JPH0646728B2 - データ伝送方法 - Google Patents

データ伝送方法

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JPH0646728B2
JPH0646728B2 JP2142430A JP14243090A JPH0646728B2 JP H0646728 B2 JPH0646728 B2 JP H0646728B2 JP 2142430 A JP2142430 A JP 2142430A JP 14243090 A JP14243090 A JP 14243090A JP H0646728 B2 JPH0646728 B2 JP H0646728B2
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signal
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泰明 高橋
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株式会社冨士計測器製作所
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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は計測ディジタルデータ等を高い信頼性を有して
1つの伝送路で伝送することが可能なデータ伝送方法に
関する。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題] データビットとクロックビットとを組み合せた直列信号
を伝送又は記録することは既に行われている。しかし従
来の方式はデータを正確且つ容易に抽出することが困難
であった。
そこで、本発明の目的は、データを正確且つ容易に直列
伝送することが可能なデータ伝送方法を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明は、データと同期信号
とから成る単位信号を繰返して伝送する方法において、
前記単位信号が、第1の同期区間と、複数ビットを夫々
含む複数のデータ区間と、前記複数のデータ区間の終り
に夫々隣接配置された第2の同期区間とから成り、且つ
前記第1の同期区間が第1の電圧レベルであり、且つ前
記第2の同期区間が前記第1の電圧レベルと異なる第2
の電圧レベルであり、且つ前記データ区間の各ビットが
前記第1又は第2の電圧レベルであり、且つ前記第1の
同期区間の時間幅が前記データ区間の時間幅よりも大き
く設定されていることを特徴とするデータ伝送方法に係
わるものである。
なお、データ区間の時間幅をn×T1(但し、nはビッ
ト数、T1は1ビットの時間幅)とした時に、第1の同
期区間の時間幅を(n+1)×T1とし、第2の同期区
間の時間幅をT1とすることが望ましい。
[作用] 上記発明によれば、第1の同期区間の時間幅とデータ区
間の時間幅との差によって第1の同期区間を容易且つ正
確に検出することができる。従って、第1の同期区間と
データ区間とを正確に区別してデータ区間のデータを正
確に読み取ることができる。
[実施例] 次に、本発明の実施例に係わるデータ伝送方式を説明す
る。
本実施例では第3図(A)に示す直列信号を形成し、こ
れを1本の信号線を使用して送信側から受信側に伝送す
る。第3図(A)の直列信号は、単位信号を周期Tで繰
返して配置したものである。単位信号は低レベル(第1
の電圧レベル)の第1の同期区間(リーディングパルス
区間)Taと、高レベル(第2の電圧レベル)の第2の
同期区間Tbと、低レベル又は高レベルから成るデータ
区間Tcとから成る。
第1の同期区間Taは周期Tで繰返し発生し、第2の同
期区間Tbは複数(3個)のデータ区間Tcの後に隣接
配置されている。
各データ区間Tcはnビットを伝送するためにn×T1
(ここでT1は1ビットの時間幅)の時間幅を有する。
第1の同期区間Taは(n+1)×T1の時間幅を有
し、第2の同期区間TbはT1の時間幅を有する。この
実施例ではnが7であるから、Tcは7T1、Taは8
T1、TbはT1である。3つのデータ区間Tcの内の
最初のものは第1の同期区間Taに隣接している。第
1、第2及び第3のデータ区間Tcの相互間には第2の
同期区間Tbが配置され、第3のデータ区間Tcと次の
周期の第1の同期区間Taとの間にも第2の同期区間T
bが配置されている。
第3図(A)の直列信号は第1図の送信回路によって形
成する。この送信回路は、21ビットの計測データ発生
回路1と、21ビットのラッチ回路2と、32ビットの
マルチプレクサから成るデータセレクタ3と、1MHzの
発振器4と、アドレスカウンタ5とから成る。
計測データ発生回路1の21ビットの並列出力ラインは
ラッチ回路2に接続されている。ラッチ回路2は入力デ
ータを一定時間だけラッチ(保持)して出力する。
データセレクタ3は第1〜第32の入力端子A1〜A32
を有し、第1〜第8の入力端子A1〜A8が第1の電圧
レベル(低レベル)を与えるためのグランド端子6に接
続され、第9〜第15の入力端子A9〜A15、第17〜
第23の入力端子A17〜A23及び第25〜第31の入力
端子A25〜A31がラッチ回路2の第1〜第21の出力端
子に接続され、第16、第24及び第32の入力端子A
16、A24、A32が第2の電圧レベル(高レベル)を与え
る電源端子7に接続されている。
アドレスカウンタ5は1MHz発振器4の出力パルスをカ
ウントしてデータセレクタ3のアドレス信号(選択信
号)を形成し、データセレクタ3に送る。アドレス信号
は周期Tを有しているので、データセレクタ3の入力端
子A1〜A32の信号が周期的に選択される。即ち、デー
タセレクタ3において第1〜第8の入力端子A1〜A8
が選択されることによって第3図(A)のt1〜t2の
第1の同期区間Taの8ビットの低レベル信号が形成さ
れ、出力端子8に送出される。次に、第9〜第15の入
力端子A9〜A15の入力が選択されることによって第3
図(A)のt2〜t3の第1のデータ区間Tcの7ビッ
トのデータが選択され、出力端子8に送出される。次
に、第16の入力端子A16の入力が選択され、第3図
(A)のt3〜t4の第2の同期区間Tbの高レベル信
号が出力端子8に送出される。この様に順次に入力を選
択することにより、第3図(A)の直列信号が得られ
る。
第3図(A)の直列信号は、第1図の出力端子8から第
2図の受信回路の入力端子11に有線又は無線又は光伝
送路等の単一の信号伝送路10を介して送られる。受信
回路はシフトレジスタ12とラッチ回路13と、8MHz
の発振器14と、第1の同期区間終端検出回路15と、
シフトレジスタ用クロック信号及びラッチ用ストローブ
信号発生回路16と、誤動作検出回路17とから成る。
第1の同期区間終端検出回路15は、カウンタ18から
成り、このクリア端子CLに直列信号入力端子11が接
続され、クロック入力端子INに発振器14が接続され
ている。なお、発振器14の発振周波数は送信側発振器
4の発振周波数(1MHz)よりも高く、且つ両発振器
4、14の出力パルスの周期は第4図(A)の直列信号
のビット周期T1よりも十分に短い。
カウンタ18はクリア端子CLが高レベルの時にクリア
されるように形成されているので、直列信号が低レベル
の期間を計測する。カウンタ18は、 n×T1<Ta1<(n+1)×T1 即ち7T1<Ta1<8T1を満足する時間Ta1にお
いて連続的に発振器14の出力を計数した時にライン1
8aに第3図(B)の第1の同期区間終端検出パルスを
発生する。要するに、第3図(A)においてt1時点で
直列信号が低レベルになり、この低レベルが8ビット期
間連続的に継続した時に第3図(B)のパルスが発生す
る。t4〜t5のデータ区間においてデータの7ビット
の全部がたとえ低レベルであったとしても、低レベル期
間が7T1よりも長くならないので、ライン18aに第
3図(B)のパルスは発生しない。従って、第1の同期
区間を確実且つ容易に検出することができる。
シフトレジスタ用クロック信号及びラッチ用ストローブ
信号発生回路16もカウンタ19から成り、この入力端
子INは発振器14に接続されている。この後段のカウ
ンタ19のクリア端子CLは前段のカウンタ18の出力
ライン18aに接続されている。カウンタ19の出力ラ
イン19aには第3図(C)に示すシフトレジスタ用ク
ロック信号が得られ、出力ライン19bには第3図
(D)のラッチ用ストローブ信号が得られる。即ち、第
2図(B)のパルスの後縁(立下り)からT1/2だけ
計数したら幅T1/2の高レベルパルスを発生し、再び
T1/2だけ計数したら幅T1/2の高レベルパルスを
発生する。要するに、周期T1で第3図(C)のクロッ
クパルスを発生し、これをシフトレジスタ12のクロッ
ク端子CKに与える。シフトレジスタ12には第3図
(A)の直列信号が第3図(C)のクロックパルスの前
縁(立下り)に同期して読み込まれる。第3図(C)の
クロックパルスの前縁は第3図の各ビットのほぼ中央に
位置するので、各ビットは正確に読み取られる。
カウンタ19は第3図(C)のクロックパルスを1/8に
分周したパルスに相当するラッチ用ストローブ信号を第
3図(D)に示すように発生する。即ち、第3図(B)
の第1の同期区間終端検出パルスの後縁から3(Tc+
Tb)=24T1の計数が終了したt8時点から8T1
後のt9まで高レベルパルスを発生する。この第3図
(D)のパルスは第3図(A)の第1の同期区間Taに
ほぼ一致している。
第2図のラッチ回路13はカウンタ19の出力ライン1
9bのストローブ信号の前縁(立上り)に同期してシフ
トレジスタ12の内容を読み込む。例えば、第3図のt
8時点においては、シフトレジスタ12にt2〜t8期
間の24ビットの信号が保持されている。そして、この
24ビットの信号が同時にラッチ回路13に移される。
t3〜t4、t5〜t6、t7〜t8期間の第2の同期
信号ビットはデータとしては不要なものであるが、この
実施例では誤動作検出又は正常動作検出のためにデータ
ビットと同時にラッチ回路13に読み込まれている。
ラッチ回路13の第1〜第24の出力端子B1〜B24の
第8、第16、第24の出力端子B8、B16、B24の出
力を除いた21ビットの出力D1〜D21を抽出するこ
とによって第3図(A)の3つのデータ区間Tcの全ビ
ットに対応するデータを並列出力させることができる。
誤動作検出回路17は伝送路10における断線、短絡等
による伝送異常を検出するものであって、カウンタ17
aとこの出力のラッチ回路17bとから成る。カウンタ
17aは入力端子11の直列信号の低レベル期間が2T
a即ち16T1以上連続して存在している時に異常出力
を発生し、これがラッチ回路17bでラッチされる。即
ち、正常時には第3図(A)においてt2〜t3のデー
タ区間の全ビットがたとえ低レベルであったとしても、
低レベルの連続期間はTa+Tc=15T1である。従
ってカウンタ17aが16T1を検出するということ
は、t3〜t4期間の第2の同期区間Tbのビットを検
出することができないことを意味する。第2の同期区間
Tbのビットが受信できないことは伝送異常を意味す
る。
本実施例は次の効果を有する。
(1)第3図(A)のデータフォーマットとすることに
よって、1つの伝送路11によるデータ伝送を正確且つ
容易に達成することができる。
(2)第1の電圧レベルの第1の同期区間Taと第2の
電圧レベルの第2の同期区間Tbとを第3図(A)に示
すように配置することによってデータビットを正確に判
別することが可能であると共に異常検出を容易に行うこ
とができる。
(3)送信回路を第1図のように構成することによって
第3図(A)のビット配列を容易に行うことができる。
(4)第2図に示すように受信回路を形成することによ
ってデータ検出を容易且つ正確に行うことができる。
(5)第2図の誤動作検出回路によって誤動作を容易に
検出することができる。
[変形例] 本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、例えば
次の変形が可能なものである。
(1)誤動作検出回路17を第4図に示すように入力端
子11に接続されたインバータ17dと、この高レベル
出力をクリア入力とするカウンタ17eと、ラッチ回路
17fとで構成することができる。この場合、カウンタ
は、第3図のt2〜t8期間3(Tc+Tb)=24T
1よりも長い時間連続して直列信号が高レベルであるか
否かを判定する。即ち、第3図(A)の3つのデータ区
間Tcがすべて高レベルであったとしても、24T1の
期間が過ぎると、低レベルの第1の同期区間があるの
で、正常時の場合は24T1の後に低レベル信号にな
り、カウンタ17eから異常出力が発生しない。なお、
第2図と第4図の誤動作検出回路17の両方を組合せて
異常検出を行うようにしてもよい。
(2)第5図に示す正常動作判定回路を設けることがで
きる。第5図の回路は第2図のライン19bに接続され
た第1の同期区間の時間幅判定回路21とANDゲート
22とから成る。時間幅判定回路21は第3図(D)の
第1の同期区間の時間幅がTa=8T1であるか否かを
判定する。ANDゲート22は時間幅判定回路21の出
力に接続されていると共に、第2図のラッチ13の出力
端子B8、B16、B24に接続されている。これにより、
第1の同期区間Taと第2の同期区間Tbが正常に存在
しているか否かが判明し、正常動作(誤動作)を知るこ
とができる。
(3)第3図(A)では単位信号区間Tに3つのデータ
区間Tcが配置されているが、このデータ区間Tcの数
を増減することができる。また、実施例では単位信号区
間Tで3つのデータ区間Tcの合計21ビットで1ワー
ドを伝送しているが、1周期Tに複数ワードを含めても
よい。
(4)第1の同期区間Taを高レベル、第2の同期区間
Tbを低レベルにすることができる。
(5)第1図のラッチ回路2、データセレクタ3、第2
のシフトレジスタ12、ラッチ回路13を1つのブロッ
クで示したが、複数個の個別回路素子の組み合せで構成
してもよい。
[発明の効果] 上述のように本発明によればデータの直列伝送を正確且
つ容易に行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わるデータ送信回路を示す
ブロック図、 第2図は本発明の実施例に係わるデータ受信回路を示す
ブロック図、 第3図は第2図の各部の状態を示す波形図、 第4図及び第5図は誤動作又は正常動作検出回路の変形
例を夫々示すブロック図である。 3…データセレクタ、10…伝送路、12…シフトレジ
スタ、13…ラッチ回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データと同期信号とから成る単位信号を繰
    返して伝送する方法において、 前記単位信号が、第1の同期区間と、複数ビットを夫々
    含む複数のデータ区間と、前記複数のデータ区間の終り
    に夫々隣接配置された第2の同期区間とから成り、 且つ前記第1の同期区間が第1の電圧レベルであり、 且つ前記第2の同期区間が前記第1の電圧レベルと異な
    る第2の電圧レベルであり、 且つ前記データ区間の各ビットが前記第1又は第2の電
    圧レベルであり、 且つ前記第1の同期区間の時間幅が前記データ区間の時
    間幅よりも大きく設定されていることを特徴とするデー
    タ伝送方法。
  2. 【請求項2】前記複数のデータ区間は夫々nビットを伝
    送するためにn×T1(但しT1は1ビットの伝送時間
    幅)の時間幅を有し、 前記第1の同期区間は(n+1)×T1の時間幅を有
    し、 前記第2の同期区間はT1の時間幅を有していることを
    特徴とする請求項1記載のデータ伝送方法。
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