JPH064654Y2 - ロ−タリ機の溝切り装置 - Google Patents

ロ−タリ機の溝切り装置

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JPH064654Y2
JPH064654Y2 JP1985055687U JP5568785U JPH064654Y2 JP H064654 Y2 JPH064654 Y2 JP H064654Y2 JP 1985055687 U JP1985055687 U JP 1985055687U JP 5568785 U JP5568785 U JP 5568785U JP H064654 Y2 JPH064654 Y2 JP H064654Y2
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JP
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chain case
bracket
plate
rotary machine
groove plate
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JP1985055687U
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安弘 北口
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はサイド駆動形のロータリ機において、対向する
チェンケース・ブラケットの双方下端に第1、第2の作
溝板を備えることにより、ロータリ軸を地面近傍に近づ
けることを可能にすることによって、深耕を可能にした
ロータリ機の溝切り装置に関する。
〔従来の技術とその問題点〕
水田での一般的な深耕は10〜12cmであり、深耕が浅いと
作物の生育に弊害をもたらすおそれがある。そこでチェ
ンケースの前側にディスクを回転自由に支持して地面に
喰い込ませ、ディスクが自転して切り開いた条溝をチェ
ンケースが通るようにし、これによりロータリ軸を地面
近傍に近づけることを可能にすることによって、通常の
耕深よりも3〜8cmの深耕を可能にした溝切り装置が提
案されている。しかしこの従来装置はディスクを回転自
由に支持することを要し、このため構成が複雑となるの
で価格が高いという問題点がある。
本考案の目的は、構造を著しく簡素化することにより、
安価に製作しうる溝切り装置を提供することにある。
〔問題点の解決手段〕
上記目的を達成するため、本考案のロータリ機の溝切り
装置は、多数の耕耘爪を装着したロータリ軸を互いに対
向したチェンケースとブラケットの下端間に軸承したサ
イド駆動形のロータリ機のチェンケースの前下縁とブラ
ケットの下端の双方に作溝板を突設し、前記チェンケー
スの前下縁に突設する第1作溝板は、チェンケースの側
方より見て長靴形を呈し、この第1作溝板の爪片を前端
に至るに従って尖鋭な断面逆V字形に形成するとともに
前下りの姿勢にして突出させ、ブラケットの下端に突設
する第2作溝板は、縦長形でその尖鋭部を下方へ突出さ
せ、前記第1作溝板の耕耘幅を少なくともチェンケース
幅以上とし、第2作溝板の幅よりも大としたことを要旨
とする。
〔作用〕
本考案によれば、比較的少ない抵抗で、地面に条溝を切
ってロータリ軸を地面近傍に近づけることを可能にする
ことによって、その分だけ耕耘爪が地面を深くすき起こ
すようになし、極めて簡単な構造の装置でもって深耕を
行うことができる。
〔実施例〕
第1〜第4図に示す実施例において、1はロータリ機
で、3点リンクを介してトラクター(図示省略)に連結
され、正面より見て右側のチェンケース2と左側のブラ
ケット3の下端にロータリ軸4を軸承し、このロータリ
軸に多くの耕耘爪5…を万遍なく装着する。
ロータリ機1は耕耘爪5…の上半周を覆うカバー6の後
端に均平板7を吊り下げ、チェンケース2に内蔵される
チェン(図示省略)を上軸8及び自在接手9を介してト
ラクターの動力取出軸(図示省略)に連結する。トラク
ターが運転されると動力取出軸によりロータリ軸4が耕
耘爪5…を駆動して地面Aをすき起こし、その後を均平
板7が進行して自重とばね(図示省略)により下縁で地
面を均して行く。以上の構成は公知のサイド駆動形ロー
タリ機と、ほぼ同じであるから詳細な説明を省略する。
チェンケース2の前下縁に側方より見て長靴形を呈する
第1作溝板10を取り付ける。この第1作溝板は縦長の
主片11と断面逆V字形の爪片12からなり、主片11
の後上縁に突片を設けて2つの通孔をあけ、この突片を
チェンケースの前下縁に添わせて、多くの締め付けボル
ト14…のうちの2本を通し、2本の締め付けボルト1
4,14を利用してその前下縁に主片11を固定する。
爪片12は主片の下端に溶接して一体に作り、前端に至
るに従って次第に細く、かつ逆V字形を浅くして前端部
3を尖鋭状となし、この爪片12を少し前下がりの姿勢
にしてチェンケース2の下縁から突出させる。
ブラケット3の下端部に縦長の第2作溝板15を取り付
ける。第2作溝板は主片16と扇形ギヤ状の取付片17
からなり、取付片にあけた数個の通孔に間隔片18を添
着し、各通孔にボルト19を通して取付片17をブラケ
ット3の下端部の外表面に固定する。
主片16は内側へ少し屈曲して取付片17に連なり、下
端部を両側から斜めに切り取って下方に向かって尖鋭状
となし、この尖鋭部20をブラケット3の下方へ突出さ
せ、主片16の全長にわたり、後半部に側片21,21
を溶接して主片16の後半部に厚みをもたせる。
本考案は以上の構成からなり、トラクターを運転してロ
ータリ機1を前進させるとロータリ軸4が耕耘爪5…を
伴って積極的に回転し、耕作爪はロータリ軸4のほぼ全
長にわたって地面Aをすき起こす。
ここに本実施例においてはチェンケース2の前下縁に第
1作溝板を取り付けて、尖鋭部13を有する爪片12を
少し前下がりの姿勢にして下方へ突出させ、ブラケット
3の下端部に第2作溝板15を取り付けて、その尖鋭部
20を下方へ突出させており、第1、第2の作溝板1
0,15はそれぞれチェンケース2とブラケット3の前
側にて地面内へ喰い込み、これらの第1、第2の作溝板
10,15はロータリ機1の進行に伴って地面にチェン
ケース2及びブラケット3の下端よりも深い条溝を切
る。続いて各条溝のすぐ内側を両端の耕耘爪5′,5′
が回転して地面をすき起こし、各条溝の内側の土が耕耘
爪のすき起こした箇所へ崩れ落ちて行く。したがって第
1、第2の作溝板10,15が地面内を進行することに
対する溝切り抵抗は比較的少ない。なお第1作溝板の爪
片12を、少し前下がりの姿勢にしたから、この爪片が
地面内を進行しても浮き上がることがない。
次にチェンケース2は、かなりの横幅をもっているから
第1作溝板10はその爪片12を逆V字形に作って、か
なり広幅の条溝Bを切るようにし、この状溝内へチェン
ケース2の下端部が納まるようにした。また、ブラケッ
ト3は横幅がそれほど厚くないから、第2作溝板15を
縦長形にして側片21,21で厚みをつけ、この作溝板
をブラケット3の外側へ取り付けるから、主片16を取
付片17に対して内側へ屈曲させ、主片16を外側の耕
耘爪5′に接近させて条溝の内側の土が崩れやすいよう
にした。
このように本実施例においては、チェンケース2とブラ
ケット3の直前に第1,第2の作溝板10,15を配置
し、それぞれの下端よりも深い条溝を切り、各条溝の内
側の土が崩れ落ちるようにしており、したがって、チェ
ンケース2とブラケット3を各条溝内にまで降下させる
ことができ、両者に軸承されたロータリ軸4を地面近傍
に近づけることを可能にすることによって、耕耘爪5…
はロータリ軸4の下がった分だけ地面を深くすき起こし
て行く。
〔考案の効果〕
本考案によれば、比較的少ない抵抗で地面に条溝を切っ
てロータリ軸を地面近傍に近づけることができ、したが
ってその分だけ耕耘爪が地面を深くすき起こすことにな
り、極めて簡単な構造の装置で以て深耕を行って作物の
生育に好適な圃場を構成し得る効果を有す。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は実施例
の側面図、第2図は正面図、第3図は第1作溝板の拡大
斜視図、第4図は第2作溝板の拡大斜視図である。 なお1はロータリ機、2はチェンケース、3はブラケッ
ト、4はロータリ軸、5は耕耘爪、10は第1作溝板、
12はその爪片、15は第2作溝板、20はその尖鋭部
である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数の耕耘爪を装着したロータリ軸を互い
    に対向したチェンケースとブラケットの下端間に軸承し
    たサイド駆動形のロータリ機のチェンケースの前下縁と
    ブラケットの下端の双方に作耕板を突設し、前記チェン
    ケースの前下縁に突設する第1作溝板は、チェンケース
    の側方より見て長靴形を呈し、この第1作溝板の爪片を
    前端に至るに従って尖鋭な断面逆V字形に形成するとと
    もに前下りの姿勢にして突出させ、ブラケットの下端に
    突設する第2作溝板は、縦長形でその尖鋭部を下方へ突
    出させ前記第1作溝板の耕耘幅を少なくともチェンケー
    ス幅以上とし、第2作溝板の幅よりも大としたことを特
    徴とするロータリ機の溝切り装置。
JP1985055687U 1985-04-15 1985-04-15 ロ−タリ機の溝切り装置 Expired - Lifetime JPH064654Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985055687U JPH064654Y2 (ja) 1985-04-15 1985-04-15 ロ−タリ機の溝切り装置

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JP1985055687U JPH064654Y2 (ja) 1985-04-15 1985-04-15 ロ−タリ機の溝切り装置

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JPS61170204U JPS61170204U (ja) 1986-10-22
JPH064654Y2 true JPH064654Y2 (ja) 1994-02-09

Family

ID=30578593

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0622099Y2 (ja) * 1986-09-30 1994-06-08 株式会社クボタ エンジンの補助タンク付き潤滑装置
JP6168848B2 (ja) * 2013-05-27 2017-07-26 株式会社クボタ ロータリ耕耘機のスキッド

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5751182Y2 (ja) * 1978-07-07 1982-11-08

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Publication number Publication date
JPS61170204U (ja) 1986-10-22

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