JPH0646149Y2 - リモコン装置用ホルダ - Google Patents

リモコン装置用ホルダ

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JPH0646149Y2
JPH0646149Y2 JP1991085400U JP8540091U JPH0646149Y2 JP H0646149 Y2 JPH0646149 Y2 JP H0646149Y2 JP 1991085400 U JP1991085400 U JP 1991085400U JP 8540091 U JP8540091 U JP 8540091U JP H0646149 Y2 JPH0646149 Y2 JP H0646149Y2
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JP
Japan
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light emitting
remote control
control device
holder
emitting element
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JP1991085400U
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JPH0531484U (ja
Inventor
昭男 入江
雄記 高木
Original Assignee
ヤムコジャパン株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はリモコン装置用ホルダに
関し、更に詳しくはリモコン装置を装着し、保持するリ
モコン装置用ホルダに関する。今日、多くの家電機器等
はリモコン機能付きであり、リモコン装置を手に持って
機器を遠隔制御し、又は壁に掛けて遠隔制御することが
行われている。さらに1台のリモコン装置で複数種の機
器を遠隔制御できるマルチリモコン装置も提供されてお
り、この場合は、マルチリモコン装置を手に持って室内
の機器を個別に遠隔制御し、又は壁に掛けて室内のすべ
ての機器を一括制御することが要望されている。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のリモコン装置(特開昭63
−109614号)を説明する図で、図において501
はリモコン本体の配線板、502a,502bは本体頭
部に設けた発光部、503は発光部502a,502b
を横一列に支持する発光部配線板、504は本体配線板
501から発光部配線板503にリモコン駆動信号を供
給するフレキシブルリード線、505は本体頭部に回動
可能に支持されて発光部502a,502bの向きを変
える調節ネジである。
【0003】リモコン本体を手に持って使用する場合は
調節ネジ505により発光部502a,502bを正面
に向けて使用し、また壁面等に取り付けて使用する場合
は発光部502a,502bを斜めに向けて使用でき
る。しかし、発光部502a,502bの向きを個別に
変えられないので、特に壁面等に取り付けて室内の複数
種の機器を一括制御する場合は、様々な機器配置に応じ
た最適の指向パターンが得られない。また、リモコン本
体内にこのような構造を設けてしまうと、使用状態に応
じて発光部502a,502bの向きを一々変えなくて
はならないから使い勝手が悪い。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記のように従来のリ
モコン装置では、発光部の向きを個別には変えられない
ので、特に壁面に取り付けて使用する場合は、様々な機
器配置に応じた最適の指向パターンが得られない。ま
た、使用状態に応じて発光部の向きを一々変えなくては
ならないから使い勝手が悪い。
【0005】本考案の目的は、簡単な構成によりリモコ
ン本体に代わって任意指向パターンのリモコン信号を射
出するリモコン装置用ホルダを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題は図1の構成
により解決される。即ち、本考案のリモコン装置用ホル
ダは、ホルダ本体200の頭部に絶縁性の軸4を横架
し、かつ発光素子1を支持するための絶縁性の支持部材
3の少なくとも軸4に垂直な両端面3a,3bを導電性
と成すと共に、これらに発光素子1の各リード線を接続
した複数の発光ユニット30を端面が電気的に接触する
ようにして軸4の回りに回動可能に設けたものである。
【0007】また好ましくは、リモコン装置100の装
着により作動して該リモコン装置100からの発光素子
駆動信号DSを複数の発光ユニット30に印加する信号
中継部2を備える。
【0008】
【作用】本考案のリモコン装置用ホルダにおいては、発
光ユニット30a,30bを同じ極性で並べることによ
り発光素子1a,1bの直列回路が得られる。そこで、
例えば図示の如く給電リング9bを設けてこれに+Vを
加え、かつ給電リング9aを設けてこれに発光素子駆動
信号DSを加えれば、同一のリモコン光信号を任意の2
指向パターンで空間に照射できる。さらに、発光ユニッ
ト30cを上記とは逆極性で設ければ発光素子1a,1
bと発光素子1cとの並列回路が得られる。そこで、さ
らに給電リング9cを設けてこれに上記と同一の発光素
子駆動信号DSを加えれば、同一のリモコン光信号を任
意の3指向パターンで空間に照射できる。あるいは、給
電リング9cに上記とは異なる発光素子駆動信号DSを
加えるようにすれば、発光ユニット30a,30bと3
0cとで同時に異なる機器のリモコン制御が可能にな
る。こうして、発光ユニット30の数、極性及び接続方
法を適当に選択することで様々な機器配置に応じた最適
の指向パターンを得ることができる。
【0009】また好ましくは、リモコン装置100をホ
ルダ本体200に装着するだけで、信号中継部2の接点
2a〜2cがリモコン装置100のバネ接点5a〜5c
と夫々接触すると共にリモコン装置100内の接点6a
〜6cはバネ接点5a〜5cから離れ、以後は、リモコ
ン本体100に代わってホルダ本体200からリモコン
光信号が射出する。またリモコン装置100をホルダ本
体200から取り出すだけで、リモコン装置100の接
点6a〜6cとバネ接点5a〜5cとが夫々閉成し、以
後は、リモコン本体100からリモコン光信号が射出す
る。従って、リモコン装置100の使い勝手が良い。
【0010】
【実施例】以下、添付図面に従つて本考案による実施例
を詳細に説明する。なお、全図を通して同一符号は同一
又は相当部分を示すものとする。図2は実施例のリモコ
ン装置用ホルダの構成を示す図で、図において200は
ホルダ本体、1a〜1cは発光素子、2a,2cは接
点、3a,3bはリング状電極、4は円柱又は円筒状の
絶縁体軸、8は発光素子の支持板、9a〜9cは給電リ
ング、10a,10bは支持突起、11a,11bはス
プリングワッシャ、12はバッテリー又はAC−DC変
換部から成る電源部、12a,12bは電源の給電端子
である。
【0011】リング状電極3a,3bの外周の一部に支
持板8を接着固定し、ここに発光素子1aを半田付す
る。さらに、発光素子1aの一方のリードを支持板8を
介してリング状電極3aに、他方のリードをリング状電
極3bに夫々電気的に接続し、こうして一つの発光ユニ
ット30aを構成している。発光素子1b,1cについ
ても同様である。各発光ユニット30は、そのリング状
電極3同士及びリング状電極3と給電リング9とが接触
するように所望のパターンで組み合わせることができ、
これらに絶縁体軸4を貫通する。そして、この絶縁体軸
4の両端を同絶縁体の支持突起10a,10bにより支
持し、かつ絶縁体軸4が回転しないように固定すると共
に、両支持突起10a,10bの内側にはスプリングワ
ッシャ11a,11bを挿入し、両サイドからリング状
電極3同士及びリング状電極3と給電リング9との接触
に適当な圧力を加えている。
【0012】かくして、各発光ユニット30は夫々絶縁
体軸4の回りに単独で回動可能であり、夫々を適当な角
度に回動させることでホルダ200の上面及び前面に任
意の指向性が得られる。また、各発光素子1a〜1cの
リード線は左右に曲げることが可能であり、夫々を適当
な角度に曲げることでホルダ200の左右方向にも任意
の指向性が得られる。
【0013】この状態で、電源部12は+Vを給電リン
グ9bに給電しており、該+Vの一方は発光素子1b,
1aの直列回路及び給電リング9aを経て接点2aに導
かれ、他方は発光素子1c及び給電リング9cを経て接
点2cに導かれている。そこで、外部より接点2a,2
cに同一又は異なる種類の発光素子駆動信号DS1 ,D
2 を加えるようにすれば、各発光素子1a〜1cから
は夫々の方向に同一又は異なる種類のリモコン光信号が
射出される。
【0014】図3は実施例のリモコン装置の構成を示す
図で、図において100はリモコン装置、5a,5cは
バネ接点、6a,6cは接点、7a,7bは発光素子、
21は表示部、22はCPU、23はメモリ、24はキ
ーマトリクス、25a,25bは電源の受電端子、Q
a,Qbは発光素子駆動用のトランジスタである。リモ
コン装置100をホルダ200から取り出した状態で
は、接点6a,6cはバネ接点5a,5cと夫々接触し
ている。従って、発光素子7a,7bはトランジスタQ
a,Qbによって駆動される状態にあり、キーマトリク
ス24の操作に応じて、リモコン装置100の頭部前方
には鋭い指向性のリモコン光信号が射出される。
【0015】また、CPU22は、タイマ機能を内蔵し
ており、予めメモリ23に設定しておいた予約時刻にな
ると、同メモリ23に設定しておいたキー信号に基づく
発光素子駆動信号(リモコン信号)をトランジスタQ
a,Qbに出力する。なお、この時、リモコン装置10
0がホルダ本体200に装着されていれば、リモコン光
信号はホルダ本体200から室内に広く照射されること
になり、複数の室内機器のタイマ一括制御に威力を発揮
する。
【0016】図4はホルダにリモコン装置をセットした
状態の要部側断面図で、図において26はNi−Cd電
池、27a,27bは磁石である。リモコン装置100
をホルダ200に装着すると、磁石27a,27bの吸
引力によってリモコン装置100はホルダ200の壁面
に圧接される。またこの状態で、ホルダ200の給電用
接点12a,12bがリモコン装置100の受電用接点
25a,25bと夫々接触し、これによりNi−Cd電
池26の充電が行われる。さらにまた、ホルダ200の
接点2はリモコン装置100のバネ接点5と接触すると
共に、この接触の作用によりバネ接点5を前方に押し出
して接点6との接触を開成する。従って、リモコン装置
100をホルダ200に置くだけで、発光素子の接続は
リモコン装置100からホルダ200の側に切り替わ
り、またリモコン装置100をホルダ200から取り出
すだけで、発光素子の接続はホルダ200からリモコン
装置100の側に切り替わる。
【0017】図5は実施例の発光ユニットの構成を示す
図で、図5の(A)は正面図、図5の(B)は側面図、
図5の(C)は裏面図である。図5の(A)において、
リング状電極3a,3bは、例えば銅や真鍮等の導電性
リング状部材又はプラスチック等の表面に金や銅等の導
電性物質をコーティングしたリング状部材から成ってい
る。絶縁性の支持板8上には配線パターン8a,8bが
設けられており、配線パターン8aは裏面でリング状電
極3aと接続し、配線パターン8bは裏面でリング状電
極3bと接続している。従って、このような発光ユニッ
ト30を隣同士並べて接触させれば、各発光素子の極性
に応じての直列回路又は並列回路が形成されると共に、
発光ユニット30の回動角度を変えても電気的な接触は
損なわれない。
【0018】図5の(B)において、各リング状電極3
a,3bの軸穴31は絶縁体軸4の外周と適当な摩擦力
で接するような穴径を有しており、この摩擦力及び左右
の他の発光ユニット30又は給電リング9からの押圧に
よって各発光ユニット30は各回動角度に維持される。
また、リング状電極3a,3bの外周の一部に支持板8
の裏面を半田付け又は接着材により接着している。
【0019】図5の(C)において、支持板8に設けた
孔8c,8dに発光素子1aのリード線を貫通させ、表
面の配線パターン8a,8bの部分でリード線を半田付
けする。こうすればリード線を左右方向に曲げ易く、か
つ曲げる方向は発光ユニットの回動方向と直角であるの
で、任意の指向性が容易に確保できる。図6は他の実施
例の発光ユニットの構成を示す図である。図6の(A)
において、1は発光素子、3はセラミック又は樹脂より
成る支持部材、3a,3bは夫々斜線部分に施した金属
のメッキ層であり、正面の3aと裏面の3bとは対称に
なっている。発光素子1の各リード線は夫々メッキ層3
a,3bにハンダ付けする。このような発光ユニット3
0は極めて安価に提供できる。図6の(B)のものは、
一層製造容易な形状をしており、更に安価に提供でき
る。3a,3bは夫々斜線部分に施した金属のメッキ層
であり、正面の3aと裏面の3bとは対称になってい
る。発光素子1の各リード線は夫々メッキ層3a,3b
の溝の部分にハンダ付けする。
【0020】なお、上記実施例ではリング状電極3a,
3bに絶縁性の支持板8を接着する構造としたが、これ
に限らない。例えば、リング状電極3a,3bの間に薄
い絶縁物を挟み、発光素子のリード線をリング状電極3
a,3bに直接半田付けするような構造にしてもよい。
また、上記実施例では発光ユニットが3個の場合を示し
たが、これに限らない。例えば、発光ユニット30bを
取り除き、代わりに発光ユニット30bと同寸法のリン
グ状のダミー電極部材を挿入すれば、電気的な接続を損
なわずに発光ユニットを2個にできる。
【0021】また、上記実施例では接点2とバネ接点5
とが接触する構成としたが、これに限らない。リモコン
装置100の装着により作動して該リモコン装置からの
発光素子駆動信号を複数の発光ユニットに印加できる構
造であれば接点等の具体的な構造は問わない。
【0022】
【考案の効果】以上述べた如く本考案によれば、ホルダ
本体200の頭部に絶縁性の軸4を横架し、かつ発光素
子1を支持するための絶縁性の支持部材3の少なくとも
軸4に垂直な両端面3a,3bを導電性と成すと共に、
これらに発光素子1の各リード線を接続した複数の発光
ユニット30を端面が電気的に接触するようにして軸4
の回りに回動可能に設けたので、簡単な構成で、ホルダ
200からは任意の指向パターンが得られ、壁掛け位置
からの機器制御を目的としたホルダの機能が最大限に発
揮される。
【0023】また好ましくは、リモコン装置100の装
着により作動して該リモコン装置100からの発光素子
駆動信号DSを複数の発光ユニット30に印加する信号
中継部2を備えるので、リモコン装置を手に持って又は
壁に掛けて使用する場合に、リモコン装置の使い勝手を
良くする。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の原理的構成図である。
【図2】図2は実施例のリモコン装置用ホルダの構成を
示す図である。
【図3】図3は実施例のリモコン装置の構成を示す図で
ある。
【図4】図4はホルダにリモコン装置をセットした状態
の要部側断面図である。
【図5】図5は実施例の発光ユニットの構成を示す図で
ある。
【図6】図6は他の実施例の発光ユニットの構成を示す
図である。
【図7】図7は従来のリモコン装置を説明する図であ
る。
【符号の説明】
100 リモコン装置 200 ホルダ本体 1a〜1c 発光素子 2 信号中継部 3 支持部材 3a,3b 端面 30 発光ユニット 4 軸 9a〜9c 給電リング

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホルダ本体(200)の頭部に絶縁性の
    軸(4)を横架し、かつ発光素子(1)を支持するため
    の絶縁性の支持部材(3)の少なくとも軸(4)に垂直
    な両端面(3a,3b)を導電性と成すと共に、これら
    に発光素子(1)の各リード線を接続した複数の発光ユ
    ニット(30)を端面が電気的に接触するようにして軸
    (4)の回りに回動可能に設けたことを特徴とするリモ
    コン装置用ホルダ。
  2. 【請求項2】 リモコン装置(100)の装着により作
    動して該リモコン装置(100)からの発光素子駆動信
    号(DS)を複数の発光ユニット(30)に印加する信
    号中継部(2)を備えることを特徴とする請求項1のリ
    モコン装置用ホルダ。
JP1991085400U 1991-09-25 1991-09-25 リモコン装置用ホルダ Expired - Lifetime JPH0646149Y2 (ja)

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