JPH064708U - 光電スイッチの光ファイバ保持装置 - Google Patents

光電スイッチの光ファイバ保持装置

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JPH064708U
JPH064708U JP4488192U JP4488192U JPH064708U JP H064708 U JPH064708 U JP H064708U JP 4488192 U JP4488192 U JP 4488192U JP 4488192 U JP4488192 U JP 4488192U JP H064708 U JPH064708 U JP H064708U
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JP
Japan
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optical fiber
holder
fixture
holding device
photoelectric switch
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Withdrawn
Application number
JP4488192U
Other languages
English (en)
Inventor
重雄 大橋
Original Assignee
日本開閉器工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ファイバの先端部の固定が的確、かつ容易
であり、しかも、コンパクトに構成し得る光電スイッチ
の光ファイバ保持装置を提供する。 【構成】 光ファイバ17の先端部外周に固着した円筒
状でその一部に膨大球部21aを形成したホルダ21
と、略円筒状の外周にネジ22bを刻設するとともに内
径の一端に段部22aを形成した固定具22と、その固
定具22にホルダ21を挿入して膨大球部21aを中心
に先端部を移動自在となし、固定具22にナット23,
24を螺合させてホルダ21を位置決めし、固定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、工場の製造ライン等の物品の監視や制御のために用いられる検出対 象物の検出を行う光ファイバ式光電スイッチに係り、特に、光ファイバの先端を 検出対象物に位置決め固定する光電スイッチの光ファイバ保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の光電スイッチの光ファイバ保持装置は、図9に示すように、L 字状に形成した取付け部材1の一面に取付孔を設け、この取付孔に光ファイバ2 の一部にネジを刻設した固定具3を挿入し、光ファイバ2の検出端4を検出対象 物に位置決めし、ナット5により固定したものであった。
【0003】 また、本考案の出願人が先に出願した実開平2−84239号公報に示すよう に、光ファイバの先端にスリーブを設け、円筒状の固定具内にこのスリーブが挿 入され、取付部材に固定する際、スリーブの任意の位置に固定できるものであっ た。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の光電スイッチの光ファイバ保持装置では、光フ ァイバの検出端と検出対象物までの距離と上下、左右を調整して固定するため、 L字状の取付部材の位置決めが難しく、その取付作業に多くの時間を費やしてい た。
【0005】 また、実開平2−84239号公報にあっては、光ファイバの先端が直線上に 移動可能であるため、検出対象物までの距離の調整は容易に行えるが、上下左右 等の調整が不可能であるため、取付部材により調整する必要があり、上記と同様 に位置決めに多くの時間を費やしていた。 本考案は、上記問題点を除去し、光ファイバの先端部の固定が的確、かつ容易 であり、しかも、コンパクトに構成し得る光電スイッチの光ファイバ保持装置を 提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために、発光素子及び受光素子を配備したケー ス本体に光ファイバを接続し、該光ファイバの先端部で検出対象物を検知する光 電スイッチの光ファイバ保持装置において、前記光ファイバの先端部外周に固着 した円筒状でその一部に膨大球部を形成したホルダと、略円筒状の外周にネジを 刻設するとともに内径の一端に段部を形成した固定具と、該固定具に前記ホルダ を挿入して前記膨大球部を中心に先端部を移動自在となし、前記固定具にナット を螺合させて前記ホルダを位置決め固定するようにしたものである。
【0007】
【作用】
本考案によれば、上記したように、検出対象物と光ファイバの検出端間の距離 を定めて、L字状に形成した取付部材を固定し、この取付具の取付孔にネジを刻 設した固定具を挿入するとともに、ホルダを固着した光ファイバを固定具内に挿 入し、ホルダの先端が移動可能状態にナットを固定具に螺合させ、ホルダの先端 を、検出対象物に位置決めし、ナットを締め付けると取付具が固定されるととも にホルダが固定される。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面を参照しながら詳細に説明する。 図1は本考案の第1実施例を示す光電スイッチの光ファイバ保持装置の断面図 、図2はその光ファイバ保持装置の使用状態を示す側面図、図3はその光ファイ バ保持装置の分解斜視図である。
【0009】 これらの図において、11は光電スイッチのケース本体、12はそのケース本 体11の取付孔、13はリード線、14はそのケース本体の前面に設けられる発 光素子、15は同様にそのケース本体11の前面に設けられる発光素子、16, 17は光ファイバ、17aは検出端、18はファイバ、19はそのファイバの被 覆材、20は取付部材、21は膨大球部21aと円筒部21bからなるホルダ、 22は固定具、23は取付部材20の内側から螺着されるナット、24は取付部 材20の外側から螺着されるナット、25は中継チューブである。
【0010】 このように、L字状に形成した取付部材20の一面に光ファイバ17を固定す る取付孔20aを設け、他の面には、この取付部材20をネジ等により固定する 複数個の取付孔20bを設ける。前記取付孔20aは、トラック形に形成してお り、後述する固定具の回転を防止するものである。 光ファイバ17の先端には、円筒状でその一部に膨大球部21aを形成したホ ルダ21が固着される。そして、取付部材20に固定するための固定具22は、 略円筒状でホルダ21が挿入される膨大球部が抜け止めされる内径の一端に段部 22aを設けるとともに、外周にはネジ22bを刻設する。ホルダ21を挿入す る方向の固定具22の端面には、固定具22に設けたネジ22bに螺合するナッ ト23によりホルダ21が締付固定されるための割り溝22cが複数個設けられ る。また、固定具22の外周には、対向した平面部22dを形成しており、取付 部材20の取付孔20aに嵌合して、固定具22の回転止めとなる。この平面部 22dは、一面でも良く、キーミゾ等取付孔20aの関係から回転止めの形状が 種々考えられる。
【0011】 そして、固定具22の段部22aを設けた側の孔22eより、ホルダ21の一 端が突出される。この孔22eは、トラック形に形成しているため、ホルダ21 の先端は上下方向に移動可能となる。 取付部材20をネジにより固定し、光ファイバ17の先端にホルダ21を固着 して固定具22に挿入してホルダ21の一端を孔22eより突出させた状態で、 固定具22の割り溝22c側にナット23を螺合させて、ホルダ21の先端を移 動可能状態とする。そして、取付部材20の取付孔20aに固定具22を挿入し 、ホルダ21の先端を検出対象物に位置決めし、取付部材20を挟持して二つの ナット23,24で締付固定する。ナット23,24を少し緩めることにより、 ホルダ21の先端は移動状態になるため、微細な調整を容易に行うことができる 。
【0012】 図4は本考案の第2の実施例を示す光ファイバ保持装置の側面図である。 光フアイバ17の先端にはホルダ21が設けられる点は、上記実施例と同様で ある。この実施例では、固定具31の先端に鍔32を設けたものであり、第1実 施例における2つのナットによる締付固定に代えて、1つのナットを用いて、鍔 32とその1つのナットの間に取付部材を締付固定することができる。
【0013】 図5は本考案の第3の実施例を示す光ファイバ保持装置の側面図である。 光ファイバ17の先端には、円筒状の円筒部41bの一部に膨大球部41aを 形成したホルダ41が固着される。取付部材に固定するための固定具42は、略 円筒状でホルダ41が挿入される膨大球部41aが抜け止めされる内径の一端に 段部42aを設けるとともに、固定具42の内径にネジ42bを設け、このネジ 42bに螺合する略円筒形の固定ネジ43により、固定具42の段部42aと固 定ネジ43によりホルダ41の膨大球部41aを挟持して固定するものでありる 。固定ネジ43の一端には、図4に示すように、ナットを省略するため鍔を設け るようにしてもよい。
【0014】 図6は本考案の第4の実施例を示す光ファイバ保持装置の側面図であり、図5 の第3実施例を更に変形したものである。 この実施例においては、ホルダ41の膨大球部41aを挟持して固定するため に、大小の袋ナット51,52を設け、大きい袋ナット51の内面と、小さい袋 ナット52の外周にネジを設け、内径に段部を設けた側を外側にして螺合させ、 ホルダ41の膨大球部41aを挟持させて固定する構造である。
【0015】 図7は本考案の光ファイバ保持装置の固定具の孔の第2実施例を示す正面図で ある。 この図に示すように、光ファイバ保持装置の固定具60の孔61は、第1実施 例におけるトラック形に代えて、丸形に形成したもので、ホルダの先端側上下方 向だけでなく、ある回転半径をもって回動自在に調整することができるものであ る。
【0016】 図8は本考案の光ファイバ保持装置の固定具の孔の第3実施例を示す正面図で ある。 この図に示すように、光ファイバ保持装置の固定具70の孔71は、第1実施 例におけるトラック形や第2実施例における丸形に代えて、十字形に形成したも ので、ホルダの先端部を上下左右に調整することができる。これらの形状は、目 的に応じて種々考えられる。
【0017】 以上、本考案の実施例は透過形の検出方法を示しているが、受光側、発光側の 2本の光ファイバを用いて検出する反射形や、受光側と発光側の2本の光ファイ バを一つのホルダに収納固着するもの等の構造が考えられる。 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案の趣旨に基づき 種々の変形が可能であり、それらを本考案の範囲から排除するものではない。
【0018】
【考案の効果】
以上、詳細に説明したように、本考案によれば、次のような効果を奏すること ができる。 (1)円筒状の一部に膨大球部を形成したホルダを光ファイバの先端に固着し て固定具内に挿入して光ファイバの先端を回動自在としたため、検出対象物の位 置決めの際、微調整を極めて容易に行うことができる。
【0019】 (2)光ファイバの先端に円筒状でその一部に膨大球部を形成したホルダを回 動自在に設けるようにしたので、取付部材の変更や取付孔の変更をすることなく 、位置調整ができるため、その設定時間を大幅に削減することができる。 (3)固定具の外周に平面部を設けるようにしたので、取付部材に固定する際 、固定具の回転を防止することができるため、取付を極めて容易に行うことがで きる。
【0020】 (4)円筒状の一部に膨大球部を形成したホルダを光ファイバの先端に固着し て固定具内に挿入して光ファイバの先端を回動自在とし、この固定具をナットに より締め付けることにより、取付部材への固定とホルダの固定とを同時に行うこ とができるようにしたので、位置決めの取付作業が極めて容易である。 (5)ホルダの先端が突出する固定具の孔の形状を丸形だけでなく、トラック 形、十字形とすることにより、ホルダの移動調整の案内溝とすることができるの で、調整が容易となる。
【0021】 (6)固定具の内径にネジを刻設し、円筒状の固定ネジを設けることにより、 ホルダの調整に支障をきたすことがない他、ホルダ調整位置を狂わすことなく、 ホルダの膨大球部を容易にしかも強固に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す光電スイッチの光フ
ァイバ保持装置の断面図である。
【図2】本考案の第1実施例を示す光電スイッチの光フ
ァイバ保持装置の使用状態を示す側面図である。
【図3】本考案の第1実施例を示す光電スイッチの光フ
ァイバ保持装置の分解斜視図である。
【図4】本考案の第2の実施例を示す光ファイバ保持装
置の側面図である。
【図5】本考案の第3の実施例を示す光ファイバ保持装
置の側面図である。
【図6】本考案の第4の実施例を示す光ファイバ保持装
置の側面図である。
【図7】本考案の光ファイバ保持装置の固定具の孔の第
2実施例を示す正面図である。
【図8】本考案の光ファイバ保持装置の固定具の孔の第
3実施例を示す正面図である。
【図9】従来の光電スイッチの光ファイバ保持装置の側
面図である。
【符号の説明】
17 光ファイバ 17a 検出端 18 ファイバ 19 ファイバの被覆材 20 取付部材 20a,20b 取付孔 21,41 ホルダ 21a,41a 膨大球部 21b,41b 円筒部 22,31,42,60,70 固定具 22a,42a 段部 22b,42b ネジ 22c 割り溝 22d 平面部 22e,61,71 孔 23,24 ナット 25 中継チューブ 32 鍔 43 固定ネジ 51 大きい袋ナット 52 小さい袋ナット

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子及び受光素子を配備したケース
    本体に光ファイバを接続し、該光ファイバの先端部で検
    出対象物を検知する光電スイッチの光ファイバ保持装置
    において、前記光ファイバの先端部外周に固着した円筒
    状でその一部に膨大球部を形成したホルダと、略円筒状
    の外周にネジを刻設するとともに内径の一端に段部を形
    成した固定具と、該固定具に前記ホルダを挿入して前記
    膨大球部を中心に先端部を移動自在となし、前記固定具
    にナットを螺合させて前記ホルダを位置決め固定するこ
    とを特徴とする光電スイッチの光ファイバ保持装置。
  2. 【請求項2】 前記固定具の一端に複数個の割り溝を設
    けた請求項1記載の光電スイッチの光ファイバ保持装
    置。
  3. 【請求項3】 前記固定具の内面にネジを刻設して固定
    ネジによりホルダを位置決め固定する請求項1記載の光
    電スイッチの光ファイバ保持装置。
  4. 【請求項4】 前記固定具の側面に平面部を設けた請求
    項1記載の光電スイッチの光ファイバ保持装置。
JP4488192U 1992-06-29 1992-06-29 光電スイッチの光ファイバ保持装置 Withdrawn JPH064708U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5394698U (ja) * 1976-12-30 1978-08-02
JP2009129612A (ja) * 2007-11-21 2009-06-11 Omron Corp 光ファイバ式光電センサ用ヘッド

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5394698U (ja) * 1976-12-30 1978-08-02
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19961003