JPH0647331Y2 - 店舗用カウンタ - Google Patents

店舗用カウンタ

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JPH0647331Y2
JPH0647331Y2 JP1989126377U JP12637789U JPH0647331Y2 JP H0647331 Y2 JPH0647331 Y2 JP H0647331Y2 JP 1989126377 U JP1989126377 U JP 1989126377U JP 12637789 U JP12637789 U JP 12637789U JP H0647331 Y2 JPH0647331 Y2 JP H0647331Y2
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JP
Japan
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base
main body
skirting board
pieces
piece
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JP1989126377U
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JPH0364561U (ja
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志信 辻
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Kokuyo Co Ltd
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Kokuyo Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、各種店舗の店頭に設置して使用される店舗用
カウンタに関するものである。
[従来の技術] 従来、カウンタとして、ベースを一体化してなる本体
と、この本体上に固設した天板とを具備してなるものが
知られており、必要台数だけ横方向に隣接配置して使用
されている。
しかして、この種カウンタのベースは、アジャスタを介
して床上に載置されており、このアジャスタの調整によ
り本体の姿勢や天板の高さを調整するようにしている。
[考案が解決しようとする課題] ところが、単にこれだけのものでは、店舗に配置する上
で不都合がある。
詳述すれば、一般に、店舗の床面は、オフィスの床面に
比べて精度が低い。にもかかわらず、この種のカウンタ
は、顧客の視線に晒される位置に配置されるものである
ため、見栄え良く整った状態で配列させる必要があり、
特に天板上は、良く目立つため、段差のない状態で水平
に揃えてあることが要求される。その結果、各ベースの
下縁と床面との間の隙間が、種々の寸法のものになり、
その差が比較的大きなものとなる。したがって、ベース
の下縁付近の外観が損なわれ易いという不都合がある。
本考案は、かかる課題を解消することを目的としてい
る。
[課題を解決するための手段] 本考案は、このような目的を達成するために、次のよう
な手段を講じたものである。
すなわち、請求項1記載の考案にかかる店舗用カウンタ
は、ベースと、巾木と、本体と、天板とを具備してなる
ものであって、ベースは、アジャスタを介して床上に高
さ調整可能に載置されており、巾木は、このベースの前
端部にスライド係合部を介して上下方向に昇降可能に保
持されており、本体は、このベース上に載置されてお
り、天板は、この本体上に配設されている。そして、隣
接する巾木間に隙間が生じ難くするために、スライド係
合部を、前記ベースの左、右側枠材の前端に外方に向け
て屈曲する屈曲片をそれぞれ設けるとともに、巾木の左
右両側片の後縁から係合片を内方に延出させ、それら両
係合片を前記両屈曲片に上下摺動可能に係合させてなる
ものにしている。
また、請求項2記載の考案は、巾木の上縁と本体との間
に隙間が生じるのを有効に防止しつつ前述した目的を達
成するために、巾木の上縁部分から起立片を上方に向け
て延出させ、この起立片を、前記本体と、この本体に装
着したフロントパネルとの間にスライド可能に介挿して
いる。
[作用] このような構成のものであれば、アジャスタ操作により
床面に対するベースの高さ位置が変化しても、このベー
スに対して巾木が上下方向に移動可能であるため、この
巾木の下縁を常時床面に当接させておくことができる。
そのため、ベースと床面との隙間を顧客側から視認する
ことが不可能になり外観を向上させることができる。
その上、請求項1記載の考案のように、巾木の左右両側
片の後縁から内方に延出させた係合片を、外向きに屈曲
させたベースの屈曲片に係合させるようにすれば、巾木
の側片をベースの側面と面一にすることが容易になる。
そのため、複数のベースを密に隣接配置した場合に、隣
接する巾木の側面同士をも密着させることができ、両者
間に隙間が形成されるのを防止することができる。一
方、請求項2記載の考案によれば、前述した基本的な作
用が得られるだけでなく、巾木の上縁と本体との間に起
立片が存在することになるため、巾木をスライドさせて
も巾木と本体間に隙間が生じるのを防止することができ
るものである。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
この実施例の店舗用カウンタは、第1図〜第3図に示す
ように、3台のベース1と、これら各ベース1上に敷設
した第1、第2、第3の本体21、22、23と、これら各本
体21、22、23の上に配設した第1、第2、第3の天板
31、32、33とを具備してなる。
各ベース1は、左右の側枠材12と、前枠材13と、後枠材
14とを具備してなる枠状のもので、その四隅部にアジャ
スタ4を有している。アジャスタ4は、第4図及び第6
図に示すように、ベース1に固設したナット41と、この
ナット41に螺合させた調整ボルト42と、この調整ボルト
42の下端に回転可能に設けた円板状の接地部43とを具備
してなる通常のもので、その調整ボルト42の上端42aを
ベース1の上面に表出させている。調整ボルト42の上端
42aには、図示しない工具を係合させるための係合凹部
が設けてあり、ベース1の上面側からその調整ボルト42
を正逆回転させることによって、ベース1の高さを調整
し得るようにしてある。これら各ベース1の上面には、
側板位置決め用のピン11が突設してある。なお、左右の
側枠材12の前端部12aは、前枠材13よりも前方に延出さ
せてあり、その延出端に巾木15を着脱可能に設けてい
る。巾木15は、面板15aと、この面板15aの上縁から背面
側に屈曲させた上片15bと、この上片15bの後縁から上方
に延出させた起立片15cと、面板15aの両側縁から後方に
屈曲させた側片15dと、これら両側片15dの後縁から内方
に延出させた係合片15eとを具備してなる板金製のもの
である。ベース1の側枠材12の延出端には、外側方に向
けて屈曲する屈曲片12bがそれぞれ設けてあり、第8図
および第9図に示すように、これら両屈曲片12bに前記
巾木15の係合片15eを上下方向に摺動可能に係合させて
いる。すなわち、巾木15は、前記屈曲片12bと前記係合
片15eとから構成されるスライド係合部17を介して、ベ
ース1に上下移動可能に保持されている。しかして、前
記両側枠材12の前端部12a間には、配線用の空間Saが形
成されており、その前端部12aには、配線挿通口16が開
設してある。
本体21、22、23は、第1図及び第2図に示すように、左
右の側板21の下縁間を下横桟22により、上縁間を上横桟
23により、それぞれ剛結してなるもので、側板21の前縁
近傍部間には、インナーパネル24を固設している。側板
21は、板金製のもので、前縁部21a、後縁部21b、下縁部
21c、及び、上縁部21dをそれぞれ外方に折り曲げて構成
されたもので、その下縁部21cには、前記ベース1のピ
ン11が係合する位置決め孔(図示せず)が穿設してあ
る。前縁部21a及び後縁部21bは、部材をパイプ状に屈曲
成形してなる支柱形態をなしており、透孔21eを有して
いる。そして、その透孔21eに挿通させた連結ボルト25
により、隣接する本体21、22、23の側板21同士を接合す
るようにしている。具体的には、第5図に示すように、
接続すべき側板21の一方の内面側から連結ボルト25を挿
入するとともに、他方の内面側から連結ナット26を挿入
し、これら連結ボルト25と、連結ナット26とを相互に螺
合させて緊締するようにしている。インナーパネル24
は、第5図及び第6図に示すように、左、右両側縁及び
上、下縁に、部材を前面側へ屈曲させてなる屈曲片24
a、24b、24cをそれぞれ形成してなる板金製のもので、
左右の屈曲片24aを前記側板21の内面に固着してある。
上屈曲片24bは、第6図に示すように、その先端縁に垂
下部24dを有しており、また、下屈曲片24cは、その先端
縁に起立部24eを有している。しかして、その上屈曲片2
4b及び下屈曲片24cの所定箇所には、配線通過用の切欠
部24f、24gが設けてある。また、各側板21の前端間に
は、フロントパネル6が着脱可能に装着してある。フロ
ントパネル6は、左、右両側縁及び上、下縁に、部材を
背面側へ屈曲させてなる屈曲片61、62、63をそれぞれ形
成してなる板金製のものであり、このフロントパネル6
と前記インナーパネル24との間に前記切欠部24gを介し
てベース1内の空間Saに連通する配線用の空間Sbを形成
している。フロントパネル6の下端部には、前記インナ
ーパネル24の下屈曲片24cに回動可能に係合する係合片6
4を設けるとともに、上端部側に、前記側板21の前端面
を設けた係合孔21gに係合する爪65を突設している。係
合片64は、横断面逆L字形のもので、その先端64aを前
記下屈曲片24cの起立部24eの基端部分に回動可能に当接
させ得るようになっている。爪65は、第6図及び第7図
に示すように、下向きに屈曲する形態をなし、その爪65
の先端下縁側に、先端に向かって漸次上昇するカム面65
aを形成している。そして、フロントパネル6を装着し
た段階におけるその爪65の最下端65bから、係合孔21gの
下縁までの上下方向距離aは、前記係合片64の前記下屈
曲片63に対する係合深さbよりも小さく設定してある。
しかして、このフロントパネル6は、次のようにして本
体21、22に装着することができる。まず、第7図に実線
で示すように、フロントパネル6を、その上縁側がイン
ナーパネル24から離間するように傾斜させて、その係合
片64を、インナーパネル24の下屈曲片24cに係合させ
る。しかる後に、このフロントパネル6の上縁側をイン
ナーパネル24方向に押し付けると、爪65のカム面65a
が、側板21の係止孔21gの下縁に摺接する。その結果、
インナーパネル24が、第7図に想像線で示すように、前
記カム面65aの案内作用によって、寸法aだけ一時的に
上方に持ち上げられ、第6図に示すように、その爪65が
前記係止孔21gに係合することになる。その持ち上げ寸
法aは、前記のように係合片64の下屈曲片24cへの係合
深さbよりも小さく設定してあるため、爪65が係止孔21
gに係合する際に、この係合片64が下屈曲片24cから外れ
ることはない。巾木15の起立片15cは、このようにして
装着されたフロントパネル6と前記インナーパネル24と
の間に、上下摺動可能に介挿してある。
なお、前記各側板21には、図示しない棚板等を保持する
めのブラケット掛止用の多数のフック孔21fが、上下方
向に所定のピッチで穿設してある。このフック孔21f
は、例えば、第1の本体21内に設けた仕切板27にも穿設
してある。また、29は着脱可能に設けた底板である。
天板31、32、33は、本体21、22、23の上横桟23に、図示
しないボルトを用いて取着されている。第1、第2の天
板31、32の前縁近傍部には、透孔32が穿設してある。透
孔32は、インナーパネル24の上屈曲片24bに設けた切欠
部24fを介して、該インナーパネル24と前記フロントパ
ネル6との間に形成される配線用の空間Sbに連通してい
る。しかして、これら天板31、32上は、この配線挿通口
32、空間Sb及び空間Saを介して、ベース1の側枠材12に
設けた配線挿通口16に連通している。
第3の本体23は、レジスタを載置するための中間天板34
を有している。そのため、上横桟23は1本だけ設けてあ
り、この上横桟23の上に、小さな天板33を載設してい
る。しかして、この本体23におけるインナーパネル24の
上端部には、前記空間Sbに連通する透孔33が穿設してあ
る。
この実施例では、最端の本体21、23における側板21の外
面に、エンドパネル28を装着している。エンドパネル28
の固定は、第5図に示すように、該エンドパネル28に固
設したナット28aに、側板21の内面側から透孔21eに挿入
した連結ボルト25を螺着することにより行っている。
このような構成のものであれば、アジャスタ4を操作し
て床面Fに対するベース1の高さ位置が変化しても、こ
のベース1に対して巾木15が上下方向に移動可能である
ため、この巾木15の下縁15fを常時床面Fに当接させて
おくことができる。そのため、ベース1と床面Fとの隙
間を顧客側から視認することが不可能になり外観を向上
させることができる。
特に、巾木15の左右両側片15dの後縁から内方に延出さ
せた係合片15eを、外向きに屈曲させたベース1の屈曲
片12bに係合させるようにすれば、巾木15の側片15dをベ
ース1の側面1aと面一にすることが容易になる。そのた
め、複数のベース1を密に隣接配置した場合に、隣接す
る巾木15の側片15d同士を密着させることができ、両者
間に隙間が形成されるのを防止することができる。
また、この実施例のように、巾木15の起立片15cをフロ
ントパネル6と本体21〜23のインナーパネル24との間に
介挿しておけば、巾木15をベースに対して上下方向に移
動させても、この巾木15の上縁と、フロントパネル6の
下縁との間に隙間が形成されるのを有効に防止すること
ができる。かかる隙間は、フロントパネル6を巾木15よ
りも前方に突出させておけば、ある程度隠蔽することが
可能であるが、かかる起立片15cによりその隙間を常時
閉塞できるようにしておけば、従来の激しいフロント側
からカウンタ内部にほこりが侵入するのを有効に抑制す
ることができる。
なお、ベース、本体、及び、天板の連設台数は、図示実
施例のものに限定されないのは勿論である。
[考案の効果] 本考案は、以上のような構成であるから、ベースの高さ
を各別に調整することにより、各ベースと床面との間の
隙間が不揃いになっても、その隙間がフロント側に露呈
するのを常時床面に接地可能な巾木により防止すること
ができ、外観を優れたものにすることができる。
しかも、スライド係合部を請求項1に記載された考案の
ようなものにすれば、隣接する巾木の側片同士を無理な
く密着させることが可能になるので、隣接する巾木間に
隙間が生じるのを有効に防止することができる。そのた
め、接合部分の外観をも良好なものにすることができ
る。
また、請求項2に記載された考案のように、巾木に設け
た起立片をフロントパネルと本体との間に摺動可能に介
挿しておけば、巾木の上縁と本体との間に隙間が生じる
のを有効に防止することができる。したがって、フロン
ト側から本体内にほこり等が侵入するのを効果的に抑制
することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はフロント側か
ら観察した分解斜視図、第2図は使用者側から観察した
分解斜視図、第3図は全体斜視図、第4図はベースの概
略側断面図、第5図は本体の概略平断面図、第6図はフ
ロントパネル部分を示す側断面図、第7図は同フロント
パネル部分を示す作用説明図、第8図は巾木の側端部を
拡大して示す平断面図、第9図は第8図におけるIX−IX
線断面図である。 1……ベース、21〜23……本体 31〜33……天板、4……アジャスタ 6……フロントパネル、12……側枠材 12a……前端部、12b……屈曲片 15……巾木、15c……起立片 15e……係合片、17……スライド係合部 24……インナーパネル

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベースと、巾木と、本体と、天板とを具備
    してなる店舗用カウンタであって、 ベースは、アジャスタを介して床上に高さ調整可能に載
    置されており、 巾木は、このベースの前縁部にスライド係合部を介して
    上下方向に昇降可能に保持されており、 本体は、このベース上に載置されており、 天板は、この本体上に配設されており、 前記スライド係合部が、前記ベースの左、右側枠材の前
    端に外方に向けて屈曲する屈曲片をそれぞれ設けるとと
    もに、巾木の左右両側片の後縁から係合片を内方に延出
    させ、それら両係合片を前記両屈曲片に上下摺動可能に
    係合させてなるものであることを特徴とする店舗用カウ
    ンタ。
  2. 【請求項2】ベースと、巾木と、本体と、天板とを具備
    してなる店舗用カウンタであって、 ベースは、アジャスタを介して床上に高さ調整可能に載
    置されており、 巾木は、このベースの前縁部にスライド係合部を介して
    上下方向に昇降可能に保持されており、 本体は、このベース上に載置されており、 天板は、この本体上に配設されており、 前記巾木の上縁部分から起立片を上方に向けて延出さ
    せ、この起立片を、前記本体と、この本体に装着したフ
    ロントパネルとの間にスライド可能に介挿していること
    を特徴とする店舗用カウンタ。
JP1989126377U 1989-10-28 1989-10-28 店舗用カウンタ Expired - Lifetime JPH0647331Y2 (ja)

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JP1989126377U JPH0647331Y2 (ja) 1989-10-28 1989-10-28 店舗用カウンタ

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JP1989126377U JPH0647331Y2 (ja) 1989-10-28 1989-10-28 店舗用カウンタ

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Publication Number Publication Date
JPH0364561U JPH0364561U (ja) 1991-06-24
JPH0647331Y2 true JPH0647331Y2 (ja) 1994-12-07

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