JPH038542Y2 - - Google Patents

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JPH038542Y2
JPH038542Y2 JP13698985U JP13698985U JPH038542Y2 JP H038542 Y2 JPH038542 Y2 JP H038542Y2 JP 13698985 U JP13698985 U JP 13698985U JP 13698985 U JP13698985 U JP 13698985U JP H038542 Y2 JPH038542 Y2 JP H038542Y2
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JP
Japan
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floor panel
cross member
reinforcement
front floor
joined
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JP13698985U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車のフロア構造の改良に関する。
(従来技術) 従来、第3図及び第4図に示すように、リヤシ
ートパン1とリヤフロアパン2との2枚重ねの固
着部a'に対して、リヤシートパン1とリヤフロア
パン2とリヤクロスメンバ3の3枚重ねの固着部
b'を車体後方向にずらせた自動車のフロア構造が
提案されている(実開昭59−196379号公報参照)。
ところで、フロントフロアパネルとリヤフロア
パネルとの間にクロスメンバが介設されたフロア
構造においては、フロントフロアパネルに取付け
られたシートベルトのアンカー荷重が作用するの
でフロントフロアパネル自体を補強するとともに
フロントフロアパネルとクロスメンバとの接合部
を補強することが望ましい。
(考案の目的) 本考案は上記要望に応えるためになされたもの
で、フロントフロアパネルとクロスメンバとの接
合構造を工夫して、フロントフロアパネルをクロ
スメンバに強固に接合し得るようにすることを目
的とするものである。
(考案の構成) このため本考案は、車幅方向の中央部に前後方
向に伸長するトンネル部が形成されたフロントフ
ロアパネルと、該フロントフロアパネルのトンネ
ル部の上部に重ね合わされるレインフオースメン
トと、、上記フロントフロアパネルの後方に位置
するリヤフロアパネルと、上記フロントフロアパ
ネルとリヤフロアパネルの間に介設されて、クロ
スメンバアツパとクロスメンバとで閉断面に形成
されたクロスメンバとを備え、上記フロントフロ
アパネルとクロスメンバとはクロスメンバアツパ
に形成された前方延長部の前側と、レインフオー
スメントと、フロントフロアパネルとの前側3枚
接合部と、クロスメンバアツパの前方延長部の後
側と、レインフオースメントの後方延長部と、ク
ロスメンバロアの前方延長部との後側3枚接合部
とで結合されていることを特徴とするるものであ
る。
(考案の効果) 本考案によれば、フロントフロアパネルとレイ
ンフオースメントとクロスメンバとを相互に3枚
重ねして、これらの3枚重ね部分を前後2列で接
合したようにしたものであるから、フロントフロ
アパネルとクロスメンバの接合強度が向上して、
フロントフロアパネルにかかるアンカー荷重をク
ロスメンバでもたせることができるようになる。
また、フロントフロアパネルとクロスメンバと
の接合部が補強されるので、フロントフロアパネ
ルの曲げ、ねじり強度が向上して変形が少なくな
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を添付図面について詳細
に説明する。
第1図及び第2図に示すように、フロントフロ
アパネル10には、車幅方向の中央部で上方に突
出して前後方向に伸長する台形状のトンネル部1
0aが形成されている。
該フロントフロアパネル10のトンネル部10
aの上部には、台形状のレインフオースメント1
1が重ね合わされて接合され、該レインフオース
メント11の両側フランジ部11a,11aは、
フロントフロアパネル10の上面に接合されてい
る。
上記フロントフロアパネル10の後方上部に
は、リヤフロアパネル12が配置されている。
上記フロントフロアパネル10とリヤフロアパ
ネル12との間に介設されたクロスメンバ13
は、、クロスメンバアツパ14とクロスメンバロ
ア15とで閉断面に形成されていて、クロスメン
バアツパ14の中央前部14a(前方延長部)が
上記レインフオースメント11の上部に嵌合する
よう台形状で前方に延長されるとともに、両側前
部14b,14bがフロントフロアパネル10の
上面に接合されている。
該クロスメンバアツパ14の後部14c及びク
ロスメンバロア15の後部15aは、リヤフロア
パネル12の下面に3枚重ねされて接合されてい
る。
また、クロスメンバロア15の前部15bはク
ロスメンバアツパ14の傾斜部14dの背面に接
合されている。
一方、クロスメンバアツパ14の中央前部(前
方延長部)14aの前側と、レインフオースメン
ト11の後部11bと、フロントフロアパネル1
0の後部10bとは、3枚重ねされていて、、該
部分は、前側3枚接合部aとしてスポツト溶接な
どで接合されている。
また、クロスメンバアツパ14の中央前部(前
方延長部)14aの後側と、レインフオースメン
ト11の後方延長部11cと、クロスメンバロア
15の前方延長部15cとは、3枚重ねされてい
て、該部分は後側3枚接合部bとしてスポツト溶
接などで接合されている。
なお、上記レインフオースメント11の縦壁部
11dには、シートベルトのアンカー取付部11
eが設けられている。
上記のような構成であれば、フロントフロアパ
ネル10のトンネル部10aにおいて、フロント
フロアパネル10とレインフオースメント11と
クロスメンバ(クロスメンバアツパ14,クロス
メンバロア15)13とが相互に3枚重ねされ、
これらの3枚重ね部分が前側3枚接合部aと後側
3枚接合部bとの前後2列で接合されている。
したがつて、フロントフロアパネル10とクロ
スメンバ13との接合強度が向上するので、レイ
ンフオースメント11のアンカー取付部11eか
らフロントフロアパネル10にかかるアンカー荷
重は、強固な前、後の接合部a,bを介して高剛
性のクロスメンバ13に伝達されるようになり、
アンカー荷重をクロスメンバ13でもたせられる
ようになる。
また、フロントフロアパネル10とクロスメン
バ13との接合部a,bが補強されていることと
相まつて、レインフオースメント11の縦壁部1
1dとクロスメンバアツパ14の中央前部14a
の縦壁部14eとで、フロントフロアパネル10
のトンネル部10aが補強されているので、フロ
ントフロアパネル10の曲げ、ねじり強度が向上
して、変形が少なくなるとともに、振動などを低
減するようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るフロア構造の斜視図、第
2図は第1図の−拡大断面図、第3図は従来
のフロア構造の斜視図、第4図は第3図の−
拡大断面図である。 10…フロントフロアパネル、10a…トンネ
ル部、11…レインフオースメント、11c…後
方延長部、12…リヤフロアパネル、13…リヤ
クロスメンバ、14…クロスメンバアツパ、14
a…中央前部(前方延長部)、15…クロスメン
バロア、15c…前方延長部、a…前側3枚接合
部、b…後側3枚接合部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車幅方向の中央部に前後方向に伸長するトンネ
    ル部が形成されたフロントフロアパネルと、該フ
    ロントフロアパネルのトンネル部の上部に重ね合
    わされるレインフオースメントと、上記フロント
    フロアパネルの後方に位置するリヤフロアパネル
    と、上記フロントフロアパネルとリヤフロアパネ
    ルの間に介設されて、クロスメンバアツパとクロ
    スメンバロアとで閉断面に形成されたクロスメン
    バとを備え、 上記フロントフロアパネルとクロスメンバと
    は、クロスメンバアツパに形成された前方延長部
    の前側と、レインフオースメントと、フロントフ
    ロアパネルとの前側3枚接合部と、 クロスメンバアツパの前方延長部の後側と、レ
    インフオースメントの後方延長部と、クロスメン
    バロアの前方延長部との後側3枚接合部とで結合
    されていることを特徴とする自動車のフロア構
    造。
JP13698985U 1985-09-06 1985-09-06 Expired JPH038542Y2 (ja)

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JP13698985U JPH038542Y2 (ja) 1985-09-06 1985-09-06

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JP13698985U JPH038542Y2 (ja) 1985-09-06 1985-09-06

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JPS6243978U JPS6243978U (ja) 1987-03-17
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10106203B2 (en) 2015-08-04 2018-10-23 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle body structure

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6533715B2 (ja) * 2015-08-04 2019-06-19 本田技研工業株式会社 車体構造
JP7270325B2 (ja) * 2021-02-24 2023-05-10 ダイハツ工業株式会社 車両構造

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JPS6243978U (ja) 1987-03-17

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