JPH0648213Y2 - 弁 体 - Google Patents
弁 体Info
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- JPH0648213Y2 JPH0648213Y2 JP1986201026U JP20102686U JPH0648213Y2 JP H0648213 Y2 JPH0648213 Y2 JP H0648213Y2 JP 1986201026 U JP1986201026 U JP 1986201026U JP 20102686 U JP20102686 U JP 20102686U JP H0648213 Y2 JPH0648213 Y2 JP H0648213Y2
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- lip
- valve
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/04—Tank inlets
- B60K15/0406—Filler caps for fuel tanks
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K15/00—Check valves
- F16K15/14—Check valves with flexible valve members
- F16K15/148—Check valves with flexible valve members the closure elements being fixed in their centre
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K2015/03256—Fuel tanks characterised by special valves, the mounting thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Y—INDEXING SCHEME RELATING TO ASPECTS CROSS-CUTTING VEHICLE TECHNOLOGY
- B60Y2410/00—Constructional features of vehicle sub-units
- B60Y2410/105—Valve bodies; Mounting of hydraulic controllers
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、自動車のフユーエルキヤツプ等の弁付キヤ
ツプ内で使用される弁体に関する。
ツプ内で使用される弁体に関する。
〈従来の技術〉 従来のフユーエルキヤツプに使用される弁体では、第8,
9図に示すものがあつた(特開昭60-116974号公報参
照)。
9図に示すものがあつた(特開昭60-116974号公報参
照)。
この弁体7は、ゴム又は熱可塑性エラストマー等のゴム
状弾性材料から略円盤状に形成され、中央下部には、下
方へ突出して弁体7の保持部材である弁体保持プレート
6の組付孔6aに組付けられるよう先端を膨出させている
突起7cが形成されている。
状弾性材料から略円盤状に形成され、中央下部には、下
方へ突出して弁体7の保持部材である弁体保持プレート
6の組付孔6aに組付けられるよう先端を膨出させている
突起7cが形成されている。
また、上面の外周端全周には、上方へ突出するリツプ部
7bが形成されていた。このリツプ部7bは、弁体保持プレ
ート6と対向しているキヤツプ本体2の天板部2aの中央
に穿設されている流路孔2b周縁下面をシール部位とし
て、その流路孔2b周縁にコイルばね5の付勢力によつて
圧接されていた。このコイルばね5は、その下端をキヤ
ツプ本体2の内周面下部付近にアンダカツト止めされる
ばね保持プレート4に保持させ、その上端を弁体保持プ
レート6下面に当接させて弁体保持プレート6を弁体7
とともに上方へ付勢するものである。
7bが形成されていた。このリツプ部7bは、弁体保持プレ
ート6と対向しているキヤツプ本体2の天板部2aの中央
に穿設されている流路孔2b周縁下面をシール部位とし
て、その流路孔2b周縁にコイルばね5の付勢力によつて
圧接されていた。このコイルばね5は、その下端をキヤ
ツプ本体2の内周面下部付近にアンダカツト止めされる
ばね保持プレート4に保持させ、その上端を弁体保持プ
レート6下面に当接させて弁体保持プレート6を弁体7
とともに上方へ付勢するものである。
そしてまた、弁体7の周縁部は、下側を切り欠いたよう
にして薄肉に形成され、弁体7を弁体保持プレート6に
組付けたとき、弁体保持プレート6との間に間隙が設け
られ、その薄肉部分が、中央付近の厚肉部分との連結部
位を支点として弁体7軸方向へ撓むようになつていた。
にして薄肉に形成され、弁体7を弁体保持プレート6に
組付けたとき、弁体保持プレート6との間に間隙が設け
られ、その薄肉部分が、中央付近の厚肉部分との連結部
位を支点として弁体7軸方向へ撓むようになつていた。
なお、3はキヤツプ本体2上部に嵌着される上蓋,10は
燃料タンクのフイラーネツクである。
燃料タンクのフイラーネツクである。
そして、このフユーエルキヤツプ1は、使用時におい
て、燃料タンク内が所定以上の負圧状態となつた際、弁
体7がコイルばね5の付勢力に抗して弁体保持プレート
6とともに下降し、キヤツプ本体天板部2aの流路孔2b周
縁下面からリツプ部7bが離れ、流路孔2bを開口させるこ
とから、その流路孔2bを介して空気が燃料タンク内に流
入し、燃料タンク内の負圧状態を解消するものであつ
た。
て、燃料タンク内が所定以上の負圧状態となつた際、弁
体7がコイルばね5の付勢力に抗して弁体保持プレート
6とともに下降し、キヤツプ本体天板部2aの流路孔2b周
縁下面からリツプ部7bが離れ、流路孔2bを開口させるこ
とから、その流路孔2bを介して空気が燃料タンク内に流
入し、燃料タンク内の負圧状態を解消するものであつ
た。
〈考案が解決しようとする問題点〉 従来の弁体7では、上面の外周端全周に環状のリツプ部
7bが突出して形成されることから、当然リツプ部7bの形
成される部分は、リツプ部7bに連続する部分よりも厚肉
となつていた。
7bが突出して形成されることから、当然リツプ部7bの形
成される部分は、リツプ部7bに連続する部分よりも厚肉
となつていた。
そして、この種の弁体7の成形において、例えば、ゲー
トを中央の突起7cの下側に設けて成形する場合では、ゴ
ム状弾性材料が、金型キヤビテイー内を保持部7aからリ
ツプ部7b方向へ流れて成形されることから、リツプ部7b
が厚肉であると、ゴム状弾性材料の充填圧がリツプ部7b
で急激に低下することとなり、空気溜りができるおそれ
があつた。そして、空気溜りができると、開弁感度及び
シール特性の見地からシール部位に圧接されるリツプ部
7b頂部7hに要求される面精度(平滑性,約±5μm)を
確保できず、不良品となつていた。
トを中央の突起7cの下側に設けて成形する場合では、ゴ
ム状弾性材料が、金型キヤビテイー内を保持部7aからリ
ツプ部7b方向へ流れて成形されることから、リツプ部7b
が厚肉であると、ゴム状弾性材料の充填圧がリツプ部7b
で急激に低下することとなり、空気溜りができるおそれ
があつた。そして、空気溜りができると、開弁感度及び
シール特性の見地からシール部位に圧接されるリツプ部
7b頂部7hに要求される面精度(平滑性,約±5μm)を
確保できず、不良品となつていた。
この考案は、上述の問題点を解決するもので、弁体成形
時、リツプ部に空気溜りができることを防止して、リツ
プ部頂部に要求される面精度が得易く、不良品の発生率
を低減することができる弁体を提供することを目的とす
る。
時、リツプ部に空気溜りができることを防止して、リツ
プ部頂部に要求される面精度が得易く、不良品の発生率
を低減することができる弁体を提供することを目的とす
る。
〈問題点を解決するための手段〉 この考案に係る弁体は、保持部材に保持され、ゴム状弾
性材料から形成されて、上面若しくは下面に略環状に突
設されて頂部を所定のシール部位に圧接されるリツプ部
を備える弁体において、リツプ部の頂部裏面側にあたる
下面若しくは上面で、リツプ部が形成されている環状の
幅内の位置に環状の肉抜き部を形成することにより、既
述の問題を解決するものである。
性材料から形成されて、上面若しくは下面に略環状に突
設されて頂部を所定のシール部位に圧接されるリツプ部
を備える弁体において、リツプ部の頂部裏面側にあたる
下面若しくは上面で、リツプ部が形成されている環状の
幅内の位置に環状の肉抜き部を形成することにより、既
述の問題を解決するものである。
〈考案の作用・効果〉 この考案に係る弁体では、環状のリツプ部の頂部裏面側
にあたる下面若しくは上面で、リツプ部が形成されてい
る環状の幅内の位置に環状の肉抜き部が形成されて、リ
ツプ部の肉厚が、従来よりも薄肉となる構成である。
にあたる下面若しくは上面で、リツプ部が形成されてい
る環状の幅内の位置に環状の肉抜き部が形成されて、リ
ツプ部の肉厚が、従来よりも薄肉となる構成である。
したがつて、弁体を成形する際、金型キヤビテイ内に充
填されるゴム状弾性材料の充填圧が、リツプ部で急激に
低下することがなくなることから、リツプ部に空気溜り
ができることを防止することができる。そして、リツプ
部頂部に要求される面精度が得易くなり、弁体の不良品
の発生率を低減することができる。
填されるゴム状弾性材料の充填圧が、リツプ部で急激に
低下することがなくなることから、リツプ部に空気溜り
ができることを防止することができる。そして、リツプ
部頂部に要求される面精度が得易くなり、弁体の不良品
の発生率を低減することができる。
〈実施例〉 以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。な
お、従来と同一部材には同一符号を付してある。
お、従来と同一部材には同一符号を付してある。
第1・2図に示す第1実施例の弁体17は、従来と同様な
フユーエルキヤツプ11に配設されるもので、ゴム又は熱
可塑性エラストマー等のゴム状弾性材料から略円盤状に
形成され、中央下部には、従来と同様な突起17cが突設
されている。
フユーエルキヤツプ11に配設されるもので、ゴム又は熱
可塑性エラストマー等のゴム状弾性材料から略円盤状に
形成され、中央下部には、従来と同様な突起17cが突設
されている。
また、弁体17の上面の外周端全周には、上方へ突出する
環状のリツプ部17bが形成されている。このリツプ部17b
は略三角形状に突設され、その頂部17hは、シール部位
であるキヤツプ本体天板部2aにおける流路孔2b周縁下面
に圧接されることとなる。そしてまた、頂部17h裏面側
にあたる下面で、リツプ部17bが形成されている環状の
幅内の位置、即ち、頂部17hの真下に、リツプ部17bの形
状と略相似する形状(略三角形状)の肉抜き部17dが形
成されている。この第1実施例の肉抜き部17dは、リツ
プ部17bの肉厚がリツプ部17bに連続する部分の肉厚と略
同一となるような大きさである。したがつて、第1実施
例の弁体17を従来と同様に成形する際、金型キヤビテイ
内に充填されるゴム状弾性材料の充填圧が急激に低下す
ることなく略一定に保たれることとなるので、リツプ部
17bに空気溜りができることを防止することができる。
そして、開弁感度及びシール特性の見地からリツプ部17
b頂部17hに要求される面精度(平滑性,約±5μm)が
得易くなり、弁体17の不良品の発生率を低減することが
でき、しいては製品コストの低減を図ることができる。
環状のリツプ部17bが形成されている。このリツプ部17b
は略三角形状に突設され、その頂部17hは、シール部位
であるキヤツプ本体天板部2aにおける流路孔2b周縁下面
に圧接されることとなる。そしてまた、頂部17h裏面側
にあたる下面で、リツプ部17bが形成されている環状の
幅内の位置、即ち、頂部17hの真下に、リツプ部17bの形
状と略相似する形状(略三角形状)の肉抜き部17dが形
成されている。この第1実施例の肉抜き部17dは、リツ
プ部17bの肉厚がリツプ部17bに連続する部分の肉厚と略
同一となるような大きさである。したがつて、第1実施
例の弁体17を従来と同様に成形する際、金型キヤビテイ
内に充填されるゴム状弾性材料の充填圧が急激に低下す
ることなく略一定に保たれることとなるので、リツプ部
17bに空気溜りができることを防止することができる。
そして、開弁感度及びシール特性の見地からリツプ部17
b頂部17hに要求される面精度(平滑性,約±5μm)が
得易くなり、弁体17の不良品の発生率を低減することが
でき、しいては製品コストの低減を図ることができる。
なお、弁体17の周縁部には、従来と同様に薄肉部分が形
成されている。また、弁体17上面のリツプ部17b近傍全
周には、凹部17fが形成され、その部分がリツプ部17bの
撓み支点となる。
成されている。また、弁体17上面のリツプ部17b近傍全
周には、凹部17fが形成され、その部分がリツプ部17bの
撓み支点となる。
そして、弁体17を突起17cを介して保持部材である弁体
保持プレート6に組付保持させ、コイルばね5やばね保
持プレート4とともにキヤツプ本体2内に組付け、この
フユーエルキヤツプ11を燃料タンクのフイラーネツク10
に締付けて使用した場合には、通常時弁体17は、リツプ
部17bがコイルばね5の付勢力によつてそのシール部位
であるキヤツプ本体天板部2aにおける流路孔2b周縁下面
に圧接され、流路孔2bを閉塞することとなる。なお、そ
の際、リツプ部17bは、弁体17周縁部の薄肉部分と中央
の厚肉部分との連結部位と、弁体17上面の凹部17fが形
成された部分との2箇所が撓み支点となることから、リ
ツプ部17bのシール部位であるキヤツプ本体天板部2aの
うねり精度の誤差を吸収することができ、天板部2aの精
度管理を容易にすることができる。
保持プレート6に組付保持させ、コイルばね5やばね保
持プレート4とともにキヤツプ本体2内に組付け、この
フユーエルキヤツプ11を燃料タンクのフイラーネツク10
に締付けて使用した場合には、通常時弁体17は、リツプ
部17bがコイルばね5の付勢力によつてそのシール部位
であるキヤツプ本体天板部2aにおける流路孔2b周縁下面
に圧接され、流路孔2bを閉塞することとなる。なお、そ
の際、リツプ部17bは、弁体17周縁部の薄肉部分と中央
の厚肉部分との連結部位と、弁体17上面の凹部17fが形
成された部分との2箇所が撓み支点となることから、リ
ツプ部17bのシール部位であるキヤツプ本体天板部2aの
うねり精度の誤差を吸収することができ、天板部2aの精
度管理を容易にすることができる。
ちなみに、燃料タンク内が所定以上の負圧状態となつた
際には、弁体17がコイルばね5の負勢力に抗して弁体保
持プレート6とともに下降しキヤツプ本体天板部2aの流
路孔2b周縁下面からリツプ部17bが離れ、その流路孔2b
を開口させることから、流路孔2bを介して空気が燃料タ
ンク内に流入し、燃料タンク内の負圧状態を解消するも
のである。
際には、弁体17がコイルばね5の負勢力に抗して弁体保
持プレート6とともに下降しキヤツプ本体天板部2aの流
路孔2b周縁下面からリツプ部17bが離れ、その流路孔2b
を開口させることから、流路孔2bを介して空気が燃料タ
ンク内に流入し、燃料タンク内の負圧状態を解消するも
のである。
また、第1実施例では、負圧時に作動する弁体17につい
て説明したが、第3,4図に示す第2実施例のように、正
圧及び負圧時に作動する弁体27にこの考案を応用しても
よい。
て説明したが、第3,4図に示す第2実施例のように、正
圧及び負圧時に作動する弁体27にこの考案を応用しても
よい。
第2実施例の弁体27は、第1実施例の弁体17と同様な材
料から略円盤状に形成され、中央に流路孔27gが設けら
れ、上面を保持部材である弁体保持プレート26下面に接
着して保持されるものである。
料から略円盤状に形成され、中央に流路孔27gが設けら
れ、上面を保持部材である弁体保持プレート26下面に接
着して保持されるものである。
また、弁体27の下面の外周端及び内周端全周には、下方
へ突出する環状の外周リツプ部27b・内周リツプ部27cが
それぞれ形成されている。外周及び内周リツプ部27b・2
7cは、略三角形状に突設され、外周リツプ部27bがシー
ルする部位は、キヤツプ本体22内周面に突設される段差
部位22aであり、内周リツプ部27cがシールする部位は、
段差部22a下方のばね座22bからコイルばね25Bを介して
上方へ付勢される弁プレート28である。そしてまた、外
周及び内周リツプ部27b・27cの頂部27h・27iの裏面側に
あたる弁体27上面で、外周及び内周リツプ部27b・27cが
形成されている環状の幅内の位置、即ち、頂部27h・27i
の直上に、外周リツプ部27b及び内周リツプ部27cの肉厚
が、それぞれのリツプ部27b・27cに連続する部分の肉厚
と略同一となるように略半円形状の外周肉抜き部27d・
内周肉抜き部27eがそれぞれ形成されているので、第1
実施例と同様な効果を奏する。
へ突出する環状の外周リツプ部27b・内周リツプ部27cが
それぞれ形成されている。外周及び内周リツプ部27b・2
7cは、略三角形状に突設され、外周リツプ部27bがシー
ルする部位は、キヤツプ本体22内周面に突設される段差
部位22aであり、内周リツプ部27cがシールする部位は、
段差部22a下方のばね座22bからコイルばね25Bを介して
上方へ付勢される弁プレート28である。そしてまた、外
周及び内周リツプ部27b・27cの頂部27h・27iの裏面側に
あたる弁体27上面で、外周及び内周リツプ部27b・27cが
形成されている環状の幅内の位置、即ち、頂部27h・27i
の直上に、外周リツプ部27b及び内周リツプ部27cの肉厚
が、それぞれのリツプ部27b・27cに連続する部分の肉厚
と略同一となるように略半円形状の外周肉抜き部27d・
内周肉抜き部27eがそれぞれ形成されているので、第1
実施例と同様な効果を奏する。
ちなみに、このフユーエルキヤツプ21の正圧時と負圧時
の作動態様について述べると、燃料タンク内が正圧時の
場合には、コイルばね25Aの付勢力に抗して弁体27とと
もに弁体保持プレート26が上昇し、弁体27の外周リツプ
部27bがキヤツプ本体段差部22aから離れ、ここに間隙が
生ずることによつて、燃料タンク内の空気等の流体がば
ね座22bの流路孔22c、ばね座プレート29の流路孔29aを
経て、キヤツプ本体22の上部のフランジ部22dに形成さ
れている弾性フインガー22eと上蓋23との間(第6図参
照)から大気中へ流出され、燃料タンク内の正圧状態が
解消されるものである。なお、この弾性フインガー22e
は、上蓋23下面に突設された複数の突起23aと協働し
て、フユーエルキヤツプ21の締付けトルクを規制するも
のである。
の作動態様について述べると、燃料タンク内が正圧時の
場合には、コイルばね25Aの付勢力に抗して弁体27とと
もに弁体保持プレート26が上昇し、弁体27の外周リツプ
部27bがキヤツプ本体段差部22aから離れ、ここに間隙が
生ずることによつて、燃料タンク内の空気等の流体がば
ね座22bの流路孔22c、ばね座プレート29の流路孔29aを
経て、キヤツプ本体22の上部のフランジ部22dに形成さ
れている弾性フインガー22eと上蓋23との間(第6図参
照)から大気中へ流出され、燃料タンク内の正圧状態が
解消されるものである。なお、この弾性フインガー22e
は、上蓋23下面に突設された複数の突起23aと協働し
て、フユーエルキヤツプ21の締付けトルクを規制するも
のである。
また、燃料タンク内が負圧時の場合には、コイルばね25
Bの付勢力に抗して弁プレート28が下降し、弁体27の内
周リツプ部27cが弁プレート28から離れ、ここに間隙が
生ずることにより、空気等の流体が弾性フインガー22e
と上蓋23との間からばね座プレート29の流路孔29a,弁体
保持プレート26の流路孔26bを経て燃料タンク内の負圧
状態が解消されるものである。
Bの付勢力に抗して弁プレート28が下降し、弁体27の内
周リツプ部27cが弁プレート28から離れ、ここに間隙が
生ずることにより、空気等の流体が弾性フインガー22e
と上蓋23との間からばね座プレート29の流路孔29a,弁体
保持プレート26の流路孔26bを経て燃料タンク内の負圧
状態が解消されるものである。
次に、第6・7図に示す第3実施例の弁体37について説
明する。
明する。
この第3実施例の弁体37は、第1実施例の弁体17と同様
な材料から略傘状に形成され、キヤツプ本体32の天板部
32aに保持されるものである。
な材料から略傘状に形成され、キヤツプ本体32の天板部
32aに保持されるものである。
この弁体37は、保持部材である天板部32a中央に穿設さ
れている組付孔32bに嵌め込まれて保持され、中央に流
路孔37gが設けられている。
れている組付孔32bに嵌め込まれて保持され、中央に流
路孔37gが設けられている。
また、弁体37の下面の外周端全周には、下方(内方)へ
突出するリツプ部37bが形成されている。リツプ部37b
は、略三角形状に突設され、リツプ部37bがシールする
部位は、略半球形状の弁プレート38である。この弁プレ
ート38は、弁体37を保持しているキヤツプ本体32天板部
32aと対向してコイルばね35によつて上方へ付勢されて
配設されている。なお、コイルばね35はキヤツプ本体32
内周に突設された複数のリブ32cによりアンダカツト止
めされているばね保持プレート34にその下端を保持され
ている。
突出するリツプ部37bが形成されている。リツプ部37b
は、略三角形状に突設され、リツプ部37bがシールする
部位は、略半球形状の弁プレート38である。この弁プレ
ート38は、弁体37を保持しているキヤツプ本体32天板部
32aと対向してコイルばね35によつて上方へ付勢されて
配設されている。なお、コイルばね35はキヤツプ本体32
内周に突設された複数のリブ32cによりアンダカツト止
めされているばね保持プレート34にその下端を保持され
ている。
また、リツプ部37bの頂部37hの裏面側にあたる弁体37上
面で、リツプ部37bが形成されている環状の幅内の位置
に、リツプ部37bの肉厚が、リツプ部37bに連続する部分
の肉厚と略同一となるように、略半円形状の肉抜き部37
dが形成されているので、第1実施例と同様な効果を奏
し、このように弁体37を構成してもよい。
面で、リツプ部37bが形成されている環状の幅内の位置
に、リツプ部37bの肉厚が、リツプ部37bに連続する部分
の肉厚と略同一となるように、略半円形状の肉抜き部37
dが形成されているので、第1実施例と同様な効果を奏
し、このように弁体37を構成してもよい。
なお、第3実施例の弁体37では、上面のリツプ部37b近
傍に、環状の凹部37f形成されて、その部分を撓み支点
としてリツプ部37bが撓み易くなる。したがつて、リツ
プ部37bのシール部位である弁プレート38のうねり精度
の誤差を吸収することができ、弁プレート38の精度管理
を容易にすることができる。
傍に、環状の凹部37f形成されて、その部分を撓み支点
としてリツプ部37bが撓み易くなる。したがつて、リツ
プ部37bのシール部位である弁プレート38のうねり精度
の誤差を吸収することができ、弁プレート38の精度管理
を容易にすることができる。
ちなみに、第3実施例のフユーエルキヤツプ31の作動態
様を述べると、燃料タンク内が所定以上の負圧状態とな
ると、弁プレート38がコイルばね35の付勢力に抗して下
降し、弁体37のリツプ部37bから弁プレート38が離れ、
弁体37の流路孔37gを開口させることから、流路孔37gを
介して、燃料タンク内の負圧状態を解消するものであ
る。
様を述べると、燃料タンク内が所定以上の負圧状態とな
ると、弁プレート38がコイルばね35の付勢力に抗して下
降し、弁体37のリツプ部37bから弁プレート38が離れ、
弁体37の流路孔37gを開口させることから、流路孔37gを
介して、燃料タンク内の負圧状態を解消するものであ
る。
第1図はこの考案の第1実施例の弁体を示す断面図,第
2図は第1実施例の弁体が使用されるフユーエルキヤツ
プの断面図,第3図は第2実施例の弁体が使用されるフ
ユーエルキヤツプの断面図,第4図は第2実施例の弁体
を示す断面図,第5図は第2実施例の弁体が使用される
フユーエルキヤツプの上蓋を外した状態の平面図,第6
図は第3実施例の弁体が使用されるフユーエルキヤツプ
の断面図,第7図は第3実施例の弁体を示す断面図,第
8図は従来の弁体を示す断面図,第9図は従来の弁体が
使用されるフユーエルキヤツプの断面図である。 7・17・27・37……弁体、 7b・17b・27b・27c・37b……リツプ部、 17d・27d・27e・37d……肉抜き部、 7h・17h・27h・27i・37h……頂部。
2図は第1実施例の弁体が使用されるフユーエルキヤツ
プの断面図,第3図は第2実施例の弁体が使用されるフ
ユーエルキヤツプの断面図,第4図は第2実施例の弁体
を示す断面図,第5図は第2実施例の弁体が使用される
フユーエルキヤツプの上蓋を外した状態の平面図,第6
図は第3実施例の弁体が使用されるフユーエルキヤツプ
の断面図,第7図は第3実施例の弁体を示す断面図,第
8図は従来の弁体を示す断面図,第9図は従来の弁体が
使用されるフユーエルキヤツプの断面図である。 7・17・27・37……弁体、 7b・17b・27b・27c・37b……リツプ部、 17d・27d・27e・37d……肉抜き部、 7h・17h・27h・27i・37h……頂部。
フロントページの続き (72)考案者 春日井 条治 愛知県西春日井郡春日村大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−116974(JP,A) 実開 昭57−96857(JP,U) 実公 昭56−6688(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】保持部材に保持され、ゴム状弾性材料から
形成されて、上面若しくは下面に略環状に突設され頂部
を所定のシール部位に圧接されるリツプ部を備える弁体
において、 前記リツプ部の頂部裏面側にあたる下面若しくは上面
で、前記リツプ部が形成されている環状の幅内の位置に
環状の肉抜き部が形成されている ことを特徴とする弁体。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986201026U JPH0648213Y2 (ja) | 1986-12-28 | 1986-12-28 | 弁 体 |
| US07/116,083 US4815705A (en) | 1986-11-27 | 1987-11-03 | Valve body |
| KR1019870013056A KR920007768B1 (ko) | 1986-12-28 | 1987-11-20 | 밸 브 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986201026U JPH0648213Y2 (ja) | 1986-12-28 | 1986-12-28 | 弁 体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63106970U JPS63106970U (ja) | 1988-07-11 |
| JPH0648213Y2 true JPH0648213Y2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=16434221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986201026U Expired - Lifetime JPH0648213Y2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-12-28 | 弁 体 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648213Y2 (ja) |
| KR (1) | KR920007768B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102137836B1 (ko) * | 2014-12-08 | 2020-07-28 | 현대자동차주식회사 | 퓨얼필러캡의 구조 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS566688U (ja) * | 1979-06-27 | 1981-01-21 | ||
| JPS5796857U (ja) * | 1980-12-05 | 1982-06-14 | ||
| JPS60116974A (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-24 | Toyoda Gosei Co Ltd | 弁付キヤツプ |
-
1986
- 1986-12-28 JP JP1986201026U patent/JPH0648213Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-11-20 KR KR1019870013056A patent/KR920007768B1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63106970U (ja) | 1988-07-11 |
| KR920007768B1 (ko) | 1992-09-17 |
| KR880007954A (ko) | 1988-08-29 |
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