JPH0647074U - 信号機用雪庇防止装置 - Google Patents

信号機用雪庇防止装置

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JPH0647074U
JPH0647074U JP8379092U JP8379092U JPH0647074U JP H0647074 U JPH0647074 U JP H0647074U JP 8379092 U JP8379092 U JP 8379092U JP 8379092 U JP8379092 U JP 8379092U JP H0647074 U JPH0647074 U JP H0647074U
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JP
Japan
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layer
heat insulating
snow
insulating layer
signal light
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Pending
Application number
JP8379092U
Other languages
English (en)
Inventor
忠 宮本
Original Assignee
北海道地場産業株式会社
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Publication date
Application filed by 北海道地場産業株式会社 filed Critical 北海道地場産業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 信号灯上に積もる雪を融解して氷柱の発生を
抑える信号機用の雪庇防止装置を提供することである。 【構成】 鉄板からなる表面層3とウレタン等の断熱性
に優れた樹脂板からなる断熱層1との間に、発電部と連
絡した銅板からなる発熱層2を介在せしめて構成し、上
記断熱層1の底面を信号灯5の上方に位置させて配設
し、加熱される表面層1によって積雪を防ぎ、結果とし
て信号灯5の前方に垂れ下がる氷柱の発生を防ぐ。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、信号機の信号灯上方に備えられる雪庇防止装置に関する。 尚、本考案において信号機とは、一般に鉄道.道路等に設置され、人,車ある いは列車等の通行を規制するものの全てをいう。
【0002】
【従来の技術】
従来信号機にこの種の装置はなく、信号灯100 上には単なる鉄板等にて構成さ れた庇200 が備えられていたに過ぎなかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、多少にかかわらず降雪のある地域では庇200 上に積もった雪300 が氷 結して氷柱400 となる虞れが高く、上記氷柱400 は庇200 から信号灯100 の前方 等に垂れ下がり信号灯100 を隠してしまうことがあったため、運転手,歩行者等 から信号灯100 が確認しにくくなるという問題点があった(図3参照)。
【0004】 本考案は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、そ の目的とするところは、信号灯上に積もる雪を融解して氷柱の発生を抑える信号 機用の雪庇防止装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案がなした技術的手段は、下側に配した断熱層 と上側に配した表面層との間に発熱層を介在せしめて構成し、上記断熱層底面を 信号灯の上方に位置させて配設したことである。
【0006】
【作用】
上記技術的手段により、発熱層によって表面層が加熱され該表面層上に降り積 もる雪が逐次融解される。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図に基づいて説明する。 図中Aは本考案の信号機用雪庇防止装置を示し、本実施例では上記装置Aで庇 6全体を形成するものである。
【0008】 信号機用雪庇防止装置Aは、下側に配される断熱層1,上側に配される表面層 3及びそれら両層1,3間に配される発熱層2とで構成される三層構造のもので あり、上記断熱層1は、ウレタン,ポリエステル,エポキシ等の断熱性に優れた 樹脂などで構成される従来周知の断熱板からなり、これは後述する発熱層2から の熱を下方向に逃がさず表面層3の加熱効率を上げるようにするために備えられ 、図示せるように従来からある庇形状等と同形状に形成される。
【0009】 発熱層2は、上記断熱層1と後述する表面層3との間に備えられ、所定温度で 発熱する構造を有するものであればよく限定されず従来周知のものでよい(例え ばロードヒーティング用に使用されているもの等)。 例えば、発電部(図示省略)と連絡される細長平板状の銅板からなる伝導板に て構成され、上記断熱層1の頂面1aの奥行き方向x全域にわたって配設されて いる。図示例では発熱部2aを板状で示すが、コイル状,球状等任意である。 上記発熱層(伝導板)2は、少なくとも上記せるように断熱層1の頂面1aに 連続的に、あるいは断続的に配設されていればよいものであり、これ以上に広範 囲(例えば断熱層1の表面全域の全面にあるいはランダム)にわたって配設する ことは任意である。
【0010】 尚、発電部は図示せしめないが、その構造及び配設位置は任意であり、例えば 信号機の鉄柱内や信号機立設部位の地中内あるいは信号灯の裏側等の任意箇所に 別個に配設されるもの、あるいは発熱層2内に一緒に配設されるもの等任意で適 宜変更可能である。
【0011】 表面層3は、上記発熱層2を頂面1aに備えた断熱層1上を覆うように備えら れ、例えば所望厚さの鉄板等からなる表面板にて発熱層2の突条形状に合うよう 頂面内面3bに凹溝3cを形成し、頂面外面3aを奥行き方向x全域にわたって 突条に形成されているものである。 また、本実施例では鉄板裏面に遠赤塗料3dを塗布して構成しており、熱効率を 上げる他の構成は適宜適用可能である。
【0012】 従って、上記断熱層1,表面層3及び発熱層2からなる本考案の雪庇防止装置 Aによって断面半円形状の天井部6aと,該天井部6aの両側から垂設される横 覆い部6b,6bとで構成される庇6全体を形成し、断熱層1の底面1bを対向 せしめて信号灯5の上方を覆うように配設すれば、上記表面層3上に降り積もる 雪は、発熱層2によって加熱されているその表面層3によって逐次融解されるた め、積雪することもなく、かつ氷柱が作られることもない。
【0013】 尚、上記実施例では本考案信号機用雪庇防止装置Aで庇6全体を形成したもの を示したが、一実施例を示したにすぎず上記構成及びその形状に何等限定される ものではなく、例えば従来からある庇上に上記信号機用雪庇防止装置Aを構成す る夫々の部材を重ねて配設、即ち断熱板1,発熱板2,表面板3を従来からある 庇上に夫々重着して構成するものであってもよく任意であり適宜変更可能である 。また、表面層3を頂面3aが突条に形成するもので説明したが表面フラットな ものであってもよく、また庇6全体形状も断面半円形状に限らず、他の周知形状 に変更可能である。
【0014】
【考案の効果】
本考案は、下側に配した断熱層と上側に配した表面層との間に発熱層を介在せ しめて構成し、上記断熱層底面を信号灯の上方に位置させて配設した信号機用雪 庇防止装置としたため、上記表面層上に降り積もる雪は、下位の発熱層によって 加熱されているその表面層によって逐次融解されるため積雪することもなく、か つ氷柱が作られることもない。従って、氷柱が庇から信号灯の前方に垂れ下がり 、信号灯を隠してしまうという降雪地域において従来抱えていた問題点が解決さ れ交通上の安全性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例を示す正面図。
【図2】 一部切欠いて示す側面図。
【図3】 従来技術を示す正面図。
【符号の説明】
A:信号機用雪庇防止装置 1:断熱層 1b:底面 2:発熱層 3:表面層 5:信号灯 6:庇

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下側に配した断熱層と上側に配した表面層
    との間に発熱層を介在せしめて構成し、上記断熱層底面
    を信号灯の上方に位置させて配設した信号機用雪庇防止
    装置。
JP8379092U 1992-12-04 1992-12-04 信号機用雪庇防止装置 Pending JPH0647074U (ja)

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JP8379092U JPH0647074U (ja) 1992-12-04 1992-12-04 信号機用雪庇防止装置

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JP8379092U JPH0647074U (ja) 1992-12-04 1992-12-04 信号機用雪庇防止装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101314759B1 (ko) * 2012-03-05 2013-10-08 신원기업(주) 교통신호등 결빙 방지장치

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS511752U (ja) * 1974-06-19 1976-01-08

Patent Citations (1)

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