JPH0647784Y2 - 接着剤用容器 - Google Patents
接着剤用容器Info
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- JPH0647784Y2 JPH0647784Y2 JP1985039452U JP3945285U JPH0647784Y2 JP H0647784 Y2 JPH0647784 Y2 JP H0647784Y2 JP 1985039452 U JP1985039452 U JP 1985039452U JP 3945285 U JP3945285 U JP 3945285U JP H0647784 Y2 JPH0647784 Y2 JP H0647784Y2
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Landscapes
- Bag Frames (AREA)
- Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、使用を一時中断して床上等に横置きにした際
に、接着剤の漏出を防止(軽減)することができ、接着
剤の塗布を労力を要さずに行うことができる接着剤用容
器に関するものである。
に、接着剤の漏出を防止(軽減)することができ、接着
剤の塗布を労力を要さずに行うことができる接着剤用容
器に関するものである。
木質パネル工法に限らず、建物の施工にあたっては、多
量の接着剤が使用されており、従来、その塗布は、刷
毛、ローラーを用いるか、或いは接着剤ガンを用いて行
われていた。
量の接着剤が使用されており、従来、その塗布は、刷
毛、ローラーを用いるか、或いは接着剤ガンを用いて行
われていた。
しかしながら、刷毛、ローラーによる塗布にあっては、
接着剤を入れた缶等の容器の周辺に接着剤が垂れて汚損
し易く、接着剤の無駄を生じ易い。又、塗布中にゴミが
付着し易く容器内に入り易い。
接着剤を入れた缶等の容器の周辺に接着剤が垂れて汚損
し易く、接着剤の無駄を生じ易い。又、塗布中にゴミが
付着し易く容器内に入り易い。
一方、接着剤ガンによる塗布にあっては、接着剤の無駄
を生じず便利であるが、接着剤ガンが高価で、装填でき
る接着剤の重量の割りに接着剤ガンの重量が大きく、扱
い難いめんがあり、又使用後の接着剤ガンの清掃、手入
れに手間がかかる。
を生じず便利であるが、接着剤ガンが高価で、装填でき
る接着剤の重量の割りに接着剤ガンの重量が大きく、扱
い難いめんがあり、又使用後の接着剤ガンの清掃、手入
れに手間がかかる。
また、先端部側に円錐状部を有する薄膜合成樹脂製の細
長い安価な容器(チューブ)に接着剤を充填しておき、
塗布に際して円錐状部の先端部を切り取って接着剤を吐
出するようにすると、接着剤の無駄を生じず、使用後に
は容器を使い捨てでき容器の清掃を不要とすることがで
きるが、このような薄膜合成樹脂製の接着剤用容器にあ
っては、一旦円錐状部の先端部を切り取って吐出口を形
成してしまうと、使用を一時中断して床等に横置きにし
た場合、接着剤の重さにより円錐状部が垂れ下がって吐
出口が床等に接触し、接着剤が床等に漏出する問題があ
る。又、上記接着剤用容器にあっては、吐出口を塗布面
に擦過させて接着剤を塗布するため、塗布面積が小さ
く、塗布に労力を要する等の問題もあった。
長い安価な容器(チューブ)に接着剤を充填しておき、
塗布に際して円錐状部の先端部を切り取って接着剤を吐
出するようにすると、接着剤の無駄を生じず、使用後に
は容器を使い捨てでき容器の清掃を不要とすることがで
きるが、このような薄膜合成樹脂製の接着剤用容器にあ
っては、一旦円錐状部の先端部を切り取って吐出口を形
成してしまうと、使用を一時中断して床等に横置きにし
た場合、接着剤の重さにより円錐状部が垂れ下がって吐
出口が床等に接触し、接着剤が床等に漏出する問題があ
る。又、上記接着剤用容器にあっては、吐出口を塗布面
に擦過させて接着剤を塗布するため、塗布面積が小さ
く、塗布に労力を要する等の問題もあった。
従って、本考案の目的は、横置き時の上記の如き接着剤
の漏出を防止でき、しかも、塗布を労力を要さず行うこ
とができる上、使用に際し接着剤の無駄を生じず使用後
は使い捨てのできる安価な接着剤用容器を提供すること
にある。
の漏出を防止でき、しかも、塗布を労力を要さず行うこ
とができる上、使用に際し接着剤の無駄を生じず使用後
は使い捨てのできる安価な接着剤用容器を提供すること
にある。
本考案は、先端部側に円錐状部を有し、該円錐状部の先
端部を切り取って接着剤を吐出するようにした薄膜合成
樹脂製の細長い接着剤用容器において、中央部に開口部
を設けた厚紙、合成樹脂板、金属板等の弾性板を中央部
において折曲し折曲により形成された一対の対向部をそ
れぞれ折曲部から離れるに従って巾の狭くなる形状とな
した封止具を、上記対向部の巾の狭い側から上記円錐状
部の先端部を上記開口部に挿通させて上記円錐状部に嵌
装固定すると共に、上記対向部同士を上記円錐状部の外
側において相互に結合してなり、切り取られる上記円錐
状部の先端部からの接着剤の漏出を上記対向部同士の圧
接作用により防止するようにしたことを特徴とする接着
剤用容器を提供することによって上記の目的を達成した
ものである。
端部を切り取って接着剤を吐出するようにした薄膜合成
樹脂製の細長い接着剤用容器において、中央部に開口部
を設けた厚紙、合成樹脂板、金属板等の弾性板を中央部
において折曲し折曲により形成された一対の対向部をそ
れぞれ折曲部から離れるに従って巾の狭くなる形状とな
した封止具を、上記対向部の巾の狭い側から上記円錐状
部の先端部を上記開口部に挿通させて上記円錐状部に嵌
装固定すると共に、上記対向部同士を上記円錐状部の外
側において相互に結合してなり、切り取られる上記円錐
状部の先端部からの接着剤の漏出を上記対向部同士の圧
接作用により防止するようにしたことを特徴とする接着
剤用容器を提供することによって上記の目的を達成した
ものである。
本考案の接着剤用容器によれば、その使用に際しては、
容器1に嵌装固定した封止具6から突出した、容器1の
円錐状部2の先端部を切り取り、切り取りにより形成さ
れた吐出口12から、円筒状部3等を押圧することにより
円錐状部2を拡張させ且つ吐出口12を開かせて、接着剤
4を吐出させながら、封止具6の折曲部11を箆として機
能させて用い、使用を一時中断して容器1を床等に横置
した時には、封止具6の対向部10,10の復元力による対
向部10,10同士の圧接作用により吐出口12が封止され
る。
容器1に嵌装固定した封止具6から突出した、容器1の
円錐状部2の先端部を切り取り、切り取りにより形成さ
れた吐出口12から、円筒状部3等を押圧することにより
円錐状部2を拡張させ且つ吐出口12を開かせて、接着剤
4を吐出させながら、封止具6の折曲部11を箆として機
能させて用い、使用を一時中断して容器1を床等に横置
した時には、封止具6の対向部10,10の復元力による対
向部10,10同士の圧接作用により吐出口12が封止され
る。
以下、本考案の接着剤用容器を図面に示す一実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
第1図〜第4図は本考案の接着剤用容器の一実施例を示
すもので、これらの図面において、1は、厚みが50〜20
0μ程度の薄い熱可塑性プラスチックフィルムを素材と
した容器(チューブ)で、先端部側を円錐状部2とし、
又後端部側を円筒状部3とした細長い形状となしてあ
り、その内部には接着剤4を充填してある。尚、5は円
錐状部2の先端部から円筒状部3の後端部に亘り設けた
シール用溶着部である。
すもので、これらの図面において、1は、厚みが50〜20
0μ程度の薄い熱可塑性プラスチックフィルムを素材と
した容器(チューブ)で、先端部側を円錐状部2とし、
又後端部側を円筒状部3とした細長い形状となしてあ
り、その内部には接着剤4を充填してある。尚、5は円
錐状部2の先端部から円筒状部3の後端部に亘り設けた
シール用溶着部である。
而して、本考案の接着剤用容器は、薄膜合成樹脂製の上
記容器1の円錐状部2に、第1図に示す如く封止具6を
装着して構成してある。封止具6は、中央部に1本の対
角線方向に沿って細長い開口部7を設けた厚紙、合成樹
脂板、金属板等からなる第2図に示す如き弾性板8を、
中央部において上記の対角線上の折込み線9に沿って折
曲し、折曲により一対の直角二等辺三角形形状の対向部
10,10を形成させて構成してあり、その容器1への装着
は、対向部10,10の巾の狭い側から容器1の円錐状部2
の先端部を開口部7に挿通させて円錐状部2に嵌装固定
すると共に、対向部10,10同士を円錐状部2の外側にお
いて相互に結合することにより行ってある。
記容器1の円錐状部2に、第1図に示す如く封止具6を
装着して構成してある。封止具6は、中央部に1本の対
角線方向に沿って細長い開口部7を設けた厚紙、合成樹
脂板、金属板等からなる第2図に示す如き弾性板8を、
中央部において上記の対角線上の折込み線9に沿って折
曲し、折曲により一対の直角二等辺三角形形状の対向部
10,10を形成させて構成してあり、その容器1への装着
は、対向部10,10の巾の狭い側から容器1の円錐状部2
の先端部を開口部7に挿通させて円錐状部2に嵌装固定
すると共に、対向部10,10同士を円錐状部2の外側にお
いて相互に結合することにより行ってある。
上記封止具6について更に詳述すると、封止具6は、接
着剤の効果的な吐出、塗布及び封止を行う上で、対向部
10,10が折曲部11から離れるに従って巾の狭くなる形状
であることが必要である。若し、折曲部11から離れるに
従って対向部10,10の巾が広くなっていると、封止具6
が弾力的に曲がり難く、封止具6の被着された円錐状部
2の第4図に示す如き拡張が抑制されて接着剤4が押し
出し難い上、容器1と封止具6との境界部の馴染が悪く
なり押し出しながら塗布するに際して容器1が封止具6
との境界部において折れ曲がったり破損し易く、使用に
不便だからである。しかも、折曲部11側を巾広くするこ
とにより、この部分の容器1への圧接力を大きくして封
止効果を高めることができ、且つこの部分を箆として機
能させ塗布の労力を軽減することができるからである。
又、封止具6は、上述の如く容器1の円錐状部2に嵌装
固定して対向部10,10同士を結合する必要がある。この
ようにしないと、封止具6による容器1の圧接力が充分
に得られず充分な封止効果が上げられない上、封止具6
が外れ易いからである。尚、対向部10,10同士の結合
は、封止効果を上げる上で容器1の円錐状部2を押し潰
した状態で行うのが好ましく、又、その結合をより確実
にするため、例えば一方の対向部10の両側部の適宜箇所
に糊代を付設し、該糊代を他方の対向部にそれぞれ折り
返して接着することもできる。又、容器1の円錐状部2
に嵌装した状態での封止具6の固定及び円錐状部2の外
側における対向部10,10同士の結合を容易にする上で、
弾性板8には、剥離紙で被覆された接着剤を塗着してお
くことが好ましい。
着剤の効果的な吐出、塗布及び封止を行う上で、対向部
10,10が折曲部11から離れるに従って巾の狭くなる形状
であることが必要である。若し、折曲部11から離れるに
従って対向部10,10の巾が広くなっていると、封止具6
が弾力的に曲がり難く、封止具6の被着された円錐状部
2の第4図に示す如き拡張が抑制されて接着剤4が押し
出し難い上、容器1と封止具6との境界部の馴染が悪く
なり押し出しながら塗布するに際して容器1が封止具6
との境界部において折れ曲がったり破損し易く、使用に
不便だからである。しかも、折曲部11側を巾広くするこ
とにより、この部分の容器1への圧接力を大きくして封
止効果を高めることができ、且つこの部分を箆として機
能させ塗布の労力を軽減することができるからである。
又、封止具6は、上述の如く容器1の円錐状部2に嵌装
固定して対向部10,10同士を結合する必要がある。この
ようにしないと、封止具6による容器1の圧接力が充分
に得られず充分な封止効果が上げられない上、封止具6
が外れ易いからである。尚、対向部10,10同士の結合
は、封止効果を上げる上で容器1の円錐状部2を押し潰
した状態で行うのが好ましく、又、その結合をより確実
にするため、例えば一方の対向部10の両側部の適宜箇所
に糊代を付設し、該糊代を他方の対向部にそれぞれ折り
返して接着することもできる。又、容器1の円錐状部2
に嵌装した状態での封止具6の固定及び円錐状部2の外
側における対向部10,10同士の結合を容易にする上で、
弾性板8には、剥離紙で被覆された接着剤を塗着してお
くことが好ましい。
以上の構成からなる本考案の接着剤用容器は、その使用
に際し、封止具6から突出した容器1の円錐状部2の先
端部が第4図に示す如く切り取られた後、切り取りによ
り形成された吐出口12から、円筒状部3等を押圧するこ
とにより第4図に示す如く円錐状部2を拡張させ且つ吐
出口12を開かせて接着剤4を吐出させながら、封止具6
の折曲部11を箆として機能させて用いられる。そして、
本考案の接着剤用容器は、使用を一時中断して床等に横
置されても、封止具6の対向部10,10同士の圧接作用に
より吐出口12が第3図に示す如き態様と同様の態様で封
止されるため、接着剤の4の漏出が防止される。尚、本
考案の接着剤用容器は、その使用に際して、通常数十本
単位でダンボール箱等に詰め、施工現場においては必要
本取り出し、使用後は空ダンボール箱等に集めて捨てる
か焼却するのが好ましい。
に際し、封止具6から突出した容器1の円錐状部2の先
端部が第4図に示す如く切り取られた後、切り取りによ
り形成された吐出口12から、円筒状部3等を押圧するこ
とにより第4図に示す如く円錐状部2を拡張させ且つ吐
出口12を開かせて接着剤4を吐出させながら、封止具6
の折曲部11を箆として機能させて用いられる。そして、
本考案の接着剤用容器は、使用を一時中断して床等に横
置されても、封止具6の対向部10,10同士の圧接作用に
より吐出口12が第3図に示す如き態様と同様の態様で封
止されるため、接着剤の4の漏出が防止される。尚、本
考案の接着剤用容器は、その使用に際して、通常数十本
単位でダンボール箱等に詰め、施工現場においては必要
本取り出し、使用後は空ダンボール箱等に集めて捨てる
か焼却するのが好ましい。
第5図は、上述の封止具6とは別の封止具を展開した弾
性板の平面図を示すもので、この場合の弾性板8は、そ
の外形を円形とし、開口部7の形状を円形としてある。
性板の平面図を示すもので、この場合の弾性板8は、そ
の外形を円形とし、開口部7の形状を円形としてある。
また、第6図は、更に別の封止具を展開した弾性板の平
面図を示すもので、この場合の弾性板8は、その外形を
六角形としてある。
面図を示すもので、この場合の弾性板8は、その外形を
六角形としてある。
また、第7図は、本考案の接着剤用容器の別の実施例の
要部の斜視図を示すもので、この実施例の封止具6は、
第8図に示す如き形状の弾性板8を太線で示す折込み線
9の両側を図面上手前に折込み、細線で示す折込み線9
の両側を図面上奥に折込むことにより、対向部10,10そ
れぞれに対向部10及び折曲部11に直行する突板状部13,1
3を形成するように構成してあり、突板状部13,13により
容器1の円錐状部2の先端部を支持して該先端部が容器
1の横置き時に床等に接触しないようにすると共に、対
向部10,10を補強して折れ曲がり難くしてある。尚、突
板状部13,13の形状は、図示の如く塗布に支障ない形状
とすることが好ましい。
要部の斜視図を示すもので、この実施例の封止具6は、
第8図に示す如き形状の弾性板8を太線で示す折込み線
9の両側を図面上手前に折込み、細線で示す折込み線9
の両側を図面上奥に折込むことにより、対向部10,10そ
れぞれに対向部10及び折曲部11に直行する突板状部13,1
3を形成するように構成してあり、突板状部13,13により
容器1の円錐状部2の先端部を支持して該先端部が容器
1の横置き時に床等に接触しないようにすると共に、対
向部10,10を補強して折れ曲がり難くしてある。尚、突
板状部13,13の形状は、図示の如く塗布に支障ない形状
とすることが好ましい。
次に、本考案の接着剤用容器の効果を示す実験例及び比
較実験例を挙げる。
較実験例を挙げる。
実験例 インフレーション法により製造されたフィルム厚100
μ、折り径120mmのポリエチレンチューブをヒートシー
ルして円錐条部2の長さ約20cmの第1図に示す如き容器
1を複数本作製すると共に、第2図に示す如き一辺3c
m、厚さ0.5mmの紙製の正方形の弾性板8を対角線で折曲
して封止具6を複数個形成し、この封止具6を第1図に
示す如く上記容器1の円錐状部2に嵌装して接着し、市
販の酢酸ビニルエマルジョン接着剤4の充填された接着
剤用容器を複数本作製した。
μ、折り径120mmのポリエチレンチューブをヒートシー
ルして円錐条部2の長さ約20cmの第1図に示す如き容器
1を複数本作製すると共に、第2図に示す如き一辺3c
m、厚さ0.5mmの紙製の正方形の弾性板8を対角線で折曲
して封止具6を複数個形成し、この封止具6を第1図に
示す如く上記容器1の円錐状部2に嵌装して接着し、市
販の酢酸ビニルエマルジョン接着剤4の充填された接着
剤用容器を複数本作製した。
次いで、作製された接着剤用容器の封止具6から突出し
た部分を切り取って吐出口12を形成し、接着剤を一部吐
出させた後、接着剤用容器を床に置いたところ、接着剤
の漏出は殆どなかった。又、複数本の接着剤用容器をそ
れぞれ使用して塗布を行ったところ、それぞれの封止具
6の大きさ、特にその開口部7の大きさが一定で、吐出
口12の大きさ、形状が同じなため、固体差がなく何れの
接着剤用容器を用いても同様の形態で塗布することがで
き、しかも、封止具6の折曲部11が箆として機能するた
め、塗布を効率良く容器に行うことができた。又、使用
中、封止具6の対向部10,10の巾の狭くなっている部分
近傍は、何れの接着剤用容器においても折れ曲がること
がなく、又一部の接着剤用容器においては斯る巾の狭い
部分が容器1から若干剥がれることがあったが、何れの
接着剤用容器においても封止具6が容器1から剥がれる
ことはなく、封止効果の劣化は認められなかった。
た部分を切り取って吐出口12を形成し、接着剤を一部吐
出させた後、接着剤用容器を床に置いたところ、接着剤
の漏出は殆どなかった。又、複数本の接着剤用容器をそ
れぞれ使用して塗布を行ったところ、それぞれの封止具
6の大きさ、特にその開口部7の大きさが一定で、吐出
口12の大きさ、形状が同じなため、固体差がなく何れの
接着剤用容器を用いても同様の形態で塗布することがで
き、しかも、封止具6の折曲部11が箆として機能するた
め、塗布を効率良く容器に行うことができた。又、使用
中、封止具6の対向部10,10の巾の狭くなっている部分
近傍は、何れの接着剤用容器においても折れ曲がること
がなく、又一部の接着剤用容器においては斯る巾の狭い
部分が容器1から若干剥がれることがあったが、何れの
接着剤用容器においても封止具6が容器1から剥がれる
ことはなく、封止効果の劣化は認められなかった。
比較実験例 封止具6を装着しない以外は実験例と同じ接着剤用容器
を複数本作製し、作製された接着剤用容器について実験
例と同様の試験を行ったところ、接着剤用容器の床への
横置きにより、接着剤用容器の先端部は床に接触し、多
量の接着剤が漏出した。又、その使用に際しては、切り
取り位置が定められないため、それぞれの接着剤用容器
について吐出口の形状、大きさを一定にし難く、塗布態
様が一定とならなかった上、吐出口でのみ塗布を行う必
要があるため塗布に労力を要した。
を複数本作製し、作製された接着剤用容器について実験
例と同様の試験を行ったところ、接着剤用容器の床への
横置きにより、接着剤用容器の先端部は床に接触し、多
量の接着剤が漏出した。又、その使用に際しては、切り
取り位置が定められないため、それぞれの接着剤用容器
について吐出口の形状、大きさを一定にし難く、塗布態
様が一定とならなかった上、吐出口でのみ塗布を行う必
要があるため塗布に労力を要した。
本考案の接着剤用容器は、上述の如く薄膜合成樹脂製の
容器の先端部に、開口部を有する弾性板を折曲して形成
した特定形状の封止具を特定の形態で装着したもので、
一旦円錐状部の先端部を切り取って吐出口を形成した後
使用を一時中断して床等に横置きにしても、封止具の対
向部同士の圧接作用により吐出口が封止されるため、接
着剤が床等に漏出するのを防止することができ、且つ、
封止具の折曲部が箆として機能するため、接着剤の塗布
を労力を要さずに行うことができるという実用的効果を
奏するもので、薄膜合成樹脂製の容器及び封止具が安価
で、使用に際して接着剤の無駄を生じず、使用後は使い
捨てができ、更には、封止具の容器への装着が容易で容
器の先端部の切り取りを一定にできることと相俟ち、そ
の実用的価値の高いものである。
容器の先端部に、開口部を有する弾性板を折曲して形成
した特定形状の封止具を特定の形態で装着したもので、
一旦円錐状部の先端部を切り取って吐出口を形成した後
使用を一時中断して床等に横置きにしても、封止具の対
向部同士の圧接作用により吐出口が封止されるため、接
着剤が床等に漏出するのを防止することができ、且つ、
封止具の折曲部が箆として機能するため、接着剤の塗布
を労力を要さずに行うことができるという実用的効果を
奏するもので、薄膜合成樹脂製の容器及び封止具が安価
で、使用に際して接着剤の無駄を生じず、使用後は使い
捨てができ、更には、封止具の容器への装着が容易で容
器の先端部の切り取りを一定にできることと相俟ち、そ
の実用的価値の高いものである。
第1図は本考案の一実施例の正面図、第2図はその封止
具の展開平面図、第3図は本考案の一実施例の使用前の
要部の断面図、第4図はその使用中の要部の断面図、第
5図は別の封止具の展開平面図、第6図は更に別の封止
具の展開平面図、第7図は本考案の別の実施例の要部の
斜視図、第8図はその封止具の展開平面図である。 1……薄膜合成樹脂製の容器 2……円錐状部 6……封止具 7……開口部 8……弾性板 10……対向部 11……折曲部
具の展開平面図、第3図は本考案の一実施例の使用前の
要部の断面図、第4図はその使用中の要部の断面図、第
5図は別の封止具の展開平面図、第6図は更に別の封止
具の展開平面図、第7図は本考案の別の実施例の要部の
斜視図、第8図はその封止具の展開平面図である。 1……薄膜合成樹脂製の容器 2……円錐状部 6……封止具 7……開口部 8……弾性板 10……対向部 11……折曲部
Claims (3)
- 【請求項1】先端部側に円錐状部を有し、該円錐状部の
先端部を切り取って接着剤を吐出するようにした薄膜合
成樹脂製の細長い接着剤用容器において、中央部に開口
部を設けた厚紙、合成樹脂板、金属板等の弾性板を中央
部において折曲し折曲により形成された一対の対向部を
それぞれ折曲部から離れるに従って巾の狭くなる形状と
なした封止具を、上記対向部の巾の狭い側から上記円錐
状部の先端部を上記開口部に挿通させて上記円錐状部に
嵌装固定すると共に、上記対向部同士を上記円錐状部の
外側において相互に結合してなり、切り取られる上記円
錐状部の先端部からの接着剤の漏出を上記対向部同士の
圧接作用により防止するようにしたことを特徴とする接
着剤用容器。 - 【請求項2】対向部に対向部及び折曲部に直交する突板
状部を設けてある、実用新案登録請求の範囲第(1)項
記載の接着剤用容器。 - 【請求項3】弾性板に剥離紙で被覆された接着剤を塗着
してある、実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の接
着剤用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985039452U JPH0647784Y2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 接着剤用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985039452U JPH0647784Y2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 接着剤用容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61156643U JPS61156643U (ja) | 1986-09-29 |
| JPH0647784Y2 true JPH0647784Y2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=30547408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985039452U Expired - Lifetime JPH0647784Y2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 接着剤用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647784Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55139054U (ja) * | 1979-03-22 | 1980-10-03 |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP1985039452U patent/JPH0647784Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61156643U (ja) | 1986-09-29 |
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