JPH0647880Y2 - チヨツパ折装置 - Google Patents
チヨツパ折装置Info
- Publication number
- JPH0647880Y2 JPH0647880Y2 JP1987062764U JP6276487U JPH0647880Y2 JP H0647880 Y2 JPH0647880 Y2 JP H0647880Y2 JP 1987062764 U JP1987062764 U JP 1987062764U JP 6276487 U JP6276487 U JP 6276487U JP H0647880 Y2 JPH0647880 Y2 JP H0647880Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- nipping rollers
- nipping
- pair
- chopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は輪転印刷機に付設される折機におけるチョッパ
折装置に関する。
折装置に関する。
<従来の技術> 巻紙輪転印刷機には、印刷後、乾燥冷却されたウェブを
所定の長さごとに断裁したり、これを幅方向または長さ
方向に折ったりする折機が備えられている。この折機に
よる折り方には、断裁前のウェブをフォーマで幅方向に
半折するフォーマ折りと、断裁後の折丁を折紙胴で長さ
方向に半折したり4つ折りしたりする平行1回折りまた
は平行2回折りと、平行折りされた折丁をチョッパで直
交方向へ半折するチョッパ折りとがあり、これらの折り
方は、折丁の仕様にしたがい選択されて単独で用いられ
たり、このうちのいくつかが組合わされたりする。
所定の長さごとに断裁したり、これを幅方向または長さ
方向に折ったりする折機が備えられている。この折機に
よる折り方には、断裁前のウェブをフォーマで幅方向に
半折するフォーマ折りと、断裁後の折丁を折紙胴で長さ
方向に半折したり4つ折りしたりする平行1回折りまた
は平行2回折りと、平行折りされた折丁をチョッパで直
交方向へ半折するチョッパ折りとがあり、これらの折り
方は、折丁の仕様にしたがい選択されて単独で用いられ
たり、このうちのいくつかが組合わされたりする。
上記各折装置のうちのチョッパ折装置は、搬送ベルトで
搬送中の折丁を紙当てに当てて停止させ、停止した折丁
の中央部へ向って垂直姿勢で下降してくる板状のチョッ
パブレードで折丁を中央から折りながら下方のニッピン
グローラ間へ押込むことにより半折するものである。
搬送中の折丁を紙当てに当てて停止させ、停止した折丁
の中央部へ向って垂直姿勢で下降してくる板状のチョッ
パブレードで折丁を中央から折りながら下方のニッピン
グローラ間へ押込むことにより半折するものである。
第2図は従来のこのチョッパ折装置の概略構成図を表わ
している。第2図において、前記平行折りされた折丁は
プレート11上面を紙面に対して垂直方向に搬送されてく
る、プレート11には折丁搬送方向に沿ってその幅方向中
央部にスリット12が形成され、そのスリット12に臨んで
相対向するプレート11の縁部に折丁をスリット12から下
方へ導く口金13がそれぞれ取付けられている。その口金
13の下方には一対のニッピングローラ14,15が配設され
ており、これらのニッピングローラ14,15は図示しない
駆動源によって図中の矢印方向に回転駆動されるように
なっている。さらに、ニッピングローラ14,15の下方に
は複数の羽根16を有する羽根車17が配設され、羽根車17
は図示しない駆動源によって回転駆動される。一方、口
金13の上方にはチョッパブレード18が設けられている。
このチョッパブレード18はアーム19の先端に固定されて
いて、アーム19は支軸20により回転自在に支持されると
共に、図示しない駆動源により折丁の搬入と同期して駆
動されてチョッパブレード18を両口金13の隙間に向けて
略上下方向に移動させる。
している。第2図において、前記平行折りされた折丁は
プレート11上面を紙面に対して垂直方向に搬送されてく
る、プレート11には折丁搬送方向に沿ってその幅方向中
央部にスリット12が形成され、そのスリット12に臨んで
相対向するプレート11の縁部に折丁をスリット12から下
方へ導く口金13がそれぞれ取付けられている。その口金
13の下方には一対のニッピングローラ14,15が配設され
ており、これらのニッピングローラ14,15は図示しない
駆動源によって図中の矢印方向に回転駆動されるように
なっている。さらに、ニッピングローラ14,15の下方に
は複数の羽根16を有する羽根車17が配設され、羽根車17
は図示しない駆動源によって回転駆動される。一方、口
金13の上方にはチョッパブレード18が設けられている。
このチョッパブレード18はアーム19の先端に固定されて
いて、アーム19は支軸20により回転自在に支持されると
共に、図示しない駆動源により折丁の搬入と同期して駆
動されてチョッパブレード18を両口金13の隙間に向けて
略上下方向に移動させる。
而して、プレート11上を搬入されてきた折丁は、チョッ
パブレード18の下降によって半折りにされて両ニッピン
グローラ14,15の間に押込まれると共に、押込まれた折
丁は両ニッピングローラ14,15間で圧力を加えられてな
らされた後、順次羽根車17の各羽根16の間に落下する。
その後、羽根車17の回転に伴って、折丁は図示しないコ
ンベア上に排出される。
パブレード18の下降によって半折りにされて両ニッピン
グローラ14,15の間に押込まれると共に、押込まれた折
丁は両ニッピングローラ14,15間で圧力を加えられてな
らされた後、順次羽根車17の各羽根16の間に落下する。
その後、羽根車17の回転に伴って、折丁は図示しないコ
ンベア上に排出される。
ここで、両ニッピングローラ14,15のうち、一方のニッ
ピングローラ14は折機フレームに定位置に軸支される一
方、他方のニッピングローラ15は折機フレームに支軸21
によって揺動自在に支持された支持台22に軸支されてい
る。この支持台22とプレート11の下面に取付けられたブ
ラケット23の間にはばね24が介装されていて、このばね
24のばね力によってニッピングローラ15は固定側ニッピ
ングローラ14に押付けられるようになっている。また、
ばね24の押付力は、ねじ軸25の位置を変化させること
で、調節することができる。
ピングローラ14は折機フレームに定位置に軸支される一
方、他方のニッピングローラ15は折機フレームに支軸21
によって揺動自在に支持された支持台22に軸支されてい
る。この支持台22とプレート11の下面に取付けられたブ
ラケット23の間にはばね24が介装されていて、このばね
24のばね力によってニッピングローラ15は固定側ニッピ
ングローラ14に押付けられるようになっている。また、
ばね24の押付力は、ねじ軸25の位置を変化させること
で、調節することができる。
<考案が解決しようとする問題点> 上述した従来のチョッパ折装置には次のような問題点が
あった。
あった。
(1)厚さの異なる折丁に対しては支持台22が揺動して
一方のニッピングローラ15を移動させて両ニッピングロ
ーラ14,15間の隙間を変化させているが、固定側ニッピ
ングローラ14とチョッパブレード18との位置関係は変わ
らないため紙厚の変化に十分に対応することができな
い。すなわち、厚紙の場合には、チョッパブレード18と
固定側ニッピングローラ14との間で紙のこすれが発生し
たり、又、薄紙の場合には紙が送れないという事態が発
生する。
一方のニッピングローラ15を移動させて両ニッピングロ
ーラ14,15間の隙間を変化させているが、固定側ニッピ
ングローラ14とチョッパブレード18との位置関係は変わ
らないため紙厚の変化に十分に対応することができな
い。すなわち、厚紙の場合には、チョッパブレード18と
固定側ニッピングローラ14との間で紙のこすれが発生し
たり、又、薄紙の場合には紙が送れないという事態が発
生する。
従来の装置において、このような障害を防止するために
は、チョッパブレード18の位置をずらして固定側ニッピ
ングローラ14との隙間を紙厚に応じてセットし、さらに
揺動側のニッピングローラ15の位置を調整する必要があ
り、煩雑な作業となっていた。
は、チョッパブレード18の位置をずらして固定側ニッピ
ングローラ14との隙間を紙厚に応じてセットし、さらに
揺動側のニッピングローラ15の位置を調整する必要があ
り、煩雑な作業となっていた。
(2)チョッパブレード18と両ニッピングローラ14,15
は折丁の搬送方向に沿って互いに平行でなければならな
いが、従来の装置では組立後に互いの平行度を調整する
ことができず、平行度は専ら個々の部品の精度や組立精
度に依存している。そのため、各部品の加工や組立に高
精度が要求されることとなり、製造コストの上昇に繋が
る。
は折丁の搬送方向に沿って互いに平行でなければならな
いが、従来の装置では組立後に互いの平行度を調整する
ことができず、平行度は専ら個々の部品の精度や組立精
度に依存している。そのため、各部品の加工や組立に高
精度が要求されることとなり、製造コストの上昇に繋が
る。
本考案は、このような従来のチョッパ折装置における問
題点を解決するものであり、折丁の紙厚が変化したとき
にも簡単な操作でこすれや送りミスを防止し得ると共
に、チョッパブレードとニッピングローラの平行度を容
易に調整できるようにしたチョッパ折装置を提供するこ
とを目的としている。
題点を解決するものであり、折丁の紙厚が変化したとき
にも簡単な操作でこすれや送りミスを防止し得ると共
に、チョッパブレードとニッピングローラの平行度を容
易に調整できるようにしたチョッパ折装置を提供するこ
とを目的としている。
<問題点を解決するための手段> 上述の問題点を解決する本考案にかかるチョッパ折装置
は、対向する一対のニッピングローラの上方にチョッパ
ブレードを有し、折丁を該チョッパブレードで折りなが
ら該ニッピングローラ間へ押込むことにより半折するチ
ョッパ折装置において、前記一対のニッピングローラの
端部をそれぞれ軸支する共に各々揺動自在に支持された
一対のレバーと、前記レバーに係合して前記ニッピング
ローラを互いに接近させる方向に付勢するばね部材と、
軸方向移動自在且つ軸回りに回動自在に支持されたシャ
フトと、前記シャフトに設けられた右ねじ部及び左ねじ
部に各々螺合して該シャフトの回動によって互いに接近
離反すると共に前記一対のレバーにそれぞれ当接して前
記ばね部材による該レバーの揺動を規制する一対の駒
と、前記シャフト上に設けられて該シャフト全体を幅方
向に微動させて前記一対のニッピングローラの端部を同
方向に微動させる移動手段と、から成る調整機構を前記
ニッピングローラの両端側に各々設けたことを特徴とす
る。
は、対向する一対のニッピングローラの上方にチョッパ
ブレードを有し、折丁を該チョッパブレードで折りなが
ら該ニッピングローラ間へ押込むことにより半折するチ
ョッパ折装置において、前記一対のニッピングローラの
端部をそれぞれ軸支する共に各々揺動自在に支持された
一対のレバーと、前記レバーに係合して前記ニッピング
ローラを互いに接近させる方向に付勢するばね部材と、
軸方向移動自在且つ軸回りに回動自在に支持されたシャ
フトと、前記シャフトに設けられた右ねじ部及び左ねじ
部に各々螺合して該シャフトの回動によって互いに接近
離反すると共に前記一対のレバーにそれぞれ当接して前
記ばね部材による該レバーの揺動を規制する一対の駒
と、前記シャフト上に設けられて該シャフト全体を幅方
向に微動させて前記一対のニッピングローラの端部を同
方向に微動させる移動手段と、から成る調整機構を前記
ニッピングローラの両端側に各々設けたことを特徴とす
る。
<作用> シャフトを移動手段によって軸方向に移動させると、両
駒も同方向に移動し、それによって両レバーが同方向に
揺動することで両ニッピングローラ端部の位置が調整さ
れる。両ニッピングローラの両端側でこれを各々行うこ
とで、両ニッピングローラのチョッパブレードに対する
平行度が調整される。
駒も同方向に移動し、それによって両レバーが同方向に
揺動することで両ニッピングローラ端部の位置が調整さ
れる。両ニッピングローラの両端側でこれを各々行うこ
とで、両ニッピングローラのチョッパブレードに対する
平行度が調整される。
一方、シャフトを回動すると、両駒が互いに接近あるい
は離反し、それによって両レバーが互いに反対方向に揺
動し、両ニッピングローラ間の隙間が変化する。
は離反し、それによって両レバーが互いに反対方向に揺
動し、両ニッピングローラ間の隙間が変化する。
<実施例> 以下、本考案の一実施例を図面により具体的に説明す
る。
る。
第1図は本考案の一実施例にかかるチョッパ折装置の概
略構成図である。尚、第1図においては第2図に示した
従来装置と同一部分には同じ符号を付し、以下の説明で
は重複する説明は省略する。
略構成図である。尚、第1図においては第2図に示した
従来装置と同一部分には同じ符号を付し、以下の説明で
は重複する説明は省略する。
第1図に示すように、口金13の下方にはチョッパブレー
ド18の直下に一対のニッピングローラ31,32が配設され
ており、これらのニッピングローラ31,32はそれぞれレ
バー33,34に自動調心ころ軸軸受(図示せず)を介して
軸支されている。尚、第1図においてはニッピングロー
ラ31,32の一端側のレバー33,34に関してのみ表わされて
いるが、両ニッピングローラ31,32の他端側も同じ構成
のレバーに軸支されると共に以下に述べる機構部と同じ
機構部を有している。
ド18の直下に一対のニッピングローラ31,32が配設され
ており、これらのニッピングローラ31,32はそれぞれレ
バー33,34に自動調心ころ軸軸受(図示せず)を介して
軸支されている。尚、第1図においてはニッピングロー
ラ31,32の一端側のレバー33,34に関してのみ表わされて
いるが、両ニッピングローラ31,32の他端側も同じ構成
のレバーに軸支されると共に以下に述べる機構部と同じ
機構部を有している。
これらのレバー33,34は図示しない折機フレームに固定
された支持軸35,36に回動自在に支持されており、両レ
バー33,34が支軸35,36を中心として揺動することで両ニ
ッピングローラ31,32の位置が移動するようになってい
る。両ニッピングローラ31,32の軸端には各々駆動歯車
(図示せず)が固定されると共に、これらの駆動歯車が
支軸35,36に軸支された中間歯車(図示せず)とそれぞ
れ噛み合っており、これらの中間歯車が折機フレーム側
に固設された図示しない駆動モータに歯車列を介して連
結されている。従って、レバー33,34の揺動位置に関係
なく、駆動モータの回転はニッピングローラ31,32に伝
えられ、それを回転駆動する。
された支持軸35,36に回動自在に支持されており、両レ
バー33,34が支軸35,36を中心として揺動することで両ニ
ッピングローラ31,32の位置が移動するようになってい
る。両ニッピングローラ31,32の軸端には各々駆動歯車
(図示せず)が固定されると共に、これらの駆動歯車が
支軸35,36に軸支された中間歯車(図示せず)とそれぞ
れ噛み合っており、これらの中間歯車が折機フレーム側
に固設された図示しない駆動モータに歯車列を介して連
結されている。従って、レバー33,34の揺動位置に関係
なく、駆動モータの回転はニッピングローラ31,32に伝
えられ、それを回転駆動する。
レバー33,34の下端部にはそれぞれボス部37,38が形成さ
れ、そこに穿設された孔にシャフト39が揺動自在に貫通
している。このシャフト39は折機フレームに軸方向摺動
自在に且つ軸回りに回動自在に支持されており、その一
端は折機フレーム内に固定されたブラケット40に支持さ
れると共に他端は折機フレームの外部まで延出して先端
に操作ダイアル(図示せず)が固定されている。また、
両レバー33,34のボス部37,38の間のシャフト39には折丁
に対して折り目を付けるための押圧力を発生させる圧縮
コイルばね41が巻装され、この圧縮コイルばね41の両端
が両ボス部37,38に当接してそれらを互いに離反する方
向、つまり両ニッピングローラ31,32を互いに接近させ
る方向に付勢している。さらに、これらのボス部37,38
の外側には各々駒42,43が位置し、シャフト39に刻設さ
れた右ねじ部44及び左ねじ部45にそれぞれ螺合してい
る。これらの駒42,43は圧縮コイルばね41に付勢された
ボス部37,38にそれぞれ当接してそれらの外側への移動
を規制すると共に、駒42,43自身は折機フレームに対し
て軸方向に移動できるが軸回りには回動できないように
保持されている。
れ、そこに穿設された孔にシャフト39が揺動自在に貫通
している。このシャフト39は折機フレームに軸方向摺動
自在に且つ軸回りに回動自在に支持されており、その一
端は折機フレーム内に固定されたブラケット40に支持さ
れると共に他端は折機フレームの外部まで延出して先端
に操作ダイアル(図示せず)が固定されている。また、
両レバー33,34のボス部37,38の間のシャフト39には折丁
に対して折り目を付けるための押圧力を発生させる圧縮
コイルばね41が巻装され、この圧縮コイルばね41の両端
が両ボス部37,38に当接してそれらを互いに離反する方
向、つまり両ニッピングローラ31,32を互いに接近させ
る方向に付勢している。さらに、これらのボス部37,38
の外側には各々駒42,43が位置し、シャフト39に刻設さ
れた右ねじ部44及び左ねじ部45にそれぞれ螺合してい
る。これらの駒42,43は圧縮コイルばね41に付勢された
ボス部37,38にそれぞれ当接してそれらの外側への移動
を規制すると共に、駒42,43自身は折機フレームに対し
て軸方向に移動できるが軸回りには回動できないように
保持されている。
また、シャフト39には、シャフト39を軸方向に微動させ
る移動手段として、ブッシュ46を介してねじスリーブ47
が回動自在且つ軸方向には移動できないように装着され
ている。このねじスリーブ47の外周部にはねじが刻設さ
れ、そこにホルダ48が螺合している。ホルダ48は半割り
構造とされ、その一方が折機フレームに固定されると共
にもう一方がそれにボルト49によって取付けられてお
り、このボルト49を緩めることによってねじスリーブ47
はホルダ48に対して螺進可能となる一方、ボルト49を締
付けることでねじスリーブ47をホルダ48に固定できるよ
うになっている。また、ねじスリーブ47にはレンチのた
めの係合穴50が凹設されている。
る移動手段として、ブッシュ46を介してねじスリーブ47
が回動自在且つ軸方向には移動できないように装着され
ている。このねじスリーブ47の外周部にはねじが刻設さ
れ、そこにホルダ48が螺合している。ホルダ48は半割り
構造とされ、その一方が折機フレームに固定されると共
にもう一方がそれにボルト49によって取付けられてお
り、このボルト49を緩めることによってねじスリーブ47
はホルダ48に対して螺進可能となる一方、ボルト49を締
付けることでねじスリーブ47をホルダ48に固定できるよ
うになっている。また、ねじスリーブ47にはレンチのた
めの係合穴50が凹設されている。
さらに、シャフト39にはねじスリーブ47に隣接してセレ
ーション筒51が固定されると共に、ホルダ48にその一端
を固定された板ばね52の先端がセレーション筒51のセレ
ーション溝に係合し、シャフト39の回動を半固定してい
る。
ーション筒51が固定されると共に、ホルダ48にその一端
を固定された板ばね52の先端がセレーション筒51のセレ
ーション溝に係合し、シャフト39の回動を半固定してい
る。
このような構成において、ホルダ48のボルト49を緩めた
状態でレンチをねじスリーブ47の係合穴50に係合させて
それを回動させると、そのねじの噛み合いによってシャ
フト39全体が軸方向に移動する。すると、圧縮コイルば
ね41によって駒42,43に各々押付けられているレバー33,
34のボス部37,38もそのシャフト39の移動に伴って同方
向移動し、両レバー33,34が同方向に揺動する。これに
よりチョッパブレード18に対するニッピングローラ31,3
2の一端側の位置を調整することが可能であり、同様に
ニッピングローラ31,32のもう一端側の位置を調整する
ことで両ニッピングローラ31,32の互いの接触線をチョ
ッパブレード18の直下にしかもそれと平行に位置させる
ことができる。尚、両ニッピングローラ31,32は自動調
心ころ軸受を介してレバー33,34に支持されているの
で、ニッピングローラ31,32の両端における移動量を違
えることでニッピングローラ31,32のチョッパブレード1
8に対する角度を±1度調整することが可能である。そ
の後、このチョッパブレード18に対する両ニッピングロ
ーラ31,32の位置調整が終了したら、ボルト49を締付け
てねじスリーブ47をホルダ48に固定する。
状態でレンチをねじスリーブ47の係合穴50に係合させて
それを回動させると、そのねじの噛み合いによってシャ
フト39全体が軸方向に移動する。すると、圧縮コイルば
ね41によって駒42,43に各々押付けられているレバー33,
34のボス部37,38もそのシャフト39の移動に伴って同方
向移動し、両レバー33,34が同方向に揺動する。これに
よりチョッパブレード18に対するニッピングローラ31,3
2の一端側の位置を調整することが可能であり、同様に
ニッピングローラ31,32のもう一端側の位置を調整する
ことで両ニッピングローラ31,32の互いの接触線をチョ
ッパブレード18の直下にしかもそれと平行に位置させる
ことができる。尚、両ニッピングローラ31,32は自動調
心ころ軸受を介してレバー33,34に支持されているの
で、ニッピングローラ31,32の両端における移動量を違
えることでニッピングローラ31,32のチョッパブレード1
8に対する角度を±1度調整することが可能である。そ
の後、このチョッパブレード18に対する両ニッピングロ
ーラ31,32の位置調整が終了したら、ボルト49を締付け
てねじスリーブ47をホルダ48に固定する。
次に、紙厚に応じて両ニッピングローラ31,32間の隙間
を変更するには、シャフト39の一端に設けられた図示し
ない操作ダイアルを操作してシャフト39を回動させる。
ここで、シャフト39の回動は上述のシャフト39の軸方向
移動とは独立して行うことが可能である。シャフト39が
回動すると、両駒42,43がシャフト39上を互いに接近あ
るいは離反する方向に移動し、それによって両レバー3
3,34が互いに反対方向に揺動することで両ニッピングロ
ーラ31,32間の隙間を変化させることができる。ここ
で、両駒42,43の移動はそれらの間の中央線(チョッパ
ブレード18の位置)に対して対称であるので、両ニッピ
ングローラ31,32の隙間が変化しても、チョッパブレー
ド18を常に両ニッピングローラ31,32の隙間の中心に位
置させることが可能である。尚、シャフト39の回動はセ
レーション筒51と板ばね52との係合により微小角度毎に
半固定されるので、微小量の調整が容易に行えるように
なっている。
を変更するには、シャフト39の一端に設けられた図示し
ない操作ダイアルを操作してシャフト39を回動させる。
ここで、シャフト39の回動は上述のシャフト39の軸方向
移動とは独立して行うことが可能である。シャフト39が
回動すると、両駒42,43がシャフト39上を互いに接近あ
るいは離反する方向に移動し、それによって両レバー3
3,34が互いに反対方向に揺動することで両ニッピングロ
ーラ31,32間の隙間を変化させることができる。ここ
で、両駒42,43の移動はそれらの間の中央線(チョッパ
ブレード18の位置)に対して対称であるので、両ニッピ
ングローラ31,32の隙間が変化しても、チョッパブレー
ド18を常に両ニッピングローラ31,32の隙間の中心に位
置させることが可能である。尚、シャフト39の回動はセ
レーション筒51と板ばね52との係合により微小角度毎に
半固定されるので、微小量の調整が容易に行えるように
なっている。
<考案の効果> 以上、一実施例を挙げて詳細に説明したように本考案に
よれば、シャフトを回動させることで簡単にニッピング
ローラ間の隙間を調整でき、しかも常に両ニッピングロ
ーラの中心にチョッパブレードを位置させることが可能
であり、折丁の紙厚の変化に対しても支障なく対応する
ことが可能となる。また、シャフトを軸方向に移動させ
ることでニッピングローラの端部の位置を調整でき、そ
れをニッピングローラの両端部で行うことでチョッパブ
レードとニッピングローラとの平行度を容易に調整する
ことが可能であり、折精度の向上が図れる。
よれば、シャフトを回動させることで簡単にニッピング
ローラ間の隙間を調整でき、しかも常に両ニッピングロ
ーラの中心にチョッパブレードを位置させることが可能
であり、折丁の紙厚の変化に対しても支障なく対応する
ことが可能となる。また、シャフトを軸方向に移動させ
ることでニッピングローラの端部の位置を調整でき、そ
れをニッピングローラの両端部で行うことでチョッパブ
レードとニッピングローラとの平行度を容易に調整する
ことが可能であり、折精度の向上が図れる。
第1図は本考案の一実施例にかかるチョッパ折装置の概
略構成図、第2図は従来例にかかるチョッパ折装置の概
略構成図である。 図面中、 18はチョッパブレード、 31,32はニッピングローラ、 33,34はレバー、 39はシャフト、 41は圧縮コイルばね、 42,43は駒、 44は右ねじ部、 45は左ねじ部、 47はねじスリーブ、 48はホルダである。
略構成図、第2図は従来例にかかるチョッパ折装置の概
略構成図である。 図面中、 18はチョッパブレード、 31,32はニッピングローラ、 33,34はレバー、 39はシャフト、 41は圧縮コイルばね、 42,43は駒、 44は右ねじ部、 45は左ねじ部、 47はねじスリーブ、 48はホルダである。
Claims (1)
- 【請求項1】対向する一対のニッピングローラの上方に
チョッパブレードを有し、折丁を該チョッパブレードで
折りながら該ニッッピングローラ間へ押込むことにより
半折するチョッパ折装置において、前記一対のニッピン
グローラの端部をそれぞれ軸支すると共に各々揺動自在
に支持された一対のレバーと、前記レバーに係合して前
記ニッピングローラを互いに接近させる方向に付勢する
ばね部材と、軸方向移動自在且つ軸回りに回動自在に支
持されたシャフトと、前記シャフトに設けられた右ねじ
部及び左ねじ部に各々螺合して該シャフトの回動によっ
て互いに接近離反すると共に前記一対のレバーにそれぞ
れ当接して前記ばね部材による該レバーの揺動を規制す
る一対の駒と、前記シャフト上に設けられて該シャフト
全体を軸方向に微動させて前記一対のニッピングローラ
の端部を同方向に微動させる移動手段と、から成る調整
機構を前記ニッピングローラの両端側に各々設けたこと
を特徴とするチョッパ折装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987062764U JPH0647880Y2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | チヨツパ折装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987062764U JPH0647880Y2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | チヨツパ折装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63169570U JPS63169570U (ja) | 1988-11-04 |
| JPH0647880Y2 true JPH0647880Y2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=30897353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987062764U Expired - Lifetime JPH0647880Y2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | チヨツパ折装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647880Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105145716B (zh) * | 2015-08-30 | 2023-09-15 | 金华市喜加达智能设备有限公司 | 一种蛋糕切割机的插纸装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6033113B2 (ja) * | 1977-07-06 | 1985-08-01 | 大鵬薬品工業株式会社 | 5−置換−2,4−ペンタジエン酸誘導体 |
| JPS594568A (ja) * | 1982-06-26 | 1984-01-11 | Komori Printing Mach Co Ltd | 輪転印刷機の折機におけるチヨツパ装置 |
-
1987
- 1987-04-27 JP JP1987062764U patent/JPH0647880Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63169570U (ja) | 1988-11-04 |
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