JPH0647878Y2 - 色紙の縁シール接着用具 - Google Patents

色紙の縁シール接着用具

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JPH0647878Y2
JPH0647878Y2 JP1989116858U JP11685889U JPH0647878Y2 JP H0647878 Y2 JPH0647878 Y2 JP H0647878Y2 JP 1989116858 U JP1989116858 U JP 1989116858U JP 11685889 U JP11685889 U JP 11685889U JP H0647878 Y2 JPH0647878 Y2 JP H0647878Y2
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JPH0356760U (ja
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馨治 藤川
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は、色紙の周縁に沿って細幅の縁シールを接着
する用具に関する。
【従来の技術ならびにその課題】
色紙は、周縁を金色に着色している。金縁で周縁を奇麗
に装飾する為である。ところが、色紙の周縁に、一定の
幅で奇麗に揃えて金縁を設けるのは、相当の熟練を要
し、また、手間がかかる欠点がある。 うちわは、周縁に沿って縁シールを接着して外周を仕上
げている。この方向で簡単に、しかも、奇麗に縁シール
を接着できるなら、色紙の製造工程を著しく簡素化でき
る。しかしながら、色紙は、うちわに比較して、極めて
奇麗に縁シールを接着する必要がある。それは、色紙が
装飾用に使用されることが理由である。 縁シールを手で色紙の周縁に接着すると、奇麗に接着で
きない。すなわち、縁シールの中央に正確に色紙の周縁
を接着できず、接着された状態で、色紙の周縁に波型に
歪んだ金縁ができる。歪んだ金縁は、色紙の商品価値を
著しく低下させ、実際にはこの方法で色紙を製造するこ
とができない。 ところで、用紙の周縁に糊を塗布した縁シールを接着す
る装置は開発されている(実開昭50−106456号公報)。
この公報に記載される装置は、V溝の形状に折曲された
ガイドで縁シールを用紙の周縁に沿って折曲し、折曲さ
れた縁シールの両側を2個のローラーで用紙の周縁に押
し付けて接着するようになっている。この構造の装置
は、全体の構造が複雑であるにもかかわらず、周縁をコ
字状とする色紙の周縁の正確な位置にコ字状に折曲し
て、縁シールを折曲することができない。また、粘着層
に剥離シートを付着した縁シールを使用して、剥離シー
トを剥離しながら、色紙の周縁に接着できない。 この考案は、さらにこの欠点を解決することを目的に開
発されたもので、この考案の重要な目的は、誰もが簡単
かつ容易に、しかも奇麗に揃えて縁シールを接着できる
縁シール接着用具を提供するにある。
【従来の課題を解決する為の手段】
この考案の色紙4の縁シール接着用具は前述の目的を達
成するために、下記の構成を備えている。 (a)縁シール接着用具は、横断面形状をコ字状に成形
して、所定の厚さを有しかつ周縁の断面形状をコ字状と
する色紙4の周縁に沿って移動するガイド溝1を備えて
いる。 (b)ガイド溝1は、ここを縁シール3が移動すること
によって、色紙4の周縁に接着されるように、前部の導
入部1Aと、後部の位置決接着1Bとを備えている。 (c)縁シール3は、ガイド溝1に案内されるに従っ
て、色紙4の周縁に沿って折曲させて接着されるよう
に、導入部1Aの溝幅は、位置決接着部1Bの溝幅よりも広
く調整されている。 (d)位置決接着部1Bは、ここで縁シール3を折曲し
て、周縁に接着するように、その幅は、色紙4の厚さに
ほぼ等しく、縁シール3の幅よりも狭い。 (e)ガイド溝1は、底部を二重底に成形して縁シール
を案内する剥離孔2を設けている。この剥離孔2には縁
シール3を挿通して、縁シール3を定位置に案内する。
剥離孔2に挿通された縁シール3は、剥離孔2の先端開
口部で剥離シート5を分離し、導入部1Aから位置決接着
部1Bに案内されて色紙4のコ状の周縁にコ字状に折曲し
て接着される。
【作用】
この考案の好ましい実施例にかかる色紙4の縁シール接
着用具の使用状態を第1図と第2図とに基づいて説明す
る。縁シール3には、色紙4の厚さよりも多少幅広のテ
ープを使用する。また、縁シール3は、色紙4の接着面
に粘着糊が塗布され、粘着層に剥離シート5が接着され
たものを使用する。 縁シール接着用具は、剥離シート5が剥されて、色紙4
の周縁に接着される。剥離シート5は、第1図に示すよ
うに、剥離孔2の開口部で分離される。すなわち、剥離
孔2には、剥離シート5を付着した縁シール3が挿入さ
れ、剥離孔2から引き出された開口部で、剥離シート5
が分離され、剥離シート5のない縁シール3が導入部1A
から位置決接着部1Bに引き込まれて色紙4の周縁にコ字
状に折曲して接着される。 剥離シート5が剥された縁シール3は、下記の工程で色
紙4の周縁の接着される。 縁シール接着用具が、色紙4の周縁に沿って、第1図
の矢印Aで示す方向に移動されると、縁シール3は、剥
離孔2から引っ張り出され、剥離孔2の出口で剥離シー
ト5から分離されて反対に折り返されてガイド溝1に引
き込まれる。 ガイド溝1は、前部の導入部1Aの幅が広く、後部の位
置決接着部1Bの幅が狭いので、ガイド溝1に引き込まれ
るに従って、縁シール3は、両側が色紙4の周縁に沿っ
てコ字状に折曲され、折曲状態で接着される。 このように、この考案の縁シール接着用具は、剥離孔2
にルーフ3を案内し、剥離孔2の開口部で縁シール3を
ガイド溝1に折曲して剥離シート5を分離し、導入部1A
と位置決接着部1Bで縁シール3をコ字状に折曲しながら
色紙4の定位置に接着する。このため、コ字状に形成さ
れた色紙4の周縁と、コ字状に折曲して接着される縁シ
ール3との相対位置を位置ずれなく保持するので、縁シ
ール3は、ずれない状態で、色紙4の周縁に沿って奇麗
に接着できる特長がある。したがって、この考案の縁シ
ール接着用具は、単に色紙4の周縁に沿って移動させる
ことによって、縁シール3を正確に位置ずれなく、色紙
4を接着できる。よって、縁シール接着用具を使用する
ことによって、誰もが、簡単かつ容易に、しかも、能率
よく奇麗に縁シールを接着できる特長がある。
【実施例】
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。 但し、以下に示す実施例は、この考案の技術思想を具体
化する為の縁シール接着用具を例示するものであって、
この考案の縁シール接着用具は、構成部品の材質、形
状、構造、配置を下記の構造に特定するものでない。こ
の考案の縁シール接着用具は、実用新案登録請求の範囲
に記載の範囲に於て、種々の変更が加えられる。 更に、この明細書は、実用新案登録請求の範囲が理解し
易いように、実施例に示される部材に対応する番号を、
「実用新案登録請求の範囲の欄」、「従来の課題を解決
する為の手段の欄」および「作用の欄」に示される部材
に付記している。ただ、実用新案登録請求の範囲に示さ
れる部材を、実施例の部材に特定するものでは決してな
い。 第1図に示す色紙4の縁シール接着用具は、図におい
て、下方を開口した横断面形状をコ字状とする溝型に作
られてガイド溝1が設けられている。この形状の縁シー
ル接着用具は、金属板を折曲して製作され、あるいは、
硬質の合成樹脂を成型して製作される。 ガイド溝1は、縁シール3を引き込む前部の導入部1A
と、縁シール3を色紙4の周縁に接着する後部の位置決
接着部1Bとからなっている。 導入部1Aの幅は、位置決接着部1Bの幅よりも広く、ガイ
ド溝1は後端に向かって次第に幅が狭くなっている。そ
れは、ガイド溝1に引き込まれた縁シール3が、ガイド
溝1に沿って導入部1Aから位置決接着部1Bに移動される
に従って、両側が折曲されて、周縁の断面図形状をコ字
状とする色紙4の周縁に接着されるからである。 導入部1Aの幅は、位置決接着部1Bの幅よりも広く作られ
ている。 導入部1Aの幅は、好ましくは、折曲されない縁シール3
の幅よりも多少幅広に、例えば、縁シール3の幅が4mm
の場合、4〜4.5mm幅に調整される。 ただ、導入部1Aの幅を、縁シール3の幅よりも多少狭く
しても充分に使用できる。例えば、縁シール3の幅が4m
mの場合、導入部1Aの幅を3mm〜4mmとすることも可能で
ある。縁シール3の幅よりも狭い導入部1Aは、ここに案
内された縁シール3を直ちに折曲して色紙4に接着す
る。 従って、導入部1Aの幅は、通常縁シール3の幅をwとす
るとき、w±2mm、好ましくはw±1mmの範囲に調整され
る。 第1図に示す縁シール接着用具は、導入部1Aの開口幅
を、色紙4の厚さにほぼ等しくしている。この形状の縁
シール接着用具は、左右にずれることなく、色紙4に沿
って移動でき、縁シール3を特に正確に色紙4の周縁に
接着できる特長がある。 位置決接着部1Bは、縁シール3の両側を折曲して色紙4
の周縁に接着する。位置決接着部1Bは、ここで縁シール
3を接着してスムーズに摺動できるように、その幅が、
色紙4の厚さにほぼ等しく、縁シール3の幅よりも狭く
設計される。 例えば、色紙4の厚さが2mmの場合、位置決接着部1Bの
幅は、2.1〜2.5mm幅に調整される。 ガイド溝1の底、第1図において、ガイド溝1の上方は
二重底として剥離孔2を設けている。剥離孔2は、縁シ
ール3を挿入して、開口部で縁シール3から剥離シート
5を剥すものである。従って、剥離孔2の幅は、好まし
くは、縁シール3の幅よりも広く設計される。剥離孔2
の幅を、縁シール3よりも狭くすると、ここで縁シール
3が折曲されてしまうからである。 ただ、剥離孔2は、その開口部で縁シール3から剥離シ
ート5を剥すものであるから、必ずしも孔とする必要は
なく、例えば、側面を開口することも可能である。側面
が開口された剥離孔2は、開口した側面から、縁シール
3を簡単に挿通できる特長がある。
【考案の効果】
この考案の色紙の縁シール接着用具は、熟練者でなくて
も、簡単かつ容易に、しかも奇麗に揃えて縁シールを色
紙の周縁のコ字状の隅角にコ字状に折曲して能率よく接
着できる特長がある。それは、縁シール接着用具を色紙
の周縁に沿って摺動させて、縁シールを剥離シートから
分離して、色紙の周縁にコ字状に折曲して定位置に奇麗
に揃えて接着できるからである。 横断面をコ字状としたガイド溝を二重底に形成して剥離
孔を設けたこの考案の縁シール接着用具は、剥離孔に縁
シールを挿通し、剥離孔の先端で剥離シートを除去した
縁シールを折り返してガイド溝に案内し、この状態で色
紙に周縁に沿って移動させると、剥離シートを除去しな
がら縁シールを色紙の周縁にコ字状に折曲して定位置に
接着できる。縁シール接着用具を色紙の周縁に沿って移
動させると、剥離シートを分離しながら、縁シールは移
動させる色紙の周縁に奇麗に接着される。したがって、
この考案の縁シール接着用具は、極めて簡単な構造であ
るにもかかわらず、極めて能率よく色紙の周縁に奇麗に
揃えて縁シールを接着できるというこの種の用具にとっ
て極めて優れた特長を実現する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例にかかる色紙の縁シール接
着用具の使用状態を示す斜視図、第2図は、第1図に示
す縁シール接着用具の使用状態を示す断面図である。 1……ガイド溝、1A……導入部、 1B……位置決接着部、2……剥離孔、 3……縁シール、4……色紙、 5……剥離シート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記の全ての構成を有する色紙の縁シール
    接着用具。 (a)縁シール接着用具は、横断面形状をコ字状に成形
    して、所定の厚さを有しかつ周縁の断面形状をコ字状と
    する色紙(4)の周縁に沿って移動するガイド溝(1)
    を備えている。 (b)ガイド溝(1)は、前部の導入部(1A)と、後部
    の位置決接着部(1B)とを備えている。 (c)導入部(1A)の溝幅は、位置決接着部(1B)の溝
    幅よりも広い。 (d)位置決接着部(1B)の幅は、色紙(4)の厚さに
    ほぼ等しく、縁シール(3)の幅よりも狭い。 (e)ガイド溝(1)は底部を二重底に成形して縁シー
    ルを案内する剥離孔(2)を設けており、この剥離孔
    (2)には縁シール(3)が挿通され、該シール(3)
    は剥離孔(2)の先端開口部で剥離シート(5)を分離
    して導入部(1A)から位置決接着部(1B)に案内されて
    色紙(4)のコ状の周縁にコ字状に折曲して接着される
    ように構成されている。
JP1989116858U 1989-10-03 1989-10-03 色紙の縁シール接着用具 Expired - Lifetime JPH0647878Y2 (ja)

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JPH0356760U JPH0356760U (ja) 1991-05-31
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4028312Y1 (ja) * 1964-03-19 1965-10-07
JPS536703Y2 (ja) * 1974-02-08 1978-02-20

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