JPH0648529Y2 - トナ−回収容器を検知するための回収容器検知機構 - Google Patents
トナ−回収容器を検知するための回収容器検知機構Info
- Publication number
- JPH0648529Y2 JPH0648529Y2 JP1987040931U JP4093187U JPH0648529Y2 JP H0648529 Y2 JPH0648529 Y2 JP H0648529Y2 JP 1987040931 U JP1987040931 U JP 1987040931U JP 4093187 U JP4093187 U JP 4093187U JP H0648529 Y2 JPH0648529 Y2 JP H0648529Y2
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- container
- toner
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- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <技術分野> 本考案は、回収容器検知機構、更に詳しくは、例えば画
像形成装置において感光体表面から除去されたトナーを
回収するトナー回収容器を検知するための回収容器検知
機構に関する。
像形成装置において感光体表面から除去されたトナーを
回収するトナー回収容器を検知するための回収容器検知
機構に関する。
<従来技術> 静電複写機の如き画像形成装置においては、静電写真感
光体の表面から除去したトナーを回収するトナー回収容
器が装備されている。そして、このトナー回収容器に関
連して、トナー回収容器の存在の有無を検出する回収容
器検知機構及びトナー回収容器に回収されたトナーのオ
ーバーフローを防止する回収トナー検知機構が付設され
ている。
光体の表面から除去したトナーを回収するトナー回収容
器が装備されている。そして、このトナー回収容器に関
連して、トナー回収容器の存在の有無を検出する回収容
器検知機構及びトナー回収容器に回収されたトナーのオ
ーバーフローを防止する回収トナー検知機構が付設され
ている。
しかし、従来の回収容器検知機構は、トナー回収容器を
検出する容器検出器が機械的マイクロスイッチの如き接
触式検出手段から構成されている故に、次の通りの不都
合が存在する。即ち、機械的マイクロスイッチの如き接
触式検出手段を用いてトナー回収容器の存在を検出する
場合、トナー回収容器が上記検出手段の検出部を押圧す
る必要がある。一方、トナー回収容器がかく検出部を押
圧すると、検出部の戻し力によってトナー回収容器が幾
分押し戻される傾向にある。従って、上記検出部の戻し
力によってトナー回収容器が押し戻されると、回収トナ
ー検知機構とトナー回収容器との相対的位置関係が変化
し、かかる相対的位置関係が大きく変化すると回収トナ
ー検知機構によってトナー回収容器に回収されたトナー
を検知することができないという問題が存在する。特
に、回収トナー検知機構に光学的検出器を用いた場合、
トナー回収容器に設けられた被検出部と、発光素子と受
講素子とからなる光学的検出器との間に大きな距離があ
ると、周囲の光に影響されて誤検知することがあり、従
って、上記のようにトナー回収容器に設けられた被検出
部と光学的検出器との相対位置関係が大きく変化するこ
とを見込んで両者の配設位置を設定することにも限界が
ある。
検出する容器検出器が機械的マイクロスイッチの如き接
触式検出手段から構成されている故に、次の通りの不都
合が存在する。即ち、機械的マイクロスイッチの如き接
触式検出手段を用いてトナー回収容器の存在を検出する
場合、トナー回収容器が上記検出手段の検出部を押圧す
る必要がある。一方、トナー回収容器がかく検出部を押
圧すると、検出部の戻し力によってトナー回収容器が幾
分押し戻される傾向にある。従って、上記検出部の戻し
力によってトナー回収容器が押し戻されると、回収トナ
ー検知機構とトナー回収容器との相対的位置関係が変化
し、かかる相対的位置関係が大きく変化すると回収トナ
ー検知機構によってトナー回収容器に回収されたトナー
を検知することができないという問題が存在する。特
に、回収トナー検知機構に光学的検出器を用いた場合、
トナー回収容器に設けられた被検出部と、発光素子と受
講素子とからなる光学的検出器との間に大きな距離があ
ると、周囲の光に影響されて誤検知することがあり、従
って、上記のようにトナー回収容器に設けられた被検出
部と光学的検出器との相対位置関係が大きく変化するこ
とを見込んで両者の配設位置を設定することにも限界が
ある。
<考案の目的> 本考案は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主
目的は、トナー回収容器の検出に伴う上述した悪影響を
排除して確実に検出することができる、優れた回収容器
検知機構を提供することである。
目的は、トナー回収容器の検出に伴う上述した悪影響を
排除して確実に検出することができる、優れた回収容器
検知機構を提供することである。
<考案の要約> 本考案によれば、トナー回収容器を着脱自在に装着し該
トナー回収容器を所定の回収位置に位置付ける収納位置
と該トナー回収容器の離脱を許容する取出位置との間を
移動自在に配設された容器支持体と、該トナー回収容器
の上端部に内部と連通し側壁から突出して設けられた被
検出部と、該容器支持体が該収納位置に位置付けられた
状態で該被検出部と対応する位置に配設された光学的検
出器とからなる回収トナー検知機構とを備え、所定の回
収位置に位置付けられるたトナー回収容器を検知するた
めの回収容器検知機構において、 該容器支持体に一端が固定され、該トナー回収容器を該
容器支持体に装着すると弾性変形せしめられて他端部が
該トナー回収容器における該被検出部の近傍側壁に弾性
的に作用して該トナー回収容器を該容器支持体に保持す
る第1の位置と、該トナー回収容器を該容器支持体から
離脱せしめると該他端部がトナー回収容器収容空間内に
復元して第2の位置に変移する弾性保持部材と、 該弾性保持部材の他端部に装着された被検出部材と、 該弾性保持部材の他端部が該第1の位置に位置し該容器
支持体が該収納位置に位置付けられた状態で該被検出部
材と対応する位置に配設された非接触式検出手段とを具
備する、 ことを特徴とする回収容器検知機構が提供される。
トナー回収容器を所定の回収位置に位置付ける収納位置
と該トナー回収容器の離脱を許容する取出位置との間を
移動自在に配設された容器支持体と、該トナー回収容器
の上端部に内部と連通し側壁から突出して設けられた被
検出部と、該容器支持体が該収納位置に位置付けられた
状態で該被検出部と対応する位置に配設された光学的検
出器とからなる回収トナー検知機構とを備え、所定の回
収位置に位置付けられるたトナー回収容器を検知するた
めの回収容器検知機構において、 該容器支持体に一端が固定され、該トナー回収容器を該
容器支持体に装着すると弾性変形せしめられて他端部が
該トナー回収容器における該被検出部の近傍側壁に弾性
的に作用して該トナー回収容器を該容器支持体に保持す
る第1の位置と、該トナー回収容器を該容器支持体から
離脱せしめると該他端部がトナー回収容器収容空間内に
復元して第2の位置に変移する弾性保持部材と、 該弾性保持部材の他端部に装着された被検出部材と、 該弾性保持部材の他端部が該第1の位置に位置し該容器
支持体が該収納位置に位置付けられた状態で該被検出部
材と対応する位置に配設された非接触式検出手段とを具
備する、 ことを特徴とする回収容器検知機構が提供される。
<考案の好適具体例> 以下、添付図面を参照して、本考案に従って構成された
回収容器検知機構の具体例について説明する。
回収容器検知機構の具体例について説明する。
静電複写機の一部を示す第1図において、図示の静電複
写機は、底壁2と前後方向(左下から右上の方向)に間
隔を置いて底壁2から上方に延びる前側板4及び後側板
(図示せず)を備え、底壁2の前端部には前カバー6が
下端部を中心として開閉自在に装着されている(第1図
においては、前カバー6は開状態にせしめられてい
る)。かかる前側板4及び後側板(図示せず)間には、
図示していないが、周表面に静電写真感光体が配設され
た回転ドラム、回転ドラムの感光体表面に形成された静
電潜像をトナー像に現像する現像装置、トナー像が転写
された後の感光体表面に残留する残留トナーを除去する
クリーニング装置等が所要の通り装着されている。
写機は、底壁2と前後方向(左下から右上の方向)に間
隔を置いて底壁2から上方に延びる前側板4及び後側板
(図示せず)を備え、底壁2の前端部には前カバー6が
下端部を中心として開閉自在に装着されている(第1図
においては、前カバー6は開状態にせしめられてい
る)。かかる前側板4及び後側板(図示せず)間には、
図示していないが、周表面に静電写真感光体が配設され
た回転ドラム、回転ドラムの感光体表面に形成された静
電潜像をトナー像に現像する現像装置、トナー像が転写
された後の感光体表面に残留する残留トナーを除去する
クリーニング装置等が所要の通り装着されている。
図示の静電複写機においては、クリーニング装置(図示
せず)によって除去されたトナーがトナー回収容器8に
回収されるように構成され、クリーニング装置にはトナ
ー移送手段10が付設されている。図示のトナー移送手段
10は、クリーニング装置(図示せず)から前方(第1図
において左下方)に延びる円筒状の筒状案内体12とこの
筒状案内体12内に配設された螺旋状の移送部材(図示せ
ず)を備えている。筒状案内体12は前側板4を貫通して
前方に突出し、かかる突出端部の底部にトナー排出口
(図示せず)が形成されている。従って、クリーニング
装置の作用によって感光体から除去されたトナーは移送
部材(図示せず)の作用によって矢印14で示す方向に移
送され、トナー排出口を通って下方に落下せしめられ
る。
せず)によって除去されたトナーがトナー回収容器8に
回収されるように構成され、クリーニング装置にはトナ
ー移送手段10が付設されている。図示のトナー移送手段
10は、クリーニング装置(図示せず)から前方(第1図
において左下方)に延びる円筒状の筒状案内体12とこの
筒状案内体12内に配設された螺旋状の移送部材(図示せ
ず)を備えている。筒状案内体12は前側板4を貫通して
前方に突出し、かかる突出端部の底部にトナー排出口
(図示せず)が形成されている。従って、クリーニング
装置の作用によって感光体から除去されたトナーは移送
部材(図示せず)の作用によって矢印14で示す方向に移
送され、トナー排出口を通って下方に落下せしめられ
る。
一方、トナー回収容器8は例えば透明乃至半透明の合成
樹脂材料から形成された容器本体16を有し、その上端に
は口部18が設けられている。具体例では、かかるトナー
回収容器8は支持機構20を介して支持された容器支持体
22に着脱自在に装着されるように構成されている。更に
説明すると、容器支持体22は、容器本体16が載置される
矩形状の底壁24と、この底壁24の側縁に固定された側壁
26と、上下方向に間隔を置いて配設され且つ両端部が側
壁26の両端部に取付ねじ28によって装着された一対のチ
ャンネル状の帯状部材30を有し、上面が開放された収容
空間を規定する。また、支持機構20は支持部材32を備
え、支持部材32は、前側板4の前面(外面)に装着され
た取付本体部34と取付本体部34の上端及び下端において
前方に突出する支持突起36及び38を有し、かかる支持突
起36及び38間に側壁26に取付けられた連結部材40の一対
の突起部42が連結ピン44を介して旋回自在に連結されて
いる、かく構成されているので、容器支持体22は、矢印
46で示す方向に旋回せしめることによって実線で示す取
出位置にせしめることができる。かかる取出位置におい
ては、容器支持体22は前方に向けて突出するようにな
り、またトナー回収容器8は上方が開放された部位(言
い換えると、上方に静電複写機の各種構成要素が実質上
存在しない部位)に位置付けされる。従って、第1図に
示す如く、容器本体16を把持してこれを上方に持上げる
ことによって、トナー回収容器8を容器支持体22から離
脱せしめることができ、また容器本体16を上方から収容
空間に位置付けて底壁24に載置することによって、トナ
ー回収容器8を容器支持体22に装着することができる。
一方、かかる容器支持体22は、矢印48で示す方向に旋回
せしめることによって二点鎖線で示す収納位置にせしめ
ることができる。尚、具体例では、支持部材32の支持突
起36及び38には、連結部材40に設けられた一対の突起部
42が当接し得る停止片50が設けられており、それ故に、
一対の突起部42がかかる停止片50に当接することによっ
て上記収納位置を越える旋回動が確実に阻止される。か
かる収納位置においては、容器支持体22は上記取出位置
から略90度旋回されて前側板4に沿って延びるようにな
り、またトナー回収容器8は、所定回収位置に位置付け
られる。上記所定回収位置においては、図示していない
が、トナー回収容器8はトナー移送手段10の筒状案内体
12における前側板4から突出する突出部の下方に位置
し、筒状案内体12に設けられたトナー排出口(図示せ
ず)とトナー回収容器8の口部18に規定された開口52と
が上下方向に整合せしめられる。従って、口部18が筒状
案内体12に当接することによって容器本体16の上方への
移動が阻止され、それ故にトナー回収容器8を容器支持
体22から離脱せしめることが実質上不可能であり、ま
た、感光体から除去され螺旋状の移送部材(図示せず)
の作用によって矢印14で示す方向に移送されたトナー
は、筒状案内体12のトナー排出口及びトナー回収容器8
の開口52を通して容器本体16内に所要の通り回収され
る。尚、支持機構20に関連して、容器支持体22を上記収
納位置に向けて偏倚せしめる偏倚ばねの如き偏倚手段を
付設するのが好ましい。
樹脂材料から形成された容器本体16を有し、その上端に
は口部18が設けられている。具体例では、かかるトナー
回収容器8は支持機構20を介して支持された容器支持体
22に着脱自在に装着されるように構成されている。更に
説明すると、容器支持体22は、容器本体16が載置される
矩形状の底壁24と、この底壁24の側縁に固定された側壁
26と、上下方向に間隔を置いて配設され且つ両端部が側
壁26の両端部に取付ねじ28によって装着された一対のチ
ャンネル状の帯状部材30を有し、上面が開放された収容
空間を規定する。また、支持機構20は支持部材32を備
え、支持部材32は、前側板4の前面(外面)に装着され
た取付本体部34と取付本体部34の上端及び下端において
前方に突出する支持突起36及び38を有し、かかる支持突
起36及び38間に側壁26に取付けられた連結部材40の一対
の突起部42が連結ピン44を介して旋回自在に連結されて
いる、かく構成されているので、容器支持体22は、矢印
46で示す方向に旋回せしめることによって実線で示す取
出位置にせしめることができる。かかる取出位置におい
ては、容器支持体22は前方に向けて突出するようにな
り、またトナー回収容器8は上方が開放された部位(言
い換えると、上方に静電複写機の各種構成要素が実質上
存在しない部位)に位置付けされる。従って、第1図に
示す如く、容器本体16を把持してこれを上方に持上げる
ことによって、トナー回収容器8を容器支持体22から離
脱せしめることができ、また容器本体16を上方から収容
空間に位置付けて底壁24に載置することによって、トナ
ー回収容器8を容器支持体22に装着することができる。
一方、かかる容器支持体22は、矢印48で示す方向に旋回
せしめることによって二点鎖線で示す収納位置にせしめ
ることができる。尚、具体例では、支持部材32の支持突
起36及び38には、連結部材40に設けられた一対の突起部
42が当接し得る停止片50が設けられており、それ故に、
一対の突起部42がかかる停止片50に当接することによっ
て上記収納位置を越える旋回動が確実に阻止される。か
かる収納位置においては、容器支持体22は上記取出位置
から略90度旋回されて前側板4に沿って延びるようにな
り、またトナー回収容器8は、所定回収位置に位置付け
られる。上記所定回収位置においては、図示していない
が、トナー回収容器8はトナー移送手段10の筒状案内体
12における前側板4から突出する突出部の下方に位置
し、筒状案内体12に設けられたトナー排出口(図示せ
ず)とトナー回収容器8の口部18に規定された開口52と
が上下方向に整合せしめられる。従って、口部18が筒状
案内体12に当接することによって容器本体16の上方への
移動が阻止され、それ故にトナー回収容器8を容器支持
体22から離脱せしめることが実質上不可能であり、ま
た、感光体から除去され螺旋状の移送部材(図示せず)
の作用によって矢印14で示す方向に移送されたトナー
は、筒状案内体12のトナー排出口及びトナー回収容器8
の開口52を通して容器本体16内に所要の通り回収され
る。尚、支持機構20に関連して、容器支持体22を上記収
納位置に向けて偏倚せしめる偏倚ばねの如き偏倚手段を
付設するのが好ましい。
具体例では、上記トナー回収容器8に関連して、本考案
に従う回収容器検知機構の一具体例が適用されている。
更に説明すると、本考案に従う回収容器検知機構は、被
検出部材とこの被検出部材を非接触状態で検出する非接
触式検出手段を備えていることが重要であり、図示の具
体例において、被検出部材は永久磁石54から構成され、
非接触式検出手段は永久磁石54を磁気的に検出するリー
ドスイッチ56(磁気的検出手段を構成する)から構成さ
れている。
に従う回収容器検知機構の一具体例が適用されている。
更に説明すると、本考案に従う回収容器検知機構は、被
検出部材とこの被検出部材を非接触状態で検出する非接
触式検出手段を備えていることが重要であり、図示の具
体例において、被検出部材は永久磁石54から構成され、
非接触式検出手段は永久磁石54を磁気的に検出するリー
ドスイッチ56(磁気的検出手段を構成する)から構成さ
れている。
具体例では、永久磁石54は容器支持体22に配設されてい
る。容器支持体22の側壁26には、例えば板ばねから形成
することができる弾性保持部材58の一端が取付ねじ60に
よって装着されている。弾性保持部材58は上方に向けて
内側に、即ち収容空間側に傾斜して延びており、その他
端部外面に永久磁石54が接着剤等により固定されてい
る。従って、容器支持体22にトナー回収容器8を着脱自
在に装着すると、容器本体16の側壁が弾性部材58の他端
部内面に作用してこれを外方に弾性変形せしめ、永久磁
石54は略水平に移動して二点鎖線で示す第1の位置に位
置付けられる。このように、容器支持体22に装着された
トナー回収容器8は、弾性保持部材58の弾性作用によっ
て所定位置に保持される。一方、容器支持体22からトナ
ー回収容器8を離脱せしめると、弾性保持部材58の他端
部が実線で示すようにトナー回収容器収容空間内に復元
し、該上端部に装着された永久磁石54は上述したとは反
対に変移して実線で示す第2の位置に位置付けられる。
る。容器支持体22の側壁26には、例えば板ばねから形成
することができる弾性保持部材58の一端が取付ねじ60に
よって装着されている。弾性保持部材58は上方に向けて
内側に、即ち収容空間側に傾斜して延びており、その他
端部外面に永久磁石54が接着剤等により固定されてい
る。従って、容器支持体22にトナー回収容器8を着脱自
在に装着すると、容器本体16の側壁が弾性部材58の他端
部内面に作用してこれを外方に弾性変形せしめ、永久磁
石54は略水平に移動して二点鎖線で示す第1の位置に位
置付けられる。このように、容器支持体22に装着された
トナー回収容器8は、弾性保持部材58の弾性作用によっ
て所定位置に保持される。一方、容器支持体22からトナ
ー回収容器8を離脱せしめると、弾性保持部材58の他端
部が実線で示すようにトナー回収容器収容空間内に復元
し、該上端部に装着された永久磁石54は上述したとは反
対に変移して実線で示す第2の位置に位置付けられる。
また、リードスイッチ56は、上述した回収位置に対応し
て、前側板4の所定部位前面に配設されている。具体例
では、前側板4の前面には支持プレート62が取付けられ
ており、この支持プレート62にリードスイッチ56が装着
されている。このリードスイッチ56に関連して、容器支
持体22を上記収納位置にせしめると永久磁石54がリード
スイッチ56に実質上対向する位置にせしめられるように
なっている。
て、前側板4の所定部位前面に配設されている。具体例
では、前側板4の前面には支持プレート62が取付けられ
ており、この支持プレート62にリードスイッチ56が装着
されている。このリードスイッチ56に関連して、容器支
持体22を上記収納位置にせしめると永久磁石54がリード
スイッチ56に実質上対向する位置にせしめられるように
なっている。
具体例では、トナー回収容器8に関連して、更に、回収
トナー検知機構が付設されている。図示の回収トナー検
知機構は、発光素子64と受光素子66の組合せからなる光
学的検出器68を備えており、光学的検出器68は上記リー
ドスイッチ56に近接して支持プレート62に装着されてい
る。一方、この光学的検出器68に対応して、容器本体16
の上端部には上記弾性保持部材58の上端部が作用する側
壁の近傍に被検出部70が一体に設けられている。被検出
部70は容器本体16から外方に突出しており、その内部は
中空であり、容器本体16内に連通せしめられ、かかる被
検出部70内にトナー回収容器8内に回収されたトナーが
流入せしめられるようになっている。尚、この被検出部
70は、容器本体16が容器支持体22に装着され、上記弾性
保持部材58の他端部が上記第1の位置に位置付けられた
状態で上記容器支持体22を上記収納位置に位置付ける
と、光学的検出器68の発光素子64と受光素子66との間に
位置せしめられるようになっている。
トナー検知機構が付設されている。図示の回収トナー検
知機構は、発光素子64と受光素子66の組合せからなる光
学的検出器68を備えており、光学的検出器68は上記リー
ドスイッチ56に近接して支持プレート62に装着されてい
る。一方、この光学的検出器68に対応して、容器本体16
の上端部には上記弾性保持部材58の上端部が作用する側
壁の近傍に被検出部70が一体に設けられている。被検出
部70は容器本体16から外方に突出しており、その内部は
中空であり、容器本体16内に連通せしめられ、かかる被
検出部70内にトナー回収容器8内に回収されたトナーが
流入せしめられるようになっている。尚、この被検出部
70は、容器本体16が容器支持体22に装着され、上記弾性
保持部材58の他端部が上記第1の位置に位置付けられた
状態で上記容器支持体22を上記収納位置に位置付ける
と、光学的検出器68の発光素子64と受光素子66との間に
位置せしめられるようになっている。
かくの通りの静電複写機において、容器支持体22を矢印
46で示す方向に移動させて上記取出位置に位置付け、次
いで容器支持体22にトナー回収容器8を着脱自在に装着
すると、このトナー回収容器8によって弾性部材58が弾
性変形され、永久磁石54は二点鎖線で示す第1の位置に
せしめられる。次に、容器支持体22を矢印48で示す方向
に旋回させて二点鎖線で示す収納位置にせしめると、ト
ナー回収容器8は所定の回収位置にせしめられる。トナ
ー回収容器8のかかる位置付けの際には、容器支持体22
が連結ピン44(実質上垂直に延びる旋回軸線を構成す
る)を中心として旋回される故に、永久磁石54は実質上
水平にリードスイッチ56に接近する方向に移動される。
そして、上記収納位置まで旋回せしめると、永久磁石54
は、第1の位置に保持されている故に、リードスイッチ
56の検出面に対向して近接して位置する。従って、リー
ドスイッチ56は永久磁石54を検出して閉(ON)状態にな
り、これによってトナー回収容器8が容器支持体22に装
着され且つ所定の回収位置に位置していることを検知す
る。かかる状態においては、容器本体16の被検出部70が
光学的検出器68の発光素子64と受光素子66との間に位置
して被検出部70と光学的検出器68とが所定の位置関係に
保持される。従って、上述した如くしてトナー回収容器
8に所定量のトナーが回収される(言い換えると、トナ
ー回収容器8内に実質上満杯にトナーが回収される)
と、容器本体16内から被検出部70内に流入した回収トナ
ーが発光素子64からの光を確実に遮断し、かくして光学
的検出器68はトナー回収容器8に所定量のトナーが回収
されたことを検知する。
46で示す方向に移動させて上記取出位置に位置付け、次
いで容器支持体22にトナー回収容器8を着脱自在に装着
すると、このトナー回収容器8によって弾性部材58が弾
性変形され、永久磁石54は二点鎖線で示す第1の位置に
せしめられる。次に、容器支持体22を矢印48で示す方向
に旋回させて二点鎖線で示す収納位置にせしめると、ト
ナー回収容器8は所定の回収位置にせしめられる。トナ
ー回収容器8のかかる位置付けの際には、容器支持体22
が連結ピン44(実質上垂直に延びる旋回軸線を構成す
る)を中心として旋回される故に、永久磁石54は実質上
水平にリードスイッチ56に接近する方向に移動される。
そして、上記収納位置まで旋回せしめると、永久磁石54
は、第1の位置に保持されている故に、リードスイッチ
56の検出面に対向して近接して位置する。従って、リー
ドスイッチ56は永久磁石54を検出して閉(ON)状態にな
り、これによってトナー回収容器8が容器支持体22に装
着され且つ所定の回収位置に位置していることを検知す
る。かかる状態においては、容器本体16の被検出部70が
光学的検出器68の発光素子64と受光素子66との間に位置
して被検出部70と光学的検出器68とが所定の位置関係に
保持される。従って、上述した如くしてトナー回収容器
8に所定量のトナーが回収される(言い換えると、トナ
ー回収容器8内に実質上満杯にトナーが回収される)
と、容器本体16内から被検出部70内に流入した回収トナ
ーが発光素子64からの光を確実に遮断し、かくして光学
的検出器68はトナー回収容器8に所定量のトナーが回収
されたことを検知する。
一方、容器支持体22にトナー回収容器8を装着すること
なく矢印48で示す方向に旋回せしめて上記収納位置にせ
しめると、永久磁石54は、第2の位置に保持されている
故に、リードスイッチ56の検出面に対向するが上記検出
面から比較的間隔を置いて離れて位置する。従って、か
かる場合には、リードスイッチ56は永久磁石54を実質上
検出することができず、開(OFF)状態に保持され続け
る。
なく矢印48で示す方向に旋回せしめて上記収納位置にせ
しめると、永久磁石54は、第2の位置に保持されている
故に、リードスイッチ56の検出面に対向するが上記検出
面から比較的間隔を置いて離れて位置する。従って、か
かる場合には、リードスイッチ56は永久磁石54を実質上
検出することができず、開(OFF)状態に保持され続け
る。
尚、リードスイッチ56が開状態である(永久磁石54を検
出しない)、或いは光学的検出器68が閉状態になる(発
光素子64からの光が回収トナーによって遮断される)
と、例えば静電複写機の作動を停止せしめるようにする
のが好ましい。
出しない)、或いは光学的検出器68が閉状態になる(発
光素子64からの光が回収トナーによって遮断される)
と、例えば静電複写機の作動を停止せしめるようにする
のが好ましい。
以上の通り、具体例の容器検知機構においては、永久磁
石54をリードスイッチ56を用いて非接触状態で検出する
故に、トナー回収容器8の検出に伴う戻し力等が実質上
全く存在せず、検出に伴う悪影響を排除して確実に検出
することができる。
石54をリードスイッチ56を用いて非接触状態で検出する
故に、トナー回収容器8の検出に伴う戻し力等が実質上
全く存在せず、検出に伴う悪影響を排除して確実に検出
することができる。
また、容器本体16が容器支持体22に装着された状態で
は、該容器本体16の側壁に弾性保持部材58の他端部が弾
性的に作用し、しかも該弾性保持部材58の他端部は被検
出部70の近傍に作用するので、該被検出部70は常に所定
の位置に確実に保持されるため、被検出部70と光学的検
出器68との位置関係および永久磁石54とリードスイッチ
56との位置関係は常に正常に保持される。従って、トナ
ー回収容器8の装着の有無およびトナー回収容器8内の
トナー量が所定量に達したことを確実に検出することが
できる。
は、該容器本体16の側壁に弾性保持部材58の他端部が弾
性的に作用し、しかも該弾性保持部材58の他端部は被検
出部70の近傍に作用するので、該被検出部70は常に所定
の位置に確実に保持されるため、被検出部70と光学的検
出器68との位置関係および永久磁石54とリードスイッチ
56との位置関係は常に正常に保持される。従って、トナ
ー回収容器8の装着の有無およびトナー回収容器8内の
トナー量が所定量に達したことを確実に検出することが
できる。
また、容器支持体22の収納位置への位置付けの際には、
永久磁石54は実質上水平にリードスイッチ56に向けて移
動され、それ故に、このことに関連して、リードスイッ
チ56と光学的検出器68を図示する如く相互に近接して一
つの支持プレート62に設けることが容易に可能になり、
構成の簡略化を図ることができる。
永久磁石54は実質上水平にリードスイッチ56に向けて移
動され、それ故に、このことに関連して、リードスイッ
チ56と光学的検出器68を図示する如く相互に近接して一
つの支持プレート62に設けることが容易に可能になり、
構成の簡略化を図ることができる。
以上、本考案に従って構成された回収容器検知機構の具
体例について説明したが、本考案はこれらの具体例に限
定されるものではなく、本考案の範囲を逸脱することな
く種々の変形乃至修正が可能である。
体例について説明したが、本考案はこれらの具体例に限
定されるものではなく、本考案の範囲を逸脱することな
く種々の変形乃至修正が可能である。
例えば、具体例においては、被検出部材を永久磁石54か
ら構成すると共に非接触式検出手段をリードスイッチか
ら構成しているが、これに限定されることなく、被検出
部材を鉄片から構成すると共に非接触式検出手段を検出
コイルから構成することもできる。
ら構成すると共に非接触式検出手段をリードスイッチか
ら構成しているが、これに限定されることなく、被検出
部材を鉄片から構成すると共に非接触式検出手段を検出
コイルから構成することもできる。
また、例えば、具体例においては、静電複写機に適用し
て説明したが、これと同様に、静電印刷機、レーザプリ
ンタ等のその他の画像形成装置にも適用することができ
る。
て説明したが、これと同様に、静電印刷機、レーザプリ
ンタ等のその他の画像形成装置にも適用することができ
る。
〈考案の効果〉 本考案による回収容器検知機構は、容器支持体に一端が
固定され他端が容器支持体に装着されたトナー回収容器
の側壁に弾性的に作用する弾性保持部材を備え、しかも
該弾性保持部材の他端部はトナー回収容器内のトナー量
を検出するためにトナー回収容器の側壁に突出して設け
られた被検出部の近傍に作用するように構成するととも
に、トナー回収容器の装着の有無を検出するための被検
出部材を弾性保持部材の他端部に装着したので、トナー
回収容器は弾性保持部材の弾性作用によって容器支持体
の所定位置に常に確実に保持される。従って、トナー回
収容器内のトナー量を検出する被検出部と光学的検出器
との位置関係およびトナー回収容器の装着の有無を検出
する被検出部材と非接触式検出手段との位置関係は常に
正常に保持されるため、トナー回収容器の装着の有無お
よびトナー回収容器内のトナー量が所定量に達したこと
を確実に検出することができる。
固定され他端が容器支持体に装着されたトナー回収容器
の側壁に弾性的に作用する弾性保持部材を備え、しかも
該弾性保持部材の他端部はトナー回収容器内のトナー量
を検出するためにトナー回収容器の側壁に突出して設け
られた被検出部の近傍に作用するように構成するととも
に、トナー回収容器の装着の有無を検出するための被検
出部材を弾性保持部材の他端部に装着したので、トナー
回収容器は弾性保持部材の弾性作用によって容器支持体
の所定位置に常に確実に保持される。従って、トナー回
収容器内のトナー量を検出する被検出部と光学的検出器
との位置関係およびトナー回収容器の装着の有無を検出
する被検出部材と非接触式検出手段との位置関係は常に
正常に保持されるため、トナー回収容器の装着の有無お
よびトナー回収容器内のトナー量が所定量に達したこと
を確実に検出することができる。
また、トナー回収容器の装着の有無は、上記被検出部材
と非接触式検出手段とによって検出するので、トナー回
収容器には検出に伴う戻しし力等が実質上作用しなた
め、トナー回収容器は常に所定位置に保持され、誤検出
を未然に防止することができる。
と非接触式検出手段とによって検出するので、トナー回
収容器には検出に伴う戻しし力等が実質上作用しなた
め、トナー回収容器は常に所定位置に保持され、誤検出
を未然に防止することができる。
第1図は、本考案に従う回収容器検知機構の第1の具体
例を装備した静電複写機の一部を示す斜視図。 4…前側板 8…トナー回収容器 16…容器本体 22…容器支持体 54…永久磁石 56…リードスイッチ 58…弾性部材 68…光学的検出器
例を装備した静電複写機の一部を示す斜視図。 4…前側板 8…トナー回収容器 16…容器本体 22…容器支持体 54…永久磁石 56…リードスイッチ 58…弾性部材 68…光学的検出器
Claims (2)
- 【請求項1】トナー回収容器を着脱自在に装着し該トナ
ー回収容器を所定の回収位置に位置付ける収納位置と該
トナー回収容器の離脱を許容する取出位置との間を移動
自在に配設された容器支持体と、該トナー回収容器の上
端部に内部と連通し側壁から突出して設けられた被検出
部と、該容器支持体が該収納位置に位置付けられた状態
で該被検出部と対応する位置に配設された光学的検出器
とからなる回収トナー検知機構とを備え、所定の回収位
置に位置付けられるたトナー回収容器を検知するための
回収容器検知機構において、 該容器支持体に一端が固定され、該トナー回収容器を該
容器支持体に装着すると弾性変形せしめられて他端部が
該トナー回収容器における該被検出部の近傍側壁に弾性
的に作用して該トナー回収容器を該容器支持体に保持す
る第1の位置と、該トナー回収容器を該容器支持体から
離脱せしめると該他端部がトナー回収容器収容空間内に
復元して第2の位置に変移する弾性保持部材と、 該弾性保持部材の他端部に装着された被検出部材と、 該弾性保持部材の他端部が該第1の位置に位置し該容器
支持体が該収納位置に位置付けられた状態で該被検出部
材と対応する位置に配設された非接触式検出手段とを具
備する、 ことを特徴とする回収容器検知機構。 - 【請求項2】該被検出部材は永久磁石であり、また該非
接触式検出手段は磁気的検出手段である実用新案登録請
求の範囲第1項記載の回収容器検出機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987040931U JPH0648529Y2 (ja) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | トナ−回収容器を検知するための回収容器検知機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987040931U JPH0648529Y2 (ja) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | トナ−回収容器を検知するための回収容器検知機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63148964U JPS63148964U (ja) | 1988-09-30 |
| JPH0648529Y2 true JPH0648529Y2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=30855459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987040931U Expired - Lifetime JPH0648529Y2 (ja) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | トナ−回収容器を検知するための回収容器検知機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648529Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-23 JP JP1987040931U patent/JPH0648529Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63148964U (ja) | 1988-09-30 |
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