前記ホース(10)内のオイルミ
ストが冷やされて固形化したり、ホース(10)内のドレ
ンが凍ったりしてホース(10)内が閉塞され易く、ブロ
ーバイガスの排出不良が生ずることがあった。
をエンジン外に排出するホース(10)を備えているもの
〔第2図参照〕がある。このエンジン駆動式空気調和機
では、ブローバイガスを再度ガスミキサー〔キャブレー
ター〕に戻し、ブローバイガス中の未燃焼ガスを再燃焼
させている構成のものにおけるガスミキサーの汚れ、こ
の汚れを原因とする性能低下がないが、冬の寒い日のよ
うに外気温度が低い時、前記ホース(10)内のオイルミ
ストが冷やされて固形化したり、ホース(10)内のドレ
ンが凍ったりしてホース(10)内が閉塞され易く、ブロ
ーバイガスの排出不良が生ずることがあった。
本考案はブローバイガス排出不良の極力防止されたエン
ジン駆動式空気調和機を提供するものである。
ジン駆動式空気調和機を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案は前述した課題を解決するために、エンジン内の
ブローバイガスをエンジン外へ排出するための排出口を
有しているエンジン駆動式空気調和機において、ブロー
バイガス中のオイルスラッジ、オイルミスト、及びドレ
ン等を分離する分離装置を設けたものである。
ブローバイガスをエンジン外へ排出するための排出口を
有しているエンジン駆動式空気調和機において、ブロー
バイガス中のオイルスラッジ、オイルミスト、及びドレ
ン等を分離する分離装置を設けたものである。
(ホ)作用 本考案によるエンジン駆動式空気調和機ではブローバイ
ガス中のオイルスラッジ、オイルミスト、及びドレン等
を分離する分離装置を有しているので室外ユニットから
室外に導出されたブローバイガス排出用の管の排出口を
塞ぐことのあったオイルスラッジ、オイルミスト、及び
ドレンが前記分離装置によってブローバイガス中から分
離される。このため、前記排出口がオイルスラッジ、オ
イルミスト、及びドレン等によって閉塞されることが極
力防止される。
ガス中のオイルスラッジ、オイルミスト、及びドレン等
を分離する分離装置を有しているので室外ユニットから
室外に導出されたブローバイガス排出用の管の排出口を
塞ぐことのあったオイルスラッジ、オイルミスト、及び
ドレンが前記分離装置によってブローバイガス中から分
離される。このため、前記排出口がオイルスラッジ、オ
イルミスト、及びドレン等によって閉塞されることが極
力防止される。
(ヘ)実施例 本考案の一実施例を図面と共に説明する。第1図は本考
案によるエンジン駆動式空気調和機の室外ユニットにお
ける要部説明図である。この図において、(1)は、ガ
スを燃料とするエンジン(2)、このエンジンにより駆
動される圧縮機〔図示せず〕、室外熱交換器〔図示せ
ず〕、この室外熱交換器に室外空気を送風する送風機
〔図示せず〕等を内部に収納している室外ユニットであ
る。また室内ユニット〔図示せず〕は室内熱交換器〔図
示せず〕及び送風機〔図示せず〕を内部に収納してい
る。(3)はエンジン(2)のヘッダー(4)に取付け
られてクランク室〔図示せず〕内に連通しているブロー
バイガス排出用のホース、(5)はブローバイガス中の
オイルスラッジ、オイルミスト、及びドレン等を分離す
るための分離装置、(6)は分離装置の蓋、(7)は分
離装置の仕切板、(8)はブローバイガス排出用のホー
ス、(9)はこのホースに一端が接続されており、他端
が排液溝に到達するように設けられているホースであ
る。
案によるエンジン駆動式空気調和機の室外ユニットにお
ける要部説明図である。この図において、(1)は、ガ
スを燃料とするエンジン(2)、このエンジンにより駆
動される圧縮機〔図示せず〕、室外熱交換器〔図示せ
ず〕、この室外熱交換器に室外空気を送風する送風機
〔図示せず〕等を内部に収納している室外ユニットであ
る。また室内ユニット〔図示せず〕は室内熱交換器〔図
示せず〕及び送風機〔図示せず〕を内部に収納してい
る。(3)はエンジン(2)のヘッダー(4)に取付け
られてクランク室〔図示せず〕内に連通しているブロー
バイガス排出用のホース、(5)はブローバイガス中の
オイルスラッジ、オイルミスト、及びドレン等を分離す
るための分離装置、(6)は分離装置の蓋、(7)は分
離装置の仕切板、(8)はブローバイガス排出用のホー
ス、(9)はこのホースに一端が接続されており、他端
が排液溝に到達するように設けられているホースであ
る。
このように構成された本考案によるエンジン駆動式空気
調和機では次に説明するように動作する。本考案による
エンジン駆動式空気調和機が運転されるとシリンダー内
からクランク室に漏れ出たブローバイガスがヘッダー
(4)に送出され、このブローバイガスはヘッダー
(4)からホース(3)を通って分離装置(5)に送ら
れる。ブローバイガス中にはオイルスラッジ、オイルミ
スト〔このオイルミストは冷やされると固形化する〕、
及びまだ凝縮していない気体〔この気体が冷やされると
ドレンとなる〕及びドレン等が含まれており、これらブ
ローバイガス中のオイルスラッジ、オイルミスト、及び
ドレンが分離装置(5)に溜まり、ブローバイガスはホ
ース(8)(9)を通って排液溝に送出される。このよ
うにブローバイガスが排液溝内に送出されると悪臭等の
心配はなくなる。また、分離装置(5)内に溜まったオ
イルスラッジ、オイルミスト、ドレン等も定期的に蓋
(6)を開けて分離装置(5)内から排出し処分するこ
とによって、室外ユニット外にオイルスラッジやオイル
ミスト等を排出して室外ユニットの周囲が汚れていた従
来のものに比べて、室外ユニットの周囲の汚れが極力防
止されることになる。
調和機では次に説明するように動作する。本考案による
エンジン駆動式空気調和機が運転されるとシリンダー内
からクランク室に漏れ出たブローバイガスがヘッダー
(4)に送出され、このブローバイガスはヘッダー
(4)からホース(3)を通って分離装置(5)に送ら
れる。ブローバイガス中にはオイルスラッジ、オイルミ
スト〔このオイルミストは冷やされると固形化する〕、
及びまだ凝縮していない気体〔この気体が冷やされると
ドレンとなる〕及びドレン等が含まれており、これらブ
ローバイガス中のオイルスラッジ、オイルミスト、及び
ドレンが分離装置(5)に溜まり、ブローバイガスはホ
ース(8)(9)を通って排液溝に送出される。このよ
うにブローバイガスが排液溝内に送出されると悪臭等の
心配はなくなる。また、分離装置(5)内に溜まったオ
イルスラッジ、オイルミスト、ドレン等も定期的に蓋
(6)を開けて分離装置(5)内から排出し処分するこ
とによって、室外ユニット外にオイルスラッジやオイル
ミスト等を排出して室外ユニットの周囲が汚れていた従
来のものに比べて、室外ユニットの周囲の汚れが極力防
止されることになる。
また、本考案によるエンジン駆動式空気調和機では、機
外へ排出されるブローバイガス中のオイルスラッジ、オ
イルミスト、及びドレン等が分離装置(5)内で分離さ
れるので、ホース(8)(9)内をオイルスラッジ、オ
イルミスト、及びドレン等がほとんど通らないので、こ
れによってホース(8)(9)内が閉塞れさることが極
力防止されて、ブローバイガスの排出不良が極力防止さ
れる。
外へ排出されるブローバイガス中のオイルスラッジ、オ
イルミスト、及びドレン等が分離装置(5)内で分離さ
れるので、ホース(8)(9)内をオイルスラッジ、オ
イルミスト、及びドレン等がほとんど通らないので、こ
れによってホース(8)(9)内が閉塞れさることが極
力防止されて、ブローバイガスの排出不良が極力防止さ
れる。
(ト)考案の効果 以上説明したように本考案によるエンジン駆動空気調和
機ではブローバイガス中のオイルスラッジ、オイルミス
ト、ドレン等が分離装置内で分離されるので、これらに
よってブローバイガス排出用の排出口の閉塞されること
が極力防止される。このため、本考案によればブローバ
イガスの排出不良が極力防止されたエンジン駆動式空気
調和機を提供することができる。
機ではブローバイガス中のオイルスラッジ、オイルミス
ト、ドレン等が分離装置内で分離されるので、これらに
よってブローバイガス排出用の排出口の閉塞されること
が極力防止される。このため、本考案によればブローバ
イガスの排出不良が極力防止されたエンジン駆動式空気
調和機を提供することができる。
第1図は本考案によるエンジン駆動式空気調和機の室外
ユニットにおける要部説明図、第2図は従来のエンジン
駆動式空気調和機の室外ユニットにおける要部説明図で
ある。 (1)……室外ユニット、(2)……エンジン、(3)
……ホース、(4)……ヘッダー、(5)……分離装
置、(6)……蓋、(7)……仕切板、(8)……ホー
ス、(9)……ホース。
ユニットにおける要部説明図、第2図は従来のエンジン
駆動式空気調和機の室外ユニットにおける要部説明図で
ある。 (1)……室外ユニット、(2)……エンジン、(3)
……ホース、(4)……ヘッダー、(5)……分離装
置、(6)……蓋、(7)……仕切板、(8)……ホー
ス、(9)……ホース。
Claims (1)
- 【請求項1】エンジン内のブローバイガスをエンジン外
へ排出するための排出口を有しているエンジン駆動式空
気調和機において、ブローバイガス中のオイルスラッ
ジ、オイルミスト、及びドレン等を分離する分離装置を
有していることを特徴とするエンジン駆動式空気調和
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1597289U JPH0645781Y2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | エンジン駆動式空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1597289U JPH0645781Y2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | エンジン駆動式空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02106526U JPH02106526U (ja) | 1990-08-24 |
| JPH0645781Y2 true JPH0645781Y2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=31228495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1597289U Expired - Lifetime JPH0645781Y2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | エンジン駆動式空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645781Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9533246B2 (en) | 2012-07-02 | 2017-01-03 | Nabtesco Automotive Corporation | Oil separator |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4578336B2 (ja) * | 2005-05-31 | 2010-11-10 | デンヨー株式会社 | エンジン駆動作業機 |
| JP6096472B2 (ja) * | 2012-10-31 | 2017-03-15 | ナブテスコオートモーティブ株式会社 | オイルセパレータ |
| JP6138517B2 (ja) * | 2013-02-26 | 2017-05-31 | ナブテスコオートモーティブ株式会社 | オイルセパレータ |
| EP2821605B1 (en) * | 2012-02-27 | 2022-01-12 | Nabtesco Automotive Corporation | Oil separator |
| CN104271949B (zh) | 2012-02-27 | 2016-08-24 | 纳薄特斯克汽车零部件有限公司 | 分油器 |
| CN106194662B (zh) | 2012-02-27 | 2020-03-13 | 纳博特斯克汽车零部件有限公司 | 油分离器 |
| CN105688518A (zh) | 2012-05-10 | 2016-06-22 | 纳薄特斯克汽车零部件有限公司 | 油分离器 |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP1597289U patent/JPH0645781Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9533246B2 (en) | 2012-07-02 | 2017-01-03 | Nabtesco Automotive Corporation | Oil separator |
| US10099164B2 (en) | 2012-07-02 | 2018-10-16 | Nabtesco Automotive Corporation | Oil separator |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02106526U (ja) | 1990-08-24 |
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