JPH0647283U - 重量物把持器具 - Google Patents

重量物把持器具

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JPH0647283U
JPH0647283U JP8823992U JP8823992U JPH0647283U JP H0647283 U JPH0647283 U JP H0647283U JP 8823992 U JP8823992 U JP 8823992U JP 8823992 U JP8823992 U JP 8823992U JP H0647283 U JPH0647283 U JP H0647283U
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一雄 木村
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山一産業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 瓶詰ビールの箱体のような重量物をワンタッ
チ式に簡単に把持・解放でき、把持状態を安定に保持で
きる重量物把持器具を開発し、重量物の持運び、積載、
荷降ろしなどの作業を簡便にすること。 【構成】 丸棒の左右に相対応して枠体を遊挿して、ス
プリングによって相互に開くようにし、また左右の枠体
に対称的に取付けた斜め杆を回動レバーの2本の作動杆
の回動により前記スプリングに抗して引き寄せ、さらに
作動杆をロック溝に係止させてロックするようにし、こ
の開閉する枠体に把持部材を取付け重量物の凹状把手に
出入させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば瓶詰ビールを多数本収納した箱体のような重量物を把持する 器具に関し、これら重量物の持ち運びや積載を簡便化できる新規な用具に係るも のである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、瓶詰ビールの入った箱体は非常に重く、酒店における運搬、貯蔵、 取出し、荷物車への積載、荷降ろしなど、その取扱いにおいて大変な労力を要し 問題であった。 また、この瓶詰ビールの箱体に限らず、フォークリフトのホークを挿入できな い種々なる重量物においても同様な問題点を有している。
【0003】 つまり、従来において重量物はフォークリフトにより持ち上げられ、運搬、積 載等をしているのであるが、このフォークリフトのホークの挿入ができない重量 物は予めパレットに載せておいてからフォークリフトを使用しているのである。
【0004】 しかしながら、重量の大きい荷物はパレットへ載せること自体が大変な労力を 要するし、またパレットを常時準備する必要もあり、更に積載に際してはパレッ トごと積載することは問題が多く、したがって荷降ろしには利用できないなど、 多くの難点を持っている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記の如き従来の重量物の持運び、積載、荷降ろしなどの作業を非常 に楽に行うことができる用具を開発することを目的としてなされたものであって 、瓶詰ビールの箱体のような重量物をワンタッチ式に簡単に把持でき、この把持 状態を維持したまま持ち上げたり移動したりすることが可能であるという極めて 便利な重量物把持器具を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために種々検討した結果、瓶詰ビールの箱体のような重 量物には必ず手を入れて持上げるための凹状把手が左右側面に設けられており、 この凹状把手を利用することを考えて研究を進め、この凹状把手に出入する把持 部材をワンタッチ式で開閉できる器具を開発することに成功したのである。
【0007】 つまり左右に相対応して設けた把持部材が、スプリングによって開き、一方、 把持するための閉め作用は把持部材と一体になっている左右の枠体に相対応して 取付けた斜め杆を回動レバーの2本の作動杆により前記スプリングに抗して引き 寄せロックできる様に構成したところ極めて好適な重量物把持器具になることを 見い出したのである。
【0008】 すなわち本考案は、フレームに突設した左右の板状体に丸棒を横架して取付け 、把持部材を有した枠体を前記丸棒の左右に相対応して遊挿状態に組込み、前記 左右の枠体は前記丸棒の中央に外装されたスプリングにより常時外側へと押圧さ れており、前記左右の枠体の中央側にはそれぞれ斜め杆が相対応して設けられて いて、この2本の斜め杆に当接しながら回動する2本の作動杆を突設した回動レ バーを前記フレームに取付け、前記回動レバーを回動させることにより、前記2 本の作動杆が前記2本の斜め杆を引き寄せると共に前記スプリングに抗して前記 左右の枠体を相互に近づけて前記把持部材により重量物を把持させ、かつ前記作 動杆が前記斜め杆に設けたロック溝に係止されるようにしたことを特徴とする重 量物把持器具、を要旨とするものである。
【0009】 本考案を図面を参照しながら詳細に説明する。 図1は本考案器具の1実施例の平面図で、把持部材が開いてるときの様子を示 している。 また図2は図1の側面図である。 そして図3は図1の実施例において把持部材が重量物を把持するために閉めら れたときの様子を示した平面図である。
【0010】 これらの図の様に本考案は、フレーム(1)に突設した左右の板状体(2)に 丸棒(3)が横架して取付けられており、この丸棒(3)には左右対称に枠体( 4)が遊挿状態に組込まれているのである。 そしてこの枠体(4)の先端には把持部材(5)が固定されている。 また、丸棒(3)の中央にはスプリング(6)が外装されていて、左右の枠体 (4)を常時外側へ向かって押圧しているのである。
【0011】 さらに、この枠体(4)の中央側にはそれぞれ斜め杆(7)が相対応して設け られている。 つまり、この2本の斜め杆(7)はフレーム(1)に近い方が相互に接近し、 フレーム(1)に遠くなるにしたがって相互に拡がって行く形状となるよう枠体 (4)に取付けられているのである。
【0012】 一方、フレーム(1)の上部に突設された取付板(8)には回動レバー(9) が回転自在に軸架されており、この回動レバー(9)には2本の作動杆(10) が突設されていて、この左の作動杆(10)は左の斜め杆(7)に、右の作動杆 (10)は右の斜め杆(7)にそれぞれ当接しながら回動できるようになってい る。
【0013】 また、枠体(4)に固定されている斜め杆(7)には前記の作動杆(10)を 係止できるロック溝(11)が設けられていて、次の作用欄で詳述するように、 作動杆(10)が回動レバー(9)の回動により回動して斜め杆(7)との当接 位置がこのロック溝(11)まで来たときに、作動杆(10)がこのロック溝( 11)に落ち込んで係止されるのである。 なお、図2に示されている枠体(4)から垂下しているバランス体(12)は 把持される重量物の揺れを防止するための補助部材である。
【0014】
【作用】
本考案は以上のような構成からなり、その作動について以下に説明する。 図4は本考案の要部の作動をやや拡大して示した部分断面側面図である。 図1のように左右の把持部材(5)が開いているときに、重量物(図示せず) の両脇へこの把持部材(5)が位置するようにして、図2及び図4に示した矢印 (イ)の如く、回動レバー(9)を下方へ回動させるのである。
【0015】 この回動レバー(9)の回動によりその軸が回転するので、これに取付けられ た2本の作動杆(10)も当然に回動する。 この作動杆(10)は斜め杆(7)と常時当接しているため左右の斜め杆(7 )は押圧されて相互に引き寄せられるのである。 この斜め杆(7)は枠体(4)に固定されているため左右の枠体(4)も当然 にスプリング(6)に抗して近づいて来る。
【0016】 したがってこの枠体(4)に取付けられている把持部材(5)が図1や図3の 矢印(ロ)の如く移動して重量物の凹状把手内に挿入され閉められた状態となっ て重量物を把持するのである。 この時、作動杆(10)は図4の破線や図3に示した様に斜め杆(7)のロッ ク溝(11)に落ち込んで係止されるのである。 この係止状態が得られたときに回動レバー(9)を放しても、スプリング(6 )の押圧によって作動杆(10)がロック溝(11)から外れるのを防止でき、 ロック状態を安定に保持するのである。
【0017】 この様にして重量物を把持してから、通常使用されている油圧式、ワイヤー式 など各種の任意の車輪付き昇降装置を用いて持ち上げ、運搬・積上げ・荷降ろし などを行い、この把持状態を解放するには回動レバー(9)を押上げて元の位置 に戻してやれば良いのである。
【0018】 つまり、回動レバー(9)を前記とは逆方向に回動させるとスプリング(6) の押圧力に抗して作動杆(10)がロック溝(11)から外れ、その後はスプリ ング(6)の作用で左右の枠体(4)が押し拡げられ、把持部材(5)も重量物 から離れて把持状態を解放するのである。
【0019】
【考案の効果】
本考案は以上の様なものであり、回動レバーを回動させるだけのワンタッチで 重量物の把持とその解放が得られ、非常に簡便な取扱いが達成できるという効果 を奏するものである。
【0020】 したがって本考案器具を使用して、瓶詰ビールの箱体のような重量物を把持し てから、油圧式、ワイヤー式等の車輪付き昇降装置を用いて持ち上げ、運搬、積 載、荷降ろしなどの作業を行えば、その労力は従来に比べて極端に少なくて済み 、労働条件が改善されると共に省力化にも大きく貢献できるものとなり、物流産 業界に顕著な有用性を発揮するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案器具の1実施例の平面図で、把持部材が
開いているときの様子を示している。
【図2】図1の実施例の側面図である。
【図3】図1の実施例において把持部材が閉められたと
きの平面図である。
【図4】本考案器具の要部の作動を示した部分断面側面
図である。
【符号の説明】
(1) フレーム (2) 板状体 (3) 丸棒 (4) 枠体 (5) 把持部材 (6) スプリング (7) 斜め杆 (8) 取付板 (9) 回動レバー (10) 作動杆 (11) ロック溝 (12) バランス体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームに突設した左右の板状体に丸棒
    を横架して取付け、把持部材を有した枠体を前記丸棒の
    左右に相対応して遊挿状態に組込み、前記左右の枠体は
    前記丸棒の中央に外装されたスプリングにより常時外側
    へと押圧されており、前記左右の枠体の中央側にはそれ
    ぞれ斜め杆が相対応して設けられていて、この2本の斜
    め杆に当接しながら回動する2本の作動杆を突設した回
    動レバーを前記フレームに取付け、前記回動レバーを回
    動させることにより、前記2本の作動杆が前記2本の斜
    め杆を引き寄せると共に前記スプリングに抗して前記左
    右の枠体を相互に近づけて前記把持部材により重量物を
    把持させ、かつ前記作動杆が前記斜め杆に設けたロック
    溝に係止されるようにしたことを特徴とする重量物把持
    器具。
JP1992088239U 1992-11-30 1992-11-30 重量物把持器具 Expired - Lifetime JP2576936Y2 (ja)

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JPH0647283U true JPH0647283U (ja) 1994-06-28
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101488687B1 (ko) * 2013-12-06 2015-02-04 (주)에이치플러스몰 운반용 손잡이기구
CN111113465A (zh) * 2018-10-31 2020-05-08 中国科学院沈阳自动化研究所 一种面向大型结构件的全自动夹持机构
KR102149365B1 (ko) * 2019-04-12 2020-08-31 김희영 카트리지 이송보조장치
JP2022049862A (ja) * 2020-09-17 2022-03-30 ユニパルス株式会社 把持具
CN115194776A (zh) * 2022-09-19 2022-10-18 星猿哲科技(深圳)有限公司 同时实现对物体抓取与控制的方法
JP2022168701A (ja) * 2021-04-26 2022-11-08 メタルエンジニアリング株式会社 クランプ装置

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CN115194776B (zh) * 2022-09-19 2022-12-23 星猿哲科技(深圳)有限公司 同时实现对物体抓取与控制的方法

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