JPH0648526Y2 - フラッシュ定着部における複写紙検出装置 - Google Patents

フラッシュ定着部における複写紙検出装置

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JPH0648526Y2
JPH0648526Y2 JP309288U JP309288U JPH0648526Y2 JP H0648526 Y2 JPH0648526 Y2 JP H0648526Y2 JP 309288 U JP309288 U JP 309288U JP 309288 U JP309288 U JP 309288U JP H0648526 Y2 JPH0648526 Y2 JP H0648526Y2
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JP
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flash lamp
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JP309288U
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健一 原
洋一 小出
英典 深江
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リコー特機株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、フラッシュランプ光を用いたトナー定着装置
を有する複写機の複写紙検出装置に関するものである。
[従来の技術] フラッシュランプ光を用いたトナー定着方式には、およ
そ搬送幅もある大きなフラッシュランプを一定時間(1
秒前後)毎に閃光させるものと、数十本の小さなフラッ
シュランプを搬送幅上に並べて配設し、それらを順番に
連続的に閃光させるものがある(特願昭62−184686号
「トナー定着装置」明細書参照)。
[考案が解決しようとする課題] 前者の方式であれば、閃光と閃光の間に出力信号をチェ
ックすることにより定着開始前と同じ条件(暗所)で複
写紙有無を検出できるが、本考案では後者の定着方式を
対象としており、定着が開始されると連続的に閃光があ
るため、センサー周辺も非常に明るい状態となり、定着
開始前の暗所とは極めて周辺照度が異なるために、光学
センサーによる複写紙有無検出は不可能であった。
[課題を解決するための手段] 本考案は、上記のような従来の欠点を解決するために、
フラッシュランプの閃光の影響が及ぶ範囲内における同
一箇所に2組の複写紙有無検出光学センサーを設けると
ともに、フラッシュランプの閃光の影響が及ぶ範囲内に
設けられた1組の複写紙有無検出光学センサーに、異な
る増幅率の2組の増幅回路を接続し、フラッシュ閃光の
有無によりその一方の出力を複写紙有無の検出値として
採用するよう構成することにより、複写紙有無検出を可
能とするものである。
なお、光学センサーに異なる増幅回路を接続する代わり
に、異なる感度の光学センサーを用いるようにしてもよ
い。
[作用] 本考案における装置においては、フラッシュランプが連
続的に閃光し光学センサー周辺の環境照度が極めて高い
場合は低感度の増幅回路よりの出力信号によって複写紙
の有無を判断し、フラッシュランプが閃光しない定着時
以外で光学センサー周辺の環境照度が低い(暗所)場合
は高感度の増幅回路からの出力信号によって複写紙の有
無を判断するようにして、従来できなかった複写紙有無
の検出を可能としている。なお、増幅回路の切り換えは
フラッシュランプ点灯を制御しているCPUよりの信号を
利用する。
[実施例] 第1図は本考案による一実施例装置の構成を示めす断面
図、第2図は本考案装置に用いられている回路構成を示
す図、である。
第1図に示すように、搬送ローラ間1,1間に張り渡され
た搬送ベルト2上を、トナー画像を転写された未定着の
複写紙3が該搬送ベルト下面に設けられたバキュームタ
ンク4よりの吸引力により吸着された状態で、矢印方向
にフラッシュランプ定着ユニット5の下に運ばれ、そこ
で定着されて左方に排出されるように構成されている。
フラッシュランプ定着ユニット5の近傍には、複写紙検
出用の光学センサーの発光素子6、受光素子7と、発光
素子8、受光素子9とが前後に配設されており、第2図
に示すように、1対のセンサー6,7、8,9はそれぞれ二つ
の異なる増幅回路を持ち、各出力信号はフラッシュラン
プ定着ユニット5の発光を制御するCPU10に接続されて
いる。尚、符号11,12はそれぞれ受光素子7,9にフラッシ
ュランプよりの光が入り込むのをできるだけ防止する補
助的手段としての筒型遮光材である。
本装置の作動について説明するに、図示していない感光
体ドラムよりトナー画像を転写された未定着複写紙3が
搬送ベルト2により矢印方向に搬送される。複写紙3先
端がフラッシュランプ定着ユニット5の位置まで到達す
ると、フラッシュランプは連続的に閃光し、定着が開始
される。この状態は複写紙3後端がフラッシュランプ定
着ユニット5を通過するまで続き、この間、光学センサ
ー周辺の環境照度は極めて高くなるため、制御CPU10は
フラッシュ制御信号を用いて低感度の増幅回路からの出
力信号によって複写紙の有無を判断するよう回路を切り
換え、また、定着時以外で光学センサー周辺の環境照度
が低い(暗所)場合は、制御CPU10は高感度の増幅回路
からの出力信号によって複写紙の有無を判断している。
なお、光学センサーに異なる増幅回路を接続して異なる
出力を得る代わりに、異なる感度の光学センサーを2組
配設するようにしてもよい。
制御CPU10は定着の開始、終了も制御しているため、ど
ちらの出力信号を選択するかの判断は定着に連動して容
易に切り換えられる。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案によれば、光学センサー周
辺の環境照度の高低に応じて使用する増幅回路を切り換
えるようにしたので、フラッシュランプ閃光の有無にか
かわらず、光学センサーを用いて転写紙の有無検出が可
能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による一実施例装置の構成を示めす断面
図、第2図は本考案装置に用いられている回路構成を示
す図、である。 1……搬送ローラ、2……搬送ローラ、 3……転写紙、4……バキュームタンク、 5……フラッシュランプ定着ユニット、 6……光学センサー発光素子、 7……光学センサー受光素子、 8……光学センサー発光素子、 9……光学センサー受光素子、 10……制御CPU、11,12……筒型遮光材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−177122(JP,A) 特開 昭63−243983(JP,A) 特開 昭64−93778(JP,A) 実開 昭55−95157(JP,U) 実開 昭62−189336(JP,U)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】フラッシュランプ光を用いたトナー定着装
    置を有する複写機において、フラッシュランプの閃光の
    影響が及ぶ範囲内に設けられた1組の複写紙有無検出光
    学センサーに、異なる増幅率の2組の増幅回路を接続
    し、フラッシュ閃光の有無によりその一方の出力を複写
    紙有無の検出値として採用するよう構成したことを特徴
    とするフラッシュ定着部における複写紙検出装置。
  2. 【請求項2】光学センサーに異なる増幅回路を接続して
    異なる出力を得る代わりに、異なる感度の光学センサー
    を2組配設してなる実用新案登録請求の範囲第1項記載
    のフラッシュ定着部における複写紙検出装置。
JP309288U 1988-01-16 1988-01-16 フラッシュ定着部における複写紙検出装置 Expired - Lifetime JPH0648526Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH01108561U JPH01108561U (ja) 1989-07-21
JPH0648526Y2 true JPH0648526Y2 (ja) 1994-12-12

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