JPH0647377A - イオン水生成器の異常検出機構 - Google Patents

イオン水生成器の異常検出機構

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JPH0647377A
JPH0647377A JP21981992A JP21981992A JPH0647377A JP H0647377 A JPH0647377 A JP H0647377A JP 21981992 A JP21981992 A JP 21981992A JP 21981992 A JP21981992 A JP 21981992A JP H0647377 A JPH0647377 A JP H0647377A
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JP
Japan
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conductivity
water
value
anode
diaphragm
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Pending
Application number
JP21981992A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Nonomura
々 村 和 幸 野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 イオン水生成器において、鉄分,塩分等の含
有量の多い過電流が流れるような異常水が流入した場合
の流入水の導電率の検出、隔膜異常の検出及び対応処
理。 【構成】 鉄分,塩分等の含有量の多い異常水が流入す
ると、第1の導電率計5の導電セル1,2,第2の導電
率計6の導電セル3,4により流入水の導電率を検出し
て、制御部11は基準値との比較から異常水の流入を認
識し、過電流値を監視して一定値以上になったら、電源
OFF等の対応処理を行う。第1と第2の導電率計の測
定値の比較から隔膜9の異常が検出されたら、LED1
2に隔膜異常表示を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イオン水生成器の異常
流入水を検出する機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のイオン水生成器の構成図で
ある。整流回路100の整流出力は、レギュレータ10
1の一定電圧出力Voとして、極性反転スイッチ102
(電解側),電流センサー103を介して電解槽104
の電極105,106へ印加され電解が行われて、酸性
水とアルカリイオン水が生成される。
【0003】アルカリイオン水のpHをpHセンサー1
07により検出して、pHが低い場合は制御部108は
電解レベルをR3,R4,R5のON/OFFにより上げ
るように調節してpH調整を行い、生成水のpHが高い
場合は電解レベルを下げてpH調整を行っている。
【0004】鉄分や塩分等を多く含むような水が流入す
ると電解槽104には過電流が流れ、制御部108は電
流センサー103の過電流検出値から、電解ON/OF
Fスイッチ109をOFFにして過電流保護を行ってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2に
示す従来技術においては、電解槽104の過電流を検出
して過電流保護回路を動作させているので、流入水その
ものの異常を直接検出することが難しいために、電解が
ON状態の限りは異常pH値の生成水を流出してしまう
という問題がある。
【0006】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
のであり、電解槽に流入する流入水そのものの異常を直
接検出して対処できるイオン水生成器の異常検出機構を
提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、電解槽の電極間に電解電源を印加して電
解を行いイオン水を生成するイオン水生成器において、
前記電解槽の陽極側流入口付近に陽極・陰極電極間間隔
に対してある一定の間隔で設けた、流入水の導電率を測
定する第1の導電率計の通電セルと、前記電解槽流出口
付近の陽極・陰極の電極位置に設けて、前記第1の導電
率計の測定値と比較するために、隔膜を含む陽極・陰極
間の導電率を測定する第2の導電率計の導電セルを備え
ている。
【0008】
【作用】上記構成とすることにより、電解槽の陽極側槽
内の流入口付近に陽極・陰極の電極間隔に対してある一
定の間隔を持たせて配置した第1の導電率計の導電セル
によって、流入水の導電率を測定し、電解槽の流出口付
近の陽極・陰極位置に設けた第2の導電率計の導電セル
によって隔膜の抵抗値も含む、電極間の導電率を測定し
て、第1と第2の導電率計の計測値から流入水の異常、
隔膜の異常を判定できるので、流入水の異常、あるいは
隔膜の状態を直接検出して対処することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例によるイオン水生成器の
異常検出機構の構成図である。
【0010】図1において、1と2は電解槽10の陽極
7側に、電極間隔の整数分の1(仮りに、1/2の位置
とする)の間隔で設けた導電率計の導電セルであり、3
と4は陽極7と陰極8の位置に電極間隔で設けた導電率
計の導電セルであり、防水処理されて電解槽10からリ
ード線で引き出されている。
【0011】5は導電セル1,2によって陽極7槽の導
電率を測定する第1の導電率計であり、6は導電セル
3,4によって電極間の導電率を測定する第2の導電率
計である。9は電解槽10の隔膜であり、11は導電率
計5,6の測定データを比較判断して、異常値の場合は
異常時処理を行い、LED12に隔膜9の異常表示をし
てユーザーに通知する、CPU,RAM,ROMを有し
装置全体を制御する制御部である。その他の従来例と同
一構成には同一符号を付して説明は省略する。
【0012】つぎに動作について説明する。電解槽10
内に基準となる通常の水道水を給水して、導電セル1,
2、導電率計5によって基準水道水の導電率を測定す
る。本実施例では導電セル1,2の間隔を電極間隔の1
/2としているので、測定した導電セル1,2間の抵抗
値をRΩとすれば、導電度は1/R(mho)(導電率
は導電度のパーセント表示)であるから、陽極・陰極電
極間導電度は、1/2R(mho)となり、この値を基
準導電度として制御部11は記憶部に記憶する。
【0013】同様にして、導電セル3,4と導電率計6
により電解槽10の隔膜9を含む陽極7、陰極8間の導
電率を測定する。この測定値は基準水道水の導電度1/
2R(mho)に対して隔膜9の抵抗値Rnが加算とな
るので、導電度は1/(2R+Rn)(mho)とな
る。従って、制御部11は測定値1/2Rと、1/(2
R+Rn)の値と、比較による隔膜9の正常値としての
導電度1/Rn(mho)を基準値として記憶する。
【0014】この水道水の基準値の設定作業は、水の組
成上、地方や国によって水の導電度が千差万別であり、
一定の基準値を設定することが難しいことから必要であ
る。また、導電率計は一般的な導電セル間の抵抗値を1
辺とするブリッジ測定型か、オペアンプの入力抵抗を導
電セル間の抵抗値に置換する型式のものでも良い。
【0015】いま、レギュレータ電源101(電解電源
としてはトランスタップ切り換え方式の脈流印加でも良
い)から、極性反転リレー102,電流センサー10
3,電解ON/OFFスイッチングトランジスタ109
を介して、電極7,8へ電解電源を印加して電解を行
い、生成されたアルカリイオン水のpH値をpHセンサ
ー107により測定し、制御部11はpH調整には電解
レベル設定用のR3,R4,R5のON/OFFにより電
解レベルを可変して生成水のpH調整を行う。
【0016】次に、何らかの原因で、鉄分や塩分等の含
有量が異常に高い状態の水が流入した場合は、導電率計
5,6の測定値は1/2R(mho),1/(2R+R
n)(mho)に比較して導電度の増加として検出され
る。導電度が増加すれば電解電流が増加するので、電流
センサー、あるいは電解ON/OFF用のMOSFET
のソース抵抗両端電圧等の検出値によってチェックし、
定常値に対して(例えば2倍値)異常値となったら、制
御部11は過電流保護回路を動作させ電解槽10の電解
レベルを下げるか、電解槽10への印加電源をOFFす
る等の異常処理を行う。その後、導電率計5,6の数値
が正常に戻れば電解を再開する。
【0017】また、イオン水生成器を長期間使用した場
合等に、熱湯の流入その他の原因により隔膜9が目づま
り、変形を起こし電解槽10の電解能率が低下すること
があるが、導電率計5,6の測定値の比較により1/2
(R+Rn)(mho)の値が基準値に対して、異常値
を示せば隔膜9の不良と判断して、LED12により隔
膜12の異常表示をユーザーに通知する。
【0018】このような、本実施例においては、電解槽
10内に導電率計5,6の導電セル1〜4を設置して、
流入水の導電率を直接検出するようにしたので、異常な
流入水の状態を正確に検出して早い対応処理が可能とな
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電解槽の陽極側流入口付近に陽極・陰極電極間間隔に対
してある一定の間隔で設けた流入水の導電率を測定する
第1の導電率計の導電セルと、電解槽流出口付近の陽極
・陰極の電極位置に設けて、第1の導電率計の測定値と
比較するために、隔膜を含む陽極・陰極間の導電率を測
定する第2の導電率計の導電セルを備えたので、鉄分や
塩分等の含有量が多く電解の過電流が流れるような異常
水の流入を素早く検知して、対処できると共に、隔膜の
目づまり、変形等も検出できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるイオン水生成器の異常
検出機構の構成図である。
【図2】従来のイオン水生成器の構成図である。
【符号の説明】
1,2 導電セル 3,4 導電セル 5,6 導電率計 7 陽極電極 8 陰極電極 9 隔膜 10 電解槽 11 制御部 12 LED

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電解槽の電極間に電解電源を印加して電
    解を行いイオン水を生成するイオン水生成器において、 前記電解槽の陽極側流入口付近に陽極・陰極電極間間隔
    に対してある一定の間隔で設けた、流入水の導電率を測
    定する第1の導電率計の通電セルと、前記電解槽流出口
    付近の陽極・陰極の電極位置に設けて、前記第1の導電
    率計の測定値と比較するために、隔膜を含む陽極・陰極
    間の導電率を測定する第2の導電率計の導電セルを備え
    たことを特徴とするイオン水生成器の異常検出機構。
JP21981992A 1992-07-27 1992-07-27 イオン水生成器の異常検出機構 Pending JPH0647377A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21981992A JPH0647377A (ja) 1992-07-27 1992-07-27 イオン水生成器の異常検出機構

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JPH0647377A true JPH0647377A (ja) 1994-02-22

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ID=16741539

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JP21981992A Pending JPH0647377A (ja) 1992-07-27 1992-07-27 イオン水生成器の異常検出機構

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JP (1) JPH0647377A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009195807A (ja) * 2008-02-20 2009-09-03 Panasonic Electric Works Co Ltd 電解水生成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009195807A (ja) * 2008-02-20 2009-09-03 Panasonic Electric Works Co Ltd 電解水生成装置

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