JPH0648009Y2 - 空洞コンクリートブロツク - Google Patents

空洞コンクリートブロツク

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JPH0648009Y2
JPH0648009Y2 JP1988076079U JP7607988U JPH0648009Y2 JP H0648009 Y2 JPH0648009 Y2 JP H0648009Y2 JP 1988076079 U JP1988076079 U JP 1988076079U JP 7607988 U JP7607988 U JP 7607988U JP H0648009 Y2 JPH0648009 Y2 JP H0648009Y2
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JP
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hollow concrete
concrete block
blocks
block
concave groove
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JP1988076079U
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JPH02122807U (ja
Inventor
茂男 遠越
眞義 岸
Original Assignee
十和田興業株式会社
群馬建材株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はビル基礎型枠工事、壁体、塀等に用いる空洞コ
ンクリートブロツクに関する。
[従来の技術] 例えばビル基礎型枠工事においては、空洞コンクリート
ブロツクを目地工法で2列平行に積み重ね、その間にコ
ンクリートを流し込むことが行われている。
従来の空洞コンクリートブロツクとして、例えば実開昭
62−144317号及び実開昭57−117121号に示すものが知ら
れている。この構造は、上面及び下面のいずれか一方側
に凹溝部を設け、他方側に前記凹溝部に嵌合する凸部を
設けている。また積み重ねられた場合に目地に一定の隙
間が形成されるように、凹溝部の深さを凸部の長さより
短く形成し、凹溝部に凸部が接触するようにしている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、凹溝部と凸部とが接触して目地に隙間
が形成されるので、この目地によって上下方向のブロツ
ク間に隙間が生じ、空気が抜けて保温及び防火上におい
て問題があった。そこで、上記公報にも記載されている
ように、目地にモルタルを介在させている。このよう
に、目地にモルタルを介在させる作業を必要とするの
で、工事工数及び工事時間の点より工事費用が高くなる
という問題があった。
本考案の目的は、工事工数の低減及び工事時間の短縮が
図れる空洞コンクリートブロツクを提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、上面及び下面のいずれか一方側に凹溝部を
設け、他方側に前記凹溝部に嵌合する凸部を設けた空洞
コンクリートブロツクにおいて、積み重ねた場合に上面
と下面が密着するように、前記凹溝部の深さを前記凸部
の長さより長く形成したことにより達成される。
〔作用〕
積み重ねた場合、凸部は凹溝部より浮き、上面と下面が
密着してブロツク間の目地に隙間は生じない。このた
め、目地にモルタルを介在させる必要がなく、工事工数
の低減及び工事時間の短縮が図れ、工事費用が大幅にダ
ウンする。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を第1図乃至第3図により説明
する。第1図は基本型空洞コンクリートブロツク(以
下、ブロツクという)10を、第2図はコーナ部のみに用
いるコーナ型空洞コンクリートブロツク(以下、ブロツ
クという)20をそれぞれ示す。ブロツク10、20には、下
面に凸部11、21がそれぞれ複数個設けられ、上面には前
記凸部11、21が嵌合する嵌合部12、22と第3図に示す横
筋30が載置される溝部13、23とからなる凹溝部14、24が
設けられている。また第1図(c)及び第2図(c)に
示すように、積み重ねた場合に上面と下面が密着して目
地に隙間が生じないように、凹溝部14、24の深さは凸部
11、21の長さより長く形成されている。またブロツク10
の両側面には第3図に示す縦筋31を配設するための縦溝
15が設けられ、ブロツク20の両側面及び中央にも縦筋31
を配設するための縦溝25及び縦穴26が設けられている。
またブロツク10、20には、原料の低減及び重量の軽減を
図るために、凸部11、21間には下面より上方に盲穴17、
27がそれぞれ設けられている。勿論、この盲穴17、27は
上面に貫通した貫通穴でもよい。
次にかかるブロツク10、20を用いてビル基礎型枠工事を
行う場合を第3図によって説明する。基礎コンクリート
40には垂直に配設された縦筋31の下端が埋設されてい
る。そこで、最下段のブロツク10、20のみ目地モルタル
41を介して図示のように2列平行に敷き並べる。ここ
で、ブロツク20はコーナ部のみに敷き並べることはいう
までもない。次に前記最下段の2列のブロツク10、20の
凹溝部14、24の溝部13、23上にそれぞれ横筋30を載置
し、この横筋30間に両端が折曲げられた幅止め筋32を載
置する。
その後は前記最下段の2列のブロツク10、20上に順次ブ
ロツク10、20を積み重ねて行く。この場合、その途中
で、実施例は下から3番目、6番目、9番目に横筋30及
び幅止め筋32を配設する。なお、横筋30を配設する溝部
13、23及び縦筋31を配設する縦溝15、25にはモルタルを
流し込むが、隣接する縦、横のブロツク10、20間に目地
モルタルを介在させる必要はない。このようにして図示
のように2列平行に積み重ねられると、その間42にコン
クリートが流し込まれ、基礎工事は完了する。
前記のように順次ブロツク10、20を積み重ねて行く場
合、ブロツク10、20の凹溝部14、24の嵌合部12、22に該
ブロツク10、20上に積み重ねられるブロツク10、20の凸
部11、21が嵌り合い、また目地に隙間が形成されないの
で、隣接する縦、横のブロツク10、20間に目地モルタル
を介在させる必要はなく、単に積み重ねるだけでよい。
第4図は前記コーナ型空洞コンクリートブロツク20(第
2図及び第3図(c)参照)に代えて用いるコーナ型空
洞コンクリートブロツク(以下、ブロツクという)40を
示す。このブロツク40は第1図に示す基本型空洞コンク
リートブロツク10とほぼ同じ形状をしている。即ち、ブ
ロツク40には、下面に凸部41が複数個設けられ、上面に
は前記凸部41が嵌合する嵌合部42と第3図及び第5図に
示す横筋30が載置される溝部43とからなる凹溝部44が設
けられている。またブロツク40の一方の側面及び他方の
側面側には、第3図及び第5図に示す縦筋31を配設する
ための縦溝45及び縦穴46が設けられている。また原料の
低減及び重量の軽減を図るために、凸部41間には下面よ
り上方に盲穴47がそれぞれ設けられている。勿論、この
盲穴47は上面に貫通した貫通穴でもよい。
そこで、ビル基礎型枠工事を行う場合には、ブロツク40
はブロツク10と共に用いる。この施工方法は、ブロツク
10、20を用いた場合と同じであるので、その説明は省略
するが、ただ第5図に示すようにブロツク20に代えてブ
ロツク40を用いる。
なお、上記実施例においては、ビル基礎型枠工事に用い
る場合について説明したが、例えば壁体、塀等のように
1列に積み重ねる場合にも、第3図の幅止め筋32を除い
て同様の工法で作業を進めることができる。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなように、本考案によれば、下か
ら2番目以上は、単に空洞コンクリートブロツクを積み
重ねるのみでよいので、熟練を要しない。また空洞コン
クリートブロツク間の縦、横とも目地モルタルを介在さ
せる必要がないので、工事時間が大幅に短縮される。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示し、第1図は
基本型空洞コンクリートブロツクであり、(a)は上面
側より見た斜視図、(b)は下面側より見た斜視図、
(c)は側面図、第2図はコーナ型空洞コンクリートブ
ロツクであり、(a)は上面側より見た斜視図、(b)
は下面側より見た斜視図、(c)は側面図、第3図は本
考案になる基本型空洞コンクリートブロツク及びコーナ
型空洞コンクリートブロツクを用いてビル基礎型枠工事
を行う場合の一例を示し、(a)は正面図、(b)は側
面図、(c)は平面図第4図はコーナ型空洞コンクリー
トブロツクの他の実施例を示し、(a)は上面側より見
た斜視図、(b)は下面側より見た斜視図、(c)は側
面図、第5図は第1図及び第4図のブロツクを用いてビ
ル基礎型枠工事を行う場合の他の例を示す平面図であ
る。 10:基本型空洞コンクリートブロツク、 11:凸部、14:凹溝部、 20、40:コーナ型空洞コンクリートブロツク、 21、41:凸部、24、44:凹溝部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面及び下面のいずれか一方側に凹溝部を
    設け、他方側に前記凹溝部に嵌合する凸部を設けた空洞
    コンクリートブロツクにおいて、積み重ねた場合に上面
    と下面が密着するように、前記凹溝部の深さを前記凸部
    の長さより長く形成したことを特徴とする空洞コンクリ
    ートブロツク。
JP1988076079U 1988-06-07 1988-06-07 空洞コンクリートブロツク Expired - Lifetime JPH0648009Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988076079U JPH0648009Y2 (ja) 1988-06-07 1988-06-07 空洞コンクリートブロツク

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JP1988076079U JPH0648009Y2 (ja) 1988-06-07 1988-06-07 空洞コンクリートブロツク

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02122807U JPH02122807U (ja) 1990-10-09
JPH0648009Y2 true JPH0648009Y2 (ja) 1994-12-07

Family

ID=31301124

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JP1988076079U Expired - Lifetime JPH0648009Y2 (ja) 1988-06-07 1988-06-07 空洞コンクリートブロツク

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57117121U (ja) * 1981-01-12 1982-07-20
JPS62144317U (ja) * 1986-03-07 1987-09-11

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02122807U (ja) 1990-10-09

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