JPH064725Y2 - 多段伸縮型の傘柄 - Google Patents
多段伸縮型の傘柄Info
- Publication number
- JPH064725Y2 JPH064725Y2 JP14084987U JP14084987U JPH064725Y2 JP H064725 Y2 JPH064725 Y2 JP H064725Y2 JP 14084987 U JP14084987 U JP 14084987U JP 14084987 U JP14084987 U JP 14084987U JP H064725 Y2 JPH064725 Y2 JP H064725Y2
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- JP
- Japan
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- umbrella handle
- handle tube
- umbrella
- piece
- tube
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- Expired - Lifetime
Links
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は伸縮折畳式の雨傘用及び日傘用の傘柄、特に
短縮状態の長さと対比しての伸長状態での長さを大きく
できることとする多段伸縮型の傘柄に、関するものであ
る。
短縮状態の長さと対比しての伸長状態での長さを大きく
できることとする多段伸縮型の傘柄に、関するものであ
る。
従来の技術 四段に伸縮可能な傘柄が、実公昭57-46815号公報及び実
公昭57-46816号公報に開示されている。
公昭57-46816号公報に開示されている。
これらの公報に開示された傘柄は第6,7図に例示する
ように、順次径を大とする第1傘柄管1、第2傘柄管
2、第3傘柄管3及び第4傘柄管4をテレスコープ状に
伸縮可能に嵌め合せて、四段に伸縮可能に構成された傘
柄であって、第1傘柄管1に止着して該傘柄管1内に設
けられた開傘状態で第1傘柄管1の窓孔1aから上端部
の係止部5aを外方へ突出して摺動ロクロ6を係止する
係止片5に、上記係止部5aの反対側で突起部5bを形
成すると共に、傘柄短縮状態で該突起部5bが嵌入する
他の窓孔1bを、上記窓孔1aの反対側で第1傘柄管1
に形成し、また傘柄伸長状態で第2傘柄管2の上端が上
記した係止片5の係止部5aよりも上方に位置するよう
に設定すると共に、該第2傘柄管2に傘柄伸長状態で係
止部突出用の前記窓孔1aに重なり合う窓孔2aを形成
してあるものに、構成されている。
ように、順次径を大とする第1傘柄管1、第2傘柄管
2、第3傘柄管3及び第4傘柄管4をテレスコープ状に
伸縮可能に嵌め合せて、四段に伸縮可能に構成された傘
柄であって、第1傘柄管1に止着して該傘柄管1内に設
けられた開傘状態で第1傘柄管1の窓孔1aから上端部
の係止部5aを外方へ突出して摺動ロクロ6を係止する
係止片5に、上記係止部5aの反対側で突起部5bを形
成すると共に、傘柄短縮状態で該突起部5bが嵌入する
他の窓孔1bを、上記窓孔1aの反対側で第1傘柄管1
に形成し、また傘柄伸長状態で第2傘柄管2の上端が上
記した係止片5の係止部5aよりも上方に位置するよう
に設定すると共に、該第2傘柄管2に傘柄伸長状態で係
止部突出用の前記窓孔1aに重なり合う窓孔2aを形成
してあるものに、構成されている。
第6,7図に図示の傘柄ではさらに、実公昭57-46816号
公報に開示されているように係止片5の上端部に第2傘
柄管2の内面に係合して該係止片5の突出量を規制する
係合突部5cを、一体突設している。第6図において、
7は第1傘柄管1に対する係止片5の止着部、8は第1
傘柄管1の上端に固着された上ロクロである。
公報に開示されているように係止片5の上端部に第2傘
柄管2の内面に係合して該係止片5の突出量を規制する
係合突部5cを、一体突設している。第6図において、
7は第1傘柄管1に対する係止片5の止着部、8は第1
傘柄管1の上端に固着された上ロクロである。
前記のように嵌め合される4本の傘柄管1−4を設ける
構造では傘柄上で最大径の第4傘柄管4上にまで引下げ
られる摺動ロクロ6がかなり大径のもの、そして最小径
の第1傘柄管1がかなり小径のものとなることから、開
傘状態で第1傘柄管1と摺動ロクロ6間に大きなクリア
ランスが存在することになる。これに対し第6,7図に
例示する傘柄では、第6図に図示のように伸長させた傘
柄上で摺動ロクロ6が押上げられた開傘状態で第2傘柄
管2の上端が係止片係止部5aよりも上方に位置してい
て、摺動ロクロ6内面側のクリアランスが該摺動ロクロ
6と第1傘柄管1間のクリアランスαから摺動ロクロ6
の下端部分では摺動ロクロ6と第2傘柄管2間のクリア
ランスβにまで小さくされていることから、摺動ロクロ
6が係止部5aから外れたり係止部5aによる係止を不
安定とするように傾くとか偏心することがなくされると
と共に、係止片5に前記のような突起部5bを設けると
共に傘柄短縮状態で該突起部5bが嵌入する前記他の窓
孔1bを第1傘柄管1に形成して、係止片5の上端部分
の横巾を大きくしていることから、第6図に図示の開傘
状態で突起部5bは傘柄内に残しつつ係止部5aを傘柄
外に大きく突出させ得、摺動ロクロ6を確実に且つ安定
に係止できる。
構造では傘柄上で最大径の第4傘柄管4上にまで引下げ
られる摺動ロクロ6がかなり大径のもの、そして最小径
の第1傘柄管1がかなり小径のものとなることから、開
傘状態で第1傘柄管1と摺動ロクロ6間に大きなクリア
ランスが存在することになる。これに対し第6,7図に
例示する傘柄では、第6図に図示のように伸長させた傘
柄上で摺動ロクロ6が押上げられた開傘状態で第2傘柄
管2の上端が係止片係止部5aよりも上方に位置してい
て、摺動ロクロ6内面側のクリアランスが該摺動ロクロ
6と第1傘柄管1間のクリアランスαから摺動ロクロ6
の下端部分では摺動ロクロ6と第2傘柄管2間のクリア
ランスβにまで小さくされていることから、摺動ロクロ
6が係止部5aから外れたり係止部5aによる係止を不
安定とするように傾くとか偏心することがなくされると
と共に、係止片5に前記のような突起部5bを設けると
共に傘柄短縮状態で該突起部5bが嵌入する前記他の窓
孔1bを第1傘柄管1に形成して、係止片5の上端部分
の横巾を大きくしていることから、第6図に図示の開傘
状態で突起部5bは傘柄内に残しつつ係止部5aを傘柄
外に大きく突出させ得、摺動ロクロ6を確実に且つ安定
に係止できる。
考案が解決しようとする問題点 第6,7図に図示の四段伸縮型の傘柄は、傘柄伸長状態
で第2傘柄管2の上端が係止片係止部5aよりも上方に
位置していて第1傘柄管1の下半部が第2傘柄管2内に
大きく残されるようにされているから、第1傘柄管1の
伸長量、したがって伸長状態での傘柄長になお限界があ
る。通常の雨傘であればそれでも抵抗感はないが、婦人
用の雨傘を兼ねた日傘であれば日傘としての使用時にゆ
ったりとした気分でいたいため傘柄が短いと抵抗感があ
る。
で第2傘柄管2の上端が係止片係止部5aよりも上方に
位置していて第1傘柄管1の下半部が第2傘柄管2内に
大きく残されるようにされているから、第1傘柄管1の
伸長量、したがって伸長状態での傘柄長になお限界があ
る。通常の雨傘であればそれでも抵抗感はないが、婦人
用の雨傘を兼ねた日傘であれば日傘としての使用時にゆ
ったりとした気分でいたいため傘柄が短いと抵抗感があ
る。
そこでこの考案は第6、7図に図示のような従来のもの
よりも最上段の傘柄管の伸長量を倍加でき、伸長状態で
の傘柄長を大きくできることとした、多段伸縮型の新規
な傘柄を提供することを目的とする。
よりも最上段の傘柄管の伸長量を倍加でき、伸長状態で
の傘柄長を大きくできることとした、多段伸縮型の新規
な傘柄を提供することを目的とする。
問題点を解決するために講じた技術的手段 そのためにこの考案は第1−5図に例示するように、上
段から下段にかけて順次径を大とする複数本の傘柄管
1,2,3,4をテレスコープ状に伸縮可能に嵌め合せ
て、多段に伸縮可能に構成された傘柄において、次のよ
うな技術的手段を講じた。
段から下段にかけて順次径を大とする複数本の傘柄管
1,2,3,4をテレスコープ状に伸縮可能に嵌め合せ
て、多段に伸縮可能に構成された傘柄において、次のよ
うな技術的手段を講じた。
すなわち長上段の傘柄管1に止着して該傘柄管1内に設
けられた開傘状態で最上段の傘柄管1の窓孔1aから上
端の係止部5aを外方へ突出して摺動ロクロ6を係止す
る係止片5よりも上方側で最上段の傘柄管1内に、該傘
柄管1に支持させた板ばね製または弾線製の附勢片10
を設け、この附勢片10に設けた附勢突起10aを最上
段の傘柄管1外に突出可能とする他の窓孔1cを最上段
の傘柄管1に前記窓孔1aの反対側で形成して、開傘状
態におき該附勢片10により摺動ロクロ6を、前記した
係止片5の係止片5aの突出方向とは逆方向に移動附勢
させるように構成した。
けられた開傘状態で最上段の傘柄管1の窓孔1aから上
端の係止部5aを外方へ突出して摺動ロクロ6を係止す
る係止片5よりも上方側で最上段の傘柄管1内に、該傘
柄管1に支持させた板ばね製または弾線製の附勢片10
を設け、この附勢片10に設けた附勢突起10aを最上
段の傘柄管1外に突出可能とする他の窓孔1cを最上段
の傘柄管1に前記窓孔1aの反対側で形成して、開傘状
態におき該附勢片10により摺動ロクロ6を、前記した
係止片5の係止片5aの突出方向とは逆方向に移動附勢
させるように構成した。
第1−3図の図例では附勢片10が板ばね製のものとさ
れ、第4,5図の図例では附勢片10が弾線製のものと
されている。なお図示実施例は四段伸縮型の傘柄として
この考案を実施した例に係るが、三段或は五段伸縮型の
傘柄としてもこの考案を実施することができる。
れ、第4,5図の図例では附勢片10が弾線製のものと
されている。なお図示実施例は四段伸縮型の傘柄として
この考案を実施した例に係るが、三段或は五段伸縮型の
傘柄としてもこの考案を実施することができる。
作用 この考案によれば第1図及び第4図にそれぞれ例示する
ように、伸長させた傘柄上で摺動ロクロ6を押上げ開傘
を得た状態で最上段の傘柄管1の他の窓孔1cから突出
する附勢片10の附勢突起10aによる附勢で摺動ロク
ロ6が、係止片5の係止部5aの突出方向反対側に移動
附勢され最上段の傘柄管1上で係止部5aに対し近接す
るように偏心位置することになり、そのように偏心位置
した摺動ロクロ6に対して係止部5aが係合して摺動ロ
クロ6の下降を阻止するから第2図に図示のように傘柄
短縮状態で最上段の傘柄管1内に完全に納まる横巾の係
止部5aであっても最上段の傘柄管1に対し摺動ロクロ
6を確実に係止する。
ように、伸長させた傘柄上で摺動ロクロ6を押上げ開傘
を得た状態で最上段の傘柄管1の他の窓孔1cから突出
する附勢片10の附勢突起10aによる附勢で摺動ロク
ロ6が、係止片5の係止部5aの突出方向反対側に移動
附勢され最上段の傘柄管1上で係止部5aに対し近接す
るように偏心位置することになり、そのように偏心位置
した摺動ロクロ6に対して係止部5aが係合して摺動ロ
クロ6の下降を阻止するから第2図に図示のように傘柄
短縮状態で最上段の傘柄管1内に完全に納まる横巾の係
止部5aであっても最上段の傘柄管1に対し摺動ロクロ
6を確実に係止する。
実施例 四段伸縮型の傘柄としてこの考案を実施した第1−3図
に図示の実施例において、第6,7図で用いたのと同一
の符号で指した部分及び部材は第6,7図について述べ
たのと同一の部分及び部材である。
に図示の実施例において、第6,7図で用いたのと同一
の符号で指した部分及び部材は第6,7図について述べ
たのと同一の部分及び部材である。
係止片5の第1傘柄管1に対する止着部7は第6,7図
に図示の止着部7とは反対側に配置され、係止片5を該
止着部7よりさらに下方へ延長して下端に係止突部5d
を設けている。この係止突部5dは傘柄伸長状態で第1
傘柄管1と第2傘柄管2間を短縮不能に係止するための
ものとされ、第1傘柄管1の下端近くに形成した窓孔1
d内に突入させてあり、傘柄を伸長させたとき第2傘柄
管2の上端近くに形成された窓孔2b内へと突出し第2
傘柄管2外へ若干突出した状態で第1傘柄管1と第2傘
柄管2間の短縮を阻止する。
に図示の止着部7とは反対側に配置され、係止片5を該
止着部7よりさらに下方へ延長して下端に係止突部5d
を設けている。この係止突部5dは傘柄伸長状態で第1
傘柄管1と第2傘柄管2間を短縮不能に係止するための
ものとされ、第1傘柄管1の下端近くに形成した窓孔1
d内に突入させてあり、傘柄を伸長させたとき第2傘柄
管2の上端近くに形成された窓孔2b内へと突出し第2
傘柄管2外へ若干突出した状態で第1傘柄管1と第2傘
柄管2間の短縮を阻止する。
前記した板ばね製の附勢片10はその上端で第1柄1に
止着9して支持され、下端部に前記附勢突起10aが形
成されている。この附勢突起10aの横巾は第2図に図
示の傘柄短縮状態で第1傘柄管1内に納まる範囲内で極
力大として、第1図に図示の傘柄伸長状態で第1傘柄管
1外への突出量を大とするように図られている。なお附
勢突起10aは図示のように係止片係止部5aに極力近
い位置で摺動ロクロ6を附勢するように設けるのが望ま
しいも、図示の附勢片10の上下を逆にして附勢突起を
上端側に設ける構造とすることもできる。
止着9して支持され、下端部に前記附勢突起10aが形
成されている。この附勢突起10aの横巾は第2図に図
示の傘柄短縮状態で第1傘柄管1内に納まる範囲内で極
力大として、第1図に図示の傘柄伸長状態で第1傘柄管
1外への突出量を大とするように図られている。なお附
勢突起10aは図示のように係止片係止部5aに極力近
い位置で摺動ロクロ6を附勢するように設けるのが望ま
しいも、図示の附勢片10の上下を逆にして附勢突起を
上端側に設ける構造とすることもできる。
第1傘柄管1と第2傘柄管2とには第3図に一側のみの
ものを示す両側1対の凹溝部11,12を、上下方向に
沿わせて形成してあって、該凹溝部11,12の嵌め合
せにより第1傘柄管1と第2傘柄管2間の廻り止めが行
なわれている。各傘柄管1−4はステンレス鋼と対比し
て安価且つ軽量であるアルミニウム合金から成り、上ロ
クロ8は第1傘柄管1に対し、打込みで取付けられるこ
とから第1傘柄管1に変形を起させるようなピンによっ
てではなく、上記凹溝部11で第1傘柄管1に穿設して
ある両側1対の孔に差込んで両端を抜止めのために押拡
げられる鳩目13によって、取付けられている。この鳩
目13があっても上ロクロ8の下面が第2傘柄管2に接
する状態にまで第1傘柄管1の短縮を可能とすべく、第
2傘柄管2の凹溝部12の上端部には切込み14を形成
してある。
ものを示す両側1対の凹溝部11,12を、上下方向に
沿わせて形成してあって、該凹溝部11,12の嵌め合
せにより第1傘柄管1と第2傘柄管2間の廻り止めが行
なわれている。各傘柄管1−4はステンレス鋼と対比し
て安価且つ軽量であるアルミニウム合金から成り、上ロ
クロ8は第1傘柄管1に対し、打込みで取付けられるこ
とから第1傘柄管1に変形を起させるようなピンによっ
てではなく、上記凹溝部11で第1傘柄管1に穿設して
ある両側1対の孔に差込んで両端を抜止めのために押拡
げられる鳩目13によって、取付けられている。この鳩
目13があっても上ロクロ8の下面が第2傘柄管2に接
する状態にまで第1傘柄管1の短縮を可能とすべく、第
2傘柄管2の凹溝部12の上端部には切込み14を形成
してある。
第4,5図は、附勢片10として弾線製のもを用いた他
の実施例を示している。
の実施例を示している。
ばね鋼等の弾性資材から成る弾線を、図示のように山形
に折曲し一脚部端付近を略円弧状に彎曲膨出させて附勢
突起10aを形成し、附勢片10が構成されている。弾
線としては横断面形状が円形ではなく角張った形状であ
るものが用いられ、附勢片10の他端部端10bはやや
内向きに曲げられている。この附勢片10は第1傘柄管
1に上ロクロ8を取付ける前に、第5図に取出して図示
したものを押縮めた状態で第1傘柄管1内に該傘柄管1
の上端側から押込んで行くことで装着され、それ自身の
弾性復元力でもって第1傘柄管1に緊密に係合して第1
傘柄管1に支持される。
に折曲し一脚部端付近を略円弧状に彎曲膨出させて附勢
突起10aを形成し、附勢片10が構成されている。弾
線としては横断面形状が円形ではなく角張った形状であ
るものが用いられ、附勢片10の他端部端10bはやや
内向きに曲げられている。この附勢片10は第1傘柄管
1に上ロクロ8を取付ける前に、第5図に取出して図示
したものを押縮めた状態で第1傘柄管1内に該傘柄管1
の上端側から押込んで行くことで装着され、それ自身の
弾性復元力でもって第1傘柄管1に緊密に係合して第1
傘柄管1に支持される。
考案の効果 第6,7図に図示の従来の傘柄が開傘状態におき係止片
5の係止部5aによる摺動ロクロ6の係止を確実に行な
わせるため第2段目の傘柄管2を利用して、該傘柄管2
を開傘状態で上端が係止部5aより上方に位置するよう
に設けると共に該第2段目の傘柄管2に係止部5aを突
出させるための窓孔2aを設ける構造を採用していたの
に対し、この考案は係止片5よりも上方側で最上段の傘
柄管1内に設けた附勢片10により開傘状態で摺動ロク
ロ6を、係止片係止部5aの突出方向とは逆方向に移動
附勢させ、摺動ロクロ6の偏心状態を得て係止部5aに
よる該摺動ロクロ6の確実係止を達成させることとし、
摺動ロクロ6の確実係止のために第2段目の傘柄管2を
何ら利用していない。
5の係止部5aによる摺動ロクロ6の係止を確実に行な
わせるため第2段目の傘柄管2を利用して、該傘柄管2
を開傘状態で上端が係止部5aより上方に位置するよう
に設けると共に該第2段目の傘柄管2に係止部5aを突
出させるための窓孔2aを設ける構造を採用していたの
に対し、この考案は係止片5よりも上方側で最上段の傘
柄管1内に設けた附勢片10により開傘状態で摺動ロク
ロ6を、係止片係止部5aの突出方向とは逆方向に移動
附勢させ、摺動ロクロ6の偏心状態を得て係止部5aに
よる該摺動ロクロ6の確実係止を達成させることとし、
摺動ロクロ6の確実係止のために第2段目の傘柄管2を
何ら利用していない。
したがってこの考案によれば、傘柄伸長状態で最上段の
傘柄管1のぐらつきの無い安定性が阻害されない範囲内
で該最上段の傘柄管1を第2段目の傘柄管2から大きく
突出動させるように傘柄を構成しても差支えがなく、第
1,4図と第6図との対比から明瞭であるように最上段
の傘柄管1の伸長量を従来のものより倍加して多段伸縮
型の傘柄の伸長状態での傘柄長を大きくとれる。
傘柄管1のぐらつきの無い安定性が阻害されない範囲内
で該最上段の傘柄管1を第2段目の傘柄管2から大きく
突出動させるように傘柄を構成しても差支えがなく、第
1,4図と第6図との対比から明瞭であるように最上段
の傘柄管1の伸長量を従来のものより倍加して多段伸縮
型の傘柄の伸長状態での傘柄長を大きくとれる。
図面は多段伸縮型の傘柄を実物よりもやや拡大して図示
したもので、第1図はこの考案の一実施例を開傘状態で
示す一部欠截縦断面図、第2図は同実施例を閉傘短縮状
態で示す一部省略縦断面図、第3図は同実施例の一部分
の斜視図、第4図はこの考案の他の実施例を開傘状態で
示す一部欠截縦断面図、第5図は同他の実施例の一部材
を傘柄内から取出した状態で図示した斜視図、第6図は
従来例を開傘状態で示す一部欠截縦断面図、第7図は同
従来例を閉傘短縮状態で示す一部省略縦断面図である。 1……第1傘柄管、1a……窓孔、1c……他の窓孔、
2……第2傘柄管、3……第3傘柄管、4……第4傘柄
管、5……係止片、5a……係止部、6……摺動ロク
ロ、7……止着部、8……上ロクロ、10……附勢片、
10a……附勢突起。
したもので、第1図はこの考案の一実施例を開傘状態で
示す一部欠截縦断面図、第2図は同実施例を閉傘短縮状
態で示す一部省略縦断面図、第3図は同実施例の一部分
の斜視図、第4図はこの考案の他の実施例を開傘状態で
示す一部欠截縦断面図、第5図は同他の実施例の一部材
を傘柄内から取出した状態で図示した斜視図、第6図は
従来例を開傘状態で示す一部欠截縦断面図、第7図は同
従来例を閉傘短縮状態で示す一部省略縦断面図である。 1……第1傘柄管、1a……窓孔、1c……他の窓孔、
2……第2傘柄管、3……第3傘柄管、4……第4傘柄
管、5……係止片、5a……係止部、6……摺動ロク
ロ、7……止着部、8……上ロクロ、10……附勢片、
10a……附勢突起。
Claims (1)
- 【請求項1】上段から下段にかけて順次径を大とする複
数本の傘柄管(1,2,3,4)をテレスコープ状に伸
縮可能に嵌め合せて、多段に伸縮可能に構成された傘柄
において、最上段の傘柄管(1)に止着して該傘柄管(1)内
に設けられ開傘状態で最上段の傘柄管(1)の窓孔(1
a)から上端の係止部(5a)を外方へ突出して摺動ロ
クロ(6)を係止する係止片(5)よりも上方側で最上段の傘
柄管(1)内に、該傘柄管(1)に支持させた板ばね製または
弾線製の附勢片(10)を設け、この附勢片(10)に設けた附
勢突起(10a)を最上段の傘柄管(1)外に突出可能と
する他の窓孔(1c)を最上段の傘柄管(1)に前記窓孔
(1a)の反対側で形成して、開傘状態におき該附勢片
(10)により摺動ロクロ(6)を、前記した係止片(5)の係止
部(5a)の突出方向とは逆方向に移動附勢させるよう
に構成したことを特徴とする、多段伸縮型の傘柄。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14084987U JPH064725Y2 (ja) | 1987-07-10 | 1987-09-14 | 多段伸縮型の傘柄 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10659587 | 1987-07-10 | ||
| JP62-106595 | 1987-07-10 | ||
| JP14084987U JPH064725Y2 (ja) | 1987-07-10 | 1987-09-14 | 多段伸縮型の傘柄 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0174818U JPH0174818U (ja) | 1989-05-22 |
| JPH064725Y2 true JPH064725Y2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=31718797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14084987U Expired - Lifetime JPH064725Y2 (ja) | 1987-07-10 | 1987-09-14 | 多段伸縮型の傘柄 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064725Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-14 JP JP14084987U patent/JPH064725Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0174818U (ja) | 1989-05-22 |
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