JPH0648410Y2 - 複数本磁粉探傷装置 - Google Patents

複数本磁粉探傷装置

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JPH0648410Y2
JPH0648410Y2 JP156389U JP156389U JPH0648410Y2 JP H0648410 Y2 JPH0648410 Y2 JP H0648410Y2 JP 156389 U JP156389 U JP 156389U JP 156389 U JP156389 U JP 156389U JP H0648410 Y2 JPH0648410 Y2 JP H0648410Y2
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一臣 富田
陵一 佐藤
哲朗 橋口
良博 新町
誠 大友
保弘 小林
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Nippon Steel Corp
Marktec Corp
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Nippon Steel Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は複数本磁粉探傷装置、特に棒鋼、鋼管などの
長尺材料を通電法により磁粉探傷する装置に関する。
[従来の技術] 棒鋼、鋼管などの長尺材料では、圧延、伸管などの製造
工程で材料長手方向に延びる割れなどの表面あるいは表
面直下の欠陥が発生することがある。このような欠陥を
検出するために、磁粉探傷が広く用いられている。ま
た、材料長手方向に延びる欠陥を検出するためには、材
料円周方向の磁界を形成する必要がある。したがって、
材料長手方向に直流または交流を直接通電する通電法が
採用されている。
通電法では、電極を材料の両端面にそれぞれ接触させて
材料に通電する。棒鋼あるいは鋼管は長さがかなりの範
囲で変動するので、電極が固定されていると材料の長さ
の変動に追従することができない。そこで、たとえば実
公昭34−7098では、少くとも一方の電極が材料の長さに
応じて材料長手方向に移動可能となった装置を提案して
いる。
[考案が解決しようとする課題] しかし、従来の長尺材料の磁粉探傷装置は材料を1本ず
つしか検査できず、探傷作業能率が低かった。したがっ
て、探傷作業能率を棒鋼の圧延または鋼管の伸管などの
製造能率に合わせるには一般に、複数本の磁粉探傷装置
が必要であった。
そこで、この考案は1台の装置で複数本の長尺材料を同
時に検査することができる磁粉探傷装置を提供しようと
するものである。
[課題を解決するための手段] この考案の磁粉探傷装置は、固定台、第1ウォーキング
ビーム式移送装置、および第2ウォーキングビーム式移
送装置を備えている。
固定台は材料搬入装置の側方に配置され、複数本の材料
をこれの長手方向の複数の箇所で並列するようにして支
持する。
第1ウォーキングビーム式移送装置は材料搬入装置と固
定台との間を往復し、複数本の材料をこれの長手方向に
対して直角方向に材料搬入装置から移送して固定台に載
置する。
第2ウォーキングビーム式移送装置は、固定台と材料搬
出装置との間を往復し、複数本の材料をこれの長手方向
に対して直角方向に移送して固定台から材料搬出装置に
送り出す。また、第2ウォーキングビーム式移送装置は
隣り合う材料をこれの長手方向に対して直角方向に引き
離す仕切り部材を有している。仕切り部材はベークライ
トなどの絶縁材料により作られており、引き離された材
料は互いに導通しないようになっている。
対をなす電極が第2ウォーキングビーム式移送装置の移
動経路にある材料の端面に前記固定台の上方で接触可能
に配置されている。そして、対をなす電極のうちの少く
とも一方がそれぞれの材料の端面に接触する複数の電極
からなっており、複数の電極は互いに独立して材料長手
方向に移動可能である。電極の移動は空気圧シリンダ、
油圧シリンダあるいは電動モータで駆動されるねじ機構
などによって行われる。
[作用] 上記のように構成された磁粉探傷装置において、まず第
1ウォーキングビーム式移送装置により複数本の材料を
これの長手方向に対して直角方向に材料搬入装置から移
送し、並列するようにして固定台に載置する。第1ウォ
ーキングビーム式移送装置は材料を固定台に載置する
と、材料搬入装置の位置に戻る。第1ウォーキングビー
ム式移送装置が固定台から離れると、第2ウォーキング
ビーム式移送装置が固定台上の材料をすくい上げ、固定
台の上方で一旦停止する。このとき、隣り合う材料は仕
切り部材により適当な間隔引き離される。
つぎに、対となった電極がそれぞれ材料の端面に向って
繰り出され、第2ウォーキングビーム式移送装置に支持
された材料の両端面にそれぞれ押し当てられる。つい
で、材料は通電され、磁化される。磁化が終ると、第2
ウォーキングビーム式移送装置は材料を材料搬出装置に
送り出し、固定台の位置に戻る。
材料表面に散布された磁粉あるいは磁粉液は材料の磁化
により欠陥部に吸引され、欠陥を表示する磁粉模様を形
成する。なお、磁粉あるいは磁粉液は通電の直前、同
時、あるいは直後に材料表面に散布される。
[実施例] 2本の丸棒鋼を同時に磁粉探傷する装置を例として実施
例を説明する。第1図は磁粉探傷装置の全体平面図であ
り、第2図は第1図に示す装置の主要部の拡大側面図で
ある。
磁粉探傷装置は、棒鋼搬入装置1、磁粉液散布装置5、
固定台7、第1ウォーキングビーム式移送装置11、第2
ウォーキングビーム式移送装置15、磁化装置21、および
棒鋼搬出装置31とからなっている。
第1図に示すように、棒鋼搬入装置1は圧延設備出側か
ら探傷部入側まで延びている。棒鋼搬入装置1は多数の
鼓形搬送ローラ2を備えており、搬送ローラ2はモータ
(図示しない)により回転駆動される。搬送ローラ2は
2本の棒鋼Rを載置し、棒鋼長手方向に搬送する。ま
た、棒鋼搬入装置1は搬入ライン終端にストッパ3を備
えている。搬入ラインに沿って搬送されてきた2本の棒
鋼Rの先端がストッパ3に突き当り、2本の棒鋼Rは先
端が揃えられる。
磁粉液散布装置5は棒鋼搬入装置1の側方に、かつ第1
ウォーキングビーム式移送装置11によって移送される棒
鋼Rよりも上方に配置されている。磁粉液散布装置5は
棒鋼Rの長手方向に沿って延びるスリット(図示しな
い)を有し、これの下方を通過する棒鋼表面にスリット
から磁粉液を散布する。
固定台7は磁粉液散布装置5の下に配置しており、長手
方向に間隔をおいて配置された複数のV字形支持金物8
を備えている。固定台7は2本の棒鋼Rをこれの長手方
向の複数の箇所で支持する。支持金物8の支持面9は弧
状となっているので、2本の棒鋼Rは支持金物8の中心
に対してほぼ対称に支持される。支持面がV字形である
と2本の棒鋼Rが偏って支持されることがあり、2本の
棒鋼Rが第2ウォーキングビーム式移送装置15により受
け取られたときに、仕切り部材19により引き離されない
虞れがある。
第1ウォーキングビーム式移送装置11は、長手方向に間
隔をおいて配置された複数のV字形支持金物12を備えて
いる。支持金物12は固定台7と同様に弧状の支持面13を
有している。第1ウォーキングビーム式移送装置11は棒
鋼搬入装置1と固定台7との間を往復し、2本の棒鋼R
をこれの長手方向に対して直角方向に棒鋼搬入装置1か
ら移送して固定台7に載置する。
第2ウォーキングビーム式移送装置15は、長手方向に間
隔をおいて配置された複数のV字形支持金物16を備え、
支持金物16の上面はベークライト板17が取り付けられて
おり、絶縁面となっている。第2ウォーキングビーム式
移送装置15は、固定台7と棒鋼搬出装置31との間を往復
し、2本の棒鋼Rをこれの長手方向に対して直角方向に
移送して固定台7から棒鋼搬出装置31に送り出す。ま
た、第2ウォーキングビーム式移送装置15は隣り合う棒
鋼Rをこれの長手方向に対して直角方向に引き離す仕切
り部材19を有している。仕切り部材19は四角形のベーク
ライト板より作られており、引き離された棒鋼Rは互い
に導通しないようになっている。
電極は第1電極22および第2電極24とからなっている。
第2電極24は一対の分割電極24a,24bからなっている。
各電極22,24a,24bとも軸受台26に支持された軸27の先端
に固着されており、電極22,24a,24bは互いに独立して棒
鋼長手方向に移動可能である。そして、軸27の中間部に
はエアシリンダ28のロッドがアーム29を介して連結され
ている。各電極22,24a,24bは第2ウォーキングビーム式
移送装置15の移動経路にある棒鋼Rの端面に前記固定台
7の上方で接触可能に配置されている。分割電極24a,24
bは第3図に示すように互いに近接している。棒鋼Rの
直径が大きい場合には(R′)、二つの分割電極24a,24
bが棒鋼R′の端面に共に接する。
棒鋼搬出装置31は固定台7の出側に配置されており、多
数の鼓形搬送ローラ32を備えている。搬送ローラ32はモ
ータ(図示しない)により回転駆動され、2本の棒鋼R
を載置して搬送する。
上記のように構成された磁粉探傷装置において、まず第
1ウォーキングビーム式移送装置11が棒鋼搬入装置1か
ら2本の棒鋼Rをすくい上げ、これの長手方向に対して
直角方向に移送して固定台7に載置する。移送の途中、
磁粉液散布装置5の下方を通過するときに、棒鋼Rの表
面に磁粉液が散布される。第1ウォーキングビーム式移
送装置11は棒鋼Rを固定台7に載置すると、棒鋼搬入装
置1の位置に戻る。
第1ウォーキングビーム式移送装置11が固定台7から離
れると、第2ウォーキングビーム式移送装置15が固定台
7上の棒鋼Rをすくい上げ、固定台7の上方で一旦停止
する。このとき、第1電極22および第2電極24がそれぞ
れ棒鋼Rの端面に向って繰り出され、第2ウォーキング
ビーム式移送装置15に支持された棒鋼Rの両端面にそれ
ぞれ押し当てられる。そして、棒鋼Rは通電され、磁化
される。棒鋼表面に散布された磁粉あるいは磁粉液は棒
鋼の磁化により欠陥部に吸引され、欠陥を表示する磁粉
模様を形成する。
第2ウォーキングビーム式移送装置15は棒鋼Rを棒鋼搬
出装置31に送り出し、固定台7の位置に戻る。磁粉模様
を形成した棒鋼Rは探傷作業者により欠陥部をマーキン
グされる。その後棒鋼搬出装置31は2本の棒鋼Rを載置
し、搬出する。良品は積出しヤードに、また欠陥を有す
るものは欠陥除去作業場にそれぞれ送り出される。
この考案は上記実施例に限られるものではない。たとえ
ば、同時に探傷する長尺の材料は3本以上であってもよ
い。この場合には、分割電極は材料の数だけ必要とな
り、仕切り部材も隣り合う各材料を引き離すものでなけ
ればならない。
[考案の効果] この考案の磁粉探傷装置によれば、1台の装置により複
数の長尺棒鋼を探傷することができ、探傷作業の能率向
上および探傷装置の経済化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示すもので、磁粉探傷装
置の全体平面図、第2図は第1図に示す装置の主要部の
拡大側面図、および第3図は上記装置の一方の側の電極
の拡大側面図である。 1…材料搬入装置、5…磁粉液散布装置、7…固定台、
11…第1ウォーキングビーム式移送装置、15…第2ウォ
ーキングビーム式移送装置、19…仕切り部材、21…磁化
装置、22,24…電極、28…エアシリンダ、31…材料搬出
装置、R,R′…長尺材料。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 橋口 哲朗 北海道室蘭市仲町12番地 新日本製鐵株式 会社室蘭製鐵所内 (72)考案者 新町 良博 北海道室蘭市仲町12番地 新日本製鐵株式 会社室蘭製鐵所内 (72)考案者 大友 誠 神奈川県藤沢市辻堂西海岸2―8―3― 501 (72)考案者 小林 保弘 神奈川県横浜市旭区若葉台1―8―513 (56)参考文献 特開 昭61−56967(JP,A) 特開 昭60−252256(JP,A) 実公 昭39−10298(JP,Y1) 実公 昭46−3276(JP,Y1)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】長尺材料(R)を探傷部入側に搬入する材
    料搬入装置(1)と、材料(R)を探傷部出側から搬出
    する材料搬出装置(31)と、材料(R)の長手方向に向
    い合った対をなす電極(22,24)とを備え、少くとも一
    方の電極が材料(R)の長さに応じて材料長手方向に移
    動可能である磁粉探傷装置において、前記材料搬入装置
    (1)の側方に配置され、複数本の材料(R)をこれの
    長手方向の複数の箇所で並列するようにして支持する固
    定台(7)と、前記材料搬入装置(1)と固定台(7)
    との間を往復し、複数本の材料(R)をこれの長手方向
    に対して直角方向に材料搬入装置(1)から移送して固
    定台(7)に載置する第1ウォーキングビーム式移送装
    置(11)と、前記固定台(7)と前記材料搬出装置(3
    1)との間を往復し、複数本の材料(R)をこれの長手
    方向に対して直角方向に移送して固定台(7)から材料
    搬出装置(31)に送り出す第2ウォーキングビーム式移
    送装置(15)とを備え、前記第2ウォーキングビーム式
    移送装置(15)が隣り合う材料(R)をこれの長手方向
    に対して直角方向に引き離す仕切り部材(19)を有し、
    対をなす電極(22,24)が前記第2ウォーキングビーム
    式移送装置(15)の移動経路にある材料(R)の端面に
    前記固定台(7)の上方で接触可能に配置され、対をな
    す電極(22,24)のうちの少くとも一方がそれぞれの材
    料(R)の端面に接触する複数の電極(24a,24b)から
    なり、複数の電極(24a,24b)は互いに独立して材料長
    手方向に移動可能であることを特徴とする複数本磁粉探
    傷装置。
JP156389U 1989-01-12 1989-01-12 複数本磁粉探傷装置 Expired - Lifetime JPH0648410Y2 (ja)

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JPH0293751U JPH0293751U (ja) 1990-07-25
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