JPH0648081B2 - 蒸気発生装置の管の漏洩検出装置 - Google Patents
蒸気発生装置の管の漏洩検出装置Info
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- JPH0648081B2 JPH0648081B2 JP59281872A JP28187284A JPH0648081B2 JP H0648081 B2 JPH0648081 B2 JP H0648081B2 JP 59281872 A JP59281872 A JP 59281872A JP 28187284 A JP28187284 A JP 28187284A JP H0648081 B2 JPH0648081 B2 JP H0648081B2
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- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
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- F22B1/02—Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers
- F22B1/06—Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers the heat carrier being molten; Use of molten metal, e.g. zinc, as heat transfer medium
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Description
【発明の詳細な説明】 イ.産業上の利用分野 本発明は、蒸気発生装置の管束の管に生じる漏洩の検出
と、その位置の割出しとを行うための装置に関する。
と、その位置の割出しとを行うための装置に関する。
高速中性子原子炉においては、炉心の燃料集合体から発
せられる熱を利用して蒸気発生装置内で水から蒸気を作
る。その熱はは一般的にナトリウムのような液体金属で
構成される熱交換流体によつて運ばれ、供給されてくる
水に伝達されてこれを蒸気にする。
せられる熱を利用して蒸気発生装置内で水から蒸気を作
る。その熱はは一般的にナトリウムのような液体金属で
構成される熱交換流体によつて運ばれ、供給されてくる
水に伝達されてこれを蒸気にする。
ナトリウムと水または蒸気とが接触すると非常に激しい
化学反応を起すので、そのよう接触は絶対に避けなけれ
ばならない。
化学反応を起すので、そのよう接触は絶対に避けなけれ
ばならない。
従つて高速中性子炉の蒸気発生装置には、流体の漏洩を
検出し、その位置を割出す装置を備えることが強く望ま
れる。そのような漏洩検出及び位置割出し装置は、全て
の漏洩をその初期において確認し、重大な結果になるの
を未然に防止できるものでなければならない。
検出し、その位置を割出す装置を備えることが強く望ま
れる。そのような漏洩検出及び位置割出し装置は、全て
の漏洩をその初期において確認し、重大な結果になるの
を未然に防止できるものでなければならない。
液体ナトリウムと水との間の熱交換を行わせる蒸気発生
装置は金属製容器を備え、ここれの中に管束が備えられ
る。その金属製容器内へ高温の液体ナトリウムが導入さ
れ、循環して管束の各管の外面に接触する。そこでそれ
ら管の中を流れる水が液体ナトリウムの熱により加熱さ
れて蒸気になる。そして低温になつた液体ナトリウムは
金属製容器から出ていく。
装置は金属製容器を備え、ここれの中に管束が備えられ
る。その金属製容器内へ高温の液体ナトリウムが導入さ
れ、循環して管束の各管の外面に接触する。そこでそれ
ら管の中を流れる水が液体ナトリウムの熱により加熱さ
れて蒸気になる。そして低温になつた液体ナトリウムは
金属製容器から出ていく。
管束の管はその一方の端部が水容器または分配トーラス
に結合され、他方の端部が蒸気収集器または収集トーラ
スに結合される。
に結合され、他方の端部が蒸気収集器または収集トーラ
スに結合される。
或る蒸気発生装置においては、液体ナトリウムを収容す
る蒸気発生装置の金属製容器の内部を分けて、水容器ま
たは蒸気収集器を画成する1つまたは2つの管プレート
に、管束の各管の端部が結合される。
る蒸気発生装置の金属製容器の内部を分けて、水容器ま
たは蒸気収集器を画成する1つまたは2つの管プレート
に、管束の各管の端部が結合される。
それら管はその(またはそれらの)管プレートの厚さの
全部または一部を通って、管プレートの一方の側部の水
容器または蒸気収集器内へ開口する。管は、その(また
はそれらの)管プレートの他方の側部において、液体ナ
トリウムを収容する蒸気発生装置の金属製容器の内部に
延び、それら管の外面がそこを循環する液体ナトリウム
と接触する。
全部または一部を通って、管プレートの一方の側部の水
容器または蒸気収集器内へ開口する。管は、その(また
はそれらの)管プレートの他方の側部において、液体ナ
トリウムを収容する蒸気発生装置の金属製容器の内部に
延び、それら管の外面がそこを循環する液体ナトリウム
と接触する。
ロ.従来の技術とその問題点 或る蒸気発生装置、特にノバトム(NOVATOME)社の特許
出願第83−02108号に記載の型式のものにおいて
は、管が、同軸心の2つの管壁を重ね合わせた二重壁を
備える。このような構成は、管に漏洩の生じる確率と、
それによつてもたらされる重大なな結果を制限でき、ま
た漏洩の検出を容易なものにすることができる。例え
ば、漏洩の検出を、蒸気発生装置の金属製容器の内部に
置かれる収集室の中で行うことが可能である。また別の
構成によれば、漏洩の検出が、蒸気発生装置の一端部ま
たは両端部の2つの管プレートの間のスペース内で行わ
れる。
出願第83−02108号に記載の型式のものにおいて
は、管が、同軸心の2つの管壁を重ね合わせた二重壁を
備える。このような構成は、管に漏洩の生じる確率と、
それによつてもたらされる重大なな結果を制限でき、ま
た漏洩の検出を容易なものにすることができる。例え
ば、漏洩の検出を、蒸気発生装置の金属製容器の内部に
置かれる収集室の中で行うことが可能である。また別の
構成によれば、漏洩の検出が、蒸気発生装置の一端部ま
たは両端部の2つの管プレートの間のスペース内で行わ
れる。
従つてそのような検出装置では追加の管プレートを備え
ることになり、またこのような構成は一重壁の管をもつ
蒸気発生装置に適用するのは難しい。更にその漏洩位置
割出しには、蒸気発生装置の内部に測定装置を導入する
ことが必要である。この作業はは蒸気発生装置の停止時
に行わなければならないが、そのために漏洩の所在が消
え、従つて位置割出しが不可能になることもあり得る。
ることになり、またこのような構成は一重壁の管をもつ
蒸気発生装置に適用するのは難しい。更にその漏洩位置
割出しには、蒸気発生装置の内部に測定装置を導入する
ことが必要である。この作業はは蒸気発生装置の停止時
に行わなければならないが、そのために漏洩の所在が消
え、従つて位置割出しが不可能になることもあり得る。
また米国特許第4,192,373号において、漏洩した流体を
蒸気発生装置の管プレートの個所に収集するような漏洩
検出装置が知られている。この検出装置の長所は、可動
な測定ゾンデを使つて漏洩の位置割出しができることで
ある。
蒸気発生装置の管プレートの個所に収集するような漏洩
検出装置が知られている。この検出装置の長所は、可動
な測定ゾンデを使つて漏洩の位置割出しができることで
ある。
上記検出装置の原理は、水蒸気のような漏洩流体を、管
の二重壁の間の空隙と連通する、ヘリウムのような中性
ガスの入つているスペース内へ収集することにある。そ
こで水蒸気のような流体に対して非常に敏感な検出器を
用い、そして管の壁の1つが損傷していれば、そのこと
を示す該流体のトレースが上記スペース内に存在するこ
とを、その検出器が直ぐ表示する。
の二重壁の間の空隙と連通する、ヘリウムのような中性
ガスの入つているスペース内へ収集することにある。そ
こで水蒸気のような流体に対して非常に敏感な検出器を
用い、そして管の壁の1つが損傷していれば、そのこと
を示す該流体のトレースが上記スペース内に存在するこ
とを、その検出器が直ぐ表示する。
この米国特許第4,192,373号の漏洩検出装置の場合、上
記検出器は可動であり、管プレート内の管束の各管の前
へ逐次に移動させることができる。この漏洩検出装置
は、管の列の間で管プレートの内部に通されるチヤンネ
ルの集合を備える。これらチヤンネルは横孔によつて、
チヤンネルに隣接の2列の管に同軸的に設けられ且つそ
れら管の2つの壁の間の空隙と連通するスペースに接続
されている。漏洩の位置割出しを行う場合、チヤンネル
の中へゾンデを小刻みに動かしていかなければならず、
従つて漏洩の生じた管の迅速な識別はできない。
記検出器は可動であり、管プレート内の管束の各管の前
へ逐次に移動させることができる。この漏洩検出装置
は、管の列の間で管プレートの内部に通されるチヤンネ
ルの集合を備える。これらチヤンネルは横孔によつて、
チヤンネルに隣接の2列の管に同軸的に設けられ且つそ
れら管の2つの壁の間の空隙と連通するスペースに接続
されている。漏洩の位置割出しを行う場合、チヤンネル
の中へゾンデを小刻みに動かしていかなければならず、
従つて漏洩の生じた管の迅速な識別はできない。
ハ.問題点を解決するための手段 そこで本発明の目的は、蒸気発生装置の管束の管の漏洩
の検出とその位置の割出しとを行う装置であつて、少な
くとも1つの管プレートを備え、この管プレートに該管
束の各管が規則的なな格子状の配列にして固定され、そ
れら管は該管プレートの厚さの全部または一部を通つ
て、該管プレートの一方の側で、水容器または蒸気収集
器を構成する区域に開口し、また該管プレートの他方の
側で、水を蒸気にする熱を担送する熱交換流体を収納す
る区域の中に延びて、それら管の外表面が該熱交換流体
と接触する如き構成を有し、そして、蒸気発生装置の内
部に入れられる測定装置を使用することなしに、蒸気発
生装置の一重壁管の実質的な部分、また二重壁管の全体
について、漏洩の非常に迅速な検出と位置割出しを行う
ことができる漏洩検出及び位置割出し装置を提供するこ
とである。
の検出とその位置の割出しとを行う装置であつて、少な
くとも1つの管プレートを備え、この管プレートに該管
束の各管が規則的なな格子状の配列にして固定され、そ
れら管は該管プレートの厚さの全部または一部を通つ
て、該管プレートの一方の側で、水容器または蒸気収集
器を構成する区域に開口し、また該管プレートの他方の
側で、水を蒸気にする熱を担送する熱交換流体を収納す
る区域の中に延びて、それら管の外表面が該熱交換流体
と接触する如き構成を有し、そして、蒸気発生装置の内
部に入れられる測定装置を使用することなしに、蒸気発
生装置の一重壁管の実質的な部分、また二重壁管の全体
について、漏洩の非常に迅速な検出と位置割出しを行う
ことができる漏洩検出及び位置割出し装置を提供するこ
とである。
この目的を達するために本発明のその漏洩検出及び位置
割出し装置は、 少なくとも2つの異なる方向のいずれか一つに平行に配
置された規則的な格子状の配列の孔5を有する少なくと
も1つの管プレート1を備え、この管プレート1のそれ
ぞれの孔5に該管束の各管2が固定され、それら管2は
該管プレートの一方の側で水または蒸気の区域に開口
し、またそれら管2は該管プレートの他方の側で、水を
蒸気にする熱を担送する熱交換流体を収納する熱区域の
中を延在し、それら管2の外表面が熱交換流体と接触す
る前記漏洩検出及び位置割出し装置において、 各管2の長手方向軸心に沿って隔置された状態で配置さ
れ且つ各管1の各孔5の内側で各管1を同軸心状に取り
囲んでいる第1及び第2の環状スペース12,14を有
し、各管2の第1及び第2の環状スペースのそれぞれ
は、管2の長手方向軸心に沿って隔置された2つの異な
るレベルに配置された第1及び第2の環状スペース集合
を構成し、 更に上記少なくとも2つの方向の一方の方向に平行に配
置された孔5のそれぞれの列に位置している第1の環状
スペース12を相互に連結している複数の第1の通路1
5を有し、複数の第1の通路のそれぞれは互いに隔離さ
れ且つ第1の通路集合を形成し、 更に上記少なくとも2つの方向の他方の方向に平行に配
置された孔5のそれぞれの列に位置している第2の環状
スペース14を相互に連結している複数の第2の通路1
7を有し、複数の第2の通路のそれぞれは互いに隔離さ
れ且つ第2の通路集合を形成し、 更に、管プレート1の外側に位置した流体検出器19,
21を有し、流体検出器は、複数の第1及び第2の通路
のそれぞれの少なくとも一方の端部で流体検出器のそれ
ぞれに連結された状態で第1及び第2の通路に連結され
ていることを特徴とする。
割出し装置は、 少なくとも2つの異なる方向のいずれか一つに平行に配
置された規則的な格子状の配列の孔5を有する少なくと
も1つの管プレート1を備え、この管プレート1のそれ
ぞれの孔5に該管束の各管2が固定され、それら管2は
該管プレートの一方の側で水または蒸気の区域に開口
し、またそれら管2は該管プレートの他方の側で、水を
蒸気にする熱を担送する熱交換流体を収納する熱区域の
中を延在し、それら管2の外表面が熱交換流体と接触す
る前記漏洩検出及び位置割出し装置において、 各管2の長手方向軸心に沿って隔置された状態で配置さ
れ且つ各管1の各孔5の内側で各管1を同軸心状に取り
囲んでいる第1及び第2の環状スペース12,14を有
し、各管2の第1及び第2の環状スペースのそれぞれ
は、管2の長手方向軸心に沿って隔置された2つの異な
るレベルに配置された第1及び第2の環状スペース集合
を構成し、 更に上記少なくとも2つの方向の一方の方向に平行に配
置された孔5のそれぞれの列に位置している第1の環状
スペース12を相互に連結している複数の第1の通路1
5を有し、複数の第1の通路のそれぞれは互いに隔離さ
れ且つ第1の通路集合を形成し、 更に上記少なくとも2つの方向の他方の方向に平行に配
置された孔5のそれぞれの列に位置している第2の環状
スペース14を相互に連結している複数の第2の通路1
7を有し、複数の第2の通路のそれぞれは互いに隔離さ
れ且つ第2の通路集合を形成し、 更に、管プレート1の外側に位置した流体検出器19,
21を有し、流体検出器は、複数の第1及び第2の通路
のそれぞれの少なくとも一方の端部で流体検出器のそれ
ぞれに連結された状態で第1及び第2の通路に連結され
ていることを特徴とする。
ニ.実施例 本発明を更によく理解できるようにするため、以下に添
付図面を参照に、本発明の制約的でない幾つかの実施例
を説明する。
付図面を参照に、本発明の制約的でない幾つかの実施例
を説明する。
第1図に示されるように、蒸気発生装置の管プレート1
内に、管束の各管2の一方の端部が固定される。その管
プレートは、蒸気発生装置の、液体ナトリウム収納区域
を画成するエンベロプの一方の端部に固定される。プレ
ート1の内側面3は液体ナトリウムに接触し、そしてこ
の外側面4は水か、あるいは水蒸気に接触する。この水
か蒸気かの違いは、プレート1が、蒸気にされる水を受
ける水容器を画成するのか、あるいは、管束の管2内で
作られた蒸気を受ける蒸気収集器を画成するのかによつ
て決まる。管2は管プレート1の全部または一部を通つ
て、面4の側で水容器(または蒸気収集器)内へ開口す
る。管プレート1の面3の側で管1は蒸気発生装置の金
属製容器の中に延び、そこでそれら管1の外面が、金属
製容器の内部に循環する高温液体ナトリウムと接着す
る。管2の一方の端部から水が入り、その液体ナトリウ
ムの熱によつて蒸気にされ、それから管2の他方の送出
端部を通つて蒸気収集器へと出ていく。
内に、管束の各管2の一方の端部が固定される。その管
プレートは、蒸気発生装置の、液体ナトリウム収納区域
を画成するエンベロプの一方の端部に固定される。プレ
ート1の内側面3は液体ナトリウムに接触し、そしてこ
の外側面4は水か、あるいは水蒸気に接触する。この水
か蒸気かの違いは、プレート1が、蒸気にされる水を受
ける水容器を画成するのか、あるいは、管束の管2内で
作られた蒸気を受ける蒸気収集器を画成するのかによつ
て決まる。管2は管プレート1の全部または一部を通つ
て、面4の側で水容器(または蒸気収集器)内へ開口す
る。管プレート1の面3の側で管1は蒸気発生装置の金
属製容器の中に延び、そこでそれら管1の外面が、金属
製容器の内部に循環する高温液体ナトリウムと接着す
る。管2の一方の端部から水が入り、その液体ナトリウ
ムの熱によつて蒸気にされ、それから管2の他方の送出
端部を通つて蒸気収集器へと出ていく。
管プレート1は、第2図と第3図に示されるような格子
状の配列にされた管2の貫通孔5を明けられている。こ
れら孔5の軸心ZZ′がその格子に従つて設定される。こ
の格子は図示の実施例では三角形のメツシユをもつもの
であり、従つて3つの主方向を有する。
状の配列にされた管2の貫通孔5を明けられている。こ
れら孔5の軸心ZZ′がその格子に従つて設定される。こ
の格子は図示の実施例では三角形のメツシユをもつもの
であり、従つて3つの主方向を有する。
管2は管プレート1の全厚さを貫通し、そして、そのプ
レート1の面3と4からそれぞれに突出するスリーブ7
と8上に溶接により、流体に対し完全な緘封状態で固定
される。
レート1の面3と4からそれぞれに突出するスリーブ7
と8上に溶接により、流体に対し完全な緘封状態で固定
される。
それら溶接9と10は管プレート1の孔5と一重壁管2
との間の空隙を確実に密閉する。
との間の空隙を確実に密閉する。
管2の外径は孔5の内径と殆んど違わないが、その装架
遊びと管2の外面及び孔5の外面の粗さとによつて、管
2と孔5との間にはガスの通過できる空隙が存在する。
遊びと管2の外面及び孔5の外面の粗さとによつて、管
2と孔5との間にはガスの通過できる空隙が存在する。
管2の、プレート1の孔5の中に位置する区域と、溶接
部9、10とはは蒸気発生装置の最も弱い区域で、管ま
たは溶接部の緘封性を損なうことになる損傷の危険の高
い個所である。従つてそれら管の区域に漏洩が生じたら
迅速にそれを検出し、そして損傷した管または溶接部の
位置を速やかに割出さなければならない。
部9、10とはは蒸気発生装置の最も弱い区域で、管ま
たは溶接部の緘封性を損なうことになる損傷の危険の高
い個所である。従つてそれら管の区域に漏洩が生じたら
迅速にそれを検出し、そして損傷した管または溶接部の
位置を速やかに割出さなければならない。
以下、第1a図、第2a図、第2b図、及び第3図を参
照しながら本発明の漏洩検出及び位置割出し装置を説明
していく。
照しながら本発明の漏洩検出及び位置割出し装置を説明
していく。
管プレート1の各孔5の内部に、管2の軸心ZZ′方向に
離間した2つの環状スペース12と14が管2を取巻く
ように加工される。孔5の内面から、管2の外径より実
質的に大きい直径まで中ぐりして形成される環状スペー
ス12と14はそれぞれにプレート1の面3と4とに近
く設けられる。従つてそれら環状スペース12と14
は、管2の外面と孔5の内面との間に存在する空隙と連
通する。
離間した2つの環状スペース12と14が管2を取巻く
ように加工される。孔5の内面から、管2の外径より実
質的に大きい直径まで中ぐりして形成される環状スペー
ス12と14はそれぞれにプレート1の面3と4とに近
く設けられる。従つてそれら環状スペース12と14
は、管2の外面と孔5の内面との間に存在する空隙と連
通する。
管束の全ての管2において、下側環状スペース12と上
側環状スペース14とはそれぞれにプレート1内の同じ
レベルの所に加工され、従つて環状スペース12は実質
的に水平な通路即ちチヤンネル15によつて相互に連結
でき、また環状スペース14は実質的に水平な通路即ち
チヤンネル17によつて相互に連結できる。
側環状スペース14とはそれぞれにプレート1内の同じ
レベルの所に加工され、従つて環状スペース12は実質
的に水平な通路即ちチヤンネル15によつて相互に連結
でき、また環状スペース14は実質的に水平な通路即ち
チヤンネル17によつて相互に連結できる。
第2図と第3図に示されるように、連結チヤンネル15
と17は管2に対して半径方向、即ち管2の軸心ZZ′を
通るように延び、そしてそれぞれ、管プレート1の孔5
の三角格子配列の3つの主方向の内の1つの主方向に沿
つた管の1つの列に1つずつ対応して備えられる。
と17は管2に対して半径方向、即ち管2の軸心ZZ′を
通るように延び、そしてそれぞれ、管プレート1の孔5
の三角格子配列の3つの主方向の内の1つの主方向に沿
つた管の1つの列に1つずつ対応して備えられる。
第2a図及び第3図の左側部分に示されるチヤンネル1
7は全て相互に平行であり、そして管プレート1の孔5
の該格子の主方向D1に向けられている。
7は全て相互に平行であり、そして管プレート1の孔5
の該格子の主方向D1に向けられている。
同様に第2b図及び第3図の右側部分に示されるチヤン
ネル15は全て相互に平行であり、そして該格子の主方
向D2に向けられている。それら2つの主方向D1とD
2は相互に60゜の角度を成す。
ネル15は全て相互に平行であり、そして該格子の主方
向D2に向けられている。それら2つの主方向D1とD
2は相互に60゜の角度を成す。
従つて、第2図と第3図から分かるように、上下に重な
つて置かれる環状スペースとチヤンネルとの2つの集合
は60゜の方向で交差する。チヤンネル15と17の寸
法は非常に小さいものにされる。その直径の限度は、管
プレートの厚さの中に非常に長い孔を加工する技術の可
能性だけによつて決まろう。そこでそれらチヤンネルの
直径は5mmより小さいか、あるいはその寸法に実質的に
等しいものになろう。環状スペースの深さは数mm程度
か、それより相当小さくされる。
つて置かれる環状スペースとチヤンネルとの2つの集合
は60゜の方向で交差する。チヤンネル15と17の寸
法は非常に小さいものにされる。その直径の限度は、管
プレートの厚さの中に非常に長い孔を加工する技術の可
能性だけによつて決まろう。そこでそれらチヤンネルの
直径は5mmより小さいか、あるいはその寸法に実質的に
等しいものになろう。環状スペースの深さは数mm程度
か、それより相当小さくされる。
各チヤンネル17の一方の端部に測定導管18が緘封状
に固定され、そしてその導管18自体、当該チヤンネル
17内の水蒸気の非常にに僅かなトレースを検出できる
検出器19に結合される。チヤンネル17と導管18と
は高純度の乾燥したヘリウムを詰められ、従つて検出器
19がその中に水蒸気のトレースを検出すれば、それは
当該チヤンネル17で連結された環状スペースの列の中
に在る管2の内の1つに漏洩が生じたことを意味する。
に固定され、そしてその導管18自体、当該チヤンネル
17内の水蒸気の非常にに僅かなトレースを検出できる
検出器19に結合される。チヤンネル17と導管18と
は高純度の乾燥したヘリウムを詰められ、従つて検出器
19がその中に水蒸気のトレースを検出すれば、それは
当該チヤンネル17で連結された環状スペースの列の中
に在る管2の内の1つに漏洩が生じたことを意味する。
同様に、下方のレベルにおいて、チヤンネル15が導管
20を介して水蒸気検出器21に結合される。チヤンネ
ル15と導管20も高純度の乾燥ヘリウムで充満され
る。
20を介して水蒸気検出器21に結合される。チヤンネ
ル15と導管20も高純度の乾燥ヘリウムで充満され
る。
検出器19と21は全て管プレート1の外側で且つ蒸気
発生装置の外部に設置されるので、その使用及び測定コ
ンジツトへの接続は容易にできる。
発生装置の外部に設置されるので、その使用及び測定コ
ンジツトへの接続は容易にできる。
検出器19と21は、蒸気が現われた測定チヤンネルの
識別を行える表示器、計算機、または記録装置に接続さ
れる。
識別を行える表示器、計算機、または記録装置に接続さ
れる。
管プレート1の内部で或る管2または溶接部10に漏洩
が生じた場合、水の蒸気がその管に当該する環状スペー
ス12と14に入り、ここから更に当該チヤンネル15
と17内へ伝播していく。そこでその損傷した管または
溶接部が属する方向D1の列の検出器19と方向D2の
列の検出器21とが作動するから、それらの検出器に対
応する2つのチヤンネルを直ぐに識別できる。測定チヤ
ンネル15と17は全て各々1つの認識番号を有し、従
つて各管2はこれの環状スペース12と14に接続する
2つのチヤンネル15、17の認識番号によつて決定さ
れる。そこで座標軸D1とD2によつて損傷した管の位
置をただちに割出せるのである。同様に、溶接部9の1
つが損傷して、それに当該する管2と管プレート1との
間にナトリウムの漏洩が生じた場合にも、この漏洩を検
出して当該管2を識別できる。
が生じた場合、水の蒸気がその管に当該する環状スペー
ス12と14に入り、ここから更に当該チヤンネル15
と17内へ伝播していく。そこでその損傷した管または
溶接部が属する方向D1の列の検出器19と方向D2の
列の検出器21とが作動するから、それらの検出器に対
応する2つのチヤンネルを直ぐに識別できる。測定チヤ
ンネル15と17は全て各々1つの認識番号を有し、従
つて各管2はこれの環状スペース12と14に接続する
2つのチヤンネル15、17の認識番号によつて決定さ
れる。そこで座標軸D1とD2によつて損傷した管の位
置をただちに割出せるのである。同様に、溶接部9の1
つが損傷して、それに当該する管2と管プレート1との
間にナトリウムの漏洩が生じた場合にも、この漏洩を検
出して当該管2を識別できる。
叙上のように本発明の装置は、チヤンネル内部に測定ゾ
ンデを差込むような余分な作業を行うことなしに、管束
の中の1つの管、あるいは管と管プレートの間の溶接部
における漏洩を非常に迅速に検出できるだけでなく、そ
の管の識別とマトリツクス(座標)による位置割出しと
を行えるのである。
ンデを差込むような余分な作業を行うことなしに、管束
の中の1つの管、あるいは管と管プレートの間の溶接部
における漏洩を非常に迅速に検出できるだけでなく、そ
の管の識別とマトリツクス(座標)による位置割出しと
を行えるのである。
測定チヤンネル15と17の最大長さはほぼ管プレート
1の直径に等しいものになる。この管プレートの直径
は、例えば、35mmのピツチの三角格子に従つて499
本の管を含む管束が備えられる管プレートの場合、87
0mmである。チヤンネル15、17の直径は小さくさ
れ、管プレートの強度を弱くすることは殆んどない。そ
れらチヤンネルは、それぞれ1つの管列の孔5の環状ス
ペースに通されるので、そのドリル加工は容易であり、
またチヤンネルの配置に気を使わずに管の間のピツチを
選ぶことができる。
1の直径に等しいものになる。この管プレートの直径
は、例えば、35mmのピツチの三角格子に従つて499
本の管を含む管束が備えられる管プレートの場合、87
0mmである。チヤンネル15、17の直径は小さくさ
れ、管プレートの強度を弱くすることは殆んどない。そ
れらチヤンネルは、それぞれ1つの管列の孔5の環状ス
ペースに通されるので、そのドリル加工は容易であり、
またチヤンネルの配置に気を使わずに管の間のピツチを
選ぶことができる。
第1b図と第1c図に、下側の検出を行うための環状ス
ペース12′と通路即ちチヤンネル15′の変化形実施
例が示される。
ペース12′と通路即ちチヤンネル15′の変化形実施
例が示される。
上側検出用の環状スペース14とチヤンネル17は第1
a図の実施例と同じである。
a図の実施例と同じである。
第1b図と第1c図の変化形において、管プレート31
は2つの部分プレート31aと31bを重ね合わせて構
成される。管プレート31の部分31aにおいて、三角
メツシユの規則的な格子に沿つて配列される孔35は一
定の直径を有するが、管プレート31の下部分31bに
おいてそれら孔は、管プレート31の送出面33の方で
小さくなる直径を有する。孔35内に設置される管32
は、これの上部プレート31a内の部分の直径が大きく
されている。そして管のその先の方の直径は、管プレー
トの下部分31bにおける孔35の上記小直径に対応す
るまで次第に小さくされる。こうして管32と孔35と
の間に環状スペース12′が残される。
は2つの部分プレート31aと31bを重ね合わせて構
成される。管プレート31の部分31aにおいて、三角
メツシユの規則的な格子に沿つて配列される孔35は一
定の直径を有するが、管プレート31の下部分31bに
おいてそれら孔は、管プレート31の送出面33の方で
小さくなる直径を有する。孔35内に設置される管32
は、これの上部プレート31a内の部分の直径が大きく
されている。そして管のその先の方の直径は、管プレー
トの下部分31bにおける孔35の上記小直径に対応す
るまで次第に小さくされる。こうして管32と孔35と
の間に環状スペース12′が残される。
第1b図と第1c図に示されるように、環状スペース1
2′間を連結する測定チヤンネル15′は、上部プレー
ト31aに溝15′を加工し、そしてその上部プレート
31aのそれら溝15′の間の突出部に下部プレート3
1bの平らな面をロウ付け金属39によつて緘封状に接
合することによつて形成される。
2′間を連結する測定チヤンネル15′は、上部プレー
ト31aに溝15′を加工し、そしてその上部プレート
31aのそれら溝15′の間の突出部に下部プレート3
1bの平らな面をロウ付け金属39によつて緘封状に接
合することによつて形成される。
こうして管プレートを2つの部分で構成した場合、少な
くとも一方のチヤンネル集合のドリル加工はしないで済
む。
くとも一方のチヤンネル集合のドリル加工はしないで済
む。
第1b図と第1c図に示されるような装置が第1a図の
それと同様に機能し、そして第3図におけるように測定
コンジツトと検出器を装備できることはいうまでもな
い。
それと同様に機能し、そして第3図におけるように測定
コンジツトと検出器を装備できることはいうまでもな
い。
第4図は、二重壁管42を通されたモノブロック管プレ
ート41の一部を示す。そのような二重壁管は、内側管
42aの上に同軸心の管42bを重ねて構成される。こ
れら管または壁42aと42bの両面間の接触は機械的
あるいは冶金的に行われる。それら2つの壁の間には、
両壁を同軸的に重ね合わせできるようにするための遊び
や壁の接触面の粗さのため、それに場合によつては一方
の接触面に長手方向に加工される溝のために、流体を自
由に通す通路の集合が存在する。この自由通路集合は空
隙と称される。
ート41の一部を示す。そのような二重壁管は、内側管
42aの上に同軸心の管42bを重ねて構成される。こ
れら管または壁42aと42bの両面間の接触は機械的
あるいは冶金的に行われる。それら2つの壁の間には、
両壁を同軸的に重ね合わせできるようにするための遊び
や壁の接触面の粗さのため、それに場合によつては一方
の接触面に長手方向に加工される溝のために、流体を自
由に通す通路の集合が存在する。この自由通路集合は空
隙と称される。
二重壁管の管束を備えた蒸気発生装置は、特にノバトム
社の特許出願第83−02108号に記載されている。
社の特許出願第83−02108号に記載されている。
そのような蒸気発生装置において、各管は、その一方の
端部が、管への水分配容器を画成する管プレートに結合
され、そして他方の端部が、発生装置内で作られた蒸気
を回集する収集器を画成する第2の管プレートに結合さ
れる。
端部が、管への水分配容器を画成する管プレートに結合
され、そして他方の端部が、発生装置内で作られた蒸気
を回集する収集器を画成する第2の管プレートに結合さ
れる。
第4図はそれら2つの管プレートの内の1つ41を示
す。この管プレート41の上面44が水または水蒸気と
接触し、下面43が蒸気発生装置内を循環する液体ナト
リウムと接触する。管42の両端部は2つの管プレート
内にそれぞれに嵌合して、水容器か、あるいは蒸気収集
器へ開口する。
す。この管プレート41の上面44が水または水蒸気と
接触し、下面43が蒸気発生装置内を循環する液体ナト
リウムと接触する。管42の両端部は2つの管プレート
内にそれぞれに嵌合して、水容器か、あるいは蒸気収集
器へ開口する。
第4図は、二重壁管を備える場合の漏洩検出装置を構成
する諸要素のいろいろな実施例を示す。
する諸要素のいろいろな実施例を示す。
この漏洩検出及び位置割出し装置は、第4図と共に、第
2a図と第2b図及び第3図を参照して説明されよう。
ここで第2a図は第4図のA−A線における断面図、即
ち一方の管プレートの中を通る断面図であり、第2b図
は、第4図における管42の端部の反対側の端部が固定
される他方の管プレートの第2a図と同様な断面図であ
る。第3図はその左側部分が一方の管プレートのチヤン
ネルと検出器の配置を示し、右側部分が他方の管プレー
トのチヤンネルと検出器の配置を示す。
2a図と第2b図及び第3図を参照して説明されよう。
ここで第2a図は第4図のA−A線における断面図、即
ち一方の管プレートの中を通る断面図であり、第2b図
は、第4図における管42の端部の反対側の端部が固定
される他方の管プレートの第2a図と同様な断面図であ
る。第3図はその左側部分が一方の管プレートのチヤン
ネルと検出器の配置を示し、右側部分が他方の管プレー
トのチヤンネルと検出器の配置を示す。
以下、管プレート41内に設けられる測定通路即ち測定
チヤンネルと環状スペースだけについて叙述するが、そ
れらチヤンネルと環状スペースの構成が管42の他端部
を受ける他方の管プレートにおいても全く同様に行われ
ることはいうまでもない。
チヤンネルと環状スペースだけについて叙述するが、そ
れらチヤンネルと環状スペースの構成が管42の他端部
を受ける他方の管プレートにおいても全く同様に行われ
ることはいうまでもない。
管プレート41の内部において各管42はこれと同軸心
の環状スペース46によつて取巻かれる。
の環状スペース46によつて取巻かれる。
第2a図に示されるように、該格子の主方向D1の列に
従つて配置されるそれら管の環状スペース46は隣合う
2つずつ、測定チヤンネル47によつて連結される。こ
れら測定チヤンネル47は先に述べた実施例の一重壁管
の測定チヤンネル17と同様に、管から半径方向に、そ
して全て相互に平行に、方向D1を以つて設置される。
従つて配置されるそれら管の環状スペース46は隣合う
2つずつ、測定チヤンネル47によつて連結される。こ
れら測定チヤンネル47は先に述べた実施例の一重壁管
の測定チヤンネル17と同様に、管から半径方向に、そ
して全て相互に平行に、方向D1を以つて設置される。
第2b図に示される、管42の他端部側に備えられる管
プレートにおいては、それら管42を取巻く環状スペー
ス46′は、方向D2に平行な半径方向の測定通路即ち
測定チヤンネル47′によつて相互に連結される。D1
とD2は既述のように、前記格子の2つの主方向であ
り、従つてD1とD2は60゜の角度を以つて設定され
る。
プレートにおいては、それら管42を取巻く環状スペー
ス46′は、方向D2に平行な半径方向の測定通路即ち
測定チヤンネル47′によつて相互に連結される。D1
とD2は既述のように、前記格子の2つの主方向であ
り、従つてD1とD2は60゜の角度を以つて設定され
る。
二重壁管を構成する管状の壁42aと42bの間に在る
空隙は、その一方の端部が管プレート41の環状スペー
ス46に、従つてチヤンネル47に連通し、そして他方
の端部は反対側の管プレートの環状スペース46に、従
つてチヤンネル47′に連通する。
空隙は、その一方の端部が管プレート41の環状スペー
ス46に、従つてチヤンネル47に連通し、そして他方
の端部は反対側の管プレートの環状スペース46に、従
つてチヤンネル47′に連通する。
管42のいずれかの壁の全厚さに亘つて亀裂が生じた場
合、水蒸気またはナトリウム蒸気が両壁間の空隙内に拡
がり、環状スペース46と46′へ、次いでチヤンネル
47と47′へ入つていく。
合、水蒸気またはナトリウム蒸気が両壁間の空隙内に拡
がり、環状スペース46と46′へ、次いでチヤンネル
47と47′へ入つていく。
第3図に示されるように、チヤンネル47または47′
の一方の端部に、プレート41または41′の外側に設
置される蒸気検出器49または49′がコンジツト48
または48′を介して接続される。
の一方の端部に、プレート41または41′の外側に設
置される蒸気検出器49または49′がコンジツト48
または48′を介して接続される。
従つて、管42のいずれかの壁またはエンベロプ42a
あるいは42bに生じた亀裂によるナトリウムまたは水
蒸気の漏洩は、検出器49のレベルにおいて1つの方向
に検出され、そして同時に検出器49′のレベルにおい
て別の1つ方向に検出される。
あるいは42bに生じた亀裂によるナトリウムまたは水
蒸気の漏洩は、検出器49のレベルにおいて1つの方向
に検出され、そして同時に検出器49′のレベルにおい
て別の1つ方向に検出される。
そこで、これまで述べてきたようなチヤンネル47と4
7′の配列により、損傷した管はそれらチヤンネルの作
るマトリツクスまたは座標上の1個所に明確に識別され
るのである。
7′の配列により、損傷した管はそれらチヤンネルの作
るマトリツクスまたは座標上の1個所に明確に識別され
るのである。
こうして、一重壁管の場合と同様に、漏洩の存在が検出
されるだけでなく、その漏洩の生じた管の位置を迅速に
割出すことができる。
されるだけでなく、その漏洩の生じた管の位置を迅速に
割出すことができる。
第4図には環状スペース46の幾つかの変化形実施例が
示される。左側の管の左部分の環状スペース46は、管
プレート41に設けられる孔45の直径を拡大された部
分の内部で、二重壁管42の外側壁42bの上方に残さ
れるスペースによつて形成される。このスペース46
は、孔45の上記拡大部分を限定する縁部によつて閉じ
られる。
示される。左側の管の左部分の環状スペース46は、管
プレート41に設けられる孔45の直径を拡大された部
分の内部で、二重壁管42の外側壁42bの上方に残さ
れるスペースによつて形成される。このスペース46
は、孔45の上記拡大部分を限定する縁部によつて閉じ
られる。
左側の管の右部分の環状スペース46は、これの上部が
管42の内側壁42aの拡大部によつて限定され、そし
て下部が外側壁42bによつて限定される。いずれの場
合も、外側壁42bが、管プレート41の下面43に固
定のスリーブに溶接50によつて接合され、そして内側
壁42aが管プレート41の上面44に固定のスリーブ
に溶接51によつて接合される。
管42の内側壁42aの拡大部によつて限定され、そし
て下部が外側壁42bによつて限定される。いずれの場
合も、外側壁42bが、管プレート41の下面43に固
定のスリーブに溶接50によつて接合され、そして内側
壁42aが管プレート41の上面44に固定のスリーブ
に溶接51によつて接合される。
右側の管の左部分の環状スペース46は、外側壁42b
の、ZZ′方向に離間した2つのセクシヨンによつて限定
される。
の、ZZ′方向に離間した2つのセクシヨンによつて限定
される。
そして、右側の管の右部分の環状スペース46は左側管
の右部分のそれと同様に構成されるものである。
の右部分のそれと同様に構成されるものである。
それぞれの管において、また1つの管プレートの全ての
管において、上記環状スペースの任意の実施例を適用で
きることはいうまでもない。
管において、上記環状スペースの任意の実施例を適用で
きることはいうまでもない。
第5図は、2つの部分61aと61bを重ね合わせて構
成される管プレート61を示す。
成される管プレート61を示す。
この実施例では、第1b図と第1c図のプレートの場合
と同様に、環状スペース66の間を連結するチヤンネル
67が、上部プレート61aに溝を加工し、これら溝の
間の突出部に下部プレート61bの平らな面を当ててロ
ウ付けすることにより形成される。
と同様に、環状スペース66の間を連結するチヤンネル
67が、上部プレート61aに溝を加工し、これら溝の
間の突出部に下部プレート61bの平らな面を当ててロ
ウ付けすることにより形成される。
このような測定チヤンネル67に、第4図の環状スペー
スのいろいろな変化形の1つを組合わせることができ
る。
スのいろいろな変化形の1つを組合わせることができ
る。
この場合も本発明の装置は、管の両端部に設置されるそ
れぞれの管プレートにおける管の格子の1つの主方向に
平行なチヤンネルの集合を備えるであろう。また検出器
が、既述のように、それぞれの管プレートのレベルにお
いて、漏洩流体を受けたチヤンネルを識別し、これによ
つて損傷管がマトリツクス上の位置で決定されよう。
れぞれの管プレートにおける管の格子の1つの主方向に
平行なチヤンネルの集合を備えるであろう。また検出器
が、既述のように、それぞれの管プレートのレベルにお
いて、漏洩流体を受けたチヤンネルを識別し、これによ
つて損傷管がマトリツクス上の位置で決定されよう。
ホ.発明の効果 以上の記述から分かるように、本発明の装置の主要な長
所は、非常に簡単な構成によつて、蒸気発生装置の中で
生じる漏洩の検出と、その損傷管の位置割出しとを同時
に行えることである。この検出と位置割出しは、蒸気発
生装置内部の測定装置または回路を使用することなく、
また管プレートのチヤンネル内で測定ゾンデを動かすこ
との必要もなしに、行われる。
所は、非常に簡単な構成によつて、蒸気発生装置の中で
生じる漏洩の検出と、その損傷管の位置割出しとを同時
に行えることである。この検出と位置割出しは、蒸気発
生装置内部の測定装置または回路を使用することなく、
また管プレートのチヤンネル内で測定ゾンデを動かすこ
との必要もなしに、行われる。
本発明はここに説明してきた実施例に限定されるもので
なく、その全ての変化形を包含するものである。
なく、その全ての変化形を包含するものである。
例えば環状スペースと測定チヤンネルは任意の構成にす
ることができる。二重壁管が用いられて各管プレートが
チヤンネル集合を1つしか備えない場合、それらチヤン
ネルは管プレートの中位平面、即ち管プレートが引張応
力も圧縮圧力も受けない区域に設けられる。環状スペー
スの形成は既に述べたのと違う方法、例えば管プレート
の加工によらない別の方法で行うこともできよう。例え
ば、管あるいはこれを受ける管プレートの孔の或る区域
に、その管とプレートとの間に環状空隙を作るに充分な
粗面を備えるようにできよう。また、管の、管プレート
内に位置する区域の小さな部分の外面に環状溝を加工し
てもよいであろう。使用される水蒸気またはナトリウム
蒸気の検出器は充分な感度をもつているものであればど
んな型式であつてもよい。測定が行われるスペースは全
てヘリウムその他適当なガスが任意に充填されよう。
ることができる。二重壁管が用いられて各管プレートが
チヤンネル集合を1つしか備えない場合、それらチヤン
ネルは管プレートの中位平面、即ち管プレートが引張応
力も圧縮圧力も受けない区域に設けられる。環状スペー
スの形成は既に述べたのと違う方法、例えば管プレート
の加工によらない別の方法で行うこともできよう。例え
ば、管あるいはこれを受ける管プレートの孔の或る区域
に、その管とプレートとの間に環状空隙を作るに充分な
粗面を備えるようにできよう。また、管の、管プレート
内に位置する区域の小さな部分の外面に環状溝を加工し
てもよいであろう。使用される水蒸気またはナトリウム
蒸気の検出器は充分な感度をもつているものであればど
んな型式であつてもよい。測定が行われるスペースは全
てヘリウムその他適当なガスが任意に充填されよう。
漏洩の検出と位置割出しにより知られた値を適当な計器
または表示装置で表示または記録するための検出器によ
る測定は、手動または自動のいずれでも行える。
または表示装置で表示または記録するための検出器によ
る測定は、手動または自動のいずれでも行える。
本発明の装置は、管束とこれの各管が係合する少なくと
も1つの管プレートとを備える全ての蒸気発生装置に適
用できる。しかし管束の管が二重壁である場合、損傷管
の位置割出しを必ずできるようにするためには、管の両
端部のそれぞれに、環状スペースと測定チヤンネルの集
合を1つずつ備えなければならない。環状スペースと測
定チヤンネルの集合がただ1つだけであると、損傷管の
検出しか行えず、位置割出しはできない。
も1つの管プレートとを備える全ての蒸気発生装置に適
用できる。しかし管束の管が二重壁である場合、損傷管
の位置割出しを必ずできるようにするためには、管の両
端部のそれぞれに、環状スペースと測定チヤンネルの集
合を1つずつ備えなければならない。環状スペースと測
定チヤンネルの集合がただ1つだけであると、損傷管の
検出しか行えず、位置割出しはできない。
第1a図は、管プレートの、2つの一重壁管が貫通して
いる付近の部分の断面図で、その管プレートに形成され
る本発明による検出装置のチヤンネルと環状スペースの
構成を示す図面、 第1b図は、管プレートが2つの部分で構成される場合
のチヤンネルの変化形実施例を示す図面、 第1c図は第1b図のC−C線による断面図、 第2a図は第1a図のA−A線による断面図、 第2b図は第1a図のB−B線による断面図、 第3図は、これの左部分に第1集合のチヤンネルと検出
器の配置、右部分に第2集合のチヤンネルと検出器の配
置を示す、管プレートの概略平面図、 第4図は、2つの二重壁管の付近の管プレートの断面図
で、本発明の装置の環状スペースの様々な実施例を示す
図面、 第5図は、2つの二重壁管の付近の、2つの部分で成る
管プレートの断面図で、本発明の装置の環状スペースと
チヤンネルの変化形実施例を示す図面である。 1、31、41、61……管プレート、2、32、42
……管、5、35、45……管孔、12、12′、1
4、46、46′、66……環状スペース、15、1
5′、17、47、47′、67……測定チヤンネル、
19、21、49、49′……蒸気検出器。
いる付近の部分の断面図で、その管プレートに形成され
る本発明による検出装置のチヤンネルと環状スペースの
構成を示す図面、 第1b図は、管プレートが2つの部分で構成される場合
のチヤンネルの変化形実施例を示す図面、 第1c図は第1b図のC−C線による断面図、 第2a図は第1a図のA−A線による断面図、 第2b図は第1a図のB−B線による断面図、 第3図は、これの左部分に第1集合のチヤンネルと検出
器の配置、右部分に第2集合のチヤンネルと検出器の配
置を示す、管プレートの概略平面図、 第4図は、2つの二重壁管の付近の管プレートの断面図
で、本発明の装置の環状スペースの様々な実施例を示す
図面、 第5図は、2つの二重壁管の付近の、2つの部分で成る
管プレートの断面図で、本発明の装置の環状スペースと
チヤンネルの変化形実施例を示す図面である。 1、31、41、61……管プレート、2、32、42
……管、5、35、45……管孔、12、12′、1
4、46、46′、66……環状スペース、15、1
5′、17、47、47′、67……測定チヤンネル、
19、21、49、49′……蒸気検出器。
Claims (15)
- 【請求項1】蒸気発生装置の管束の管の漏洩の検出とそ
の位置の割出しとを行う装置であって、少なくとも2つ
の異なる方向のいずれか一つに平行に配置された規則的
な格子状の配列の孔(5)を有する少なくとも1つの管
プレート(1)を備え、この管プレート(1)のそれぞ
れの孔(5)に該管束の各管(2)が固定され、それら
管(2)は該管プレートの一方の側で水または蒸気の区
域に開口し、またそれら管(2)は該管プレートの他方
の側で、水を蒸気にする熱を担送する熱交換流体を収納
する熱区域の中を延在し、それら管(2)の外表面が熱
交換流体と接触する前記漏洩検出及び位置割出し装置に
おいて、 各管(2)の長手方向軸心に沿って隔置された状態で配
置され且つ各管(1)の各孔(5)の内側で各管(1)
を同軸心状に取り囲んでいる第1及び第2の環状スペー
ス(12,14)を有し、各管(2)の第1及び第2の
環状スペースのそれぞれは、管(2)の長手方向軸心に
沿って隔置された2つの異なるレベルに配置された第1
及び第2の環状スペース集合を構成し、 更に上記少なくとも2つの方向の一方の方向に平行に配
置された孔(5)のそれぞれの列に位置している第1の
環状スペース(12)を相互に連結している複数の第1
の通路(15)を有し、複数の第1の通路のそれぞれは
互いに隔離され且つ第1の通路集合を形成し 更に上記少なくとも2つの向の他方の方向に平行に配置
された孔(5)のそれぞれの列に位置している第2の環
状スペース(14)を相互に連結している複数の第2の
通路(17)を有し、複数の第2の通路のそれぞれは互
いに隔離され且つ第2の通路集合を形成し、 更に、管プレート(1)の外側に位置した流体検出器
(19,21)を有し、流体検出器は、複数の第1及び
第2の通路のそれぞれの少なくとも一方の端部で流体検
出器のそれぞれに連結された状態で第1及び第2の通路
に連結されていることを特徴とする、漏洩検出及び位置
割出し装置。 - 【請求項2】それぞれの管の一方の端部が第1管プレー
ト(41)に固定され且つ他方の端部が第2管プレート
(41′)に固定される二重壁管(42)を備える場合
の、特許請求の範囲第1項の漏洩検出および位置割出し
装置において、該第1管プレート(41)の中に、少な
くとも2つの異なる方向のいずれかに平行に配置された
規則的で格子状の管束の管のうち第1の方向に沿った管
を同軸心状に取囲んでいる環状スペース(46)とこれ
らの間を連結する測定通路(47)との第1集合が備え
られ、そして該第2管プレート(41′)の中に、前記
管束の管のうち第2の方向に沿った管を同軸心状に取囲
んでいる環状スペース(46′)とこれらの間を連結す
る測定通路(47′)との第2集合が備えられ、各管
(42)の2つの壁(42aと42b)の間の空隙は、
該管の一方の端部において該第1プレート(41)内の
該環状スペース(46)と連通し、そして該管の他方の
端部において該第2プレート(41′)内の該環状スペ
ース(46′)と連通することを特徴とする漏洩検出及
び位置割出し装置。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項の漏洩検出及び位置
割出し装置において、該測定通路(15,17,47,
47′)が該管に対して半径方向、即ちそれら管の軸心
(ZZ′)を横切る方向に延在することを特徴とする漏
洩検出及び位置割出し装置。 - 【請求項4】一重管壁(2)によって構成される管束を
備える場合の、特許請求の範囲第1項の漏洩検出及び位
置割出し装置において、該環状スペース(12,14)
と測定通路(15,17)とのそれぞれの2つの集合が
1つの同じ管プレート(1)の内部に設けられることを
特徴とする漏洩検出及び位置割出し装置。 - 【請求項5】一重壁管(2)によって構成される管束を
備える場合の、特許請求の範囲第1項の漏洩検出及び位
置割出し装置において、2つの該環状スペース集合の一
方が第1管プレート内に設けられ、他方の環状スペース
集合が第2管プレート内に設けられ、漏洩の生じた管
(2)の位置割出しがそれら管の列によってのみ行われ
ることを特徴とする漏洩検出及び位置割出し装置。 - 【請求項6】特許請求の範囲第4項の漏洩検出及び位置
割出し装置において、該環状スペース(12,14)
が、該管(2)が係合する孔(5)の直径を拡大した部
分によって形成されることを特徴とする漏洩検出及び位
置割出し装置。 - 【請求項7】特許請求の範囲第4項の漏洩検出及び位置
割出し装置において、該環状スペース(12′)が、該
管(32)が係合する該管プレート(31)を貫通する
孔(35)の直径拡大部の内部で該管(32)の直径拡
大部によって画定されることを特徴とする漏洩検出及び
位置割出し装置。 - 【請求項8】特許請求の範囲第4項の漏洩検出及び位置
割出し装置において、該環状スペースが、該管(2)の
粗さの大きい面部分と該管プレート(1)の該孔(5)
との間に存在する空隙によって形成されることを特徴と
する漏洩検出及び位置割出し装置。 - 【請求項9】特許請求の範囲第4項または第5項の漏洩
検出及び位置割出し装置において、該環状スペースが、
該管(2)の、該管プレート(1)の該孔(5)に入る
区域の該管(2)の外面に機械加工される環状溝によっ
て形成されることを特徴とする漏洩検出及び位置割出し
装置。 - 【請求項10】特許請求の範囲第2項の漏洩検出及び位
置割出し装置において、該環状スペース(46)が、二
重壁管(42)が係合する孔(45)の拡大部分の内部
において、該管(42)の外側壁(42b)の上部と、
該孔(45)の該拡大部分を限定する該環状プレート
(41)の内部に機械加工される縁部とによって画定さ
れることを特徴とする漏洩検出及び位置割出し装置。 - 【請求項11】特許請求の範囲第2項の漏洩検出及び位
置割出し装置において、各該環状スペース(46)が、
直径拡大部を備えない、該管(42)を通すための孔
(45)の中において、該管(42)の外側壁(42
b)の上部と、該管(42)の直径拡大部とによって画
定されることを特徴とする漏洩検出及び位置割出し装
置。 - 【請求項12】特許請求の範囲第2項の漏洩検出及び位
置割出し装置において、各該環状スペース(46)が、
直径拡大部を備えない、該管(42)用の孔(45)の
中において、該管(42)の該外側壁(42b)の、管
の軸線方向に隔置した2つの部分によって画定されるこ
とを特徴とする漏洩検出及び位置割出し装置。 - 【請求項13】各該管プレート(1)が通路集合を1つ
しか備えない場合の、特許請求の範囲第1項の漏洩検出
及び位置割出し装置において、通路が該管プレート
(1)の中位平面内に機械加工されることを特徴とする
漏洩検出及び位置割出し装置。 - 【請求項14】各該管プレートが2つの重ね合わせプレ
ート(31a,31bまたは61a,61b)で構成さ
れる場合の、特許請求の範囲第1項の漏洩検出及び位置
割出し装置において、通路(15′または67)が、一
方の該プレート(31aまたは61a)に溝を機械加工
し、これら溝の間の突出部を他方のプレート(31bま
たは61b)の面と緘封接触させるようにして両該重合
プレートを組立てることにより形成されることを特徴と
する漏洩検出及び位置割出し装置。 - 【請求項15】特許請求の範囲第1項の漏洩検出及び位
置割出し装置において、該検出器(19,21,49,
49′)が、損傷管の識別を行える決定及び表示装置に
接続されることを特徴とする漏洩検出及び位置割出し装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8321082A FR2557673B1 (fr) | 1983-12-30 | 1983-12-30 | Dispositif de detection et de localisation de fuite sur les tubes du faisceau d'un generateur de vapeur |
| FR8321082 | 1983-12-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60228803A JPS60228803A (ja) | 1985-11-14 |
| JPH0648081B2 true JPH0648081B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=9295748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59281872A Expired - Lifetime JPH0648081B2 (ja) | 1983-12-30 | 1984-12-27 | 蒸気発生装置の管の漏洩検出装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0148699B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0648081B2 (ja) |
| DE (1) | DE3474993D1 (ja) |
| FR (1) | FR2557673B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002027256A2 (en) * | 2000-09-28 | 2002-04-04 | L & M Radiator, Inc. | Heat exchanger seal apparatus |
| US9303924B1 (en) * | 2014-10-14 | 2016-04-05 | Neptune-Benson, Llc | Multi-segmented tube sheet |
| CN114264416B (zh) * | 2021-12-24 | 2022-08-26 | 西安交通大学 | 一种研究蒸汽发生器内部泄漏的试验系统及方法 |
| CN115404442B (zh) * | 2022-09-23 | 2023-09-12 | 研博智创任丘科技有限公司 | 一种管道内表面镀膜装置及其使用方法 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3129697A (en) * | 1959-01-14 | 1964-04-21 | Trepaud Georges | Heat exchanger and boiler, particularly to use the heat given off by nuclear reactors |
| DE2708696A1 (de) * | 1977-03-01 | 1978-09-07 | Deggendorfer Werft Eisenbau | Mehrschichtiger rohrboden fuer waermetauscher |
| US4192373A (en) * | 1977-10-31 | 1980-03-11 | Foster Wheeler Energy Corporation | Leak detection system for duplex tube heat exchangers |
| US4246958A (en) * | 1978-03-21 | 1981-01-27 | Westinghouse Electric Corp. | Tube to tubesheet connection system |
| JPS57157996A (en) * | 1981-03-26 | 1982-09-29 | Babcock Hitachi Kk | Heat exchanger that has leak detecting mechanism |
| US4368694A (en) * | 1981-05-21 | 1983-01-18 | Combustion Engineering, Inc. | Leak detection system for a steam generator |
| US4466481A (en) * | 1982-02-25 | 1984-08-21 | Foster Wheeler Energy Corporation | Leak detecting matrix for heat exchanges |
-
1983
- 1983-12-30 FR FR8321082A patent/FR2557673B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-12-21 EP EP84402711A patent/EP0148699B1/fr not_active Expired
- 1984-12-21 DE DE8484402711T patent/DE3474993D1/de not_active Expired
- 1984-12-27 JP JP59281872A patent/JPH0648081B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3474993D1 (en) | 1988-12-08 |
| FR2557673A1 (fr) | 1985-07-05 |
| EP0148699A1 (fr) | 1985-07-17 |
| JPS60228803A (ja) | 1985-11-14 |
| FR2557673B1 (fr) | 1986-04-11 |
| EP0148699B1 (fr) | 1988-11-02 |
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