JPH064663Y2 - 苗箱播種装置 - Google Patents

苗箱播種装置

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JPH064663Y2
JPH064663Y2 JP1986057192U JP5719286U JPH064663Y2 JP H064663 Y2 JPH064663 Y2 JP H064663Y2 JP 1986057192 U JP1986057192 U JP 1986057192U JP 5719286 U JP5719286 U JP 5719286U JP H064663 Y2 JPH064663 Y2 JP H064663Y2
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JP
Japan
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seeding
seedling box
paddy
drive motor
roller
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JP1986057192U
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JPS62167516U (ja
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明 星沢
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、田植機における植付苗として用いる苗マット
育成用の苗箱に、籾を精密に一定量ずつ播種する苗箱播
種装置に関するものである。
(ロ)従来技術 従来からベルト式の播種機としては、実開昭60−17
9126号公報や、特公昭38−26914号公報の如
き技術が公知とされている。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 本考案の目的は、該従来のベルト式の苗箱播種装置にお
いては、播種クラッチ装置が設けられていなかった為
に、播種作業を途中で停止することが出来ず、播種作業
を停止する為には、ホッパー12のシャッターを閉める
か、モーターをその都度停止していたのである。
また、従来はモーターによる駆動のみを可能としていた
ので、必ず一定の速さで播種ベルトが回動し、籾の種類
や状態によっては、該速度では正確に籾が籾保持孔内に
嵌入しない場合がある。
このような場合に、低速による播種ができることが要望
されているのであるが、変速装置を付設することは値段
的にも相当高くなるのである。
本考案では、手動播種ハンドルをも付設可能とし、低速
で播種が出来るように構成したものである。
(ニ)問題を解決するための手段 本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成す
る為の構成を説明する。
メインローラー5と開放ローラー27とテンションロー
ラー26の周囲に巻回されて回動する播種ベルト9の外
面に、籾保持孔9aを開口し、該籾保持孔9aに籾Aを
嵌入させ、密着弾性板15との間で挟持して開放ローラ
ー27迄搬送し、開放ローラー27の部分で密着弾性板
15との挟持状態を解除することにより、苗箱28の播
種床面に落下させる構成において、メインローラー軸2
を駆動し、苗箱28を強制移動する駆動モーター6を設
け、該駆動モーター6とメインローラー軸2との間に、
播種クラッチ体1を設け、前記駆動モーター6と併置し
て手動播種ハンドル7を装着可能とし、駆動モーター6
に替え手動播種ハンドル7により駆動可能としたもので
ある。
(ホ)実施例の構成 本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に添付の図
面に示した実施例の構成を説明する。
第1図は本考案の苗箱播種装置の右側図面、第2図は左
側面図、第3図は同じく左側面断面図、第4図は前面断
面図、第5図は他の部分における前面断面図、第6図は
本考案の要部である播種クラッチ体1部分の断面図であ
る。
本考案の苗箱播種装置は左右のフレームレールFの上に
支持構成されている。フレームレールFの間にレールロ
ーラー10が一定間隔をおいて多数個配置されており、
該レールローラー10も駆動モーター6により駆動され
ている。
該駆動モーター6からの駆動経路に沿って、本考案のベ
ルト式苗箱播種装置の構造を説明していく。
駆動モーター6は苗箱播種装置の側板のうちの右側板に
固定されている。該駆動モーター6のモーター軸6a
に、スプロケット21,22が固設されている。該2個
のスプロケットのうち22はレールローラー10を駆動
するスプロケットであり、21は播種ベルト9を駆動す
るものである。
該スプロケット22に巻回されたチェーン19は苗箱播
種装置の下部を補修点検する場合の為の、回動枢支軸8
のスプロケット23に巻回されている。該回動枢支軸8
は、本考案の要部である手動播種ハンドル7を装着する
手動駆動軸も兼務しているものである。
また回動枢支軸8に固設された、もう一枚のスプロケッ
ト24にチェーン20が巻回され該チェーン20はレー
ルローラー軸10aのスプロケット25を駆動してい
る。該チェーン20によりレールローラー10が駆動さ
れるのである。該レールローラー軸10aより、他のレ
ールローラー11・・・へは、それぞれチェーンが巻回
され、レールローラーが強制駆動されている。
該レールローラー10,11の上に、苗箱28が載置さ
れており、該苗箱28は該駆動モーター6の回転に伴っ
て、播種ベルト9の下方へ移動されるのである。そして
播種を終えた苗箱28は取出側へ送り出されるのであ
る。
次に駆動モーター軸6a上の、他のスプロケット21よ
り播種ベルト9の駆動系統について説明する。
第1図において示す如く、スプロケット21に裏掛けさ
れたチェーン18がメインローラー5のメインローラー
軸2に遊嵌された遊嵌スプロケット3を回転している。
また該チェーン18は下方のスプロケット17にも巻回
されており、該スプロット17により、開放ローラー2
7の軸29を駆動している。該開放ローラー27の他端
は左側板より突出しており、該部分には第4図の如く、
プーリー34が固設されている。
該プーリー34に巻回した丸ベルト33により、上方の
回転掻取ブラシ14のプーリー35を駆動している。
メインローラー5と開放ローラー27の他に、テンショ
ンローラー26が配置されており、該3本のローラーに
より、播種ベルト9を内部から緊張している。
テンションローラー26とメインローラー5の間の上面
が、籾保持孔9aへの籾Aにの取入部に構成されてい
る。該部分にホッパー12の開口部が配置されている。
該ホッパー12内で、安息角を構成した籾Aが、籾保持
孔9a内に侵入するものである。そして一定量以上の籾
Aは、掻落としブラシ13により掻落とされ、更にメイ
ンローラー5に対向して配置された回転掻取ブラシ14
により掻取られるものである。
そして播種ベルト9は籾Aを籾保持孔9a内に保持した
ままの状態で、裏面へ回るのであるが、該裏面で籾Aが
落下することのないように、密着弾性板15が接当され
ている。
該播種ベルト9の籾保持孔9aと密着弾性板15の間で
挟持されて、下降した籾Aは開放ローラー27の部分
で、算盤玉状のローラーにより籾保持孔9aを広げられ
て、内部の籾が苗箱28の上に落下するものである。
第5図において示す如く、本構成においては、駆動モー
ター6を備えていると共に、回動枢支軸8の上に、手動
播種ハンドル7を装着することが可能に構成しているも
のである。
即ち駆動モーター6による駆動としても良いし、別に手
動播種ハンドル7を回動枢支軸8に嵌装して、ゆっくり
と手動で回転しながら播種をしても良いものである。こ
れにより駆動モーター6により高速で播種する場合に比
較して、精密な播種ができるものである。
以上のような構成において、本考案は第6図の如く、駆
動モーター6が回転しているままで、播種作業を中止す
ることのできるように、メインローラー軸2とメインロ
ーラー5の間の動力を断接することのできる播種クラッ
チ体1を設けたものである。
即ち、メインローラー軸2の上には遊嵌スプロケット3
を遊嵌しており、該遊嵌スプロケット3は播種クラッチ
体1が解除位置にある場合には、メインローラー軸2と
遊嵌スプロケット3との間の動力は断たれているのであ
る。
第6図の実線において図示した状態は、播種クラッチ体
1の解除位置である。この状態から、2点鎖線の位置へ
播種クラッチ体1を移動させると、播種クラッチ体1の
係止突起1aが、遊嵌スプロケット3の係止孔に嵌入
し、またメインローラー軸2の係止ピン4が、播種クラ
ッチ体1の係止孔1b内に嵌入して、メインローラー軸
2と遊嵌スプロケット3の間の動力を伝達するものであ
る。2aは播種クラッチ体1を動力接続の方向に付勢す
る付勢バネである。
(ヘ)考案の効果 本考案は以上の如く構成したので、次のような効果を奏
するものである。
第1に、播種クラッチ体1を設けることにより、播種し
ない時には該播種クラッチ体1を切り、駆動モーター6
のかかる負担を軽減することができるものである。この
操作で駆動モーター6の消費電力を減少させることがで
きるものである。
第2に、同等に播種クラッチ体1を設けたことにより、
播種作業の途中で、播種装置を停止し、土入れ装置のみ
を駆動し、苗箱28への土入れ作業のみを行い、次に播
種装置を駆動し、播種と覆土を行うという作業を、連続
的に行うことが出来るものである。
第3に、回動枢支軸8に手動播種ハンドル7を設けたこ
とにより、駆動モーター6により駆動する場合よりもゆ
っくりと播種し、播種精度を向上することができ、苗箱
28内の欠籾の部分が減少し、また薄蒔きにすることに
より、健苗作りが可能となるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の苗箱播種装置の右側面図、第2図は左
側面図、第3図は同じく左側面断面図、第4図は前面断
面図、第5図は他の部分における前面断面図、第6図は
本考案の要部である播種クラッチ体1部分の断面図であ
る。 A…籾 1…播種クラッチ体 2…メインローラー軸 3…遊嵌スプロケット 4…係止ピン 5…メインローラー 6…駆動モーター 7…手動播種ハンドル 8…回動枢支軸 9…播種ベルト 10…レールローラー 27…開放ローラー 28…苗

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】メインローラー5と開放ローラー27とテ
    ンションローラー26の周囲に巻回されて回動する播種
    ベルト9の外面に、籾保持孔9aを開口し、該籾保持孔
    9aに籾Aを嵌入させ、密着弾性板15との間で挟持し
    て開放ローラー27迄搬送し、開放ローラー27の部分
    で密着弾性板15との挟持状態を解除することにより、
    苗箱28の播種床面に落下させる構成において、メイン
    ローラー軸2を駆動し、苗箱28を強制移動する駆動モ
    ーター6を設け、該駆動モーター6とメインローラー軸
    2との間に、播種クラッチ体1を設け、前記駆動モータ
    ー6と併置して手動播種ハンドル7を装着可能とし、駆
    動モーター6に替え手動播種ハンドル7により駆動可能
    としたことを特徴とする苗箱播種装置。
JP1986057192U 1986-04-15 1986-04-15 苗箱播種装置 Expired - Lifetime JPH064663Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986057192U JPH064663Y2 (ja) 1986-04-15 1986-04-15 苗箱播種装置

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JP1986057192U JPH064663Y2 (ja) 1986-04-15 1986-04-15 苗箱播種装置

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Publication Number Publication Date
JPS62167516U JPS62167516U (ja) 1987-10-24
JPH064663Y2 true JPH064663Y2 (ja) 1994-02-09

Family

ID=30886674

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JP1986057192U Expired - Lifetime JPH064663Y2 (ja) 1986-04-15 1986-04-15 苗箱播種装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60179126U (ja) * 1984-05-09 1985-11-28 ヤンマー農機株式会社 ベルト式播種装置

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JPS62167516U (ja) 1987-10-24

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