JPH0648528A - ベルトコンベア用ベルトおよびその使用方法 - Google Patents
ベルトコンベア用ベルトおよびその使用方法Info
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- JPH0648528A JPH0648528A JP20360992A JP20360992A JPH0648528A JP H0648528 A JPH0648528 A JP H0648528A JP 20360992 A JP20360992 A JP 20360992A JP 20360992 A JP20360992 A JP 20360992A JP H0648528 A JPH0648528 A JP H0648528A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ベルト走行位置、ベルト損耗、ベルトスリッ
プ状況を高精度で高い信頼性で検出できるベルトおよび
その使用方法を提供する。 【構成】 N極・S極あるいは磁化部非磁化部の繰り返
しパターンをベルト表面に記録したベルトコンベア用ベ
ルトを使用し、磁気センサーでベルトの走行状態および
損耗状態に応じた磁気信号を検出することにより、ベル
トの片寄り、損耗、スリップを検知する。
プ状況を高精度で高い信頼性で検出できるベルトおよび
その使用方法を提供する。 【構成】 N極・S極あるいは磁化部非磁化部の繰り返
しパターンをベルト表面に記録したベルトコンベア用ベ
ルトを使用し、磁気センサーでベルトの走行状態および
損耗状態に応じた磁気信号を検出することにより、ベル
トの片寄り、損耗、スリップを検知する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベルトコンベアを使用
する産業たとえば製鉄原料、採石、印刷機用ゴムベルト
等に最適なベルトコンベア用ベルトおよびその使用方法
に関する。
する産業たとえば製鉄原料、採石、印刷機用ゴムベルト
等に最適なベルトコンベア用ベルトおよびその使用方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、機械式のベルト走行位置の検
出装置あるいは光学的センサーを利用した走行状況検出
装置によりベルトの片寄りを検出し、ベルトを正常位置
に制御する方法が知られている(例えば、特開昭57−
24956号公報、特開昭62−100306号公
報)。又、ベルトの損耗はもっぱら人による目視点検が
主に行われている。
出装置あるいは光学的センサーを利用した走行状況検出
装置によりベルトの片寄りを検出し、ベルトを正常位置
に制御する方法が知られている(例えば、特開昭57−
24956号公報、特開昭62−100306号公
報)。又、ベルトの損耗はもっぱら人による目視点検が
主に行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の機械式ベルト位
置の検出装置は、ベルトコンベア積載物や粉塵などによ
り故障が多く設備寿命が短く、また設備の信頼性に欠け
た。また、光学式ベルトコンベア位置検出装置は非接触
式で寿命的には機械式に勝るが、粉塵の多い雰囲気で使
用する場合にはセンサーへのダスト付着などにより検出
信号への信頼性が低い欠点があった。
置の検出装置は、ベルトコンベア積載物や粉塵などによ
り故障が多く設備寿命が短く、また設備の信頼性に欠け
た。また、光学式ベルトコンベア位置検出装置は非接触
式で寿命的には機械式に勝るが、粉塵の多い雰囲気で使
用する場合にはセンサーへのダスト付着などにより検出
信号への信頼性が低い欠点があった。
【0004】更に、ベルトコンベアの表面部カバーゴム
の損耗を検出する手段は、技術的に困難で信頼性のある
自動検出手段がなく人手による目視点検が主流である。
大規模な工場においてはベルトコンベアの総長さが5km
を越えることなど非常に長いため、人手による目視点検
では多大な労力を要する。
の損耗を検出する手段は、技術的に困難で信頼性のある
自動検出手段がなく人手による目視点検が主流である。
大規模な工場においてはベルトコンベアの総長さが5km
を越えることなど非常に長いため、人手による目視点検
では多大な労力を要する。
【0005】本発明の目的は、ベルトの走行位置、ベル
ト損耗、ベルトスリップ状況を高精度で高い信頼性で検
出できるベルトコンベア用ベルトおよびその使用方法を
提供することにある。
ト損耗、ベルトスリップ状況を高精度で高い信頼性で検
出できるベルトコンベア用ベルトおよびその使用方法を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは次の通りである。 (1)ベルトコンベア用ベルトの表層部および/または
裏面部に磁化物質を有することを特徴とするコンベア用
ベルト。 (2)磁化物質を有するベルトコンベア用ベルトに磁気
印加して、ベルト走行方向に対してN極とS極の繰り返
しからなる磁気パターンを有することを特徴とするベル
トコンベア用ベルト。 (3)磁化物質を有するベルトコンベア用ベルトに磁気
印加して、ベルト走行方向に対して磁化部と非磁化部の
繰り返しからなる磁気パターンを有することを特徴とす
るベルトコンベア用ベルト。 (4)ベルトコンベア用ベルトの表層部および/または
裏面部に永久磁石を配してベルト走行方向に対してN極
とS極の繰り返しからなる磁気パターンを形成すること
を特徴とするベルトコンベア用ベルト。 (5)ベルトコンベア用ベルトの表層部および/または
裏面部に永久磁石を配してベルト走行方向に対して磁化
部と非磁化部の繰り返しからなる磁気パターンを形成す
ることを特徴とするベルトコンベア用ベルト。
ろは次の通りである。 (1)ベルトコンベア用ベルトの表層部および/または
裏面部に磁化物質を有することを特徴とするコンベア用
ベルト。 (2)磁化物質を有するベルトコンベア用ベルトに磁気
印加して、ベルト走行方向に対してN極とS極の繰り返
しからなる磁気パターンを有することを特徴とするベル
トコンベア用ベルト。 (3)磁化物質を有するベルトコンベア用ベルトに磁気
印加して、ベルト走行方向に対して磁化部と非磁化部の
繰り返しからなる磁気パターンを有することを特徴とす
るベルトコンベア用ベルト。 (4)ベルトコンベア用ベルトの表層部および/または
裏面部に永久磁石を配してベルト走行方向に対してN極
とS極の繰り返しからなる磁気パターンを形成すること
を特徴とするベルトコンベア用ベルト。 (5)ベルトコンベア用ベルトの表層部および/または
裏面部に永久磁石を配してベルト走行方向に対して磁化
部と非磁化部の繰り返しからなる磁気パターンを形成す
ることを特徴とするベルトコンベア用ベルト。
【0007】(6)磁化物質および/または永久磁石を
有するコンベア用ベルトの上方および/または下方に近
接して、ベルト走行方向に対して横方向に1個または2
個以上の磁気センサーを配置しベルト走行および磁気パ
ターンに対応して変化する前記磁化物質を有するベルト
コンベア用ベルトの磁気信号を検出することを特徴とす
るベルトコンベア用ベルトの使用方法。
有するコンベア用ベルトの上方および/または下方に近
接して、ベルト走行方向に対して横方向に1個または2
個以上の磁気センサーを配置しベルト走行および磁気パ
ターンに対応して変化する前記磁化物質を有するベルト
コンベア用ベルトの磁気信号を検出することを特徴とす
るベルトコンベア用ベルトの使用方法。
【0008】以下、本発明について、具体的に説明す
る。本発明は(1)ベルトコンベア用ベルト表層部およ
び/あるいは裏面に磁気を印加することにより磁化する
性質を持つ物質(以下、磁化物質と略記する)を入れ、
ベルトに磁気信号を記録出来る機能を付与する。例え
ば、磁化物質は純鉄、アモルファス、パーマロイ(商標
名)等を使用する。磁化物質の選定は磁気センサーの設
置位置、感度により選定する。磁化物質の形状として
は、粉末状、チップ状、針金状、網目状いずれでもよ
い。磁化物質の配置方法としては、例えば、ベルトカバ
ーゴム製造の段階でゴム中に混入する、すなわち1〜2
mmに配置する。あるいは、針金状や網目状の磁化物質の
場合はカバーゴムと芯体の間に接着する。あるいは、ベ
ルト表面上に塗布するなどいずれでもよい。
る。本発明は(1)ベルトコンベア用ベルト表層部およ
び/あるいは裏面に磁気を印加することにより磁化する
性質を持つ物質(以下、磁化物質と略記する)を入れ、
ベルトに磁気信号を記録出来る機能を付与する。例え
ば、磁化物質は純鉄、アモルファス、パーマロイ(商標
名)等を使用する。磁化物質の選定は磁気センサーの設
置位置、感度により選定する。磁化物質の形状として
は、粉末状、チップ状、針金状、網目状いずれでもよ
い。磁化物質の配置方法としては、例えば、ベルトカバ
ーゴム製造の段階でゴム中に混入する、すなわち1〜2
mmに配置する。あるいは、針金状や網目状の磁化物質の
場合はカバーゴムと芯体の間に接着する。あるいは、ベ
ルト表面上に塗布するなどいずれでもよい。
【0009】(2)磁化物質を有するベルトを設置する
前後に、例えば、直流電磁石などの磁気ヘッドにより、
電流方向によりN極とS極の磁気パターンを発生させ、
磁気パターンを記録する。例えば、磁化物質として純鉄
粉を用い、磁気パターン記録用ヘッドとベルトとの距離
を0.5mm程度で使用する場合は10エルステッド(O
e)以上に磁気を発生させ記録する。もとより、使用す
る磁化物質あるいは磁気ヘッドとベルトの距離により磁
気強さは異なるので、実験により適宜決定すればよい。
前後に、例えば、直流電磁石などの磁気ヘッドにより、
電流方向によりN極とS極の磁気パターンを発生させ、
磁気パターンを記録する。例えば、磁化物質として純鉄
粉を用い、磁気パターン記録用ヘッドとベルトとの距離
を0.5mm程度で使用する場合は10エルステッド(O
e)以上に磁気を発生させ記録する。もとより、使用す
る磁化物質あるいは磁気ヘッドとベルトの距離により磁
気強さは異なるので、実験により適宜決定すればよい。
【0010】(3)本発明の記録手段として、N極・S
極の繰り返しパターンに代り、磁気ヘッドの電流パター
ンを断続的にすることにより、磁化部と非磁化部の繰り
返しパターンを形成することも可能である。
極の繰り返しパターンに代り、磁気ヘッドの電流パター
ンを断続的にすることにより、磁化部と非磁化部の繰り
返しパターンを形成することも可能である。
【0011】(4)永久磁石を、前記(1)に示した磁
化物質の代りにベルトに配し、表面がN極とS極の繰り
返しからなる磁気パターンを有するベルトを製造するこ
とが可能である。永久磁石としては、例えば、希土類元
素系磁石のサマリュームコバルト(SmCo)磁石、鉄
アルミコ系磁石を使用する。
化物質の代りにベルトに配し、表面がN極とS極の繰り
返しからなる磁気パターンを有するベルトを製造するこ
とが可能である。永久磁石としては、例えば、希土類元
素系磁石のサマリュームコバルト(SmCo)磁石、鉄
アルミコ系磁石を使用する。
【0012】(5)永久磁石を使用する場合において、
磁石を配置する部分と配さない部分の繰り返しにより、
磁化部と非磁化部の繰り返しパターンを形成することも
可能である。
磁石を配置する部分と配さない部分の繰り返しにより、
磁化部と非磁化部の繰り返しパターンを形成することも
可能である。
【0013】(6)ベルトコンベアのベルト近傍に磁気
センサーを設置することにより、ベルトに記録した磁気
パターン及びベルト走行速度に対応した信号を検出す
る。磁気センサーの位置と検出信号の有無あるいは信号
周期の対応付けをすることによりベルトコンベア位置を
検知する。尚、アナログ信号はセンサーと被検出物の相
対距離変化や付着物などによる信号強さの変化が直接検
出精度に影響する欠点があるが、本発明はアナログ信号
で検出して使用することも可能であるが、磁気パターン
に対応したデジタル信号として検出可能なのでアナログ
信号の欠点を解消できる。磁気物質を入れる深さを予
め、ベルト使用可能な範囲に調整し、磁気パターンを記
録するベルト深さ方向での範囲を調整する。ベルトは使
用に伴い磨耗、剥離などで損耗が進む。前記の磁気記録
範囲を越える損耗した部位からは磁気パターンに対応し
たデジタル信号が検出されなくなるので、ベルト損耗の
検出が可能である。デジタル信号の周期はベルト走行速
度に対応しているので、磁気パターン信号から検出され
るベルト走行速度とベルトを駆動するモーター、プーリ
ーから決まる走行速度は比較する。両者からの速度差に
許容限度を設定し、管理することによりベルトスリップ
による事故を防止できる。
センサーを設置することにより、ベルトに記録した磁気
パターン及びベルト走行速度に対応した信号を検出す
る。磁気センサーの位置と検出信号の有無あるいは信号
周期の対応付けをすることによりベルトコンベア位置を
検知する。尚、アナログ信号はセンサーと被検出物の相
対距離変化や付着物などによる信号強さの変化が直接検
出精度に影響する欠点があるが、本発明はアナログ信号
で検出して使用することも可能であるが、磁気パターン
に対応したデジタル信号として検出可能なのでアナログ
信号の欠点を解消できる。磁気物質を入れる深さを予
め、ベルト使用可能な範囲に調整し、磁気パターンを記
録するベルト深さ方向での範囲を調整する。ベルトは使
用に伴い磨耗、剥離などで損耗が進む。前記の磁気記録
範囲を越える損耗した部位からは磁気パターンに対応し
たデジタル信号が検出されなくなるので、ベルト損耗の
検出が可能である。デジタル信号の周期はベルト走行速
度に対応しているので、磁気パターン信号から検出され
るベルト走行速度とベルトを駆動するモーター、プーリ
ーから決まる走行速度は比較する。両者からの速度差に
許容限度を設定し、管理することによりベルトスリップ
による事故を防止できる。
【0014】尚、スチールコードが入ったベルトコンベ
アは磁気パターンを記録できる能力を有するので、同様
の磁気パターンを記録し、ベルト片寄り、走行速度を検
知することが可能である。
アは磁気パターンを記録できる能力を有するので、同様
の磁気パターンを記録し、ベルト片寄り、走行速度を検
知することが可能である。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づき作用と共に説
明する。図1は、ベルトコンベア用ベルトに磁気物質を
入れた部位の例を示す斜視図である。図中1が磁気物質
を入れた部分、2が磁気物質を入れない部分を示す。ベ
ルトコンベアベルトは磁気物質を入れたゴムをカバーゴ
ムとして使用し製造するか、あるいは、ベルト裏面部に
この磁気物質を入れたゴムを使用してもよい。このカバ
ーゴムは磁気を印加することにより磁化粉の作用で磁化
される性質が1の部位に付与される。
明する。図1は、ベルトコンベア用ベルトに磁気物質を
入れた部位の例を示す斜視図である。図中1が磁気物質
を入れた部分、2が磁気物質を入れない部分を示す。ベ
ルトコンベアベルトは磁気物質を入れたゴムをカバーゴ
ムとして使用し製造するか、あるいは、ベルト裏面部に
この磁気物質を入れたゴムを使用してもよい。このカバ
ーゴムは磁気を印加することにより磁化粉の作用で磁化
される性質が1の部位に付与される。
【0016】図3は、当該ベルトに磁気パターンを記録
する方法の一例を示す側面図である。ベルト4を走行さ
せながら、磁気ヘッド3に設定したい磁気パターンに対
応した電流を流すと、電流パターンに応じた磁気パター
ンが磁気物質に作用し磁気物質が磁化される。この結
果、磁気パターンがベルトに記録される。もちろんベル
トを固定し磁気ヘッドを走行させてもよい。
する方法の一例を示す側面図である。ベルト4を走行さ
せながら、磁気ヘッド3に設定したい磁気パターンに対
応した電流を流すと、電流パターンに応じた磁気パター
ンが磁気物質に作用し磁気物質が磁化される。この結
果、磁気パターンがベルトに記録される。もちろんベル
トを固定し磁気ヘッドを走行させてもよい。
【0017】図2は磁気パターンの例である。白くあら
わした部位6は表面にS極、斜線を施した部位7にN極
を表す。図4は、このように磁気パターンを記録したベ
ルトをベルトコンベアに装着し、磁気を検知するセンサ
ーを設置した状態を示す斜視図である。8,9,10,
11はベルト周辺部の位置を検知する場合のセンサー位
置を表す。12はベルト裏面に磁気パターンを記録した
ベルトにおいて水平方向に複数設置したセンサー群を表
す。13はテールプーリー部に設置したセンサー群を表
す。
わした部位6は表面にS極、斜線を施した部位7にN極
を表す。図4は、このように磁気パターンを記録したベ
ルトをベルトコンベアに装着し、磁気を検知するセンサ
ーを設置した状態を示す斜視図である。8,9,10,
11はベルト周辺部の位置を検知する場合のセンサー位
置を表す。12はベルト裏面に磁気パターンを記録した
ベルトにおいて水平方向に複数設置したセンサー群を表
す。13はテールプーリー部に設置したセンサー群を表
す。
【0018】図5は、本発明でベルト片寄りを検出した
状態を説明する平面図である。実線19は正常のベルト
位置を表し、破線18はベルトが片寄った位置にある事
を表す。14,15,16,17は磁気センサーを表
す。このようなベルト片寄りの状況において、正常なベ
ルト位置19では信号が検出されない14のセンサーか
ら信号が検出され、正常なベルト位置では信号が検出さ
れるセンサー16からの信号は検出されなくなる。
状態を説明する平面図である。実線19は正常のベルト
位置を表し、破線18はベルトが片寄った位置にある事
を表す。14,15,16,17は磁気センサーを表
す。このようなベルト片寄りの状況において、正常なベ
ルト位置19では信号が検出されない14のセンサーか
ら信号が検出され、正常なベルト位置では信号が検出さ
れるセンサー16からの信号は検出されなくなる。
【0019】さらに本発明によれば磁気センサーからの
電気信号の有無を検知することによってベルトの損耗し
た部位を検出することができる。すなわち、ベルトが健
全である部位はセンサーから磁気パターンに応じた信号
が得られるが、ベルトが損耗した部位は、磁化物質が失
われているので、本来検出されるべき信号が検出されな
い。従って、磁気センサーの電気信号を処理することに
より、ベルトの損耗を検知できる。
電気信号の有無を検知することによってベルトの損耗し
た部位を検出することができる。すなわち、ベルトが健
全である部位はセンサーから磁気パターンに応じた信号
が得られるが、ベルトが損耗した部位は、磁化物質が失
われているので、本来検出されるべき信号が検出されな
い。従って、磁気センサーの電気信号を処理することに
より、ベルトの損耗を検知できる。
【0020】
【発明の効果】本発明の効果は、ベルトコンベアのベル
トの状況を精度良く検出可能で、しかもベルトコンベア
の遠隔集中管理に適することである。従って、ベルト自
動走行制御およびベルト交換の適正時期の把握が可能と
なり、ベルト積載物の落下、積載物のベルトへの付着を
防止できる。また、ベルトの走行速度とベルト駆動速度
を比較することによりベルトスリップを検出できるので
スリップによる事故を防止できる。
トの状況を精度良く検出可能で、しかもベルトコンベア
の遠隔集中管理に適することである。従って、ベルト自
動走行制御およびベルト交換の適正時期の把握が可能と
なり、ベルト積載物の落下、積載物のベルトへの付着を
防止できる。また、ベルトの走行速度とベルト駆動速度
を比較することによりベルトスリップを検出できるので
スリップによる事故を防止できる。
【図1】本発明のベルトの構造の説明図である。
【図2】磁気パターンを記録したベルトの磁気パターン
の例である。
の例である。
【図3】発明のベルトに磁気パターンを記録する方法の
例である。
例である。
【図4】本発明のベルトをベルトコンベアに装着し、検
出のためのセンサーを設置した状態を説明する図であ
る。
出のためのセンサーを設置した状態を説明する図であ
る。
【図5】本発明において、ベルト片寄り走行を検出する
方法の例である。
方法の例である。
1 ベルトでの磁化物質の位置 2 ベルトでの磁化物質の無い位置 3 磁気ヘッド 4 ベルト 5 ベルトコンベアのプーリー 6 ベルト表面がS極の部位 7 ベルト表面がN極の部位 8〜12 磁気センサー 13 ベルトコンベアのプーリー 14〜17 磁気センサー 18 ベルトコンベアが片寄りを起こした位置 19 ベルトコンベアが正常な位置
Claims (6)
- 【請求項1】 ベルトコンベア用ベルトの表層部および
/または裏面部に磁化物質を有することを特徴とするコ
ンベア用ベルト。 - 【請求項2】 磁化物質を有するベルトコンベア用ベル
トに磁気印加して、ベルト走行方向に対してN極とS極
の繰り返しからなる磁気パターンを有することを特徴と
するベルトコンベア用ベルト。 - 【請求項3】 磁化物質を有するベルトコンベア用ベル
トに磁気印加して、ベルト走行方向に対して磁化部と非
磁化部の繰り返しからなる磁気パターンを有することを
特徴とするベルトコンベア用ベルト。 - 【請求項4】 ベルトコンベア用ベルトの表層部および
/または裏面部に永久磁石を配してベルト走行方向に対
してN極とS極の繰り返しからなる磁気パターンを形成
することを特徴とするベルトコンベア用ベルト。 - 【請求項5】 ベルトコンベア用ベルトの表層部および
/または裏面部に永久磁石を配してベルト走行方向に対
して磁化部と非磁化部の繰り返しからなる磁気パターン
を形成することを特徴とするベルトコンベア用ベルト。 - 【請求項6】 磁化物質および/または永久磁石を有す
るコンベア用ベルトの上方および/または下方に近接し
て、ベルト走行方向に対して横方向に1個または2個以
上の磁気センサーを配置しベルト走行および磁気パター
ンに対応して変化する前記磁化物質を有するベルトコン
ベア用ベルトの磁気信号を検出することを特徴とするベ
ルトコンベア用ベルトの使用方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20360992A JPH0648528A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | ベルトコンベア用ベルトおよびその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20360992A JPH0648528A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | ベルトコンベア用ベルトおよびその使用方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0648528A true JPH0648528A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16476877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20360992A Withdrawn JPH0648528A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | ベルトコンベア用ベルトおよびその使用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648528A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1992
- 1992-07-30 JP JP20360992A patent/JPH0648528A/ja not_active Withdrawn
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