JPH0646571U - 敷 物 - Google Patents
敷 物Info
- Publication number
- JPH0646571U JPH0646571U JP8508492U JP8508492U JPH0646571U JP H0646571 U JPH0646571 U JP H0646571U JP 8508492 U JP8508492 U JP 8508492U JP 8508492 U JP8508492 U JP 8508492U JP H0646571 U JPH0646571 U JP H0646571U
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- JP
- Japan
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- rug
- layer
- shelf
- woven fabric
- fabric layer
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- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Bedding Items (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Manufacturing Of Multi-Layer Textile Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 撥水性としなやかさとを確保しながら、かつ
棚等に対する滑りが防止される敷物を提供することであ
る。 【構成】 この考案に係る敷物は、2層構造よりなり、
棚51に面する側に、使用されるスチレン系エラストマ
ー不織布層11と、その上にメルトブローン法で形成さ
れた不織布層13とによって構成されている。
棚等に対する滑りが防止される敷物を提供することであ
る。 【構成】 この考案に係る敷物は、2層構造よりなり、
棚51に面する側に、使用されるスチレン系エラストマ
ー不織布層11と、その上にメルトブローン法で形成さ
れた不織布層13とによって構成されている。
Description
【0001】
この考案は敷物に関し、特にその上に物を置いて汚れたり、傷が付いたりしや すい食器棚、出窓の棚またはテーブル等の場所に敷いて、これらを保護する目的 で使用する敷物に関するものである。
【0002】
従来の食器棚等に使用されている敷物は、その素材として、発泡ポリエチレン シート、ポリエチレンフィルムと発泡ポリエチレンシートとの複合材、エチレン 酢酸ビニルアセテート配合のポリエチレンシート等の樹脂製シート材が使用され ている。これによって、水、油、埃およびごみ等の、通常食器棚等に付着しやす い汚れを遮断し、また、樹脂製シートは、それ自身にクッション性を有するので 食器棚等の表面を傷から防止する機能を有している。
【0003】 なお、食器棚等への敷物の固定方法としては、特に何も対策は講じられていな い場合が多い。また固定方法の一例としては、その商品に添付された両面テープ を使用して、棚等とシートとを固定するようなものが考えられている。
【0004】
一般に敷物に求められる機能としては、その使用目的から、柔軟性、撥水性、 防滑性(滑りを防止する機能)、クッション性および表面の意匠性等が考えられ る。
【0005】 敷物は、店頭に陳列するスペースの問題から通常は巻かれた状態で包装されて いる。そのために従来の上記のような素材の敷物では巻き癖がついてしまい、実 際に食器棚等の上に敷こうとした場合、巻き癖によって敷物が浮いた状態となる 。そのため少しの力でも敷物が簡単に動いてしまい、あまり見栄えよく上手に敷 くことができない。
【0006】 また、棚等への固定については、滑りの防止方法が講じられていない場合は、 煩雑に敷物の上に物が出し入れされた場合、敷物に出し入れされる物や、手など が触れることによって、容易に敷物が滑ってしまい、敷物に皺がよったりまた位 置ずれが生じることになる。このようになると、一旦敷物の上の物を取除き、再 度敷物を敷き直す必要が生じる。
【0007】 一方、棚等への固定のために両面テープを使用して固定する場合では、両面テ ープの使用によって接着剤が棚側に残ってしまってその表面を汚したり、また両 面テープを剥がす際に、逆に棚等に傷を付けたりするおそれがある。
【0008】 この考案は上記のような課題を解決するためになされたもので、撥水性としな やかさとを確保しながら、かつ棚等に対するそれ自身の滑りが防止される敷物を 提供することを目的とする。
【0009】
この考案に係る敷物は、食器棚または家具等に用いられてその表面を保護する ための敷物であって、撥水性を有し、不織布を含む材料よりなる第1の層と、第 1の層に重ねられて一体とされ、第1の層より防滑性に優れた材料よりなる第2 の層とを備えたものである。
【0010】
この考案においては、撥水性を有し、不織布を含む材料からなる層と、防滑性 に優れた層とからなる2層構造で構成されているため、使用にあたってしなやか で、かつ滑りにくい実用性の高い敷物となる。
【0011】
図1はこの発明の第1の実施例による敷物の断面構造を示す図である。
【0012】 図を参照して、敷物は3層構造よりなり、棚51の表面の側に使用されるスチ レン系エラストマー不織布層1と、その上に接着等される透明材料よりなる合成 樹脂フィルム層3と、さらにその上に形成される格子状の柔らかい不織布層5と から形成されている。合成樹脂フィルム層3の、スチレン系エラストマー不織布 層1の側の印刷面7には、種々の柄の印刷処理が施されており、その印刷内容は 、透明材料である合成樹脂フィルム層3と、格子状に形成された不織布層5を介 して図においては上方側に表われることになる。格子状の不織布層5は、敷物全 体の柔軟性を向上するとともに、格子の開口以外の部分を通して、印刷面7に印 刷された模様等を柔らかく表わすような効果を生じるものである。
【0013】 また、合成樹脂フィルム層3は撥水性があるため、不織布層5の格子部分を通 して通過した水分等は、フィルム層3の部分で撥水されるため敷物上にこぼれた 水分等を棚51へ浸透させることはない。また、敷物の表面は、不織布層5から 形成されているため適度な滑り性を発揮し、一方、棚51側に面するスチレン系 エラストマー不織布層1は防滑性に優れているため、敷物の棚51に対する移動 を阻止する効果がある。
【0014】 図2はこの発明の第2の実施例による敷物の断面構造を示す図である。 図を参照して、この敷物も3層構造によりなり、上層の2層は、図1で示した 不織布層1と、印刷面7に各種の模様が施された合成樹脂フィルム層3と同様で あるので、ここでの説明は繰返さない。この実施例においては、棚51に面する 層に、エチレン酢酸ビニルアセテートフィルム層9が形成されている。このフィ ルム層9も防滑性に優れ、敷物の棚51に対する移動を阻止する機能を発揮する 。
【0015】 図3はこの発明の第3の実施例による敷物の断面構造を示す図である。 図を参照して、この敷物は2層構造よりなり、棚51に面する側の層としては スチレン系エラストマー不織布層11が形成され、その上に、メルトブローン法 による不織布層13が形成されている。不織布層13は、メルトブローン法によ るものであるため、その製品直径が2〜3μmとポアサイズが小さいので柔軟性 がある。そのため、この敷物を巻いた状態で包装していた場合であっても、巻き 癖がつきにくく、使用時に延ばした状態でスムーズに敷くことができる。また、 ポアサイズが上記のように他の製法による不織布に比べて小さいので、非透過性 を有し、かつ被覆性が優れさらに適当な表面の滑りを実現している。また、撥水 性にも優れ、さらに小さなポアサイズであることから、表面が均一に仕上げられ 、表面の意匠性にも優れ視覚的な効果も大である。さらに、棚51側には、スチ レン系エラストマー不織布層11が面するため、防滑性に優れ、敷物の棚51に 対する移動を阻止する。
【0016】 図4はこの考案の第4の実施例による敷物の断面構造を示す図である。 図を参照して、この敷物も2層構造よりなり、その上層は、先の第3の実施例 で示したメルトブローン法による不織布層13と同一であるので、ここでの説明 は繰返さない。棚51側に面する下層は発泡インク印刷層15によって形成され た層であり、やはり防滑性に優れ、敷物の棚51に対する移動を阻止する。
【0017】 なお、上記第3および第4の実施例において上層に使用されている不織布層1 3に対して、ロール加工等を施すことによってその表面に凹凸を加えて、格子状 に仕上げ、視覚的効果を発揮させることも可能である。この場合、さらに不織布 層13の表面の滑りがよくなり、使用上の効果がより発揮される。
【0018】 なお、上記各実施例における各層間の一体化は、接着剤を用いるのみならず、 熱融着や、印刷等の処理で行なうことも可能である。
【図1】この考案の第1の実施例による敷物の断面構造
を示す図である。
を示す図である。
【図2】この考案の第2の実施例による敷物の断面構造
を示す図である。
を示す図である。
【図3】この考案の第3の実施例による敷物の断面構造
を示す図である。
を示す図である。
【図4】この考案の第4の実施例による敷物の断面構造
を示す図である。
を示す図である。
1 スチレン系エラストマー不織布層 3 合成樹脂フィルム層 5 不織布層 9 エチレン酢酸ビニルアセテートフィルム層 11 スチレン系エラストマー不織布層 13 不織布層 15 発泡インク印刷層 なお、図において、同一符号は同一または相当部分を示
す。
す。
Claims (1)
- 【請求項1】 食器棚または家具等に用いられてその表
面を保護するための敷物であって、 撥水性を有し、不織布を含む材料よりなる第1の層と、 前記第1の層に重ねられて一体とされ、前記第1の層よ
り防滑性に優れた材料よりなる第2の層とを備えた、敷
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992085084U JP2599249Y2 (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 敷 物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992085084U JP2599249Y2 (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 敷 物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0646571U true JPH0646571U (ja) | 1994-06-28 |
| JP2599249Y2 JP2599249Y2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=13848743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992085084U Expired - Fee Related JP2599249Y2 (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 敷 物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2599249Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0285134U (ja) * | 1988-12-19 | 1990-07-03 | ||
| JPH0474076U (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-29 |
-
1992
- 1992-12-10 JP JP1992085084U patent/JP2599249Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0285134U (ja) * | 1988-12-19 | 1990-07-03 | ||
| JPH0474076U (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2599249Y2 (ja) | 1999-08-30 |
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Legal Events
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