JPH0647496U - コンクリートブロック用型枠構造 - Google Patents

コンクリートブロック用型枠構造

Info

Publication number
JPH0647496U
JPH0647496U JP8406392U JP8406392U JPH0647496U JP H0647496 U JPH0647496 U JP H0647496U JP 8406392 U JP8406392 U JP 8406392U JP 8406392 U JP8406392 U JP 8406392U JP H0647496 U JPH0647496 U JP H0647496U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
concrete
receiving frame
concrete block
formwork
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8406392U
Other languages
English (en)
Inventor
井口保彦
Original Assignee
井口 保彦
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 井口 保彦 filed Critical 井口 保彦
Priority to JP8406392U priority Critical patent/JPH0647496U/ja
Publication of JPH0647496U publication Critical patent/JPH0647496U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンクリートブロックを自然石等に見立てた
り、その表面に生物の図柄等が形成できるようにする。 【構成】 上面が全面開口された箱状の発砲スチロール
から成る受枠20と、表面に多数の起伏33が形成され
た型30とにより型枠10を構成する。型30が底面2
2上に配置された前記受枠20にコンクリートcを流し
込むと、その後これが硬化して表面に型30の起伏33
が象られ、自然石の形相を呈するようになる。これをコ
ンクリートブロックwと接合して塀を構築したり、既存
の壁面に張り付ければ塀などを石造りに見立てることが
できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、コンクリートブロック用の型枠に関するものであって、特にコンク リートブロックを自然石等に見立てたり、その表面に生物の図柄等が形成できる ようにしたコンクリートブロック用の型枠に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ブロック塀などを煉瓦造りに見立てるべく、図5に示すような型枠で成 型されたコンクリート構造物が利用されている。
【0003】 上記型枠(以下、従来型枠と称する)は、図5に示す如く、発砲スチロール製 の受枠1の底面1aに、目地線3を突出成型することにより構成されている。
【0004】 この受枠1内にはコンクリートが流し込まれ、硬化したコンクリートを前記受 枠1から抜き取ることによって、煉瓦を積み上げたようなコンクリート構造物が 成型される。
【0005】 而して、このコンクリート構造物を順次壁面等に張り付けることによって、壁 面全体を煉瓦造りの如く仕上げられるようになっている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来型枠にあっては、煉瓦を積み上げたように見立てたコンク リート構造物を成型することができるにすぎない。
【0007】 また、発砲スチロールの受枠1は硬化したコンクリートを容易に抜き取ること ができるものの、これに目地線3等を一体成型するには相応の金型を要するため コスト高を招くという欠点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、流し込まれるコンクリートを支持する発砲スチロール製の受枠と、 この受枠の底面上に配置される文字、図形、記号、または模様の象られた型とに より成るコンクリートブロック用型枠構造を提供することにより、上記課題を達 成するものである。
【0009】 また、本考案は、表面に多数の起伏が不規則に形成されているものを前記の型 としたコンクリートブロック用型枠構造を提供することにより、上記課題を達成 するものである。
【0010】 また、本考案は、生物の図柄が象られたものを前記の型としたコンクリートブ ロック用型枠構造を提供することにより、上記課題を達成するものである。
【0011】
【作用】
図2に示すように、受枠20は流し込まれたコンクリートcの外部流出を防止 し、所要量のコンクリートcをその内部に蓄える。
【0012】 上記受枠20に型30を配置してコンクリートcを流し込むと、その後このコ ンクリートcは硬化し、表面に型30の形状が象られる。
【0013】 なお、流し込んだコンクリートcにコンクリートブロックwを当接しておくと 、コンクリートcとコンクリートブロックwは接合され、図3のようなコンクリ ートブロックw′が得られる。
【0014】 このコンクリートブロックw′の表面、則ちコンクリートcの硬化した部分は 型30に形成された多数の起伏33が象られることにより自然石の形相を呈し、 これを積み上げて構築される塀などを自然石に見立てることができる。
【0015】 なお、コンクリートcに塗料を混入しておけば、硬化したコンクリートcがよ り一層自然石の趣を醸し出す。
【0016】 ところで、図4(a)のような型30′を受枠20に配置してコンクリートc の成型を行えば、自然石が積み上げられた状態を醸し出すことができる。
【0017】 また、図4(b)のような型30″を受枠20に配置してコンクリートcの成 型を行えば、その表面に鳥の図柄33″を突設させることができる。
【0018】 なお、上記以外の型を具備し、その型を適宜変更することにより、各種の形状 をコンクリートcに象ることができる。
【0019】
【実施例】
以下、本考案に係わるコンクリートブロック用型枠構造の実施例を図面に基づ いて詳細に説明する。
【0020】 なお、図1は本考案に係わるコンクリートブロック用型枠構造を示す分解斜視 図、図2は同型枠を示す断面図、図3は同型枠によって成型されたコンクリート を接合したコンクリートブロックを示す斜視図、図4(a)、(b)は他の型を 示す斜視図である。
【0021】 図1に示すように、本考案の型枠10は、受枠20と型30とにより構成され ていて、前記型30が受枠20の底面22上に配置されるようになっている。
【0022】 上記受枠20は、上面が全面開口された発砲スチロール製の底の浅い箱体であ って、例えば縦5cm、幅20cm、高さ2cm程度のものから縦30cm、横 60cm、高さ20cm程度の大きさのものとなっている。
【0023】 一方、型30は、板状を呈するゴムや塩化ビニール等の合成樹脂であって、そ の表面には多数の起伏33が不規則に形成されることにより、自然石の表面のよ うな形相を呈している。
【0024】 なお、上記多数の起伏33は、合成樹脂の表面を彫刻したり、実際に採取した 自然石の表面に合成樹脂を流し込んで型を取ったり、或いは硬化直前の半固体の 合成樹脂の表面を無作為に削り取ること等によって形成される。
【0025】 図2には、その型30が前記受枠20に配置されている状態を示しており、こ の図から明らかなように、型30が配置された受枠20内にはコンクリートcが 流し込まれ、そのコンクリートcを受枠20が外部に流出しないように支持する ようになっている。
【0026】 そこで、コンクリートc上にコンクリートブロックwを当接すると、コンクリ ートcの硬化によって、該コンクリートcとコンクリートブロックwが接合され 、図3に示すようなコンクリートブロックw′が得られる。
【0027】 このコンクリートブロックw′の表面、則ちコンクリートcが硬化した部分は 、型30の形状がそのまま象られるために多数の起伏が形成され、自然石の形相 を呈する。
【0028】 このため、このコンクリートw′を積み上げて塀など構築すれば、それが恰も 自然石で造られているように見立てることができる。
【0029】 なお、上記コンクリートcに茶褐色等の塗料を混入しておけば一層効果的であ る。
【0030】 ところで、本考案にあっては、型は上記のようなものに限定されることはなく 、例えば図4に示すような型30′,30″等であってもよい。
【0031】 図4(a)に示す型30′は、上記型30と同様に、表面に多数の起伏33′ が形成された板状の合成樹脂であって、特に型30′においてはその表面に更に 目地線31′を突出成型している。
【0032】 従って、該型30′の配置された型枠10に流し込まれたコンクリートcが硬 化すると、これが石材を積み上げたような形相を呈する。
【0033】 また、図4(b)に示す型30″は、木板35″に鳥の図柄33″を刻設する ことにより構成されており、これによって硬化したコンクリートcに上記鳥の図 柄33″が突設されるようになる。
【0034】 なお、型30″の鳥の図柄33″を突出させれば硬化したコンクリートcに窪 んだ状態の鳥の図柄33″を表すことができる。
【0035】 更に、本考案の型は、上記型30,30′,30″以外にも、葉を置いた自然 石の上に合成樹脂を流して形成したものでもよいし(硬化したコンクリートcが 化石の形相を呈する)、ゴムや塩化ビニール等の合成樹脂や木の板等にカブト虫 やトンボ等の昆虫、ローマ字や漢字等の文字、「Ω」等の記号、曲線で形成され た模様等を象ったものでもよい。
【0036】 一方、硬化したコンクリートcは、上記の如くコンクリートブロックwに接合 させてもよいし、これを既存の壁面にモルタル等で張り付けてもよい。
【0037】
【考案の効果】
本考案に係わるコンクリートブロック用型枠構造は、上記の如く構成されてい るため、以下に記すような効果を奏する。
【0038】 (1)流し込まれるコンクリートを支持する発砲スチロール製の受枠と、この 受枠の底面上に配置される文字、図形、記号、または模様の象られた型とにより 型枠を構成することにより、配置する型の選定によって流し込まれるコンクリー トを各種形状に成型することができるとともに、受枠と型が別体で、型を彫刻や 実物の形状の写し取りによって容易に得られるため、コスト低減を図ることがで きるという優れた効果を奏する。
【0039】 (2)また、前記型を表面に多数の起伏が不規則に形成されているものとする ことにより、流し込まれたコンクリートを自然石のように見立てることができる ため、これによって構築される塀等に高級感と趣を付与することができるという 優れた効果を奏する。
【0040】 (3)また、前記型を生物の図柄が象られたものとすることにより、流し込ま れたコンクリートにそれを表すことができるため、これによって構築される塀等 に美観と趣を付与することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わるコンクリートブロック用型枠構
造を示す分解斜視図
【図2】同型枠を示す断面図
【図3】同型枠によって成型されたコンクリートを接合
したコンクリートブロックを示す斜視図
【図4】他の型を示す斜視図
【図5】従来の型枠を示す斜視図
【符号の説明】
c コンクリート w,w′ コンクリートブロック 10 型枠 20 受枠 22 底面 30 型 33 起伏

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流し込まれるコンクリートを支持する発
    砲スチロール製の受枠と、この受枠の底面上に配置され
    る文字、図形、記号、または模様の象られた型とにより
    成るコンクリートブロック用型枠構造。
  2. 【請求項2】 型は、表面に多数の起伏が不規則に形成
    されているものであることを特徴とする請求項1記載の
    コンクリートブロック用型枠構造。
  3. 【請求項3】 型は、生物の図柄が象られたものである
    ことを特徴とする請求項1記載のコンクリートブロック
    用型枠構造。
JP8406392U 1992-12-07 1992-12-07 コンクリートブロック用型枠構造 Pending JPH0647496U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8406392U JPH0647496U (ja) 1992-12-07 1992-12-07 コンクリートブロック用型枠構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8406392U JPH0647496U (ja) 1992-12-07 1992-12-07 コンクリートブロック用型枠構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0647496U true JPH0647496U (ja) 1994-06-28

Family

ID=13820041

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8406392U Pending JPH0647496U (ja) 1992-12-07 1992-12-07 コンクリートブロック用型枠構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0647496U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015028280A (ja) * 2013-07-31 2015-02-12 共和コンクリート工業株式会社 表面模様形成用型材及びコンクリート型枠

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02190570A (ja) * 1989-01-18 1990-07-26 Kazuo Takatsu 型材と成型体

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02190570A (ja) * 1989-01-18 1990-07-26 Kazuo Takatsu 型材と成型体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015028280A (ja) * 2013-07-31 2015-02-12 共和コンクリート工業株式会社 表面模様形成用型材及びコンクリート型枠

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5487526A (en) Mold device for forming concrete pathways
US6237294B1 (en) Decorative three dimensional panels and method of producing the same
US2819495A (en) Method of making building blocks
US20040182026A1 (en) Brick and stone facings
US1571849A (en) Method of making building blocks
WO1992007695A1 (en) A method of producing concrete elements
EP0457615A1 (en) Construction element
JPS62148209A (ja) 化粧ブロツクの製造方法
JPH0647496U (ja) コンクリートブロック用型枠構造
JPS62176804A (ja) 化粧板用型枠
US1910844A (en) Acoustical material
JPH0633106Y2 (ja) コンクリート型枠
JPH028460A (ja) Frp製コンクリート型枠
JPS61134456A (ja) 木煉瓦製ブロツクの製造方法
JPS6136675Y2 (ja)
JPH0720276Y2 (ja) コンクリート型枠形成用造形板
JPS6136676Y2 (ja)
JPS5947965B2 (ja) コ−ナ−用化粧ブロックの製造方法
JPS585791Y2 (ja) コンクリ−ト打用断熱成形体
JPH0332175Y2 (ja)
KR20250061304A (ko) 돌담 조형물 제조방법 및 이에 의해 제조된 돌담 조형물
JP3200849B2 (ja) 土木用コンクリート製装飾壁材の製造方法
JP3028462U (ja) 間知石
JPH05112919A (ja) 消波、根固め、床止め、護岸用ブツロクとその製造方法とこの方法に使用する型枠
JPH0529721B2 (ja)