JPH0648001Y2 - 支柱の基部構造 - Google Patents

支柱の基部構造

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JPH0648001Y2
JPH0648001Y2 JP6413189U JP6413189U JPH0648001Y2 JP H0648001 Y2 JPH0648001 Y2 JP H0648001Y2 JP 6413189 U JP6413189 U JP 6413189U JP 6413189 U JP6413189 U JP 6413189U JP H0648001 Y2 JPH0648001 Y2 JP H0648001Y2
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JP
Japan
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bracket
base
pergola
floor
waterproof
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JP6413189U
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JPH034804U (ja
Inventor
晶和 松本
一志 牧田
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、パーゴラやバルコニー手摺等に設けられる支
柱の基部構造であって、特に防水機能に関する。
(従来の技術) 従来、パーゴラとしては、実開昭61−204438号公報に記
載されているようなものが知られている。
このようなパーゴラをバルコニーの上に設ける場合、支
柱の基部は一般にビス等の固定具によってバルコニーの
床に固定されるため、バルコニーの床には固定具が貫通
して孔が開けられる。従って、この孔からバルコニーの
床下に水が浸入するのを防止するために、従来一般には
実公昭62−3222号公報に記載されているような防水シー
トを支柱の基部周辺に貼付して前記孔を塞ぐといった手
段がとられていた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上述のような防水シートを用いて支柱の
基部周辺に防水を施すためには、防水シートを継ぎ合せ
る必要があるので、施工時の作業性が悪い。また、防水
シートの継ぎ目や縁が表面に多数露出するので、人が踏
み付けたり、物が強く当ったりして防水シートの縁が捲
れ上り、徐々に捲れが進行して防水シートが完全に剥れ
てしまう恐れがあるし、美観も悪い。
本考案の支柱の基部構造は、上記従来の問題に着目し、
施工時における作業性の向上と、施工後における防水性
の向上及び美観の向上を図ることを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案の支柱の基部構造
は、支柱の基部に、基板の中央部に立ち上り部が形成さ
れているブラケットと、環形状を成し内縁部が立ち上げ
られて形成されている防水シートとが設けられ、前記ブ
ラケットは、立ち上り部が支柱の中空部に挿入され、か
つ基板が床に固定されており、前記防水シートは、内縁
部が支柱の基部とブラケットの立ち上り部との間に挟着
され、かつ外縁部がブラケットの基板より外側位置で床
に固定されているものである。
(作用) 本考案の支柱の基部構造は、施工時においては、防水シ
ートが環形状を成し内縁部が立ち上げられて形成されて
いるので、防水シートを継ぎ合せずに支柱の全周に防水
を施すことができ、作業性が良好である。
また、施工後においては、防水シートは内縁部が支柱の
基部とブラケットの立ち上り部との間に挟着され、かつ
外縁部がブラケットの基板より外側位置で床に固定され
ているので、支柱とブラケットの間に水が浸入するのを
防止することができると共に、ブラケットと床の間に水
が浸入するのを防止することもできる。
また、防水シートに継ぎ目が表れず、しかも防水シート
の内縁部が支柱の基部とブラケットの立ち上り部との間
に挟着されているので、防水シートの剥離を防止するこ
とができると共に、美観も向上する。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
まず、第1図〜第4図に基づいて実施例の構成を説明す
る。
第1図及び第2図は本実施例のパーゴラ支柱の基部構造
を示す斜視図で、1はパーゴラ支柱、2はブラケット、
3は防水カバーである。
パーゴラ支柱1は、格子枠等で構成されたパーゴラ屋根
(図示省略)を支持するもので、四角筒状の金属押出成
形品である。前記パーゴラ支柱1の基部には、四側壁の
うちの対向する二側壁に左右二箇所づつビス穴11,11が
形成されている。
ブラケット2は、前記パーゴラ支柱1の基部をバルコニ
ー等の床4に固定するもので、鋼板で形成されている。
そして、前記ブラケット2は、正方形状の基板21と、有
底四角筒状の差込部材22とで構成されており、該差込部
材22の底部221が前記基板21の中央部にリベット23で固
定されている。即ち、前記基板21の中央部には差込部材
22の側壁部222(実用新案登録請求の範囲における立ち
上り部に相当する)が立ち上げられた状態で設けられ
る。尚、リベット23の頭はコーキングされている。ま
た、前記基板21の周縁部には一定間隔毎に合計八個のビ
ス穴211が形成されており、差込部材22の四つの側壁部2
22にはそれぞれ左右二箇所づつビス穴223が形成されて
いる。
防水カバー3は、前記パーゴラ支柱1の基部周縁の防水
性能を確保するもので、軟質ポリ塩化ビニルシートで形
成されている。そして、この防水カバー3は、内縁形状
及び外縁形状が正方形を成す環形状に形成され、内縁部
31が四角筒状に立ち上げられている。また、防水カバー
3の外縁部32の一辺の長さは、前記ブラケット2の基板
21の一辺の長さよりも大きく形成されている。また、内
縁部の高さは、前記ブラケット2の差込部材22の側壁部
222の高さよりも高く形成されている。
次に、実施例の作用を説明する。
まず、施工手順について説明する。
最初に、パーゴラ支柱1の基部の中空部に、防水カバー
3の内縁部31を挿入すると共に、この防水カバー3の内
側から更にブラケット2の差込部材22の側壁部222を挿
入する(第1図参照)。即ち、防水カバー3の内縁部31
は、パーゴラ支柱1の基部とブラケット2の側壁部222
との間に挟着されることになる。
そして、ブラケット2の基板21の裏面に接着剤を塗布
し、パーゴラ支柱1の垂直を出して床4の所定位置に設
置する。
その後、防水カバー3の外縁部32をめくり上げ、基板21
のビス穴211に十分コーキング剤を充填し、ビス5によ
って基板21を床4に固定する。
次に、基板21の表面と防水カバー3の外縁部32の裏面に
接着剤を塗布し、防水カバー3の中程部を基板21に接着
すると共に、防水カバー3の外縁部32を基板21より外側
位置で床4に接着する。また、防水カバー3の外縁部32
の全周にはコーキング剤6を施す。
最後に、パーゴラ支柱1をビス7によってブラケット2
に固定する。尚、ビス7はパーゴラ支柱1のビス穴11か
ら差し込み、防水カバー3の内縁部31を貫通させてブラ
ケット2のビス穴211に螺合させる。
このように本考案のパーゴラ支柱1の基部構造は、防水
シート3を継ぎ合せずにパーゴラ支柱1の全周に防水を
施すことができるので、施工時における作業性が良好で
ある。
また、施工後においては、防水シート3の内縁部31がパ
ーゴラ支柱2の基部とブラケット2の差込部材22の側壁
部222との間に挟着されるので、支柱1とブラケット2
の間に水が浸入するのを防止することができる。また、
防水シート3の外縁部32がブラケット2の基板21より外
側位置で床4に接着固定され、かつコーキング剤6が施
されているので、ブラケット2と床4の間に水が浸入す
るのを防止することもできる。即ち、ブラケット2の基
板21のビス穴211から打ち込まれたビス5が床4を貫通
しても、その貫通孔から床4の下側に水が漏れるのを防
止することができる。
また、防水シート3に継ぎ目が表れず、しかも防水シー
ト3の内縁部31がパーゴラ支柱1の基部とブラケット2
の側壁部222との間に挟着されているので、防水シート
3の剥離を防止することができると共に、美観も向上す
る。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本考案
の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本考案
に含まれる。
例えば、実施例では、パーゴラ支柱を例にとって説明し
たが、バルコニー手摺の支柱等他に用いられる支柱の基
部構造に適用してもよい。
また、実施例では、金属製のパーゴラ支柱を例にとった
が、樹脂製のパーゴラ支柱を適用してもよい。そして樹
脂製のパーゴラ支柱の場合には、必ずしも予め支柱にビ
ス穴を開けておかなくてもよく、位置表示してあればビ
スで打ち抜くことができる。
(考案の効果) 以上説明してきたように、本考案の支柱の基部構造にあ
っては、施工時においては防水シートを固定する作業性
が向上するという効果が得られる。また、施工後におい
ては防水性が向上すると共に、美観が向上するという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案実施例のパーゴラ支柱の基部
構造を示す斜視図、第3図は前記パーゴラ支柱の基部構
造を示す横断面図、第4図は前記パーゴラ支柱の基部構
造を示す縦断面図である。 1…パーゴラ支柱(支柱) 2…ブラケット 21…基板 222…側壁部(立ち上り部) 3…防水カバー 31…内縁部 32…外縁部 4…床

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】支柱の基部に、基板の中央部に立ち上り部
    が形成されているブラケットと、環形状を成し内縁部が
    立ち上げられて形成されている防水シートとが設けら
    れ、前記ブラケットは、立ち上り部が支柱の中空部に挿
    入され、かつ基板が床に固定されており、前記防水シー
    トは、内縁部が支柱の基部とブラケットの立ち上り部と
    の間に挾着され、かつ外縁部がブラケットの基板より外
    側位置で床に固定されていることを特徴とする支柱の基
    部構造。
JP6413189U 1989-05-31 1989-05-31 支柱の基部構造 Expired - Lifetime JPH0648001Y2 (ja)

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JPH034804U JPH034804U (ja) 1991-01-18
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JP6313004B2 (ja) * 2013-09-20 2018-04-18 積水化学工業株式会社 バルコニーの手摺面材取付構造およびユニット建物
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