JPH0648439Y2 - 模擬ケ−ブル事故点装置 - Google Patents
模擬ケ−ブル事故点装置Info
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- JPH0648439Y2 JPH0648439Y2 JP6330287U JP6330287U JPH0648439Y2 JP H0648439 Y2 JPH0648439 Y2 JP H0648439Y2 JP 6330287 U JP6330287 U JP 6330287U JP 6330287 U JP6330287 U JP 6330287U JP H0648439 Y2 JPH0648439 Y2 JP H0648439Y2
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- JP
- Japan
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- accident point
- simulated
- point device
- accident
- cable
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 13
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は模擬ケーブル事故点装置の改良に関するもので
ある。
ある。
〈従来の技術〉 電力ケーブル線路に事故が発生した場合、その事故点を
正確に標定して遅滞なく復旧作業を行うことが必要であ
る。
正確に標定して遅滞なく復旧作業を行うことが必要であ
る。
ところで、事故点の電気特性は、事故の程度に応じて相
違し、事故点測定には、事故点の電気特性を考慮して低
圧パルスレーダー法、放電検出形パルスレーダー法、高
圧ブリッジ法、静電容量計法等の使い分けが必要であ
る。
違し、事故点測定には、事故点の電気特性を考慮して低
圧パルスレーダー法、放電検出形パルスレーダー法、高
圧ブリッジ法、静電容量計法等の使い分けが必要であ
る。
而るに、これら測定法の実施にあたっては、可成の経験
と測定結果の判定技術の習得が必要であり、このため事
故点測定訓練用装置が開発されている。
と測定結果の判定技術の習得が必要であり、このため事
故点測定訓練用装置が開発されている。
〈解決しようとする問題点〉 従来、この事故点測定訓練用装置における模擬事故点装
置には、抵抗器と放電ギヤップとの並列接続構造を用い
ている。この場合の模擬線路の等価回路は、抵抗器をR,
放電ギヤップをg,ケーブル線路の静電容量をC,電源内部
抵抗をRsとすれば、第3図に示す通りであり、Fは事故
点を示している。
置には、抵抗器と放電ギヤップとの並列接続構造を用い
ている。この場合の模擬線路の等価回路は、抵抗器をR,
放電ギヤップをg,ケーブル線路の静電容量をC,電源内部
抵抗をRsとすれば、第3図に示す通りであり、Fは事故
点を示している。
この模擬事故点装置における電気特性は一定である。し
かしながら、実際の線路の事故点においては、事故点測
定中において自ずからも変動するし、また、事故点抵抗
の安定化または低抵抗化のための焼成によっても変動
し、実際の事故点の電気特性は一定でない。従って、実
際のケーブル線路における事故点測定においては、上記
電気特性の変動が測定結果に微妙に影響し、この影響を
考慮しての測定器機の取扱い、測定結果の判定が必要で
あり、上記の事故点測定の訓練においては、この影響を
考慮しての測定器機の取扱い技術、測定結果の判定技術
を習得しておくことが要請される。しかしながら、従来
における模擬事故点装置においては、既述した通り電気
特性が一定であるから、かかる習得を達成し難い。
かしながら、実際の線路の事故点においては、事故点測
定中において自ずからも変動するし、また、事故点抵抗
の安定化または低抵抗化のための焼成によっても変動
し、実際の事故点の電気特性は一定でない。従って、実
際のケーブル線路における事故点測定においては、上記
電気特性の変動が測定結果に微妙に影響し、この影響を
考慮しての測定器機の取扱い、測定結果の判定が必要で
あり、上記の事故点測定の訓練においては、この影響を
考慮しての測定器機の取扱い技術、測定結果の判定技術
を習得しておくことが要請される。しかしながら、従来
における模擬事故点装置においては、既述した通り電気
特性が一定であるから、かかる習得を達成し難い。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案の目的は、実際の事故点の電気特性を容易に付与
できる模擬ケーブル事故点装置を提供することにより、
正確な測定技術の習得を可能とすることにある。
できる模擬ケーブル事故点装置を提供することにより、
正確な測定技術の習得を可能とすることにある。
本考案に係る模擬ケーブル事故点装置は、絶縁台上に放
電ギヤップを取付け、かつ導電粉末を堆積したことを特
徴とする構成である。
電ギヤップを取付け、かつ導電粉末を堆積したことを特
徴とする構成である。
〈実施例〉 以下、図面により本考案を説明する。
第1図Aは本考案に係る模擬事故点装置を示す側面説明
図、第1図Bは同装置を示す上面説明図である。第1図
A並びに第1図Bにおいて、1は絶縁台であり、例えば
プラスチックプレートを用いることができる。2は絶縁
台上に取付けた放電ギヤップであり、例えば針状ギヤッ
プを用いることができる。3,3はギヤップの電極、4,4は
各電線に接続せるリード線である。5は絶縁台上に電極
間にまたがって堆積せる導電粉末であり、例えばカーボ
ン粉末を用いることができる。6は絶縁台に付設したバ
イブレータである。
図、第1図Bは同装置を示す上面説明図である。第1図
A並びに第1図Bにおいて、1は絶縁台であり、例えば
プラスチックプレートを用いることができる。2は絶縁
台上に取付けた放電ギヤップであり、例えば針状ギヤッ
プを用いることができる。3,3はギヤップの電極、4,4は
各電線に接続せるリード線である。5は絶縁台上に電極
間にまたがって堆積せる導電粉末であり、例えばカーボ
ン粉末を用いることができる。6は絶縁台に付設したバ
イブレータである。
本考案装置は、所定長さ寸法の模擬線路(例えば、導体
サイズ:60〜150mm2、亘長:1000m/3相のDC10KVPE遅延ケ
ーブル)に接続して使用し、このようにして組立てた模
擬事故ケーブル線路について、低圧パルスレーダー法、
放電検出形パルスレーダー法、高圧ブリッジ法、静電容
量計法等により、事故点位置(距離)を測定し、測定技
術を習得する。この場合、測定法に応じて、事故点抵抗
をカーボン粉末量の加減により調整する。また、実際の
事故点の電気特性を呈させるために、絶縁台を振動さ
せ、事故点電流をランダムに変動させる。
サイズ:60〜150mm2、亘長:1000m/3相のDC10KVPE遅延ケ
ーブル)に接続して使用し、このようにして組立てた模
擬事故ケーブル線路について、低圧パルスレーダー法、
放電検出形パルスレーダー法、高圧ブリッジ法、静電容
量計法等により、事故点位置(距離)を測定し、測定技
術を習得する。この場合、測定法に応じて、事故点抵抗
をカーボン粉末量の加減により調整する。また、実際の
事故点の電気特性を呈させるために、絶縁台を振動さ
せ、事故点電流をランダムに変動させる。
実際の高抵抗地絡事故の事故点においては、事故点抵抗
の変動があり、事故点抵抗Rの低下が遅いと第2図のA
で示すような電圧特性を示し、ギヤップ放電の発生があ
るが、事故点抵抗Rの低下が早いと第2図のBで示すよ
うな電圧特性を示し、抵抗のみによる電圧降下となる
が、本考案の模擬事故点装置にもかかる電気特性を絶縁
台の振動速度の調節によって付与できる。
の変動があり、事故点抵抗Rの低下が遅いと第2図のA
で示すような電圧特性を示し、ギヤップ放電の発生があ
るが、事故点抵抗Rの低下が早いと第2図のBで示すよ
うな電圧特性を示し、抵抗のみによる電圧降下となる
が、本考案の模擬事故点装置にもかかる電気特性を絶縁
台の振動速度の調節によって付与できる。
〈考案の効果〉 このように本考案に係る模擬ケーブル事故点装置におい
ては、実際の事故点の電気特性を容易に付与することが
でき、模擬事故点測定訓練用装置によりほぼ実際の状態
での測定が可能となり、事故点標定に対する正確な測定
技術と判定技術を習得できる。
ては、実際の事故点の電気特性を容易に付与することが
でき、模擬事故点測定訓練用装置によりほぼ実際の状態
での測定が可能となり、事故点標定に対する正確な測定
技術と判定技術を習得できる。
第1図Aは本考案に係る模擬ケーブル事故点装置を示す
側面説明図、第1図Bは同装置を示す上面説明図、第2
図は実際の事故点の電気特性を示す図表、第3図は従来
の模擬ケーブル事故点装置を示す等価回路図である。 図において、1は絶縁台、2は放電ギヤップ、5はカー
ボン粉末である。
側面説明図、第1図Bは同装置を示す上面説明図、第2
図は実際の事故点の電気特性を示す図表、第3図は従来
の模擬ケーブル事故点装置を示す等価回路図である。 図において、1は絶縁台、2は放電ギヤップ、5はカー
ボン粉末である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 松本 忠幸 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)考案者 寺尾 伸厚 東京都千代田区丸の内3丁目4番1号 三 菱電線工業株式会社東京事務所内 (72)考案者 三浦 昭夫 埼玉県熊谷市新堀1008番地 三菱電線工業 株式会社熊谷製作所内 (72)考案者 阿戸 威 埼玉県熊谷市新堀1008番地 三菱電線工業 株式会社熊谷製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】絶縁台上に放電ギヤップを取付け、かつ導
電粉末を堆積したことを特徴とする模擬ケーブル事故点
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6330287U JPH0648439Y2 (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 模擬ケ−ブル事故点装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6330287U JPH0648439Y2 (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 模擬ケ−ブル事故点装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63168869U JPS63168869U (ja) | 1988-11-02 |
| JPH0648439Y2 true JPH0648439Y2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=30898399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6330287U Expired - Lifetime JPH0648439Y2 (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 模擬ケ−ブル事故点装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648439Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-24 JP JP6330287U patent/JPH0648439Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63168869U (ja) | 1988-11-02 |
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