JPH0646085B2 - ボイラ−の全ブロ−監視装置 - Google Patents
ボイラ−の全ブロ−監視装置Info
- Publication number
- JPH0646085B2 JPH0646085B2 JP59275673A JP27567384A JPH0646085B2 JP H0646085 B2 JPH0646085 B2 JP H0646085B2 JP 59275673 A JP59275673 A JP 59275673A JP 27567384 A JP27567384 A JP 27567384A JP H0646085 B2 JPH0646085 B2 JP H0646085B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blow
- signal
- conductivity
- full
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 title claims description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 39
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 10
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims description 4
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 3
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000001932 seasonal effect Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明はボイラーの適正な全ブロー時期を監視する装置
に関するものである。
に関するものである。
[発明の技術的背景とその問題点] ボイラー缶内の腐食を防止するため給水時に薬品を投じ
てボイラー水の缶内処理が行われる。しかし、この缶内
処理のみでは腐食の防止は十分ではない。そこで、ボイ
ラー水をある程度濃縮させpH即ち缶水の電導度を高めに
維持すれば缶内の腐食が防止される。ところが缶水を過
度に濃縮し電導度が高くなりすぎるとフォーミング・キ
ャリオーバーの原因となり、蒸気の質を低下する。従っ
て、適切な時期に缶水のブローを行うことはボイラーの
維持管理上非常に重要である。しかし従来においては、
事前に原水の水質を設定しておき、その水質にもとづき
ブロー時期を設定し、燃焼時間を測定して全ブロー時期
を決定している。ところで、実際には、負荷状況により
ON−OFF燃焼を行う上に燃焼量も変化するため正確
な燃焼時間を捕えることが困難であり、原水の季節的な
変化と相俟って全ブローが適切な時期に行われているか
判断することが困難である。
てボイラー水の缶内処理が行われる。しかし、この缶内
処理のみでは腐食の防止は十分ではない。そこで、ボイ
ラー水をある程度濃縮させpH即ち缶水の電導度を高めに
維持すれば缶内の腐食が防止される。ところが缶水を過
度に濃縮し電導度が高くなりすぎるとフォーミング・キ
ャリオーバーの原因となり、蒸気の質を低下する。従っ
て、適切な時期に缶水のブローを行うことはボイラーの
維持管理上非常に重要である。しかし従来においては、
事前に原水の水質を設定しておき、その水質にもとづき
ブロー時期を設定し、燃焼時間を測定して全ブロー時期
を決定している。ところで、実際には、負荷状況により
ON−OFF燃焼を行う上に燃焼量も変化するため正確
な燃焼時間を捕えることが困難であり、原水の季節的な
変化と相俟って全ブローが適切な時期に行われているか
判断することが困難である。
[発明の目的] 本発明は上記の事情に鑑みて成されたもので、その目的
は缶水の濃縮度からみて全ブローの行われた時期の適正
度を正確に把握し、以後の全ブロー時期の決定に役立て
ることのできる資料を容易に入手することができるボイ
ラーの全ブロー監視装置を提供することにある。
は缶水の濃縮度からみて全ブローの行われた時期の適正
度を正確に把握し、以後の全ブロー時期の決定に役立て
ることのできる資料を容易に入手することができるボイ
ラーの全ブロー監視装置を提供することにある。
[発明の概要] 上記目的を達成するために本発明では、ボイラーに設け
た缶水電導度検出器、 缶水電導度Dを全ブロー開始電導度設定値Aと比較し、
その比較値S1を出力する全ブロー電導度比較部と、前
記全ブロー電導度比較値S1がD<Aであるとき全ブロ
ー信号があればブロー注意信号を出力し、前記電導度比
較値S1がD>Aとなれば全ブロー警報時間Tの積算を
開始し、該積算時間Tが全ブロー警報設定時間T0に達
するまでに全ブロー信号があれば適正ブロー信号を出力
し、前記積算時間Tが前記全ブロー警報設定時間T0を
経過した後に全ブロー信号があればブロー警報信号を出
力するブロー判別部と、ブロー判別部からの出力信号の
回数をブロー注意信号、適正ブロー信号並びにブロー警
報信号毎にブロー回数を記憶する記憶部及び表示するブ
ロー表示部を含むブロー監視制御器とからなることを特
徴とする。
た缶水電導度検出器、 缶水電導度Dを全ブロー開始電導度設定値Aと比較し、
その比較値S1を出力する全ブロー電導度比較部と、前
記全ブロー電導度比較値S1がD<Aであるとき全ブロ
ー信号があればブロー注意信号を出力し、前記電導度比
較値S1がD>Aとなれば全ブロー警報時間Tの積算を
開始し、該積算時間Tが全ブロー警報設定時間T0に達
するまでに全ブロー信号があれば適正ブロー信号を出力
し、前記積算時間Tが前記全ブロー警報設定時間T0を
経過した後に全ブロー信号があればブロー警報信号を出
力するブロー判別部と、ブロー判別部からの出力信号の
回数をブロー注意信号、適正ブロー信号並びにブロー警
報信号毎にブロー回数を記憶する記憶部及び表示するブ
ロー表示部を含むブロー監視制御器とからなることを特
徴とする。
[発明の実施例] 以下、本発明を図面に従って説明する。第1図は本発明
の実施例を示す説明図である。図面中の符号(1)はボイ
ラー、(2)はボイラーの缶水部に挿設され缶水の電導度
を検出して後述の全ブロー電導度比較部に送信する缶水
電導度検出器である。(4)は全ブロー信号入力部、(11)
はブロー装置である。全ブロー信号入力部(4)は、ブロ
ー装置にて全ブローが行われると、その動作確認信号を
手動手段又は水面検出器等を利用した自動確認手段から
全ブロー信号を受信し、その信号を後述の判別部(5)に
送信する。(8)は全ブロー電導度比較部(3)、ブロー判別
部(5)、ブロー回数記憶部(6)及びブロー表示部(7)とか
らなる第1ブロー監視制御器である。全ブロー電導度比
較部(3)は水質とボイラー固有の構造にて定まる全ブロ
ー開始電導度設定値(缶水の電導度を適正に維持して行
くための全ブロー可能最低電導度)Aを予め設定してお
き、前記缶水電導度検出器(2)からの検出信号Dを設定
値Aと比較を行いその比較値S1を後述のブロー判別部
(5)に送信する。ブロー判別部(5)は全ブロー電導度比較
部(3)からの比較値S1がD<Aであるときに全ブロー
信号入力部(4)から全ブロー信号があればブロー時期が
早すぎとのブロー注意信号を出力し、缶水の電導度がD
>Aとなれば全ブロー警報時間Tの積算を開始し、該積
算時間Tが水質とボイラー固有の構造にて定まる全ブロ
ー警報設定時間(缶水の電導度を適正に維持して行くた
めの全ブロー可能最低電導度から最高電導度に達するに
要する時間)T0に達するまでに全ブロー信号入力部
(4)から全ブロー信号があれば適正ブロー信号を出力
し、前記積算時間Tが前記全ブロー警報設定時間T0を
経過した後に全ブロー信号入力部より全ブロー信号があ
ればブロー時期遅すぎとのブロー警報信号を出力するよ
うに構成されている。ブロー回数記憶部(6)は前記ブロ
ー判別部からの出力信号をブロー注意信号、適正ブロー
信号並びにブロー警報信号毎に分類積算する。ブロー表
示部(7)はブロー回数記憶部(6)に蓄積されたデーターを
随時外部からの指示信号により表示する。なお、ブロー
表示部ではブロー判別部からの出力信号を直接表示する
こともできる。
の実施例を示す説明図である。図面中の符号(1)はボイ
ラー、(2)はボイラーの缶水部に挿設され缶水の電導度
を検出して後述の全ブロー電導度比較部に送信する缶水
電導度検出器である。(4)は全ブロー信号入力部、(11)
はブロー装置である。全ブロー信号入力部(4)は、ブロ
ー装置にて全ブローが行われると、その動作確認信号を
手動手段又は水面検出器等を利用した自動確認手段から
全ブロー信号を受信し、その信号を後述の判別部(5)に
送信する。(8)は全ブロー電導度比較部(3)、ブロー判別
部(5)、ブロー回数記憶部(6)及びブロー表示部(7)とか
らなる第1ブロー監視制御器である。全ブロー電導度比
較部(3)は水質とボイラー固有の構造にて定まる全ブロ
ー開始電導度設定値(缶水の電導度を適正に維持して行
くための全ブロー可能最低電導度)Aを予め設定してお
き、前記缶水電導度検出器(2)からの検出信号Dを設定
値Aと比較を行いその比較値S1を後述のブロー判別部
(5)に送信する。ブロー判別部(5)は全ブロー電導度比較
部(3)からの比較値S1がD<Aであるときに全ブロー
信号入力部(4)から全ブロー信号があればブロー時期が
早すぎとのブロー注意信号を出力し、缶水の電導度がD
>Aとなれば全ブロー警報時間Tの積算を開始し、該積
算時間Tが水質とボイラー固有の構造にて定まる全ブロ
ー警報設定時間(缶水の電導度を適正に維持して行くた
めの全ブロー可能最低電導度から最高電導度に達するに
要する時間)T0に達するまでに全ブロー信号入力部
(4)から全ブロー信号があれば適正ブロー信号を出力
し、前記積算時間Tが前記全ブロー警報設定時間T0を
経過した後に全ブロー信号入力部より全ブロー信号があ
ればブロー時期遅すぎとのブロー警報信号を出力するよ
うに構成されている。ブロー回数記憶部(6)は前記ブロ
ー判別部からの出力信号をブロー注意信号、適正ブロー
信号並びにブロー警報信号毎に分類積算する。ブロー表
示部(7)はブロー回数記憶部(6)に蓄積されたデーターを
随時外部からの指示信号により表示する。なお、ブロー
表示部ではブロー判別部からの出力信号を直接表示する
こともできる。
第2図は他の実施例におけるブロー監視制御器の説明図
である。(10)は全ブロー電導度比較部(3)、ブロー判別
部(5)′、ブロー回数記憶部(6)′全ブロー禁止電導度比
較部(9)及びブロー表示部(7)とからなる第2ブロー監視
制御器である。第2図で示した全ブロー信号入力部
(4)、全ブロー電導度比較部(3)及びブロー表示部(7)は
第1図と同様であるので説明を省略する。全ブロー禁止
電導度比較部(9)は水質とボイラー固有の構造にて定ま
る全ブロー禁止電導度設定値(全ブロー開始電導度設定
値A以外であってボイラーの腐食防止のため缶水の電導
度を維持して行く上で必要な、全ブローが禁止される缶
水電導度の最高値)Bを予め設定しておき、缶水電導度
の検出器からの検出信号Dを設定値Bと比較を行いその
比較値S2を後述のブロー判別部(5)′に送信する。ブ
ロー判別部(5)′は全ブロー禁止電導度比較部(9)からの
比較値S2がD<Bのときに全ブロー信号入力部から全
ブロー信号があればブロー禁止信号を出力し、全ブロー
電導度比較部からの比較値S1がD<Aであるときに全
ブロー信号入力部(4)から全ブロー信号があればブロー
時期が早すぎとのブロー注意信号を出力し、缶水の電導
度がD>Aとなれば全ブロー警報信号Tの積算を開始
し、該積算時間Tが水質とボイラー固有の構造にて定ま
る全ブロー警報設定時間(缶水の電導度を適正に維持し
て行くための全ブロー可能最低電導度から最高電導度に
達するに要する時間)T0に達するまでに全ブロー信号
入力部(4)から全ブロー信号があれば適正ブロー信号を
出力し、前記積算時間Tが前記全ブロー警報設定時間T
0を経過した後に全ブロー信号入力部より全ブロー信号
があればブロー時期遅すぎとのブロー警報信号を出力す
るように構成されている。ブロー回数記憶部(6)′は前
記ブロー判別部からの出力信号をブロー禁止信号、ブロ
ー注意信号、適正ブロー信号並びにブロー警報信号毎に
分類積算する。ブロー表示部(7)はブロー回数記憶部
(6)′に蓄積されたデーターを随時外部からの指示信号
により表示する。
である。(10)は全ブロー電導度比較部(3)、ブロー判別
部(5)′、ブロー回数記憶部(6)′全ブロー禁止電導度比
較部(9)及びブロー表示部(7)とからなる第2ブロー監視
制御器である。第2図で示した全ブロー信号入力部
(4)、全ブロー電導度比較部(3)及びブロー表示部(7)は
第1図と同様であるので説明を省略する。全ブロー禁止
電導度比較部(9)は水質とボイラー固有の構造にて定ま
る全ブロー禁止電導度設定値(全ブロー開始電導度設定
値A以外であってボイラーの腐食防止のため缶水の電導
度を維持して行く上で必要な、全ブローが禁止される缶
水電導度の最高値)Bを予め設定しておき、缶水電導度
の検出器からの検出信号Dを設定値Bと比較を行いその
比較値S2を後述のブロー判別部(5)′に送信する。ブ
ロー判別部(5)′は全ブロー禁止電導度比較部(9)からの
比較値S2がD<Bのときに全ブロー信号入力部から全
ブロー信号があればブロー禁止信号を出力し、全ブロー
電導度比較部からの比較値S1がD<Aであるときに全
ブロー信号入力部(4)から全ブロー信号があればブロー
時期が早すぎとのブロー注意信号を出力し、缶水の電導
度がD>Aとなれば全ブロー警報信号Tの積算を開始
し、該積算時間Tが水質とボイラー固有の構造にて定ま
る全ブロー警報設定時間(缶水の電導度を適正に維持し
て行くための全ブロー可能最低電導度から最高電導度に
達するに要する時間)T0に達するまでに全ブロー信号
入力部(4)から全ブロー信号があれば適正ブロー信号を
出力し、前記積算時間Tが前記全ブロー警報設定時間T
0を経過した後に全ブロー信号入力部より全ブロー信号
があればブロー時期遅すぎとのブロー警報信号を出力す
るように構成されている。ブロー回数記憶部(6)′は前
記ブロー判別部からの出力信号をブロー禁止信号、ブロ
ー注意信号、適正ブロー信号並びにブロー警報信号毎に
分類積算する。ブロー表示部(7)はブロー回数記憶部
(6)′に蓄積されたデーターを随時外部からの指示信号
により表示する。
次にその作用を第2図の第2ブロー監視制御器を用いた
場合を例に説明する。まず、ボイラー稼動に先立って水
質分析結果に基づいて全ブロー開始電導度設定値Aを全
ブロー電導度比較部に、全ブロー禁止電導度設定値Bを
全ブロー禁止電導度比較部に、全ブロー警報設定時間T
0をブロー判別部にそれぞれ設定しておく。ボイラーの
稼動を開始すると全ブロー電導度比較部と全ブロー禁止
電導度比較部は缶水電導度検出器からの缶水電導度Dを
それぞれの設置値A、Bと比較演算を行い、それぞれの
比較値をブロー判別部に送信する。ブロー判別部は全ブ
ロー電導度比較部からの缶水電導度Dと設定値Aとの比
がD>Aとなれば全ブロー警報時間Tの積算を開始し全
ブロー信号があれば積算時間Tをリセットする。全ブロ
ー信号は、ブロー装置にて全ブローが行われると、その
作動を確認して行われる手動手段又は水面検出器等を利
用した自動確認手段にて全ブロー信号入力部により入力
される。全ブロー信号入力部から全ブロー信号を受けた
ブロー判別部は全ブロー信号受信時、缶水の電導度がD
<Bの状態であればブロー禁止信号を出力し、缶水の電
導度がB<D<Aの状態であればブロー注意信号を出力
し、缶水の電導度がD>Aであって積算時間がT<T0
の状態であれば適正ブロー信号を出力し、缶水の電導度
がD>Aであって積算時間がT>T0の状態であれば、
ブロー警報信号を出力する。ブロー判別部からの出力信
号を受けたブロー回数記憶部は、その出力信号をブロー
禁止信号、ブロー注意信号、適正ブロー信号、警報ブロ
ー信号ごとに分類し、そのブロー回数を積算記憶する。
ボイラー運転管理者は随時必要に応じてブロー表示部に
指示信号を入力し、ブロー回数記憶部に蓄積されたデー
ターをブロー表示部に表示あるいはプリントアウトす
る。なお、上述においては表示部では蓄積データーを表
示あるいはプリントアウトする場合について述べたが、
これに限らず、全ブロー入力信号受信ごとに判別部での
判別結果を表示部で表示することもできる。
場合を例に説明する。まず、ボイラー稼動に先立って水
質分析結果に基づいて全ブロー開始電導度設定値Aを全
ブロー電導度比較部に、全ブロー禁止電導度設定値Bを
全ブロー禁止電導度比較部に、全ブロー警報設定時間T
0をブロー判別部にそれぞれ設定しておく。ボイラーの
稼動を開始すると全ブロー電導度比較部と全ブロー禁止
電導度比較部は缶水電導度検出器からの缶水電導度Dを
それぞれの設置値A、Bと比較演算を行い、それぞれの
比較値をブロー判別部に送信する。ブロー判別部は全ブ
ロー電導度比較部からの缶水電導度Dと設定値Aとの比
がD>Aとなれば全ブロー警報時間Tの積算を開始し全
ブロー信号があれば積算時間Tをリセットする。全ブロ
ー信号は、ブロー装置にて全ブローが行われると、その
作動を確認して行われる手動手段又は水面検出器等を利
用した自動確認手段にて全ブロー信号入力部により入力
される。全ブロー信号入力部から全ブロー信号を受けた
ブロー判別部は全ブロー信号受信時、缶水の電導度がD
<Bの状態であればブロー禁止信号を出力し、缶水の電
導度がB<D<Aの状態であればブロー注意信号を出力
し、缶水の電導度がD>Aであって積算時間がT<T0
の状態であれば適正ブロー信号を出力し、缶水の電導度
がD>Aであって積算時間がT>T0の状態であれば、
ブロー警報信号を出力する。ブロー判別部からの出力信
号を受けたブロー回数記憶部は、その出力信号をブロー
禁止信号、ブロー注意信号、適正ブロー信号、警報ブロ
ー信号ごとに分類し、そのブロー回数を積算記憶する。
ボイラー運転管理者は随時必要に応じてブロー表示部に
指示信号を入力し、ブロー回数記憶部に蓄積されたデー
ターをブロー表示部に表示あるいはプリントアウトす
る。なお、上述においては表示部では蓄積データーを表
示あるいはプリントアウトする場合について述べたが、
これに限らず、全ブロー入力信号受信ごとに判別部での
判別結果を表示部で表示することもできる。
[発明の効果] 本発明は、上記のように構成されており、全ブロー時の
缶水の状態毎にブロー回数を知ることができるので、全
ブローの行われている時期の適正度を容易に把握し、以
後の全ブロー時期の決定等ボイラー管理に役立てること
のできる資料が容易に入手しうるボイラーの全ブロー監
視装置を提供することができる。
缶水の状態毎にブロー回数を知ることができるので、全
ブローの行われている時期の適正度を容易に把握し、以
後の全ブロー時期の決定等ボイラー管理に役立てること
のできる資料が容易に入手しうるボイラーの全ブロー監
視装置を提供することができる。
第1図は本発明における実施例の説明図、第2図はブロ
ー監視制御器の他の実施例の説明図である。 (1)……ボイラー (2)……缶水電導度検出器 (3)……全ブロー電導度比較部 (4)……全ブロー信号入力部 (5),(5)′……ブロー判別部 (6),(6)′……ブロー回数記憶部 (7)……ブロー表示部 (8)……第1ブロー監視制御器 (9)……全ブロー禁止電導度比較部 (10)……第2ブロー監視制御器 (11)……ブロー装置
ー監視制御器の他の実施例の説明図である。 (1)……ボイラー (2)……缶水電導度検出器 (3)……全ブロー電導度比較部 (4)……全ブロー信号入力部 (5),(5)′……ブロー判別部 (6),(6)′……ブロー回数記憶部 (7)……ブロー表示部 (8)……第1ブロー監視制御器 (9)……全ブロー禁止電導度比較部 (10)……第2ブロー監視制御器 (11)……ブロー装置
Claims (1)
- 【請求項1】ボイラー(1)に設けた缶水電導度検出器(2)
と、缶水電導度Dを全ブロー開始電導度設定値Aと比較
し、その比較値S1を出力する全ブロー電導度比較部
(3)、前記全ブロー電導度比較値S1がD<Aである時
全ブロー信号があればブロー注意信号を出力し、前記電
導度比較値S1がD>Aとなれば全ブロー警報時間Tの
積算を開始し、該積算時間Tが全ブロー警報設定時間T
0に達するまでに全ブロー信号があれば適正ブロー信号
を出力し、前記積算時間Tが前記全ブロー警報設定時間
T0を経過した後に全ブロー信号があればブロー警報信
号を出力するブロー判別部(5)、ブロー判別部(5)からの
出力信号の回数をブロー注意信号、適正ブロー信号並び
にブロー警報信号毎に記憶するブロー回数記憶部(6)及
び表示するブロー表示部(7)を含むブロー監視制御器と
からなることを特徴とするボイラーの全ブロー監視装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59275673A JPH0646085B2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | ボイラ−の全ブロ−監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59275673A JPH0646085B2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | ボイラ−の全ブロ−監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61149704A JPS61149704A (ja) | 1986-07-08 |
| JPH0646085B2 true JPH0646085B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=17558746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59275673A Expired - Lifetime JPH0646085B2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | ボイラ−の全ブロ−監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0646085B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6776767B2 (ja) * | 2016-09-27 | 2020-10-28 | 三浦工業株式会社 | ボイラシステム |
| JP6958382B2 (ja) * | 2018-01-23 | 2021-11-02 | 三浦工業株式会社 | ボイラ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52106702U (ja) * | 1976-02-12 | 1977-08-13 | ||
| JPS5374603A (en) * | 1976-12-16 | 1978-07-03 | Rika Denki Kougiyou Kk | Automatic controlling device for quality of water for boiler |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP59275673A patent/JPH0646085B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61149704A (ja) | 1986-07-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4668939A (en) | Apparatus for monitoring disturbances in environmental conditions | |
| US4831361A (en) | Environmental abnormality alarm apparatus | |
| EP0999441A1 (de) | Sensor zum Messen der elektrischen Leitfähigkeit eines flüssigen Mediums | |
| US4725819A (en) | Fire detection system | |
| KR910002299B1 (ko) | 차량용 제어 장치 | |
| JPH0646085B2 (ja) | ボイラ−の全ブロ−監視装置 | |
| SE458319B (sv) | Saekerhetsapparat som kan presentera information och som ingaar i en med larmsensorer foersedd larmanlaeggning | |
| JPH04152220A (ja) | 異常検出方法および装置 | |
| JP2003141660A (ja) | 地震保安システム | |
| US4403185A (en) | Process and device for detecting frequency variations | |
| JPH05264637A (ja) | 架空地線の素線切れ検出装置 | |
| JP2961948B2 (ja) | 情報処理装置の故障診断方式 | |
| JP2832931B2 (ja) | アナログ型感知器を有する火災警報装置 | |
| EP4571699A1 (en) | An imaging-based flame detection system and a method thereof | |
| JPH06213592A (ja) | 流量異常検出装置 | |
| JPH09196987A (ja) | 負荷状態監視方法および装置 | |
| JPS5735749A (en) | Detecting apparatus of abnormality of moisture meter | |
| JPH056657B2 (ja) | ||
| JPH0850107A (ja) | 水槽内汚れ検知装置 | |
| JPS5698981A (en) | Monitoring device for prevention of crime | |
| JPH05106802A (ja) | ボイラにおける伝熱面の汚れ検出装置 | |
| JPS60197589A (ja) | クレ−ンの変動荷重監視装置 | |
| GB2582803A (en) | System and method for monitoring a wastewater treatment works | |
| JPH0445070B2 (ja) | ||
| JPH0647544A (ja) | 溶接機ワイヤ送給状態モニタ装置 |