JPH0647775B2 - ウォータージェットルーム用緯入れノズル - Google Patents
ウォータージェットルーム用緯入れノズルInfo
- Publication number
- JPH0647775B2 JPH0647775B2 JP62159824A JP15982487A JPH0647775B2 JP H0647775 B2 JPH0647775 B2 JP H0647775B2 JP 62159824 A JP62159824 A JP 62159824A JP 15982487 A JP15982487 A JP 15982487A JP H0647775 B2 JPH0647775 B2 JP H0647775B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- water jet
- weft
- weft insertion
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ウォータージェットルーム用緯入れノズルに
関する。
関する。
(従来技術) ウォータージェットルームが実用化され、この実用化と
同時に、その回転数upの研究が日夜行われている。ウォ
ータージェットルームの回転数を増加させるに従って、
種々の問題(技術的課題)が生じているが、緯入れノズ
ルからの噴射流体の異常拡散(爆発現象)もその1つで
ある。この噴射流体の異常拡散は、ウォータージェット
ルームの回転数が500r.p.mあたりで発生しはじめ、600
r.p.mを超えると急増することが知られている。
同時に、その回転数upの研究が日夜行われている。ウォ
ータージェットルームの回転数を増加させるに従って、
種々の問題(技術的課題)が生じているが、緯入れノズ
ルからの噴射流体の異常拡散(爆発現象)もその1つで
ある。この噴射流体の異常拡散は、ウォータージェット
ルームの回転数が500r.p.mあたりで発生しはじめ、600
r.p.mを超えると急増することが知られている。
該異常拡散は、拡散した流体(水)の「ツブ」が、開口
中の経糸に衝突し、経糸を損傷させる。特に、経糸に無
ヨリ,無ノリ糸を使用している場合には、該異常拡散に
よる流体の「ツブ」が経糸同志の絡まりを発生させ、こ
の絡み合った経糸が筬打により毛羽を発生させ、経筋等
のトラブルを発生させている。
中の経糸に衝突し、経糸を損傷させる。特に、経糸に無
ヨリ,無ノリ糸を使用している場合には、該異常拡散に
よる流体の「ツブ」が経糸同志の絡まりを発生させ、こ
の絡み合った経糸が筬打により毛羽を発生させ、経筋等
のトラブルを発生させている。
本発明者らは、この異常拡散の原因が、緯入れノズルの
構造にあることを究明し、本発明に至ったものである。
構造にあることを究明し、本発明に至ったものである。
(発明の目的) 本発明の目的は、ウォータージェットルームを高速で運
転しても異常拡散が発生しない緯入れ用ノズルを提案す
ることにある。
転しても異常拡散が発生しない緯入れ用ノズルを提案す
ることにある。
(発明の構成) 本発明は、ノズルボディーに、内面孔形成部材,ジョイ
ント部材をそれぞれ独立して調節可能なように取付け、
さらに、該ジョイント部材に有孔ニードル部を設けたも
のである。
ント部材をそれぞれ独立して調節可能なように取付け、
さらに、該ジョイント部材に有孔ニードル部を設けたも
のである。
本発明を図面により説明する。
第1図は、本発明の実施態様である緯入れノズルの緯糸
進行方向に沿って切断した縦断面を示す断面図である。
進行方向に沿って切断した縦断面を示す断面図である。
第1図において、緯糸導入孔2を形成せしめた有孔ニー
ドル部材3をジョイント部材5に取付けるが、関係位置
が調節可能なようにネジにより取付けることが好まし
い。次に、ジョイント部材5は、ノズルボディー(ノズ
ル本体)4に取付けられるが、この取付けも、関係位置
が調節可能なようにネジにより取付ける。
ドル部材3をジョイント部材5に取付けるが、関係位置
が調節可能なようにネジにより取付けることが好まし
い。次に、ジョイント部材5は、ノズルボディー(ノズ
ル本体)4に取付けられるが、この取付けも、関係位置
が調節可能なようにネジにより取付ける。
該ノズルボディー4には、別に内面孔形成部材7が、同
じ関係位置が調節可能なようにネジ止めされている。
じ関係位置が調節可能なようにネジ止めされている。
該内面孔形成部材7は、ニードル部材の先端部(ニード
ル)が挿入され、オリフィスを形成することが出来る内
面孔が形成され、該内面孔は、同時に、緯糸が、噴射流
体と共に緯入れされる際の、ノズル先端部として働くも
のである。したがって、該内面孔は、緯糸の出口側が広
くなっているものが使用される。
ル)が挿入され、オリフィスを形成することが出来る内
面孔が形成され、該内面孔は、同時に、緯糸が、噴射流
体と共に緯入れされる際の、ノズル先端部として働くも
のである。したがって、該内面孔は、緯糸の出口側が広
くなっているものが使用される。
該ニードル部材3と内面孔形成部材7とにより、間隙が
調節可能であるオリフィス8を形成させると同時に、該
オリフィス8と流体供給管1との中間に、流体貯留部6
を設けるが、該流体貯留部6は、内面孔形成部材7,ジ
ョイント部材5,ニードル部材3,ノズルボディー4と
により形成される。本発明では、それりの部材が独立に
調節出来るため該流体貯留部材6の容積は自由に変える
ことが出来る。
調節可能であるオリフィス8を形成させると同時に、該
オリフィス8と流体供給管1との中間に、流体貯留部6
を設けるが、該流体貯留部6は、内面孔形成部材7,ジ
ョイント部材5,ニードル部材3,ノズルボディー4と
により形成される。本発明では、それりの部材が独立に
調節出来るため該流体貯留部材6の容積は自由に変える
ことが出来る。
(発明の作用) 本発明の緯入れノズルによれば、ウォータージェットル
ームの高速回転下での運転時において、噴射流体の異常
拡散を著しく減少させることが出来る。
ームの高速回転下での運転時において、噴射流体の異常
拡散を著しく減少させることが出来る。
該噴射流体の異常拡散は、噴射流体が経糸開口中を走行
する際に、後から来るべき流体が、前方を走行中の流体
に衝突し、該衝突が発生すると走行エネルギーが消失さ
れるため走行速度が低下し、次々と連鎖的に衝突し、つ
いに噴射流体の爆発現象を起すものである。本発明の緯
入れノズルによれば、オリフィス8の間隙と、流体貯留
部6の容積とを、それぞれ独立して変化させ得るため、
オリフィス8から送り出される流体を安定して送り出す
ことが出来る。
する際に、後から来るべき流体が、前方を走行中の流体
に衝突し、該衝突が発生すると走行エネルギーが消失さ
れるため走行速度が低下し、次々と連鎖的に衝突し、つ
いに噴射流体の爆発現象を起すものである。本発明の緯
入れノズルによれば、オリフィス8の間隙と、流体貯留
部6の容積とを、それぞれ独立して変化させ得るため、
オリフィス8から送り出される流体を安定して送り出す
ことが出来る。
一方、従来から使用されている緯入れノズルでは、オリ
フィス8から送り出される流体の圧力変動が大きく前記
の流体衝突が発生する。
フィス8から送り出される流体の圧力変動が大きく前記
の流体衝突が発生する。
第2図は、従来から使用されている緯入れノズルの断面
図である。第2図において、ニードル部材3が、内面孔
を一体的に形成させたニードル部収客部材7′に取付け
られ、該ニードル部材3の関係位置調節により、ニード
ル部収容部材7′との間に形成されるオリフィス8′の
間隙と、流体貯留部6の容積とを変化させ得るが、それ
ぞれ独立して変化させることが出来ない。さらに、流体
取入口9を穿設しているため、流体貯留部6′及びオリ
フィス8′を通過する流体には、乱流が発生し易く、こ
れが、圧力変動の原因となると考えられる。
図である。第2図において、ニードル部材3が、内面孔
を一体的に形成させたニードル部収客部材7′に取付け
られ、該ニードル部材3の関係位置調節により、ニード
ル部収容部材7′との間に形成されるオリフィス8′の
間隙と、流体貯留部6の容積とを変化させ得るが、それ
ぞれ独立して変化させることが出来ない。さらに、流体
取入口9を穿設しているため、流体貯留部6′及びオリ
フィス8′を通過する流体には、乱流が発生し易く、こ
れが、圧力変動の原因となると考えられる。
本発明の緯入れノズルでは、流体圧力、ウォータージェ
ットルーム回転数、緯糸の種類等により該オリフィス8
の間隙と、流体貯留部6の容積を独立に調節することが
できるので、流体を安定して噴射することが出来る。
ットルーム回転数、緯糸の種類等により該オリフィス8
の間隙と、流体貯留部6の容積を独立に調節することが
できるので、流体を安定して噴射することが出来る。
第1図は、本発明の実施態様である緯入れノズルの断面
図, 第2図は、従来の緯入れノズルの例を示す断面図であ
る。 1……流体供給管 2……緯糸導入孔 3……ニードル部材 4……ノズルボディー 5……ジョイント部材 6……流体貯留部 7……内面孔形成部材 8……オリフィス
図, 第2図は、従来の緯入れノズルの例を示す断面図であ
る。 1……流体供給管 2……緯糸導入孔 3……ニードル部材 4……ノズルボディー 5……ジョイント部材 6……流体貯留部 7……内面孔形成部材 8……オリフィス
Claims (1)
- 【請求項1】緯糸導入孔2を形成せしめた有孔ニードル
部材3をジョイント部材5に、該ジョイント部材5をノ
ズルボディー4に、該ノズルボディー4に内面孔形成部
材7を相互の関係位置が調節可能にそれぞれ取付け、該
ニードル部材3と該内面孔形成部材7とにより間隙調節
可能なオリフィス8を形成させ、該オリフィス8と流体
供給管1との中間に容積が調節可能な流体貯留部6を設
けたことを特徴とするウォータージェットルーム用緯入
れノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62159824A JPH0647775B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | ウォータージェットルーム用緯入れノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62159824A JPH0647775B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | ウォータージェットルーム用緯入れノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS646150A JPS646150A (en) | 1989-01-10 |
| JPH0647775B2 true JPH0647775B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=15702051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62159824A Expired - Fee Related JPH0647775B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | ウォータージェットルーム用緯入れノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647775B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106012245A (zh) * | 2016-07-28 | 2016-10-12 | 吴江金叶织造有限公司 | 一种用于喷气织机的主喷嘴 |
-
1987
- 1987-06-29 JP JP62159824A patent/JPH0647775B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS646150A (en) | 1989-01-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |