JPH064656U - 水滴飛来検知装置 - Google Patents
水滴飛来検知装置Info
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- JPH064656U JPH064656U JP4497492U JP4497492U JPH064656U JP H064656 U JPH064656 U JP H064656U JP 4497492 U JP4497492 U JP 4497492U JP 4497492 U JP4497492 U JP 4497492U JP H064656 U JPH064656 U JP H064656U
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- electrodes
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 霧状の水滴の飛来を検知することを可能とす
る。 【構成】 飛来する水滴を一対の電極5,6間の電気抵
抗により検知する装置において、上記一対の電極5,6
をくし状に形成し、これら電極5,6を撥水性の基板4
上にその電極5,6間が霧状の水滴の直径とほぼ同じに
なるように交互に配置したことを特徴としている。
る。 【構成】 飛来する水滴を一対の電極5,6間の電気抵
抗により検知する装置において、上記一対の電極5,6
をくし状に形成し、これら電極5,6を撥水性の基板4
上にその電極5,6間が霧状の水滴の直径とほぼ同じに
なるように交互に配置したことを特徴としている。
Description
【0001】
本考案は、飛んでくる霧状の水滴を検知する水滴飛来検知装置に関するもので ある。
【0002】
水の漏出を検知する装置としてはいくつか知られており、例えば一対の電極を 用いる水検知装置がある。
【0003】 この水検知装置は、導電性の水の性質を利用して電極間に水が付着するとその 電極間の抵抗値が小さくなることにより水の有無を検知するものであり、雨漏り などにより浸水されては困る機器の周辺に設置される。
【0004】
ところで、上述の水検知装置は、雨水など比較的多量に漏出する水を対象とし ているため電極間が広く、直径約1mm以下の非常に細かい水滴(霧状の水滴)の 飛来を対象にしたものではない。このため、霧状の水滴が極く少量飛来する場所 では上述の水検知装置が設置されていても、電極間の抵抗値が低下するほどまと まった水量が付着するとは限らず、検知困難を生ずる恐れがある。
【0005】 そこで、本考案は、このような事情を考慮してなされたものであり、その目的 は、霧状の水滴の飛来を検知することを可能にする水滴飛来検知装置を提供する ことにある。
【0006】
本考案は、上記目的を達成するために、飛来する水滴を一対の電極間の電気抵 抗により検知する装置において、上記一対の電極をくし状に形成し、これら電極 を撥水性の基板上にその電極間が霧状の水滴の直径とほぼ同じになるように交互 に配置したものである。
【0007】
撥水性の基板上にくし状に形成した一対の電極を交互に配置したことで、それ ら電極間のどこかに水滴が付着すると、電極間の電気抵抗が変わるので、飛来す る水滴の検知を面で行え検知範囲が広くなる。その電極間は霧状の水滴の直径と ほぼ同じであるため、霧状の水滴が付着しても電極間の電気抵抗が変わる。従っ て、霧状の水滴の飛来を十分に検知することが可能になる。
【0008】
以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0009】 図1において、1は直径約1mm以下の非常に細かい水滴(霧状の水滴)の飛来 を検知する水滴飛来検知装置を示し、この水滴飛来検知装置1は、任意の箇所に 設置されるセンサ部2と、そのセンサ部2からの出力信号により水滴の飛来を検 知する検知部3とから主に構成されている。
【0010】 センサ部2は、撥水性のある素材(例えばテフロン)からなる基板4の表面上 に左右一対のくし状の電極5,6が設けられて形成されている。具体的には、プ リント基板とほぼ同じようにして形成され、一対の電極5,6は、それらくし状 の歯が交互に霧状の水滴の直径とほぼ同じ例えば約 0.2〜0.3 mmの間隔eで基板 4の表面上に配置される。
【0011】 それら電極5,6には、それぞれリード線7,8が接続され、これらリード線 7,8は、検知部3の電気回路9に接続されていると共に、リード線7,8間に 所定(例えば 500kΩ)の抵抗値を有する抵抗器10が接続されている。電気回 路9は、両電極5,6間の電気抵抗を測定し、その測定値が上記抵抗値よりも低 下したら2つの端子11,12より接点信号を出力する機能を有し、センサ部2 の電極(くし状の歯)5,6が重なりあうl1 ×l2 (例えば10cm×10cm)の面 積内に飛来する霧状の水滴が検知されるようになっている。そのセンサ部2と検 知部3とにより例えばブリッジ回路が構成される。尚、水滴飛来検知装置を検知 部とセンサ部とに分割したが、検知部とセンサ部とを一体的に形成するようにし てもよい。
【0012】 さて、霧状の水滴例えば直径約 0.2〜0.3 mmの水滴が飛来すると具合が悪い場 所、例えば風が強い場合にのみ水滴が飛んでくる公園等の噴水の周辺の任意の数 箇所にセンサ部2をほぼ垂直に噴水に対向するように立て掛けて設置する。尚、 霧状の水滴を十分に検知することができるならばセンサ部を横にして設置するよ うにしてもよい。そしてセンサ部2と検知部3とをリード線7,8により接続す る。これにより、センサ部2の電極5,6間に水滴が付着すると、電極5,6間 の抵抗値が 500kΩより小さくなり、これが検知部3により検知される。
【0013】 センサ部2の電極5,6は、くし状に形成され、くし状の歯が交互に霧状の水 滴の直径とほぼ同じ例えば約 0.2〜0.3 mmの間隔eで基板4の表面上に配置され るため、約 0.2〜0.3 mmの水滴の付着を検知することができる。また、一対の電 極5,6は、くし状に形成されて交互に配置されているため、図示例のl1 ×l 2 の面積内の電極5,6間に1滴でも水滴が付着すると、電極5,6間の抵抗値 が小さくなるので、水滴の検知を面で行え水滴の検知範囲が広くなる。
【0014】 従って、霧状の水滴の飛来を比較的短時間で十分に検知することができる。こ のため、検知部3の端子11,12に例えば警報器や噴水の制御装置を接続する ことにより、抵抗値の減少に基づく信号が警報器や噴水の制御装置に出力されて 、噴水の高さが制限されたり噴水が停止したりする。これにより、噴水の周辺の 例えば民家への霧状の水滴の飛来が防止され、水滴の飛来による不具合を抑制す ることができる。また、センサ部2の電極5,6が設けられる基板4が撥水性の ある素材例えばテフロンで製造されているため、基板4に水が付きにくいので、 空気中の水分による誤動作を抑制することができる。
【0015】 また、石炭等が山積みされている広いヤードにも、本考案に係る水滴飛来検知 装置1を適用でき、霧状の水滴の飛来を十分に検知することができる。すなわち 、屋外で水をかけて冷却する場合等、水滴が飛来すると具合が悪い場所に水滴飛 来検知装置1又はそのセンサ部2を設置することで、霧状の水滴の飛来が検知さ れて、適宜対策を図ることが可能になる。
【0016】 さらに、水幕映写装置により形成される水幕の周辺の水滴が飛来すると具合が 悪い場所に水滴飛来検知装置1又はそのセンサ部2を設置することで、霧状の飛 来を十分に検知することができ適宜対策を図ることが可能になる。
【0017】
以上要するに本考案によれば、撥水性の基板上にくし状に形成した電極をその 電極間が霧状の水滴の直径とほぼ同じになるように交互に配置したので、霧状の 水滴の飛来を十分に検知できるという優れた効果を発揮する。
【図1】本考案の一実施例を示す構成図である。
4 基板 5,6 電極
Claims (1)
- 【請求項1】 飛来する水滴を一対の電極間の電気抵抗
により検知する装置において、上記一対の電極をくし状
に形成し、これら電極を撥水性の基板上にその電極間が
霧状の水滴の直径とほぼ同じになるように交互に配置し
たことを特徴とする水滴飛来検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4497492U JPH064656U (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 水滴飛来検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4497492U JPH064656U (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 水滴飛来検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH064656U true JPH064656U (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=12706451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4497492U Pending JPH064656U (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 水滴飛来検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064656U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002168724A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-14 | Omron Corp | 漏液検出器 |
| CN114323212A (zh) * | 2022-01-06 | 2022-04-12 | 苏州清科思源科技发展有限公司 | 一种超声流量计漏液检测装置以及检测方法 |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP4497492U patent/JPH064656U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002168724A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-14 | Omron Corp | 漏液検出器 |
| CN114323212A (zh) * | 2022-01-06 | 2022-04-12 | 苏州清科思源科技发展有限公司 | 一种超声流量计漏液检测装置以及检测方法 |
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