JPH0647679Y2 - 穴明け治具 - Google Patents

穴明け治具

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JPH0647679Y2
JPH0647679Y2 JP6794190U JP6794190U JPH0647679Y2 JP H0647679 Y2 JPH0647679 Y2 JP H0647679Y2 JP 6794190 U JP6794190 U JP 6794190U JP 6794190 U JP6794190 U JP 6794190U JP H0647679 Y2 JPH0647679 Y2 JP H0647679Y2
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JP
Japan
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tip
steel pipe
center shaft
block
lot
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JP6794190U
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JPH0429000U (ja
Inventor
治 荒田
Original Assignee
日本鋼管工事株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、発泡樹脂に円形の穴を明ける穴明け治具、
特に土木材料として使用される発泡樹脂に長距離の穴を
明けるときの穴明け能率の向上に関するものである。
[従来の技術] 近年、発泡スチロールを盛土や擁壁等の土構造物に適用
することにより、材料の軽量性や積み重ねたときの自立
性,耐水性等の特長を有効に利用する発泡スチロール土
木工法が採用されている。
また、石油導管やガス管,水道管等を地中に埋設すると
きに、土砂を掘削して形成した溝内に、土圧を支持でき
る発泡スチロールのブロックを仮置きしてから直ちに埋
戻しを行ない、埋戻したブロックの側面から穴開けを行
なって配管用穴を形成し、配管用穴に管を引き込み配管
することにより、作業能率の向上を図り、かつ埋設管に
作用する鉛直土圧等の付加荷重を軽減して、埋設管に損
傷が生じることを防止することができる地中埋設管の土
木施工法が提案されている(特願平2-88295号、平成2
年4月4日出願)。
[考案が解決しようとする課題] 上記のように発泡スチロールを盛土や擁壁等に適用する
場合は、発泡スチロールのブロックを直線状に切断すれ
ばよいから、現地の地形に対応した加工を容易に行なう
ことができる。
しかしながら、管を埋設するためには、地中に埋設され
た発泡スチロールのブロックに配管用の穴を明ける必要
がある。この場合、発泡スチロールのブロックに、カッ
ターやドリル等を使用して距離が短い穴を明けるはでき
るが、ドリル等を使用して長距離にわたり穴を明けよう
とすると、加工中に樹脂が軟化して粘り、表面の仕上げ
が荒くなってしまう。このため発泡スチロールのブロッ
クに均一な表面をした同じ径の穴を長距離にわたり明け
ることは困難であった。
この考案はかかる短所を解決するためになされたもので
あり、発泡樹脂に均一な表面をした同じ径の穴を長距離
にわたり明けることができる穴明け治具を得ることを目
的とするものである。
[課題を解決するための手段] この考案に係る穴明け治具は、先端内面にテーパ面を有
する鋼管と、先端が円錐形に形成され、後端部にロット
連結部を有し、先端部が上記鋼管先端から突出して鋼管
中心線上に支持枠で固定されたセンタ軸と、上記鋼管の
内外面とセンタ軸の先端部及び支持枠に固定された発熱
体と、センタ軸のロット連結部に連結される連結ロット
とを備えたことを特徴とする。
[作用] この考案においては、鋼管の内外面とセンタ軸の先端部
に固定された発熱体による熱により発泡樹脂を溶かしな
がら、センタ軸と鋼管を発泡樹脂の中に挿入して発泡樹
脂に円形の穴を明ける。
また、センタ軸と鋼管を発泡樹脂に挿入するときに、支
持枠に固定された発熱体により発泡樹脂を溶かすことに
より、支持枠による押込み抵抗力を低減させる。
鋼管が発泡樹脂内に入り込んだ後は、センタ軸のロット
連結部に連結ロットを連結して、発泡樹脂の穴を順次延
長する。
[実施例] 第1図,第2図はこの考案の一実施例を示し、第1図は
正面断面図、第2図は側面図である。図に示すように、
穴明け治具1は先端内面にテーパ面3を有する鋼管2
と、鋼管2の中心線上に支持枠5で固定されたセンタ軸
4,線状発熱体6及び連結ロット7で構成されている。
センタ軸4は先端部8が円錐形に形成され、後端部には
第3図の部分断面図に示すように、中空の連結ロット7
を連結するロット連結部9が設けられている。また、セ
ンタ軸4の内部には電線10を通す配線用穴11が設けられ
ている。
支持枠5は、第4図の部分断面図に示すように、先端部
にテーパ面12を有し、センタ軸4の先端部8が鋼管2の
先端部より突出するように固定している。
また、鋼管1の内外面とセンタ軸4の支持枠5より前の
部分には線状発熱体6が巻き回され、支持枠5のテーパ
面12先端にも線状発熱体6が張られている。そして線状
発熱体6はセンタ軸4の配線用穴11と連結ロット7の中
空部を通した電線10により不図示の電源部に接続されて
いる。
次に、例えば第5図の断面図に示すように、地中20に埋
設された発泡スチロールの成形品からなるブロック21に
穴明け治具1を使用して管埋設用の穴を明ける場合の動
作を説明する。なお、第5図において、22はアスファル
トコンクリート、23はブロック21を設置したとき、ブロ
ック21のずれ止めと浮き上がりを防ぐために打設された
床版である。
まず、ブロック21の埋設個所に設けた配管・接合用の溝
に、連結ロット7を取り付けない穴明け治具1を挿入し
て、センタ軸4の円錐形状の先端部8でブロック21の穴
明けする位置の位置決めを行なう。その後、線状発熱体
6に電流を流しながら、穴明け治具1をブロック21に押
圧する。ブロック21の穴明け治具1で押圧されている部
分は線状発熱体6の熱により溶けるため、穴明け治具1
のセンタ軸4と鋼管2がブロック21内に挿入される。こ
のとき、鋼管2の先端がテーパ面3で形成され、センタ
軸4の先端部8が円錐形になつているため、簡単に穴明
け治具1をブロック21内に挿入することができる。穴明
け治具1をブロック21内に挿入していくにしたがい、支
持枠5がブロック21に当たるが、支持枠5の先端に張ら
れた線状発熱体6でブロック21の当接部を溶かし、この
溶けた部分にテーパ面12が挿入されるため、支持枠5に
よる押込み抵抗を軽減することができる。
このようにして、ブロック21を線状発熱体6で溶かしな
がら、穴明け治具1をブロック21内に挿入し、鋼管2が
ブロック21内に完全に入り込んでセンタ軸4の後端のブ
ロック21より出ている長さが短くなったら、連結ロット
7をセンタ軸4のロット連結部9に取り付け、引き続き
線状発熱体6でブロック21を溶かしながら穴明け治具1
をブロック21内に挿入して、管埋設用の穴を延長させ
る。以後、連結ロット7を順次連結することにより、ブ
ロック21内に所定の長い距離を有する管埋設用の穴を明
けることができる。
なお、ブロック21に明けた穴内に残っているブロック片
は穴明け治具1の後端部から取り除いたり、穴明け終了
後に押出して排出すれば良い。
[考案の効果] この考案は以上説明したように、鋼管の内外面とセンタ
軸の先端部に固定された発熱体による熱により発泡樹脂
を溶かしながら、センタ軸と鋼管を発泡樹脂の中に挿入
して発泡樹脂に円形の穴を明けるようにしたから、均一
な表面をした同じ径の穴を発泡樹脂に明けることができ
る。
また、センタ軸の先端部が円錐形に形成され、鋼管と支
持枠の先端にテーパ面が設けられているから、穴明け治
具を発泡樹脂に挿入するときに、小さな抵抗で挿入させ
ることができる。
さらに、鋼管が発泡樹脂内に入り込んだ後は、センタ軸
のロット連結部に連結ロットを順次連結して、発泡樹脂
の穴を順次延長することができるから、長い距離の円形
の穴を発泡樹脂内に形成することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図,第2図はこの考案の実施例を示し、第1図は正
面断面図、第2図は側面図、第3図はセンタ軸を示す部
分断面図、第4図は支持枠を示す部分断面図、第5図は
埋設された発泡スチロールのブロックを示す断面図であ
る。 1……穴明け治具、2……鋼管、4……センタ軸、6…
…線状発熱体、7……連結ロット、9……ロット連結
部、9……電線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端内面にテーパ面を有する鋼管と、 先端が円錐形に形成され、後端部にロット連結部を有
    し、先端部が上記鋼管先端から突出して鋼管中心線上に
    支持枠で固定されたセンタ軸と、 上記鋼管の内外面とセンタ軸の先端部及び支持枠に固定
    された発熱体と、 上記センタ軸のロット連結部に連結される連結ロットと
    を備えたことを特徴とする穴明け治具。
JP6794190U 1990-06-28 1990-06-28 穴明け治具 Expired - Lifetime JPH0647679Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6794190U JPH0647679Y2 (ja) 1990-06-28 1990-06-28 穴明け治具

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JP6794190U JPH0647679Y2 (ja) 1990-06-28 1990-06-28 穴明け治具

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Publication Number Publication Date
JPH0429000U JPH0429000U (ja) 1992-03-09
JPH0647679Y2 true JPH0647679Y2 (ja) 1994-12-07

Family

ID=31601968

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JPH0429000U (ja) 1992-03-09

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