JPH0646765Y2 - バンパリィンホース構造 - Google Patents
バンパリィンホース構造Info
- Publication number
- JPH0646765Y2 JPH0646765Y2 JP10338489U JP10338489U JPH0646765Y2 JP H0646765 Y2 JPH0646765 Y2 JP H0646765Y2 JP 10338489 U JP10338489 U JP 10338489U JP 10338489 U JP10338489 U JP 10338489U JP H0646765 Y2 JPH0646765 Y2 JP H0646765Y2
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- JP
- Japan
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- bumper
- hose
- inner panel
- bulkhead
- joined
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えば自動車等の車体前後に取付けられる
バンパ補強用のバンパリィンホース構造に係り、特にこ
のバンパリィンホースの補強構造に関するものである。
バンパ補強用のバンパリィンホース構造に係り、特にこ
のバンパリィンホースの補強構造に関するものである。
従来、自動車等の車体前後に取付けられるバンパには、
その補強及び形状保持等のため、鉄板等の剛体から成る
バンパリィンホースが組み込まれている。
その補強及び形状保持等のため、鉄板等の剛体から成る
バンパリィンホースが組み込まれている。
このようなバンパリィンホース構造としては、例えば実
開昭61−26664号公開公報(実願昭59−112002号)があ
り、この構造を第7図及び第8図に示す。
開昭61−26664号公開公報(実願昭59−112002号)があ
り、この構造を第7図及び第8図に示す。
そして、この第7図及び第8図に示すように、アウタパ
ネル10とインナパネル20の各溶接フランジ110,210を衝
合接合して矩形閉断面のバンパリィンホース30が構成さ
れ、このバンパリィンホース30を構成する前記インナパ
ネル20には、バンパを車体側部材に取付けるためのバン
パアーム40が接合されている。
ネル10とインナパネル20の各溶接フランジ110,210を衝
合接合して矩形閉断面のバンパリィンホース30が構成さ
れ、このバンパリィンホース30を構成する前記インナパ
ネル20には、バンパを車体側部材に取付けるためのバン
パアーム40が接合されている。
また、この第7図及び第8図の構造では、前記バンパリ
ィンホース30のアウタパネル10もしくはインナパネル20
のいずれか一方のパネルから切起した切起片120を他方
のパネルに接合して、バンパリィンホース30を補強する
構造と成っている。
ィンホース30のアウタパネル10もしくはインナパネル20
のいずれか一方のパネルから切起した切起片120を他方
のパネルに接合して、バンパリィンホース30を補強する
構造と成っている。
尚、第7図の図中の符号90はバンパリィンホース30に支
持固定されたバンパ主体部である。
持固定されたバンパ主体部である。
一方、このようなバンパリィンホース構造において、特
に車体後部のバンパリィンホース等のバンパに被牽引車
両を連結するトレーラヒッチが固着されている構造が、
例えば実開昭61−138752号公開公報(実願昭60−23363
号)に提案されており、この構造を第9図に示す。
に車体後部のバンパリィンホース等のバンパに被牽引車
両を連結するトレーラヒッチが固着されている構造が、
例えば実開昭61−138752号公開公報(実願昭60−23363
号)に提案されており、この構造を第9図に示す。
尚、この第9図において、前記第7図及び第8図と同一
符号は同一部位(同一名称)を示しており、詳細な説明
は省略する。
符号は同一部位(同一名称)を示しており、詳細な説明
は省略する。
そして、この第9図に示すようにバンパのバンパリィン
ホース30等にトレーラヒッチ80が固着されている。
ホース30等にトレーラヒッチ80が固着されている。
しかし、第9図に示すようなトレーラヒッチ80が固着さ
れたバンパリィンホース30において、前記トレーラヒッ
チ80に被牽引車両を連結して走行する場合、この牽引力
がバンパリィンホース30を介して、特にこのバンパリィ
ンホース30を構成するインナパネル20におけるバンパア
ーム40の接合部位近傍に集中することになり、所謂応力
集中することになる。
れたバンパリィンホース30において、前記トレーラヒッ
チ80に被牽引車両を連結して走行する場合、この牽引力
がバンパリィンホース30を介して、特にこのバンパリィ
ンホース30を構成するインナパネル20におけるバンパア
ーム40の接合部位近傍に集中することになり、所謂応力
集中することになる。
そこで、このような応力集中に耐え得るように補強する
ため、例えば前記接合部位である応力集中部に補強板と
なる大きなパッチを当てたり、バンパリィンホース30を
構成するアウタパネル10及びインナパネル20の板厚を厚
くすることが考えられるが、このような構造では重量及
びコストが増加することになる。
ため、例えば前記接合部位である応力集中部に補強板と
なる大きなパッチを当てたり、バンパリィンホース30を
構成するアウタパネル10及びインナパネル20の板厚を厚
くすることが考えられるが、このような構造では重量及
びコストが増加することになる。
一方、第7図及び第8図に示すような切起片120によっ
て補強したバンパリィンホース30にトレーラヒッチを固
着する構造が考えられ、この構造では特にバンパアーム
40の接合部位に対応する位置にて切起片120を切起して
接合してある。
て補強したバンパリィンホース30にトレーラヒッチを固
着する構造が考えられ、この構造では特にバンパアーム
40の接合部位に対応する位置にて切起片120を切起して
接合してある。
しかしながら、このように補強したバンパリィンホース
構造においても、バンパリィンホース30を構成するアウ
タパネル10もしくはインナパネル20のいずれか一方の部
材自体を切起して切起片を形成し、他方の部材に接合し
た構造であるため、前記牽引力に十分耐え得る構造とは
いえず、同様に応力集中が発生する虞れがある。
構造においても、バンパリィンホース30を構成するアウ
タパネル10もしくはインナパネル20のいずれか一方の部
材自体を切起して切起片を形成し、他方の部材に接合し
た構造であるため、前記牽引力に十分耐え得る構造とは
いえず、同様に応力集中が発生する虞れがある。
そこでこの考案の課題は、バンパリィンホース内へのバ
ルクヘッドの配設位置、形状及び接合方法を工夫するこ
とにより、バンパリィンホースとバンパアームとの接合
部の疲労強度を増して、牽引時のバンパリィンホースへ
の応力集中を低減することである。
ルクヘッドの配設位置、形状及び接合方法を工夫するこ
とにより、バンパリィンホースとバンパアームとの接合
部の疲労強度を増して、牽引時のバンパリィンホースへ
の応力集中を低減することである。
そのためこの考案は、アウタパネルとインナパネルの各
溶接フランジを衝合接合して閉断面に形成したバンパリ
ィンホースであって、このバンパリィンホースの前記イ
ンナパネルにバンパアームが接合されているバンパリィ
ンホース構造において、前記バンパリィンホースの閉断
面内において前記バンパアームの接合部位に対応する位
置にバルクヘッドを配設し、このバルクヘッドは前記各
溶接フランジに挟み込まれて接合される接合フランジ
と、前記インナパネルにおけるバンパアームの接合部位
近傍に接合される結合凸部とから成ることを特徴とする
ものである。
溶接フランジを衝合接合して閉断面に形成したバンパリ
ィンホースであって、このバンパリィンホースの前記イ
ンナパネルにバンパアームが接合されているバンパリィ
ンホース構造において、前記バンパリィンホースの閉断
面内において前記バンパアームの接合部位に対応する位
置にバルクヘッドを配設し、このバルクヘッドは前記各
溶接フランジに挟み込まれて接合される接合フランジ
と、前記インナパネルにおけるバンパアームの接合部位
近傍に接合される結合凸部とから成ることを特徴とする
ものである。
上述の手段によれば、バンパリィンホース内のバルクヘ
ッドがバンパリィンホースを構成する各パネルと共に接
合され、かつバンパアームの接合部位近傍にも接合され
ていることにより、バンパリィンホース自体の接合部位
及びこれとバンパアームとの接合部位の疲労強度を増す
ことができるとともに、牽引力の伝達経路を変更,分散
することができるため、バンパアームとの接合部位への
応力集中を低減することができる。
ッドがバンパリィンホースを構成する各パネルと共に接
合され、かつバンパアームの接合部位近傍にも接合され
ていることにより、バンパリィンホース自体の接合部位
及びこれとバンパアームとの接合部位の疲労強度を増す
ことができるとともに、牽引力の伝達経路を変更,分散
することができるため、バンパアームとの接合部位への
応力集中を低減することができる。
以下、添付図面に基づいてこの考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図から第6図までの図面はこの考案の一実施例を示
しており、第1図は第3図のI−I線断面図、第2図は
第3図のII−II線断面図、第3図はバンパアーム側から
見た第1図のIII視背面図、第4図はバンパリィンホー
スのインナパネルにバルクヘッドを接合した状態の概略
斜視図、第5図はバルクヘッドの単体斜視図、第6図は
この考案の他の実施例を示す各部材の分解斜視図であ
る。
しており、第1図は第3図のI−I線断面図、第2図は
第3図のII−II線断面図、第3図はバンパアーム側から
見た第1図のIII視背面図、第4図はバンパリィンホー
スのインナパネルにバルクヘッドを接合した状態の概略
斜視図、第5図はバルクヘッドの単体斜視図、第6図は
この考案の他の実施例を示す各部材の分解斜視図であ
る。
そして、第1図乃至第3図に示すようにバンパリィンホ
ース3がアウタパネル1とインナパネル2の各溶接フラ
ンジ11,21を衝合接合して閉断面に形成されており、こ
のバンパリィンホース3の前記インナパネル2の両端近
傍には、前記バンパリィンホース3を含めたバンパ全体
を車体側部材に取付けるためのバンパアーム4が溶接等
で接合されている。
ース3がアウタパネル1とインナパネル2の各溶接フラ
ンジ11,21を衝合接合して閉断面に形成されており、こ
のバンパリィンホース3の前記インナパネル2の両端近
傍には、前記バンパリィンホース3を含めたバンパ全体
を車体側部材に取付けるためのバンパアーム4が溶接等
で接合されている。
このように構成されたバンパリィンホース構造であっ
て、第5図に示すような形状のバルクヘッド5を、第1
図及び第2図に示すようにバンパリィンホース3の閉断
面内においてバンパアーム4の接合部位に対応する位置
に配設して接合固着したものである。
て、第5図に示すような形状のバルクヘッド5を、第1
図及び第2図に示すようにバンパリィンホース3の閉断
面内においてバンパアーム4の接合部位に対応する位置
に配設して接合固着したものである。
具体的には、第1図及び第4図に示すように、バルクヘ
ッド5の上下部位に、前記バンパリィンホース3を構成
するアウタパネル1とインナパネル2の各溶接フランジ
11,21間に挟み込まれて、これら各溶接フランジ11,21と
共に三枚重ねして接合される接合フランジ6を形成する
ともに、第1図及び第2図に示すように、前記バルクヘ
ッド5のインナパネル2側には、このインナパネル2に
おける前記バンパアーム4の接合部位近傍に接合される
よう膨出形状を成す接合凸部7が形成されており、第5
図に示すような形状のバルクヘッド5を形成する。
ッド5の上下部位に、前記バンパリィンホース3を構成
するアウタパネル1とインナパネル2の各溶接フランジ
11,21間に挟み込まれて、これら各溶接フランジ11,21と
共に三枚重ねして接合される接合フランジ6を形成する
ともに、第1図及び第2図に示すように、前記バルクヘ
ッド5のインナパネル2側には、このインナパネル2に
おける前記バンパアーム4の接合部位近傍に接合される
よう膨出形状を成す接合凸部7が形成されており、第5
図に示すような形状のバルクヘッド5を形成する。
そして、第1図及び第2図に示すように、前記バルクヘ
ッド5の接合フランジ6を前記アウタパネル1及びイン
ナパネル2の各溶接フランジ11,21間に挟み込んで三枚
重ねで共に接合するとともに、バルクヘッド5の接合凸
部7を前記インナパネル2におけるバンパアーム4の接
合部位近傍に接合することにより、前記バルクヘッド5
はバンパリィンホース3の閉断面内において前記バンパ
アーム4の接合部位に対応する位置に配設され、前記各
箇所で接合固着される。
ッド5の接合フランジ6を前記アウタパネル1及びイン
ナパネル2の各溶接フランジ11,21間に挟み込んで三枚
重ねで共に接合するとともに、バルクヘッド5の接合凸
部7を前記インナパネル2におけるバンパアーム4の接
合部位近傍に接合することにより、前記バルクヘッド5
はバンパリィンホース3の閉断面内において前記バンパ
アーム4の接合部位に対応する位置に配設され、前記各
箇所で接合固着される。
而して、バンパリィンホース3の閉断面内には、バンパ
アーム4の接合部位に対応する位置にバルクヘッド5が
配設され、しかもこのバルクヘッド5はその接合フラン
ジ6がバンパリィンホース3を構成するアウタパネル1
及びインナパネル2の各溶接フランジ11,21間に挟み込
まれて、これら各溶接フランジ11,21と共に三枚重ねで
接合されるとともに、接合凸部7がインナパネル2にお
けるバンパアーム4の接合部位近傍に接合されることに
なる。
アーム4の接合部位に対応する位置にバルクヘッド5が
配設され、しかもこのバルクヘッド5はその接合フラン
ジ6がバンパリィンホース3を構成するアウタパネル1
及びインナパネル2の各溶接フランジ11,21間に挟み込
まれて、これら各溶接フランジ11,21と共に三枚重ねで
接合されるとともに、接合凸部7がインナパネル2にお
けるバンパアーム4の接合部位近傍に接合されることに
なる。
従って、バンパリィンホース3自体の補強は勿論のこ
と、特にこのバンパリィンホース3における前記各パネ
ル1,2の各溶接フランジ11,21による接合部位、及びこの
バンパリィンホース3を構成する前記インナパネル2に
おけるバンパアーム4の接合部位の断面剛性を大巾に向
上することができ、これら各接合部位の疲労強度を大巾
に増すことができる。
と、特にこのバンパリィンホース3における前記各パネ
ル1,2の各溶接フランジ11,21による接合部位、及びこの
バンパリィンホース3を構成する前記インナパネル2に
おけるバンパアーム4の接合部位の断面剛性を大巾に向
上することができ、これら各接合部位の疲労強度を大巾
に増すことができる。
また、このようなバルクヘッド5の配設接合により、バ
ンパリィンホース3に図示してないトレーラヒッチを固
着した構造における、被牽引車両の牽引時であっても、
この牽引力はバンパリィンホース3及びバルクヘッド5
を介してその伝達経路が変更でき、かつ分散できるた
め、前記インナパネル2におけるバンパアーム4の接合
部位近傍への応力集中を大巾に低減することができる。
ンパリィンホース3に図示してないトレーラヒッチを固
着した構造における、被牽引車両の牽引時であっても、
この牽引力はバンパリィンホース3及びバルクヘッド5
を介してその伝達経路が変更でき、かつ分散できるた
め、前記インナパネル2におけるバンパアーム4の接合
部位近傍への応力集中を大巾に低減することができる。
さらに、このような構造により、前記各接合部位の疲労
強度を大巾に増して、牽引時の応力集中を低減すること
ができるため、このような機能を得るべく、新たに補強
部材もしくはパッチ等を追加する必要は全くないととも
に、バンパリィンホース3の板厚を厚くする必要も全く
ない。
強度を大巾に増して、牽引時の応力集中を低減すること
ができるため、このような機能を得るべく、新たに補強
部材もしくはパッチ等を追加する必要は全くないととも
に、バンパリィンホース3の板厚を厚くする必要も全く
ない。
従って、重量及びコストの増加を抑えることができ、軽
量,安価な構造とすることができる。
量,安価な構造とすることができる。
次に、第6図の図面はこの考案の他の実施例を示してお
り、この第6図において前記第1図乃至第5図の図中の
符号と同一符号は、同一部位(同一名称)を示してお
り、詳細な説明は省略する。
り、この第6図において前記第1図乃至第5図の図中の
符号と同一符号は、同一部位(同一名称)を示してお
り、詳細な説明は省略する。
この第6図の構造では、前記第1図乃至第5図に示す構
造のようにバンパリィンホース3を構成するアウタパネ
ル1及びインナパネル2の各溶接フランジ11,21とバル
クヘッド5の接合フランジ6とを三枚重ねして接合する
ことができない場合に、前記インナパネル2の溶接フラ
ンジ21の形状を例えば図示するように切欠き凹凸状に形
成する。
造のようにバンパリィンホース3を構成するアウタパネ
ル1及びインナパネル2の各溶接フランジ11,21とバル
クヘッド5の接合フランジ6とを三枚重ねして接合する
ことができない場合に、前記インナパネル2の溶接フラ
ンジ21の形状を例えば図示するように切欠き凹凸状に形
成する。
そして、バルクヘッド5の接合フランジ6が前記インナ
パネル1及びアウタパネル2の各溶接フランジ11,21の
いずれも接合できるように構成したものである。
パネル1及びアウタパネル2の各溶接フランジ11,21の
いずれも接合できるように構成したものである。
即ち、この第6図の構成では、インナパネル2の溶接フ
ランジ21とバルクヘッド5の接合フランジ6とは、その
まま所謂二枚打ちで接合されるとともに、アウタパネル
1の溶接フランジ11とパルクヘッド5の接合フランジ6
とは、前記インナパネル2のの溶接フランジ21における
切欠部22を介して所謂二枚打ちで接合されるものであ
り、バルクヘッド5の接合フランジ6は各パネル1,2の
各溶接フランジ11,21間に挟み込まれた三枚重ねの状態
でありつつ、これらの接合部位は二枚重ね状態の所謂二
枚打ちによる接合状態とされる。
ランジ21とバルクヘッド5の接合フランジ6とは、その
まま所謂二枚打ちで接合されるとともに、アウタパネル
1の溶接フランジ11とパルクヘッド5の接合フランジ6
とは、前記インナパネル2のの溶接フランジ21における
切欠部22を介して所謂二枚打ちで接合されるものであ
り、バルクヘッド5の接合フランジ6は各パネル1,2の
各溶接フランジ11,21間に挟み込まれた三枚重ねの状態
でありつつ、これらの接合部位は二枚重ね状態の所謂二
枚打ちによる接合状態とされる。
ここで、この第6図に示す構造においては、前記各溶接
フランジ11,21,及び接合フランジ6の接合方法が若干異
なるのみであり、前記した第1図乃至第5図に示す構造
と同様の機能を果たし得ることができるものである。
フランジ11,21,及び接合フランジ6の接合方法が若干異
なるのみであり、前記した第1図乃至第5図に示す構造
と同様の機能を果たし得ることができるものである。
尚、以上の実施例に限定されることなく、バンパリィン
ホース3,バンパアーム4及びバルクヘッド5等の形状及
び接合方法等は実用新案登録請求の範囲内において種々
の実施態様を含包するものである。
ホース3,バンパアーム4及びバルクヘッド5等の形状及
び接合方法等は実用新案登録請求の範囲内において種々
の実施態様を含包するものである。
例えば、この実施例ではバルクヘッド5の接合凸部7が
インナパネル2側に膨出する二つの膨出形状部から成る
構造を示しているが、この接合凸部7は一つもしくは三
つ以上の如何なる形状であってもよい。
インナパネル2側に膨出する二つの膨出形状部から成る
構造を示しているが、この接合凸部7は一つもしくは三
つ以上の如何なる形状であってもよい。
この考案は上述のように、バンパリィンホース内におけ
るバンパアーム接合部位に対応する位置にバルクヘッド
を配設し、このバルクヘッドの接合フランジをバンパリ
ィンホースのアウタパネル及びインナパネルの各溶接フ
ランジ間に挟み込んで接合するとともに、バルクヘッド
の接合凸部をインナパネルにおけるバンパアーム接合部
位近傍に接合したものであって、このようなバルクヘッ
ドの配設接合により、バンパリィンホースの各パネルの
接合部位、及びバンパリィンホースのインナパネルとバ
ンパアームとの接合部位における疲労強度を大巾に増す
ことができ、かつ牽引時のバンパアーム接合部位への応
力集中を大巾に低減することができる。
るバンパアーム接合部位に対応する位置にバルクヘッド
を配設し、このバルクヘッドの接合フランジをバンパリ
ィンホースのアウタパネル及びインナパネルの各溶接フ
ランジ間に挟み込んで接合するとともに、バルクヘッド
の接合凸部をインナパネルにおけるバンパアーム接合部
位近傍に接合したものであって、このようなバルクヘッ
ドの配設接合により、バンパリィンホースの各パネルの
接合部位、及びバンパリィンホースのインナパネルとバ
ンパアームとの接合部位における疲労強度を大巾に増す
ことができ、かつ牽引時のバンパアーム接合部位への応
力集中を大巾に低減することができる。
第1図から第6図までの図面はこの考案の一実施例を示
しており、第1図は第3図のI−I線断面図、第2図は
第3図のII−II線断面図、第3図は第1図のIII視背面
図、第4図はインナパネルにバルクヘッドを配設接合し
た状態の概略斜視図、第5図はバルクヘッドの単体斜視
図、第6図はこの考案の他の実施例を示す各部材の分解
斜視図、第7図から第9図までの図面は従来例を示して
おり、第7図及び第9図はそれぞれ異なる構造を示す第
1図相当断面図、第8図は第7図の構造における概略斜
視図である。 1……アウタパネル 2……インナパネル 11,21……溶接フランジ 3……バンパリィンホース 4……バンパアーム 5……バルクヘッド 6……接合フランジ 7……接合凸部
しており、第1図は第3図のI−I線断面図、第2図は
第3図のII−II線断面図、第3図は第1図のIII視背面
図、第4図はインナパネルにバルクヘッドを配設接合し
た状態の概略斜視図、第5図はバルクヘッドの単体斜視
図、第6図はこの考案の他の実施例を示す各部材の分解
斜視図、第7図から第9図までの図面は従来例を示して
おり、第7図及び第9図はそれぞれ異なる構造を示す第
1図相当断面図、第8図は第7図の構造における概略斜
視図である。 1……アウタパネル 2……インナパネル 11,21……溶接フランジ 3……バンパリィンホース 4……バンパアーム 5……バルクヘッド 6……接合フランジ 7……接合凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−188254(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】アウタパネルとインナパネルの各溶接フラ
ンジを衝合接合して閉断面に形成したバンパリィンホー
スであって、このバンパリィンホースの前記インナパネ
ルにバンパアームが接合されているバンパリィンホース
構造において、 前記バンパリィンホースの閉断面内において前記バンパ
アームの接合部位に対応する位置にバルクヘッドを配設
し、このバルクヘッドは前記各溶接フランジに挟み込ま
れて接合される接合フランジと、前記インナパネルにお
けるバンパアームの接合部位近傍に接合される接合凸部
とから成ることを特徴とするバンパリィンホース構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10338489U JPH0646765Y2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | バンパリィンホース構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10338489U JPH0646765Y2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | バンパリィンホース構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0342453U JPH0342453U (ja) | 1991-04-22 |
| JPH0646765Y2 true JPH0646765Y2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=31652225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10338489U Expired - Lifetime JPH0646765Y2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | バンパリィンホース構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0646765Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7431191B2 (ja) * | 2021-04-05 | 2024-02-14 | トヨタ自動車株式会社 | フロントバンパ |
-
1989
- 1989-09-01 JP JP10338489U patent/JPH0646765Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0342453U (ja) | 1991-04-22 |
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