JPH0647650Y2 - 超仕上げ機の砥石摩耗検出装置 - Google Patents
超仕上げ機の砥石摩耗検出装置Info
- Publication number
- JPH0647650Y2 JPH0647650Y2 JP7570487U JP7570487U JPH0647650Y2 JP H0647650 Y2 JPH0647650 Y2 JP H0647650Y2 JP 7570487 U JP7570487 U JP 7570487U JP 7570487 U JP7570487 U JP 7570487U JP H0647650 Y2 JPH0647650 Y2 JP H0647650Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grindstone
- ball valve
- pressure
- piston
- wear
- Prior art date
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は例えばベアリングの内・外輪の軌道面を超仕上
げする超仕上げ機の砥石の摩耗限界を検出する超仕上げ
機の砥石摩耗検出装置に関する。
げする超仕上げ機の砥石の摩耗限界を検出する超仕上げ
機の砥石摩耗検出装置に関する。
例えばベアリングの内・外輪の軌道面には、精度をあげ
寿命を伸ばすために超仕上げ加工が施される。超仕上げ
加工とは粒度の細かい砥石を低い圧力で被加工物に押し
つけながら揺動させ、被加工物を回転運動等をさせて、
被加工面を仕上げていくもので、この超仕上げを行う超
仕上げ機は主として被加工物を支持する支持装置、砥石
を加圧する砥石加圧装置、及び砥石に揺動を与える砥石
揺動装置等から成っている。
寿命を伸ばすために超仕上げ加工が施される。超仕上げ
加工とは粒度の細かい砥石を低い圧力で被加工物に押し
つけながら揺動させ、被加工物を回転運動等をさせて、
被加工面を仕上げていくもので、この超仕上げを行う超
仕上げ機は主として被加工物を支持する支持装置、砥石
を加圧する砥石加圧装置、及び砥石に揺動を与える砥石
揺動装置等から成っている。
そして、従来、上記砥石揺動装置の揺動軸上にある砥石
加圧装置には近接スイッチ等の検出装置が直接取付けら
れていて、超仕上げ加工によって摩耗する砥石の摩耗限
界を検出するようになっていた。
加圧装置には近接スイッチ等の検出装置が直接取付けら
れていて、超仕上げ加工によって摩耗する砥石の摩耗限
界を検出するようになっていた。
しかしながら、従来の近接スイッチ等の砥石摩耗検出装
置では、電気配線が必要なため、このような揺動する砥
石加圧装置に取着されることは配線の断線等を引き起こ
し好ましくなく、遂には前進停止,加圧停止を止めるこ
とができないという問題点があった。
置では、電気配線が必要なため、このような揺動する砥
石加圧装置に取着されることは配線の断線等を引き起こ
し好ましくなく、遂には前進停止,加圧停止を止めるこ
とができないという問題点があった。
本考案は上記の事情に鑑み創案されたもので、断線等の
事故を皆無とし、信頼性が高く前進停止,加圧停止及び
摩耗限界の信号を発することのできる超仕上げ機の砥石
摩耗検出装置を提供することを目的とする。
事故を皆無とし、信頼性が高く前進停止,加圧停止及び
摩耗限界の信号を発することのできる超仕上げ機の砥石
摩耗検出装置を提供することを目的とする。
上記問題点を解決するため、本考案においては、砥石の
後端を加圧するレバーと連繋された加圧ピストンと、砥
石を支持する砥石ホルダと連繋されたシリンダとで構成
され、空気圧配管からの空気で摺動する加圧ピストンを
介して砥石を被加工物に対して加圧する砥石加圧装置を
有する超仕上げ機において、前記加圧ピストンの貫通孔
の先端に取着され常時バネによって先端側へ付勢され空
気洩れのないボール弁と、前記シリンダの先端の大気開
口部近傍に設けられ前記加圧ピストン側に突設され砥石
の摩耗限界時前記ボール弁に当接して前記バネの付勢力
に抗してボール弁を開く砥石摩耗検出用ドグと、前記空
気配管内に設けられ前記ボール弁開放時の圧力変動を検
知して摩耗限界信号を発する圧力スイッチとから構成し
たことを特徴とする。
後端を加圧するレバーと連繋された加圧ピストンと、砥
石を支持する砥石ホルダと連繋されたシリンダとで構成
され、空気圧配管からの空気で摺動する加圧ピストンを
介して砥石を被加工物に対して加圧する砥石加圧装置を
有する超仕上げ機において、前記加圧ピストンの貫通孔
の先端に取着され常時バネによって先端側へ付勢され空
気洩れのないボール弁と、前記シリンダの先端の大気開
口部近傍に設けられ前記加圧ピストン側に突設され砥石
の摩耗限界時前記ボール弁に当接して前記バネの付勢力
に抗してボール弁を開く砥石摩耗検出用ドグと、前記空
気配管内に設けられ前記ボール弁開放時の圧力変動を検
知して摩耗限界信号を発する圧力スイッチとから構成し
たことを特徴とする。
上記構成を採用したことにより、従来の如き、電気配線
を不要としたので、断線事故を皆無とし、信頼性を高く
することができると共に、砥石摩耗時即座に前進停止と
加圧停止ができ、摩耗限界信号を発することができる。
を不要としたので、断線事故を皆無とし、信頼性を高く
することができると共に、砥石摩耗時即座に前進停止と
加圧停止ができ、摩耗限界信号を発することができる。
以下本考案の一実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図は揺動軸の上部に取着された砥石送り部を示す正
面図、第2図は本考案の検出装置を備えた砥石加圧装置
の平面断面図、第3図は砥石とベアリングの内輪軌道面
との間の超仕上げ動作を示す平面説明図である。
面図、第2図は本考案の検出装置を備えた砥石加圧装置
の平面断面図、第3図は砥石とベアリングの内輪軌道面
との間の超仕上げ動作を示す平面説明図である。
実施例は、本考案の砥石摩耗検出装置を、ベアリングの
内輪の軌道面の超仕上げをする超仕上げ機に適用したも
のである。第1図及び第2図に示す如く、砥石に揺動動
作を与えるクランク機構(図示せず)とモータ(図示せ
ず)等からなる砥石揺動装置の揺動軸1の上方には、砥
石加圧装置2を含む砥石送り部3が設けられている。該
砥石送り部3は被加工物(ベアリングの内輪)Wを支持
装置(図示せず)に着脱する際、径方向(第1図中P方
向)に移動できるようにピストン4とシリンダ5とから
構成されている。即ち、ピストン4の中央に設けられた
大径部4aによって、前進用の空気室5aと、後退用の空気
室5bを画成してエアの切換によって前進,後退できるよ
うに設けられている。また、前記砥石送り部3は被加工
物Wを支持装置(図示せず)に着脱する際、軸方向(第
2図中R方向)にも移動できるようになっていて、前記
揺動軸1下方に送り部(図示せず)をもっている。前記
シリンダ5はボルトによって前記揺動軸1に固定され、
加工中は砥石送り部3は一体となって揺動するようにな
っている。前記ピストン4の先端には上方に延びる腕6
がボルトにより固定されていて、該腕6の上端に砥石加
圧装置2が設けられている。なお、7は砥石送り部3の
後退限のストッパである。
内輪の軌道面の超仕上げをする超仕上げ機に適用したも
のである。第1図及び第2図に示す如く、砥石に揺動動
作を与えるクランク機構(図示せず)とモータ(図示せ
ず)等からなる砥石揺動装置の揺動軸1の上方には、砥
石加圧装置2を含む砥石送り部3が設けられている。該
砥石送り部3は被加工物(ベアリングの内輪)Wを支持
装置(図示せず)に着脱する際、径方向(第1図中P方
向)に移動できるようにピストン4とシリンダ5とから
構成されている。即ち、ピストン4の中央に設けられた
大径部4aによって、前進用の空気室5aと、後退用の空気
室5bを画成してエアの切換によって前進,後退できるよ
うに設けられている。また、前記砥石送り部3は被加工
物Wを支持装置(図示せず)に着脱する際、軸方向(第
2図中R方向)にも移動できるようになっていて、前記
揺動軸1下方に送り部(図示せず)をもっている。前記
シリンダ5はボルトによって前記揺動軸1に固定され、
加工中は砥石送り部3は一体となって揺動するようにな
っている。前記ピストン4の先端には上方に延びる腕6
がボルトにより固定されていて、該腕6の上端に砥石加
圧装置2が設けられている。なお、7は砥石送り部3の
後退限のストッパである。
前記砥石加圧装置2も加圧ピストン8と加圧シリンダ9
より構成されていて、前記砥石送り部3のピストン4の
前進端において、空気配管Aからのエアによって加圧ピ
ストン8を前側に摺動させ該加圧ピストン8と一体とな
った砥石加圧レバー8aにより加工中は絶えず被加工物W
に砥石Tを加圧するようになっている。また前記加圧シ
リンダ9には砥石Tを支持する砥石ホルダ9aが一体とな
っている。なお、空気配管A内には電磁弁S1,S2とチャ
ンバーVが設けられている。
より構成されていて、前記砥石送り部3のピストン4の
前進端において、空気配管Aからのエアによって加圧ピ
ストン8を前側に摺動させ該加圧ピストン8と一体とな
った砥石加圧レバー8aにより加工中は絶えず被加工物W
に砥石Tを加圧するようになっている。また前記加圧シ
リンダ9には砥石Tを支持する砥石ホルダ9aが一体とな
っている。なお、空気配管A内には電磁弁S1,S2とチャ
ンバーVが設けられている。
そして、本考案の砥石摩耗検出装置は、前記加圧ピスト
ン8の胴部8bに貫通孔8cを穿設し、その先端に常時バネ
10によって先端側へ付勢され貫通孔8cを塞ぐ空気洩れの
ないボール弁11を取着している。また、前記加圧シリン
ダ9の先端に大気開口部9bを設けると共に、該大気開口
部9bの近傍に前記加圧ピストン8側に突出した砥石摩耗
検出用ドグ9cを設けている。更に、前記空気配管A内に
圧力変動により電気信号を発生させる圧力スイッチ12を
設けている。
ン8の胴部8bに貫通孔8cを穿設し、その先端に常時バネ
10によって先端側へ付勢され貫通孔8cを塞ぐ空気洩れの
ないボール弁11を取着している。また、前記加圧シリン
ダ9の先端に大気開口部9bを設けると共に、該大気開口
部9bの近傍に前記加圧ピストン8側に突出した砥石摩耗
検出用ドグ9cを設けている。更に、前記空気配管A内に
圧力変動により電気信号を発生させる圧力スイッチ12を
設けている。
このように構成すると、第3図に示す如き点Cを中心に
揺動する砥石Tと、センターレス構造によって回転する
被加工物Wの間で超仕上げ加工が行なわれ、超仕上げ加
工の進展に伴って砥石Tが摩耗して行くが、その分加圧
ピストン8の前進側への摺動によって、被加工物Wへの
砥石Tの加圧を同一に保持している。そして、砥石Tの
摩耗限界となると砥石Tの交換が必要となる。そこで、
砥石Tの摩耗限界時加圧ピストン8の先端のボール弁11
が前記シリンダ9の砥石摩耗検出用ドグ9cに当接し、バ
ネ10の付勢力に抗してボール弁11を開く。すると、加圧
ピストン8の貫通孔8cに留まっていたエアは、ボール弁
11のボールと貫通孔8cの隙間を通ってリークし、シリン
ダ9の大気開口部9bから大気に開放される。このため、
即座に、加圧ピストン8内のエア圧が低下し、前進停止
と加圧停止が行なわれると共に、空気配管A内も圧力が
下がり、圧力スイッチ12は圧力変動を検知するので、摩
耗限界信号を発する。
揺動する砥石Tと、センターレス構造によって回転する
被加工物Wの間で超仕上げ加工が行なわれ、超仕上げ加
工の進展に伴って砥石Tが摩耗して行くが、その分加圧
ピストン8の前進側への摺動によって、被加工物Wへの
砥石Tの加圧を同一に保持している。そして、砥石Tの
摩耗限界となると砥石Tの交換が必要となる。そこで、
砥石Tの摩耗限界時加圧ピストン8の先端のボール弁11
が前記シリンダ9の砥石摩耗検出用ドグ9cに当接し、バ
ネ10の付勢力に抗してボール弁11を開く。すると、加圧
ピストン8の貫通孔8cに留まっていたエアは、ボール弁
11のボールと貫通孔8cの隙間を通ってリークし、シリン
ダ9の大気開口部9bから大気に開放される。このため、
即座に、加圧ピストン8内のエア圧が低下し、前進停止
と加圧停止が行なわれると共に、空気配管A内も圧力が
下がり、圧力スイッチ12は圧力変動を検知するので、摩
耗限界信号を発する。
なお、本実施例ではベアリングの内輪の軌道面を超仕上
げする場合について説明したが、ベアリングの外輪の軌
道面についても同様に砥石の摩耗限界を検出することが
できることは勿論、本考案の思想を逸脱しない範囲内に
おいて種々の改変並びに実施態様をとりうることができ
る。
げする場合について説明したが、ベアリングの外輪の軌
道面についても同様に砥石の摩耗限界を検出することが
できることは勿論、本考案の思想を逸脱しない範囲内に
おいて種々の改変並びに実施態様をとりうることができ
る。
以上説明した如く、本考案の砥石摩耗検出装置によれ
ば、従来の如き電気配線を必要としないので断線事故を
皆無とし、信頼性が高いと共に、砥石摩耗時即座に前進
停止と加圧停止とをすることができ、且つ摩耗限界信号
を発することができる。
ば、従来の如き電気配線を必要としないので断線事故を
皆無とし、信頼性が高いと共に、砥石摩耗時即座に前進
停止と加圧停止とをすることができ、且つ摩耗限界信号
を発することができる。
実施例の第1図は揺動軸の上部に取着された砥石送り部
を示す正面図、第2図は本考案の検出装置を備えた砥石
加圧装置の平面断面図、第3図は砥石とベアリングの内
輪軌道面の動作を示す平面説明図である。 A……空気配管、W……被加工物 T……砥石 2……砥石加圧装置、8……加圧ピストン 8a……砥石加圧レバー、8c……貫通孔 9……加圧シリンダ、9a……砥石ホルダ 9b……大気開口部 9c……砥石摩耗検出用ドグ 10……バネ、11……ボール弁 12……圧力スイッチ
を示す正面図、第2図は本考案の検出装置を備えた砥石
加圧装置の平面断面図、第3図は砥石とベアリングの内
輪軌道面の動作を示す平面説明図である。 A……空気配管、W……被加工物 T……砥石 2……砥石加圧装置、8……加圧ピストン 8a……砥石加圧レバー、8c……貫通孔 9……加圧シリンダ、9a……砥石ホルダ 9b……大気開口部 9c……砥石摩耗検出用ドグ 10……バネ、11……ボール弁 12……圧力スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】砥石の後端を加圧するレバーと連繋された
加圧ピストンと、砥石を支持する砥石ホルダと連繋され
たシリンダとで構成され、空気圧配管からの空気で摺動
する加圧ピストンを介して砥石を被加工物に対して加圧
する砥石加圧装置を有する超仕上げ機において、前記加
圧ピストンの貫通孔の先端に取着され常時バネによって
先端側へ付勢され空気洩れのないボール弁と、前記シリ
ンダの先端の大気開口部近傍に設けられ前記加圧ピスト
ン側に突設され砥石の摩耗限界時前記ボール弁に当接し
て前記バネの付勢力に抗してボール弁を開く砥石摩耗検
出用ドグと、前記空気配管内に設けられ前記ボール弁開
放時の圧力変動を検知して摩耗限界信号を発する圧力ス
イッチとから構成したことを特徴とする超仕上げ機の砥
石摩耗検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7570487U JPH0647650Y2 (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 超仕上げ機の砥石摩耗検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7570487U JPH0647650Y2 (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 超仕上げ機の砥石摩耗検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63182854U JPS63182854U (ja) | 1988-11-25 |
| JPH0647650Y2 true JPH0647650Y2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=30922097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7570487U Expired - Lifetime JPH0647650Y2 (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 超仕上げ機の砥石摩耗検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647650Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-20 JP JP7570487U patent/JPH0647650Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63182854U (ja) | 1988-11-25 |
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