JPH0647596Y2 - 浄化槽 - Google Patents
浄化槽Info
- Publication number
- JPH0647596Y2 JPH0647596Y2 JP1989015628U JP1562889U JPH0647596Y2 JP H0647596 Y2 JPH0647596 Y2 JP H0647596Y2 JP 1989015628 U JP1989015628 U JP 1989015628U JP 1562889 U JP1562889 U JP 1562889U JP H0647596 Y2 JPH0647596 Y2 JP H0647596Y2
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- wall
- water
- treated
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Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この考案は、し尿等の汚水を浄化する浄化槽に関し、詳
しくは、散気管を底部に備えたばつ気室の前部に、下部
に連通口を備える隔壁で隔てられて、沈殿室が隣接さ
れ、沈殿室内に沈殿する汚泥をばつ気室に引き込むこと
ができる浄化槽に関する。
しくは、散気管を底部に備えたばつ気室の前部に、下部
に連通口を備える隔壁で隔てられて、沈殿室が隣接さ
れ、沈殿室内に沈殿する汚泥をばつ気室に引き込むこと
ができる浄化槽に関する。
<従来の技術> 従来、沈殿室内に沈殿する汚泥をばつ気室内に引き込む
ことができる浄化槽としては、実開昭54−135046号公報
で提案されているものが知られている。
ことができる浄化槽としては、実開昭54−135046号公報
で提案されているものが知られている。
この公報に記載されている浄化槽1は、第5図に示すよ
うに、ばつ気室Aとばつ気室Aの前部に隣接される沈殿
室Bとを隔てた隔壁2に、案内壁5が設けられ、この案
内壁5は、隔壁2とで、流路Cを形成している。
うに、ばつ気室Aとばつ気室Aの前部に隣接される沈殿
室Bとを隔てた隔壁2に、案内壁5が設けられ、この案
内壁5は、隔壁2とで、流路Cを形成している。
この流路Cは、ばつ気室A上部の被処理水の基準水面WL
の近傍位置で開口するとともに、隔壁2におけるばつ気
室Aと沈殿室Bとを連通する連通口3付近で開口してい
る。そして、この流路Cは、隔壁2下部近傍のばつ気室
A側に散気管4が設けられ、散気管4からの気泡により
ばつ気室A内で上昇した被処理水を、上部開口6から流
入させて下部開口7からばつ気室A内に返送する循環流
路を形成するものである。なお、この散気管4は、ばつ
気室A内の活性汚泥に酸素を供給するとともに、被処理
水を攪拌することにも寄与する。また、循環流路C下部
と散気管4とは、連通口3の中で、浄化槽1の底壁から
延びる筒体9に囲まれている。
の近傍位置で開口するとともに、隔壁2におけるばつ気
室Aと沈殿室Bとを連通する連通口3付近で開口してい
る。そして、この流路Cは、隔壁2下部近傍のばつ気室
A側に散気管4が設けられ、散気管4からの気泡により
ばつ気室A内で上昇した被処理水を、上部開口6から流
入させて下部開口7からばつ気室A内に返送する循環流
路を形成するものである。なお、この散気管4は、ばつ
気室A内の活性汚泥に酸素を供給するとともに、被処理
水を攪拌することにも寄与する。また、循環流路C下部
と散気管4とは、連通口3の中で、浄化槽1の底壁から
延びる筒体9に囲まれている。
そして、この浄化槽1では、循環流路Cを流れる被処理
水により、沈殿室B内で沈殿する汚泥をばつ気室A内に
引き込むようにしている。
水により、沈殿室B内で沈殿する汚泥をばつ気室A内に
引き込むようにしている。
<考案が解決しようとする課題> しかし、この浄化槽1では、散気管4が隔壁2下部の近
傍に配置されていることから、ばつ気室A内では、矢印
aの方向に被処理水の旋回流が生ずる。
傍に配置されていることから、ばつ気室A内では、矢印
aの方向に被処理水の旋回流が生ずる。
そして、ばつ気室A内の底部では、その旋回流は前方の
隔壁2へ向かうことから、隔壁2の下部における循環流
路Cの筒体9を除いた連通口3から、速い流速で被処理
水が沈殿室B内に流入し、沈殿室B内に沈殿する汚泥を
舞い上げてしまい、十分浄化されていない汚水を放流口
8から放流してしまう問題が生ずる。
隔壁2へ向かうことから、隔壁2の下部における循環流
路Cの筒体9を除いた連通口3から、速い流速で被処理
水が沈殿室B内に流入し、沈殿室B内に沈殿する汚泥を
舞い上げてしまい、十分浄化されていない汚水を放流口
8から放流してしまう問題が生ずる。
また、この浄化槽1では、循環流路C下端の案内壁5と
隔壁2とが、下方へ鉛直に形成されている。そのため、
循環流路Cを下降してくる被処理水が浄化槽1の底壁に
鉛直に当たり、沈殿室B側においては、乱流を生じさ
せ、沈殿室B内で下方に沈降してくる汚泥を舞い上げて
しまい、上述と同様な問題を生じさせてしまう。なお、
循環流路Cを下降してくる被処理水により生ずる乱流を
生じさせないよう、実開昭59−93790号公報に記載され
ているように、案内壁5を設けず、ばつ気室A側の隔壁
2下部の連通口3近傍に散気管4を設け、散気管4によ
り生じたばつ気室A側の隔壁2に沿つて上昇する被処理
水の旋回流を利用し、沈殿室B内で沈殿した汚泥をばつ
気室Aに引き込むことが考えられる。しかし、このよう
に構成した場合にも、隔壁2の近傍に散気管4を配置さ
せていることから、ばつ気室A内に底部には、隔壁2に
向かう旋回流が生じ、連通口3おける箱体9を除いた部
位から、速い流速で被処理水が沈殿室B内に流入し、上
述と同様な問題が生じてしまう。さらに、散気管4だけ
を利用しても、実際には、散気管4の上方の被処理水が
上昇しはじめてばつ気室A内を旋回するだけで、散気管
4の下方の被処理水を引き込む力は、循環流路Cを流れ
る被処理水に比べて弱く、沈殿室B内の汚泥を十分に引
き込む効果を期待できない。
隔壁2とが、下方へ鉛直に形成されている。そのため、
循環流路Cを下降してくる被処理水が浄化槽1の底壁に
鉛直に当たり、沈殿室B側においては、乱流を生じさ
せ、沈殿室B内で下方に沈降してくる汚泥を舞い上げて
しまい、上述と同様な問題を生じさせてしまう。なお、
循環流路Cを下降してくる被処理水により生ずる乱流を
生じさせないよう、実開昭59−93790号公報に記載され
ているように、案内壁5を設けず、ばつ気室A側の隔壁
2下部の連通口3近傍に散気管4を設け、散気管4によ
り生じたばつ気室A側の隔壁2に沿つて上昇する被処理
水の旋回流を利用し、沈殿室B内で沈殿した汚泥をばつ
気室Aに引き込むことが考えられる。しかし、このよう
に構成した場合にも、隔壁2の近傍に散気管4を配置さ
せていることから、ばつ気室A内に底部には、隔壁2に
向かう旋回流が生じ、連通口3おける箱体9を除いた部
位から、速い流速で被処理水が沈殿室B内に流入し、上
述と同様な問題が生じてしまう。さらに、散気管4だけ
を利用しても、実際には、散気管4の上方の被処理水が
上昇しはじめてばつ気室A内を旋回するだけで、散気管
4の下方の被処理水を引き込む力は、循環流路Cを流れ
る被処理水に比べて弱く、沈殿室B内の汚泥を十分に引
き込む効果を期待できない。
なお、上述の課題に対処できるよう、実公昭62−21360
号公報に記載されているように、散気管4を隔壁2から
離した位置に配置させ、ばつ気室A内の底部において、
隔壁2から離れる旋回流を生じさせて、沈殿室B内の汚
泥を引き込むことが考えられる。
号公報に記載されているように、散気管4を隔壁2から
離した位置に配置させ、ばつ気室A内の底部において、
隔壁2から離れる旋回流を生じさせて、沈殿室B内の汚
泥を引き込むことが考えられる。
しかし、上記公報の浄化槽では、隔壁2に設けられる循
環流路Cが、ばつ気室Aや沈殿室Bのの左右の側壁から
離れ、かつ、相互に分離して三つ形成されるものであ
る。
環流路Cが、ばつ気室Aや沈殿室Bのの左右の側壁から
離れ、かつ、相互に分離して三つ形成されるものであ
る。
そのため、循環流路Cの形成されていない部位では、沈
殿室B内の汚泥の引き込みが十分でない。特に、沈殿室
Bの左右の側壁付近の底壁には、汚泥が堆積して固まり
易く、固まつた汚泥のばつ気室A内への引き込みが不十
分となつてしまう。
殿室B内の汚泥の引き込みが十分でない。特に、沈殿室
Bの左右の側壁付近の底壁には、汚泥が堆積して固まり
易く、固まつた汚泥のばつ気室A内への引き込みが不十
分となつてしまう。
すなわち、沈殿室Bの左右の側壁付近の底壁に堆積して
固まる汚泥について説明すると、この種の浄化槽では、
汚水が沈殿分離室に流入してくると、散気管4から気泡
を発生させていても、ばつ気室A内の被処理水が沈殿室
B内に流入し、汚泥が沈殿室B内で舞い上がる。そし
て、汚水の沈殿分離室への流入が停止されると、循環流
路Cを流れる被処理水の引き込みにより、舞い上がつた
汚泥がばつ気室Aに引き込まれる。
固まる汚泥について説明すると、この種の浄化槽では、
汚水が沈殿分離室に流入してくると、散気管4から気泡
を発生させていても、ばつ気室A内の被処理水が沈殿室
B内に流入し、汚泥が沈殿室B内で舞い上がる。そし
て、汚水の沈殿分離室への流入が停止されると、循環流
路Cを流れる被処理水の引き込みにより、舞い上がつた
汚泥がばつ気室Aに引き込まれる。
しかし、上記公報の浄化槽では、既述のように、隔壁2
に設けられる循環流路Cが、沈殿室Bの左右の側壁から
離れ、かつ、相互に分離して三つ形成されていることか
ら、沈殿室Bの左右の側壁付近の引き込み力が弱くなつ
ている。また、循環流路Cを流れる被処理水の引き込み
によつて、略同体積の被処理水が沈殿室B内に流入する
が、その流入ルートは、側壁付近と三つの循環流路Cの
間とを流れる二種類のルートに分散され、側壁付近で沈
殿室B側に流入する被処理水は、循環流路C間のルート
とともに、流量と流速とが相対的に小さくなることか
ら、側壁付近に舞い上がつた汚泥は、ばつ気室A内に引
き込まれずに堆積して固まつてしまうこととなる。
に設けられる循環流路Cが、沈殿室Bの左右の側壁から
離れ、かつ、相互に分離して三つ形成されていることか
ら、沈殿室Bの左右の側壁付近の引き込み力が弱くなつ
ている。また、循環流路Cを流れる被処理水の引き込み
によつて、略同体積の被処理水が沈殿室B内に流入する
が、その流入ルートは、側壁付近と三つの循環流路Cの
間とを流れる二種類のルートに分散され、側壁付近で沈
殿室B側に流入する被処理水は、循環流路C間のルート
とともに、流量と流速とが相対的に小さくなることか
ら、側壁付近に舞い上がつた汚泥は、ばつ気室A内に引
き込まれずに堆積して固まつてしまうこととなる。
この考案は、上述の課題を解決するものであり、沈殿室
内に沈殿する汚泥を、極力舞い上げることを避けて、ば
つ気室A内に引き込むことができるとともに、沈殿室の
左右側方の底壁付近に堆積し易い汚泥もばつ気室A内に
引き込むことができる浄化槽を提供することを目的とす
る。
内に沈殿する汚泥を、極力舞い上げることを避けて、ば
つ気室A内に引き込むことができるとともに、沈殿室の
左右側方の底壁付近に堆積し易い汚泥もばつ気室A内に
引き込むことができる浄化槽を提供することを目的とす
る。
<課題を解決するための手段> この考案に係る浄化槽は、散気管を底部に備えたばつ気
室の前部に、下端中央に連通口を備える隔壁で隔てられ
て、沈殿室が隣接されている浄化槽であつて、 前記隔壁の左右方向の中央には、前記ばつ気室内の被処
理水の基準水面の近傍位置に、貫通口が形成され、 前記沈殿室には、前記貫通口の前記沈殿室側の前方を覆
う前壁と、該前壁の左右両側から延びて前記隔壁に接続
される側壁と、を備え、下端の左右方向の幅を前記連通
口より僅かに狭くして、前記連通口中央部位まで延びる
案内壁が配設され、 該案内壁の前壁下端には、前記ばつ気室側へ屈曲し、先
端を前記沈殿室内における前記隔壁と前記沈殿室の底壁
とから離した状態として、先端の仮想延長線を、前記隔
壁の配置位置を含めた前記ばつ気室側の底壁に交差させ
る屈曲部が形成され、 前記案内壁は、前記隔壁とで、前記ばつ気室内の被処理
水を前記貫通口から流入させて前記連通口から前記ばつ
気室に返送する循環流路を一つだけ形成し、 前記散気管が、前記ばつ気室の底部の被処理水の流れを
前記ばつ気室の左右の側壁から中央に向かわせるよう、
前記隔壁と略直交して配置されるか、若しくは、前記ば
つ気室の底部の被処理水の流れを前記隔壁から後方へ向
かわせるよう、前記隔壁から離れて配置され、 前記沈殿室における底壁の前方及び左右側方の周縁から
上方へ延びる周壁が、前記連通口周囲に向つて狭まる形
状に形成されていることを特徴とする。
室の前部に、下端中央に連通口を備える隔壁で隔てられ
て、沈殿室が隣接されている浄化槽であつて、 前記隔壁の左右方向の中央には、前記ばつ気室内の被処
理水の基準水面の近傍位置に、貫通口が形成され、 前記沈殿室には、前記貫通口の前記沈殿室側の前方を覆
う前壁と、該前壁の左右両側から延びて前記隔壁に接続
される側壁と、を備え、下端の左右方向の幅を前記連通
口より僅かに狭くして、前記連通口中央部位まで延びる
案内壁が配設され、 該案内壁の前壁下端には、前記ばつ気室側へ屈曲し、先
端を前記沈殿室内における前記隔壁と前記沈殿室の底壁
とから離した状態として、先端の仮想延長線を、前記隔
壁の配置位置を含めた前記ばつ気室側の底壁に交差させ
る屈曲部が形成され、 前記案内壁は、前記隔壁とで、前記ばつ気室内の被処理
水を前記貫通口から流入させて前記連通口から前記ばつ
気室に返送する循環流路を一つだけ形成し、 前記散気管が、前記ばつ気室の底部の被処理水の流れを
前記ばつ気室の左右の側壁から中央に向かわせるよう、
前記隔壁と略直交して配置されるか、若しくは、前記ば
つ気室の底部の被処理水の流れを前記隔壁から後方へ向
かわせるよう、前記隔壁から離れて配置され、 前記沈殿室における底壁の前方及び左右側方の周縁から
上方へ延びる周壁が、前記連通口周囲に向つて狭まる形
状に形成されていることを特徴とする。
<考案の作用・効果> この考案に係る浄化槽では、沈殿室における底壁の前方
及び左右側方の周縁から上方へ延びる周壁が、循環流路
の連通口周囲に向つて狭まるロート状の形状に形成され
ており、沈殿室内で沈殿する汚泥が底壁の一つだけ形成
された循環流路の連通口付近に確実に集まる。
及び左右側方の周縁から上方へ延びる周壁が、循環流路
の連通口周囲に向つて狭まるロート状の形状に形成され
ており、沈殿室内で沈殿する汚泥が底壁の一つだけ形成
された循環流路の連通口付近に確実に集まる。
そして、散気管から気泡を発生させれば、散気管の配置
位置が、ばつ気室内で、直接、隔壁に向かわない被処理
水の旋回流を生じさせるように構成されており、また、
案内壁の前壁の下端が、ばつ気室側へ屈曲し、先端を沈
殿室内における隔壁と沈殿室の底壁から離した状態とし
ている。
位置が、ばつ気室内で、直接、隔壁に向かわない被処理
水の旋回流を生じさせるように構成されており、また、
案内壁の前壁の下端が、ばつ気室側へ屈曲し、先端を沈
殿室内における隔壁と沈殿室の底壁から離した状態とし
ている。
そのため、沈殿室の底壁中央付近に沈殿する汚泥を、案
内壁と隔壁とで形成される循環流路を下降して連通口か
ら速い流速でばつ気室内に流入する被処理水によつて、
円滑にばつ気室内に引き込むことができる。
内壁と隔壁とで形成される循環流路を下降して連通口か
ら速い流速でばつ気室内に流入する被処理水によつて、
円滑にばつ気室内に引き込むことができる。
その際、案内壁の前壁における下端の屈曲部は、先端の
仮想延長線を、隔壁の配置位置を含めたばつ気室側の底
壁に交差させるように構成されている。また、案内壁
が、その下端では左右方向の幅を連通口より僅かに狭く
している。
仮想延長線を、隔壁の配置位置を含めたばつ気室側の底
壁に交差させるように構成されている。また、案内壁
が、その下端では左右方向の幅を連通口より僅かに狭く
している。
そのため、循環流路を下降してくる被処理水が壁面に当
たつて生じる乱流は、ばつ気室内で発生することとな
り、沈殿室内で沈殿する汚泥を舞い上げるような影響を
与えることを極力避けることができる。
たつて生じる乱流は、ばつ気室内で発生することとな
り、沈殿室内で沈殿する汚泥を舞い上げるような影響を
与えることを極力避けることができる。
さらに、循環流路の下端では、案内壁が、その下端で左
右方向の幅を連通口より僅かに狭くしており、連通口に
おける案内壁の設けられていない部位では、被処理水の
旋回流でばつ気室内へ引き込まれた汚泥と略等しい体積
分の被処理水が、ばつ気室から沈殿室へ流入する。
右方向の幅を連通口より僅かに狭くしており、連通口に
おける案内壁の設けられていない部位では、被処理水の
旋回流でばつ気室内へ引き込まれた汚泥と略等しい体積
分の被処理水が、ばつ気室から沈殿室へ流入する。
そのため、沈殿室の底部では、一つだけ形成された循環
流路の左右の両側方、即ち、底壁の左右の両側方から流
入して底壁中央からばつ気室へ流出する緩やかな旋回流
が確実に発生し、沈殿室の底壁における左右側方に堆積
しようとする汚泥は、沈殿室内の旋回流により、沈殿室
の底壁中央付近に沈殿する汚泥とともに、ばつ気室へ引
き込まれることとなる。さらに、汚泥が沈殿室の底壁に
おける左右側方に堆積して固まつたとしても、その汚泥
は、沈殿室の底壁における左右側方から沈殿室内に流入
してくる被処理水により、柔らかくくずされて、沈殿室
の底壁中央付近に沈殿する汚泥とともに、円滑にばつ気
室へ引き込まれることとなる。
流路の左右の両側方、即ち、底壁の左右の両側方から流
入して底壁中央からばつ気室へ流出する緩やかな旋回流
が確実に発生し、沈殿室の底壁における左右側方に堆積
しようとする汚泥は、沈殿室内の旋回流により、沈殿室
の底壁中央付近に沈殿する汚泥とともに、ばつ気室へ引
き込まれることとなる。さらに、汚泥が沈殿室の底壁に
おける左右側方に堆積して固まつたとしても、その汚泥
は、沈殿室の底壁における左右側方から沈殿室内に流入
してくる被処理水により、柔らかくくずされて、沈殿室
の底壁中央付近に沈殿する汚泥とともに、円滑にばつ気
室へ引き込まれることとなる。
したがつて、この考案に係る浄化槽は、沈殿室内に沈殿
する汚泥を、極力舞い上げることを避けて、円滑にばつ
気室内に引き込むことができるとともに、沈殿室の左右
側方の底壁付近に堆積し易い汚泥も円滑にばつ気室内に
引き込むことができる。
する汚泥を、極力舞い上げることを避けて、円滑にばつ
気室内に引き込むことができるとともに、沈殿室の左右
側方の底壁付近に堆積し易い汚泥も円滑にばつ気室内に
引き込むことができる。
<実施例> 以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1〜3図に示す実施例の浄化槽11は、図示しない沈殿
分離槽の前部にばつ気室Aが接続されている。そして、
ばつ気室Aの前部に、下端中央に略長方形の連通口13を
備える隔壁12で隔てられ、沈殿室Bが隣接されて構成さ
れている。
分離槽の前部にばつ気室Aが接続されている。そして、
ばつ気室Aの前部に、下端中央に略長方形の連通口13を
備える隔壁12で隔てられ、沈殿室Bが隣接されて構成さ
れている。
ばつ気室Aは、上壁21、左右の側壁22・23、及び底壁24
を備え、底部中央に、隔壁12と略直交する方向で散気管
14が配置されて構成されている。また、ばつ気室A内に
は、被処理水の基準水面WLより低い位置で、散気管14上
方を除く左右の側壁22・23側の上下方向の略中央位置
に、好気性バクテリアを付着させるための公知のろ材25
が配置されている。
を備え、底部中央に、隔壁12と略直交する方向で散気管
14が配置されて構成されている。また、ばつ気室A内に
は、被処理水の基準水面WLより低い位置で、散気管14上
方を除く左右の側壁22・23側の上下方向の略中央位置
に、好気性バクテリアを付着させるための公知のろ材25
が配置されている。
隔壁12には、左右方向の中央位置で、ばつ気室A内の被
処理水の基準水面WLの近傍位置に、略長方形の貫通口16
が形成されている。
処理水の基準水面WLの近傍位置に、略長方形の貫通口16
が形成されている。
沈殿室Bには、貫通口16の沈殿室B側の前方を高く覆う
前壁51と、前壁51の左右側から延びて隔壁12に接続され
る側壁52・53とを備えて、連通口13の中央部位まで延び
る案内壁15が形成されている。
前壁51と、前壁51の左右側から延びて隔壁12に接続され
る側壁52・53とを備えて、連通口13の中央部位まで延び
る案内壁15が形成されている。
案内壁15の前壁51下端には、ばつ気室A側へ屈曲し、先
端を沈殿室B内における隔壁12と沈殿室Bの底壁33から
離した状態として、先端の仮想延長線Xにおけるばつ気
室Aの底壁24との交点0を、隔壁12の配置位置に位置さ
せる屈曲部51aが形成されている。なお、この屈曲部51a
の幅Wは、連通口13の幅より狭くしている。
端を沈殿室B内における隔壁12と沈殿室Bの底壁33から
離した状態として、先端の仮想延長線Xにおけるばつ気
室Aの底壁24との交点0を、隔壁12の配置位置に位置さ
せる屈曲部51aが形成されている。なお、この屈曲部51a
の幅Wは、連通口13の幅より狭くしている。
この案内壁15は、隔壁12とで、散気管14から発生する気
泡によつて水位の上昇したばつ気室A内の被処理水を、
貫通口16から流入させて連通口13からばつ気室Aに返送
する一つだけの循環流路Cを形成するものである。
泡によつて水位の上昇したばつ気室A内の被処理水を、
貫通口16から流入させて連通口13からばつ気室Aに返送
する一つだけの循環流路Cを形成するものである。
また、沈殿室Bは、蓋体19を配置させた上壁31、底壁3
3、及び底壁33の前方及び左右側方の周縁から上方へ延
びる周壁32を備え、その周壁32は、連通口13周囲に向つ
て狭まる形状に形成されている。
3、及び底壁33の前方及び左右側方の周縁から上方へ延
びる周壁32を備え、その周壁32は、連通口13周囲に向つ
て狭まる形状に形成されている。
なお、40は、越流堰41を越えて侵入してきた沈殿室B内
の上澄液を放流口18から放流する際に消毒する消毒槽で
あり、42は薬剤筒である。
の上澄液を放流口18から放流する際に消毒する消毒槽で
あり、42は薬剤筒である。
つぎに、この浄化槽11の作用態様について説明する。
まず、図示しない沈殿分離室からばつ気室Aに流入した
被処理水は、散気管14から発生する気泡により、底壁24
中央から上昇してそれぞれの側壁22・23側の左右方向に
分れ、ろ材25内を下降し、底部において左右方向からそ
れぞれ中央に流れるように旋回し、順次、ろ材25に付着
している好気性バクテリアによつて浄化される。また、
被処理水の一部は、隔壁12の貫通口16から循環流路Cに
入り、下方の連通口13からばつ気室A内に返送される。
被処理水は、散気管14から発生する気泡により、底壁24
中央から上昇してそれぞれの側壁22・23側の左右方向に
分れ、ろ材25内を下降し、底部において左右方向からそ
れぞれ中央に流れるように旋回し、順次、ろ材25に付着
している好気性バクテリアによつて浄化される。また、
被処理水の一部は、隔壁12の貫通口16から循環流路Cに
入り、下方の連通口13からばつ気室A内に返送される。
そして、新たな汚水が図示しない沈殿分離室内に流入す
ると、沈殿分離室で処理された被処理水が沈殿分離室か
らばつ気室A内に流入し、その被処理水に押されて、ば
つ気室Aで強化された被処理水が、ばつ気室A隔壁12の
連通口13の一部を経て沈殿室B内に流入し、沈殿室Bに
沈殿している浮遊物質(汚泥)を舞い上がらせ、その上
層の上澄液が消毒槽40を経て放流口18から排出されるこ
ととなる。
ると、沈殿分離室で処理された被処理水が沈殿分離室か
らばつ気室A内に流入し、その被処理水に押されて、ば
つ気室Aで強化された被処理水が、ばつ気室A隔壁12の
連通口13の一部を経て沈殿室B内に流入し、沈殿室Bに
沈殿している浮遊物質(汚泥)を舞い上がらせ、その上
層の上澄液が消毒槽40を経て放流口18から排出されるこ
ととなる。
その後、新たな汚水の沈殿分離室内への流入が停止され
ると、この浄化槽11では、沈殿室Bにおける底壁33の前
方及び左右側方の周縁から上方へ延びる周壁32が、連通
口13周囲に向つて狭まるロート状の形状に形成されてお
り、沈殿室B内で沈殿する汚泥が底壁33の一つだけ形成
された循環注路Cの連通口13付近に確実に集まる。
ると、この浄化槽11では、沈殿室Bにおける底壁33の前
方及び左右側方の周縁から上方へ延びる周壁32が、連通
口13周囲に向つて狭まるロート状の形状に形成されてお
り、沈殿室B内で沈殿する汚泥が底壁33の一つだけ形成
された循環注路Cの連通口13付近に確実に集まる。
そして、気泡を発生させている散気管14の配置位置が、
ばつ気室A内で、直接、隔壁12に向かわない被処理水の
旋回流aを生じさせるように構成されており、また、案
内壁15の前壁51の下端の屈曲部51aが、ばつ気室A側へ
屈曲して、先端を沈殿室B内における隔壁12と沈殿室B
の底壁33から離した状態としているため、案内壁15と隔
壁12とで形成される循環流路Cを下降して連通口13から
速い流速でばつ気室A内に流入する被処理水によつて、
沈殿室Bの底壁33中央付近に沈殿する汚泥をばつ気室A
内に引き込むことができる。
ばつ気室A内で、直接、隔壁12に向かわない被処理水の
旋回流aを生じさせるように構成されており、また、案
内壁15の前壁51の下端の屈曲部51aが、ばつ気室A側へ
屈曲して、先端を沈殿室B内における隔壁12と沈殿室B
の底壁33から離した状態としているため、案内壁15と隔
壁12とで形成される循環流路Cを下降して連通口13から
速い流速でばつ気室A内に流入する被処理水によつて、
沈殿室Bの底壁33中央付近に沈殿する汚泥をばつ気室A
内に引き込むことができる。
なお、循環流路Cを下降する被処理水は、ばつ気室Aの
側壁22・23を下降する被処理水より、ろ材25の抵抗の無
い分、速い流速となる。
側壁22・23を下降する被処理水より、ろ材25の抵抗の無
い分、速い流速となる。
そしてまた、案内壁15の前壁51における下端の屈曲部51
aは、先端の仮想延長線Xにおけるばつ気室Aの底壁24
との交点0を隔壁12の直下に配置させている。また、案
内壁15が、その下端では左右方向の幅Wを連通口13より
僅かに狭くしている。
aは、先端の仮想延長線Xにおけるばつ気室Aの底壁24
との交点0を隔壁12の直下に配置させている。また、案
内壁15が、その下端では左右方向の幅Wを連通口13より
僅かに狭くしている。
そのため、循環流路Cを下降してくる被処理水が壁面に
当たつて生じる乱流は、ばつ気室A内で発生することと
なり、沈殿室B内で沈殿する汚泥を舞い上げるような影
響を与えることを極力避けることができる。
当たつて生じる乱流は、ばつ気室A内で発生することと
なり、沈殿室B内で沈殿する汚泥を舞い上げるような影
響を与えることを極力避けることができる。
さらに、循環流路Cの下端では、案内壁15が、その下端
で左右方向の幅Wを連通口13より僅かに狭くしており、
連通口13における案内壁15の設けられていない部位で
は、被処理水の旋回流aでばつ気室A内へ引き込まれた
汚泥と略等しい体積分の被処理水が、ばつ気室Aから沈
殿室Bへ流入する。
で左右方向の幅Wを連通口13より僅かに狭くしており、
連通口13における案内壁15の設けられていない部位で
は、被処理水の旋回流aでばつ気室A内へ引き込まれた
汚泥と略等しい体積分の被処理水が、ばつ気室Aから沈
殿室Bへ流入する。
そのため、沈殿室Bの底部では、一つだけ形成された循
環流路Cの左右の両側方、即ち、底壁33の左右の両側方
から流入して底壁33中央からばつ気室Aへ流出する穏や
かな旋回流bが確実に発生し、沈殿室Bの底壁33におけ
る左右側方に堆積しようとする汚泥は、沈殿室B内の旋
回流bにより、沈殿室Bの底壁33中央付近に沈殿する汚
泥とともに、円滑にばつ気室Aへ引き込まれることとな
る。さらに、汚泥が沈殿室Bの底壁33における左右側に
堆積して固まつたとしても、その汚泥は、沈殿室Bの底
壁33における左右側方から沈殿室B内に流入してくる被
処理水により、柔らかくくずされて、沈殿室Bの底壁33
中央付近に沈殿する汚泥とともに、円滑にばつ気室Aへ
引き込まれることとなり、既述の考案の作用・効果の欄
で述べたと同様な効果を奏する。
環流路Cの左右の両側方、即ち、底壁33の左右の両側方
から流入して底壁33中央からばつ気室Aへ流出する穏や
かな旋回流bが確実に発生し、沈殿室Bの底壁33におけ
る左右側方に堆積しようとする汚泥は、沈殿室B内の旋
回流bにより、沈殿室Bの底壁33中央付近に沈殿する汚
泥とともに、円滑にばつ気室Aへ引き込まれることとな
る。さらに、汚泥が沈殿室Bの底壁33における左右側に
堆積して固まつたとしても、その汚泥は、沈殿室Bの底
壁33における左右側方から沈殿室B内に流入してくる被
処理水により、柔らかくくずされて、沈殿室Bの底壁33
中央付近に沈殿する汚泥とともに、円滑にばつ気室Aへ
引き込まれることとなり、既述の考案の作用・効果の欄
で述べたと同様な効果を奏する。
なお、実施例では、ばつ気室Aの散気管14を隔壁12と略
直交するように配置させるものを示した。しかし、ばつ
気室Aの底部における被処理水の旋回流の流れを直接隔
壁12に向かわないようにすれば、沈殿室Bに侵入する被
処理水の流速を遅くすることができる。そのため、第4
図に示すように、ばつ気室Aの底部の被処理水の流れa
を隔壁12から後方へ向かわせるよう、隔壁12から離れて
散気管14を配置させてもよい。
直交するように配置させるものを示した。しかし、ばつ
気室Aの底部における被処理水の旋回流の流れを直接隔
壁12に向かわないようにすれば、沈殿室Bに侵入する被
処理水の流速を遅くすることができる。そのため、第4
図に示すように、ばつ気室Aの底部の被処理水の流れa
を隔壁12から後方へ向かわせるよう、隔壁12から離れて
散気管14を配置させてもよい。
さらに、実施例では、案内壁15下端の屈曲部51aにおい
て、その先端の仮想延長線Xにおけるばつ気室Aの底壁
24との交点0を、隔壁12の配置位置に位置させるものを
示した。しかし、その交点0は、循環流路Cを下降して
くる被処理水の壁面に当たつて生じる乱流が、沈殿室B
で沈殿する汚泥を舞い上げるような影響を与えなければ
良いため、隔壁12の配置位置よりばつ気室A側としても
良い。
て、その先端の仮想延長線Xにおけるばつ気室Aの底壁
24との交点0を、隔壁12の配置位置に位置させるものを
示した。しかし、その交点0は、循環流路Cを下降して
くる被処理水の壁面に当たつて生じる乱流が、沈殿室B
で沈殿する汚泥を舞い上げるような影響を与えなければ
良いため、隔壁12の配置位置よりばつ気室A側としても
良い。
さらにまた、実施例では、ばつ気室Aとしてろ材25を配
置させる接触ばつ気室を示したが、勿論、ろ材25を配置
させないものでも本考案の効果を奏する。
置させる接触ばつ気室を示したが、勿論、ろ材25を配置
させないものでも本考案の効果を奏する。
さらに、実施例では、案内壁15を上下方向にストレート
に形成するものを示したが、下端の左右方向の幅Wを所
定寸法に形成すれば、上方から下方へ、狭まつたりある
いは広がつたりするテーパ状に形成してもよい。
に形成するものを示したが、下端の左右方向の幅Wを所
定寸法に形成すれば、上方から下方へ、狭まつたりある
いは広がつたりするテーパ状に形成してもよい。
第1図は、この考案の一実施例を示す浄化槽の縦断面図
であり、第2図のI−I部位の縦断面図、 第2図は、同実施例の横断面図であり、第1図のII−II
部位の横断面図 第3図は、同実施例の縦断面図であり、第1図のIII−I
II部位の縦断面図 第4図は、他の実施例を示す縦断面図、 第5図は、従来の浄化槽を示す断面図である。 11…浄化槽、 12…隔壁、 13…連通口、 14…散気管、 15…案内壁、 16…貫通口、 22・23…側壁、 24…底壁、 32…周壁、 33…底壁、 51…前壁、 51a…屈曲部、 52・53…側壁、 A…ばつ気室、 B…沈殿室、 C…循環流路、 W…幅、 WL…基準水面、 X…仮想延長線。
であり、第2図のI−I部位の縦断面図、 第2図は、同実施例の横断面図であり、第1図のII−II
部位の横断面図 第3図は、同実施例の縦断面図であり、第1図のIII−I
II部位の縦断面図 第4図は、他の実施例を示す縦断面図、 第5図は、従来の浄化槽を示す断面図である。 11…浄化槽、 12…隔壁、 13…連通口、 14…散気管、 15…案内壁、 16…貫通口、 22・23…側壁、 24…底壁、 32…周壁、 33…底壁、 51…前壁、 51a…屈曲部、 52・53…側壁、 A…ばつ気室、 B…沈殿室、 C…循環流路、 W…幅、 WL…基準水面、 X…仮想延長線。
Claims (1)
- 【請求項1】散気管を底部に備えたばつ気室の前部に、
下端中央に連通口を備える隔壁で隔てられて、沈殿室が
隣接されている浄化槽であつて、 前記隔壁の左右方向の中央には、前記ばつ気室内の被処
理水の基準水面の近傍位置に、貫通口が形成され、 前記沈殿室には、前記貫通口の前記沈殿室側の前方を覆
う前壁と、該前壁の左右両側から延びて前記隔壁に接続
される側壁と、を備え、下端の左右方向の幅を前記連通
口より僅かに狭くして、前記連通口中央部位まで延びる
案内壁が配設され、 該案内壁の前壁下端には、前記ばつ気室側へ屈曲し、先
端を前記沈殿室内における前記隔壁と前記沈殿室の底壁
とから離した状態として、先端の仮想延長線を、前記隔
壁の配置位置を含めた前記ばつ気室側の底壁に交差させ
る屈曲部が形成され、 前記案内壁は、前記隔壁とで、前記ばつ気室内の被処理
水を前記貫通口から流入させて前記連通口から前記ばつ
気室に返送する循環流路を一つだけ形成し、 前記散気管が、前記ばつ気室の底部の被処理水の流れを
前記ばつ気室の左右の側壁から中央に向かわせるよう、
前記隔壁と略直交して配置されるか、若しくは、前記ば
つ気室の底部の被処理水の流れを前記隔壁から後方へ向
かわせるよう、前記隔壁から離れて配置され、 前記沈殿室における底壁の前方及び左右側方の周縁から
上方へ延びる周壁が、前記連通口周囲に向つて狭まる形
状に形成されていることを特徴とする浄化槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989015628U JPH0647596Y2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 浄化槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989015628U JPH0647596Y2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 浄化槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02108798U JPH02108798U (ja) | 1990-08-29 |
| JPH0647596Y2 true JPH0647596Y2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=31227836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989015628U Expired - Fee Related JPH0647596Y2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 浄化槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647596Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4554194B2 (ja) * | 2003-12-24 | 2010-09-29 | フジクリーン工業株式会社 | 汚水処理装置 |
| JP2007117908A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Kubota Corp | 浄化槽 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0115407Y2 (ja) * | 1985-07-24 | 1989-05-09 |
-
1989
- 1989-02-13 JP JP1989015628U patent/JPH0647596Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02108798U (ja) | 1990-08-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |