JPH064747U - 絞り装置 - Google Patents

絞り装置

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JPH064747U
JPH064747U JP4456592U JP4456592U JPH064747U JP H064747 U JPH064747 U JP H064747U JP 4456592 U JP4456592 U JP 4456592U JP 4456592 U JP4456592 U JP 4456592U JP H064747 U JPH064747 U JP H064747U
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JP
Japan
Prior art keywords
spring
operation ring
diaphragm
aperture
fixed base
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Withdrawn
Application number
JP4456592U
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English (en)
Inventor
亜民 卜
誠 西澤
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH064747U publication Critical patent/JPH064747U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】最小限の設置スペースに設置可能なコンパクト
な絞り装置を提供する。 【構成】バネ11の一端を操作リング1に設けられた突
起13に、また他端を固定ベース2に設けられた突起1
2にそれぞれ枢着する。突起12,13は、絞り開口の
開口径に拘らずに常に絞り開口よりも外周側にバネ11
を位置させるような位置関係とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、光学顕微鏡やカメラ等の光学機器に使用される絞り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4(a)は絞り装置の基本構造を示す分解図である。図中、1は操作リング である。この操作リング1は、固定ベース2に回動可能に嵌合される。また操作 リング1の外周面にはギヤが形成されており、同じく外周面にギヤが形成された アクチュエータ3が連結されている。
【0003】 操作リング1と固定ベース2との間には、8枚の絞り羽根4が配置されている 。絞り羽根4は、図4(b)(c)に示す形状をなし、その両端部にはそれぞれ 異なる面にピン4a,4bが設けられている。そして各絞り羽根4のピン4aは 、固定ベース2に形成されたカム溝2aに摺動自在に係合する。また各絞り羽根 4のピン4bは、操作リング1に形成された孔1aに嵌合する。
【0004】 かくして、アクチュエータ3で操作リング1を回動させて各絞り羽根4を揺動 させることにより、8枚の絞り羽根4が形成している開口(絞り開口)の開口径 を変化させる。
【0005】 ところで、操作リング1とアクチュエータ3とはギヤが係合することにより連 結しているため、操作リング1とアクチュエータ3との間にバックラッシュが生 じる。このバックラッシュは、操作リング1がスムーズに回動することを阻害し 、絞り開口の開口径を精度良く調整することを困難にする。
【0006】 そこでこのバックラッシュを除去するために、従来は図5に示す構成をなして いる。なお図5において図4と同一の部分には同一符号を付し、その詳細な説明 は省略する。
【0007】 図中、5はバネである。このバネ5の一端は、ひも6を介して操作リング1の 外縁に固定されている。またバネ5の他端は、当該絞り装置が適用される例えば 光学顕微鏡等の装置の筐体等(図示せず)に固定される。 かくして操作リング1は、バネ5の引張力により一方向に付勢され、操作リン グ1とアクチュエータ3との間のバックラッシュが除去される。 また図6は別の構成を示す図である。これは、バネ5の一端を操作リング1の 外縁に設けた突起7に直接固定したものである。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
以上のように従来の絞り装置は、操作リングを一方向に付勢させるためのバネ およびひもを、当該絞り装置以外の装置の部材と操作リングとにそれぞれ固定し ているため、これらのバネおよびひもを配置しておくためのスペースが必要であ り、大きな設置スペースが必要となる。
【0009】 本考案はこのような事情を考慮してなされたものであり、その目的とするとこ ろは、最小限の設置スペースに設置可能なコンパクトな絞り装置を提供すること にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記操作リングを所定の方向へ付勢するバネ部材を、絞り開口より も外周に配置し、かつ固定ベースおよび操作リングのそれぞれに支持して備えた 。
【0011】
【作用】
このような手段を講じたことにより、操作リング1は、バネ部材により常に固 定ベースに対して所定の方向に付勢された状態に維持される。この結果、操作リ ングにアクチュエータを連結し、このアクチュエータを正逆方向に回動させた場 合でも、バネ部材の作用により操作リングとアクチュエータとの間のバックラッ シュが除去される。
【0012】
【実施例】
(第1実施例) 以下、図面を参照して本考案の第1実施例につき説明する。 図1は本実施例に係る絞り装置の構成を示す図であり、図1(a)は絞り開口 の開口径が最大光束径である状態、図1(b)は絞り開口の開口径が最小光束径 である状態をそれぞれ示している。なお、図4と同一部分には同一符号を付し、 その詳細な説明は省略する。
【0013】 図中、11はバネである。このバネ11は、一端が操作リング1に設けられた 突起13に、また他端が固定ベース2に設けられた突起12にそれぞれ枢着され ている。なお、突起12,13は図1に示すように、絞り開口の開口径に拘らず に常に絞り開口よりも外周側にバネ11を位置させるような位置関係にある。
【0014】 このように配置されたバネ11によって、操作リング1は、常に固定ベース2 に対して一方向(図中に矢印で示す方向)に付勢された状態に維持される。この 結果、アクチュエータ3を正逆方向に回動させた場合でも、バネ11の作用によ り操作リング1とアクチュエータ3との間のバックラッシュが除去される。
【0015】 (第2実施例) 以下、図面を参照して本考案の第2実施例につき説明する。 図2は本実施例に係る絞り装置の構成を示す図であり、図2(a)は絞り開口 の開口径が最大光束径である状態、図2(b)は絞り開口の開口径が最小光束径 である状態をそれぞれ示している。なお、図4と同一部分には同一符号を付し、 その詳細な説明は省略する。 図中、21,22,23はそれぞれ突起であり、突起21は操作リング1に、 また突起22,23は固定ベース2にそれぞれ設けられている。
【0016】 24はバネである。このバネ24は、その中央部が突起23の外周を経由して 、その両端が突起21および突起22にそれぞれ当接するよう配置されている。 なお突起21,22,23は図2に示すように、絞り開口の開口径に拘らずに常 に絞り開口よりも外周側にバネ24を位置させるような位置関係にある。
【0017】 このように配置されたバネ24によって、操作リング1は、常に固定ベース3 に対して一方向(図中に矢印で示す方向)に付勢された状態に維持される。この 結果、アクチュエータ3を正逆方向に回動させた場合でも、バネ24の作用によ り操作リング1とアクチュエータ3との間のバックラッシュが除去される。
【0018】 (第3実施例) 以下、図面を参照して本考案の第3実施例につき説明する。 図3は本実施例に係る絞り装置の構成を示す図であり、図3(a)は絞り開口 の開口径が最大光束径である状態、図3(b)は絞り開口の開口径が最小光束径 である状態をそれぞれ示している。なお、図4と同一部分には同一符号を付し、 その詳細な説明は省略する。
【0019】 図中、31,32,33はそれぞれ突起であり、突起31は固定ベース2に、 また突起32,33は操作リング1にそれぞれ設けられている。なお突起32, 33は、操作リング1の中心を挟んでほぼ対称な位置に設けられている。
【0020】 34はバネである。このバネ34は、その中央部が突起31の外周を経由して 、その両端が突起32および突起33にそれぞれ当接するよう配置されている。 なお突起31,32,33は図3に示すように、絞り開口の開口径に拘らずに常 に絞り開口よりも外周側にバネ34を位置させるような位置関係にある。
【0021】 このように配置されたバネ34によって、操作リング1は、常に固定ベース3 に対して一方向(図中に矢印で示す方向)に付勢された状態に維持される。この 結果、アクチュエータ3を正逆方向に回動させた場合でも、バネ34の作用によ り操作リング1とアクチュエータ3との間のバックラッシュが除去される。
【0022】 かくして以上の各実施例によれば、操作リング1と固定ベース2とに支持され たバネ11、バネ24またはバネ34の作用により、操作リング1とアクチュエ ータ3との間のバックラッシュが除去される。従って、バネ11、バネ24また はバネ34の全体が当該絞り装置本体(操作リング1、固定ベース2、アクチュ エータ3および絞り羽根4)上に位置して突出しておらず、バネ11、バネ24 またはバネ34を配置するためのスペースを本体の設置スペース以外に確保する 必要がない。またバネ11、バネ24またはバネ34は常に絞り開口よりも外周 側に位置するため、絞り開口を通る光を妨げることがない。
【0023】
【考案の効果】
本考案によれば、前記操作リングを所定の方向へ付勢するバネ部材を、絞り開 口よりも外周に配置し、かつ固定ベースおよび操作リングのそれぞれに支持して 備えたので、最小限の設置スペースに設置可能なコンパクトな絞り装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係る絞り装置の構成を示
す図であり、(a)は絞り開口の開口径が最大光束径で
ある状態を示す図、(b)は絞り開口の開口径が最小光
束径である状態を示す図。
【図2】本考案の第2実施例に係る絞り装置の構成を示
す図であり、(a)は絞り開口の開口径が最大光束径で
ある状態を示す図、(b)は絞り開口の開口径が最小光
束径である状態を示す図。
【図3】本考案の第3実施例に係る絞り装置の構成を示
す図であり、(a)は絞り開口の開口径が最大光束径で
ある状態を示す図、(b)は絞り開口の開口径が最小光
束径である状態を示す図。
【図4】従来技術を説明する図。
【図5】従来技術を説明する図。
【図6】従来技術を説明する図。
【符号の説明】
1…操作リング、 2…固定ベース、 3…アクチュエータ、 4…絞り羽根、 4a,4b…ピン、 11,24,34…バネ、 12,13,21,22,23,31,32,33…突
起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定ベースに回動可能に嵌合した操作リ
    ングをアクチュエータによって回転させることにより複
    数の絞り羽根を揺動させて、前記複数の絞り羽根が形成
    する絞り開口の開口径を変化させる絞り装置において、 前記絞り開口よりも外周に配置されて前記固定ベースお
    よび前記操作リングのそれぞれに支持され、前記操作リ
    ングを所定の方向へ付勢するバネ部材を備えたことを特
    徴とする絞り機構。
JP4456592U 1992-06-26 1992-06-26 絞り装置 Withdrawn JPH064747U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4456592U JPH064747U (ja) 1992-06-26 1992-06-26 絞り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4456592U JPH064747U (ja) 1992-06-26 1992-06-26 絞り装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH064747U true JPH064747U (ja) 1994-01-21

Family

ID=12695024

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4456592U Withdrawn JPH064747U (ja) 1992-06-26 1992-06-26 絞り装置

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JP (1) JPH064747U (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19961003