JPH0648006A - スタンプ装置 - Google Patents
スタンプ装置Info
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- JPH0648006A JPH0648006A JP20542292A JP20542292A JPH0648006A JP H0648006 A JPH0648006 A JP H0648006A JP 20542292 A JP20542292 A JP 20542292A JP 20542292 A JP20542292 A JP 20542292A JP H0648006 A JPH0648006 A JP H0648006A
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- Japan
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- handle
- locking
- pressing member
- stamp
- guide support
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 把手のどのような方向に斜め押されても、良
好な動きが得られ、均一な印刷画像が得られるスタンプ
装置を提供すること。 【構成】 両端に係止ピン23,24および25,26
を形成したリンク部材17と、同じく両端に係止ピン3
1,32および33,34を形成したリンク部材18を
軸支部Aにて交差状に組み合わせてなる案内支持部材1
6により把手部材11の上下動を案内支持するスタンプ
装置であり、把手部材11の押下時に前記軸支部Aによ
り案内支持部材16の下方に配設された押圧部材40に
取付けられた孔版印刷用原反50を押下して捺印動作を
行うものである。
好な動きが得られ、均一な印刷画像が得られるスタンプ
装置を提供すること。 【構成】 両端に係止ピン23,24および25,26
を形成したリンク部材17と、同じく両端に係止ピン3
1,32および33,34を形成したリンク部材18を
軸支部Aにて交差状に組み合わせてなる案内支持部材1
6により把手部材11の上下動を案内支持するスタンプ
装置であり、把手部材11の押下時に前記軸支部Aによ
り案内支持部材16の下方に配設された押圧部材40に
取付けられた孔版印刷用原反50を押下して捺印動作を
行うものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品の表面に捺印する
たのスタンプ装置に関する。
たのスタンプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスタンプ装置を図5、図6を参照
して説明する。スタンプ装置61は、把手62と、この
把手62の下方に配置された押圧部材63と、この押圧
部材63を取り囲むように配置されたスタンプカバー6
4と、こ押圧部材63の下方に配置された孔版印刷用原
板50とからなっている。
して説明する。スタンプ装置61は、把手62と、この
把手62の下方に配置された押圧部材63と、この押圧
部材63を取り囲むように配置されたスタンプカバー6
4と、こ押圧部材63の下方に配置された孔版印刷用原
板50とからなっている。
【0003】前記把手62は、上方部分に形成された握
り部68を有し、この握り部68から軸68aが伸び、
この軸68aの下端が前記スタンプカバー64内に設け
られたパッドホルダ69に連結されている。
り部68を有し、この握り部68から軸68aが伸び、
この軸68aの下端が前記スタンプカバー64内に設け
られたパッドホルダ69に連結されている。
【0004】押圧部材63は、アルミもくしは合成樹脂
にて作られた前記パッドホルダ69と、そのパッドホル
ダ69の下面に接着固定されたパッド70と、そのパッ
ド70の下面に塗布された粘着層71とから構成されて
いる。パッド70は、スポンジ硬度計(アスカーC型)
で15〜50度の軟質ウレタンフォームを使用してい
る。
にて作られた前記パッドホルダ69と、そのパッドホル
ダ69の下面に接着固定されたパッド70と、そのパッ
ド70の下面に塗布された粘着層71とから構成されて
いる。パッド70は、スポンジ硬度計(アスカーC型)
で15〜50度の軟質ウレタンフォームを使用してい
る。
【0005】孔版印刷用原板50は、図6に示すよう
に、感熱性孔版原紙54と、インクが含浸された多孔性
支持体である不織布55と、インク不透過性の基材たる
PETフィルム56とを順次積層し、かつ、不織布55
を取り囲むように配置された枠体57とから構成されて
いる。孔版印刷用原板50は、予め、専用の製版装置に
より感熱性孔版原紙54に印刷画像を穿孔されており、
不織布55が圧縮されることにより不織布55に含浸さ
れたインクが感熱性孔版原板54の穿孔部分からしみだ
して物品の表面に印刷するようになっている。孔版印刷
用原板50はPETフィルム56面がパッド70の粘着
層71に着脱可能なように粘着されている。
に、感熱性孔版原紙54と、インクが含浸された多孔性
支持体である不織布55と、インク不透過性の基材たる
PETフィルム56とを順次積層し、かつ、不織布55
を取り囲むように配置された枠体57とから構成されて
いる。孔版印刷用原板50は、予め、専用の製版装置に
より感熱性孔版原紙54に印刷画像を穿孔されており、
不織布55が圧縮されることにより不織布55に含浸さ
れたインクが感熱性孔版原板54の穿孔部分からしみだ
して物品の表面に印刷するようになっている。孔版印刷
用原板50はPETフィルム56面がパッド70の粘着
層71に着脱可能なように粘着されている。
【0006】スタンプカバー64は、押圧部材63を取
り囲むような形状、即ち、底面が開放した箱状をなし、
その中央部には、把手62を上下移動可能に案内する案
内部78が形成されている。その案内部78の外周にお
けるスタンブカバー64の上面と握り部68との間に
は、把手62を上方に押し上げるための圧縮バネ80が
取り付けられている。また、押圧部材63は、スタンプ
カバー64の内側壁上を上下方向に延びる案内リブ64
aにより上下移動可能に案内されている。
り囲むような形状、即ち、底面が開放した箱状をなし、
その中央部には、把手62を上下移動可能に案内する案
内部78が形成されている。その案内部78の外周にお
けるスタンブカバー64の上面と握り部68との間に
は、把手62を上方に押し上げるための圧縮バネ80が
取り付けられている。また、押圧部材63は、スタンプ
カバー64の内側壁上を上下方向に延びる案内リブ64
aにより上下移動可能に案内されている。
【0007】上述のスタンプ装置61は次のように操作
される。図5において、操作者が把手62の握り部68
を持って、スタンプ装置61を被印刷物たる印刷用紙8
1に載置する。この時、孔版印刷用原板50は、圧縮バ
ネ80により上方に引き上げられているために、印面が
印刷用紙81に接触することがなく、印刷用紙81が汚
れることがない。操作者が圧縮バネ80の力に逆らって
把手62を押し下げることにより、把手62はスタンプ
カバー64の案内部78に案内されて下方に移動する。
される。図5において、操作者が把手62の握り部68
を持って、スタンプ装置61を被印刷物たる印刷用紙8
1に載置する。この時、孔版印刷用原板50は、圧縮バ
ネ80により上方に引き上げられているために、印面が
印刷用紙81に接触することがなく、印刷用紙81が汚
れることがない。操作者が圧縮バネ80の力に逆らって
把手62を押し下げることにより、把手62はスタンプ
カバー64の案内部78に案内されて下方に移動する。
【0008】押圧部材63は把手62の動きに連動し
て、孔版印刷用原板50が印刷用紙81に当接するまで
下方に移動する。さらに、操作者が把手62を押し下げ
ると、印刷用紙21に所望の文字などが印刷される。
て、孔版印刷用原板50が印刷用紙81に当接するまで
下方に移動する。さらに、操作者が把手62を押し下げ
ると、印刷用紙21に所望の文字などが印刷される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、操作者
が把手62を押し下げるときに印刷用紙81に対して斜
めに押した、いわゆる斜め押しの場合把手60がスムー
ズに下降せずスタンプカバー64の案内部78と、把手
62の軸68aとの間に、こじれが生じ良好な動きがで
きなく、印刷面にカスレやにじみが共存する場合があっ
た。
が把手62を押し下げるときに印刷用紙81に対して斜
めに押した、いわゆる斜め押しの場合把手60がスムー
ズに下降せずスタンプカバー64の案内部78と、把手
62の軸68aとの間に、こじれが生じ良好な動きがで
きなく、印刷面にカスレやにじみが共存する場合があっ
た。
【0010】本発明は、上述した問題点を解消するため
になされたものであり、把手のどのような方向に斜め押
しされても、良好な動きが得られ、均一な印刷画像が得
られるスタンプ装置を提供することを目的とする。
になされたものであり、把手のどのような方向に斜め押
しされても、良好な動きが得られ、均一な印刷画像が得
られるスタンプ装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、スタンプカバ
ー内に捺印動作を行う押圧部材を支持し、この押圧部材
を把手に連結させて、把手を押圧することにより、前記
押圧部材を印刷面に押し当てるようにしたスタンプ装置
において、2つのリンク部材を交差させて互いに開閉動
作する案内支持部材を有し、この案内支持部材の一端部
を前記把手に連結し、その他端部を前記スタンプカバー
内に連結し、前記両リンク部材の交差する軸支部を前記
押圧部材の一部に係合させ、前記押圧部材を弾性部材に
より把手側に付勢させ、前記把手の動きに連動して前記
案内支持部材が開閉して前記押圧部材が印刷面に対して
離接するように構成した。
ー内に捺印動作を行う押圧部材を支持し、この押圧部材
を把手に連結させて、把手を押圧することにより、前記
押圧部材を印刷面に押し当てるようにしたスタンプ装置
において、2つのリンク部材を交差させて互いに開閉動
作する案内支持部材を有し、この案内支持部材の一端部
を前記把手に連結し、その他端部を前記スタンプカバー
内に連結し、前記両リンク部材の交差する軸支部を前記
押圧部材の一部に係合させ、前記押圧部材を弾性部材に
より把手側に付勢させ、前記把手の動きに連動して前記
案内支持部材が開閉して前記押圧部材が印刷面に対して
離接するように構成した。
【0012】
【作用】捺印動作時に把手が押侵されると、案内支持部
材を構成する2つの各リンク部材は軸支部を介して相互
に回動して互いに開き、軸支部を介して押圧部材が弾性
部材を伸ばしながら押下して捺印動作が行われる。一
方、把手部材の押下を解除すれば、各リンク部材は把手
とともに押圧部材に付勢されている弾性部材の復元力に
より元の位置に復帰される。
材を構成する2つの各リンク部材は軸支部を介して相互
に回動して互いに開き、軸支部を介して押圧部材が弾性
部材を伸ばしながら押下して捺印動作が行われる。一
方、把手部材の押下を解除すれば、各リンク部材は把手
とともに押圧部材に付勢されている弾性部材の復元力に
より元の位置に復帰される。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例に
ついて説明する。図1は本発明のスタンプ装置10の側
断面図であり、スタンプ装置10はドーム形の把手部材
11と、この把手部材を支持する案内支持部材16と、
箱状のスタンプカバー35と、このスタンプカバー35
内に上下にスライド可能に収納された押圧部材40と、
この押圧部材40に支持された公知の孔版印刷用紙原板
50とから構成されている。
ついて説明する。図1は本発明のスタンプ装置10の側
断面図であり、スタンプ装置10はドーム形の把手部材
11と、この把手部材を支持する案内支持部材16と、
箱状のスタンプカバー35と、このスタンプカバー35
内に上下にスライド可能に収納された押圧部材40と、
この押圧部材40に支持された公知の孔版印刷用紙原板
50とから構成されている。
【0014】把手部材11はABS樹脂等の合成樹脂か
ら成型されており、その把手部材11の内面両側から
は、2つの係止部12、13が突出形成されている。片
側の係止部12はに、案内支持部材16をなす互いに交
差して設けられた2つのリンク部材17,18のうちの
一方のリンク部材17の一端に形成された係止ピン2
3,24を回動可能に係止する係止孔14が穿設されて
おり、また、係止部13には、他方のリンク部材18の
一端に形成された係止ピン33,34を水平方向に摺動
可能に係止する水平長穴15が形成されている。
ら成型されており、その把手部材11の内面両側から
は、2つの係止部12、13が突出形成されている。片
側の係止部12はに、案内支持部材16をなす互いに交
差して設けられた2つのリンク部材17,18のうちの
一方のリンク部材17の一端に形成された係止ピン2
3,24を回動可能に係止する係止孔14が穿設されて
おり、また、係止部13には、他方のリンク部材18の
一端に形成された係止ピン33,34を水平方向に摺動
可能に係止する水平長穴15が形成されている。
【0015】一方のリンク部材17は図2に示すよう
に、基部19の両端にこれと直交して延びる2つの基端
部20,21を一体に形成してなる。基部19の中央部
の一側面からは軸22が延設されており、この軸22は
他方のリンク部材18に形成された軸孔30に軸支され
る。
に、基部19の両端にこれと直交して延びる2つの基端
部20,21を一体に形成してなる。基部19の中央部
の一側面からは軸22が延設されており、この軸22は
他方のリンク部材18に形成された軸孔30に軸支され
る。
【0016】なお、リンク部材17の基端部20の両端
に形成された係止ピン23,24と基端部21の両端に
形成された係止ピン25,26は軸22に対して平行に
伸び、かつ、軸22からの距離が等しくなるように構成
される。また、リンク部材18の基端部28の両端に形
成された係止ピン31,32と基端部29の両端に形成
された係止ピン33,34は軸孔30に平行に伸び、か
つ、軸孔30からの距離が等しくなるように構成され
る。
に形成された係止ピン23,24と基端部21の両端に
形成された係止ピン25,26は軸22に対して平行に
伸び、かつ、軸22からの距離が等しくなるように構成
される。また、リンク部材18の基端部28の両端に形
成された係止ピン31,32と基端部29の両端に形成
された係止ピン33,34は軸孔30に平行に伸び、か
つ、軸孔30からの距離が等しくなるように構成され
る。
【0017】そして、リンク部材17の基部19の右側
は屈曲して下降するとともにリンク部材18の基部27
の左側は屈曲して下降している。前記リンク部材17の
右側は平面図においてコ字状に形成されており、コ字状
の両端延部21Aの側面からは前記係止ピン25,26
が延設されている。かかる係止ピン25,26は後述す
るスタンプカバー35の上面に形成された係止部36に
係止される。
は屈曲して下降するとともにリンク部材18の基部27
の左側は屈曲して下降している。前記リンク部材17の
右側は平面図においてコ字状に形成されており、コ字状
の両端延部21Aの側面からは前記係止ピン25,26
が延設されている。かかる係止ピン25,26は後述す
るスタンプカバー35の上面に形成された係止部36に
係止される。
【0018】前記リンク部材18は図3に示すように、
基部27の両端に2つの基端部28,29を一体に形成
してなるものである。基部27の中央部には前記軸孔3
0が穿設され、この軸孔30には前記のようにヒンジ部
材17の基部19に設けられた軸22が挿通され、両リ
ンク部材17,18は互いに交差してX状に把手11を
上下動可能に、また、基端部28は平面図でコ字状に形
成されており、コ字状の両端延部28Aからは係止ピン
31,32が延設されている。この係止ピン31,32
は後述するスタンプカバー35の上面に形成された係止
部37に係止される。
基部27の両端に2つの基端部28,29を一体に形成
してなるものである。基部27の中央部には前記軸孔3
0が穿設され、この軸孔30には前記のようにヒンジ部
材17の基部19に設けられた軸22が挿通され、両リ
ンク部材17,18は互いに交差してX状に把手11を
上下動可能に、また、基端部28は平面図でコ字状に形
成されており、コ字状の両端延部28Aからは係止ピン
31,32が延設されている。この係止ピン31,32
は後述するスタンプカバー35の上面に形成された係止
部37に係止される。
【0019】さらに、基端部29の両端延部29Aから
前記と同様の係止ピン33,34が延設されており、か
かる係止ピン33,34は前記把手部材11の係止部1
3に形成された係止長穴15に摺動可能に係止される。
前記と同様の係止ピン33,34が延設されており、か
かる係止ピン33,34は前記把手部材11の係止部1
3に形成された係止長穴15に摺動可能に係止される。
【0020】前記案内支持部材16の下方にはスタンプ
カバー35が配設されており、スタンプカバー35上に
は前記リンク部材17の基端部21に延設された係止ピ
ン25,26および前記リンク部材18の基端部28に
延設された係止ピン31,32をそれぞれ係止するため
の係止部36,37が設けられている。
カバー35が配設されており、スタンプカバー35上に
は前記リンク部材17の基端部21に延設された係止ピ
ン25,26および前記リンク部材18の基端部28に
延設された係止ピン31,32をそれぞれ係止するため
の係止部36,37が設けられている。
【0021】係止部36は、スタンプカバー35から凸
状に一体に形成されるとともに水平な係止長穴38が設
けられており、かかる係止長穴38には前記リンク部材
17の係止ピン25,26が水平方向に摺動可能に係止
されている。また、係止部37は係止部36と同様スタ
ンプカバー35から凸状に一体に形成されるとともに係
止孔39を有し、この係止孔39には前記リンク部材1
8の係止ピン31,32が回動可能に係止される。
状に一体に形成されるとともに水平な係止長穴38が設
けられており、かかる係止長穴38には前記リンク部材
17の係止ピン25,26が水平方向に摺動可能に係止
されている。また、係止部37は係止部36と同様スタ
ンプカバー35から凸状に一体に形成されるとともに係
止孔39を有し、この係止孔39には前記リンク部材1
8の係止ピン31,32が回動可能に係止される。
【0022】前記構成において、軸支部Aの中心を通る
垂線Lを基準として図1中左側に存在する把手部材11
の裏面に形成された係止部12およびスタンプカバー3
5に形成された係止部37には、それぞれ係止ピン2
3,24およびは31,32を回動可能に係止する係止
孔14および係止孔39が設けられていることになる。
垂線Lを基準として図1中左側に存在する把手部材11
の裏面に形成された係止部12およびスタンプカバー3
5に形成された係止部37には、それぞれ係止ピン2
3,24およびは31,32を回動可能に係止する係止
孔14および係止孔39が設けられていることになる。
【0023】また、垂線Lの図1中右側に存在する把手
部材11の裏面に形成された係止部13およびスタンプ
カバー35に形成された係止部36には、それぞれ係止
ピン33,34および係止ピン25,26を水平方向に
摺動可能に係止する係止長穴15、38が設けられてい
る。
部材11の裏面に形成された係止部13およびスタンプ
カバー35に形成された係止部36には、それぞれ係止
ピン33,34および係止ピン25,26を水平方向に
摺動可能に係止する係止長穴15、38が設けられてい
る。
【0024】スタンプカバー35は、押圧部材40を取
り囲むような形状、即ち、底面が開放した箱状をなし、
その中央部には、押圧部材40が配置されている。押圧
部材40は、アルミもしくは合成樹脂にて作られたパッ
ドホルダ44と、そのパッドホルダ44の下面に接着固
定されたパッドホルダ46と、そのパッド46の下面に
塗布された粘着層48とから構成されている。パッド4
6は、スポンジ硬度計(アスカーC型)で15〜50度
の軟質ウレタンフォームからなる。
り囲むような形状、即ち、底面が開放した箱状をなし、
その中央部には、押圧部材40が配置されている。押圧
部材40は、アルミもしくは合成樹脂にて作られたパッ
ドホルダ44と、そのパッドホルダ44の下面に接着固
定されたパッドホルダ46と、そのパッド46の下面に
塗布された粘着層48とから構成されている。パッド4
6は、スポンジ硬度計(アスカーC型)で15〜50度
の軟質ウレタンフォームからなる。
【0025】孔版印刷用原板50がPETフィルム56
面がパッド46の粘着層48に着脱可能なように粘着さ
れている。また、パッドホルダ44は、その側部がスタ
ンプカバー35の内側壁上を上下方向に延びる案内リブ
対35aにより上下移動可能に案内されている。スタン
プカバー35の天板中央からはガイド筒52が上方に伸
び、このガイド筒52の上端面にバネ掛け部対35b,
35bが設けられ、このバネ掛け部対35とバッドホル
ダ44の上面に形成されたバネ掛け部対44bとの間に
複数の引っ張りばね47が設けられ、このバネ47は押
圧部材40を上方に引き上げ、押圧部材40の周囲がス
タンプカバー35の端面35cに接触してその静止位置
を維持している。そして、パッドホルダ44の前記ガイ
ド筒52内に遊嵌されたボス部44aの中央部に、前記
2つのリンク部材7,8を相互に回動可能に軸支する軸
支部Aが載置され、把手部材11は、その静止位置を維
持している。
面がパッド46の粘着層48に着脱可能なように粘着さ
れている。また、パッドホルダ44は、その側部がスタ
ンプカバー35の内側壁上を上下方向に延びる案内リブ
対35aにより上下移動可能に案内されている。スタン
プカバー35の天板中央からはガイド筒52が上方に伸
び、このガイド筒52の上端面にバネ掛け部対35b,
35bが設けられ、このバネ掛け部対35とバッドホル
ダ44の上面に形成されたバネ掛け部対44bとの間に
複数の引っ張りばね47が設けられ、このバネ47は押
圧部材40を上方に引き上げ、押圧部材40の周囲がス
タンプカバー35の端面35cに接触してその静止位置
を維持している。そして、パッドホルダ44の前記ガイ
ド筒52内に遊嵌されたボス部44aの中央部に、前記
2つのリンク部材7,8を相互に回動可能に軸支する軸
支部Aが載置され、把手部材11は、その静止位置を維
持している。
【0026】次にスタンプ装置10の動作について説明
する。図1において、操作者が把手部材11を持って、
スタンプ装置10を被印刷物たる印刷用紙51上に載置
する。この時、孔版印刷用原板50は、引張りバネ47
により上方に引き上げられているために、印面が印刷用
紙51に接触することがなく、印刷用紙51が汚れるこ
とがない。操作者が引張りバネ47の力に逆らって把手
部材11を押し下げると、互いに両リンク部材17,1
8は開いて把手部材11が下方へ移動するに伴ってリン
ク部材17の係止ピン23,24は係止部12の係止孔
14内で反時計方向に回動するとともにリンク部材18
の係止ピン33,34は係止部13の係止溝15内で水
平方向(図1中右方向)に摺動する。
する。図1において、操作者が把手部材11を持って、
スタンプ装置10を被印刷物たる印刷用紙51上に載置
する。この時、孔版印刷用原板50は、引張りバネ47
により上方に引き上げられているために、印面が印刷用
紙51に接触することがなく、印刷用紙51が汚れるこ
とがない。操作者が引張りバネ47の力に逆らって把手
部材11を押し下げると、互いに両リンク部材17,1
8は開いて把手部材11が下方へ移動するに伴ってリン
ク部材17の係止ピン23,24は係止部12の係止孔
14内で反時計方向に回動するとともにリンク部材18
の係止ピン33,34は係止部13の係止溝15内で水
平方向(図1中右方向)に摺動する。
【0027】この結果、リンク部材17、18を相互に
軸支する軸支部Aは下方に移動するとともに押圧部材4
0を徐々に押下していき、把手部材11の動きに連動し
て、孔版印刷用原板50が印刷用紙51に当接するまで
下方に移動する。図4に示すように、さらに、操作者が
把手部材11を押し下げると、印刷用紙51に所望の文
字などが印刷される。
軸支する軸支部Aは下方に移動するとともに押圧部材4
0を徐々に押下していき、把手部材11の動きに連動し
て、孔版印刷用原板50が印刷用紙51に当接するまで
下方に移動する。図4に示すように、さらに、操作者が
把手部材11を押し下げると、印刷用紙51に所望の文
字などが印刷される。
【0028】把手部材11の押下を解除すると、リンク
部材17,18は互いに閉じて、その軸支部Aは引っ張
りバネ47の弾性復元力により上方に押し上げられる。
これに伴って前記各係止ピン23,24,25,26,
31,32は前述とは逆の動作を行い、この結果、把手
部材11は元の位置に復帰される。
部材17,18は互いに閉じて、その軸支部Aは引っ張
りバネ47の弾性復元力により上方に押し上げられる。
これに伴って前記各係止ピン23,24,25,26,
31,32は前述とは逆の動作を行い、この結果、把手
部材11は元の位置に復帰される。
【0029】ここに、係止ピン23,24および係止ピ
ン31,32は水平方向には移動されることなく、それ
ぞれ係止孔14および係止孔39内で回動するのみであ
るので、把手部材11は水平方向に移動されることなく
上下動される。
ン31,32は水平方向には移動されることなく、それ
ぞれ係止孔14および係止孔39内で回動するのみであ
るので、把手部材11は水平方向に移動されることなく
上下動される。
【0030】以上、説明したように、操作者が不用意に
斜め押しして、こじれることなく、良好な動きが得ら
れ、均一な印刷画像が得られる。なお、本発明は前記実
施例に限定されるものではなく本発明の用紙を逸脱しな
い範囲で種々の変形、改良が可能である。例えば、本実
施例におけるリンク部材17,18はパンタグラフ状に
組み合わせた同種の部材によっても同様の結果を得られ
ることは勿論である。また、本実施例では、孔版印刷用
原板50を用いているが、予めインクを含浸し印刷像を
形成されているスポンジゴムを用いてもよい。
斜め押しして、こじれることなく、良好な動きが得ら
れ、均一な印刷画像が得られる。なお、本発明は前記実
施例に限定されるものではなく本発明の用紙を逸脱しな
い範囲で種々の変形、改良が可能である。例えば、本実
施例におけるリンク部材17,18はパンタグラフ状に
組み合わせた同種の部材によっても同様の結果を得られ
ることは勿論である。また、本実施例では、孔版印刷用
原板50を用いているが、予めインクを含浸し印刷像を
形成されているスポンジゴムを用いてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明は、押圧部材
の上下摺動案内する構成を不要とすることにより、こじ
れのない上下動作が得られ均一な印刷画像が可能とする
という効果を奏する。
の上下摺動案内する構成を不要とすることにより、こじ
れのない上下動作が得られ均一な印刷画像が可能とする
という効果を奏する。
【図1】本発明のスタンプ装置の側断面図である。
【図2】本発明のスタンプ装置に用いられる一方のリン
ク部材の平面図である。
ク部材の平面図である。
【図3】本発明のスタンプ装置に用いられる他方のリン
ク部材の平面図である。
ク部材の平面図である。
【図4】本発明のスタンプ装置の捺印時の側断面図であ
る。
る。
【図5】従来のスタンプ装置の側平面図である。
【図6】孔版印刷用原板の断面図である。
11…把手部材 12,13,36,37…係止部 14,39…係止孔 15,38…係止長穴 16…案内支持部材 17,18…リンク部材 35…スタンプカバー 44…バッドホルダ 47…引っ張りバネ A…軸支部
Claims (1)
- 【請求項1】 スタンプカバー内に捺印動作を行う押圧
部材を支持し、この押圧部材を把手に連結させて、把手
を押圧することにより、前記押圧部材を印刷面に押し当
てるようにしたスタンプ装置において、2つのリンク部
材を交差させて互いに開閉動作する案内支持部材を有
し、この案内支持部材の一端部を前記把手に連結し、そ
の他端部を前記スタンプカバー内に連結し、前記両リン
ク部材の交差する軸支部を前記押圧部材の一部に係合さ
せ、前記押圧部材を弾性部材により把手側に付勢させ、
前記把手の動きに連動して前記案内支持部材が開閉して
前記押圧部材が印刷面に対して離接することを特徴とす
るスタンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20542292A JPH0648006A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | スタンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20542292A JPH0648006A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | スタンプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0648006A true JPH0648006A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16506588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20542292A Pending JPH0648006A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | スタンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648006A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4807960A (en) * | 1986-04-19 | 1989-02-28 | U.S. Philips Corp. | Device for pair-wise coupling the ends of two groups of optical fibers |
| JP2006039781A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Fanuc Ltd | アーク溶接用装置 |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP20542292A patent/JPH0648006A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4807960A (en) * | 1986-04-19 | 1989-02-28 | U.S. Philips Corp. | Device for pair-wise coupling the ends of two groups of optical fibers |
| JP2006039781A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Fanuc Ltd | アーク溶接用装置 |
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