JPH0647387U - 糸分解防止ネット - Google Patents
糸分解防止ネットInfo
- Publication number
- JPH0647387U JPH0647387U JP044876U JP4487692U JPH0647387U JP H0647387 U JPH0647387 U JP H0647387U JP 044876 U JP044876 U JP 044876U JP 4487692 U JP4487692 U JP 4487692U JP H0647387 U JPH0647387 U JP H0647387U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- warp
- yarns
- knitted
- entangled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Knitting Of Fabric (AREA)
- Protection Of Plants (AREA)
- Greenhouses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ラッセル編やトリコット編等の経編された糸条
が連続分解するのを阻止し、遮光性や通気性等のネット
機能が損なわれるのを防止することのできる糸分解防止
ネットを提供する。 【構成】糸分解防止ネットを編成する縦糸の各ループ部
に対して絡み糸を不連続に絡み編みすることにより、ラ
ッセル編した一部の縦糸が途中で切れた途端、縦糸の各
ループ部と絡み糸とが互いに絡み付き、同縦糸の各ルー
プ部が連続分解するのを阻止する。同時に、縦糸の切断
部分に生じた糸分解防止ネットの裂け目が必要以上に拡
大するのを防止する。
が連続分解するのを阻止し、遮光性や通気性等のネット
機能が損なわれるのを防止することのできる糸分解防止
ネットを提供する。 【構成】糸分解防止ネットを編成する縦糸の各ループ部
に対して絡み糸を不連続に絡み編みすることにより、ラ
ッセル編した一部の縦糸が途中で切れた途端、縦糸の各
ループ部と絡み糸とが互いに絡み付き、同縦糸の各ルー
プ部が連続分解するのを阻止する。同時に、縦糸の切断
部分に生じた糸分解防止ネットの裂け目が必要以上に拡
大するのを防止する。
Description
【0001】
この考案は、例えば、ラッセル編やトリコット編等の経編により編成されたネ ットに於いて、経編した糸条が使用中に分解することを防止した糸分解防止ネッ トに関する。
【0002】
従来、上述のようなネットとしては、例えば、図5に示すように、ラッセル編 した多数本の各縦糸9…を左右等間隔に隔てて張架すると共に、同各縦糸9…の 各ループ部a…間に多数本の各横糸10…を蛇行しながら交互に順次挿通してネ ット状に編成したネット11がある。
【0003】
しかし、上述のようにラッセル編した各縦糸9…と各横糸10…とでネット1 1を編成した場合、ネット11を編成する一部の縦糸9が切れると、その部分か ら縦糸9の各ループ部9a…が連続して分解し、同縦糸9の各ループ部9a…か ら各横糸10…が抜け落ちたり、各横糸10…が途中で分断されたりして、縦糸 9の分解部分からネット11の裂け目Aが拡大するという構造上の問題点を有し ている。
【0004】 この考案は上記問題に鑑み、糸分解防止ネットを編成する糸条の各ループ部に 対して絡み糸を不連続に絡み編することにより、糸条の各ループ部が連続分解す るのを阻止し、遮光性や通気性等のネット機能が損なわれるのを防止できる糸分 解防止ネットの提供を目的とする。
【0005】
この考案は、長尺寸法に形成された多数本の各糸条を縦糸及び横糸に用いて、 該一方の糸条を経編してネット状に編成したネットであって、上記経編した縦糸 の各ループ部に対して絡み糸を不連続に絡ませて編成した糸分解防止ネットであ ることを特徴とする。
【0006】
この考案によれば、糸分解防止ネットを編成する糸条の各ループ部に対して絡 み糸を不連続に絡み編しているので、経編した一部の糸条が途中で切れた途端、 糸条の各ループ部と絡み糸とが互いに絡み付いて、同糸条の各ループ部が連続分 解するのを阻止できると共に、糸条の切断部分に生じた裂け目が必要以上に拡大 するのを確実に防止できるため、遮光性や通気性等のネット機能が損なわれるこ とがない。且つ、経編した糸条の各ループ部に絡み糸を不連続に絡み編して補強 することにより、ネット全体の強度及び耐久性が向上し、農業用ハウスや茶棚等 の被覆資材として長期間使用することができる。
【0007】
この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。 図面は農業用ハウスの被覆資材として使用される糸分解防止ネットを示し、図 1及び図2に於いて、この糸分解防止ネット1は、ポリエステルやナイロン等を 糸状に形成した合成樹脂製の各縦糸2…と、アルミニウム等の金属素材を蒸着又 は黒色等の塗料を着色して扁平状に形成した合成樹脂製の各横糸3…とでネット 状に編成すると共に、例えば、ラッセル編した各縦糸2…間に合成樹脂製の各絡 み糸4…を蛇行しながら不連続に絡み編して4枚の各密編み部5…を夫々編成し 、且つ、同各密編み部5…間に2本の各連結糸6…を蛇行しながら所定間隔毎に 順次挿通して各スリット部7…を夫々形成している。
【0008】 上述の各絡み糸4…は、図3にも示すように、糸分解防止ネット1の上面側長 手方向と平行してラッセル編した多数本の各縦糸2…を所定等間隔に隔てて張架 し、同各縦糸2…の各ループ部2a…に多数本の各絡み糸4…を不連続に絡ませ ながら蛇行して編込んでいる。すなわち、糸分解防止ネット1の上面側長手方向 と平行して2本の各縦糸2,2を張架し、同各縦糸2,2を編成する4箇所の第 1〜第4ループ部2a…に対して1本又は2本の絡み糸4を不連続に絡ませなが ら蛇行して編込んでいる。
【0009】 同絡み糸4の絡み編み方法は、一方に張架した縦糸2の第1ループ部2aに1 本の絡み糸4を横方向から挿通し、同縦糸2の第3ループ部2aに絡み糸4を上 方向から挿通して、同縦糸2の第4ループ部2aに絡み糸4を下方向から挿通す る。次に、縦糸2の第2ループ部2aに絡み糸4を横方向から挿通し、同縦糸2 の第3ループ部2aを周回して第4ループ部2aに絡み糸4を挿通している。以 下同様にして、左右位置に張架した各縦糸2,2間に1本又は2本の絡み糸4を 蛇行しながら不連続に絡み編みしている。
【0010】 前述の各密編み部5…は、多数本張架した各縦糸2…の各ループ部2a…に多 数本の各横糸3…を蛇行しながら順次挿通して編成している。すなわち、糸分解 防止ネット1の上面側長手方向と平行して3本の各縦糸2…を張架し、中央位置 に張架した縦糸2の各ループ部2a…に横糸3を順次挿通すると共に、左右位置 に張架した各縦糸2…の各ループ部2a…に横糸3を蛇行しながら交互に順次挿 通して編成している。以下同様にして、多数本張架した各縦糸2…間に多数本の 各横糸3…を蛇行しながら交互に順次挿通して密編み部5を編成すると共に、同 密編み部5の連結側端部に編み込まれた2本の各縦糸2,2間に1本の横糸3を 蛇行しながら交互に順次挿通している。
【0011】 前述の各スリット部7…は、各密編み部5…の連結側端部に編み込まれた各縦 糸2…に2本の各連結糸6,6を蛇行しながら所定間隔毎に順次挿通し、同各密 編み部5…の連結側端部を所定間隔に離間した状態のまま平行連結して、糸分解 防止ネット1で被覆した被覆空間内と被覆空間外とを通気するための各スリット 部7…を夫々形成している。
【0012】 以上のように編成された糸分解防止ネット1をトンネル型の農業用ハウス8と して使用する場合、図4に示すように、農作物Cが植えられた盛り土Bを跨いで U字形の各支柱8a…を所定等間隔に隔てて立設した後、糸分解防止ネット1の 上面側中央部に形成したスリット部7を農作物Cの真上に位置させて被覆セット する。すなわち、糸分解防止ネット1の各密編み部5…間に形成した各スリット 部7…を介して被覆空間内の農作物Cに雨水等の水分を滴下供給し、同各スリッ ト部7…を介して余剰空気を被覆空間外に放出すると共に、新鮮な空気を被覆空 間内に取り入れて、農作物Cの生育に適した温度及び湿度を保持する。且つ、各 密編み部5…に編成した各横糸3…で直射日光を遮光し、同各横糸3…で水分の 滴下量及び余剰空気の放出量を制限している。
【0013】 このように糸分解防止ネット1を編成する縦糸2の各ループ部2a…に対して 絡み糸4を不連続に絡み編みしているので、ラッセル編した一部の縦糸2が途中 で切れた途端、縦糸2の各ループ部2a…と絡み糸4とが互いに絡み付いて、同 縦糸2の各ループ部2a…が連続分解するのを阻止できると共に、縦糸2の切断 部分に生じた裂け目Aが必要以上に拡大するのを確実に防止できるため、遮光性 や通気性等の機能が損なわれない。且つ、ラッセル編した縦糸2の各ループ部2 a…に絡み糸4を不連続に絡み編みして補強することにより、糸分解防止ネット 1全体の強度及び耐久性が向上し、農業用ハウスや茶棚等の被覆資材として長期 間使用することができる。
【0014】 この考案を構成する糸条は、上述の実施例の縦糸2及び横糸3に対応するも、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。 上述の実施例では糸分解防止ネット1を編成する2本の各縦糸2,2に対して絡 み糸4を蛇行しながら不連続に絡み編しているが、例えば、多数本の各縦糸2… に対して絡み糸4を幅方向に移行しながら不連続に絡み編したり、1本の縦糸2 に対して絡み糸4を縦方向に間隔を隔てて不連続に絡み編するもよい。
【0015】 また、ラッセル編した各縦糸2…間に同一素材で形成した合成樹脂製の各絡み 糸4…を夫々絡み編みしているが、例えば、フィラメントのような細い単繊維糸 等で形成された絡み糸4を夫々絡み編みするもよく、同絡み糸4の素材、糸径、 本数等は実施例に限定されるものではない。
【図1】糸分解防止ネットの平面図。
【図2】糸分解防止ネットの編成状態を示す一部拡大平
面図。
面図。
【図3】絡み糸の絡み状態を示す一部拡大平面図。
【図4】糸分解防止ネットの使用例を示す農業用ハウス
の斜視図。
の斜視図。
【図5】従来例の糸分解防止ネットの編成状態を示す一
部拡大平面図。
部拡大平面図。
A…裂け目 1…糸分解防止ネット 2…縦糸 2a…ループ部 3…横糸 4…絡み糸
Claims (1)
- 【請求項1】長尺寸法に形成された多数本の各糸条を縦
糸及び横糸に用いて、該一方の糸条を経編してネット状
に編成したネットであって、 上記経編した縦糸の各ループ部に対して絡み糸を不連続
に絡ませて編成した糸分解防止ネット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP044876U JPH0647387U (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 糸分解防止ネット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP044876U JPH0647387U (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 糸分解防止ネット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0647387U true JPH0647387U (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=12703700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP044876U Pending JPH0647387U (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 糸分解防止ネット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647387U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5822903A (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-10 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 板材の圧延監視装置 |
-
1992
- 1992-06-03 JP JP044876U patent/JPH0647387U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5822903A (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-10 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 板材の圧延監視装置 |
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