JPH0646406A - デジタル画像信号の誤り補正方法及び誤り補正装置 - Google Patents
デジタル画像信号の誤り補正方法及び誤り補正装置Info
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- JPH0646406A JPH0646406A JP17802092A JP17802092A JPH0646406A JP H0646406 A JPH0646406 A JP H0646406A JP 17802092 A JP17802092 A JP 17802092A JP 17802092 A JP17802092 A JP 17802092A JP H0646406 A JPH0646406 A JP H0646406A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は画像符号化データの雑音等によって
生じた誤りの訂正もれに対して誤り補正し、誤りによる
影響を低減する誤り補正方法及び誤り補正装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 誤り補正装置3は、動き補償した参照画像か
ら予測して符号化した符号化データの誤り訂正もれを検
出する誤り訂正もれ検出器1と、予測誤差信号列に誤り
訂正もれが生じた場合は前記予測誤差信号をゼロとして
復号し、また動きベクトルに誤り訂正もれが生じた場合
は前記動きベクトル及び予測誤差信号をともにゼロとし
て復号する復号器2とで構成することにより、動き補償
したブロックで置換することができ、動きの自然な誤り
による劣化の少ない誤り補正が実現することが可能とな
る。
生じた誤りの訂正もれに対して誤り補正し、誤りによる
影響を低減する誤り補正方法及び誤り補正装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 誤り補正装置3は、動き補償した参照画像か
ら予測して符号化した符号化データの誤り訂正もれを検
出する誤り訂正もれ検出器1と、予測誤差信号列に誤り
訂正もれが生じた場合は前記予測誤差信号をゼロとして
復号し、また動きベクトルに誤り訂正もれが生じた場合
は前記動きベクトル及び予測誤差信号をともにゼロとし
て復号する復号器2とで構成することにより、動き補償
したブロックで置換することができ、動きの自然な誤り
による劣化の少ない誤り補正が実現することが可能とな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル画像信号を符
号化した符号化データを伝送、記録する際に雑音等によ
って生じた誤りに対して前記デジタル信号を補正し誤り
による影響を低減するデジタル画像信号の誤り補正方法
及びは誤り補正装置に関する。
号化した符号化データを伝送、記録する際に雑音等によ
って生じた誤りに対して前記デジタル信号を補正し誤り
による影響を低減するデジタル画像信号の誤り補正方法
及びは誤り補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル画像信号を符号化した符号化デ
ータを伝送あるいは記録する前に、雑音等によって生じ
る符号化データの誤りを検出あるいは訂正するために誤
り訂正符号を付加することは一般的である。誤り訂正符
号を付加した符号化データを復号する場合、まず誤り訂
正回路によって誤りを検出あるいは訂正を行う。
ータを伝送あるいは記録する前に、雑音等によって生じ
る符号化データの誤りを検出あるいは訂正するために誤
り訂正符号を付加することは一般的である。誤り訂正符
号を付加した符号化データを復号する場合、まず誤り訂
正回路によって誤りを検出あるいは訂正を行う。
【0003】誤りを検出することはできたが誤りを訂正
することはできなかった場合、時間的に余裕があれば再
度符号化データを読み出すなどして誤りに対して対策を
とることが可能である。しかし、時間的に余裕がない場
合は誤りが発生しているという情報だけが得られること
になるが、この場合は近接するデジタル画像信号から補
間するなどして対策をとる。
することはできなかった場合、時間的に余裕があれば再
度符号化データを読み出すなどして誤りに対して対策を
とることが可能である。しかし、時間的に余裕がない場
合は誤りが発生しているという情報だけが得られること
になるが、この場合は近接するデジタル画像信号から補
間するなどして対策をとる。
【0004】また、時間的に連続する複数の画像からな
るデジタル画像信号の符号化には、前記デジタル画像信
号内の一つあるいは複数の画像を複数の画素からなるブ
ロックに分割し、ブロックごとに動き補償して参照画像
を構成し、符号化の対象とする画像を前記参照画像から
予測し、動き補償に用いる各ブロックの動きベクトルと
予測誤差信号を符号化する方法が一般的に行われてい
る。この場合、復号の誤りはブロック内に伝播しブロッ
クのデータの欠落を生じることがあるが、時間的に前あ
るいは後の画像から補間することにより、ブロックのデ
ータ欠落に対して対策をとっている。
るデジタル画像信号の符号化には、前記デジタル画像信
号内の一つあるいは複数の画像を複数の画素からなるブ
ロックに分割し、ブロックごとに動き補償して参照画像
を構成し、符号化の対象とする画像を前記参照画像から
予測し、動き補償に用いる各ブロックの動きベクトルと
予測誤差信号を符号化する方法が一般的に行われてい
る。この場合、復号の誤りはブロック内に伝播しブロッ
クのデータの欠落を生じることがあるが、時間的に前あ
るいは後の画像から補間することにより、ブロックのデ
ータ欠落に対して対策をとっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、時間の
流れと共に画像領域が動いている動画像信号列では、復
号時の誤りによってブロック単位でのデータの欠落が生
じた場合、単に時間的に前あるいは後の画像領域で補間
すると動きが不自然になり、画質の劣化が著しくなると
いう課題を有していた。
流れと共に画像領域が動いている動画像信号列では、復
号時の誤りによってブロック単位でのデータの欠落が生
じた場合、単に時間的に前あるいは後の画像領域で補間
すると動きが不自然になり、画質の劣化が著しくなると
いう課題を有していた。
【0006】本発明はかかる点を鑑み、雑音等によりブ
ロック単位でのデータの欠落が生じた場合、動きベクト
ルによって動き補償したブロックデータで置換し、ブロ
ックデータの欠落に対して劣化の少ない誤り補正方法及
び誤り補正装置を提供することを目的とする。
ロック単位でのデータの欠落が生じた場合、動きベクト
ルによって動き補償したブロックデータで置換し、ブロ
ックデータの欠落に対して劣化の少ない誤り補正方法及
び誤り補正装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の誤り補正方法
は、複数の画像からなるデジタル画像信号列内の一つあ
るいは複数の第一の画像を符号化の対象とした場合、前
記デジタル画像信号列内の一つあるいは複数の第二の画
像を複数の画素からなるブロックに分割し、前記ブロッ
クごとに前記第一の画像から動き補償して参照画像を構
成し、前記第一の画像を前記参照画像から予測し、前記
動き補償に用いる前記ブロックの動きベクトルデータと
予測誤差信号とを符号化した符号化データ列を復号する
際に雑音等による前記符号化データの誤りを検出及び訂
正した後、訂正もれによって誤って復号した前記デジタ
ル画像信号列を補正する方法であって、前記予測誤差信
号に誤りの訂正もれが検出された場合は前記予測誤差信
号をゼロとして復号し、また前記動きベクトルに誤りの
訂正もれが検出された場合は前記動きベクトル及び前記
予測誤差信号をゼロとして復号する方法である。
は、複数の画像からなるデジタル画像信号列内の一つあ
るいは複数の第一の画像を符号化の対象とした場合、前
記デジタル画像信号列内の一つあるいは複数の第二の画
像を複数の画素からなるブロックに分割し、前記ブロッ
クごとに前記第一の画像から動き補償して参照画像を構
成し、前記第一の画像を前記参照画像から予測し、前記
動き補償に用いる前記ブロックの動きベクトルデータと
予測誤差信号とを符号化した符号化データ列を復号する
際に雑音等による前記符号化データの誤りを検出及び訂
正した後、訂正もれによって誤って復号した前記デジタ
ル画像信号列を補正する方法であって、前記予測誤差信
号に誤りの訂正もれが検出された場合は前記予測誤差信
号をゼロとして復号し、また前記動きベクトルに誤りの
訂正もれが検出された場合は前記動きベクトル及び前記
予測誤差信号をゼロとして復号する方法である。
【0008】また、本発明の誤り補正装置は、複数の画
像からなるデジタル画像信号列内の一つあるいは複数の
第一の画像を符号化の対象とした場合、前記デジタル画
像信号列内の一つあるいは複数の第二の画像を複数の画
素からなるブロックに分割し、前記ブロックごとに前記
第一の画像から動き補償して参照画像を構成し、前記第
一の画像を前記参照画像から予測し、前記動き補償に用
いる前記ブロックの動きベクトルデータと予測誤差信号
とを符号化した符号化データ列を復号する際に雑音等に
よる前記符号化データの誤りを検出及び訂正し、訂正も
れによって誤って復号した前記デジタル画像信号列を補
正する装置であって、前記符号化データの誤り訂正もれ
を検出する訂正もれ検出器と、前記訂正もれ検出器によ
って前記予測誤差信号に誤りの訂正もれが検出された場
合は前記予測誤差信号をゼロとして復号し、また前記動
きベクトルに誤りの訂正もれが検出された場合は前記動
きベクトル及び前記予測誤差信号をゼロとして復号する
復号器とで構成されたものである。
像からなるデジタル画像信号列内の一つあるいは複数の
第一の画像を符号化の対象とした場合、前記デジタル画
像信号列内の一つあるいは複数の第二の画像を複数の画
素からなるブロックに分割し、前記ブロックごとに前記
第一の画像から動き補償して参照画像を構成し、前記第
一の画像を前記参照画像から予測し、前記動き補償に用
いる前記ブロックの動きベクトルデータと予測誤差信号
とを符号化した符号化データ列を復号する際に雑音等に
よる前記符号化データの誤りを検出及び訂正し、訂正も
れによって誤って復号した前記デジタル画像信号列を補
正する装置であって、前記符号化データの誤り訂正もれ
を検出する訂正もれ検出器と、前記訂正もれ検出器によ
って前記予測誤差信号に誤りの訂正もれが検出された場
合は前記予測誤差信号をゼロとして復号し、また前記動
きベクトルに誤りの訂正もれが検出された場合は前記動
きベクトル及び前記予測誤差信号をゼロとして復号する
復号器とで構成されたものである。
【0009】
【作用】これにより、雑音等によりブロック単位でのデ
ータの欠落が生じた場合においても、動きベクトルによ
って動き補償したブロックデータで置換することによ
り、ブロックデータの欠落に対して劣化の少ない補正を
行うことができる。
ータの欠落が生じた場合においても、動きベクトルによ
って動き補償したブロックデータで置換することによ
り、ブロックデータの欠落に対して劣化の少ない補正を
行うことができる。
【0010】
【実施例】以下本発明の誤り補正方法を実現する誤り補
正装置の一実施例について、図1を参照しながら詳細に
説明する。ここで、時間的に連続する複数の画像からな
るデジタル画像信号列を符号化する方法は、前記デジタ
ル画像信号内の一つあるいは複数の画像を複数の画素か
らなるブロックに分割し、ブロックごとに動き補償して
参照画像を構成し、符号化の対象とする画像を前記参照
画像から予測し、動き補償に用いる各ブロックの動きベ
クトルと予測誤差信号を符号化する方法である。
正装置の一実施例について、図1を参照しながら詳細に
説明する。ここで、時間的に連続する複数の画像からな
るデジタル画像信号列を符号化する方法は、前記デジタ
ル画像信号内の一つあるいは複数の画像を複数の画素か
らなるブロックに分割し、ブロックごとに動き補償して
参照画像を構成し、符号化の対象とする画像を前記参照
画像から予測し、動き補償に用いる各ブロックの動きベ
クトルと予測誤差信号を符号化する方法である。
【0011】図1は誤り訂正もれ検出器1と、復号器2
とから構成される誤り補正装置3、および誤り訂正回路
4、画像記憶装置5、動き補償装置6、加算器7で構成
される復号装置を示している。誤り訂正回路4は符号化
データを所定ビット数からなるセグメントに分割し、各
セグメントに付加されている誤り訂正符号を用いて雑音
等による符号化データの誤りを検出し訂正する。誤り訂
正もれ検出器1は、誤りの検出はできたが訂正はできな
かった場合の誤り訂正もれを検出するものである。
とから構成される誤り補正装置3、および誤り訂正回路
4、画像記憶装置5、動き補償装置6、加算器7で構成
される復号装置を示している。誤り訂正回路4は符号化
データを所定ビット数からなるセグメントに分割し、各
セグメントに付加されている誤り訂正符号を用いて雑音
等による符号化データの誤りを検出し訂正する。誤り訂
正もれ検出器1は、誤りの検出はできたが訂正はできな
かった場合の誤り訂正もれを検出するものである。
【0012】復号器2は、動きベクトルデータに誤り訂
正もれが生じたことが検出された場合は、予測誤差信号
はたとえ正しく復号することが可能であってもゼロとし
て復号し、動きベクトルデータもゼロとして復号する。
つまり、この場合は動き補償は行わずに参照画像の同位
置にあるブロックで置換する。動きベクトルが正しく復
号されたが、予測誤差信号列に誤り訂正もれが生じてい
る場合は、予測誤差信号列はゼロとして復号する。つま
り、この場合は動き補償した参照画像のブロックで置換
する。このように、動きベクトルが正しく復号される場
合は動き補償した画像のブロックで置換することで復号
の誤りによる画質劣化は大幅に改善する。
正もれが生じたことが検出された場合は、予測誤差信号
はたとえ正しく復号することが可能であってもゼロとし
て復号し、動きベクトルデータもゼロとして復号する。
つまり、この場合は動き補償は行わずに参照画像の同位
置にあるブロックで置換する。動きベクトルが正しく復
号されたが、予測誤差信号列に誤り訂正もれが生じてい
る場合は、予測誤差信号列はゼロとして復号する。つま
り、この場合は動き補償した参照画像のブロックで置換
する。このように、動きベクトルが正しく復号される場
合は動き補償した画像のブロックで置換することで復号
の誤りによる画質劣化は大幅に改善する。
【0013】次に、復号器2で復号された動きベクトル
を用いて画像記憶装置5に記憶されている時間的に前あ
るいは後に位置する画像を動き補償装置6で動き補償し
て参照画像を構成する。次に、復号器2で復号された予
測誤差信号と参照画像とを加算器7で加算することで再
生画像を得る。
を用いて画像記憶装置5に記憶されている時間的に前あ
るいは後に位置する画像を動き補償装置6で動き補償し
て参照画像を構成する。次に、復号器2で復号された予
測誤差信号と参照画像とを加算器7で加算することで再
生画像を得る。
【0014】なお、動きベクトルと予測誤差信号とを区
別して誤り訂正もれを検出しなくてはいけないが、一つ
の画像の全ての動きベクトルデータの後に続いて予測誤
差信号の符号化データを配置すれば動きベクトルデータ
と予測誤差信号とを区別することができる。つまり、各
画像の符号化データの先頭部分には動きベクトルデータ
を集める。符号化データの誤り検出及び訂正は複数ビッ
ト数のセグメント単位で行われるが、画像の符号化デー
タの先頭から一あるいは数セグメントは動きベクトルデ
ータなどで占められていることになる。したがって、画
像の符号化データの先頭から一あるいは数セグメントの
データに誤り訂正もれが生じたかどうかで動きベクトル
に誤り訂正もれがあったかどうかを検出することが可能
である。
別して誤り訂正もれを検出しなくてはいけないが、一つ
の画像の全ての動きベクトルデータの後に続いて予測誤
差信号の符号化データを配置すれば動きベクトルデータ
と予測誤差信号とを区別することができる。つまり、各
画像の符号化データの先頭部分には動きベクトルデータ
を集める。符号化データの誤り検出及び訂正は複数ビッ
ト数のセグメント単位で行われるが、画像の符号化デー
タの先頭から一あるいは数セグメントは動きベクトルデ
ータなどで占められていることになる。したがって、画
像の符号化データの先頭から一あるいは数セグメントの
データに誤り訂正もれが生じたかどうかで動きベクトル
に誤り訂正もれがあったかどうかを検出することが可能
である。
【0015】以上のように本実施例によれば、ブロック
データの欠落が生じた場合、動き補償したブロックによ
って置換することにより、動きが自然であって劣化の少
ない誤り補正を行うことができる。
データの欠落が生じた場合、動き補償したブロックによ
って置換することにより、動きが自然であって劣化の少
ない誤り補正を行うことができる。
【0016】なお、動きベクトルと予測誤差信号とを区
別するために、各画像の符号化データの先頭部分に動き
ベクトルを集めるとしたが、これに限らず付加した識別
符号によってデータを識別してもよいし、動きベクトル
と予測誤差信号とを区別することができれば何でも構わ
ない。
別するために、各画像の符号化データの先頭部分に動き
ベクトルを集めるとしたが、これに限らず付加した識別
符号によってデータを識別してもよいし、動きベクトル
と予測誤差信号とを区別することができれば何でも構わ
ない。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明の誤り補正方法
は、複数の画像からなるデジタル画像信号列内の一つあ
るいは複数の第一の画像を符号化の対象とした場合、前
記デジタル画像信号列内の一つあるいは複数の第二の画
像を複数の画素からなるブロックに分割し、前記ブロッ
クごとに前記第一の画像から動き補償して参照画像を構
成し、前記第一の画像を前記参照画像から予測し、前記
動き補償に用いる前記ブロックの動きベクトルデータと
予測誤差信号とを符号化した符号化データ列を復号する
際に雑音等による前記符号化データの誤りを検出及び訂
正した後、訂正もれによって誤って復号した前記デジタ
ル画像信号列を補正する方法であって、前記予測誤差信
号に誤りの訂正もれが検出された場合は前記予測誤差信
号をゼロとして復号し、また前記動きベクトルに誤りの
訂正もれが検出された場合は前記動きベクトル及び前記
予測誤差信号をゼロとして復号することにより、ブロッ
クのデータ欠落が生じた場合であっても動きベクトルに
よって動き補償したブロックデータで置換することによ
り、動きが自然な劣化の少ない誤り補正を行うことがで
きる。
は、複数の画像からなるデジタル画像信号列内の一つあ
るいは複数の第一の画像を符号化の対象とした場合、前
記デジタル画像信号列内の一つあるいは複数の第二の画
像を複数の画素からなるブロックに分割し、前記ブロッ
クごとに前記第一の画像から動き補償して参照画像を構
成し、前記第一の画像を前記参照画像から予測し、前記
動き補償に用いる前記ブロックの動きベクトルデータと
予測誤差信号とを符号化した符号化データ列を復号する
際に雑音等による前記符号化データの誤りを検出及び訂
正した後、訂正もれによって誤って復号した前記デジタ
ル画像信号列を補正する方法であって、前記予測誤差信
号に誤りの訂正もれが検出された場合は前記予測誤差信
号をゼロとして復号し、また前記動きベクトルに誤りの
訂正もれが検出された場合は前記動きベクトル及び前記
予測誤差信号をゼロとして復号することにより、ブロッ
クのデータ欠落が生じた場合であっても動きベクトルに
よって動き補償したブロックデータで置換することによ
り、動きが自然な劣化の少ない誤り補正を行うことがで
きる。
【0018】また、本発明の誤り補正装置は、複数の画
像からなるデジタル画像信号列内の一つあるいは複数の
第一の画像を符号化の対象とした場合、前記デジタル画
像信号列内の一つあるいは複数の第二の画像を複数の画
素からなるブロックに分割し、前記ブロックごとに前記
第一の画像から動き補償して参照画像を構成し、前記第
一の画像を前記参照画像から予測し、前記動き補償に用
いる前記ブロックの動きベクトルデータと予測誤差信号
とを符号化した符号化データ列を復号する際に雑音等に
よる前記符号化データの誤りを検出及び訂正し、訂正も
れによって誤って復号した前記デジタル画像信号列を補
正する装置であって、前記符号化データの誤り訂正もれ
を検出する訂正もれ検出器と、前記訂正もれ検出器によ
って前記予測誤差信号に誤りの訂正もれが検出された場
合は前記予測誤差信号をゼロとして復号し、また前記動
きベクトルに誤りの訂正もれが検出された場合は前記動
きベクトル及び前記予測誤差信号をゼロとして復号する
復号器とで構成することにより、ブロックのデータ欠落
が生じた場合であっても動きベクトルによって動き補償
したブロックデータで置換することにより、動きが自然
な劣化の少ない誤り補正を行うことができる。
像からなるデジタル画像信号列内の一つあるいは複数の
第一の画像を符号化の対象とした場合、前記デジタル画
像信号列内の一つあるいは複数の第二の画像を複数の画
素からなるブロックに分割し、前記ブロックごとに前記
第一の画像から動き補償して参照画像を構成し、前記第
一の画像を前記参照画像から予測し、前記動き補償に用
いる前記ブロックの動きベクトルデータと予測誤差信号
とを符号化した符号化データ列を復号する際に雑音等に
よる前記符号化データの誤りを検出及び訂正し、訂正も
れによって誤って復号した前記デジタル画像信号列を補
正する装置であって、前記符号化データの誤り訂正もれ
を検出する訂正もれ検出器と、前記訂正もれ検出器によ
って前記予測誤差信号に誤りの訂正もれが検出された場
合は前記予測誤差信号をゼロとして復号し、また前記動
きベクトルに誤りの訂正もれが検出された場合は前記動
きベクトル及び前記予測誤差信号をゼロとして復号する
復号器とで構成することにより、ブロックのデータ欠落
が生じた場合であっても動きベクトルによって動き補償
したブロックデータで置換することにより、動きが自然
な劣化の少ない誤り補正を行うことができる。
【図1】本発明の第一の実施例の誤り補正装置を用いた
復号装置のブロック図
復号装置のブロック図
1 誤り訂正もれ検出器 2 復号器 3 誤り補正装置 4 誤り訂正回路 5 画像記憶装置 6 動き補償装置 7 加算器
Claims (2)
- 【請求項1】複数の画像からなるデジタル画像信号列内
の一つあるいは複数の第一の画像を符号化の対象とした
場合、前記デジタル画像信号列内の一つあるいは複数の
第二の画像を複数の画素からなるブロックに分割し、前
記ブロックごとに前記第一の画像から動き補償して参照
画像を構成し、前記第一の画像を前記参照画像から予測
し、前記動き補償に用いる前記ブロックの動きベクトル
データと予測誤差信号とを符号化した符号化データ列を
復号する際に雑音等による前記符号化データの誤りを検
出及び訂正した後、訂正もれによって誤って復号した前
記デジタル画像信号列を補正する方法であって、前記予
測誤差信号に誤りの訂正もれが検出された場合は前記予
測誤差信号をゼロとして復号し、また前記動きベクトル
に誤りの訂正もれが検出された場合は前記動きベクトル
及び前記予測誤差信号をゼロとして復号することを特徴
とするデジタル画像信号の誤り補正方法。 - 【請求項2】複数の画像からなるデジタル画像信号列内
の一つあるいは複数の第一の画像を符号化の対象とした
場合、前記デジタル画像信号列内の一つあるいは複数の
第二の画像を複数の画素からなるブロックに分割し、前
記ブロックごとに前記第一の画像から動き補償して参照
画像を構成し、前記第一の画像を前記参照画像から予測
し、前記動き補償に用いる前記ブロックの動きベクトル
データと予測誤差信号とを符号化した符号化データ列を
復号する際に雑音等による前記符号化データの誤りを検
出及び訂正し、訂正もれによって誤って復号した前記デ
ジタル画像信号列を補正する装置であって、前記符号化
データの誤り訂正もれを検出する訂正もれ検出器と、前
記訂正もれ検出器によって前記予測誤差信号に誤りの訂
正もれが検出された場合は前記予測誤差信号をゼロとし
て復号し、また前記動きベクトルに誤りの訂正もれが検
出された場合は前記動きベクトル及び前記予測誤差信号
をゼロとして復号する復号器とで構成されることを特徴
とする誤り補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17802092A JP2558994B2 (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | デジタル画像信号の誤り補正方法及び誤り補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17802092A JP2558994B2 (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | デジタル画像信号の誤り補正方法及び誤り補正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0646406A true JPH0646406A (ja) | 1994-02-18 |
| JP2558994B2 JP2558994B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=16041177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17802092A Expired - Fee Related JP2558994B2 (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | デジタル画像信号の誤り補正方法及び誤り補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2558994B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0775098A (ja) * | 1993-04-30 | 1995-03-17 | Samsung Electron Co Ltd | ディジタル信号処理システム |
| JP2002094997A (ja) * | 2000-08-11 | 2002-03-29 | Thomson Licensing Sa | 画像シーケンスのフォーマット変換方法 |
| US20130283114A1 (en) * | 2012-04-18 | 2013-10-24 | Lsi Corporation | Systems and Methods for Locating and Correcting Decoder Mis-Corrections |
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