JPH0647197B2 - 液圧作動機 - Google Patents
液圧作動機Info
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- JPH0647197B2 JPH0647197B2 JP23461588A JP23461588A JPH0647197B2 JP H0647197 B2 JPH0647197 B2 JP H0647197B2 JP 23461588 A JP23461588 A JP 23461588A JP 23461588 A JP23461588 A JP 23461588A JP H0647197 B2 JPH0647197 B2 JP H0647197B2
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- Press Drives And Press Lines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、液圧シリンダの作動により被作動物をかし
め、圧入、穴あけ等の加圧加工作動したり保持作動した
り移動作動したりする液圧作動機に関する。
め、圧入、穴あけ等の加圧加工作動したり保持作動した
り移動作動したりする液圧作動機に関する。
この種の液圧作動機について、出願人は実願昭63−8
4859号で出願している。このものは、内部を貫通し
て両端に開口する摺動孔へ摺動自在にピストンを嵌挿し
た本体両端を蓋部材で閉塞して内部のピストン両側に作
用室を区画形成し、ピストン一側より蓋部材を液密に貫
通して外部に突出するピストンロッドを有し、本体外部
で本体両端の蓋部材間に跨がる複数のボルト部材の締付
けにより蓋部材間に本体を挾着して蓋部材と本体とを組
付けして設けた液圧シリンダを機械本体に固着して備
え、液圧シリンダの作用室への圧力液体の導入によりピ
ストンを摺動してピストンロッドの蓋部材よりの突出部
に取付ける工作具により被作動物としての被加工物を加
圧加工作動できるようにしている。
4859号で出願している。このものは、内部を貫通し
て両端に開口する摺動孔へ摺動自在にピストンを嵌挿し
た本体両端を蓋部材で閉塞して内部のピストン両側に作
用室を区画形成し、ピストン一側より蓋部材を液密に貫
通して外部に突出するピストンロッドを有し、本体外部
で本体両端の蓋部材間に跨がる複数のボルト部材の締付
けにより蓋部材間に本体を挾着して蓋部材と本体とを組
付けして設けた液圧シリンダを機械本体に固着して備
え、液圧シリンダの作用室への圧力液体の導入によりピ
ストンを摺動してピストンロッドの蓋部材よりの突出部
に取付ける工作具により被作動物としての被加工物を加
圧加工作動できるようにしている。
ところで、液圧シリンダは被加工物を高加圧力で加圧加
工作動する際にピストンロッド軸芯と被加工物への着力
点との間のずれに起因する加圧力の反力により機械本体
との固着個所を支点にこじれ変位しないように、ピスト
ンロッドが液密に貫通する蓋部材を機械本体に固着する
と共に他方の蓋部材を機械本体に固着の液圧シリンダの
作動を制御する液圧回路を構成するマニホールドを介し
て機械本体に固着する2個所固着にしているため、被加
工物を加圧加工作動する際に液圧シリンダの作用室に導
入してピストンに作用する圧力液体による作用力の反力
が他方の蓋部材に作用して本体両端の蓋部材間に跨がり
蓋部材間に本体を挾着する複数のボルト部材が作用の反
力方向に伸び作用を受けることにより、複数のボルト部
材の伸び作用が液圧シリンダの他方の蓋部材と機械本体
との固着個所に影響してしまい、長期間の使用で固着個
所へ繰り返し複数のボルト部材の伸び作用が影響するこ
とで固着個所の耐久性が劣化し、長期間にわたり良好に
使用できない問題点があった。
工作動する際にピストンロッド軸芯と被加工物への着力
点との間のずれに起因する加圧力の反力により機械本体
との固着個所を支点にこじれ変位しないように、ピスト
ンロッドが液密に貫通する蓋部材を機械本体に固着する
と共に他方の蓋部材を機械本体に固着の液圧シリンダの
作動を制御する液圧回路を構成するマニホールドを介し
て機械本体に固着する2個所固着にしているため、被加
工物を加圧加工作動する際に液圧シリンダの作用室に導
入してピストンに作用する圧力液体による作用力の反力
が他方の蓋部材に作用して本体両端の蓋部材間に跨がり
蓋部材間に本体を挾着する複数のボルト部材が作用の反
力方向に伸び作用を受けることにより、複数のボルト部
材の伸び作用が液圧シリンダの他方の蓋部材と機械本体
との固着個所に影響してしまい、長期間の使用で固着個
所へ繰り返し複数のボルト部材の伸び作用が影響するこ
とで固着個所の耐久性が劣化し、長期間にわたり良好に
使用できない問題点があった。
本発明は、かかる問題点を解決するもので、液圧シリン
ダの複数のボルト部材の伸び作用が液圧シリンダと機械
本体との固着個所に影響することなくして長期間にわた
り良好に使用し得るようにした液圧作動機を提供するも
のである。
ダの複数のボルト部材の伸び作用が液圧シリンダと機械
本体との固着個所に影響することなくして長期間にわた
り良好に使用し得るようにした液圧作動機を提供するも
のである。
このため、本発明は、垂直配置する部材の上下から上下
方向へ間隔を有して同じ水平方向へ支持片を突出形成し
て略コ字形状に設けた機械本体を有し、機械本体の下支
持片の上支持片と対向する側に被作動物を載置するため
の載置部を形成し、上支持片にはピストンロッドの先端
に工作具を取付ける取付部を備えた液圧シリンダをピス
トンロッド先端を下方向に向けて配置し、液圧シリンダ
の作動を制御する液圧回路を構成する弁装置を機械本体
に固着配置し、液圧シリンダは内部を貫通して両端に開
口する摺動孔へ摺動自在にピストンを挿通した本体両端
を蓋部材で閉塞して内部のピストン両側に作用室を区画
形成し、先端に取付部を備えたピストンロッドをピスト
ン一側より蓋部材を液密に貫通して外部に突出して有
し、本体外部で本体両端の蓋部材間に跨がる複数のボル
ト部材の締付けにより蓋部材間に本体を挾着して蓋部材
と本体とを組付けして設け、液圧シリンダの本体両端の
蓋部材間に跨がる複数のボルト部材の少なくとも2本の
ボルト部材にピストン摺動方向へ移動可能にしてピスト
ン摺動方向と略直角方向への移動を阻止するよう案内部
材を外嵌して設け、この案内部材を機械本体に固着して
設け、液圧シリンダのピストンロッドが液密に貫通する
一方の蓋部材を機械本体の上方支持片に固着すると共に
他方の蓋部材を機械本体に固着しないで設け、液圧シリ
ンダのピストン両側の作用室をそれぞれ蓋部材より弁装
置に連通して設け、液圧シリンダの機械本体に固着しな
い蓋部材側の作用室と弁装置間をピストン摺動方向へ移
動可能な配管部材若くは可撓性の配管部材を介して連通
して成る。
方向へ間隔を有して同じ水平方向へ支持片を突出形成し
て略コ字形状に設けた機械本体を有し、機械本体の下支
持片の上支持片と対向する側に被作動物を載置するため
の載置部を形成し、上支持片にはピストンロッドの先端
に工作具を取付ける取付部を備えた液圧シリンダをピス
トンロッド先端を下方向に向けて配置し、液圧シリンダ
の作動を制御する液圧回路を構成する弁装置を機械本体
に固着配置し、液圧シリンダは内部を貫通して両端に開
口する摺動孔へ摺動自在にピストンを挿通した本体両端
を蓋部材で閉塞して内部のピストン両側に作用室を区画
形成し、先端に取付部を備えたピストンロッドをピスト
ン一側より蓋部材を液密に貫通して外部に突出して有
し、本体外部で本体両端の蓋部材間に跨がる複数のボル
ト部材の締付けにより蓋部材間に本体を挾着して蓋部材
と本体とを組付けして設け、液圧シリンダの本体両端の
蓋部材間に跨がる複数のボルト部材の少なくとも2本の
ボルト部材にピストン摺動方向へ移動可能にしてピスト
ン摺動方向と略直角方向への移動を阻止するよう案内部
材を外嵌して設け、この案内部材を機械本体に固着して
設け、液圧シリンダのピストンロッドが液密に貫通する
一方の蓋部材を機械本体の上方支持片に固着すると共に
他方の蓋部材を機械本体に固着しないで設け、液圧シリ
ンダのピストン両側の作用室をそれぞれ蓋部材より弁装
置に連通して設け、液圧シリンダの機械本体に固着しな
い蓋部材側の作用室と弁装置間をピストン摺動方向へ移
動可能な配管部材若くは可撓性の配管部材を介して連通
して成る。
かかる本発明の構成において、圧力液体を弁装置より配
管部材を流して液圧シリンダの作用室に導入して被作動
物を作動する際に、この作用室に導入してピストンに作
用する圧力液体による作用力の反力が、機械本体に固着
していない蓋部材に作用し、本体両端の蓋部材間に跨が
り蓋部材間に本体を挾着する複数のボルト部材が作用力
の反力方向に伸び作用を受けても、複数のボルト部材の
伸び作用に伴い、複数のボルト部材の少なくとも2本の
ボルト部材にピストン摺動方向へ移動可能にしてピスト
ン摺動方向と略直角方向への移動を阻止するよう外嵌し
て設けて機械本体に固着した案内部材と複数のボルト部
材とがピストン摺動方向へ相対移動可能となる。そし
て、液圧シリンダの機械本体に固着しない蓋部材側の作
用室と弁装置間はピストン摺動方向へ移動可能な配管部
材若くは可撓性の配管部材を介して連通しているので、
複数のボルト部材の伸び作用の影響を受けることなくで
きる。このため、複数のボルト部材の伸び作用が液圧シ
リンダの案内部材と機械本体との固着個所で抑止されず
該固着個所に影響することなくでき、液圧シリンダの案
内部材と機械本体との固着個所の耐久性を向上できて長
期間にわたり良好に使用することができる。
管部材を流して液圧シリンダの作用室に導入して被作動
物を作動する際に、この作用室に導入してピストンに作
用する圧力液体による作用力の反力が、機械本体に固着
していない蓋部材に作用し、本体両端の蓋部材間に跨が
り蓋部材間に本体を挾着する複数のボルト部材が作用力
の反力方向に伸び作用を受けても、複数のボルト部材の
伸び作用に伴い、複数のボルト部材の少なくとも2本の
ボルト部材にピストン摺動方向へ移動可能にしてピスト
ン摺動方向と略直角方向への移動を阻止するよう外嵌し
て設けて機械本体に固着した案内部材と複数のボルト部
材とがピストン摺動方向へ相対移動可能となる。そし
て、液圧シリンダの機械本体に固着しない蓋部材側の作
用室と弁装置間はピストン摺動方向へ移動可能な配管部
材若くは可撓性の配管部材を介して連通しているので、
複数のボルト部材の伸び作用の影響を受けることなくで
きる。このため、複数のボルト部材の伸び作用が液圧シ
リンダの案内部材と機械本体との固着個所で抑止されず
該固着個所に影響することなくでき、液圧シリンダの案
内部材と機械本体との固着個所の耐久性を向上できて長
期間にわたり良好に使用することができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第4図において、1は機械本体を示し、基
礎部材2上に逆L字形状の部材3を垂直配置してボルト
4により一体的に固着させ、部材3の上から同じ水平方
向へ支持片を突出形成した略コ字形状に設けている。基
礎部材2は機械本体1の下支持片を成している。部材3
は垂直辺5A,6Aと水平辺5B,6Bを有した逆L字
形状の二つの側壁板5,6を互いに間隔を有して立設す
るよう溶接すると共に、二つの側壁板5,6間を連結す
るよう連結壁板7を立設して二つの側壁板5,6に溶接
して基礎部材2上に構成し、側壁板5,6の水平辺5
B,6Bで機械本体1の上支持片を成している。そし
て、機械本体1の下支持片を成す基礎部材2上には上支
持片を成す水平辺5B,6Bと対向する側に図示しない
被作動物としての被加工物を載置する載置部1Cを形成
している。さらに、上支持片を成す水平辺5B,6Bの
下端には四方形の枠部材8を溶接している。9は空洞
で、基礎部材2、側壁板5,6の垂直辺5A,6A連結
壁板7により機械本体1内部に形成されている。10は
液圧シリンダで、内部を貫通して両端に開口する摺動孔
12Aへ摺動自在にピストン11を嵌挿した中空円筒状
の本体12両端を四方形状のヘッド側の蓋部材13Aと
四方形状のロッド側の蓋部材13Bとで閉塞し、内部の
ピストン11両側にヘッド側の作用室14Aとロッド側
の作用室14Bを区画形成している。15はピストン一
側より蓋部材13Bを液密に貫通して外部に突出するピ
ストンロッドで、蓋部材13Bより突出部先端に図示し
ないかしめ具、圧入具、穴あけ具等の工作具を取付ける
取付部16を備えている。17は本体12外部で本体1
2両端の蓋部材13A,13B間に跨がる4本のボルト
部材としてのタイロッドで、一端を蓋部材13Bに穿設
の有底のねじ孔18に螺着し他端を蓋部材13Aに貫設
の貫通孔19より突出し、突出した他端に螺着して有し
たナット部材17Aの締付けにより蓋部材13A,13
B間に本体12を挾着して蓋部材13A、13Bと本体
12とを組付けしている。20は2本のタイロッドにピ
ストン11摺動方向へ移動可能にしてピストン11摺動
方向と略直角方向への移動を阻止するよう外嵌した案内
部材で、一端が蓋部材13Aに対向する側面に開口し他
端が該側面と直交する側面に開口する流路20A及び一
端が蓋部材13Bに対向する側面に開口し他端が流路2
0Aの他端が開口する側面に開口する流路20Bを内部
に形成している。21は作用室14Aと案内部材20の
流路20A間を連通する配管部材で、ピストン11摺動
方向へ移動可能にしてピストン11摺動方向と略直角方
向への移動を阻止するよう両端をそれぞれ液密に蓋部材
13Aと案内部材20に嵌挿している。22は作用室1
4Bと案内部材20の流路20B間を連する配管部材
で、ピストン11摺動方向へ移動可能にしてピストン摺
動方向と略直角方向への移動を阻止するよう両端をそれ
ぞれ液密に蓋部材13Bと案内部材20に嵌挿してい
る。液圧シリンダ10はピストンロッド15先端の取付
部16を下方に向けた状態で蓋部材13Bへ4本のボル
ト部材23により取付けした四方形のフランジ部材24
を枠部材8に4本のボルト部材25により取付けするこ
とで蓋部材13Bを機械本体1の上支持片に固着すると
共に蓋部材13Aを機械本体1に固着しないで設けてい
る。さらに、液圧シリンダ10は案内部材20を機械本
体1に固着の後述詳記する直方体形状のマニホールド2
6に2本のボルト部材27により取付けすることで案内
部材20をマニホールド26を介して機械本体1に固着
している。そして、液圧シリンダ10を機械本体1に固
着することで作用室14Aへの圧力液体の導入によりピ
ストンを下方に摺動してピストンロッド15先端の取付
部16に取付ける図示しない工作具により機械本体1の
載置部1Cに載置する被加工物を加圧加工作動するよう
うにしている。28は機械本体1の空洞9に配設した液
体を貯蔵する貯蔵タンクで、開口した上部に全周にわた
って側方へ突出形成の突出部を側壁板5,6連結壁板7
の上端に載置し、該突出部に上部開口を閉塞するようシ
ール部材28Aを介して上蓋29を載置し、複数のボル
ト部材30により側壁板5,6に取付け固着している。
31は貯蔵タンク28の液体を吸入して圧力液体として
液圧シリンダ10へ吐出する液圧ポンプで、上蓋29下
にブラケット部材32を介して固着している。33は液
圧ポンプ31に回転駆動する電動機で、ブラケット部材
32の内部で液圧ポンプ31と駆動連結するよう上蓋2
9上に載置固着している。34は貯蔵タンク28に液体
を給油する給油栓で、上蓋29に着脱自在に取付けして
いる。35は貯蔵タンク28の液面計、36は貯蔵タン
ク28の液体を排出する排出栓、37は液圧ポンプ31
に接続の吸入配管、38は液圧ポンプ31とマニホール
ド26間を連通接続の吐出配管、39は液圧シリンダ1
0から液体が貯蔵タンク28に戻されるようマニホール
ド26に接続の戻り配管である。マニホールド26は上
蓋29上に載置固着し、上面に積層固着の複数の制御弁
40とで液圧シリンダ10の作動を制御する液圧回路を
構成する弁装置41を成し、内部に案内部材20の流路
20Aに連通する流路26Aと案内部材20の流路20
Bに連する流路26Bと後述詳記する流路とを形成して
いる。マニホールド26の上面に積層固着の複数の制御
弁40は第5図に詳細に示す如き、逆止め弁42と逆止
め弁付きシーケンス弁43と電磁切換弁44とから成
り、マニホールド26内部に形成の流路26Aは電磁切
換弁44の第1負荷ポートに連通し、流路26Bは電磁
切換弁44の第2負荷ポートに連通している。さらに、
マニホールド26内部には吐出配管38と電磁切換弁4
4の供給ポート間を連通する供給流路45、戻り配管3
9と電磁切換弁44の排出ポート間を連通する排出流路
46を形成し、供給流路45と排出流路46間にリリー
フ弁47を設けている。
礎部材2上に逆L字形状の部材3を垂直配置してボルト
4により一体的に固着させ、部材3の上から同じ水平方
向へ支持片を突出形成した略コ字形状に設けている。基
礎部材2は機械本体1の下支持片を成している。部材3
は垂直辺5A,6Aと水平辺5B,6Bを有した逆L字
形状の二つの側壁板5,6を互いに間隔を有して立設す
るよう溶接すると共に、二つの側壁板5,6間を連結す
るよう連結壁板7を立設して二つの側壁板5,6に溶接
して基礎部材2上に構成し、側壁板5,6の水平辺5
B,6Bで機械本体1の上支持片を成している。そし
て、機械本体1の下支持片を成す基礎部材2上には上支
持片を成す水平辺5B,6Bと対向する側に図示しない
被作動物としての被加工物を載置する載置部1Cを形成
している。さらに、上支持片を成す水平辺5B,6Bの
下端には四方形の枠部材8を溶接している。9は空洞
で、基礎部材2、側壁板5,6の垂直辺5A,6A連結
壁板7により機械本体1内部に形成されている。10は
液圧シリンダで、内部を貫通して両端に開口する摺動孔
12Aへ摺動自在にピストン11を嵌挿した中空円筒状
の本体12両端を四方形状のヘッド側の蓋部材13Aと
四方形状のロッド側の蓋部材13Bとで閉塞し、内部の
ピストン11両側にヘッド側の作用室14Aとロッド側
の作用室14Bを区画形成している。15はピストン一
側より蓋部材13Bを液密に貫通して外部に突出するピ
ストンロッドで、蓋部材13Bより突出部先端に図示し
ないかしめ具、圧入具、穴あけ具等の工作具を取付ける
取付部16を備えている。17は本体12外部で本体1
2両端の蓋部材13A,13B間に跨がる4本のボルト
部材としてのタイロッドで、一端を蓋部材13Bに穿設
の有底のねじ孔18に螺着し他端を蓋部材13Aに貫設
の貫通孔19より突出し、突出した他端に螺着して有し
たナット部材17Aの締付けにより蓋部材13A,13
B間に本体12を挾着して蓋部材13A、13Bと本体
12とを組付けしている。20は2本のタイロッドにピ
ストン11摺動方向へ移動可能にしてピストン11摺動
方向と略直角方向への移動を阻止するよう外嵌した案内
部材で、一端が蓋部材13Aに対向する側面に開口し他
端が該側面と直交する側面に開口する流路20A及び一
端が蓋部材13Bに対向する側面に開口し他端が流路2
0Aの他端が開口する側面に開口する流路20Bを内部
に形成している。21は作用室14Aと案内部材20の
流路20A間を連通する配管部材で、ピストン11摺動
方向へ移動可能にしてピストン11摺動方向と略直角方
向への移動を阻止するよう両端をそれぞれ液密に蓋部材
13Aと案内部材20に嵌挿している。22は作用室1
4Bと案内部材20の流路20B間を連する配管部材
で、ピストン11摺動方向へ移動可能にしてピストン摺
動方向と略直角方向への移動を阻止するよう両端をそれ
ぞれ液密に蓋部材13Bと案内部材20に嵌挿してい
る。液圧シリンダ10はピストンロッド15先端の取付
部16を下方に向けた状態で蓋部材13Bへ4本のボル
ト部材23により取付けした四方形のフランジ部材24
を枠部材8に4本のボルト部材25により取付けするこ
とで蓋部材13Bを機械本体1の上支持片に固着すると
共に蓋部材13Aを機械本体1に固着しないで設けてい
る。さらに、液圧シリンダ10は案内部材20を機械本
体1に固着の後述詳記する直方体形状のマニホールド2
6に2本のボルト部材27により取付けすることで案内
部材20をマニホールド26を介して機械本体1に固着
している。そして、液圧シリンダ10を機械本体1に固
着することで作用室14Aへの圧力液体の導入によりピ
ストンを下方に摺動してピストンロッド15先端の取付
部16に取付ける図示しない工作具により機械本体1の
載置部1Cに載置する被加工物を加圧加工作動するよう
うにしている。28は機械本体1の空洞9に配設した液
体を貯蔵する貯蔵タンクで、開口した上部に全周にわた
って側方へ突出形成の突出部を側壁板5,6連結壁板7
の上端に載置し、該突出部に上部開口を閉塞するようシ
ール部材28Aを介して上蓋29を載置し、複数のボル
ト部材30により側壁板5,6に取付け固着している。
31は貯蔵タンク28の液体を吸入して圧力液体として
液圧シリンダ10へ吐出する液圧ポンプで、上蓋29下
にブラケット部材32を介して固着している。33は液
圧ポンプ31に回転駆動する電動機で、ブラケット部材
32の内部で液圧ポンプ31と駆動連結するよう上蓋2
9上に載置固着している。34は貯蔵タンク28に液体
を給油する給油栓で、上蓋29に着脱自在に取付けして
いる。35は貯蔵タンク28の液面計、36は貯蔵タン
ク28の液体を排出する排出栓、37は液圧ポンプ31
に接続の吸入配管、38は液圧ポンプ31とマニホール
ド26間を連通接続の吐出配管、39は液圧シリンダ1
0から液体が貯蔵タンク28に戻されるようマニホール
ド26に接続の戻り配管である。マニホールド26は上
蓋29上に載置固着し、上面に積層固着の複数の制御弁
40とで液圧シリンダ10の作動を制御する液圧回路を
構成する弁装置41を成し、内部に案内部材20の流路
20Aに連通する流路26Aと案内部材20の流路20
Bに連する流路26Bと後述詳記する流路とを形成して
いる。マニホールド26の上面に積層固着の複数の制御
弁40は第5図に詳細に示す如き、逆止め弁42と逆止
め弁付きシーケンス弁43と電磁切換弁44とから成
り、マニホールド26内部に形成の流路26Aは電磁切
換弁44の第1負荷ポートに連通し、流路26Bは電磁
切換弁44の第2負荷ポートに連通している。さらに、
マニホールド26内部には吐出配管38と電磁切換弁4
4の供給ポート間を連通する供給流路45、戻り配管3
9と電磁切換弁44の排出ポート間を連通する排出流路
46を形成し、供給流路45と排出流路46間にリリー
フ弁47を設けている。
次にかかる構成の作動を説明する。
図示状態は、液圧シリンダ10のピストンロッド15が
上昇端に位置した作動停止状態を示している。この状態
より、電磁切換弁44を左位置に切換操作すると、液圧
ポンプ31から吐出される圧力液体が吐出配管38、供
給流路45、電磁切換弁44、流路26A、流路20
A、配管部材21を流れて作用室14Aに導入してピス
トン11に作用し、液圧シリンダ10は作用室14Aに
導入してピストン11に作用する圧力液体による作用力
により作用室14Bの液体を配管部材22、流路20
B、流路26B、逆止め弁42を流して供給流路45側
に導出する差動回路が構成されてピストンロッド15が
高速で下降する。ピストンロッド15が載置部1Cに載
置した図示しない被加工物に当接するまで下降し、作用
室14Aに導入の圧力液体の圧力が逆止め弁付きシーケ
ンス弁43の設定圧力以上になると、液圧シリンダ10
は作用室14Bの液体を逆止め弁付きシーケンス弁4
3、電磁切換弁44、排出流路46、戻り配管39を流
して貯蔵タンク28に導出しながらピストンロッド15
が下降し被加工物をピストン11に作用する圧力液体に
よる作用力により加圧加工作動する。そして、加圧加工
作動する際の加圧力すなわちピストン11に作用する圧
力液体による作用力はリリーフ弁47により設定する。
加圧加工作動が終了すると電磁切換弁44を右位置に切
換操作する。供給流路45の圧力液体が電磁切換弁4
4、逆止め弁付きシーケンス弁43の逆止め弁部、流路
26B、流路20B、配管部材22を流して作用室14
Bに導入してピストン11に作用し、液圧シリンダ10
は作用室14Bに導入してピストン11に作用する圧力
液体による作用力により作用室14Aの液体を配管部材
21、流路20A、流路26A、電磁切換弁44、排出
流路46、戻り配管39を流して貯蔵タンク28に導出
しながらピストンロッド15が上昇する。ピストンロッ
ド15が図示状態の上昇端まで上昇すると、電磁切換弁
44を図示状態の中立位置に切換操作して作動停止す
る。
上昇端に位置した作動停止状態を示している。この状態
より、電磁切換弁44を左位置に切換操作すると、液圧
ポンプ31から吐出される圧力液体が吐出配管38、供
給流路45、電磁切換弁44、流路26A、流路20
A、配管部材21を流れて作用室14Aに導入してピス
トン11に作用し、液圧シリンダ10は作用室14Aに
導入してピストン11に作用する圧力液体による作用力
により作用室14Bの液体を配管部材22、流路20
B、流路26B、逆止め弁42を流して供給流路45側
に導出する差動回路が構成されてピストンロッド15が
高速で下降する。ピストンロッド15が載置部1Cに載
置した図示しない被加工物に当接するまで下降し、作用
室14Aに導入の圧力液体の圧力が逆止め弁付きシーケ
ンス弁43の設定圧力以上になると、液圧シリンダ10
は作用室14Bの液体を逆止め弁付きシーケンス弁4
3、電磁切換弁44、排出流路46、戻り配管39を流
して貯蔵タンク28に導出しながらピストンロッド15
が下降し被加工物をピストン11に作用する圧力液体に
よる作用力により加圧加工作動する。そして、加圧加工
作動する際の加圧力すなわちピストン11に作用する圧
力液体による作用力はリリーフ弁47により設定する。
加圧加工作動が終了すると電磁切換弁44を右位置に切
換操作する。供給流路45の圧力液体が電磁切換弁4
4、逆止め弁付きシーケンス弁43の逆止め弁部、流路
26B、流路20B、配管部材22を流して作用室14
Bに導入してピストン11に作用し、液圧シリンダ10
は作用室14Bに導入してピストン11に作用する圧力
液体による作用力により作用室14Aの液体を配管部材
21、流路20A、流路26A、電磁切換弁44、排出
流路46、戻り配管39を流して貯蔵タンク28に導出
しながらピストンロッド15が上昇する。ピストンロッ
ド15が図示状態の上昇端まで上昇すると、電磁切換弁
44を図示状態の中立位置に切換操作して作動停止す
る。
かかる作動で、被加工物を加圧加工作動する際に、液圧
シリンダ10の作用室14Aに導入してピストン11に
作用する圧力液体による作用力の反力が蓋部材13Aに
作用して蓋部材13A,13B間に本体12を挾着する
4本のタイロッド17が反力方向に伸び作用を受けて
も、4本のタイロッド17の伸び作用に伴い2本のタイ
ロッド17にピストン11摺動方向へ移動可能にしてピ
ストン11摺動方向と略直角方向への移動を阻止するよ
う外嵌して設けてマニホールド26を介して機械本体1
に固着した液圧シリンダ10の案内部材20と案内部材
20が嵌する2本のタイロッド17とが相対移動可能と
なり、蓋部材13Aと弁装置41のマニホールド26間
はピストン11摺動方向へ移動可能な配管部材21を介
して連通し4本のタイロッド17の伸び作用の影響を受
けることなくできるため、4本のタイロッド17の伸び
作用が液圧シリンダ10の案内部材20と機械本体1に
固着のマニホールド26とのボルト部材27による固着
個所で抑止されず該固着個所に影響することなくでき、
液圧シリンダ10の案内部材20と機械本体1に固着の
マニホールド26とのボルト部材27による固着個所の
耐久性を向上できて長期間にわたり良好に使用すること
ができる。また、液圧シリンダ10はピストン11摺動
方向と略直角方向への移動を阻止するよう2本のタイロ
ッド17に外嵌して設けた案内部材20と蓋部材13B
とを機械本体1に固着しているため、液圧シリンダ10
がピストンロッド15の軸芯と被加工物への着力点との
間のずれに起因する加圧力の反力により機械本体1との
固着個所を支点にこじれ変位することなくでき、従来機
能を低減することなくできる。しかも、4本のタイロッ
ド17の伸び作用が液圧シリンダ10の案内部材20と
機械本体11に固着のマニホールド26とのボルト部材
27による固着個所で抑止されないため、該固着個所は
液圧シリンダ10がこじれ変位することのない強度に設
ければよく、タイロッドの伸び作用を抑止しつつ液圧シ
リンダがこじれ変位することのない強度に固着個所を設
けなければならない従来のものに比し、固着個所の強度
を低減でききて簡素化が図れる。さらに、案内部材20
はタイロッド17に外嵌して設けているため、案内部材
20を液圧シリンダ10の本体12に外嵌するよりもタ
イロッド17が本体12より小径で案内部材20を小型
に設けることができる。
シリンダ10の作用室14Aに導入してピストン11に
作用する圧力液体による作用力の反力が蓋部材13Aに
作用して蓋部材13A,13B間に本体12を挾着する
4本のタイロッド17が反力方向に伸び作用を受けて
も、4本のタイロッド17の伸び作用に伴い2本のタイ
ロッド17にピストン11摺動方向へ移動可能にしてピ
ストン11摺動方向と略直角方向への移動を阻止するよ
う外嵌して設けてマニホールド26を介して機械本体1
に固着した液圧シリンダ10の案内部材20と案内部材
20が嵌する2本のタイロッド17とが相対移動可能と
なり、蓋部材13Aと弁装置41のマニホールド26間
はピストン11摺動方向へ移動可能な配管部材21を介
して連通し4本のタイロッド17の伸び作用の影響を受
けることなくできるため、4本のタイロッド17の伸び
作用が液圧シリンダ10の案内部材20と機械本体1に
固着のマニホールド26とのボルト部材27による固着
個所で抑止されず該固着個所に影響することなくでき、
液圧シリンダ10の案内部材20と機械本体1に固着の
マニホールド26とのボルト部材27による固着個所の
耐久性を向上できて長期間にわたり良好に使用すること
ができる。また、液圧シリンダ10はピストン11摺動
方向と略直角方向への移動を阻止するよう2本のタイロ
ッド17に外嵌して設けた案内部材20と蓋部材13B
とを機械本体1に固着しているため、液圧シリンダ10
がピストンロッド15の軸芯と被加工物への着力点との
間のずれに起因する加圧力の反力により機械本体1との
固着個所を支点にこじれ変位することなくでき、従来機
能を低減することなくできる。しかも、4本のタイロッ
ド17の伸び作用が液圧シリンダ10の案内部材20と
機械本体11に固着のマニホールド26とのボルト部材
27による固着個所で抑止されないため、該固着個所は
液圧シリンダ10がこじれ変位することのない強度に設
ければよく、タイロッドの伸び作用を抑止しつつ液圧シ
リンダがこじれ変位することのない強度に固着個所を設
けなければならない従来のものに比し、固着個所の強度
を低減でききて簡素化が図れる。さらに、案内部材20
はタイロッド17に外嵌して設けているため、案内部材
20を液圧シリンダ10の本体12に外嵌するよりもタ
イロッド17が本体12より小径で案内部材20を小型
に設けることができる。
尚、一実施例では、2本のタイロッド17に外嵌して案
内部材20を設けたが、3本のタイロッドや4本のタイ
ロッドに外嵌して案内部材を設けてもよく、また、タイ
ロッド17は一端を蓋部材13Bの有底のねじ孔18に
螺着し蓋部材13Aより突出した他端に螺着して有した
ナット部材17Aを締付けることで蓋部材13A,13
Bと本体12とを組付けしたたが、タイロッドの一端を
蓋部材13Bより突出してナット部材を螺着して有した
り、他端に螺着して有したナット部材17Aの代わりに
他端にボルト頭部を一体的に形成して有したりしてもよ
い。さらに、被作動動物として被保持物を用いて被保持
物を液圧シリンダにより保持作動したりするものや、被
作動物として被移動物を用いて被移動物を液圧シリンダ
により移動作動したりするものにも適用できることは勿
論である。
内部材20を設けたが、3本のタイロッドや4本のタイ
ロッドに外嵌して案内部材を設けてもよく、また、タイ
ロッド17は一端を蓋部材13Bの有底のねじ孔18に
螺着し蓋部材13Aより突出した他端に螺着して有した
ナット部材17Aを締付けることで蓋部材13A,13
Bと本体12とを組付けしたたが、タイロッドの一端を
蓋部材13Bより突出してナット部材を螺着して有した
り、他端に螺着して有したナット部材17Aの代わりに
他端にボルト頭部を一体的に形成して有したりしてもよ
い。さらに、被作動動物として被保持物を用いて被保持
物を液圧シリンダにより保持作動したりするものや、被
作動物として被移動物を用いて被移動物を液圧シリンダ
により移動作動したりするものにも適用できることは勿
論である。
第6図は本発明の他実施例を示し、4本のタイロッド1
7の中で2本のタイロッド17に液圧シリンダ10の蓋
部材13Aを貫通して蓋部材13Aより上方に長く突出
する突出部17Bを形成して有し、突出部17Bにピス
トン摺動方向へ移動可能にしてピストン摺動方向と略直
角方向への移動を阻止するよう案内部材48を外嵌して
設け、案内部材48を機械本体1に固着のマニホールド
26上面に積層固着した制御弁40にボルト部材49に
より取付けすることで固着し、液圧シリンダ10の蓋部
材13Aのマニホールド26間を連通する配管部材50
及び蓋部材13Bとマニホールド26間に連通する配管
部材51は可撓性材より形成してタイロッド17の伸び
作用の影響を受けないよう設け、一実施例と同様の作用
効果を得るようにしている。
7の中で2本のタイロッド17に液圧シリンダ10の蓋
部材13Aを貫通して蓋部材13Aより上方に長く突出
する突出部17Bを形成して有し、突出部17Bにピス
トン摺動方向へ移動可能にしてピストン摺動方向と略直
角方向への移動を阻止するよう案内部材48を外嵌して
設け、案内部材48を機械本体1に固着のマニホールド
26上面に積層固着した制御弁40にボルト部材49に
より取付けすることで固着し、液圧シリンダ10の蓋部
材13Aのマニホールド26間を連通する配管部材50
及び蓋部材13Bとマニホールド26間に連通する配管
部材51は可撓性材より形成してタイロッド17の伸び
作用の影響を受けないよう設け、一実施例と同様の作用
効果を得るようにしている。
このように、本発明は、垂直配置する部材の上下から上
下方向へ間隔を有して同じ水平方向へ支持片を突出形成
して略コ字形状にに設けた機械本体を有し、機械本体の
下支持片の上支持片と対向する側に被作動物を載置する
ための載置部を形成し、上支持片にはピストンロッドの
先端に工作具を取付ける取付部を備えた液圧シリンダを
ピストンロッド先端を下方向に向けて配置し、液圧シリ
ンダの作動を制御する液圧回路を構成する弁装置を機械
本体に固着配置し、液圧シリンダは内部を貫通して両端
に開口する摺動孔へ摺動自在にピストンを嵌挿した本体
両端を蓋部材で閉塞して内部のピストン両側に作用室を
区画形成し、先端に取付部を備えたピストンロッドをピ
ストン一側より蓋部材を液密に貫通して外部に突出して
有し、本体外部で本体両端の蓋部材間に跨がる複数のボ
ルト部材の締付けにより蓋部材間に本体を挾着して蓋部
材と本体とを組付けして設け、液圧シリンダの本体両端
の蓋部材間に跨がる複数のボルト部材の少なくとも2本
のボルト部材にピストン摺動方向へ移動可能にしてピス
トン摺動方向と略直角方向への移動を阻止するよう案内
部材を外嵌して設け、この案内部材を機械本体に固着し
て設け、液圧シリンダのピストンロッドが液密に貫通す
る一方の蓋部材を機械本体の上方支持片に固着すると共
に他方の蓋部材を機械本体に固着しないで設け、液圧シ
リンダのピストン両側の作用室をそれぞれの蓋部材より
弁装置に連通して設け、液圧シリンダの機械本体に固着
しない蓋部材側の作用室と弁装置間をピストン摺動方向
へ移動可能に配管部材若くは可撓性の配管部材を介して
連通したことにより、複数のボルト部材の伸び作用が液
圧シリンダの案内部材と機械本体との固着個所で抑止さ
れず該固着個所に影響することなくでき、液圧シリンダ
の案内部材と機械本体との固着個所の耐久性を向上でき
て長期間にわたり良好に使用することができる。
下方向へ間隔を有して同じ水平方向へ支持片を突出形成
して略コ字形状にに設けた機械本体を有し、機械本体の
下支持片の上支持片と対向する側に被作動物を載置する
ための載置部を形成し、上支持片にはピストンロッドの
先端に工作具を取付ける取付部を備えた液圧シリンダを
ピストンロッド先端を下方向に向けて配置し、液圧シリ
ンダの作動を制御する液圧回路を構成する弁装置を機械
本体に固着配置し、液圧シリンダは内部を貫通して両端
に開口する摺動孔へ摺動自在にピストンを嵌挿した本体
両端を蓋部材で閉塞して内部のピストン両側に作用室を
区画形成し、先端に取付部を備えたピストンロッドをピ
ストン一側より蓋部材を液密に貫通して外部に突出して
有し、本体外部で本体両端の蓋部材間に跨がる複数のボ
ルト部材の締付けにより蓋部材間に本体を挾着して蓋部
材と本体とを組付けして設け、液圧シリンダの本体両端
の蓋部材間に跨がる複数のボルト部材の少なくとも2本
のボルト部材にピストン摺動方向へ移動可能にしてピス
トン摺動方向と略直角方向への移動を阻止するよう案内
部材を外嵌して設け、この案内部材を機械本体に固着し
て設け、液圧シリンダのピストンロッドが液密に貫通す
る一方の蓋部材を機械本体の上方支持片に固着すると共
に他方の蓋部材を機械本体に固着しないで設け、液圧シ
リンダのピストン両側の作用室をそれぞれの蓋部材より
弁装置に連通して設け、液圧シリンダの機械本体に固着
しない蓋部材側の作用室と弁装置間をピストン摺動方向
へ移動可能に配管部材若くは可撓性の配管部材を介して
連通したことにより、複数のボルト部材の伸び作用が液
圧シリンダの案内部材と機械本体との固着個所で抑止さ
れず該固着個所に影響することなくでき、液圧シリンダ
の案内部材と機械本体との固着個所の耐久性を向上でき
て長期間にわたり良好に使用することができる。
また、液圧シリンダはピストン摺動方向と略直角方向へ
の移動を阻止するよう少なくとも2本のボルト部材に外
嵌して設けた案内部材と一方の蓋部材とを機械本体に固
着しているため、液圧シリンダが機械本体との固着個所
を支点にこじれ変位することなくでき、従来機能を低減
することなくできる。しかも、複数のボルト部材の伸び
作用が液圧シリンダの案内部材と機械本体との固着個所
で抑止されないため、該固着個所は液圧シリンダがこじ
れ変位することのない強度に設ければよく、複数のボル
ト部材の伸び作用を抑止しつつ、液圧シリンダがこじれ
変位することのない強度に固着個所を設けなければなら
ない従来のものに比し、固着個所の強度を低減できて簡
素化が図れる効果を有する。
の移動を阻止するよう少なくとも2本のボルト部材に外
嵌して設けた案内部材と一方の蓋部材とを機械本体に固
着しているため、液圧シリンダが機械本体との固着個所
を支点にこじれ変位することなくでき、従来機能を低減
することなくできる。しかも、複数のボルト部材の伸び
作用が液圧シリンダの案内部材と機械本体との固着個所
で抑止されないため、該固着個所は液圧シリンダがこじ
れ変位することのない強度に設ければよく、複数のボル
ト部材の伸び作用を抑止しつつ、液圧シリンダがこじれ
変位することのない強度に固着個所を設けなければなら
ない従来のものに比し、固着個所の強度を低減できて簡
素化が図れる効果を有する。
第1図ないし第5図は本発明の一実施例を示したもの
で、第1図は液圧作動機の一部を断面にした側面図、第
2図は第1図の矢視IIから見た図、第3図は第1図の線
III−IIIに沿った部分断面図、第4図は第3図の線IV−
IVに沿った拡大部分断面図、第5図は液圧回路図、第6
図は本発明の他実施例を示した液圧作動機の一部を断面
にした要部側面図である。 1……機械本体,10……液圧シリンダ,11……ピス
トン,12……本体,12A……摺動孔,13A,13
B……蓋部材,14A,14B……作用室,15……ピ
ストンロッド,17……タイロッド(ボルト部材),2
0,48……案内部材。
で、第1図は液圧作動機の一部を断面にした側面図、第
2図は第1図の矢視IIから見た図、第3図は第1図の線
III−IIIに沿った部分断面図、第4図は第3図の線IV−
IVに沿った拡大部分断面図、第5図は液圧回路図、第6
図は本発明の他実施例を示した液圧作動機の一部を断面
にした要部側面図である。 1……機械本体,10……液圧シリンダ,11……ピス
トン,12……本体,12A……摺動孔,13A,13
B……蓋部材,14A,14B……作用室,15……ピ
ストンロッド,17……タイロッド(ボルト部材),2
0,48……案内部材。
Claims (1)
- 【請求項1】垂直配置する部材の上下から上下方向へ間
隔を有して同じ水平方向へ支持片を突出形成して略コ字
形状に設けた機械本体を有し、機械本体の下支持片の上
支持片と対向する側に被作動物を載置するための載置部
を形成し、上支持片にはピストンロッドの先端に工作具
を取付ける取付部を備えた液圧シリンダをピストンロッ
ド先端を下方向に向けて配置し、液圧シリンダの作動を
制御する液圧回路を構成する弁装置を機械本体に固着配
置し、液圧シリンダは内部を貫通して両端に開口する摺
動孔へ摺動自在にピストンを嵌挿した本体両端を蓋部材
で閉塞して内部のピストン両側に作用室を区画形成し、
先端に取付部を備えたピストンロッドをピストン一側よ
り蓋部材を液密に貫通して外部に突出して有し、本体外
部で本体両端の蓋部材間に跨がる複数のボルト部材の締
付けにより蓋部材間に本体を挾着して蓋部材と本体とを
組付けして設け、液圧シリンダの本体両端の蓋部材間に
跨がる複数のボルト部材の少なくとも2本のボルト部材
にピストン摺動方向へ移動可能にしてピストン摺動方向
と略直角方向への移動を阻止するよう案内部材を外嵌し
て設け、この案内部材を機械本体に固着して設け、液圧
シリンダのピストンロッドが液密に貫通する一方の蓋部
材を機械本体の上方支持片に固着すると共に他方の蓋部
材を機械本体に固着しないで設け、液圧シリンダのピス
トン両側の作用室をそれぞれの蓋部材より弁装置に連通
して設け、液圧シリンダの機械本体に固着しない蓋部材
側の作用室と弁装置間をピストン摺動方向へ移動可能な
配管部材若くは可撓性の配管部材を介して連通して成る
液圧作動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23461588A JPH0647197B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 液圧作動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23461588A JPH0647197B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 液圧作動機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0284298A JPH0284298A (ja) | 1990-03-26 |
| JPH0647197B2 true JPH0647197B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=16973822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23461588A Expired - Fee Related JPH0647197B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 液圧作動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647197B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102013109157B4 (de) * | 2013-08-23 | 2016-06-09 | Fette Compacting Gmbh | Presse zur Herstellung von Presslingen aus pulverförmigem Material |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP23461588A patent/JPH0647197B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0284298A (ja) | 1990-03-26 |
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