JPH064792A - 警備システム用制御方法及び装置 - Google Patents

警備システム用制御方法及び装置

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JPH064792A
JPH064792A JP18290492A JP18290492A JPH064792A JP H064792 A JPH064792 A JP H064792A JP 18290492 A JP18290492 A JP 18290492A JP 18290492 A JP18290492 A JP 18290492A JP H064792 A JPH064792 A JP H064792A
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JP
Japan
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security
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sensor
card
predetermined
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JP18290492A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Ishizaki
敏明 石崎
Shiro Ogawa
史郎 小川
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KING TSUSHIN KOGYO KK
Original Assignee
KING TSUSHIN KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 窓の閉め忘れ等によって警備システムの警
備開始操作時に生じる誤報の発生を低減せしめること。 【構成】 所定の操作によって、所要の警備区域を受け
持つセンサの作動状態が警備の開始に適した所定の状態
にあるか否かを判別し、警備の開始に適した所定の状態
にあるか否かを表示した後、所定警備区域の警備を開始
させるための制御が行なわれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、警備システムのための
制御方法及び装置に関し、特に、機械警備システムにお
いて所要の警備区域を警備状態にセットするための警備
開始制御の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、侵入者を検知するための各種のセ
ンサ、例えば窓の開閉を検知するセンサ、ドアの開閉を
検知するセンサ、人体から発する赤外線を検出する赤外
線センサ等をビル、工場等の所要の警備対象の区域内に
配設し、これらのセンサが異常信号を発した場合に、こ
の異常信号に基づく警報信号を公衆電話回線又は専用回
線を通じて所定の監視センターに送るようにした機械警
備システムが公知である。この種の機械警備システムに
あっては、その区域の管理責任者、又は最終退出者等
が、全てのドア、窓の施錠を行なった後、例えば最終退
出者ドア近くに配置された操作ボックスに対して所要の
操作を行なうことにより、その操作ボックスに割り当て
られた警備区域を直ちに警備開始状態とすることができ
る構成となっている。
【0003】この警備開始のために必要な操作は、例え
ば、操作者に割り当てられており警備のための所要の情
報が書き込まれている磁気カードを、操作者が操作ボッ
クスのカード読取器に通すこととされており、機械警備
システムが警備解除状態となっている場合において上述
の操作が行なわれることにより、その警備区域が直ちに
警備開始状態とされる構成となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来のこ
の種の警備システムにおいては、警備を開始させるため
に操作者がカードを操作ボックスの読取器に入れると、
その警備区域が直ちに警備開始状態となるので、警備区
域内において窓の閉め忘れ等がある場合には、これに因
るセンサからの出力が誤報として監視センタに送信され
てしまうことになる。ところで、監視センタでは、送ら
れてきた信号が適正な操作者による誤操作の結果による
ものか否かを知ることができないので、発報があってか
ら所定時間内に警備員を現場に到着させる為の手配をす
ることとなり、結局、上記の如き誤報の送信は、警備員
の不要な現場派遣を招く結果となり、警備システムの運
用コストを著しく増大させる大きな原因となっている。
【0005】本発明の目的は、従って、窓の閉め忘れ等
によって警備システムの警備開始操作時に生じる誤報の
発生を低減せしめることができる、警備システム用制御
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の特徴は、警備のために配設されたセンサの作
動出力に基づいて警備用の信号を監視センタに送信しう
るように構成された警備システムのための制御方法にお
いて、所定警備区域の警備の開始のための第1の入力操
作に応答し前記所定警備区域を受け持つセンサの作動状
態が警備の開始に適した所定の状態にあるか否かを判別
すると共にその判別結果を視覚的に及び又は聴覚的に表
示し、しかるのち、第2の入力操作に応答して前記所定
警備区域を警備開始状態とするための制御を行なうよう
にした点にある。
【0007】本発明の別の特徴は、警備のために配設さ
れたセンサの作動出力に基づいて警備用の信号を監視セ
ンタに送信しうるように構成された警備システム用の制
御装置において、第1操作手段と、該第1操作手段が操
作されたことに応答し所定警備区域を受け持つセンサの
作動状態が警備の開始に適した所定の状態にあるか否か
を判別する判別手段と、該判別手段の判別結果を視覚的
に及び又は聴覚的に表示する手段とを有し、判別結果の
表示後に所定警備区域の警備を開始させるよう前記警備
システムを制御するようにした点にある。
【0008】
【作用】第1の操作によって、その警備区域を受け持つ
センサの作動状態が警備の開始に適した所定の状態にあ
るか否かが判別され、警備の開始に適した所定の状態に
あるか否かが、例えば、文字、絵、記号、音声、又はこ
れらの組合せにより表示される。このような表示が行な
われたのち、所定警備区域の警備を開始させるための制
御が行なわれる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明による警備システム用制御装
置の一実施例を示すブロック図である。この警備システ
ム用制御装置100は、警備のために配設されたセン
サ、例えばドアセンサ、光センサ、窓ガラスセンサ、侵
入者検知用赤外線センサ等の作動出力に基づいて警備用
の警報信号を図示しない監視センタに、有線又は無線に
て送信しうるように構成された、所謂機械警備システム
の警備開始の制御を行なうためのものであり、警備の開
始を指令するための入力操作部材として働く開始スイッ
チ101を備えている。
【0010】開始スイッチ101は、本実施例では押し
釦スイッチとして設けられており、この開始スイッチ1
01は、判別部102に接続されている。
【0011】判別部102は、警備システムのセンサの
うち、警備の開始を制御すべき所要の警備区域を受け持
っているセンサから構成されるセンサループ回路103
から、センサの作動状態に関する情報を受け取ってい
る。そして、判別部102は、例えばその警備区域にお
ける最終退出者によって開始スイッチ101が押されて
オン状態となることに応答し、センサループ回路103
におけるセンサの作動状態が警備の開始に適した状態か
否か、すなわち、窓ドア等の閉め忘れによりセンサが侵
入者ありの場合と同様の出力を発していないか否かの判
別が行なわれる。なお、図1の実施例では、警備の開始
を制御すべき所要の警備区域を受け持っているセンサか
ら構成されるセンサループ回路が1つだけの場合を示し
たが、警備の開始を制御すべき所要の警備区域を受け持
っているセンサから構成されるセンサループ回路が複数
の場合もあり得る。この様な場合、判別部102は、複
数のセンサループ回路と接続され、接続されたセンサル
ープ回路の全てについて、所要の判別を行なう構成とす
ることができる。
【0012】この判別結果を示す判別出力は、表示部1
04と、制御部108内の出力部105とに入力され
る。表示部104では、判別出力に応答し、警備開始の
適否に関する情報を操作者に対し、視覚情報及び又は音
声等による聴覚情報として表示する。この表示内容は、
例えば、単に窓等の閉め忘れがある等の抽象的な表示で
もよいが、具体的にどこの窓又はドアのように表示する
ことも可能である。表示部104による表示情報によ
り、操作者はドア、窓等の閉め忘れがあっても、その詳
しい内容を直ちに知ることができる。
【0013】制御部108は、図示の実施例では、出力
部105のほか、カード読取器106及び照合部107
を備えている。カード読取器106は、この警備区域へ
の出入りを許されている各人の固有の情報が記録されて
いる所定の規格の磁気カードの記録データを取り込むた
めの入力装置であって、入力操作部材として設けられて
いる。例えば最終退出者が自己のカードをカード読取器
106に掛けると、そのカードの記録内容は照合部10
7に送られ、ここで、そのカードが予め登録されてある
有効なカードであるか否かが照合される。この照合は、
照合部107に予め与えられているセキュリティデータ
を用いて行なわれ、そのカードが有効なカードである場
合には、照合部107から出力部105に一致情報が送
られる。
【0014】出力部105が、判別部102からセンサ
ループ回路103におけるセンサの作動状態が警備の開
始に適した状態である旨の情報を受け取っており、且つ
照合部107から一致情報を受け取っている場合にの
み、出力部105から、警備システムを警備状態とする
ための警備開始制御信号が出力され、図示しない警備シ
ステムに送られ、これにより警備システムによる警備が
開始される。
【0015】この構成によると、操作者が警備の開始の
ために開始スイッチ101を押すと、所定のセンサルー
プ回路103のセンサの作動状態がチェックされ、警備
の開始に適した状態であるか否かが判別され、この判別
結果が表示部104において表示される。したがって、
ドア、窓等の閉め忘れがある場合、又は室内に動物が侵
入している場合等にこれらを表示することができ、操作
者に戸締りの確認を促すことができる。そして、この表
示が行なわれた後、制御部108によって、警備開始の
ための制御が実行される。
【0016】また、センサの作動状態が警備の開始に適
した状態になっていないと判別されると、カード読取器
106にカードを入れても、警備システムを警備開始と
するための制御信号が出力部105から出力されること
はないので、監視センタに対して、戸締り等の不備によ
り、警備開始操作と同時に誤報が送信されてしまうのを
確実に防止することができる。
【0017】図1に示す実施例では、先ず開始スイッチ
101を操作してから、カードをカード読取器106に
入れる方式について説明したが、これらを逆にした構成
も可能である。すなわち、第1入力操作手段としてカー
ド読取器106と照合部107とから成る入力操作部を
用い、その出力を判別部102に送ると共に、第2入力
操作手段として開始スイッチ101を用い、開始スイッ
チ101を出力部105の一方の入力に接続する構成で
もよい。
【0018】この構成では、先ず操作者が自己のカード
をカード読取器106に掛けその記録内容が照合され
る。照合の結果一致出力が判別部102に入力されたこ
とによりセンサの作動状態の判別が行なわれ、その結果
が警備の開始に適していると判別された場合にのみ、開
始スイッチ101の操作に応答して警備システムが警備
開始状態となるように制御される。また、何れの場合に
も、判別結果が表示された後は、いつでも第2入力手段
の操作に応答して警備開始状態とするように構成するこ
とができる。
【0019】次に、図2を参照して、本発明のより具体
的な別の実施例について説明する。図2は、本発明によ
る警備システム用制御装置の別の実施例が適用されてい
る警備システムを示す概略図である。本実施例では、警
備区域1内に、ドア1aの開閉状態を検知するドアセン
サS1、及び窓1bの開閉状態を検知する窓センサS2
が配設されており、これらのセンサS1、S2を含むセ
ンサループ11が形成されている。
【0020】このセンサループ11は、ドア1aの近く
の外壁に取り付けられている操作ボックス2と接続され
ている送信機3に接続されている。警備区域1への侵入
情報、たとえばセンサS1,S2のいずれかが作動して
センサループ11がオフとなったとき、送信機3におい
てこれを検知し、警報出力が送信機3から監視センタ4
に送信される。また、必要に応じて、監視センタ4は送
信機3を制御し、送信機3は操作ボックス2を制御する
ことができる。なお、送信機3と監視センタ4との間は
加入電話回線5によって接続されているが、これに加え
て専用回線によっても両者を接続する構成とすることが
できる。
【0021】図3は図2の操作ボックス2のパネルを示
す図である。図3において、21は取付枠であって、取
付枠21には本体のパネル部23がビス止めされてお
り、パネル部23の周囲にベゼル22が嵌め合わされて
いる。パネル部23には、警備を開始するときにまず押
す警備開始スイッチ24、警備を解除するときにまず押
す警備解除スイッチ25、実行中の操作を中止するとき
に押すクリアスイッチ26が配設されている。また、2
7は操作者の識別情報が記録されているカードが挿入さ
れるカード挿入口であって、その内部にカードリーダ2
7a(図3に図示せず、図4に図示)が設けられてい
る。
【0022】28は各操作指示、システムの作動状態等
を表示する表示装置(たとえばLCD)であり、その下
には、操作用のファンクションスイッチF1,F2,F
3が設けられている。29はスピーカであって、たとえ
ば所定時間経過しても次の操作がない場合に音声で知ら
せる等の如く音声により表示を行なうための表示装置と
して設けられている。さらに、30は警備を開始したと
きに点灯し警備を解除したときに消灯されるランプであ
る。
【0023】操作ボックス2内には、上述した各操作部
材からの信号に応答して警備システムを制御するための
制御装置が設けられている。本実施例では、制御装置
は、以下に詳細に説明するように、マイクロコンピュー
タシステムとして構成されている。
【0024】図4は操作ボックス2内の制御部の詳細を
示すブロック回路図である。操作ボックス制御部31は
マイクロコンピュータによって構成され、CPU40
1,プログラム、定数等を記憶するROM402、一時
的なデータを記憶するRAM403,送信機3との通信
制御を行う通信制御部404、及び入出力インターフェ
イス405等を備えており、これらは内部バス406に
よって接続されている。この入出力インターフェイス4
05には警備開始スイッチ24、警備解除スイッチ2
5、クリアスイッチ26、カードリーダ27a、表示装
置28、ファンクションスイッチF1,F2,F3、ラ
ンプ30等が接続されている。ROM402内には、警
備システムを制御するための制御プログラムがストアさ
れており、この制御プログラムがCPU401において
実行され、所要の制御機能が達成される。音声表示のた
めのスピーカ29は、内部バス406を介して制御信号
を受け取っている音声合成部32に接続されている。
【0025】以下、図5乃至図10を参照して制御プロ
グラムに従う制御について説明する。図5はメインルー
チンであって、操作ボックス2の電源オン後にスタート
する。ここで、ステップ501、502はメインルーチ
ンがスタート後1回のみ実行され、その後は、ステップ
503のみが実行され続ける。
【0026】ステップ501では、RAM403等の初
期化を行い、ステップ502では、送信機3に対して監
視センタ4からダウンロードされた設定データのうち、
必要なデータを操作ボックス制御部31のRAM403
にロードする。設定データとは、たとえば、カードの登
録番号、暗証番号、画面表示のメッセージデータ、セン
サの文字データ(たとえばドア、窓等)であって、通
常、監視センタ4において統括的に維持されている。次
に、フローはアイドルルーチンステップ503に進む。
【0027】図6は図5のアイドルルーチンステップ5
03の詳細なフローチャートである。ステップ601で
は、RAM403における状態フラグFを読出し、現在
の状態が警備解除状態(F=「0」)か警備状態(F=
「1」)かを判別する。この結果、警備解除状態であれ
ば、フローはステップ602に進み、警備開始スイッチ
24がオンか否かを判別し、警備開始スイッチ24がオ
ンのときのみステップ603から606のステップを実
行する。逆に、警備状態であれば、フローはステップ6
07に進み、警備解除スイッチ25がオンか否かを判別
し、警備解除スイッチ25がオンのときのみステップ6
08を実行する。また、警備開始スイッチ24も警備解
除スイッチ25もオンとされていなければステップ60
1に戻る。
【0028】なお、警備開始スイッチ24及び警備解除
スイッチ25のオン操作の前に、操作者が誤ってカード
をカード挿入口に入れてしまった場合には、表示装置2
8に、 「スイッチを先に押してください。」 を表示して操作者に注意を喚起することもできる。ま
た、警備解除状態(F=「0」)において、操作者が誤
って再び警備解除スイッチ25をオンとした場合には、
表示装置28に、 「警備解除中です。」 を表示して操作者に注意を喚起することもできる。さら
に、警備状態(F=「1」)において、操作者が誤って
再び警備スイッチ24をオンとした場合には、表示装置
28に、 「警備中です。」 を表示して操作者に注意を喚起することもできる。
【0029】次に、ステップ603から606について
説明する。ステップ603では、ループチェックを行
う。つまり、操作ボックス2が管理するセンサS1,S
2(もちろん、3個以上の場合もある)の少なくとも1
つがドア、窓等の閉め忘れによってループ異常状態にあ
るかを判別する。この結果、ループが正常状態であれば
ステップ604の警備開始ルーチンに進む。ステップ6
04については後述する。逆に、ループが異常状態であ
ればステップ605、606のスッテプに進む。ステッ
プ605では、表示装置28に、 「ループが異常です。」 を表示し、さらにこの表示状態をステップ606にて一
定時間たとえば10秒間維持せしめ、これにより、操作
者にドア、窓等の閉め忘れのあることを注意する。そし
て、ステップ601に戻る。従って、ループ異常の場合
には、警備開始ステップ604には直接進まず、操作者
がドア、窓等を閉めてループが正常になった後に再び警
備開始スイッチ24をオンにして始めて、フローは警備
開始ステップ604に進むことになる。
【0030】他方、ステップ607において、警備解除
スイッチ25がオンとされたときには、ステップ603
のようなループチェックを行わずに、警備解除ステップ
608に直接進む。なお、警備解除ステップ608につ
いては後述する。
【0031】図7、図8は図6の警備開始ステップ60
4の詳細なフローチャートである。ステップ701で
は、表示装置28に、 「カードを挿入してくださいを意味する絵」 を表示して操作者にカード挿入を指示する。この結果、
操作者がカードを挿入したときのみステップ702を介
してステップ703に進む。なお、図示しないが、カー
ド挿入が一定時間行われないときには図6のステップ6
01に戻るように構成されている。
【0032】ステップ703では、カードが正常か否
か、つまりカードの番号が登録済みか否かを判別する。
この結果、カードが登録済みのときにはステップ704
に進み、カードが未登録のときにはステップ705に進
む。ステップ705では、表示装置28に、 「カードをお確かめ下さい。」 と表示して操作者にカードの誤りを指摘してフローは図
6のステップ601に戻る。
【0033】ステップ704では、暗証番号が設定され
ているか否かを判別する。この結果、暗証番号が設定さ
れているときには、ステップ706から710のフロー
を実行し、暗証番号が設定されていないときには、ステ
ップ711に直接進む。
【0034】ステップ706では、表示装置28に、 「暗証番号を入力してください。」 を表示し、操作者に暗証番号入力の指示をする。次に、
ステップ707では、操作者がたとえば3つのファンク
ションスイッチF1,F2,F3を用いて暗証番号を入
力するのを待ち、暗証番号が入力されて始めてステップ
708に進むようになる。なお、一定時間経過しても暗
証番号が入力されないときには、図示しないステップに
よって図6のステップ601に戻る構成となっている。
【0035】ステップ708では、入力された暗証番号
が正常か否か、つまり、そのカードに対して登録されて
いる暗証番号と今入力された暗証番号とが一致したか否
かを判別する。この結果、入力された暗証番号が登録さ
れている暗証番号と一致しているときにはステップ71
1に進むが、一致していないときにはステップ709に
進み、ステップ709において、その入力回数を計数
し、入力回数が5回まで暗証番号の入力を許容する。入
力回数が5回未満のときには、ステップ717におい
て、表示装置28に、 「暗証番号が違います。」 を表示してステップ707に戻る。他方、暗証番号の入
力回数が5回となったときには、ステップ710におい
てロックアウト異常処理を行い、たとえば1分間処理を
禁止し、その後、図6のステップ601に戻る。
【0036】ステップ711では、カードが抜かれたか
否かを判別する。この結果、カードが抜かれていないと
きには、ステップ716にて、表示装置28に、 「カードを抜いてくださいを意味する絵」 が表示され、操作者にカードの抜き忘れを指摘してステ
ップ711に戻る。カードが抜かれたときにはステップ
712に進む。
【0037】ステップ712では、送信機3に対して警
備を開始するように要求し、ステップ713では、送信
機3による警備開始の確認を待つ。なお、送信機3が警
備開始を行うと、送信機3は操作ボックス2と共に監視
センタ4にその旨を通報する。送信機3から警備開始の
通報を受けると、フローはステップ713を介してステ
ップ714、715に進む。つまり、ステップ714で
は、状態フラグFを警備状態を示す「1」とし、ステッ
プ715にてランプ30をオンにして警備中であること
を示し、これにより、警備システムは警備状態となる。
そして、図6のステップ601に戻る。
【0038】図9、図10は図6の警備解除ルーチン6
08の詳細なフローチャートであって、ステップ901
から915は図7のステップ701から715にほぼ対
応する。
【0039】すなわち、ステップ901では、表示装置
28に、 「カードを挿入してくださいを意味する絵」 を表示して操作者にカード挿入を指示する。この結果、
操作者がカードを挿入したときのみステップ902を介
してステップ903に進む。なお、図示しないが、カー
ド挿入が一定時間行われないときには図6のステップ6
01に戻るようにすることは図7の場合と同様である。
【0040】ステップ903では、カードが正常か否
か、つまりカードの番号が登録済みか否かを判別する。
この結果、カードが登録済みのときにはステップ904
に進み、カードが未登録のときにはステップ905に進
む。ステップ905では、表示装置28に、 「カードをお確かめ下さい。」 と表示して操作者にカードの誤りを指摘してフローは図
6のステップ601に戻る。
【0041】ステップ904では、暗証番号が設定され
ているか否かを判別する。この結果、暗証番号が設定さ
れているときには、ステップ906から910のフロー
を実行し、暗証番号が設定されていないときには、ステ
ップ911に直接進む。
【0042】ステップ906では、表示装置28に、 「暗証番号を入力してください。」 を表示し、操作者に暗証番号入力の指示をする。次に、
ステップ907では、操作者がたとえば3つのファンク
ションスイッチF1,F2,F3を用いて暗証番号を入
力するのを待ち、暗証番号が入力されて始めてステップ
908に進むようになる。なお、暗証番号が一定時間経
過しても入力されないときには、図示しないステップに
よって図6のステップ601に戻るようにすることも図
8の場合と同様である。
【0043】ステップ908では、入力された暗証番号
が正常か否か、つまり、そのカードに対して登録されて
いる暗証番号と今入力された暗証番号とが一致したか否
かを判別する。この結果、入力された暗証番号が登録さ
れている暗証番号と一致しているときにはステップ91
1に進むが、一致していないときにはステップ909に
進み、ステップ909において、その入力回数を計数
し、入力回数が5回まで暗証番号の入力を許容する。入
力回数が5回未満のときには、ステップ917におい
て、表示装置28に、 「暗証番号が違います。」 を表示してステップ907に戻る。他方、暗証番号の入
力回数が5回となったときには、ステップ910におい
てロックアウト異常処理を行い、たとえば1分間処理を
禁止し、その後、図6のステップ601に戻る。
【0044】ステップ911では、カードが抜かれたか
否かを判別する。この結果、カードが抜かれていないと
きには、ステップ916にて、表示装置28に、 「カードを抜いてくださいを意味する絵」 が表示され、操作者にカードの抜き忘れを指摘してステ
ップ911に戻る。カードが抜かれたときにはステップ
912に進む。
【0045】ステップ912では、送信機3に対して警
備を解除するように要求し、ステップ913では、送信
機3による警備解除の確認を待つ。なお、送信機3が警
備解除を行うと、送信機3は操作ボックス2と共に監視
センタ4にその旨を通報する。送信機3から警備解除通
報を受けると、フローはステップ913を介してステッ
プ914、915に進む。つまり、ステップ914で
は、状態フラグFを警備解除状態を示す「0」として、
ステップ915にてランプ30をオフにし、これによ
り、警備システムは警備解除状態となる。そして、図6
のステップ601に戻る。
【0046】上記説明では、操作者に対する表示が表示
装置(LCD)28による視覚的なものであるとした
が、これに加えて、或いはこれに代えて、スピーカ29
による音声表示を用いることができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
所定の入力操作に応答し所定警備区域を受け持つセンサ
の作動状態が警備の開始に適した状態にあるか否かを判
別すると共にその判別結果を視覚的に及び又は聴覚的に
表示し、しかるのち、所定警備区域を警備開始状態とす
るための制御を行なう構成であるから、所定の入力操作
により警備開始状態にしようとした際に、窓、ドア等の
閉め忘れがあると、警備開始のための制御が行なわれる
前にこれを操作者に確実に教えることができ、これによ
り窓、ドア等の閉め忘れを処理してから警備開始状態と
することができる。したがって、警備開始時の不注意に
起因する戸締り等の不備による誤報の発生を著しく低減
させることができ、警備システムの監視コストを著しく
低減させることが期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明に係る警備制御装置の一実施例が適用さ
れる警備システムを示す概略図である。
【図3】図2の操作ボックス2のパネルを示す図であ
る。
【図4】操作ボックス2内の制御部の詳細を示すブロッ
ク回路図である。
【図5】図4のCPUの動作を示すフローチャートであ
る。
【図6】図4のCPUの動作を示すフローチャートであ
る。
【図7】図4のCPUの動作を示すフローチャートであ
る。
【図8】図4のCPUの動作を示すフローチャートであ
る。
【図9】図4のCPUの動作を示すフローチャートであ
る。
【図10】図4のCPUの動作を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 警備区域 2 操作ボックス 3 送信機 4 監視センタ 5 専用回線 24 警備開始スイッチ 25 警備解除スイッチ 26 クリアボタン 27 カード挿入口 27a カードリーダ 28 表示装置 29 スピーカ 31 制御装置 100 制御装置 101 開始スイッチ 102 判別部 103 センサループ回路 104 表示部 105 出力部 106 カード読取器 107 照合部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 警備のために配設されたセンサの作動出
    力に基づいて警備用の信号を監視センタに送信しうるよ
    うに構成された警備システムのための制御方法におい
    て、第1の入力操作に応答し所定警備区域を受け持つセ
    ンサの作動状態が警備の開始に適した所定の状態にある
    か否かを判別すると共にその判別結果を視覚的に及び又
    は聴覚的に表示し、しかるのち、第2の入力操作に応答
    して前記所定警備区域を警備開始状態とするための制御
    を行なうことを特徴とする警備システム用制御方法。
  2. 【請求項2】 警備のために配設されたセンサの作動出
    力に基づいて警備用の信号を監視センタに送信しうるよ
    うに構成された警備システム用の制御装置において、第
    1操作手段と、該第1操作手段が操作されたことに応答
    し所定警備区域を受け持つセンサの作動状態が警備の開
    始に適した所定の状態にあるか否かを判別する判別手段
    と、該判別手段の判別結果を視覚的に及び又は聴覚的に
    表示する手段と、前記判別手段の判別結果の表示後に前
    記所定警備区域の警備を開始させるよう前記警備システ
    ムを制御するための手段とを備えたことを特徴とする警
    備システム用制御装置。
  3. 【請求項3】 警備のために配設されたセンサの作動出
    力に基づいて警備用の信号を監視センタに送信しうるよ
    うに構成された警備システム用の制御装置において、第
    1及び第2操作手段と、前記第1操作手段が操作された
    ことに応答し所定警備区域を受け持つセンサの作動状態
    が警備の開始に適した所定の状態にあるか否かを判別す
    る判別手段と、該判別手段の判別結果を視覚的に及び又
    は聴覚的に表示する手段と、前記判別手段及び前記第2
    操作手段に応答し前記所定警備区域の警備を開始させる
    よう前記警備システムを制御するための制御手段とを備
    えたことを特徴とする警備システム用制御装置。
JP18290492A 1992-06-18 1992-06-18 警備システム用制御方法及び装置 Pending JPH064792A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102484946A (zh) * 2009-09-04 2012-05-30 巴斯夫欧洲公司 生产导电表面的方法

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