JPH0646592Y2 - 縦型ワーク加熱装置 - Google Patents
縦型ワーク加熱装置Info
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- JPH0646592Y2 JPH0646592Y2 JP1988102279U JP10227988U JPH0646592Y2 JP H0646592 Y2 JPH0646592 Y2 JP H0646592Y2 JP 1988102279 U JP1988102279 U JP 1988102279U JP 10227988 U JP10227988 U JP 10227988U JP H0646592 Y2 JPH0646592 Y2 JP H0646592Y2
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- heating furnace
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は上端にワーク入口と下端にワーク出口とをもつ
縦型加熱炉が据付けられた縦型ワーク加熱装置に関す
る。
縦型加熱炉が据付けられた縦型ワーク加熱装置に関す
る。
本考案は例えば熱間鍛造素材、熱処理材を誘導加熱によ
り加熱する方式の縦型ワーク加熱装置に利用することが
できる。
り加熱する方式の縦型ワーク加熱装置に利用することが
できる。
[従来の技術] 従来より、ワーク例えば熱間鍛造素材を加熱するワーク
加熱装置では、縦型方式のワーク加熱装置が知られてい
る。この縦型ワーク加熱装置は、上端に形成されたワー
ク入口と、下端に形成されたワーク出口と、縦方向にの
びワーク入口とワーク出口とをつなぐワーク通過路とを
もつ。
加熱装置では、縦型方式のワーク加熱装置が知られてい
る。この縦型ワーク加熱装置は、上端に形成されたワー
ク入口と、下端に形成されたワーク出口と、縦方向にの
びワーク入口とワーク出口とをつなぐワーク通過路とを
もつ。
縦型方式のワーク加熱装置を用いて、熱間鍛造素材を加
熱するにあたっては、ワーク出口を閉じた状態で多数個
の熱間鍛造素材をワーク入口からワーク通過路内に直列
状態で挿入してワーク通過路内を満杯とし、その状態で
熱間鍛造素材を加熱する。そして、ワーク出口から熱間
鍛造素材を1個排出する。すると、直列状態に挿入され
ている熱間鍛造素材1個ぶん自然落下するので、ワーク
入口側に熱間鍛造素材1個ぶんのスペースがあく。そこ
で、ワーク入口から熱間鍛造素材を1個挿入するといっ
た、自然落下現象を利用したいわゆるダルマ落し方式を
採用している。
熱するにあたっては、ワーク出口を閉じた状態で多数個
の熱間鍛造素材をワーク入口からワーク通過路内に直列
状態で挿入してワーク通過路内を満杯とし、その状態で
熱間鍛造素材を加熱する。そして、ワーク出口から熱間
鍛造素材を1個排出する。すると、直列状態に挿入され
ている熱間鍛造素材1個ぶん自然落下するので、ワーク
入口側に熱間鍛造素材1個ぶんのスペースがあく。そこ
で、ワーク入口から熱間鍛造素材を1個挿入するといっ
た、自然落下現象を利用したいわゆるダルマ落し方式を
採用している。
このようにダルマ落し方式を採用している従来の縦型ワ
ーク加熱装置では、スタート時に上端であるワーク入口
側に挿入されていた熱間鍛造素材が順次自然落下し、10
00℃〜1200℃程度高温度に加熱されて、下端のワーク出
口から排出されるものである。
ーク加熱装置では、スタート時に上端であるワーク入口
側に挿入されていた熱間鍛造素材が順次自然落下し、10
00℃〜1200℃程度高温度に加熱されて、下端のワーク出
口から排出されるものである。
[考案が解決しようとする課題] ところで上記した従来の縦型方式のワーク加熱装置にお
いては、小さい径の熱間鍛造素材を加熱しようとする場
合には、縦型加熱炉のワーク通過路の内周部と熱間鍛造
素材の外周部との間のエアギャップが大きくなり、熱間
鍛造素材が効果的に加熱されず、加熱効率が低下する。
例えば誘導加熱方式のワーク加熱装置の場合には、熱間
鍛造素材の径が小さいために、縦型加熱炉に埋設されて
いる誘導コイルと熱間鍛造素材との間の間隔が大きくな
り、誘導加熱効率が低下する。
いては、小さい径の熱間鍛造素材を加熱しようとする場
合には、縦型加熱炉のワーク通過路の内周部と熱間鍛造
素材の外周部との間のエアギャップが大きくなり、熱間
鍛造素材が効果的に加熱されず、加熱効率が低下する。
例えば誘導加熱方式のワーク加熱装置の場合には、熱間
鍛造素材の径が小さいために、縦型加熱炉に埋設されて
いる誘導コイルと熱間鍛造素材との間の間隔が大きくな
り、誘導加熱効率が低下する。
又、大きい径の熱間鍛造素材を加熱しようとする場合に
は、縦型加熱炉のワーク通過路の径を大きくしなけれ
ば、熱間鍛造素材をワーク通過路内に挿入することがで
きず、従って大きい径の熱間鍛造素材を加熱することが
できない。
は、縦型加熱炉のワーク通過路の径を大きくしなけれ
ば、熱間鍛造素材をワーク通過路内に挿入することがで
きず、従って大きい径の熱間鍛造素材を加熱することが
できない。
更にまた、使用している縦型加熱炉が故障した場合に
は、故障した縦型加熱炉を正常な縦型加熱炉と交換する
必要がある。
は、故障した縦型加熱炉を正常な縦型加熱炉と交換する
必要がある。
上記したように異なる径の熱間鍛造素材を加熱する場
合、あるいは、縦型加熱炉が故障した場合には、逐一、
縦型加熱炉を交換しなければならないが、この交換作業
に時間がかかる。
合、あるいは、縦型加熱炉が故障した場合には、逐一、
縦型加熱炉を交換しなければならないが、この交換作業
に時間がかかる。
本考案は上記した実情に鑑みなされたものであり、その
目的は、異なる径の熱間鍛造素材等のワークを加熱しよ
うとする場合、縦型加熱炉が故障した場合等に、縦型加
熱炉を迅速に交換できる縦型ワーク加熱装置を提供する
ことにある。
目的は、異なる径の熱間鍛造素材等のワークを加熱しよ
うとする場合、縦型加熱炉が故障した場合等に、縦型加
熱炉を迅速に交換できる縦型ワーク加熱装置を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段] 本考案の縦型ワーク加熱装置は、揺動中心部と1個のワ
ーク供給部とワーク供給部よりも下方に位置すると共に
ワークを載置可能な1個のワーク排出部とをもつフレー
ムと、 揺動中心部を中心として揺動中心部の回りで実質的に水
平方向へ揺動自在にフレームに配設された水平揺動部材
と 揺動中心部の回りの方向で所定の間隔を隔てて水平揺動
部材に保持され、上端に設けられワーク供給部と対面可
能なワーク入口と、下端に設けられワーク排出部と対面
可能なワーク出口と、ワーク入口およびワーク出口を縦
方向につなぐワーク通過路とをもつ少なくとも2個の縦
型加熱炉と、 フレームに昇降可能に配設され、縦型加熱炉のうちワー
ク排出部に対面している状態の縦型加熱炉にこれのワー
ク出口からワーク通過路内に出し入れ可能に挿入され、
挿入時に縦型加熱炉のワーク通過路内で加熱されている
ワークを載置可能な1個の縦棒状のワーク受け部とで構
成されており、各縦型加熱炉を揺動中心部の回りで水平
揺動させる際には、ワーク受け部を下降させて縦型加熱
炉から外す様にしていることを特徴とするものである。
ーク供給部とワーク供給部よりも下方に位置すると共に
ワークを載置可能な1個のワーク排出部とをもつフレー
ムと、 揺動中心部を中心として揺動中心部の回りで実質的に水
平方向へ揺動自在にフレームに配設された水平揺動部材
と 揺動中心部の回りの方向で所定の間隔を隔てて水平揺動
部材に保持され、上端に設けられワーク供給部と対面可
能なワーク入口と、下端に設けられワーク排出部と対面
可能なワーク出口と、ワーク入口およびワーク出口を縦
方向につなぐワーク通過路とをもつ少なくとも2個の縦
型加熱炉と、 フレームに昇降可能に配設され、縦型加熱炉のうちワー
ク排出部に対面している状態の縦型加熱炉にこれのワー
ク出口からワーク通過路内に出し入れ可能に挿入され、
挿入時に縦型加熱炉のワーク通過路内で加熱されている
ワークを載置可能な1個の縦棒状のワーク受け部とで構
成されており、各縦型加熱炉を揺動中心部の回りで水平
揺動させる際には、ワーク受け部を下降させて縦型加熱
炉から外す様にしていることを特徴とするものである。
更に説明を加える。フレームは、揺動中心部と、ワーク
供給部と、ワーク供給部よりも下方に位置するワーク排
出部とをもつ。揺動中心部は縦方向にのびる支柱、ある
いは、縦方向にのびる枢支軸とすることができる。ワー
ク供給部は、ワークを縦型加熱炉のワーク通過路に供給
するものであり、例えば、ワーク収納かご、シュートと
することができる。ワーク排出部は、縦型加熱炉から排
出されたワークを受けるものである。
供給部と、ワーク供給部よりも下方に位置するワーク排
出部とをもつ。揺動中心部は縦方向にのびる支柱、ある
いは、縦方向にのびる枢支軸とすることができる。ワー
ク供給部は、ワークを縦型加熱炉のワーク通過路に供給
するものであり、例えば、ワーク収納かご、シュートと
することができる。ワーク排出部は、縦型加熱炉から排
出されたワークを受けるものである。
水平揺動部材は、揺動中心部を中心として揺動中心部の
回りで実質的に水平方向へ揺動自在なものである。水平
揺動部材は、例えば、揺動中心部を中心として放射状に
配設された多数個のアーム構造、揺動中心部を中心とし
て回転する円板構造とすることができる。
回りで実質的に水平方向へ揺動自在なものである。水平
揺動部材は、例えば、揺動中心部を中心として放射状に
配設された多数個のアーム構造、揺動中心部を中心とし
て回転する円板構造とすることができる。
縦型加熱炉は、少なくとも2個からなり、揺動中心部の
回りの方向で所定の間隔を隔てて水平揺動部材に保持さ
れている。ここで縦型加熱炉の数は、ワークの径寸法の
種類、縦型加熱炉の故障率、コスト、生産性等を考慮
し、必要に応じて適宜設定するが、例えば3個〜5個と
することができる。縦型加熱炉の上端には、フレームの
ワーク供給部と対面可能なワーク入口が形成されてい
る。更に、縦型加熱炉の下端には、フレームのワーク排
出部と対面可能なワーク出口が形成されている。更に、
縦型加熱炉には、ワーク入口およびワーク出口を縦方向
につなぐワーク通過路が形成されている。
回りの方向で所定の間隔を隔てて水平揺動部材に保持さ
れている。ここで縦型加熱炉の数は、ワークの径寸法の
種類、縦型加熱炉の故障率、コスト、生産性等を考慮
し、必要に応じて適宜設定するが、例えば3個〜5個と
することができる。縦型加熱炉の上端には、フレームの
ワーク供給部と対面可能なワーク入口が形成されてい
る。更に、縦型加熱炉の下端には、フレームのワーク排
出部と対面可能なワーク出口が形成されている。更に、
縦型加熱炉には、ワーク入口およびワーク出口を縦方向
につなぐワーク通過路が形成されている。
縦型加熱炉のワーク入口、ワーク出口、ワーク通過路の
径は、全部の縦型加熱炉ごとに異なっていてもよく、あ
るいは、全部の縦型加熱炉で同じでもよい。前者の場合
には異なる径のワークを加熱するのに有利である。後者
の場合には、縦型加熱炉が故障した場合に有利である。
径は、全部の縦型加熱炉ごとに異なっていてもよく、あ
るいは、全部の縦型加熱炉で同じでもよい。前者の場合
には異なる径のワークを加熱するのに有利である。後者
の場合には、縦型加熱炉が故障した場合に有利である。
なお、水平方向に回動させた水平揺動部材あるいは縦型
加熱炉をその位置に固定するストッパ部材を設けること
がのぞましい。このようにストッパ部材を設ければ、使
用中に縦型加熱炉がずれ移動する不具合を防止できる。
加熱炉をその位置に固定するストッパ部材を設けること
がのぞましい。このようにストッパ部材を設ければ、使
用中に縦型加熱炉がずれ移動する不具合を防止できる。
ワーク受け部は、縦型加熱炉のワーク出口からワーク通
過路内に出し入れ可能に挿入されるものであり、挿入時
においてワークを載せて受けるワーク受け面をもつ。ワ
ーク受け部としては、ワークの径に近似した径をもつダ
ミー部材を採用することが望ましい。ダミー部材は、縦
型加熱炉のワーク通過路内に挿入自在でかつ縦方向に昇
降自在に設けられたものである。ダミー部材には、ワー
クをうけるワーク受け面が形成されている。ワーク受け
面は金属等の伝熱性に優れた材料で形成することができ
る。その理由は、誘導加熱方式でワークを加熱した場合
には、磁束が集中する傾向にあるワーク端面が熱くなり
がちであり、そこで伝熱性に優れたワーク受け面により
ワーク端面の熱を伝熱させるためである。
過路内に出し入れ可能に挿入されるものであり、挿入時
においてワークを載せて受けるワーク受け面をもつ。ワ
ーク受け部としては、ワークの径に近似した径をもつダ
ミー部材を採用することが望ましい。ダミー部材は、縦
型加熱炉のワーク通過路内に挿入自在でかつ縦方向に昇
降自在に設けられたものである。ダミー部材には、ワー
クをうけるワーク受け面が形成されている。ワーク受け
面は金属等の伝熱性に優れた材料で形成することができ
る。その理由は、誘導加熱方式でワークを加熱した場合
には、磁束が集中する傾向にあるワーク端面が熱くなり
がちであり、そこで伝熱性に優れたワーク受け面により
ワーク端面の熱を伝熱させるためである。
[作用] ワーク受け部を上昇させて縦型加熱炉のワーク出口から
ワーク通過路内に挿入しておく。この状態でワークはフ
レームのワーク供給部を介して縦型加熱炉のワーク入口
からワーク通過路内に次々と挿入される。そのため、ワ
ーク通過路内では、ワークが縦方向に直列状態に縦列す
る。このように縦列状態でワークを加熱する。このとき
一番下方のワークはワーク受け部のワーク受け面に受け
られる。縦型加熱炉のワーク通過路内に挿入したワーク
の数が増加するに伴い、ワーク受け部を下降させる。縦
型加熱炉のワーク通過路内に縦列状態に挿入されたワー
クが満杯となったときには、ワーク受け部は縦型加熱炉
のワーク出口よりも下方に下降してワーク通過路から外
される。このとき一番下のワークはワーク排出部に載せ
られる。そして一番下方のワークが所定温度に昇温され
る頃を見計って、1番下方のワークを縦型加熱炉のワー
ク出口から取出す。取出しに際しては、一番下方のワー
クを横方から叩けば、その叩かれたワークは所謂だるま
落とし式に横方に排出され、取出される。
ワーク通過路内に挿入しておく。この状態でワークはフ
レームのワーク供給部を介して縦型加熱炉のワーク入口
からワーク通過路内に次々と挿入される。そのため、ワ
ーク通過路内では、ワークが縦方向に直列状態に縦列す
る。このように縦列状態でワークを加熱する。このとき
一番下方のワークはワーク受け部のワーク受け面に受け
られる。縦型加熱炉のワーク通過路内に挿入したワーク
の数が増加するに伴い、ワーク受け部を下降させる。縦
型加熱炉のワーク通過路内に縦列状態に挿入されたワー
クが満杯となったときには、ワーク受け部は縦型加熱炉
のワーク出口よりも下方に下降してワーク通過路から外
される。このとき一番下のワークはワーク排出部に載せ
られる。そして一番下方のワークが所定温度に昇温され
る頃を見計って、1番下方のワークを縦型加熱炉のワー
ク出口から取出す。取出しに際しては、一番下方のワー
クを横方から叩けば、その叩かれたワークは所謂だるま
落とし式に横方に排出され、取出される。
ところで、縦型加熱炉を交換する場合には、水平揺動部
材を揺動中心部を中心として水平方向に回転させ、これ
により縦型加熱炉を水平方向に回動して交換する。この
とき、縦型加熱炉のワーク通過路内にワーク受け部が挿
入されていると、交換の邪魔になるので、ワーク受け部
を下降させて縦型加熱炉のワーク出口から外し、ワーク
受け部をワーク通過路の外方に配置しておく。交換され
た縦型加熱炉のワーク入口はワーク供給部に対面し、同
様に、交換された縦型加熱炉のワーク出口はフレームの
ワーク排出部に対面する。
材を揺動中心部を中心として水平方向に回転させ、これ
により縦型加熱炉を水平方向に回動して交換する。この
とき、縦型加熱炉のワーク通過路内にワーク受け部が挿
入されていると、交換の邪魔になるので、ワーク受け部
を下降させて縦型加熱炉のワーク出口から外し、ワーク
受け部をワーク通過路の外方に配置しておく。交換され
た縦型加熱炉のワーク入口はワーク供給部に対面し、同
様に、交換された縦型加熱炉のワーク出口はフレームの
ワーク排出部に対面する。
このように対面させた状態で、前述同様にワークをフレ
ームのワーク供給部を介して縦型加熱炉のワーク入口か
らワーク通過路内に次々と挿入し、これによりワーク通
過路内においてワークを満杯状態で直列に多数個縦列さ
せ、縦列状態でワークを加熱する。
ームのワーク供給部を介して縦型加熱炉のワーク入口か
らワーク通過路内に次々と挿入し、これによりワーク通
過路内においてワークを満杯状態で直列に多数個縦列さ
せ、縦列状態でワークを加熱する。
[実施例] 以下、本考案の一実施例について第1図〜第4図を参照
して説明する。本実施例は熱間鍛造の際に鍛造素材を誘
導加熱するために使用するものである。
して説明する。本実施例は熱間鍛造の際に鍛造素材を誘
導加熱するために使用するものである。
(実施例の構成) フレーム1は横フレーム2、3、縦フレーム4、5、6
を備えている。横フレーム3にはブラケット8aを介して
揺動中心部としての支柱8が縦方向に立設されている。
支柱8は横断面円形状であり、支柱8の上部には水平揺
動部材としての上アーム9a、9b、9cが所定の間隔で保持
されている。同様に、炉保持用の支柱8の下部には水平
揺動部材としての下アーム10a、10b、10cが同じ間隔で
保持されている。そして、上アーム9aおよび下アーム10
aを介して縦型加熱炉12aが水平方向に、つまり第4図に
示す矢印P1方向およびP2方向へ支柱8を中心として揺動
自在に取付けられている。同様に、上アーム9bおよびお
よび下アーム10bを介して縦型加熱炉12bが水平方向に支
柱8を中心として揺動自在に取付けられている。同様
に、上アーム9cおよびおよび下アーム10cを介して縦型
加熱炉12cが水平方向に支柱8を中心として揺動自在に
取付けられている。
を備えている。横フレーム3にはブラケット8aを介して
揺動中心部としての支柱8が縦方向に立設されている。
支柱8は横断面円形状であり、支柱8の上部には水平揺
動部材としての上アーム9a、9b、9cが所定の間隔で保持
されている。同様に、炉保持用の支柱8の下部には水平
揺動部材としての下アーム10a、10b、10cが同じ間隔で
保持されている。そして、上アーム9aおよび下アーム10
aを介して縦型加熱炉12aが水平方向に、つまり第4図に
示す矢印P1方向およびP2方向へ支柱8を中心として揺動
自在に取付けられている。同様に、上アーム9bおよびお
よび下アーム10bを介して縦型加熱炉12bが水平方向に支
柱8を中心として揺動自在に取付けられている。同様
に、上アーム9cおよびおよび下アーム10cを介して縦型
加熱炉12cが水平方向に支柱8を中心として揺動自在に
取付けられている。
第4図および第1図から理解できるように下アーム10
a、10b、10cには取付け具14を介して回転ローラ15が取
付けられている。この回転ローラ15は横フレーム3の上
面3aにそって転動する。
a、10b、10cには取付け具14を介して回転ローラ15が取
付けられている。この回転ローラ15は横フレーム3の上
面3aにそって転動する。
前記した縦型加熱炉12a、12b、12cにはそれぞれ誘導コ
イルが内蔵されている。第1図に示すように、縦型加熱
炉12aの上端部には内径D1寸法のワーク入口17aが形成さ
れ、下端部にはワーク出口18aが形成され、ワーク入口1
7aとワーク出口18aとをつなぐ縦方向にのびるワーク通
過路19aが形成されている。第4図に示すように、縦型
加熱炉12bの上端部には内径D2寸法のワーク入口17bが形
成され、下端部にはワーク出口18bが形成され、ワーク
入口17bとワーク出口18bとをつなぐ縦方向にのびるワー
ク通過路19bが形成されている。
イルが内蔵されている。第1図に示すように、縦型加熱
炉12aの上端部には内径D1寸法のワーク入口17aが形成さ
れ、下端部にはワーク出口18aが形成され、ワーク入口1
7aとワーク出口18aとをつなぐ縦方向にのびるワーク通
過路19aが形成されている。第4図に示すように、縦型
加熱炉12bの上端部には内径D2寸法のワーク入口17bが形
成され、下端部にはワーク出口18bが形成され、ワーク
入口17bとワーク出口18bとをつなぐ縦方向にのびるワー
ク通過路19bが形成されている。
同じく、縦型加熱炉12cの上端部には内径D3寸法のワー
ク入口17cが形成され、下端部にはワーク出口18cが形成
され、ワーク入口17cとワーク出口18cとをつなぐ縦方向
にのびるワーク通過路19cが形成されている。ここで、
前記D1、D2、D3の寸法関係は、D3<D1<D2に設定されて
いる。
ク入口17cが形成され、下端部にはワーク出口18cが形成
され、ワーク入口17cとワーク出口18cとをつなぐ縦方向
にのびるワーク通過路19cが形成されている。ここで、
前記D1、D2、D3の寸法関係は、D3<D1<D2に設定されて
いる。
更には第1図に示すように、縦型加熱炉12aのワーク出
口18a側には、クランプ装置20が設けられている。同様
に縦型加熱炉12b、12cにもクランプ装置20が設けられて
いる。クランプ装置20は、互いに対向するV溝をもつ1
対のチャック20aと1対のチャック20aを開閉する図略の
シリンダとで形成されている。
口18a側には、クランプ装置20が設けられている。同様
に縦型加熱炉12b、12cにもクランプ装置20が設けられて
いる。クランプ装置20は、互いに対向するV溝をもつ1
対のチャック20aと1対のチャック20aを開閉する図略の
シリンダとで形成されている。
第1図に示すように、フレーム1には駆動機構21が配設
されている。駆動機構21は、螺子軸22とモータ23と昇降
アーム24と案内棒25とで構成されている。螺子軸22は横
フレーム2、3間に保持具27、28により回転自在に保持
されている。螺子軸22の外周部には、螺子軸22のほぼ全
長にわたりおねじ部30が形成されている。モータ23は、
ブレーキ付きギャードモータであり、横フレーム2に固
定されている。案内棒25は螺子軸22と平行に横フレーム
2、3間に並設されている。昇降アーム24には、螺子軸
22のおねじ部30に螺合して螺進退自在なめねじ部31が形
成されている。昇降アーム24には案内孔32が形成されて
おり、案内孔32は案内棒25に案内される。昇降アーム24
の取付面24aにはワーク受け部として機能するダミー部
材としてのダミー棒35が立設状態に保持されている。ダ
ミー棒35は耐火材料としてのセラミックスで形成されて
いる。ダミー棒35の上端がワーク受け面35aとされてい
る。ここで、モータ23が駆動すると、螺子軸22がこれの
周方向へ所定速度で回転し、この結果、昇降アーム24が
案内棒25に案内されて昇降し、ひいてはダミー棒35が昇
降する。
されている。駆動機構21は、螺子軸22とモータ23と昇降
アーム24と案内棒25とで構成されている。螺子軸22は横
フレーム2、3間に保持具27、28により回転自在に保持
されている。螺子軸22の外周部には、螺子軸22のほぼ全
長にわたりおねじ部30が形成されている。モータ23は、
ブレーキ付きギャードモータであり、横フレーム2に固
定されている。案内棒25は螺子軸22と平行に横フレーム
2、3間に並設されている。昇降アーム24には、螺子軸
22のおねじ部30に螺合して螺進退自在なめねじ部31が形
成されている。昇降アーム24には案内孔32が形成されて
おり、案内孔32は案内棒25に案内される。昇降アーム24
の取付面24aにはワーク受け部として機能するダミー部
材としてのダミー棒35が立設状態に保持されている。ダ
ミー棒35は耐火材料としてのセラミックスで形成されて
いる。ダミー棒35の上端がワーク受け面35aとされてい
る。ここで、モータ23が駆動すると、螺子軸22がこれの
周方向へ所定速度で回転し、この結果、昇降アーム24が
案内棒25に案内されて昇降し、ひいてはダミー棒35が昇
降する。
なお、第3図に示すように、フレーム1の横フレーム3
には支柱38が立設されており、支柱38には縦型加熱炉12
aのワーク入口17a側に位置してアーム39が保持されてい
る。アーム39にはワーク供給用のエアシリンダ装置42が
設置されている。供給用のエアシリンダ装置42のピスト
ンロッド43には蓋部材44が取付けられている。この蓋部
材44はワーク入口17aを開閉するものである。更にアー
ム39には、ワーク供給部としてのかご状のワーク投入具
45がワーク入口17a付近に設けられている。
には支柱38が立設されており、支柱38には縦型加熱炉12
aのワーク入口17a側に位置してアーム39が保持されてい
る。アーム39にはワーク供給用のエアシリンダ装置42が
設置されている。供給用のエアシリンダ装置42のピスト
ンロッド43には蓋部材44が取付けられている。この蓋部
材44はワーク入口17aを開閉するものである。更にアー
ム39には、ワーク供給部としてのかご状のワーク投入具
45がワーク入口17a付近に設けられている。
また第1図に示すように、フレーム1の横フレーム3に
はワーク出口18aと対面するワーク排出部49が設けられ
ている。更に、ワーク出口18a側に位置しかつクランプ
装置20の下方に位置して、ワーク排出用のエアシリンダ
装置46が設置されている。排出用のエアシリンダ装置46
のピストンロッド47には蓋部材48が取付けられている。
この蓋部材48はワーク出口18aを開閉するものである。
はワーク出口18aと対面するワーク排出部49が設けられ
ている。更に、ワーク出口18a側に位置しかつクランプ
装置20の下方に位置して、ワーク排出用のエアシリンダ
装置46が設置されている。排出用のエアシリンダ装置46
のピストンロッド47には蓋部材48が取付けられている。
この蓋部材48はワーク出口18aを開閉するものである。
更に、本実施例においては、第4図に示すように、縦型
加熱炉12aにはワンタッチ差込みタイプの給排水バルブ3
3a、ワンタッチ差込みタイプの給電端子部34aが設けら
れている。そして、電気機器36のケーブル36aの先端部
を給電端部34aにワンタッチ差込み構造で接続し、縦型
加熱炉12aの誘導コイルに通電することにしている。更
に、給排水機器37のホース37aの先端部を給排水バルブ3
3aにワンタッチ差込み構造で接続し、これにより縦型加
熱炉12aに内蔵されている冷却パイプに通水して縦型加
熱炉12aを冷却できるようにしている。
加熱炉12aにはワンタッチ差込みタイプの給排水バルブ3
3a、ワンタッチ差込みタイプの給電端子部34aが設けら
れている。そして、電気機器36のケーブル36aの先端部
を給電端部34aにワンタッチ差込み構造で接続し、縦型
加熱炉12aの誘導コイルに通電することにしている。更
に、給排水機器37のホース37aの先端部を給排水バルブ3
3aにワンタッチ差込み構造で接続し、これにより縦型加
熱炉12aに内蔵されている冷却パイプに通水して縦型加
熱炉12aを冷却できるようにしている。
同様に、縦型加熱炉12bにもワンタッチ差込みタイプの
給排水バルブ33b、給電端子部34bが設けられ、同様に、
縦型加熱炉12cにもワンタッチ差込みタイプの給排水バ
ルブ33c、給電端子部34cが設けられている。
給排水バルブ33b、給電端子部34bが設けられ、同様に、
縦型加熱炉12cにもワンタッチ差込みタイプの給排水バ
ルブ33c、給電端子部34cが設けられている。
本実施例では、第4図に示すように、フレーム1にはス
トッパ部材41が設けられている。ストッパ部材41は、縦
型加熱炉12a、12b、12cをそれぞれワーク排出部49およ
びワーク投入具45に対向させた状態に係止して固定する
ものである。
トッパ部材41が設けられている。ストッパ部材41は、縦
型加熱炉12a、12b、12cをそれぞれワーク排出部49およ
びワーク投入具45に対向させた状態に係止して固定する
ものである。
(実施例の作用) 次に本実施例の縦型ワーク加熱装置の作用についてこれ
の使用方法とともに説明する。まず、ワークとしての丸
棒状の熱間鍛造素材Wを切り出しておく。熱間鍛造素材
Wの径は縦型加熱炉12aのワーク入口17aの内径寸法と対
応している。またストッパ部材41で縦型加熱炉12aを第
4図に示す位置に固定しておく。なお熱間鍛造素材Wの
材質は炭素鋼、肌焼鋼等である。
の使用方法とともに説明する。まず、ワークとしての丸
棒状の熱間鍛造素材Wを切り出しておく。熱間鍛造素材
Wの径は縦型加熱炉12aのワーク入口17aの内径寸法と対
応している。またストッパ部材41で縦型加熱炉12aを第
4図に示す位置に固定しておく。なお熱間鍛造素材Wの
材質は炭素鋼、肌焼鋼等である。
さて、加熱工程のスタート時には、ワーク投入具45に熱
間鍛造素材Wを挿入しておく。そして、エアシリンダ装
置46を作動させてピストンロッド47および蓋部材48を後
退させ、これによりワーク出口18aを開放させる。この
ようにワーク出口18aを開放させた状態で、モータ23を
駆動させて螺子棒22を周方向へ回転させ、これにより昇
降アーム24を案内棒25にそって上昇させ、ダミー棒35を
上昇させる。その結果、第2図に示すように、ダミー棒
35のほぼ全体を縦型加熱炉12のワーク通過路19a内に挿
入する。そして、エアシリンダ装置42を作動させてピス
トンロッド43及び蓋部材44を後退させてワーク入口17a
を開放する。
間鍛造素材Wを挿入しておく。そして、エアシリンダ装
置46を作動させてピストンロッド47および蓋部材48を後
退させ、これによりワーク出口18aを開放させる。この
ようにワーク出口18aを開放させた状態で、モータ23を
駆動させて螺子棒22を周方向へ回転させ、これにより昇
降アーム24を案内棒25にそって上昇させ、ダミー棒35を
上昇させる。その結果、第2図に示すように、ダミー棒
35のほぼ全体を縦型加熱炉12のワーク通過路19a内に挿
入する。そして、エアシリンダ装置42を作動させてピス
トンロッド43及び蓋部材44を後退させてワーク入口17a
を開放する。
この状態で、ワーク投入具45に挿入されていたワークと
しての丸棒状をなす1個目の熱間鍛造素材Wがワーク入
口17aから挿入され、その熱間鍛造素材Wはダミー棒35
のワーク受け面35aに載せられる。その後、エアシリン
ダ装置42を作動させてピストンロッド43および蓋部材44
を前進させ、これによりワーク入口17aを閉塞する。
しての丸棒状をなす1個目の熱間鍛造素材Wがワーク入
口17aから挿入され、その熱間鍛造素材Wはダミー棒35
のワーク受け面35aに載せられる。その後、エアシリン
ダ装置42を作動させてピストンロッド43および蓋部材44
を前進させ、これによりワーク入口17aを閉塞する。
この状態で電気機器36からケーブル36aを介して縦型加
熱炉12aの誘導コイルに通電して加熱を続けると共に、
モータ23を少しづつ回転駆動させダミー棒35を連続的に
少量づつ降下させる。そして、1個の熱間鍛造素材Wの
高さ寸法ぶんダミー棒35が降下すると、エアシリンダ装
置42を作動させてピストンロッド43および蓋部材44を後
退させワーク入口17aを再び開放させる。そして、ワー
ク入口17aから2個目の熱間鍛造素材Wをワーク通過路1
9a内に挿入する。このように挿入した後、エアシリンダ
装置42を作動させてピストンロッド43および蓋部材44を
前進させワーク入口17aを再び閉塞する。
熱炉12aの誘導コイルに通電して加熱を続けると共に、
モータ23を少しづつ回転駆動させダミー棒35を連続的に
少量づつ降下させる。そして、1個の熱間鍛造素材Wの
高さ寸法ぶんダミー棒35が降下すると、エアシリンダ装
置42を作動させてピストンロッド43および蓋部材44を後
退させワーク入口17aを再び開放させる。そして、ワー
ク入口17aから2個目の熱間鍛造素材Wをワーク通過路1
9a内に挿入する。このように挿入した後、エアシリンダ
装置42を作動させてピストンロッド43および蓋部材44を
前進させワーク入口17aを再び閉塞する。
そして、この状態で加熱を続ける。このとき、モータ23
が連続的に回転駆動しているのでダミー棒35は連続的に
降下する。更に、前述同様に、1個の熱間鍛造素材Wの
高さ寸法ぶんダミー棒35が降下すると、エアシリンダ装
置42を作動させてピストンロッド43および蓋部材44を後
退させワーク入口17aを再び開放させる。そして、ワー
ク投入具45内に挿入されていた3個目の熱間鍛造素材W
をワーク入口17aからワーク通過路19a内に挿入する。こ
のように挿入した後、エアシリンダ装置42を作動させて
ピストンロッド43および蓋部材44を前進させワーク入口
17aを再び閉塞する。
が連続的に回転駆動しているのでダミー棒35は連続的に
降下する。更に、前述同様に、1個の熱間鍛造素材Wの
高さ寸法ぶんダミー棒35が降下すると、エアシリンダ装
置42を作動させてピストンロッド43および蓋部材44を後
退させワーク入口17aを再び開放させる。そして、ワー
ク投入具45内に挿入されていた3個目の熱間鍛造素材W
をワーク入口17aからワーク通過路19a内に挿入する。こ
のように挿入した後、エアシリンダ装置42を作動させて
ピストンロッド43および蓋部材44を前進させワーク入口
17aを再び閉塞する。
このようにしてダミー棒35を順次下降させることにより
縦型加熱炉12aのワーク通過路19a内に多数個、例えば8
〜15個の熱間鍛造素材Wを縦方向に直列に挿入してワー
ク通過路19a内を満杯とし、満杯状態で各熱間鍛造素材
Wを誘導加熱する。
縦型加熱炉12aのワーク通過路19a内に多数個、例えば8
〜15個の熱間鍛造素材Wを縦方向に直列に挿入してワー
ク通過路19a内を満杯とし、満杯状態で各熱間鍛造素材
Wを誘導加熱する。
誘導加熱の際に、磁束が集中しがちな熱間鍛造素材Wの
端面は高温度になりやすいが、ワーク通過路19a内に縦
列状態に挿入されている熱間鍛造素材Wの端面同士が接
触しているので、端面間の伝熱作用を期待できる。
端面は高温度になりやすいが、ワーク通過路19a内に縦
列状態に挿入されている熱間鍛造素材Wの端面同士が接
触しているので、端面間の伝熱作用を期待できる。
そして、ダミー棒35のワーク受け面35aに受けられてい
る一番下方の熱間鍛造素材Wが所定の温度に達した頃
に、第1図に示すようにダミー棒35を更に下降させてワ
ーク出口18aから抜き取る。すると、一番下方の熱間鍛
造素材Wはワーク出口18aからフレーム1のワーク排出
部49に排出される。このときクランプ装置20を閉塞作動
してチャック20aで、下から2番目の熱間鍛造素材Wを
挟持し、下から2番目の熱間鍛造素材Wがワーク出口18
aから排出されないようにしている。
る一番下方の熱間鍛造素材Wが所定の温度に達した頃
に、第1図に示すようにダミー棒35を更に下降させてワ
ーク出口18aから抜き取る。すると、一番下方の熱間鍛
造素材Wはワーク出口18aからフレーム1のワーク排出
部49に排出される。このときクランプ装置20を閉塞作動
してチャック20aで、下から2番目の熱間鍛造素材Wを
挟持し、下から2番目の熱間鍛造素材Wがワーク出口18
aから排出されないようにしている。
上記したようにダミー棒35をワーク出口18aから抜き取
った後では、エアシリンダ装置46を作動させて蓋部材48
でワーク出口18aを次に開放するまでの間閉塞してお
き、加熱を続ける。このとき、前記した従来の縦型ワー
ク加熱装置と同様にワーク通過路19a内にはダミー棒35
が存在しておらず、従って従来と同様に自然落下を利用
したダルマ落し方式で、熱間鍛造素材Wをワーク出口18
aから順次取り出す。
った後では、エアシリンダ装置46を作動させて蓋部材48
でワーク出口18aを次に開放するまでの間閉塞してお
き、加熱を続ける。このとき、前記した従来の縦型ワー
ク加熱装置と同様にワーク通過路19a内にはダミー棒35
が存在しておらず、従って従来と同様に自然落下を利用
したダルマ落し方式で、熱間鍛造素材Wをワーク出口18
aから順次取り出す。
即ち、本実施例では、上記のようにしてエアシリンダ装
置46を作動してピストンロッド47及び蓋部材48を間欠的
に前進および後退させ、ワーク出口18aから熱間鍛造素
材Wを間欠的に取出すものである。取出された熱間鍛造
素材Wは、温度が1000℃〜1200℃程度となっている。そ
して、取出した熱間鍛造素材Wをシュート等で鍛造型ま
で移送し、鍛造型で熱間鍛造するものである。熱間鍛造
工程として荒地鍛造工程、仕上鍛造工程が行なわれ、そ
の後、バリ取り工程が行なわれる。
置46を作動してピストンロッド47及び蓋部材48を間欠的
に前進および後退させ、ワーク出口18aから熱間鍛造素
材Wを間欠的に取出すものである。取出された熱間鍛造
素材Wは、温度が1000℃〜1200℃程度となっている。そ
して、取出した熱間鍛造素材Wをシュート等で鍛造型ま
で移送し、鍛造型で熱間鍛造するものである。熱間鍛造
工程として荒地鍛造工程、仕上鍛造工程が行なわれ、そ
の後、バリ取り工程が行なわれる。
ところで、熱間鍛造素材Wの径が変更されたとき等のよ
うに、縦型加熱炉12aを縦型加熱炉12bに交換する場合に
は、ケーブル36aを給電端子部34aから外すと共にホース
37aを給排水バルブ33aから外し、ダミー棒35をワーク通
過路19aから外した状態で、水平揺動部材としての上ア
ーム9aおよび下アーム10a、上アーム9bおよび下アーム1
0bを支柱8を中心として所定角度水平方向に回動させ、
これにより縦型加熱炉12bに交換する。
うに、縦型加熱炉12aを縦型加熱炉12bに交換する場合に
は、ケーブル36aを給電端子部34aから外すと共にホース
37aを給排水バルブ33aから外し、ダミー棒35をワーク通
過路19aから外した状態で、水平揺動部材としての上ア
ーム9aおよび下アーム10a、上アーム9bおよび下アーム1
0bを支柱8を中心として所定角度水平方向に回動させ、
これにより縦型加熱炉12bに交換する。
すると、交換された縦型加熱炉12bの上端のワーク入口1
7bはワーク投入具45に対面し、同様に、交換された縦型
加熱炉12bの下端のワーク出口18bはワーク排出部49に対
面する。このように対面させた位置で、ストッパ部材41
を操作して縦型加熱炉12bを固定し、ケーブル36aを給電
端子部34bに接続するとともに、ホース37aを給排水バル
ブ33bに接続する。
7bはワーク投入具45に対面し、同様に、交換された縦型
加熱炉12bの下端のワーク出口18bはワーク排出部49に対
面する。このように対面させた位置で、ストッパ部材41
を操作して縦型加熱炉12bを固定し、ケーブル36aを給電
端子部34bに接続するとともに、ホース37aを給排水バル
ブ33bに接続する。
そして、前述同様にダミー棒35をワーク出口18bからワ
ーク通過路19b内に挿入し、このように挿入した状態
で、熱間鍛造素材Wをフレーム1のワーク投入具45を介
して縦型加熱炉12bのワーク入口17bからワーク通過路19
b内に次々と挿入する。そしてダミー棒35を次第に降下
させ、ワーク通過路19b内に熱間鍛造素材Wを満杯状態
で直列に多数個縦方向に並んで挿入し、縦列状態で熱間
鍛造素材Wを加熱する また、熱間鍛造素材Wの径が変更されたとき等のよう
に、縦型加熱炉12bを縦型加熱炉12cに交換する場合に
は、ケーブル36aを給電端子部34bから外すとともに、ホ
ース37aを給排水バルブ33bから外す。さらに、水平揺動
部材としての上アーム9cおよび下アーム10cを支柱8を
中心として所定角度水平方向に回動させ、ストッパ部材
41により縦型加熱炉12cを固定し、これにより縦型加熱
炉12cに交換する。
ーク通過路19b内に挿入し、このように挿入した状態
で、熱間鍛造素材Wをフレーム1のワーク投入具45を介
して縦型加熱炉12bのワーク入口17bからワーク通過路19
b内に次々と挿入する。そしてダミー棒35を次第に降下
させ、ワーク通過路19b内に熱間鍛造素材Wを満杯状態
で直列に多数個縦方向に並んで挿入し、縦列状態で熱間
鍛造素材Wを加熱する また、熱間鍛造素材Wの径が変更されたとき等のよう
に、縦型加熱炉12bを縦型加熱炉12cに交換する場合に
は、ケーブル36aを給電端子部34bから外すとともに、ホ
ース37aを給排水バルブ33bから外す。さらに、水平揺動
部材としての上アーム9cおよび下アーム10cを支柱8を
中心として所定角度水平方向に回動させ、ストッパ部材
41により縦型加熱炉12cを固定し、これにより縦型加熱
炉12cに交換する。
すると、交換された縦型加熱炉12cのワーク入口17cはワ
ーク投入具45に対面し、同様に、交換された縦型加熱炉
12cのワーク出口18cはワーク排出部49に対面する。この
ように対面させた状態で、ケーブル36aを給電端子部34c
に接続するとともに、ホース37aを給排水バルブ33cに接
続する。
ーク投入具45に対面し、同様に、交換された縦型加熱炉
12cのワーク出口18cはワーク排出部49に対面する。この
ように対面させた状態で、ケーブル36aを給電端子部34c
に接続するとともに、ホース37aを給排水バルブ33cに接
続する。
そして前述同様に、ダミー棒35をワーク通過路17c内に
ワーク出口18cから挿入し、ダミー棒35を次第に降下さ
せつつ、熱間鍛造素材Wをフレーム1のワーク投入具45
を介して縦型加熱炉12cのワーク入口17cからワーク通過
路17c内に次々と縦列状態に挿入し、縦列状態で熱間鍛
造素材Wを加熱する (実施例の効果) 本実施例では、異なる径の熱間鍛造素材Wを加熱しよう
とする場合、上アーム9a、9b、9cおよび下アーム10a、1
0b、10cを支柱8を中心として所定角度水平方向に回動
させれば、縦型加熱炉12a、12b、12cを迅速に交換でき
る。かかる回動に伴い、回転ローラ15が横フレーム3の
上面3aを転動しつつ走行する。
ワーク出口18cから挿入し、ダミー棒35を次第に降下さ
せつつ、熱間鍛造素材Wをフレーム1のワーク投入具45
を介して縦型加熱炉12cのワーク入口17cからワーク通過
路17c内に次々と縦列状態に挿入し、縦列状態で熱間鍛
造素材Wを加熱する (実施例の効果) 本実施例では、異なる径の熱間鍛造素材Wを加熱しよう
とする場合、上アーム9a、9b、9cおよび下アーム10a、1
0b、10cを支柱8を中心として所定角度水平方向に回動
させれば、縦型加熱炉12a、12b、12cを迅速に交換でき
る。かかる回動に伴い、回転ローラ15が横フレーム3の
上面3aを転動しつつ走行する。
特に本実施例では、縦型加熱炉12a、12b、12cにはそれ
ぞれ回転ローラ15が設けられているので、回転ローラ15
の転動作用により下アーム10a、10b、10cの回動を円滑
になし得、縦型加熱炉12a、12b、12cの交換を円滑にな
し得る。
ぞれ回転ローラ15が設けられているので、回転ローラ15
の転動作用により下アーム10a、10b、10cの回動を円滑
になし得、縦型加熱炉12a、12b、12cの交換を円滑にな
し得る。
本実施例では、加熱工程のスタート時には縦型加熱炉12
a、12b、12cのワーク通過路19a、19b、19cのいずれか一
方にダミー棒35を挿入し、ダミー棒35に熱間鍛造素材W
を載せた状態で、熱間鍛造素材Wの加熱を行うことがで
きるので、多数個の熱間鍛造素材Wの重量はダミー棒35
の受け面35aにかかるものの、縦型加熱炉(12a、12b、1
2c)のワーク通過路(19a、19b、19c)の内壁面には実
質的にかからない。そのため縦型加熱炉(12a、12b、12
c)のワーク通過路(19a、19b、19c)の内壁面の損傷を
回避するのに有利である。また本実施例ではワーク出口
18a、18b、18cから取出した熱間鍛造素材Wは、最初の
1個目から高温度になっており、従って、加熱工程のス
タート時に焼き無駄材が生じる問題を解消することがで
きる。
a、12b、12cのワーク通過路19a、19b、19cのいずれか一
方にダミー棒35を挿入し、ダミー棒35に熱間鍛造素材W
を載せた状態で、熱間鍛造素材Wの加熱を行うことがで
きるので、多数個の熱間鍛造素材Wの重量はダミー棒35
の受け面35aにかかるものの、縦型加熱炉(12a、12b、1
2c)のワーク通過路(19a、19b、19c)の内壁面には実
質的にかからない。そのため縦型加熱炉(12a、12b、12
c)のワーク通過路(19a、19b、19c)の内壁面の損傷を
回避するのに有利である。また本実施例ではワーク出口
18a、18b、18cから取出した熱間鍛造素材Wは、最初の
1個目から高温度になっており、従って、加熱工程のス
タート時に焼き無駄材が生じる問題を解消することがで
きる。
また、加熱工程終了時が近づいた場合には、最後の熱間
鍛造素材Wをワーク入口17a、17b、17cからワーク通過
路19a、19b、19c内に挿入したら、後はエアシリンダ装
置42を作動させてピストンロッド43、蓋部材44を前進さ
せて蓋部材44でワーク入口17a、17b、17cを閉塞したま
ま維持し、ワーク入口17a、17b、17cから熱間鍛造素材
Wを挿入しなければよいので、縦型加熱炉12a、12b、12
c内に熱間鍛造素材Wが残ることがない。従って加熱工
程終了時において焼き無駄材が発生する問題を解消する
ことができる。
鍛造素材Wをワーク入口17a、17b、17cからワーク通過
路19a、19b、19c内に挿入したら、後はエアシリンダ装
置42を作動させてピストンロッド43、蓋部材44を前進さ
せて蓋部材44でワーク入口17a、17b、17cを閉塞したま
ま維持し、ワーク入口17a、17b、17cから熱間鍛造素材
Wを挿入しなければよいので、縦型加熱炉12a、12b、12
c内に熱間鍛造素材Wが残ることがない。従って加熱工
程終了時において焼き無駄材が発生する問題を解消する
ことができる。
また本実施例では、耐火材料製のダミー棒35は実質的に
誘導加熱されないので、消費電力の低減の面で有利であ
る。
誘導加熱されないので、消費電力の低減の面で有利であ
る。
[他の実施例] 本考案の他の実施例を第5図に示す。この実施例では、
炉保持用の支柱8の上部には水平揺動部材としての上ア
ーム50a、50b、50c、50d、50e、50fが60度間隔で支柱8
の回りを1周するように保持されている。同様に、炉保
持用の支柱8の下部には水平揺動部材としての下アーム
51a、51b、51c、51d、51e、51fが同じ間隔で支柱8の回
りを1周するように保持されている。そして、上アーム
50aおよび下アーム51aを介して縦型加熱炉53aが水平方
向に、つまり第5図に示す矢印P1方向およびP2方向へ支
柱8を中心として揺動自在に取付けられている。同様
に、上アーム50bおよびおよび下アーム51bを介して縦型
加熱炉53bが水平方向に支柱8を中心として揺動自在に
取付けられている。同様に、上アーム50c、50d、50e、5
0fおよび下アーム51c、51d、51e、51fを介して、縦型加
熱炉53c、53d、53e、53fが水平方向に支柱8を中心とし
て揺動自在に取付けられている。なお、縦型加熱炉53a
のワーク入口54a、縦型加熱炉53bのワーク入口54b、縦
型加熱炉53cのワーク入口54c、縦型加熱炉53dのワーク
入口54d、縦型加熱炉53eのワーク入口54e、縦型加熱炉5
3fのワーク入口54fの内径はそれぞれ異なるものであ
る。
炉保持用の支柱8の上部には水平揺動部材としての上ア
ーム50a、50b、50c、50d、50e、50fが60度間隔で支柱8
の回りを1周するように保持されている。同様に、炉保
持用の支柱8の下部には水平揺動部材としての下アーム
51a、51b、51c、51d、51e、51fが同じ間隔で支柱8の回
りを1周するように保持されている。そして、上アーム
50aおよび下アーム51aを介して縦型加熱炉53aが水平方
向に、つまり第5図に示す矢印P1方向およびP2方向へ支
柱8を中心として揺動自在に取付けられている。同様
に、上アーム50bおよびおよび下アーム51bを介して縦型
加熱炉53bが水平方向に支柱8を中心として揺動自在に
取付けられている。同様に、上アーム50c、50d、50e、5
0fおよび下アーム51c、51d、51e、51fを介して、縦型加
熱炉53c、53d、53e、53fが水平方向に支柱8を中心とし
て揺動自在に取付けられている。なお、縦型加熱炉53a
のワーク入口54a、縦型加熱炉53bのワーク入口54b、縦
型加熱炉53cのワーク入口54c、縦型加熱炉53dのワーク
入口54d、縦型加熱炉53eのワーク入口54e、縦型加熱炉5
3fのワーク入口54fの内径はそれぞれ異なるものであ
る。
第5図に示すように下アーム51a、51b、51c、51d、51
e、51fにはそれぞれ取付け具14を介して回転ローラ15が
取付けられている。回転ローラ15は横フレーム3の上面
3aに配設されているリング状の案内レール55にそって転
動する。
e、51fにはそれぞれ取付け具14を介して回転ローラ15が
取付けられている。回転ローラ15は横フレーム3の上面
3aに配設されているリング状の案内レール55にそって転
動する。
この実施例においても、縦型加熱炉53a、53b、53c、53
d、53e、53fには、ワンタッチ差込みタイプの給排水バ
ルブ33a、33b、33c、33d、33e、33fが設けられ、さら
に、給電端子部34a、34b、34c、34d、34e、34fが設けら
れている。
d、53e、53fには、ワンタッチ差込みタイプの給排水バ
ルブ33a、33b、33c、33d、33e、33fが設けられ、さら
に、給電端子部34a、34b、34c、34d、34e、34fが設けら
れている。
この実施例においても、前記した実施例と基本的には同
様な作用効果が得られ、縦型加熱炉53a、53b、53c、53
d、53e、53fを水平方向に回動することができ、交換が
容易である。
様な作用効果が得られ、縦型加熱炉53a、53b、53c、53
d、53e、53fを水平方向に回動することができ、交換が
容易である。
その他、本考案は上記した実施例に限られるものではな
く、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る
ものである。例えば、ワークとしては熱間鍛造素材に限
定されるものではなく、熱処理材、熱間引抜き材、熱間
押出し材等、加熱するものであればよい。
く、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る
ものである。例えば、ワークとしては熱間鍛造素材に限
定されるものではなく、熱処理材、熱間引抜き材、熱間
押出し材等、加熱するものであればよい。
また上記した実施例では、ダミー棒35を連続的に降下さ
せることにしているが、これに限らず、ダミー棒35を間
欠的に降下させることにしてもよい。更に上記した実施
例では誘導加熱方式の縦型加熱炉12a、12b、12cに適用
した場合であるが、これに限らず、発熱線等を内蔵した
他の加熱方式でもよい。
せることにしているが、これに限らず、ダミー棒35を間
欠的に降下させることにしてもよい。更に上記した実施
例では誘導加熱方式の縦型加熱炉12a、12b、12cに適用
した場合であるが、これに限らず、発熱線等を内蔵した
他の加熱方式でもよい。
[考案の効果] 本考案の縦型ワーク加熱装置によれば、大きい径の熱間
鍛造素材を加熱しようとする場合、縦型加熱炉が故障し
た場合等に、縦型加熱炉を迅速に交換できる。
鍛造素材を加熱しようとする場合、縦型加熱炉が故障し
た場合等に、縦型加熱炉を迅速に交換できる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はダミー棒を縦
型加熱炉に挿入する前の状態の側面図、第2図はダミー
棒を縦型加熱炉に挿入した後の状態の側面図、第3図は
ダミー棒を縦型加熱炉に挿入する前の状態の正面図、第
4図は平面図である。第5図は本考案の他の実施例を示
し、平面図である。 図中、1はフレーム、8は支柱(揺動中心部)、9a、9
b、9cは上アーム(水平揺動部材)、10a、10b、10cは下
アーム(水平揺動部材)、12a、12b、12cは縦型加熱
炉、17a、17b、17cはワーク入口、18a、18b、18cはワー
ク出口、19a、19b、19cはワーク通過路、21は駆動機
構、22は螺子軸、24は昇降アーム、35はダミー棒、ワー
ク受け部、45はワーク投入具(ワーク供給部)、49はワ
ーク排出部を夫々示す。
型加熱炉に挿入する前の状態の側面図、第2図はダミー
棒を縦型加熱炉に挿入した後の状態の側面図、第3図は
ダミー棒を縦型加熱炉に挿入する前の状態の正面図、第
4図は平面図である。第5図は本考案の他の実施例を示
し、平面図である。 図中、1はフレーム、8は支柱(揺動中心部)、9a、9
b、9cは上アーム(水平揺動部材)、10a、10b、10cは下
アーム(水平揺動部材)、12a、12b、12cは縦型加熱
炉、17a、17b、17cはワーク入口、18a、18b、18cはワー
ク出口、19a、19b、19cはワーク通過路、21は駆動機
構、22は螺子軸、24は昇降アーム、35はダミー棒、ワー
ク受け部、45はワーク投入具(ワーク供給部)、49はワ
ーク排出部を夫々示す。
Claims (1)
- 【請求項1】揺動中心部(8)と1個のワーク供給部
(45)と前記ワーク供給部(45)よりも下方に位置する
と共にワークを載置可能な1個のワーク排出部(49)と
をもつフレーム(1)と、 前記揺動中心部(8)を中心として前記揺動中心部
(8)の回りで実質的に水平方向へ揺動自在に前記フレ
ーム(1)に配設された水平揺動部材(9a、9b、9c、10
a、10b、10c)と、 前記揺動中心部(8)の回りの方向で所定の間隔を隔て
て前記水平揺動部材(9a、9b、9c、10a、10b、10c)に
保持され、上端に設けられ前記ワーク供給部(45)と対
面可能なワーク入口(17a、17b、17c)と、下端に設け
られ前記ワーク排出部(49)と対面可能なワーク出口
(18a、18b、18c)と、前記ワーク入口(17a、17b、17
c)および前記ワーク出口(18a、18b、18c)を縦方向に
つなぐワーク通過路(19a、19b、19c)とをもつ少なく
とも2個の縦型加熱炉(12a、12b、12c)と、 該フレーム(1)に昇降可能に配設され、該縦型加熱炉
(12a、12b、12c)のうち該ワーク排出部(49)に対面
している状態の縦型加熱炉にこれの該ワーク出口から該
ワーク通過路内に出し入れ可能に挿入され、挿入時に該
縦型加熱炉の該ワーク通過路内で加熱されているワーク
を載置可能な1個の縦棒状のワーク受け部(35)とで構
成されており、 各該縦型加熱炉(12a、12b、12c)を該揺動中心部
(8)の回りで水平揺動させる際には、該ワーク受け部
(35)を下降させて各該縦型加熱炉(12a、12b、12c)
から外す様にしていることを特徴とする縦型ワーク加熱
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988102279U JPH0646592Y2 (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 縦型ワーク加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988102279U JPH0646592Y2 (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 縦型ワーク加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0228342U JPH0228342U (ja) | 1990-02-23 |
| JPH0646592Y2 true JPH0646592Y2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=31332046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988102279U Expired - Lifetime JPH0646592Y2 (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 縦型ワーク加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0646592Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109127997A (zh) * | 2018-11-15 | 2019-01-04 | 齐重数控装备股份有限公司 | 立式感应加热机 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07115073B2 (ja) * | 1984-03-15 | 1995-12-13 | 日下部電機株式会社 | 鋼管の連続製造装置 |
-
1988
- 1988-08-01 JP JP1988102279U patent/JPH0646592Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0228342U (ja) | 1990-02-23 |
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