JPH0647836U - 圧力計保護器 - Google Patents

圧力計保護器

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JPH0647836U
JPH0647836U JP9092992U JP9092992U JPH0647836U JP H0647836 U JPH0647836 U JP H0647836U JP 9092992 U JP9092992 U JP 9092992U JP 9092992 U JP9092992 U JP 9092992U JP H0647836 U JPH0647836 U JP H0647836U
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JP
Japan
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pressure gauge
protector
diaphragm
tubular joint
liquid
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Pending
Application number
JP9092992U
Other languages
English (en)
Inventor
博司 三上
Original Assignee
ツルミ工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単で、部品点数が少なく、ダイヤフ
ラムの交換などが簡単にできるようにしたものを得るこ
とを目的とする。 【構成】 圧力計10を液密に取り付けた保護器12
は、ダイヤフラム19を上下から挾持する上器13、下
器14と、これら上器13と下器14とを連結する筒状
継手31とからなり、上器13と下器14でダイヤフラ
ム19を挾みつけて筒状継手31を下器14のねじ部3
0に螺合する。すると、筒状継手31の係止鍔部33が
上器13のフランジ部34に係止しながらダイヤフラム
19を密着固定する。そのため、組み立てが極めて簡単
で、ダイヤフラム19が筒状継手31を外すだけで簡単
に交換でき、また、部品点数を減らすことができ、さら
に、全体を小型化でき、コストを大幅に下げることがで
きる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、腐食性薬品、その他の液体であって、圧力計に直接導入することの できない液体の圧力を計測するときに取り付けられる圧力計保護器に関するもの である。
【0002】
【従来の技術】
一般に、腐食性薬品、劇薬、その他の液体であって、圧力計に直接導入するこ とのできない液体の圧力を計測するときには、保護器12が使用される。 従来、この目的で使用されていたものは、図3に示すようなものであった。こ の保護器12は、耐薬液性の材質からなる上器13と下器14とによって、内部 でダイヤフラム19を挾持固定して上下2室に分離し、上器13と下器14の外 周に突出して設けた上フランジ15と下フランジ16とを、所定間隔の多数本( 例えば8本)のボルト17とナット18で液密に固着し、上器13内には、圧力 計10に悪影響を与えない油などの非腐食性液体20を充填し、上器13のねじ 孔22に圧力計10の連結管部11を螺合する。また、下器14のねじ孔23に は連結管部24を螺合して下器14の内部に被測定液体21を導入する。 このような構成とすることにより、被測定液体21が直接圧力計10に導入さ れないため、圧力計10が保護される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかるに、このような従来の保護器12は、上器13と下器14を連結するの に、上フランジ15と下フランジ16とを外周に一体に設けて多数本のボルト1 7とナット18とで取付けていたので、組み立てが極めて面倒であること、内部 のダイヤフラム19を交換するには、すべてのボルト17とナット18を外さな ければならず、交換作業が面倒であること、部品点数が多いこと、上フランジ1 5と下フランジ16が外方に突出しているので嵩張ること、金属性である場合が 多いのでコストが高いことなどの問題があった。また、圧力計10の向きを決定 する場合、圧力計10の連結管部11のねじを上フランジ15のねじ孔22にね じ込む量により行なっていたため、一旦強く絞めても緩める方向に戻さなければ ならず、油漏れを生じるという問題があった。
【0004】 本考案は構造が簡単で、部品点数が少なく、ダイヤフラム、その他の部品の交 換が簡単にできるようにしたものを得ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、圧力計10を保護器12の一端に液密に取り付け、この保護器12 の他端から被測定液体21を導入し、この被測定液体21の圧力を保護器12の 内部のダイヤフラム19と非腐食性液体20を介して伝えるようにした圧力計1 0において、前記保護器12は、前記ダイヤフラム19を上下から挾持する上器 13、下器14と、これら上器13と下器14とを連結固定する筒状継手31と からなり、この筒状継手31は、一端の係止鍔部33が前記上器13または下器 14のフランジ部34に係止しつつ、ねじ部32が下器14または上器13の外 側のねじ部30に螺合してなることを特徴とする圧力計保護器である。
【0006】
【作用】
上器13と下器14とでダイヤフラム19を挾みつけて筒状継手31を下器 14のねじ部30に螺合する。すると、筒状継手31の係止鍔部33が上器13 のフランジ部34に係止しながらダイヤフラム19を密着する。 そのため、組み立てが極めて簡単で、ダイヤフラム19が筒状継手31を外す だけで簡単に交換でき、また、部品点数を減らすことができ、さらに、全体を小 型化でき、コストを大幅に下げることができる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。 図1において、保護器12を構成する上器13、下器14および筒状継手31 は、基本的には、耐薬液性を有する塩化ビニールなどのプラスチックが用いられ る。しかし、使用目的によっては、チタン、ステンレススチールなどの耐薬液性 を有する合金、その他の金属であってもよい。
【0008】 前記上器13は、円筒状をなし、中央にねじ孔22が上下貫通し、下部外周に は、フランジ部34が一体に設けられ、さらに、下面の内周に沿って、圧着切欠 き35が形成されるとともに、この圧着切欠き35に環状に溝部37が形成され ている。 前記下器14は、円筒状をなし、中央にねじ孔23が上下貫通し、外周には、 ねじ部30が一体に設けられ、さらに、上面の内周には、圧着切欠き36が形成 されるとともに、この圧着切欠き36に環状の溝部38が形成されている。 前記筒状継手31は、内壁部分に前記ねじ部30と螺合するねじ部32が形成 され、かつ、上端部分に内方に突出した係止鍔部33が形成されている。
【0009】 このように構成された上器13の圧着切欠き35と下器14の圧着切欠き36 でダイヤフラム19を挾みつけて筒状継手31を下器14のねじ部30に螺合す る。すると、筒状継手31の係止鍔部33が上器13のフランジ部34に係止し ながらダイヤフラム19を密着固定する。このとき、ダイヤフラム19は、溝部 37と溝部38に食い込むので液漏れ防止のパッキングがなくても液密に取付け られる。
【0010】 上器13と圧力計10の内部には、油などの腐食性のない非腐食性液体20が 充填される。下器14には連結管部24が螺合され、圧力測定すべき被測定液体 21が導入される。
【0011】 前記実施例では、上器13に圧力計10を螺合し、下器14に連結管部24を 螺合し、筒状継手31を圧力計10側から螺合した。しかし、これに限られるも のではなく、下器14側に圧力計10を、上器13側に連結管部24をそれぞれ 連結し、筒状継手31を圧力計10と反対側から螺合するようにしてもよい。
【0012】 図1において、筒状継手31を螺合した場合において、この筒状継手31の緩 み止めのため、図2に示すように、下器14のねじ部30に止めナット39を螺 合するようにしてもよい。
【0013】
【考案の効果】
(1)ダイヤフラム19を上器13と下器14で挾み筒状継手31を螺合するだ けであるから、組み立てが極めて簡単である。 (2)ダイヤフラム19に損傷が生じたような場合、筒状継手31の螺合を外す だけで簡単に交換できる。 (3)従来は、ボルト17とナット18を多数本必要としたが、本考案では、筒 状継手31が1個ですみ部品点数を減らすことができる。
【0014】 (4)従来に比較し、上フランジ15と下フランジ16がないため、全体を小型 化できる。 (5)材質として耐薬液性の塩化ビニールなどのプラスチックを用いることがで き、コストを大幅に下げることができる。 (6)圧力計10の向きを決定する場合、圧力計10の連結管部11のねじを上 器13のねじ孔22に強くしっかりとねじ込んだ後、上器13と下器14とを無 段回で正確に位置設定し、筒状継手31を締付固定するので、圧力計10の連結 管部11のねじが緩むことがなく、油漏れを生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による圧力計保護器の一実施例を示す断
面図である。
【図2】本考案による圧力計保護器の他の実施例を示す
断面図である。
【図3】従来の圧力計保護器の断面図である。
【符号の説明】
10…圧力計、11…連結管部、12…保護器、13…
上器、14…下器、15…上フランジ、16…下フラン
ジ、17…ボルト、18…ナット、19…ダイヤフラ
ム、20…非腐食性液体、21…被測定液体、22…ね
じ孔、23…ねじ孔、24…連結管部、30…ねじ部、
31…筒状継手、32…ねじ部、33…係止鍔部、34
…フランジ部、35…圧着切欠き、36…圧着切欠き、
37…溝部、38…溝部、39…止めナット。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力計10を保護器12の一端に液密に
    取り付け、この保護器12の他端から被測定液体21を
    導入し、この被測定液体21の圧力を保護器12の内部
    のダイヤフラム19と非腐食性液体20を介して伝える
    ようにした圧力計10において、前記保護器12は、前
    記ダイヤフラム19を上下から挾持する上器13、下器
    14と、これら上器13と下器14とを連結固定する筒
    状継手31とからなり、この筒状継手31は、一端の係
    止鍔部33が前記上器13または下器14のフランジ部
    34に係止しつつ、ねじ部32が下器14または上器1
    3の外側のねじ部30に螺合してなることを特徴とする
    圧力計保護器。
  2. 【請求項2】 上器13、下器14および筒状継手31
    は、耐薬液性のプラスチックからなる請求項1記載の特
    徴とする圧力計保護器。
  3. 【請求項3】 上器13、下器14および筒状継手31
    は、耐薬液性の金属からなる請求項1記載の特徴とする
    圧力計保護器。
JP9092992U 1992-12-11 1992-12-11 圧力計保護器 Pending JPH0647836U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002257658A (ja) * 2001-02-27 2002-09-11 Minebea Co Ltd 高温計測用半導体式圧力センサ
JP2011133343A (ja) * 2009-12-24 2011-07-07 Miura Co Ltd 圧力測定装置およびこれを備えた燃焼装置
JP2012220360A (ja) * 2011-04-11 2012-11-12 Chugoku Electric Power Co Inc:The 隔膜式圧力計の校正装置
WO2015135910A1 (de) * 2014-03-12 2015-09-17 Frank Plastic Ag Druckmittler, insbesondere membrandruckmittler

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