JPH0646332B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0646332B2 JPH0646332B2 JP61035455A JP3545586A JPH0646332B2 JP H0646332 B2 JPH0646332 B2 JP H0646332B2 JP 61035455 A JP61035455 A JP 61035455A JP 3545586 A JP3545586 A JP 3545586A JP H0646332 B2 JPH0646332 B2 JP H0646332B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- developing
- developing device
- carrying
- collecting
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は画像形成装置に関するものであり、特に複数の
現像器を備え、該各現像器はそれぞれ異なる色の現像剤
を有するようにした画像形成装置に関するものである。
また、本発明は2色又は、3色以上の単色カラー画像、
又はフルカラー画像を得る複写装置等の画像形成装置に
好適に応用することができるが、これに限定されるもの
ではなく、他の種々の複写装置、或いはコンピユータや
フアクシミリ等の出力部を構成する色刷りプリンター等
にも適用可能である。
現像器を備え、該各現像器はそれぞれ異なる色の現像剤
を有するようにした画像形成装置に関するものである。
また、本発明は2色又は、3色以上の単色カラー画像、
又はフルカラー画像を得る複写装置等の画像形成装置に
好適に応用することができるが、これに限定されるもの
ではなく、他の種々の複写装置、或いはコンピユータや
フアクシミリ等の出力部を構成する色刷りプリンター等
にも適用可能である。
(従来技術) 周知のように、現像剤、特にトナーとキヤリアを有する
2成分現像剤を用いた現像装置にあっては、現像剤を或
る期間継続的に使用することにより、使用中の現像剤が
劣化(特にキヤリアの劣化)し、そのために現像装置内
の現像剤を定期的に交換する必要がある。従来、現像剤
の交換を容易にするものとして、例えば特公昭50−2
8263号公報報に開示されるように、固設された現像
装置において、現像剤の循環経路の一部を解放して現像
装置内の劣化したをスクリユー等の搬送手段にて現像装
置外へと搬送して回収する方法が提案されている。
2成分現像剤を用いた現像装置にあっては、現像剤を或
る期間継続的に使用することにより、使用中の現像剤が
劣化(特にキヤリアの劣化)し、そのために現像装置内
の現像剤を定期的に交換する必要がある。従来、現像剤
の交換を容易にするものとして、例えば特公昭50−2
8263号公報報に開示されるように、固設された現像
装置において、現像剤の循環経路の一部を解放して現像
装置内の劣化したをスクリユー等の搬送手段にて現像装
置外へと搬送して回収する方法が提案されている。
しかしながら、上記の方法では、現像装置が被現像体た
る像担持体と対向した現像装置において現像剤を回収す
るため、現像装置のスクリユー及び現像ロールを駆動さ
せると、像担持体が停止しているために現象ロールと像
担持体との間の空隙部から現像剤がこぼれて機内を汚染
したり、また、像担持体の特定位置においてのみ現像剤
が摺接しているため像担持体に悪影響を及ぼすといった
欠点がある。
る像担持体と対向した現像装置において現像剤を回収す
るため、現像装置のスクリユー及び現像ロールを駆動さ
せると、像担持体が停止しているために現象ロールと像
担持体との間の空隙部から現像剤がこぼれて機内を汚染
したり、また、像担持体の特定位置においてのみ現像剤
が摺接しているため像担持体に悪影響を及ぼすといった
欠点がある。
一方、上記の方法で像担持体を移動させながら現像剤の
回収を行なった場合には、上述の欠点は回避できるが、
移動する像担持体に現像剤が付着するので、これを防止
するためのバイアス電圧印加等の電気的制御を行なわな
ければならず、従って、機械の動作シーケンスが複雑に
なるとともに現像剤の回収操作時の安全性に問題が生じ
る。
回収を行なった場合には、上述の欠点は回避できるが、
移動する像担持体に現像剤が付着するので、これを防止
するためのバイアス電圧印加等の電気的制御を行なわな
ければならず、従って、機械の動作シーケンスが複雑に
なるとともに現像剤の回収操作時の安全性に問題が生じ
る。
更に、現像ロールを回転させず、スクリユーのみを回転
させると、現像ロール上に付着した現像剤が回収できな
いという欠点がある。
させると、現像ロール上に付着した現像剤が回収できな
いという欠点がある。
(発明の目的) 本発明の目的は、現像装置から現像剤を容易に回収する
ことができる画像形成装置を提供することにある。
ことができる画像形成装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、現像位置とは異なった位置で現像
剤の回収を行なうことにより、像担持体の損傷がないよ
うにした画像形成装置を提供することにある。
剤の回収を行なうことにより、像担持体の損傷がないよ
うにした画像形成装置を提供することにある。
(発明の概要) 本発明の画像形成装置は、像担持体と、画像情報に応じ
た静電潜像を前記像担持体に形成する潜像形成手段と、
現像剤を収容する現像容器、現像容器内で現像剤を撹拌
移動させる可回転撹拌部材、及び現像容器内の現像剤を
担持搬送して前記像担持体に付与する可回転現像剤担持
搬送部材を各々備えている複数の現像器であって、各現
像器に共通の現像位置で、夫々異なった色の現像剤を前
記像担持体に付与する複数の現像器と、前記複数の現像
器の各々を、前記現像位置及び前記各現像器に共通の、
かつ前記現像位置とは別の現像剤回収位置を含む所定経
路に沿って移動させる現像器移動手段と、内部の現像剤
を回収すべく前記現像剤回収位置に位置せしめられた現
像器の前記撹拌部材及び現像剤担持搬送部材を回転駆動
する駆動手段と、前記現像剤回収位置に位置せしめられ
た現像器の、前記駆動手段で回転駆動される現像剤担持
搬送部材に間隔を介して対向し、この現像剤担持搬送部
材上の現像剤を磁力により吸引除去する磁気吸引手段
と、を備えており、所望の現像器内の現像剤を回収する
際、この所望の現像器を前記現像剤回収位置に移動さ
せ、前記駆動手段によりこの所望の現像器の撹拌手段と
現像剤担持搬送部材を回転させ、前記磁気吸引手段によ
り、現像剤担持搬送部材を介して、現像容器内の現像剤
を回収することを特徴とする画像形成装置である。
た静電潜像を前記像担持体に形成する潜像形成手段と、
現像剤を収容する現像容器、現像容器内で現像剤を撹拌
移動させる可回転撹拌部材、及び現像容器内の現像剤を
担持搬送して前記像担持体に付与する可回転現像剤担持
搬送部材を各々備えている複数の現像器であって、各現
像器に共通の現像位置で、夫々異なった色の現像剤を前
記像担持体に付与する複数の現像器と、前記複数の現像
器の各々を、前記現像位置及び前記各現像器に共通の、
かつ前記現像位置とは別の現像剤回収位置を含む所定経
路に沿って移動させる現像器移動手段と、内部の現像剤
を回収すべく前記現像剤回収位置に位置せしめられた現
像器の前記撹拌部材及び現像剤担持搬送部材を回転駆動
する駆動手段と、前記現像剤回収位置に位置せしめられ
た現像器の、前記駆動手段で回転駆動される現像剤担持
搬送部材に間隔を介して対向し、この現像剤担持搬送部
材上の現像剤を磁力により吸引除去する磁気吸引手段
と、を備えており、所望の現像器内の現像剤を回収する
際、この所望の現像器を前記現像剤回収位置に移動さ
せ、前記駆動手段によりこの所望の現像器の撹拌手段と
現像剤担持搬送部材を回転させ、前記磁気吸引手段によ
り、現像剤担持搬送部材を介して、現像容器内の現像剤
を回収することを特徴とする画像形成装置である。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。尚、本
実施例は本発明を画像形成装置の一例であるフルカラー
複写装置に適用した場合を示すが、マルチカラー複写装
置、コンピユータ出力部のカラー記録装置等の画像形成
装置にも本発明が適用可能なこと勿論である。
実施例は本発明を画像形成装置の一例であるフルカラー
複写装置に適用した場合を示すが、マルチカラー複写装
置、コンピユータ出力部のカラー記録装置等の画像形成
装置にも本発明が適用可能なこと勿論である。
第1図乃至第8図は、先に出願された特願昭60-38695号
(特開昭61-200558号)に記載された装置であるが、本
発明はそれを更に改良したもので、本発明の実施例はそ
の改良点を除き特願昭60-38695号と同様なものであるの
で、本発明の要点を説明する前にまず第1図乃至第8図
について説明する。図において潜電潜像担持体、即ち被
現像体である感光ドラム1は矢印a方向に回転し、その
周囲には帯電器2、露光光学系3、現像装置4、転写系
5、及びクリーニング器6が配設される。光学系3は原
稿走査部3aと色分解フイルタ3bとを有す。又、現像
装置4は、例えばイエロートナーを収容するイエロー現
像器4Y、マゼンタトナーを収容するマゼンタ現像器4
M、シアントナーを収容するシアン現像器4C、及びブ
ラツクトナーを収容するブラツク現像器4BKの4つの
現像器を有する。本実施例では、現像装置4は中心軸1
01の回りに回転する回転体100を有しており、この
回転体100には略90゜の角度間隔で、且つ第1図に
向かって垂直方向に着脱可能に前記各現像器4Y,4
M,4C,4BKが支持されている。従って、現像動作
を行ななう場合には、駆動モータM1により回転体10
0が中心軸101を中心にして矢印b方向に回転するこ
とにより、現像器4Y,4M,4C,4BKのうちの所
望の現像器が感光ドラム1に対向した現像位置Aに移動
される。第1図では現像器4Yが現像位置Aにある状態
を示している。
(特開昭61-200558号)に記載された装置であるが、本
発明はそれを更に改良したもので、本発明の実施例はそ
の改良点を除き特願昭60-38695号と同様なものであるの
で、本発明の要点を説明する前にまず第1図乃至第8図
について説明する。図において潜電潜像担持体、即ち被
現像体である感光ドラム1は矢印a方向に回転し、その
周囲には帯電器2、露光光学系3、現像装置4、転写系
5、及びクリーニング器6が配設される。光学系3は原
稿走査部3aと色分解フイルタ3bとを有す。又、現像
装置4は、例えばイエロートナーを収容するイエロー現
像器4Y、マゼンタトナーを収容するマゼンタ現像器4
M、シアントナーを収容するシアン現像器4C、及びブ
ラツクトナーを収容するブラツク現像器4BKの4つの
現像器を有する。本実施例では、現像装置4は中心軸1
01の回りに回転する回転体100を有しており、この
回転体100には略90゜の角度間隔で、且つ第1図に
向かって垂直方向に着脱可能に前記各現像器4Y,4
M,4C,4BKが支持されている。従って、現像動作
を行ななう場合には、駆動モータM1により回転体10
0が中心軸101を中心にして矢印b方向に回転するこ
とにより、現像器4Y,4M,4C,4BKのうちの所
望の現像器が感光ドラム1に対向した現像位置Aに移動
される。第1図では現像器4Yが現像位置Aにある状態
を示している。
ここで、回転体100の回転駆動について第9図を用い
て更に説明する。回転体100は後側にリングギヤ10
2を備えており本体装置に設けられた駆動モータM1及
びリングギヤ102と係合するギヤ列200を含む駆動
手段によって回転駆動される。一方、回転体100の位
置決めは、ピボツト301に回転可能に設けられたクラ
ンクアーム302を含む位置決め手段300によって行
なわれる。スプリング303はクランクアーム302の
他方端のピン304が回転体100に設けられた位置決
めリング103に対して押しつけられるような方向に付
勢するようにクランクアーム302の一方端を引っぱっ
ている。また、位置決めリング103はその周囲の所定
位置に配置されたスロツト104を有している。そして
回転体100を回転させ、スロツト104の1つを位置
決め用のピン304と整合させるように移動させると
き、スプリング303がクランクアーム302を回転さ
せ、ピン304をスロツト104内へ押しつけて回転体
100が更に回転するのを防止する。また、クランクア
ーム302に連結されたソレノイド305を作動させ、
スプリング303の作用に坑してクランクアーム302
を引き、ピン304をスロツト104から外すことによ
り、回転体100を自由にして回転体100を回転させ
ることができる。
て更に説明する。回転体100は後側にリングギヤ10
2を備えており本体装置に設けられた駆動モータM1及
びリングギヤ102と係合するギヤ列200を含む駆動
手段によって回転駆動される。一方、回転体100の位
置決めは、ピボツト301に回転可能に設けられたクラ
ンクアーム302を含む位置決め手段300によって行
なわれる。スプリング303はクランクアーム302の
他方端のピン304が回転体100に設けられた位置決
めリング103に対して押しつけられるような方向に付
勢するようにクランクアーム302の一方端を引っぱっ
ている。また、位置決めリング103はその周囲の所定
位置に配置されたスロツト104を有している。そして
回転体100を回転させ、スロツト104の1つを位置
決め用のピン304と整合させるように移動させると
き、スプリング303がクランクアーム302を回転さ
せ、ピン304をスロツト104内へ押しつけて回転体
100が更に回転するのを防止する。また、クランクア
ーム302に連結されたソレノイド305を作動させ、
スプリング303の作用に坑してクランクアーム302
を引き、ピン304をスロツト104から外すことによ
り、回転体100を自由にして回転体100を回転させ
ることができる。
以上のような手段により、回転体100の回転、停止を
行なって現像器4Y,4M,4C,4BKのうちの所望
の現像器を現像位置に回転移動させることができる。
行なって現像器4Y,4M,4C,4BKのうちの所望
の現像器を現像位置に回転移動させることができる。
尚、第9図において、105Y,105M,105C,
105BKはそれぞれ現像器4Y,4M,4C,4BK
を着脱自在に支持して収容する回転体100の現像器支
持部である。図示例では全ての現像器が回転体100か
ら離脱された状態を示している。
105BKはそれぞれ現像器4Y,4M,4C,4BK
を着脱自在に支持して収容する回転体100の現像器支
持部である。図示例では全ての現像器が回転体100か
ら離脱された状態を示している。
また、本実施例では、回転体100が回転して各現像器
を円移動させる場合を示したが、本発明の現像装置は、
これに限らず、例えば無端移動体に各現像器を搭載し
て、各現像器を非円軌道に沿って移動させるようにして
もよい。
を円移動させる場合を示したが、本発明の現像装置は、
これに限らず、例えば無端移動体に各現像器を搭載し
て、各現像器を非円軌道に沿って移動させるようにして
もよい。
一方、転写系5はグリツパ5aを有する転写ドラム5b
と、その転写ドラム5bの内側に設けられた転写用帯電
器5cを有している。
と、その転写ドラム5bの内側に設けられた転写用帯電
器5cを有している。
従って、フルカラー画像を形成するには、まず帯電器2
によって予め一様に帯電された感光ドラム1に対し、露
光光学系3を介して原稿画像の色成分に応じた色分解露
光を行なって、感光ドラム1上に潜像を形成する。この
潜像は上記色成分に対応するトナーを有する現像器が予
め移動された現像位置Aにおいて、該現像器により現像
される。そして、この現像像は、予め転写ドラム5b上
に支持された転写材上に転写用帯電器5cにより転写さ
れる。以上のような諸工程を色成分に従って複数回繰返
し行なうことにより、順次各色トナーを転写材上に転写
する。そして、最終的に転写工程を終了した後、転写材
は分離手段8により転写ドラム5bから分離され、定着
器9でトナー像が転写材上に定着されてトレイ10上に
排出される。このようにして原稿画像に対応したフルカ
ラー画像が形成たれる。尚、第1図において、6は感光
ドラム1上に残留したトナーを回収するクリーナー、7
は転写材を収納するカセツト、11は転写材を搬送する
搬送手段である。
によって予め一様に帯電された感光ドラム1に対し、露
光光学系3を介して原稿画像の色成分に応じた色分解露
光を行なって、感光ドラム1上に潜像を形成する。この
潜像は上記色成分に対応するトナーを有する現像器が予
め移動された現像位置Aにおいて、該現像器により現像
される。そして、この現像像は、予め転写ドラム5b上
に支持された転写材上に転写用帯電器5cにより転写さ
れる。以上のような諸工程を色成分に従って複数回繰返
し行なうことにより、順次各色トナーを転写材上に転写
する。そして、最終的に転写工程を終了した後、転写材
は分離手段8により転写ドラム5bから分離され、定着
器9でトナー像が転写材上に定着されてトレイ10上に
排出される。このようにして原稿画像に対応したフルカ
ラー画像が形成たれる。尚、第1図において、6は感光
ドラム1上に残留したトナーを回収するクリーナー、7
は転写材を収納するカセツト、11は転写材を搬送する
搬送手段である。
また、第1図において、現像器4Mの下方位置には各現
像器の現像ローラ46に対し接離可能なスクレーパー1
2と、現像剤を回収する容器13が配設されている。通
常の画像形成時にはスクレーパー12は現像ローラ46
から離れた位置にあり、現像装置4の回転軌道領域から
外れたところに位置している。そして、所定の現像器か
ら現像剤を回収する場合には、スクレーパー12を現像
ローラ46に当接させる。また、容器13は画像形成装
置本体に対し着脱可能となっていて、回収した現像剤を
装置外に取り出し、捨てることができるようになってい
る。尚、現像剤回収操作の詳細については後述する。
像器の現像ローラ46に対し接離可能なスクレーパー1
2と、現像剤を回収する容器13が配設されている。通
常の画像形成時にはスクレーパー12は現像ローラ46
から離れた位置にあり、現像装置4の回転軌道領域から
外れたところに位置している。そして、所定の現像器か
ら現像剤を回収する場合には、スクレーパー12を現像
ローラ46に当接させる。また、容器13は画像形成装
置本体に対し着脱可能となっていて、回収した現像剤を
装置外に取り出し、捨てることができるようになってい
る。尚、現像剤回収操作の詳細については後述する。
ここで、本実施例における現像器4Y,4M,4C,4
BKの構造について簡単に説明する。各現像器4Y,4
M,4C,4BKは同じ構造を有するので、現像位置A
にある現像器4Yについて、第2図を参照にして説明す
る。第2図は回転体100から現像器4Yを取り出した
状態である。現像器4Yは現像容器41を備え、該現像
容器41内は仕切板42により2つの部屋に分割されて
おり、それぞれの部屋内には回転可能な搬送スクリユー
43及び44が配設される。該スクリユー43、44に
より現像剤Dは現像容器41内で現像容器長手方向に往
復循環される。本例において現像剤Dはトナーとキヤリ
アよりなる磁性を有する二成分現像剤である。一方、現
像ローラ46は本実施例では図示するように固定のマグ
ネツトローラ46aと、該マグネツトローラ46aの周
囲に図示矢印方向に回転自在に取付けられ、現像剤を担
持して搬送する現像スリーブ46bとから構成される。
BKの構造について簡単に説明する。各現像器4Y,4
M,4C,4BKは同じ構造を有するので、現像位置A
にある現像器4Yについて、第2図を参照にして説明す
る。第2図は回転体100から現像器4Yを取り出した
状態である。現像器4Yは現像容器41を備え、該現像
容器41内は仕切板42により2つの部屋に分割されて
おり、それぞれの部屋内には回転可能な搬送スクリユー
43及び44が配設される。該スクリユー43、44に
より現像剤Dは現像容器41内で現像容器長手方向に往
復循環される。本例において現像剤Dはトナーとキヤリ
アよりなる磁性を有する二成分現像剤である。一方、現
像ローラ46は本実施例では図示するように固定のマグ
ネツトローラ46aと、該マグネツトローラ46aの周
囲に図示矢印方向に回転自在に取付けられ、現像剤を担
持して搬送する現像スリーブ46bとから構成される。
尚、本実施例ではマグネツトローラ46aが固定で、現
像スリーブ46bが回転するものを示したが、これに限
らず、マグネツトローラ46aと現像スリーブ46bと
を相対的に回転させるものであってもよい。さらに、現
像ローラ46はそれ自体が多極を有するマグネツトロー
ラであってもよい。また、本実施例では、現像器はマグ
ネツトローラ等の磁気手段を有する現像ローラを備えて
いるため、回転体100が回転して現像器が回転移動し
ても磁気手段による磁界の作用で現像器からトナーが飛
散するのを防止できる。
像スリーブ46bが回転するものを示したが、これに限
らず、マグネツトローラ46aと現像スリーブ46bと
を相対的に回転させるものであってもよい。さらに、現
像ローラ46はそれ自体が多極を有するマグネツトロー
ラであってもよい。また、本実施例では、現像器はマグ
ネツトローラ等の磁気手段を有する現像ローラを備えて
いるため、回転体100が回転して現像器が回転移動し
ても磁気手段による磁界の作用で現像器からトナーが飛
散するのを防止できる。
現像スリーブ46bの回転によりS1極でくみ上げられ
た現像剤はドクターブレード45により搬送量が規制さ
れてN1極→S2→N2→s3極と搬送される。N1極
は現像主極であり、ここで穂立ちした現像剤が感光ドラ
ム1上の静電潜像を現像し、その後S3極とS1極の反
発磁界により現像スリーブ46b上の現像剤は現像容器
内で落下する。
た現像剤はドクターブレード45により搬送量が規制さ
れてN1極→S2→N2→s3極と搬送される。N1極
は現像主極であり、ここで穂立ちした現像剤が感光ドラ
ム1上の静電潜像を現像し、その後S3極とS1極の反
発磁界により現像スリーブ46b上の現像剤は現像容器
内で落下する。
上記のような構成の現像器を、その現像ローラが常に回
転体の外側を向くように搭載した回転体は、各現像器を
順次に現像位置に回転移動させ、現像位置に移動された
現像器は色分解露光により形成された感光ドラム上の潜
像を順次に現像してゆく。しかしながら画像形成回数が
増えて現像器内の現像剤の使用頻度が多くなるに従って
現像剤が劣化してくる。特に、キヤリアが劣化してく
る。このため、劣化した現像剤は回収して新しい現像剤
と定期的に交換する必要がある。そこで、本発明におい
ては、現像剤を回収するときには、回収すべき現像剤を
有する現像器を現像剤回収位置まで移動させて行なうよ
うにしている。
転体の外側を向くように搭載した回転体は、各現像器を
順次に現像位置に回転移動させ、現像位置に移動された
現像器は色分解露光により形成された感光ドラム上の潜
像を順次に現像してゆく。しかしながら画像形成回数が
増えて現像器内の現像剤の使用頻度が多くなるに従って
現像剤が劣化してくる。特に、キヤリアが劣化してく
る。このため、劣化した現像剤は回収して新しい現像剤
と定期的に交換する必要がある。そこで、本発明におい
ては、現像剤を回収するときには、回収すべき現像剤を
有する現像器を現像剤回収位置まで移動させて行なうよ
うにしている。
以下、現像剤の回収方法について説明する。
本実施例において、現像剤回収位置Bは第1図におい
て、現像器4Mが位置しているところ、即ち、現像位置
Aに位置する現像器4Yを略90゜時計方向に回転させ
た位置である。今、不図示の手段により、現像剤回収命
令が発せられて、現像器4Mが現像剤を回収されるべく
現像剤回収位置Bに移動させられたものとする。これを
第3図に示した。
て、現像器4Mが位置しているところ、即ち、現像位置
Aに位置する現像器4Yを略90゜時計方向に回転させ
た位置である。今、不図示の手段により、現像剤回収命
令が発せられて、現像器4Mが現像剤を回収されるべく
現像剤回収位置Bに移動させられたものとする。これを
第3図に示した。
一方、現像剤回収命令が発せられるとスクレーパー12
が現像器4Mの現像ローラ46に圧接され、且つ現像剤
回収に必要な駆動力が現像器4Mのみに伝達される。
(尚、スクレーパー12の現像ローラへの接離機構や現
像器への駆動力伝達機構については後述する。現像器4
Mに駆動力が伝達されると、現像器4Mの搬送スクリユ
ー43及び44、現像ローラ46の現像スリーブ46b
が回転する。これによって現像剤は現像スリーブ46b
上に付着して搬送されるが、第3図に示すようにスクレ
ーパ12が現像スリーブ46bに圧接しているため、搬
送される現像剤はスクレーパ12により現像スリーブ4
6bから強制的にはぎとられ、現像スリーブ46b内に
設けられたマグネツトローラ46aによる拘束磁界外に
達し、現像器4Mの下側に配置された回収容器13中に
重力の作用により落下する。また、搬送スクリユー43
のまわりにある現像剤は、搬送スクリユー43の回転に
より撹拌移動され、そして重力により仕切板42を越え
て搬送スクリユー44の側へと受渡され、一方、搬送ス
クリユー44のまわりの現像剤は下層より次第に現像ス
リーブ46b上へと汲上げられ現像容器外へと搬出さ
れ、回収容器13中に落下する。このような作用によっ
て、現像容器内の現像剤及び現像スリーブ上の現像剤が
効率よく回収される。
が現像器4Mの現像ローラ46に圧接され、且つ現像剤
回収に必要な駆動力が現像器4Mのみに伝達される。
(尚、スクレーパー12の現像ローラへの接離機構や現
像器への駆動力伝達機構については後述する。現像器4
Mに駆動力が伝達されると、現像器4Mの搬送スクリユ
ー43及び44、現像ローラ46の現像スリーブ46b
が回転する。これによって現像剤は現像スリーブ46b
上に付着して搬送されるが、第3図に示すようにスクレ
ーパ12が現像スリーブ46bに圧接しているため、搬
送される現像剤はスクレーパ12により現像スリーブ4
6bから強制的にはぎとられ、現像スリーブ46b内に
設けられたマグネツトローラ46aによる拘束磁界外に
達し、現像器4Mの下側に配置された回収容器13中に
重力の作用により落下する。また、搬送スクリユー43
のまわりにある現像剤は、搬送スクリユー43の回転に
より撹拌移動され、そして重力により仕切板42を越え
て搬送スクリユー44の側へと受渡され、一方、搬送ス
クリユー44のまわりの現像剤は下層より次第に現像ス
リーブ46b上へと汲上げられ現像容器外へと搬出さ
れ、回収容器13中に落下する。このような作用によっ
て、現像容器内の現像剤及び現像スリーブ上の現像剤が
効率よく回収される。
更に、現像剤の回収効率を向上せしめるために、第4図
に図示するように仕切板42を搬送スクリユー43,4
4に沿って該スクリユーの外径と相似形状に湾曲せしめ
現像剤の移動を容易としたり、又は第5図に図示するよ
うに仕切板42の一部に開口42aを形成し搬送スクリ
ユー43のまわりの現像剤が搬送スクリユー44の方へ
と移動し易く構成することもできる。又、第4図及び第
5図の実施態様を組合せた現像容器としてもよい。
に図示するように仕切板42を搬送スクリユー43,4
4に沿って該スクリユーの外径と相似形状に湾曲せしめ
現像剤の移動を容易としたり、又は第5図に図示するよ
うに仕切板42の一部に開口42aを形成し搬送スクリ
ユー43のまわりの現像剤が搬送スクリユー44の方へ
と移動し易く構成することもできる。又、第4図及び第
5図の実施態様を組合せた現像容器としてもよい。
ところで、現像剤の回収命令は、例えば画像形成装置本
体の操作パネル上に設けられた、各現像器に対応する現
像剤回収のためのモードドスイツチを手動で押すことに
より発生させるようにしてもよいし、或いは現像器内の
現像剤の劣化を検出して、その検出結果に応じて自動的
に回収命令を発生させるようにしてもよい。いずれにし
ても、回収命令信号に従って、現像剤の回収が必要な現
像器を現像剤回収位置Bへ移動すべく、前記回転体を回
転させればよい。
体の操作パネル上に設けられた、各現像器に対応する現
像剤回収のためのモードドスイツチを手動で押すことに
より発生させるようにしてもよいし、或いは現像器内の
現像剤の劣化を検出して、その検出結果に応じて自動的
に回収命令を発生させるようにしてもよい。いずれにし
ても、回収命令信号に従って、現像剤の回収が必要な現
像器を現像剤回収位置Bへ移動すべく、前記回転体を回
転させればよい。
次に、現像器の駆動方法の一例を第6図及び第7図を参
照して説明する。尚、第6図、第7図では頻雑を避ける
ため、回転体100は省略してある。
照して説明する。尚、第6図、第7図では頻雑を避ける
ため、回転体100は省略してある。
第6図は第1図に示す回転現像装置4を裏側から見た図
で、現像器の駆動連結部を示している。先ず、第6図の
ギヤ61A〜61D及びギヤ62A〜62Dは回転体1
00に配置された中継ギヤであり、入力ギヤ55及び5
9からの駆動力を各現像器の入力ギヤ63A〜63Dに
伝達するものである。尚、ギヤ61A,62A,63A
は現像器4Yに、ギヤ61B,62B,63Bは現像器
4Mにギヤ61C,62C,63Cは現像器4Cに、ギ
ヤ61D,62D,63Dは現像器4BKにそれぞれ対
応するギヤであって、ギヤ63A,63B,63C,6
3Dのいずれか1つに駆動力が伝達されると、対応する
現像器の現像ローラ、搬送スクリユー等が駆動される、 また、中継ギヤ61A(61B,61C,61D)と中
継ギヤ62A(62B,62C,62D)及び入力ギヤ
63A(63B,63C,63D)はそれぞれ噛合った
ままの状態で回転体100の回転に伴って中心0のまわ
りに回転する。一方、入力ギヤ55及び59は、回転体
100の外部の所定位置に設けられており、従って回転
体100の回転と共に回転することはなく、回転体10
0の回転に伴って移動してくる中継ギヤ61A,61
B,61C,61Dのいずれか1つと噛合するべく待機
状態にある。そして、第7図に示したように、入力ギヤ
55には駆動モータM2の駆動軸50に取付けられたギ
ヤ51からギヤ52→ワンウエイクラツチ53→ギヤ5
2のシヤフト54を介して駆動力が伝達される。また、
入力ギヤ59には駆動モータM2の駆動軸50に取付け
られたギヤ51からギヤ52→ギヤ56→ワンウエイク
ラツチ57→ギヤ56のシヤフト58を介して駆動力が
伝達される、ここで、入力ギヤ55は現像位置Aにある
現像器(図示例では現像器4Y)に対し現像動作を行な
わしめるための駆動力を供給するためのものであり、入
力ギヤ59は現像剤回収位置Bにある現像器(図示例で
は現像器4M)に対し現像剤回収動作を行なわしめるた
めの、駆動力を供給するためのものである。
で、現像器の駆動連結部を示している。先ず、第6図の
ギヤ61A〜61D及びギヤ62A〜62Dは回転体1
00に配置された中継ギヤであり、入力ギヤ55及び5
9からの駆動力を各現像器の入力ギヤ63A〜63Dに
伝達するものである。尚、ギヤ61A,62A,63A
は現像器4Yに、ギヤ61B,62B,63Bは現像器
4Mにギヤ61C,62C,63Cは現像器4Cに、ギ
ヤ61D,62D,63Dは現像器4BKにそれぞれ対
応するギヤであって、ギヤ63A,63B,63C,6
3Dのいずれか1つに駆動力が伝達されると、対応する
現像器の現像ローラ、搬送スクリユー等が駆動される、 また、中継ギヤ61A(61B,61C,61D)と中
継ギヤ62A(62B,62C,62D)及び入力ギヤ
63A(63B,63C,63D)はそれぞれ噛合った
ままの状態で回転体100の回転に伴って中心0のまわ
りに回転する。一方、入力ギヤ55及び59は、回転体
100の外部の所定位置に設けられており、従って回転
体100の回転と共に回転することはなく、回転体10
0の回転に伴って移動してくる中継ギヤ61A,61
B,61C,61Dのいずれか1つと噛合するべく待機
状態にある。そして、第7図に示したように、入力ギヤ
55には駆動モータM2の駆動軸50に取付けられたギ
ヤ51からギヤ52→ワンウエイクラツチ53→ギヤ5
2のシヤフト54を介して駆動力が伝達される。また、
入力ギヤ59には駆動モータM2の駆動軸50に取付け
られたギヤ51からギヤ52→ギヤ56→ワンウエイク
ラツチ57→ギヤ56のシヤフト58を介して駆動力が
伝達される、ここで、入力ギヤ55は現像位置Aにある
現像器(図示例では現像器4Y)に対し現像動作を行な
わしめるための駆動力を供給するためのものであり、入
力ギヤ59は現像剤回収位置Bにある現像器(図示例で
は現像器4M)に対し現像剤回収動作を行なわしめるた
めの、駆動力を供給するためのものである。
ところで、ギヤ52とそのシヤフト54との間に設けら
れたワンウエイクラツチ53と、ギヤ56とそのシヤフ
ト58との間に設けられたワンウエイクラツチ57と
は、一方向のみの回転をそれぞれのシヤフト54及び5
8に伝達するものであって、ワンウエイクラツチ53と
ワンウエイクラツチ57とは回転力を伝達する回転方向
が同方向となるように構成されている。そして、このワ
ンウエイクラツチ53,57はそれぞれギヤ52,56
の内側に圧入されて設けられており、ギヤ52とギヤ5
6とは噛み合っている。このため、ギヤ52とギヤ56
との回転方向は互いに逆方向となり、ワンウエイクラツ
チ53,57のうち一方のワンウエイクラツチが作動し
ているときは他方のワンウエイクラツチはシヤフトに駆
動力を伝達しない。つまり、例えば、駆動モータM2が
正回転したときにワンウエイクラツチ53がシヤフト5
4に駆動力を伝達するものとすると、ギヤ56はギヤ5
2とはは逆方向に回転するからワンウエイクラツチ57
はシヤフト58上をすべり、駆動力はシヤフト58に伝
達されない。逆に、駆動モータM2を逆回転させると、
今度はワンウエイクラツチ53がシヤフト54上をすべ
るため駆動力はシヤフト54に伝達されず、ワンウエイ
クラツチ57を介してシヤフト58にのみ駆動力が伝達
される。このようにして、駆動モータM2の回転方向を
切換えることにより、1つの駆動源により現像位置Aに
ある現像器か、現像剤回収位置Bにある現像器のいずれ
か一方のみを駆動することができる。従って、現像時に
は、駆動モータM2を正回転させることにより入力ギヤ
55にみが回転駆動されて現像位置Aにある現像器4Y
のみに駆動力が伝達され、現像剤回収時にはは駆動モー
タM2を逆回転させることにより入力ギヤ59のみが回
転駆動されて現像剤回収位置Bにある現像器4Mのみに
駆動力が伝達されることが理解されるであろう。
れたワンウエイクラツチ53と、ギヤ56とそのシヤフ
ト58との間に設けられたワンウエイクラツチ57と
は、一方向のみの回転をそれぞれのシヤフト54及び5
8に伝達するものであって、ワンウエイクラツチ53と
ワンウエイクラツチ57とは回転力を伝達する回転方向
が同方向となるように構成されている。そして、このワ
ンウエイクラツチ53,57はそれぞれギヤ52,56
の内側に圧入されて設けられており、ギヤ52とギヤ5
6とは噛み合っている。このため、ギヤ52とギヤ56
との回転方向は互いに逆方向となり、ワンウエイクラツ
チ53,57のうち一方のワンウエイクラツチが作動し
ているときは他方のワンウエイクラツチはシヤフトに駆
動力を伝達しない。つまり、例えば、駆動モータM2が
正回転したときにワンウエイクラツチ53がシヤフト5
4に駆動力を伝達するものとすると、ギヤ56はギヤ5
2とはは逆方向に回転するからワンウエイクラツチ57
はシヤフト58上をすべり、駆動力はシヤフト58に伝
達されない。逆に、駆動モータM2を逆回転させると、
今度はワンウエイクラツチ53がシヤフト54上をすべ
るため駆動力はシヤフト54に伝達されず、ワンウエイ
クラツチ57を介してシヤフト58にのみ駆動力が伝達
される。このようにして、駆動モータM2の回転方向を
切換えることにより、1つの駆動源により現像位置Aに
ある現像器か、現像剤回収位置Bにある現像器のいずれ
か一方のみを駆動することができる。従って、現像時に
は、駆動モータM2を正回転させることにより入力ギヤ
55にみが回転駆動されて現像位置Aにある現像器4Y
のみに駆動力が伝達され、現像剤回収時にはは駆動モー
タM2を逆回転させることにより入力ギヤ59のみが回
転駆動されて現像剤回収位置Bにある現像器4Mのみに
駆動力が伝達されることが理解されるであろう。
尚、本実施例において、回転体100を回転する駆動モ
ータM1と、現像器に駆動力を与える駆動モータM2と
は別々の駆動源となっているが、必ずしもこれに限らず
共通の駆動源であってもよい。
ータM1と、現像器に駆動力を与える駆動モータM2と
は別々の駆動源となっているが、必ずしもこれに限らず
共通の駆動源であってもよい。
ここで、前述したスクレーパー12の現像ローラ46へ
の接離機構について第8図を用いて説明する。
の接離機構について第8図を用いて説明する。
スクレーパー12は通常は不図示の本体装置に取付けら
れたバネ74の不勢力により第8図の破線で示した位置
にある。そして、現像剤回収命令に従ってソレノイド7
73が通電されると、スクレーパー12はバネ74の付
勢力に抗して軸12aを中心に回動し、第8図の実線で
示した位置に移動する。そして、スクレーパー12の先
端は現像剤回収位置Bにある現像器の現像ロール46に
圧接する。そして、前述の第6図、第7図で説明した駆
動経路により、現像剤回収位置Bにある現像器の現像ロ
ーラや搬送スクリユーが回転駆動されると、現像器内の
劣化した現像剤が回収容器13(不図示)に落下して回
収される。
れたバネ74の不勢力により第8図の破線で示した位置
にある。そして、現像剤回収命令に従ってソレノイド7
73が通電されると、スクレーパー12はバネ74の付
勢力に抗して軸12aを中心に回動し、第8図の実線で
示した位置に移動する。そして、スクレーパー12の先
端は現像剤回収位置Bにある現像器の現像ロール46に
圧接する。そして、前述の第6図、第7図で説明した駆
動経路により、現像剤回収位置Bにある現像器の現像ロ
ーラや搬送スクリユーが回転駆動されると、現像器内の
劣化した現像剤が回収容器13(不図示)に落下して回
収される。
尚、スクレーパー12は上述のように通常(現像剤を回
収しない時)は破線位置にあって、現像器の回転移動経
路外に位置しているため、現像位置へ所望の現像器をセ
ツトするため、回転体を回転させても何ら支障はない。
収しない時)は破線位置にあって、現像器の回転移動経
路外に位置しているため、現像位置へ所望の現像器をセ
ツトするため、回転体を回転させても何ら支障はない。
次に、第10A図及び第10B図を用いて本発明の実施
例を説明する。本実施例は、磁界発生手段による磁力を
利用して現像ローラから現像剤を移動させ、現像剤を回
収するものである。第10A図に示したように、現像剤
回収位置にある現像器(本例では現像器4Mが回収位置
に停止している。)の現像ローラ46に対向して、磁界
発生手段としての回収ローラ400が近接して配置され
ている。この回収ローラ400は、少ななくともN3極
とS4極を有するマグネツト部材401と、このマグネ
ツト部材401の回りを回転可能なスリーブ402とか
ら構成される。
例を説明する。本実施例は、磁界発生手段による磁力を
利用して現像ローラから現像剤を移動させ、現像剤を回
収するものである。第10A図に示したように、現像剤
回収位置にある現像器(本例では現像器4Mが回収位置
に停止している。)の現像ローラ46に対向して、磁界
発生手段としての回収ローラ400が近接して配置され
ている。この回収ローラ400は、少ななくともN3極
とS4極を有するマグネツト部材401と、このマグネ
ツト部材401の回りを回転可能なスリーブ402とか
ら構成される。
現像剤を回収しない時、マグネツト部材401の磁極N
3極は現像ローラ46のマグネツトローラ46aの磁極
N1極と対向した位置にある。このため、現像ローラ4
6と回収ローラ400との間にはN1極とN3極により
反発磁界が形成される。従って、現像スリーブ46b上
の磁性現像剤は回収ローラ400方向に引き寄せられる
ことはない。
3極は現像ローラ46のマグネツトローラ46aの磁極
N1極と対向した位置にある。このため、現像ローラ4
6と回収ローラ400との間にはN1極とN3極により
反発磁界が形成される。従って、現像スリーブ46b上
の磁性現像剤は回収ローラ400方向に引き寄せられる
ことはない。
一方、現像剤を回収する時には回収ローラ400のマグ
ネツト部材401を、第10B図に示すように、マグネ
ツトローラ46aの磁極N1極とマグネツト部材401
の磁極S4極が対向するように移動させる。そして、現
像スリーブ46b、搬送スクリユー43,44及びスリ
ーブ402をそれぞれ回転させる。すると、現像器内よ
り搬出される磁性現像剤は、N1極とS4極との作用に
より現像スリーブ446bから回収ローラ400に引き
寄せられる。回収ローラ400に引き寄せられた現像剤
は、スリーブ402の図示の回転方向に搬送されてマグ
ネツト部材401の磁極N3極による拘束磁界外に達
し、重力の作用によりスリーブ402から容器13に落
下する。このようにして現像器内の現像剤を容器13に
回収することができる。
ネツト部材401を、第10B図に示すように、マグネ
ツトローラ46aの磁極N1極とマグネツト部材401
の磁極S4極が対向するように移動させる。そして、現
像スリーブ46b、搬送スクリユー43,44及びスリ
ーブ402をそれぞれ回転させる。すると、現像器内よ
り搬出される磁性現像剤は、N1極とS4極との作用に
より現像スリーブ446bから回収ローラ400に引き
寄せられる。回収ローラ400に引き寄せられた現像剤
は、スリーブ402の図示の回転方向に搬送されてマグ
ネツト部材401の磁極N3極による拘束磁界外に達
し、重力の作用によりスリーブ402から容器13に落
下する。このようにして現像器内の現像剤を容器13に
回収することができる。
尚、マグネツト部材401の磁極N3,S4の位置を切
換えるためには、例えばマグネツト部材を固定した軸4
01aを不図示のレバーやソレノイド等により移動させ
ればよい。また、回収ローラ400にスクレーパーを当
接させて、回収ローラ400から更に効率よく現像剤を
回収するようにしても良い。
換えるためには、例えばマグネツト部材を固定した軸4
01aを不図示のレバーやソレノイド等により移動させ
ればよい。また、回収ローラ400にスクレーパーを当
接させて、回収ローラ400から更に効率よく現像剤を
回収するようにしても良い。
尚、回転移動形式の現像装置を具備するカラー複写装置
を例にとって本発明を説明したが、上述したように本発
明は現像装置が移動するタイプのものであれば他の種々
の画像形成装置にも適用できるものである。又、上記説
明において回収される現像剤は劣化した現像剤であると
したが、本発明はこれに限定されるものではなく現像装
置の保守(例えば濃度検知素子の点検等)時にも一時的
に使用可能の現像剤を回収することがあり、この場合に
も適用し得るものである。
を例にとって本発明を説明したが、上述したように本発
明は現像装置が移動するタイプのものであれば他の種々
の画像形成装置にも適用できるものである。又、上記説
明において回収される現像剤は劣化した現像剤であると
したが、本発明はこれに限定されるものではなく現像装
置の保守(例えば濃度検知素子の点検等)時にも一時的
に使用可能の現像剤を回収することがあり、この場合に
も適用し得るものである。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明に係る画像形成装置は上述
のように構成されるので、次のような効果がある。
のように構成されるので、次のような効果がある。
(1) 複数の現像器について、現像剤回収位置が1つ
の共通位置であるから、現像剤回収のためのスペースが
小さくなり、回収作業も容易となる。
の共通位置であるから、現像剤回収のためのスペースが
小さくなり、回収作業も容易となる。
(2) 各現像器共通の現像剤回収位置は現像位置とは
異なるので、回収時に像担持体を損傷してしまうことを
防止できる。
異なるので、回収時に像担持体を損傷してしまうことを
防止できる。
(3) 現像剤回収時、現像剤担持搬送部材上の現像剤
は現像剤担持搬送部材とは非接触の磁気吸引手段によっ
て磁気力で吸引除去されるので、現像剤担持搬送部材の
損傷が防止できる。
は現像剤担持搬送部材とは非接触の磁気吸引手段によっ
て磁気力で吸引除去されるので、現像剤担持搬送部材の
損傷が防止できる。
第1図は本発明画像形成装置の一実施例を示すフルカラ
ー画像形成装置の概略断面図である。 第2図は、第1図の装置の現像器の構造を例示する概略
断面図である。 第3図は、現像剤回収状態にある現像器を例示する概略
断面図である。 第4図及び第5図は、現像剤回収状態にある現像器の他
の実施例を例示する概略断面図である。 第6図は、現像器に対する駆動伝達態様を例示する概略
図である。 第7図は、現像位置にある現像器と回収位置にある現像
器に対する駆動力の切換態様を例示する概略図である。 第8図は、スクレーパーの駆動態様を例示する構成図で
ある。 第9図は回転体の駆動機構を説明する概略斜視図であ
る。 第10A図、第10B図の現像剤回収の他の実施例を示
す概略断面図である。 1……感光ドラム、 4……現像装置、 12……スクレーパー、 13……回収容器、 46……現像ローラ、 100……回転体、 400……回収ローラ、 M1,M2……駆動モータ
ー画像形成装置の概略断面図である。 第2図は、第1図の装置の現像器の構造を例示する概略
断面図である。 第3図は、現像剤回収状態にある現像器を例示する概略
断面図である。 第4図及び第5図は、現像剤回収状態にある現像器の他
の実施例を例示する概略断面図である。 第6図は、現像器に対する駆動伝達態様を例示する概略
図である。 第7図は、現像位置にある現像器と回収位置にある現像
器に対する駆動力の切換態様を例示する概略図である。 第8図は、スクレーパーの駆動態様を例示する構成図で
ある。 第9図は回転体の駆動機構を説明する概略斜視図であ
る。 第10A図、第10B図の現像剤回収の他の実施例を示
す概略断面図である。 1……感光ドラム、 4……現像装置、 12……スクレーパー、 13……回収容器、 46……現像ローラ、 100……回転体、 400……回収ローラ、 M1,M2……駆動モータ
Claims (1)
- 【請求項1】像担持体と、 画像情報に応じた静電潜像を前記像担持体に形成する潜
像形成手段と、 現像剤を収容する現像容器、現像容器内で現像剤を撹拌
移動させる可回転撹拌部材、及び現像容器内の現像剤を
担持搬送して前記像担持体に付与する可回転現像剤担持
搬送部材を各々備えている複数の現像器であって、各現
像器に共通の現像位置で、夫々異なった色の現像剤を前
記像担持体に付与する複数の現像器と、 前記複数の現像器の各々を、前記現像位置及び前記各現
像器に共通の、かつ前記現像位置とは別の現像剤回収位
置を含む所定経路に沿って移動させる現像器移動手段
と、 内部の現像剤を回収すべく前記現像剤回収位置に位置せ
しめられた現像器の前記撹拌部材及び現像剤担持搬送部
材を回転駆動する駆動手段と、 前記現像剤回収位置に位置せしめられた現像器の、前記
駆動手段で回転駆動される現像剤担持搬送部材に間隔を
介して対向し、この現像剤担持搬送部材上の現像剤を磁
力により吸引除去する磁気吸引手段と、 を備えており、 所望の現像器内の現像剤を回収する際、この所望の現像
器を前記現像剤回収位置に移動させ、前記駆動手段によ
りこの所望の現像器の撹拌手段と現像剤担持搬送部材を
回転させ、前記磁気吸引手段により、現像剤担持搬送部
材を介して、現像容器内の現像剤を回収することを特徴
とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61035455A JPH0646332B2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61035455A JPH0646332B2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62192778A JPS62192778A (ja) | 1987-08-24 |
| JPH0646332B2 true JPH0646332B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=12442274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61035455A Expired - Lifetime JPH0646332B2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0646332B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52153445A (en) * | 1976-06-16 | 1977-12-20 | Fujitsu Ltd | Carrier removal device for electrostatic printer |
| JPS5893079A (ja) * | 1981-11-28 | 1983-06-02 | Canon Inc | 粉体現像装置における現像剤飛散防止装置 |
| JPS58172660A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-11 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPS60257459A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-19 | Canon Inc | 回転現像装置 |
| JPS61200558A (ja) * | 1985-03-01 | 1986-09-05 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPH0731436B2 (ja) * | 1985-04-04 | 1995-04-10 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP61035455A patent/JPH0646332B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62192778A (ja) | 1987-08-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |