JPH0647920A - インクジェットプリンタのノズルヘッド保守装置 - Google Patents

インクジェットプリンタのノズルヘッド保守装置

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JPH0647920A
JPH0647920A JP20095892A JP20095892A JPH0647920A JP H0647920 A JPH0647920 A JP H0647920A JP 20095892 A JP20095892 A JP 20095892A JP 20095892 A JP20095892 A JP 20095892A JP H0647920 A JPH0647920 A JP H0647920A
Authority
JP
Japan
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orifices
nozzle head
orifice plate
suction ports
suction port
Prior art date
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Pending
Application number
JP20095892A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroji Iwai
廣二 岩井
Akinori Morimoto
成則 森本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH0647920A publication Critical patent/JPH0647920A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、ノズルヘッドのオリフィス
プレートに対し吸引口の掃引ストロークを減らし得るイ
ンクジェットプリンタのノズルヘッド保守装置を提供す
ることにある。 【構成】 複数のオリフィスが斜め一列に配列されたオ
リフィスプレートが、キャリッジのノズルヘッドに設け
られている。オリフィスの列に沿って掃引するように構
成された少なくとも二つの吸引口が、オリフィスを吸引
すべくオリフィスの一部に当接する。それらの吸引口
は、オリフィスの列の長さを吸引口の数で割った値だけ
夫々離間している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、インクジェットプリンタのノズ
ルヘッドの保守装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェトプリンタにおいては、印字
停止中に、ノズルヘッドを搭載したキャリッジをノズル
ヘッド保守位置に移動させ、そこで印字用ノズルのイン
クの乾燥を防ぐため通常ノズルヘッドにキャップをす
る。同時に、ポンプによる吸引によってノズルヘッドの
圧力室内のインクに生じる気泡を取除く。
【0003】以下、従来の技術を図1を参照しながら説
明する。
【0004】キャリッジ1は、プリンタ本体2を左右に
伸長するスライドシャフト3上に滑動自在に載置されて
いる。キャリッジ1のヘッド側には、インク射出オリフ
ィス4が配列されたオリフィスプレート5が取付けられ
ている。オリフィスプレート5におけるオリフィス4の
配列の形態は図2に示されている。48個のオリフィス
4が水平に対して斜めに1列に配列されている。
【0005】プリンタ本体2の一方の側部にはノズルヘ
ッド保守部5が設けられている。保守部5には、オリフ
ィス4に沿って傾斜して左右に伸長するスライドシャフ
ト7が設けられており、スライダシャフト7上に一つの
吸引口8を有するスライドガイド9が左右に滑動自在に
載置されている。スライドガイド8には、プリンタ本体
2の前後方向にスライド10が設けられており、スライ
ダ10には、鉛直軸20のまわりに回転自在な駆動レバ
ー11の先端に設けられたピン12が係合している。こ
れにより、駆動レバー11が矢印Aの方向に回転すると
吸引口8はオリフィス4を端から端まで掃引し(図
3)、各オリフィス4からノズルヘッドの圧力室内の気
泡を吸引する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のノズルヘッド保
守装置は、機器の大型化を避けるため、その幅bは、キ
ャリッジ1の幅bcと同程度としている(図1)。その
ため、吸引口8を支え、左右に摺動するスライドガイド
9の幅bgも小さくなり、スムーズな平行移動が困難と
なっている。その結果、吸引口8とオリフィスプレート
5との間の気密保持が困難となっている。スライドガイ
ド9を駆動する駆動レバー11も幅bに相当する大きな
ストロークが要求されるため、駆動レバー11等の設計
が困難である。
【0007】本発明の目的は、ノズルヘッドのオリフィ
スプレートに対し吸引口の掃引ストロークを減らし得る
インクジェットプリンタのノズルヘッド保守装置を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、キャリ
ッジのノズルヘッドに設けられており、複数のオリフィ
スが斜め一列に配列されたオリフィスプレートと、オリ
フィスを吸引すべくオリフィスの一部に当接すると共
に、オリフィスの列に沿って掃引するように構成された
吸引口の少なくとも二つとを備えており、吸引口は、オ
リフィスの列の長さを吸引口の数で割った値だけ夫々離
間していることを特徴とする、インクジェットプリンタ
のノズルヘッド保守装置によって達成される。
【0009】
【作用】本発明によれば、少なくとも二つの吸引口が、
オリフィスの列の長さを吸引口の数で割った値だけ夫々
離間しているが故に、吸引口の掃引のストロークを吸引
口の数で割った値に減らし得、その結果保守装置を小型
化し得ると共に、吸引口の平行移動を滑らかに行い得
る。
【0010】本発明の装置に係る吸引口の数は、二つで
もよく、三つ以上であってもよい。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図4から図7に示す好ましい
実施例を参照しながら詳述する。図1と同一の構成要素
には同一の参照番号を付す。
【0012】キャリッジ1は、プリンタ本体2の左右
(B方向)に伸長するスライドシャフト3上に滑動自在
に載置されている。プラテン30はペーパーフィードモ
ーター31により駆動される。
【0013】キャリッジ1のヘッド側には、インク射出
オリフィス4が配列されたオリフィスプレート5が取付
けられている。オリフィスプレート5におけるオリフィ
ス4の配列の形態は図5に示されている。48個のオリ
フィス4が水平に対して斜めに1列に配列されている。
【0014】キャリッジ1は印字中はB方向に移動し、
印字停止中はプリンタ本体2の一方の側部(ホーム位
置)に戻るように構成されている。ノズルヘッド保守部
6はホーム位置に設けられている。
【0015】保守部6には、オリフィス4に沿って傾斜
して左右に伸長するスライドシャフト7が設けられてお
り、スライドシャフト7上にスライドガイド18が左右
に滑動自在に載置されている。スライドガイド18に
は、プリンタ本体2の前後方向にスライダ10が設けら
れており、スライダ10には、鉛直軸20のまわりに回
転自在な駆動レバー11の先端に設けられたピン12が
系含している。スライドガイド18には、間隔dで互い
に離間した二つの吸引口19が鉛直軸21のまわりに回
転自在に取付けられている。鉛直軸21と吸引口19の
先端とはプリンタ本体2の前後方向に関して近接してい
る。ここに、間隔dはオリフィス4の列の長さの約1/
2である。二つの吸引口19はオリフィス4においてオ
リフィスプレート5に当接するように配置されている。
これにより、駆動レバー11が矢印Cの方向に回転する
と吸引口19の二つは、双方でオリフィス4を端から端
まで掃引し(図7)、各オリフィス4からノズルヘッド
の圧力室内の気泡を吸引する。これにより、駆動レバー
11のストロークはオリフィスプレート5の幅bの1/
2弱となる。
【0016】本実施例では、スライド18と駆動レバー
11との連結をスライダー・フランク機構で構成した
が、可撓性の部材で構成してもよい。
【0017】以下、図8を参照しながら、ノズルヘッド
の圧力室の構造を説明する。
【0018】ノズルヘッド41内の空洞に圧力室42が
形成されている。圧力室42はノズル43によって開口
している。ノズルヘッド41は基台44に固定されてい
る。基台44には圧力室42に連通する開口が設けられ
ており、その開口には不織布で作られたフィルタ45が
挿入されている。
【0019】基台44にはインクタンク50が取付けら
れており、インクタンク46の口はフィルタ45が挿入
された開口に接続されている。
【0020】ノズルヘッド41には、圧力室42に下方
から連通する角柱状の孔46が設けられており、孔46
の中に角柱状のピエゾ素子47が挿入されている。ピエ
ゾ素子に電流が流れるとピエゾ素子が約1ミクロン伸び
て圧力室42内のインクを加圧し、ノズル43からイン
クを噴射する。
【0021】ピエゾ素子の先端には、セラミックキャッ
プ48が被せられており、さらに、シリコンキャップ4
9が被せられている。
【0022】以下、図9を参照しながら本発明の実施例
の機構学的解析について説明する。図4から図7と同一
の構成要素には同一の参照番号を付す。
【0023】吸引口19とオリフィスプレート5との間
の気密を保持するために、吸引口19にはオリフィスプ
レート5に向かってPの力が加えられている。吸引口1
9が二つあるので夫々の吸引口19にはP/2の力が加
わっている。
【0024】ここで、スライドガイド18を右に移動さ
せると、吸引口19とオリフィスプレート5との間の摩
擦抵抗により力Fが生じる。この力FはF×lの回転モ
ーメントTが生じる。ここに、lは、鉛直軸2と吸引口
19の先端との距離である。
【0025】従って、右側の吸引口19では押圧力P/
2にトルクTによる押圧力F×l/dが加えられ、左側
の吸引口19では押圧力P/2からトルクTによる力F
×l/dが減じられる。このトルクTはl=0の時T=
0となる。その場合は、左右の吸引口19のオリフィス
プレート5に対する押圧力は等しくなる。
【0026】これに対し、図4の実施例の構造によれ
ば、左右の吸引口19のオリフィスプレート5に対する
押圧力の差を少なくし得る。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、少なくとも二つの吸引
口が、オリフィスの列の長さを吸引口の数で割った値だ
け夫々離しているが故に、吸引口の掃引のストロークを
吸引口の数分の1に減らし得、その結果保守装置を小型
化し得ると共に、吸引口の平行移動を滑らかに行い得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のノズルヘッドの保守装置の説明図であ
る。
【図2】オリフィスプレートのオリフィスの配列を示す
図である。
【図3】従来の吸引口の掃引の様子を説明する図であ
る。
【図4】プリンタの全体配置を説明する概略図である。
【図5】本発明の実施例の説明図である。
【図6】オリフィスプレートのオリフィスの配列を示す
図である。
【図7】本発明の装置に係る吸引口の掃引の様子を説明
する図である。
【図8】ノズルヘッドの圧力室の構造を説明する図であ
る。
【図9】本発明の実施例の機構学的解析を説明する。
【符号の説明】
1 キャリッジ 2 プリンタ本体 3,7 スライドシャフト 4 オリフィス 5 オリフィスプレート 6 ノズルヘッド保守部 11 駆動レバー 18 スライドガイド 19 吸引口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリッジのノズルヘッドに設けられて
    おり、複数のオリフィスが斜め一列に配列されたオリフ
    ィスプレートと、前記オリフィスを吸引すべく前記オリ
    フィスの一部に当接すると共に、前記オリフィスの列に
    沿って掃引するように構成された吸引口の少なくとも二
    つとを備えており、前記吸引口は、前記オリフィスの列
    の長さを前記吸引口の数で割った値だけ夫々離間してい
    ることを特徴とする、インクジェットプリンタのノズル
    ヘッド保守装置。
JP20095892A 1992-07-28 1992-07-28 インクジェットプリンタのノズルヘッド保守装置 Pending JPH0647920A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20095892A JPH0647920A (ja) 1992-07-28 1992-07-28 インクジェットプリンタのノズルヘッド保守装置

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JP20095892A JPH0647920A (ja) 1992-07-28 1992-07-28 インクジェットプリンタのノズルヘッド保守装置

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Publication Number Publication Date
JPH0647920A true JPH0647920A (ja) 1994-02-22

Family

ID=16433141

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20095892A Pending JPH0647920A (ja) 1992-07-28 1992-07-28 インクジェットプリンタのノズルヘッド保守装置

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JP (1) JPH0647920A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0733781A3 (de) * 1995-03-22 1998-10-28 HILTI Aktiengesellschaft Mörtelgebinde zur chemischen Befestigung von Verankerungsmitteln in Bohrlöchern
US8240808B2 (en) * 2007-02-07 2012-08-14 Fujifilm Corporation Ink-jet head maintenance device, ink-jet recording device and ink-jet head maintenance method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0733781A3 (de) * 1995-03-22 1998-10-28 HILTI Aktiengesellschaft Mörtelgebinde zur chemischen Befestigung von Verankerungsmitteln in Bohrlöchern
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