JPH0646893B2 - 芝刈機 - Google Patents
芝刈機Info
- Publication number
- JPH0646893B2 JPH0646893B2 JP62081681A JP8168187A JPH0646893B2 JP H0646893 B2 JPH0646893 B2 JP H0646893B2 JP 62081681 A JP62081681 A JP 62081681A JP 8168187 A JP8168187 A JP 8168187A JP H0646893 B2 JPH0646893 B2 JP H0646893B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary blade
- traveling
- speed
- rotation speed
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はバーブレード式の回転刃を有する芝刈機に関す
る。
る。
〔従来の技術〕 従来、上記芝刈機において作業速度の設定は運転者の判
断に任されていた。
断に任されていた。
ところで、走行速度が速過ぎると回転刃にかかる負荷が
過大になり、反対に、走行速度を遅く設定すると刈取り
に時間がかかり、作業能率が悪くなるといった問題があ
るとともに、走行速度を一定に維持した状態での作業で
あっても、作業地における芝の粗密状態や芝の硬軟等の
芝地の条件によって回転刃の刈取負荷が異なる場合、並
びに、芝地においてその芝の粗密状態や硬軟等が変化し
ている場合には、そのときどきの芝地条件において走行
速度を人為的に調節して適正な作業状態に維持しなけれ
ばならないので、適正な作業速度を設定するのに苦心を
有するものであった。
過大になり、反対に、走行速度を遅く設定すると刈取り
に時間がかかり、作業能率が悪くなるといった問題があ
るとともに、走行速度を一定に維持した状態での作業で
あっても、作業地における芝の粗密状態や芝の硬軟等の
芝地の条件によって回転刃の刈取負荷が異なる場合、並
びに、芝地においてその芝の粗密状態や硬軟等が変化し
ている場合には、そのときどきの芝地条件において走行
速度を人為的に調節して適正な作業状態に維持しなけれ
ばならないので、適正な作業速度を設定するのに苦心を
有するものであった。
本発明の目的は、上記実情に鑑みてなされたものであっ
て、芝地の条件に応じて自動的に走行速度を適正な状態
に調節できる芝刈機の提供を目的とする。
て、芝地の条件に応じて自動的に走行速度を適正な状態
に調節できる芝刈機の提供を目的とする。
本発明にかかる芝刈機は、上記目的を達成するために、
バーブレード式の回転刃の回転速度を検出する回転速度
検出機構と、走行機体の速度を検出する走行速度検出機
構とを設け、両検出機構の検出結果を基に、前記回転刃
の一回転当たりの前記走行機体の進行量を算出し、前記
回転刃に作用する負荷に対応する前記進行量が所定範囲
内となるように、前記回転刃の回転速度変化に伴って、
走行機体の走行速度を制御する制御手段を有することを
特徴構成とする。
バーブレード式の回転刃の回転速度を検出する回転速度
検出機構と、走行機体の速度を検出する走行速度検出機
構とを設け、両検出機構の検出結果を基に、前記回転刃
の一回転当たりの前記走行機体の進行量を算出し、前記
回転刃に作用する負荷に対応する前記進行量が所定範囲
内となるように、前記回転刃の回転速度変化に伴って、
走行機体の走行速度を制御する制御手段を有することを
特徴構成とする。
かかる特徴構成による作用効果は次の通りである。
つまり、通常の芝刈作業において、回転刃による刈取処
理量をあらわす回転刃一回転当たりの走行機体の進行量
と、回転刃の回転速度を掛け合わせたものが刈取りに要
する動力を算出する基準となる点に着目して、回転刃の
回転速度が一定であるとして、前記進行量を検出するこ
とによって、回転刃での負荷状態が判断できる。そし
て、この進行量は、走行速度V(m/S)で回転刃回転速度を
N(回転/S)とすると、進行量はV/N(m/回転)となる
ように、走行速度を回転刃回転速度で除算することによ
って算出できるので、回転刃の回転速度を一定とすれば
走行速度を変更することによって変化する。
理量をあらわす回転刃一回転当たりの走行機体の進行量
と、回転刃の回転速度を掛け合わせたものが刈取りに要
する動力を算出する基準となる点に着目して、回転刃の
回転速度が一定であるとして、前記進行量を検出するこ
とによって、回転刃での負荷状態が判断できる。そし
て、この進行量は、走行速度V(m/S)で回転刃回転速度を
N(回転/S)とすると、進行量はV/N(m/回転)となる
ように、走行速度を回転刃回転速度で除算することによ
って算出できるので、回転刃の回転速度を一定とすれば
走行速度を変更することによって変化する。
したがって、通常の芝刈作業において、前記進行量を所
定範囲内に維持するように走行速度を適宜自動設定する
ことで、作業負荷は、良好に刈取作業できる一定範囲内
に自動的に維持されるから、仕上がりの良い能率的な作
業が過負荷を伴うことなく行えるに至った。
定範囲内に維持するように走行速度を適宜自動設定する
ことで、作業負荷は、良好に刈取作業できる一定範囲内
に自動的に維持されるから、仕上がりの良い能率的な作
業が過負荷を伴うことなく行えるに至った。
第4図に示すように、芝刈機は、前部にエンジン(1)、
後部に油圧式の無段変速装置(2)を設けたミッションケ
ース(3)、そのミッションケース(3)上方に操縦部(4)を
設けた走行機体(5)に、その走行機体(5)下腹部の前後車
輪(6),(7)間に位置するミッドマウント型モーア(8)を連
結して構成されている。
後部に油圧式の無段変速装置(2)を設けたミッションケ
ース(3)、そのミッションケース(3)上方に操縦部(4)を
設けた走行機体(5)に、その走行機体(5)下腹部の前後車
輪(6),(7)間に位置するミッドマウント型モーア(8)を連
結して構成されている。
前記油圧式無段変速装置(2)は変速に関係する傾斜板操
作軸(トラニオン軸)をステッピングモータ等のモータ
(9)で駆動すべく構成してあり、モータ(9)を制御するこ
とによって自動的に変速操作される。一方、操縦部(4)
には操作ペダル(10)が設けられ、この操作ペダル(10)へ
の操作によって油圧式無段変速装置(2)を人為的に操作
することも可能である。この場合に油圧式無段変速装置
(2)のトラニオン軸とモータ(9)との連係を断つクラッチ
を設ければ、ペダル(10)操作の場合にもモータ(9)に負
荷が作用しない。又、モーア(8)はエンジン(1)に伝動連
結された伝動ケース(11)を介して動力が伝達され、その
動力でバーブレード式回転刃(12)を駆動して芝を刈る。
そして、回転刃(12)の回転軸に対して回転速度検出機構
としてセンサ(13)を設け、かつ、走行車輪(6又は7)
軸に対してその回転速度を検出する機構としてのセンサ
(14)を設け、走行速度を検出する構成をとっている。
作軸(トラニオン軸)をステッピングモータ等のモータ
(9)で駆動すべく構成してあり、モータ(9)を制御するこ
とによって自動的に変速操作される。一方、操縦部(4)
には操作ペダル(10)が設けられ、この操作ペダル(10)へ
の操作によって油圧式無段変速装置(2)を人為的に操作
することも可能である。この場合に油圧式無段変速装置
(2)のトラニオン軸とモータ(9)との連係を断つクラッチ
を設ければ、ペダル(10)操作の場合にもモータ(9)に負
荷が作用しない。又、モーア(8)はエンジン(1)に伝動連
結された伝動ケース(11)を介して動力が伝達され、その
動力でバーブレード式回転刃(12)を駆動して芝を刈る。
そして、回転刃(12)の回転軸に対して回転速度検出機構
としてセンサ(13)を設け、かつ、走行車輪(6又は7)
軸に対してその回転速度を検出する機構としてのセンサ
(14)を設け、走行速度を検出する構成をとっている。
以上の構成とともに、回転速度検出センサ(13)からの検
出値と走行速度検出センサ(14)からの検出値を基に、制
御手段(15)としての制御装置において演算し、回転刃(1
2)が一回転する間に走行機体が進行する進行量(1)を算
出する。この場合の進行量(l)は、第2図に示すよう
に、回転刃(12)の1回転当たりの走行機体の移動量とし
て求められ、これが設定よりも大きければ走行速度を落
とし、設定よりも小さければ走行速度を速くする制御が
行われる。
出値と走行速度検出センサ(14)からの検出値を基に、制
御手段(15)としての制御装置において演算し、回転刃(1
2)が一回転する間に走行機体が進行する進行量(1)を算
出する。この場合の進行量(l)は、第2図に示すよう
に、回転刃(12)の1回転当たりの走行機体の移動量とし
て求められ、これが設定よりも大きければ走行速度を落
とし、設定よりも小さければ走行速度を速くする制御が
行われる。
すなわち、回転刃(12)に作用する負荷は、芝地の条件
(芝の粗密や硬軟等)が一定であれば、通常の作業で
も、一回転当たりの走行機体の進行量(l)にほぼ比例す
るものである。よって、芝地条件のある程度の粗密や硬
軟の変化に対しては、それに伴う負荷変化で回転刃の回
転速度が低下することを検出して走行速度を加減するこ
とによって対処できるのである。
(芝の粗密や硬軟等)が一定であれば、通常の作業で
も、一回転当たりの走行機体の進行量(l)にほぼ比例す
るものである。よって、芝地条件のある程度の粗密や硬
軟の変化に対しては、それに伴う負荷変化で回転刃の回
転速度が低下することを検出して走行速度を加減するこ
とによって対処できるのである。
図面は本発明に係る芝刈機の実施例を示し、第1図は制
御構成図、第2図は回転刃の切込み量を示す作用図、第
3図はフローチャート図、第4図は全体側面図である。 (5)……走行機体、(12)……回転刃、(13)……回転速度
検出機構、(14)……走行速度検出機構、(15)……制御手
段、(l)……進行量。
御構成図、第2図は回転刃の切込み量を示す作用図、第
3図はフローチャート図、第4図は全体側面図である。 (5)……走行機体、(12)……回転刃、(13)……回転速度
検出機構、(14)……走行速度検出機構、(15)……制御手
段、(l)……進行量。
Claims (1)
- 【請求項1】バーブレード式の回転刃(12)の回転速度を
検出する回転速度検出機構(13)と、走行機体(5)の速度
を検出する走行速度検出機構(14)とを設け、両検出機構
(13),(14)の検出結果を基に、前記回転刃(12)の一回転
当たりの前記走行機体(5)の進行量()を算出し、前記
回転刃(12)に作用する負荷に対応する前記進行量()が
所定範囲内となるように、前記回転刃(12)の回転速度変
化に伴って、走行機体(5)の走行速度を制御する制御手
段(15)を有する芝刈機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62081681A JPH0646893B2 (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | 芝刈機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62081681A JPH0646893B2 (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | 芝刈機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63245616A JPS63245616A (ja) | 1988-10-12 |
| JPH0646893B2 true JPH0646893B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=13753096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62081681A Expired - Lifetime JPH0646893B2 (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | 芝刈機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0646893B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59146511A (ja) * | 1983-02-12 | 1984-08-22 | 株式会社クボタ | 自動走行作業車 |
| JPS60145013A (ja) * | 1984-01-06 | 1985-07-31 | 株式会社クボタ | 砂糖キビ収穫機 |
-
1987
- 1987-04-01 JP JP62081681A patent/JPH0646893B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63245616A (ja) | 1988-10-12 |
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