JPH0645886A - パルス幅変調回路 - Google Patents
パルス幅変調回路Info
- Publication number
- JPH0645886A JPH0645886A JP21579692A JP21579692A JPH0645886A JP H0645886 A JPH0645886 A JP H0645886A JP 21579692 A JP21579692 A JP 21579692A JP 21579692 A JP21579692 A JP 21579692A JP H0645886 A JPH0645886 A JP H0645886A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- output
- comparator
- adder
- pulse width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pulse Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 デジタルデータをアナログデータに変換する
ことなく、そのまま用いてパルス幅変調を可能にしたパ
ルス幅変調回路を得る。 【構成】 クロックをカウントし、所要数カウントした
ときにカウントアップ信号を出力するカウンタ3と、こ
のカウンタ3からのカウント出力データに定数を加える
加算器4と、この加算器4の出力データとデジタルデー
タ1の数値の大小を比較し、その結果をパルス幅変調信
号6として出力する比較器5とを備える。
ことなく、そのまま用いてパルス幅変調を可能にしたパ
ルス幅変調回路を得る。 【構成】 クロックをカウントし、所要数カウントした
ときにカウントアップ信号を出力するカウンタ3と、こ
のカウンタ3からのカウント出力データに定数を加える
加算器4と、この加算器4の出力データとデジタルデー
タ1の数値の大小を比較し、その結果をパルス幅変調信
号6として出力する比較器5とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパルス幅変調回路に関
し、特にデジタルデータによりパルス幅変調を行う回路
に関する。
し、特にデジタルデータによりパルス幅変調を行う回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパルス幅変調回路の一例を図3に
示す。この回路は、三角波発生器8と、この三角波発生
器8の出力信号と入力端子から入力されるアナログ信号
7を比較するアナログ比較器9を有している。そして、
アナログ入力信号7のアナログレベルと、三角波発生器
8が出力する三角波のレベルをアナログ比較器9と比較
し、その結果アナログ信号レベルが三角波レベルより高
いとき、比較器は高レベルを出力する。逆のとき、比較
器は低レベルを出力する。その状態を図4に示す。アナ
ログ入力信号のレベルが三角波より高レベルとなったと
ころでPWM信号が高レベルとなっている。この場合、
アナログ入力信号のレベルが高いほどPWM信号の高レ
ベルの時間が長くなっており、アナログ入力信号のレベ
ルによりパルス幅の変調がなされることが判る。
示す。この回路は、三角波発生器8と、この三角波発生
器8の出力信号と入力端子から入力されるアナログ信号
7を比較するアナログ比較器9を有している。そして、
アナログ入力信号7のアナログレベルと、三角波発生器
8が出力する三角波のレベルをアナログ比較器9と比較
し、その結果アナログ信号レベルが三角波レベルより高
いとき、比較器は高レベルを出力する。逆のとき、比較
器は低レベルを出力する。その状態を図4に示す。アナ
ログ入力信号のレベルが三角波より高レベルとなったと
ころでPWM信号が高レベルとなっている。この場合、
アナログ入力信号のレベルが高いほどPWM信号の高レ
ベルの時間が長くなっており、アナログ入力信号のレベ
ルによりパルス幅の変調がなされることが判る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のパルス幅変
調回路では、アナログの入力信号と三角波のレベルを比
較しているため、デジタルデータでパルス幅変調を行う
場合に、デジタルデータを一度アナログ信号に変換する
必要がある。このため、デジタル−アナログ変換器が必
要となり、回路規模が増大する。また、アナログ回路が
付加されるため、特性の経年変化が生じ易くなり、特性
の電源電圧依存性、温度依存性が生じるという問題があ
る。本発明の目的は、デジタルデータをそのまま用いて
パルス幅変調を可能にしたパルス幅変調回路を提供する
ことにある。
調回路では、アナログの入力信号と三角波のレベルを比
較しているため、デジタルデータでパルス幅変調を行う
場合に、デジタルデータを一度アナログ信号に変換する
必要がある。このため、デジタル−アナログ変換器が必
要となり、回路規模が増大する。また、アナログ回路が
付加されるため、特性の経年変化が生じ易くなり、特性
の電源電圧依存性、温度依存性が生じるという問題があ
る。本発明の目的は、デジタルデータをそのまま用いて
パルス幅変調を可能にしたパルス幅変調回路を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、クロックをカ
ウントし、所要数カウントしたときにカウントアップ信
号を出力するカウンタと、このカウンタからのカウント
出力データに定数を加える加算器と、この加算器の出力
データとデジタルデータの数値の大小を比較し、その結
果をパルス幅変調信号として出力する比較器とを備え
る。
ウントし、所要数カウントしたときにカウントアップ信
号を出力するカウンタと、このカウンタからのカウント
出力データに定数を加える加算器と、この加算器の出力
データとデジタルデータの数値の大小を比較し、その結
果をパルス幅変調信号として出力する比較器とを備え
る。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の第1実施例の回路図である。ここで
はパルス幅変調の周期を 500KHZ 、クロック周波数を
50MHZ 、デジタルデータのビット数を7ビットとし、
パルス幅変調の最小ステップを1%としている。尚、以
下の説明において、括弧で括った数値は2進数である。
同図において、3はクロック信号2をカウントするカウ
ンタであり、0から99までクロック信号2をカウント
したときに、加算器4にデータを出力する。この加算器
4は、カウンタ3からのデータに加算データ“1”を加
算し、これを7ビットの比較器5に出力する。この比較
器5の他方にはデジタルデータ信号1(0000000)〜(111
1111) が入力される。そして、この比較器5からは、デ
ジタルデータ信号1と比較器5からの信号を比較し、そ
の結果のPWM信号6を出力する。この比較器5の論理
はデジタルデータ信号1のデータD1と加算器4の出力
データD2がD1≧D2のとき高レベルを出力し、D1
<D2のとき低レベルを出力する。
る。図1は本発明の第1実施例の回路図である。ここで
はパルス幅変調の周期を 500KHZ 、クロック周波数を
50MHZ 、デジタルデータのビット数を7ビットとし、
パルス幅変調の最小ステップを1%としている。尚、以
下の説明において、括弧で括った数値は2進数である。
同図において、3はクロック信号2をカウントするカウ
ンタであり、0から99までクロック信号2をカウント
したときに、加算器4にデータを出力する。この加算器
4は、カウンタ3からのデータに加算データ“1”を加
算し、これを7ビットの比較器5に出力する。この比較
器5の他方にはデジタルデータ信号1(0000000)〜(111
1111) が入力される。そして、この比較器5からは、デ
ジタルデータ信号1と比較器5からの信号を比較し、そ
の結果のPWM信号6を出力する。この比較器5の論理
はデジタルデータ信号1のデータD1と加算器4の出力
データD2がD1≧D2のとき高レベルを出力し、D1
<D2のとき低レベルを出力する。
【0006】この条件でのタイムチャートを図2に示
す。このタイムチャートを用いて動作を説明する。クロ
ック信号2によりカウンタ3は0(0000000)から99(1
100011までカウントアップする。加算器4の出力データ
はカウンタ3のデータに加算データの1を加えたもの
で、1(000001)から100(1100100) を出力する。デ
ジタルデータD1はカウンタ3が0となるときに切り替
えている。ここでは、データ20から16へ変化した場
合を示す。
す。このタイムチャートを用いて動作を説明する。クロ
ック信号2によりカウンタ3は0(0000000)から99(1
100011までカウントアップする。加算器4の出力データ
はカウンタ3のデータに加算データの1を加えたもの
で、1(000001)から100(1100100) を出力する。デ
ジタルデータD1はカウンタ3が0となるときに切り替
えている。ここでは、データ20から16へ変化した場
合を示す。
【0007】比較器5は加算器4の出力データD2とデ
ジタルデータ信号1のデータD1を比較して出力する。
加算器4の出力が1となったところで、デジタルデータ
信号のデータD1のデータ値16の方が加算器4の出力
データD2より大となるので、比較器5の出力信号6が
低レベルから高レベルへと変化する。その後、カウンタ
3の出力データが15、つまり加算器4の出力データD
2が16まで比較器5は高レベルを維持する。カウンタ
3の出力データが16、つまり加算器4の出力データD
2が17となったところで、加算器4の出力データがデ
ジタルデータ信号のデータD1より大となるので、比較
器5の出力信号6は高レベルから低レベルへ変化する。
ジタルデータ信号1のデータD1を比較して出力する。
加算器4の出力が1となったところで、デジタルデータ
信号のデータD1のデータ値16の方が加算器4の出力
データD2より大となるので、比較器5の出力信号6が
低レベルから高レベルへと変化する。その後、カウンタ
3の出力データが15、つまり加算器4の出力データD
2が16まで比較器5は高レベルを維持する。カウンタ
3の出力データが16、つまり加算器4の出力データD
2が17となったところで、加算器4の出力データがデ
ジタルデータ信号のデータD1より大となるので、比較
器5の出力信号6は高レベルから低レベルへ変化する。
【0008】以上のように、デジタルデータ信号のデー
タD1により比較器5の出力が高レベルとなる幅が決ま
る。つまり、パルス幅変調器が実現できる。ここで加算
データの値を変えて10とすれば、加算器4の出力は1
0(0001010) から109(1101101) まで変化することに
なり、デジタルデータにオフセットを加えるのと同等の
効果を持たせることができる。
タD1により比較器5の出力が高レベルとなる幅が決ま
る。つまり、パルス幅変調器が実現できる。ここで加算
データの値を変えて10とすれば、加算器4の出力は1
0(0001010) から109(1101101) まで変化することに
なり、デジタルデータにオフセットを加えるのと同等の
効果を持たせることができる。
【0009】図5は本発明の第2実施例を示す図であ
る。ここでは、第1実施例のカウンタ3の出力データ
と、デューティデータ10の大きさを第2比較器11で
比較するように構成している。この第2比較器11はカ
ウンタ3の出力データがデューティデータ10よりも小
さいと高レベルを出力し、カウンタ3の出力データがデ
ューティデータ10と同じ値以上の値となったときに低
レベルを出力する。そして第2比較器11の出力と、第
1実施例と同じ比較器5のデータをAND回路12で論
理をとってその出力をPWM信号6とする。つまり、こ
の回路はデューティデータ10がカウンタ3の出力デー
タよりも大きなときだけパルス幅変調の出力を有効と
し、それ以外の場合には出力信号を強制的に低レベルに
する効果をもつ。即ち、デューティデータ10によって
パルス幅変調の有効時間を制限するものであり、換言す
ればパルス幅変調の最大デューティを規定することがで
きる。
る。ここでは、第1実施例のカウンタ3の出力データ
と、デューティデータ10の大きさを第2比較器11で
比較するように構成している。この第2比較器11はカ
ウンタ3の出力データがデューティデータ10よりも小
さいと高レベルを出力し、カウンタ3の出力データがデ
ューティデータ10と同じ値以上の値となったときに低
レベルを出力する。そして第2比較器11の出力と、第
1実施例と同じ比較器5のデータをAND回路12で論
理をとってその出力をPWM信号6とする。つまり、こ
の回路はデューティデータ10がカウンタ3の出力デー
タよりも大きなときだけパルス幅変調の出力を有効と
し、それ以外の場合には出力信号を強制的に低レベルに
する効果をもつ。即ち、デューティデータ10によって
パルス幅変調の有効時間を制限するものであり、換言す
ればパルス幅変調の最大デューティを規定することがで
きる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、デジタル
データをカウンタから出力されるデータと比較した上で
パルス幅変調の出力を得ているので、デジタル−アナロ
グ変換器が不要となる。また、全てデジタル回路で構成
できるため、クロックが安定であれば電源電圧や温度依
存性や経年変化に無関係であるという効果がある。
データをカウンタから出力されるデータと比較した上で
パルス幅変調の出力を得ているので、デジタル−アナロ
グ変換器が不要となる。また、全てデジタル回路で構成
できるため、クロックが安定であれば電源電圧や温度依
存性や経年変化に無関係であるという効果がある。
【図1】本発明の第1実施例の回路図である。
【図2】図1の回路の動作を説明するためのタイミング
チャートである。
チャートである。
【図3】従来のパルス幅変調回路の一例の回路図であ
る。
る。
【図4】図3の回路のパルス幅変調を説明するための波
形図である。
形図である。
【図5】本発明の第2実施例の回路図である。
1 デジタルデータ信号 2 クロック 3 カウンタ 4 加算器 5 比較器 10 デューティデータ 11 第2比較器 12 AND回路
Claims (1)
- 【請求項1】 クロックをカウントし、所要数カウント
したときにカウントアップ信号を出力するカウンタと、
このカウンタからのカウント出力データに定数を加える
加算器と、この加算器の出力データとデジタルデータの
数値の大小を比較し、その結果をパルス幅変調信号とし
て出力する比較器とを備えることを特徴とするパルス幅
変調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21579692A JPH0645886A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | パルス幅変調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21579692A JPH0645886A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | パルス幅変調回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0645886A true JPH0645886A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16678390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21579692A Pending JPH0645886A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | パルス幅変調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645886A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5982842A (en) * | 1997-06-23 | 1999-11-09 | Mitsubishi Electric Semiconductor Software Co., Ltd. | Output timer |
-
1992
- 1992-07-22 JP JP21579692A patent/JPH0645886A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5982842A (en) * | 1997-06-23 | 1999-11-09 | Mitsubishi Electric Semiconductor Software Co., Ltd. | Output timer |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2432124B1 (en) | Pulse width modulator | |
| US5789992A (en) | Method and apparatus for generating digital pulse width modulated signal using multiplied component and data signals | |
| JPH07114466B2 (ja) | ビデオ信号フエーデイング回路 | |
| JPH0645886A (ja) | パルス幅変調回路 | |
| US5969656A (en) | Digital-to-analog converter for increasing number of bits converted | |
| JPH06244639A (ja) | 周波数シンセサイザ | |
| JPH0653794A (ja) | パルス幅変調回路 | |
| KR100390384B1 (ko) | 펄스 분산기법을 이용한 펄스폭 변조기 및 임의 주파수발생기 | |
| US4249119A (en) | Digital drive circuit for electric motor or the like | |
| KR100331793B1 (ko) | 펄스폭변조(pwm)신호발생장치 | |
| JP2001077692A (ja) | D/a変換回路 | |
| JP2659186B2 (ja) | デイジタル可変分周回路 | |
| US4473819A (en) | Digital-to-analog conversion apparatus with a variable active-level | |
| JPH07162294A (ja) | パルス計数回路およびパルス切換回路 | |
| KR100236083B1 (ko) | 펄스 발생회로 | |
| JP3125651B2 (ja) | レート発生器 | |
| JP2840138B2 (ja) | パルス発生装置 | |
| JPH08195654A (ja) | クロック再生回路 | |
| JP2757090B2 (ja) | 分周逓倍回路 | |
| JPH07135469A (ja) | D/a変換器 | |
| JPH0744459B2 (ja) | Pwm回路 | |
| JPH02166808A (ja) | 正弦波発生回路 | |
| SU1451731A1 (ru) | Устройство дл определени отношени напр жений | |
| JPH0983368A (ja) | D/a変換回路 | |
| JPH0410812A (ja) | デジタル/アナログ変換回路 |