JPH0646449B2 - 磁気ヘッドの消磁装置 - Google Patents
磁気ヘッドの消磁装置Info
- Publication number
- JPH0646449B2 JPH0646449B2 JP58021158A JP2115883A JPH0646449B2 JP H0646449 B2 JPH0646449 B2 JP H0646449B2 JP 58021158 A JP58021158 A JP 58021158A JP 2115883 A JP2115883 A JP 2115883A JP H0646449 B2 JPH0646449 B2 JP H0646449B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- capacitor
- switching
- transistor
- head
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/465—Arrangements for demagnetisation of heads
Landscapes
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テープレコーダ等の磁気ヘツドの消磁装置に
係り、消磁用磁界を発生するための発振回路部分の発振
立上りを急峻にし、消磁効果を高めることのできる装置
を提供することを目的とする。
係り、消磁用磁界を発生するための発振回路部分の発振
立上りを急峻にし、消磁効果を高めることのできる装置
を提供することを目的とする。
テープレコーダ等の録音再生磁気ヘツドは、長期間の使
用によつて帯磁し、録音再生特性の劣化を生じるから、
定期的に磁気ヘツドの消磁を実行する必要があり、この
ため手軽に消磁を行える装置として、消磁ヘツドをカセ
ツトケースに内蔵する形式のカセツト消磁装置が広く実
施化されている。第1図はこの種従来の消磁装置の電気
回路を示すものであつて、電源電池21にDC−DCコ
ンバータ回路22,駆動表示回路23,スイツチング回
路24,定電圧回路25を接続し、大容量コンデンサ2
6に蓄積されて電荷の放電により発振回路27を駆動し
消磁ヘツド28に生じる漸減交番磁界により、テープレ
コーダ等の磁気ヘツドの消磁を行うようになつている。
用によつて帯磁し、録音再生特性の劣化を生じるから、
定期的に磁気ヘツドの消磁を実行する必要があり、この
ため手軽に消磁を行える装置として、消磁ヘツドをカセ
ツトケースに内蔵する形式のカセツト消磁装置が広く実
施化されている。第1図はこの種従来の消磁装置の電気
回路を示すものであつて、電源電池21にDC−DCコ
ンバータ回路22,駆動表示回路23,スイツチング回
路24,定電圧回路25を接続し、大容量コンデンサ2
6に蓄積されて電荷の放電により発振回路27を駆動し
消磁ヘツド28に生じる漸減交番磁界により、テープレ
コーダ等の磁気ヘツドの消磁を行うようになつている。
この装置の発振回路27は、次のように作動する。
大容量コンデンサ26の充電量が所定値に達したことを
ツエナーダイオード29のような定電圧回路25で検出
し、この出力信号によりスイツチング回路24を駆動す
ることにより、このスイツチング回路24に接続された
発振回路27は発振を開始する。
ツエナーダイオード29のような定電圧回路25で検出
し、この出力信号によりスイツチング回路24を駆動す
ることにより、このスイツチング回路24に接続された
発振回路27は発振を開始する。
この際、スイツチング回路24は、大容量コンデンサ2
6を充電するためのDC−DCコンバータ回路22の発
振状態を、トランジスタ30を制御することにより、低下
制御するとともにこのコンバータ回路22と大容量コン
デンサ26との間のスイツチングトランジスタ31を同時
に遮断する方向へドライブするようになつている。
6を充電するためのDC−DCコンバータ回路22の発
振状態を、トランジスタ30を制御することにより、低下
制御するとともにこのコンバータ回路22と大容量コン
デンサ26との間のスイツチングトランジスタ31を同時
に遮断する方向へドライブするようになつている。
このため、定電圧回路25の検出精度,具体的には検出
急峻度合により、スイツチング回路24,コンバータ回
路22,発振回路27等の各部の立上り特性が影響され
ることになる。ここで上記定電圧回路25について説明
すると、定電圧検出素子として通常ツエナーダイオード
29が用いられており、一般的にツエナーダイオードは
逆方向に電圧を印加していくと電流の流れにくい飽和領
域から電流が流れ始める降伏領域へと特性が移るが、こ
のとき両領域の境界付近にツエナー・ニーが存在するた
め、この付近の動作は不安定なものとなっている。
急峻度合により、スイツチング回路24,コンバータ回
路22,発振回路27等の各部の立上り特性が影響され
ることになる。ここで上記定電圧回路25について説明
すると、定電圧検出素子として通常ツエナーダイオード
29が用いられており、一般的にツエナーダイオードは
逆方向に電圧を印加していくと電流の流れにくい飽和領
域から電流が流れ始める降伏領域へと特性が移るが、こ
のとき両領域の境界付近にツエナー・ニーが存在するた
め、この付近の動作は不安定なものとなっている。
しかも検出される大容量のコンデンサ26は電源電池2
1の低い電圧をDC−DCコンバータ回路22で昇圧し
ながら充電されるため、このコンデンサ26の端子電圧
の上昇割合はゆるやかなものとなっており、この端子電
圧が徐々に上昇してツエナー・ニーにさしかかると、ツ
エナーダイオード29に流れる電流は緩慢なものとな
り、この出力信号を受けたスイッチング回路24はゆる
やかにスイッチング動作を開始し、その出力によりDC
−DCコンバータ回路22は徐々に出力を低下するよう
制御されるとともに、スイッチングトランジスタ31も
徐々に遮断方向へ制御されることになる。このことはツ
エナーダイオード29に加わる電圧が徐々にしか増加せ
ず、大容量コンデンサ26の端子電圧がツエナー・ニー
を通過する時間が長くなり、したがって検出電圧のゆる
やかな増加が一層助長されてしまい、スイッチング回路
24の急峻な回転駆動が行われないことになる。
1の低い電圧をDC−DCコンバータ回路22で昇圧し
ながら充電されるため、このコンデンサ26の端子電圧
の上昇割合はゆるやかなものとなっており、この端子電
圧が徐々に上昇してツエナー・ニーにさしかかると、ツ
エナーダイオード29に流れる電流は緩慢なものとな
り、この出力信号を受けたスイッチング回路24はゆる
やかにスイッチング動作を開始し、その出力によりDC
−DCコンバータ回路22は徐々に出力を低下するよう
制御されるとともに、スイッチングトランジスタ31も
徐々に遮断方向へ制御されることになる。このことはツ
エナーダイオード29に加わる電圧が徐々にしか増加せ
ず、大容量コンデンサ26の端子電圧がツエナー・ニー
を通過する時間が長くなり、したがって検出電圧のゆる
やかな増加が一層助長されてしまい、スイッチング回路
24の急峻な回転駆動が行われないことになる。
一方このスイツチング回路24に接続されている発振回
路についてみると、スイツチング回路24が緩慢な反転
駆動を行うため、徐々に発振を開始し、これにより大容
量コンデンサ26の充電容量が放出され、定電圧回路2
5に加わる電圧を更にゆるやかな変化とすることになつ
て、反転駆動をより劣化させるとともに、消磁ヘツド2
8に生じる交番磁界の立上りをも悪化させている。
路についてみると、スイツチング回路24が緩慢な反転
駆動を行うため、徐々に発振を開始し、これにより大容
量コンデンサ26の充電容量が放出され、定電圧回路2
5に加わる電圧を更にゆるやかな変化とすることになつ
て、反転駆動をより劣化させるとともに、消磁ヘツド2
8に生じる交番磁界の立上りをも悪化させている。
このように従来の装置では、発振のためのトリガは、各
回路部分が相互に立上り特性を悪化させる方向に変化す
るため、結果としての消磁用交番磁界の最初の立上りが
第2図に示すように悪くなり、この立上り領域Aで、テ
ープレコーダ等の磁気ヘツドに逆に帯磁させる場合が生
じるという欠点があつた。
回路部分が相互に立上り特性を悪化させる方向に変化す
るため、結果としての消磁用交番磁界の最初の立上りが
第2図に示すように悪くなり、この立上り領域Aで、テ
ープレコーダ等の磁気ヘツドに逆に帯磁させる場合が生
じるという欠点があつた。
本発明は、このような点に鑑みて成されたもので、電源
電池1と、この電源電池に接続され電圧を上昇させる昇
圧回路と、この昇圧回路によりスイツチング回路を介し
て充電されるコンデンサおよびこのコンデンサに接続さ
れた発振回路,消磁ヘツドとから成り、前記昇圧回路と
スイツチング回路との間に、この昇圧回路により電力供
給され積算開始するタイマ回路を設け、該タイマ回路の
出力信号で上記スイツチング回路を制御するように成し
たものである。
電池1と、この電源電池に接続され電圧を上昇させる昇
圧回路と、この昇圧回路によりスイツチング回路を介し
て充電されるコンデンサおよびこのコンデンサに接続さ
れた発振回路,消磁ヘツドとから成り、前記昇圧回路と
スイツチング回路との間に、この昇圧回路により電力供
給され積算開始するタイマ回路を設け、該タイマ回路の
出力信号で上記スイツチング回路を制御するように成し
たものである。
以下この発明の実施例を図面により説明する 第3図はカセツトケース内蔵される消磁装置の電気回路
図であつて、1は電源電池、2はスイツチ回路、3は直
流昇圧回路としてのDC−DCコンバータ回路であり、
スイツチ回路2はコンバータ回路3側の可変接点2a、
上記電源電池1の負極側の固定接点2bおよび後述する
コンデンサC3 側の固定接点2cから成つており、カセ
ツトケースをテープレコーダにセツトすると可変接点2
aは接点2b側へ投入され、テープレコーダから取りは
ずすと接点2c側へ投入される。コンバータ回路3は抵
抗体R1 、コイルL1 ,L2 ,コンデンサC1 ,C2 、
ダイオードD1 、トランジスタQ1 ,Q2 等から成り、
上記電源電池1の端子電圧を昇圧するものである。
図であつて、1は電源電池、2はスイツチ回路、3は直
流昇圧回路としてのDC−DCコンバータ回路であり、
スイツチ回路2はコンバータ回路3側の可変接点2a、
上記電源電池1の負極側の固定接点2bおよび後述する
コンデンサC3 側の固定接点2cから成つており、カセ
ツトケースをテープレコーダにセツトすると可変接点2
aは接点2b側へ投入され、テープレコーダから取りは
ずすと接点2c側へ投入される。コンバータ回路3は抵
抗体R1 、コイルL1 ,L2 ,コンデンサC1 ,C2 、
ダイオードD1 、トランジスタQ1 ,Q2 等から成り、
上記電源電池1の端子電圧を昇圧するものである。
コンバータ回路3の出力段には抵抗体R2 及びコンデン
サC3 からなるタイマ回路4が接続され、このタイマ回
路4にはスイツチング部5が接続されている。スイツチ
ング部5は駆動表示回路51とスイツチング回路52と
からなり駆動表示回路51は、発光素子としての発光ダ
イオードD2 、トランジスタQ3 、抵抗体R3,R4 等か
ら成り、発光ダイオードD2 は上記コンデンサC3 と並
列に、また各低抗体R3,R4 は上記トランジスタQ1 の
ベース側に接続されている。コンデンサC3 の低抗体R
2 側は、上記スイツチ回路2の固定接点2cに接続され
るとともに、ダイオードD3 を介して後述するトランジ
スタQ5 のベース側に接続されている。
サC3 からなるタイマ回路4が接続され、このタイマ回
路4にはスイツチング部5が接続されている。スイツチ
ング部5は駆動表示回路51とスイツチング回路52と
からなり駆動表示回路51は、発光素子としての発光ダ
イオードD2 、トランジスタQ3 、抵抗体R3,R4 等か
ら成り、発光ダイオードD2 は上記コンデンサC3 と並
列に、また各低抗体R3,R4 は上記トランジスタQ1 の
ベース側に接続されている。コンデンサC3 の低抗体R
2 側は、上記スイツチ回路2の固定接点2cに接続され
るとともに、ダイオードD3 を介して後述するトランジ
スタQ5 のベース側に接続されている。
スイツチング回路52は、トランジスタQ4,Q5 、低抗
体R5 ,R6 ,R7 ,R8 とから成つており、トランジ
スタQ4 のベース側は抵抗体R6 ,R7 を介して上記ト
ランジスタQ3 のベース側に接続され、低抗体R6 ,R
7 はトランジスタQ5 のコレクタ側に接続されている。
またトランジスタQ5 のベース側は、抵抗体R8 を介し
て上記トランジスタQ3 のコレクタ側に接続されるとと
もに、上述したようにダイオードD3 を介して上記コン
デンサC3 に接続されている。
体R5 ,R6 ,R7 ,R8 とから成つており、トランジ
スタQ4 のベース側は抵抗体R6 ,R7 を介して上記ト
ランジスタQ3 のベース側に接続され、低抗体R6 ,R
7 はトランジスタQ5 のコレクタ側に接続されている。
またトランジスタQ5 のベース側は、抵抗体R8 を介し
て上記トランジスタQ3 のコレクタ側に接続されるとと
もに、上述したようにダイオードD3 を介して上記コン
デンサC3 に接続されている。
6はスイツチング部5に接続された定電圧回路であつ
て、ツエナーダイオードD4 から成つており、定電圧回
路6には大容量のコンデンサC4 が接続されている。
て、ツエナーダイオードD4 から成つており、定電圧回
路6には大容量のコンデンサC4 が接続されている。
7はコンデンサC4 の放電流により駆動される発振回路
であつて、コンデンサC5 ,C6 、低抗体R9 ,R10、
トランジスタQ6 ,Q7 等から成り、発振回路7には消
磁コイルL3 ,L4 、コンデンサC7 から成る消磁ヘツ
ド8が接続されている。またトランジスタL6 ,Q7 の
各エミツタ側はスイツチング回路52のトランジスタQ
5 のコレクタ側に接続されている。
であつて、コンデンサC5 ,C6 、低抗体R9 ,R10、
トランジスタQ6 ,Q7 等から成り、発振回路7には消
磁コイルL3 ,L4 、コンデンサC7 から成る消磁ヘツ
ド8が接続されている。またトランジスタL6 ,Q7 の
各エミツタ側はスイツチング回路52のトランジスタQ
5 のコレクタ側に接続されている。
本装置は上記のような構成より成り、次に動作の説明を
行う。
行う。
カセツトケースをテープレコーダにセツトすると、スイ
ツチ回路2の可変接点2aは固定接点2b側に投入さ
れ、電源電池1の端子電圧、例えば1.5Vは、コンバ
ータ回路3により徐々に昇圧され、トランジスタQ4 は
導通してコンデンサC4 は充電される。
ツチ回路2の可変接点2aは固定接点2b側に投入さ
れ、電源電池1の端子電圧、例えば1.5Vは、コンバ
ータ回路3により徐々に昇圧され、トランジスタQ4 は
導通してコンデンサC4 は充電される。
このコンデンサC4 には並列に定電圧回路6が接続され
ているため、この定電圧値、例えば16Vに達すると、
コンデンサC4 の充電電流は、定電圧回路6にバイパス
され、コンデンサC4 は定電圧値を継続維持することに
なる。
ているため、この定電圧値、例えば16Vに達すると、
コンデンサC4 の充電電流は、定電圧回路6にバイパス
され、コンデンサC4 は定電圧値を継続維持することに
なる。
この充電と並行して、タイマ回路4のコンデンサC3 も
抵抗体R2 を介して充電されることにより積算開始して
おり、その端子電圧が、所定値に達すると、つまり所定
時間経過するとその放電電流によりスイツチング回路5
2のトランジスタQ5 を導通方向へバイアスするように
トリガし、この導通に伴いトランジスタQ3 が同時にバ
イアスされ、この両トランジスタQ5,Q3 が相互にバイ
アスし合つて反転動作し完全導通状態を呈する。
抵抗体R2 を介して充電されることにより積算開始して
おり、その端子電圧が、所定値に達すると、つまり所定
時間経過するとその放電電流によりスイツチング回路5
2のトランジスタQ5 を導通方向へバイアスするように
トリガし、この導通に伴いトランジスタQ3 が同時にバ
イアスされ、この両トランジスタQ5,Q3 が相互にバイ
アスし合つて反転動作し完全導通状態を呈する。
ここで大容量コンデンサC4が16Vに達するまでの時
間(約300mS)より、タイマ回路4の時間(約1
秒)を充分長く設定しておけば上記反転動作の期間中、
コンバータ回路3はその出力電圧を弱めながらも、コン
デンサC4 が定電圧に保たれるよう供給しており、しか
もタイマ回路4には、直接コンバータ回路3から供給さ
れているため、上記トランジスタQ4 以降の後段の立上
り特性の影響を受けず、よつて反転動作期間は、トラン
ジスタQ3 ,Q5 の反転動作に要する時間となり、しか
も両トランジスタQ3 ,Q5 は相互にバイアスしている
ため短時間に行なわれ、よつて発振回路7の立上りは急
峻なものとなる。
間(約300mS)より、タイマ回路4の時間(約1
秒)を充分長く設定しておけば上記反転動作の期間中、
コンバータ回路3はその出力電圧を弱めながらも、コン
デンサC4 が定電圧に保たれるよう供給しており、しか
もタイマ回路4には、直接コンバータ回路3から供給さ
れているため、上記トランジスタQ4 以降の後段の立上
り特性の影響を受けず、よつて反転動作期間は、トラン
ジスタQ3 ,Q5 の反転動作に要する時間となり、しか
も両トランジスタQ3 ,Q5 は相互にバイアスしている
ため短時間に行なわれ、よつて発振回路7の立上りは急
峻なものとなる。
こうしてコンデンサC4 から電力供給される発振回路7
が作動を始めると、消磁ヘツド8には放電時定数にもと
づいた漸減する交番磁界を生じ、テープレコーダの録音
再生磁気ヘツドの消磁が行われる。またトランジスタQ
3 が導通すると、トランジスタQ1 にベース電流が流れ
てトランジスタQ1 は導通し、コンバータ回路3の出力
はほぼ3V程度の出力に押えられ、発光ダイオードD2
を駆動し、スイツチング部5を動作維持する電力を供給
する。
が作動を始めると、消磁ヘツド8には放電時定数にもと
づいた漸減する交番磁界を生じ、テープレコーダの録音
再生磁気ヘツドの消磁が行われる。またトランジスタQ
3 が導通すると、トランジスタQ1 にベース電流が流れ
てトランジスタQ1 は導通し、コンバータ回路3の出力
はほぼ3V程度の出力に押えられ、発光ダイオードD2
を駆動し、スイツチング部5を動作維持する電力を供給
する。
次にコンデンサC4 の放電が完了して消磁動作が終了し
たならば、カセツトケースをテープレコーダから取りは
ずす。すると可変接点2aは固定接点2c側へ切り換わ
り、コンデンサC2 ,C3 はただちに放電を終了し、次
回の使用に備えることになる。
たならば、カセツトケースをテープレコーダから取りは
ずす。すると可変接点2aは固定接点2c側へ切り換わ
り、コンデンサC2 ,C3 はただちに放電を終了し、次
回の使用に備えることになる。
以上のように本発明に係る消磁装置は、電源電池1と、
この電源電池1に接続され電圧を上昇させる昇圧回路3
と、この昇圧回路3によりスイツチング回路52を介し
て充電されるコンデンサC4 およびこのコンデンサC4
に接続された発振回路7,消磁ヘツド8とから成り、前
記昇圧回路3とスイツチング回路52との間にこの昇圧
回路3により電力供給され積算開始するタイマ回路4を
設け、該タイマ回路4の出力信号で上記スイツチング回
路52を制御するように構成したので、発振回路7の発
振開始立上り特性を良好なものとすることができ、スイ
ツチング回路52の反転動作を急峻にし、消磁ヘツド8
に発生する漸減交番磁界の立上りレスポンスの良いもの
とすることができて、消磁作用を確実に行なえるもので
ある。
この電源電池1に接続され電圧を上昇させる昇圧回路3
と、この昇圧回路3によりスイツチング回路52を介し
て充電されるコンデンサC4 およびこのコンデンサC4
に接続された発振回路7,消磁ヘツド8とから成り、前
記昇圧回路3とスイツチング回路52との間にこの昇圧
回路3により電力供給され積算開始するタイマ回路4を
設け、該タイマ回路4の出力信号で上記スイツチング回
路52を制御するように構成したので、発振回路7の発
振開始立上り特性を良好なものとすることができ、スイ
ツチング回路52の反転動作を急峻にし、消磁ヘツド8
に発生する漸減交番磁界の立上りレスポンスの良いもの
とすることができて、消磁作用を確実に行なえるもので
ある。
また近年ではフエザータッチタイプのスイッチにより、
テープデッキの録音ヘッドを、モータ等の動力を使って
自動的にカセット内に進出させ動作開始させるようなテ
ープデッキが主流となりつつあるが、従来のようにテー
プデッキの録再ヘッドの移動により昇圧回路の作動を開
始させ、コンデンサC4を所定電圧まで充電し消磁開始
するものでは、録再ヘッドの自動進出程度の途中、つま
り録再ヘッドと消磁ヘッドとの接触が不充分なまま(傾
き当接)で消磁開始してしまい、逆帯磁させることのよ
うな好ましくない現象を生じてしまう。
テープデッキの録音ヘッドを、モータ等の動力を使って
自動的にカセット内に進出させ動作開始させるようなテ
ープデッキが主流となりつつあるが、従来のようにテー
プデッキの録再ヘッドの移動により昇圧回路の作動を開
始させ、コンデンサC4を所定電圧まで充電し消磁開始
するものでは、録再ヘッドの自動進出程度の途中、つま
り録再ヘッドと消磁ヘッドとの接触が不充分なまま(傾
き当接)で消磁開始してしまい、逆帯磁させることのよ
うな好ましくない現象を生じてしまう。
しかし本発明によれば、録再ヘッドと消磁ヘッドとの接
触が安定するまでの時間(通常1秒以内)を見越して、
タイマ回路4の出力信号出力までの時間を充分長くする
ことができ、安定した消磁が行なえる。
触が安定するまでの時間(通常1秒以内)を見越して、
タイマ回路4の出力信号出力までの時間を充分長くする
ことができ、安定した消磁が行なえる。
第1図は、この発明の従来例の回路図、第2図は同従来
例により得られる交番磁界特性図、第3図はこの発明の
実施例の回路図である。 1……電源電池 3……昇圧回路 4……タイマ回路 7……発振回路 8……消磁ヘツド 52……スイツチング回路 C4 ……コンデンサ。
例により得られる交番磁界特性図、第3図はこの発明の
実施例の回路図である。 1……電源電池 3……昇圧回路 4……タイマ回路 7……発振回路 8……消磁ヘツド 52……スイツチング回路 C4 ……コンデンサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭55−108547(JP,U) 実開 昭54−143616(JP,U) 実開 昭57−184519(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】電源電池1と、この電源電池1に接続され
電圧を上昇させる昇圧回路3と、この昇圧回路3により
スイツチング回路52を介して充電されるコンデンサC
4 およびこのコンデンサC4 に接続された発振回路7,
消磁ヘツド8とから成り、前記昇圧回路3とスイツチン
グ回路52との間に、この昇圧回路3により電力供給さ
れ積算開始するタイマ回路4を設け、該タイマ回路4の
出力信号で上記スイツチング回路52を制御してなる磁
気ヘツドの消磁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58021158A JPH0646449B2 (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 磁気ヘッドの消磁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58021158A JPH0646449B2 (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 磁気ヘッドの消磁装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3009090A Division JPH02244417A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 磁気ヘッドの消磁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59146436A JPS59146436A (ja) | 1984-08-22 |
| JPH0646449B2 true JPH0646449B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=12047099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58021158A Expired - Lifetime JPH0646449B2 (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 磁気ヘッドの消磁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0646449B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07118066B2 (ja) * | 1984-11-06 | 1995-12-18 | 九州日立マクセル株式会社 | 磁気ヘッドのカセット式消磁装置 |
| JPH07118065B2 (ja) * | 1984-11-06 | 1995-12-18 | 九州日立マクセル株式会社 | 磁気ヘッドのカセット式消磁装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS615623Y2 (ja) * | 1979-01-20 | 1986-02-20 |
-
1983
- 1983-02-10 JP JP58021158A patent/JPH0646449B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59146436A (ja) | 1984-08-22 |
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