JPH064698Y2 - ビニールハウス構造 - Google Patents
ビニールハウス構造Info
- Publication number
- JPH064698Y2 JPH064698Y2 JP1989029394U JP2939489U JPH064698Y2 JP H064698 Y2 JPH064698 Y2 JP H064698Y2 JP 1989029394 U JP1989029394 U JP 1989029394U JP 2939489 U JP2939489 U JP 2939489U JP H064698 Y2 JPH064698 Y2 JP H064698Y2
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- JP
- Japan
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- air
- partition wall
- greenhouse
- microorganisms
- blower
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、農家の畑地等に設営されるビニールハウス
の構造に関するものである。
の構造に関するものである。
(従来技術及びその課題) 従来、農家でトマト等の温室栽培を行なう際には畑地上
にビニールハウスが設営され、このビニールハウス内に
送風ダクトを配設して、ダクトによりビニールハウス内
の空気の循環を行なわせていた。このような従来構造に
おいては、太い送風ダクトが使用されているため、この
ダクトの容積分、ビニールハウスの容積が狭くなり、ビ
ニールハウス内の有効利用が図れず、又、ダクトを配設
するためにコスト高となるという問題点があり、さらに
ダクトを通し送風するために送風機の送風出力が増大
し、大型の送風機を使用する必要があった。
にビニールハウスが設営され、このビニールハウス内に
送風ダクトを配設して、ダクトによりビニールハウス内
の空気の循環を行なわせていた。このような従来構造に
おいては、太い送風ダクトが使用されているため、この
ダクトの容積分、ビニールハウスの容積が狭くなり、ビ
ニールハウス内の有効利用が図れず、又、ダクトを配設
するためにコスト高となるという問題点があり、さらに
ダクトを通し送風するために送風機の送風出力が増大
し、大型の送風機を使用する必要があった。
また、ダクト内にはビニールハウス内の微生物、病原菌
等が付着し、このダクト内で微生物、病原菌が増殖され
て、ダクト内を通る空気に乗ってこれらの増殖された微
生物、病原菌等がビニールハウス内に飛散するため、ビ
ニールハウス内に多量の微生物、病原菌が発生し、これ
らの微生物等を除去するために大量の農薬を散布する必
要があり、農薬によるビニールハウス内の作物の汚染
と、作業者に対する薬害が発生するという問題点があっ
た。
等が付着し、このダクト内で微生物、病原菌が増殖され
て、ダクト内を通る空気に乗ってこれらの増殖された微
生物、病原菌等がビニールハウス内に飛散するため、ビ
ニールハウス内に多量の微生物、病原菌が発生し、これ
らの微生物等を除去するために大量の農薬を散布する必
要があり、農薬によるビニールハウス内の作物の汚染
と、作業者に対する薬害が発生するという問題点があっ
た。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記従来の問題点に鑑み案出したものであっ
て、ビニールハウス内を有効利用することができ、かつ
微生物、病原菌等の増殖を抑えて作物の育成を行なうこ
とのできるビニールハウス構造を提供せんことを目的と
し、その要旨は、露地に設営されたビニールハウス内に
は、その中央部に長手方向に沿って間仕切壁が形成さ
れ、該間仕切壁の長手方向両端側には、内部に微生物等
を濾過し得るフィルターと送風機を備えそれぞれ吸込口
と吹出口を有する空気清浄機が対向状に設置され、一方
側の空気清浄機の吸込口と他方側の空気清浄機の吹出口
とが前記間仕切壁の両側に互いに向き合った状態で配置
されていることである。
て、ビニールハウス内を有効利用することができ、かつ
微生物、病原菌等の増殖を抑えて作物の育成を行なうこ
とのできるビニールハウス構造を提供せんことを目的と
し、その要旨は、露地に設営されたビニールハウス内に
は、その中央部に長手方向に沿って間仕切壁が形成さ
れ、該間仕切壁の長手方向両端側には、内部に微生物等
を濾過し得るフィルターと送風機を備えそれぞれ吸込口
と吹出口を有する空気清浄機が対向状に設置され、一方
側の空気清浄機の吸込口と他方側の空気清浄機の吹出口
とが前記間仕切壁の両側に互いに向き合った状態で配置
されていることである。
(作用) 空気清浄機の吹出口から吹き出される微風は、間仕切壁
に沿って流れ、他方側の空気清浄機の吸込口に循環さ
れ、従来のようにダクトを必要とせず間仕切壁によりビ
ニールハウス内に良好な空気の循環流を形成させること
ができる。又、空気清浄機内には微生物、病原菌等を濾
過し得るフィルターが備えられているため、ビニールハ
ウス内に発生する微生物、病原菌等は循環空気流に乗っ
て空気清浄機内に流入され、フィルターで濾過され、ビ
ニールハウス内の微生物、病原菌が良好に除去され、微
生物、病原菌等の増殖を抑制することができる。
に沿って流れ、他方側の空気清浄機の吸込口に循環さ
れ、従来のようにダクトを必要とせず間仕切壁によりビ
ニールハウス内に良好な空気の循環流を形成させること
ができる。又、空気清浄機内には微生物、病原菌等を濾
過し得るフィルターが備えられているため、ビニールハ
ウス内に発生する微生物、病原菌等は循環空気流に乗っ
て空気清浄機内に流入され、フィルターで濾過され、ビ
ニールハウス内の微生物、病原菌が良好に除去され、微
生物、病原菌等の増殖を抑制することができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図(イ)はビニールハウス内の平面概略構成図、
(ロ)はそのB−B線断面図を示す。
(ロ)はそのB−B線断面図を示す。
図に示すように、本例においては、ビニールハウスは2
山型の1a,1bが連通された形状に形成されており、
その中央部に間仕切状に長手方向に沿ってビニールシー
ト等による間仕切壁6が形成されている。又、内部の左
端部及び右端部にはそれぞれ対向状に空気清浄機2及び
7が配設されており、右側の空気清浄機2の吹出口2b
と左側の空気清浄機7の吸込口7aが対向状に配設さ
れ、右側の空気清浄機2の吸込口2aと左側の空気清浄
機7の吹出口7bとが対向させて配設されている。
山型の1a,1bが連通された形状に形成されており、
その中央部に間仕切状に長手方向に沿ってビニールシー
ト等による間仕切壁6が形成されている。又、内部の左
端部及び右端部にはそれぞれ対向状に空気清浄機2及び
7が配設されており、右側の空気清浄機2の吹出口2b
と左側の空気清浄機7の吸込口7aが対向状に配設さ
れ、右側の空気清浄機2の吸込口2aと左側の空気清浄
機7の吹出口7bとが対向させて配設されている。
各空気清浄機2内には送風機3,8が配設され、かつダ
ンパー4,9が配設され、さらにフィルター5,10が
それぞれ配設されている。従って、本例においては、間
仕切壁6は一対の空気清浄機2と7の中心部を間仕切る
ように配設されたものとなっている。
ンパー4,9が配設され、さらにフィルター5,10が
それぞれ配設されている。従って、本例においては、間
仕切壁6は一対の空気清浄機2と7の中心部を間仕切る
ように配設されたものとなっている。
このような構成において、送風機2の吹出口2bから送
出される微風は間仕切壁6に沿って直線的に送出され、
空気清浄機7の吸込口7aに送り込まれて空気清浄機7
の送風機8により吹出口7b側に循環し、吹出口7b側
より吹き出されて再び間仕切壁6の裏側を通り空気清浄
機2の吸込口2aに直線的に送り出される。このため、
それぞれの空気清浄機2及び7の吹出口2b,7bから
送出される風は極めて微風であっても、良好に他方側の
吸込口2a及び7aに到達することができ、送風機3及
び8の容量を極めて小さいものにしておくことができ、
僅かな微風を送り出すことにより良好にビニールハウス
1a,1b内に循環流を形成させることができる。又、
循環流によりビニールハウス1a,1b内の微生物、病
原菌は良好にそれぞれの空気清浄機2,7のフィルター
5,10に捕集されるため、ビニールハウス1a,1b
内の微生物、病原菌が減少されてその増殖が抑制され、
クリーンな室内を良好に得ることができ、ビニールハウ
ス1a,1b内で無農薬で作物を育成させることが可能
となる。
出される微風は間仕切壁6に沿って直線的に送出され、
空気清浄機7の吸込口7aに送り込まれて空気清浄機7
の送風機8により吹出口7b側に循環し、吹出口7b側
より吹き出されて再び間仕切壁6の裏側を通り空気清浄
機2の吸込口2aに直線的に送り出される。このため、
それぞれの空気清浄機2及び7の吹出口2b,7bから
送出される風は極めて微風であっても、良好に他方側の
吸込口2a及び7aに到達することができ、送風機3及
び8の容量を極めて小さいものにしておくことができ、
僅かな微風を送り出すことにより良好にビニールハウス
1a,1b内に循環流を形成させることができる。又、
循環流によりビニールハウス1a,1b内の微生物、病
原菌は良好にそれぞれの空気清浄機2,7のフィルター
5,10に捕集されるため、ビニールハウス1a,1b
内の微生物、病原菌が減少されてその増殖が抑制され、
クリーンな室内を良好に得ることができ、ビニールハウ
ス1a,1b内で無農薬で作物を育成させることが可能
となる。
尚、本例においては、従来のように送風ダクトを使用し
ないため、ビニールハウス1内の容積がダクトにより狭
くなることがなく容積の有効利用を図ることができ、
又、ダクトがないため送風機の送風出力がそれほど要求
されず、小型の送風機とすることができる。又、ダクト
内に病原菌等が付着することがなく、フィルター5,1
0により良好に病原菌等を回収することができるため、
ビニールハウス1内を極めてクリーンな状態に維持する
ことが可能となる。
ないため、ビニールハウス1内の容積がダクトにより狭
くなることがなく容積の有効利用を図ることができ、
又、ダクトがないため送風機の送風出力がそれほど要求
されず、小型の送風機とすることができる。又、ダクト
内に病原菌等が付着することがなく、フィルター5,1
0により良好に病原菌等を回収することができるため、
ビニールハウス1内を極めてクリーンな状態に維持する
ことが可能となる。
尚、吸込口2a,7aには昆虫、植物の葉等を捕集する
ことのできるフィルターを取り付けておくことが好まし
い。
ことのできるフィルターを取り付けておくことが好まし
い。
(考案の効果) 本考案のビニールハウス構造は、露地に設営されたビニ
ールハウス内には、その中央部に長手方向に沿って間仕
切壁が形成され、該間仕切壁の長手方向両端側には、内
部に微生物等を濾過し得るフィルターと送風機を備えそ
れぞれ吸込口と吹出口を有する空気清浄機が対向状に設
置され、一方側の空気清浄機の吸込口と他方側の空気清
浄機の吹出口とが前記間仕切壁の両側に互いに向き合っ
た状態で配置されていることにより、間仕切壁に沿って
空気清浄機から送出される微風が良好にビニールハウス
内を循環し、ビニールハウス内の微生物、病原菌等を良
好に空気清浄機のフィルターに捕集させて回収すること
ができ、ビニールハウス内をクリーン化して無農薬でビ
ニールハウス内の作物を育成させることができ、ビニー
ルハウス内の機能を十分に発揮させることができるとと
もに、従来のようにダクトを必要としないため、ビニー
ルハウス内の空間を有効に利用し、コストを低減させた
状態で作物の育成が可能となる。又、従来のようにダク
ト内で病原菌等が増殖することがなく、よりクリーンな
室内空間を得ることができる効果を有する。
ールハウス内には、その中央部に長手方向に沿って間仕
切壁が形成され、該間仕切壁の長手方向両端側には、内
部に微生物等を濾過し得るフィルターと送風機を備えそ
れぞれ吸込口と吹出口を有する空気清浄機が対向状に設
置され、一方側の空気清浄機の吸込口と他方側の空気清
浄機の吹出口とが前記間仕切壁の両側に互いに向き合っ
た状態で配置されていることにより、間仕切壁に沿って
空気清浄機から送出される微風が良好にビニールハウス
内を循環し、ビニールハウス内の微生物、病原菌等を良
好に空気清浄機のフィルターに捕集させて回収すること
ができ、ビニールハウス内をクリーン化して無農薬でビ
ニールハウス内の作物を育成させることができ、ビニー
ルハウス内の機能を十分に発揮させることができるとと
もに、従来のようにダクトを必要としないため、ビニー
ルハウス内の空間を有効に利用し、コストを低減させた
状態で作物の育成が可能となる。又、従来のようにダク
ト内で病原菌等が増殖することがなく、よりクリーンな
室内空間を得ることができる効果を有する。
図は本考案の実施例を示し、第1図(イ)はビニールハ
ウスの平面概略構成図、(ロ)は(イ)のB−B線断面
図である。 1a,1b……ビニールハウス 2,7……空気清浄機 2a,7a……吸込口 2b,7b……吹出口 3,8……送風機 4,9……ダンパー 5,10……フィルター 6……間仕切壁
ウスの平面概略構成図、(ロ)は(イ)のB−B線断面
図である。 1a,1b……ビニールハウス 2,7……空気清浄機 2a,7a……吸込口 2b,7b……吹出口 3,8……送風機 4,9……ダンパー 5,10……フィルター 6……間仕切壁
Claims (1)
- 【請求項1】露地に設営されたビニールハウス内には、
その中央部に長手方向に沿って間仕切壁が形成され、該
間仕切壁の長手方向両端側には、内部に微生物等を濾過
し得るフィルターと送風機を備えそれぞれ吸込口と吹出
口を有する空気清浄機が対向状に設置され、一方側の空
気清浄機の吸込口と他方側の空気清浄機の吹出口とが前
記間仕切壁の両側に互いに向き合った状態で配置されて
いることを特徴とするビニールハウス構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989029394U JPH064698Y2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | ビニールハウス構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989029394U JPH064698Y2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | ビニールハウス構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02120147U JPH02120147U (ja) | 1990-09-27 |
| JPH064698Y2 true JPH064698Y2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=31253570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989029394U Expired - Lifetime JPH064698Y2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | ビニールハウス構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064698Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002186364A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-07-02 | Nippon Muki Co Ltd | 施設園芸作物の病害防除機構 |
| JP2005034043A (ja) * | 2003-07-14 | 2005-02-10 | Satoshi Takano | 土耕植物栽培プラント |
| JP2013243979A (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-09 | Sbl:Kk | 栽培装置 |
| JP2018068137A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | 富士電機株式会社 | 植物栽培室 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4966428A (ja) * | 1972-10-20 | 1974-06-27 | ||
| JPS5276476A (en) * | 1975-12-19 | 1977-06-27 | Gunze Kk | Aseptic cultivating chamber |
-
1989
- 1989-03-14 JP JP1989029394U patent/JPH064698Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02120147U (ja) | 1990-09-27 |
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