JPH0648538U - 煮炊具用蓋 - Google Patents
煮炊具用蓋Info
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- JPH0648538U JPH0648538U JP8530092U JP8530092U JPH0648538U JP H0648538 U JPH0648538 U JP H0648538U JP 8530092 U JP8530092 U JP 8530092U JP 8530092 U JP8530092 U JP 8530092U JP H0648538 U JPH0648538 U JP H0648538U
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- screw
- hole
- lid
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- glass
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Landscapes
- Frying-Pans Or Fryers (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 煮炊具に被せる煮炊具用蓋には、蓋本体の上
壁に孔を設け、該孔にガラス蓋を取り付けたものがある
が、視野が狭いために煮炊具の内部を透視し難い問題が
あった。本考案はかかる課題を解決することを目的とす
る。 【構成】 ガラス蓋10に位置決め用孔11とねじ挿入
用孔12を設け、取手13に設けた位置決め突起14を
位置決め用孔11に嵌合し、ねじ挿入用孔12に挿通し
たねじ16を取手13に設けたねじ孔15に螺合し、環
状載置板部18の内周縁に設けた環状挟持部19をガラ
ス蓋10の周縁部に嵌着した。
壁に孔を設け、該孔にガラス蓋を取り付けたものがある
が、視野が狭いために煮炊具の内部を透視し難い問題が
あった。本考案はかかる課題を解決することを目的とす
る。 【構成】 ガラス蓋10に位置決め用孔11とねじ挿入
用孔12を設け、取手13に設けた位置決め突起14を
位置決め用孔11に嵌合し、ねじ挿入用孔12に挿通し
たねじ16を取手13に設けたねじ孔15に螺合し、環
状載置板部18の内周縁に設けた環状挟持部19をガラ
ス蓋10の周縁部に嵌着した。
Description
【0001】
本考案は、フライパン等の煮炊具に蓋を被せて調理しているときに、煮炊具の 内部を広い視野で透視でき、大小の煮炊具に兼用可能な煮炊具用蓋に関する。
【0002】
煮炊具に蓋を被せて調理しながら内部を透視できる従来の煮炊具用蓋Aは、図 3の縦断面図に示すように、金属製の板材より成る蓋本体1は、上壁1aの周縁 に周壁1bが設けられ、周壁の下端部に、複数段(図3では2段)の載置面2a ,2bを有する環状載置板部2が設けられる。 大径の載置面2aは大きい直径の煮炊具P1 に使用され、小径の載置面2bは 小さい直径の煮炊具P2 に使用される。
【0003】 上壁1aの中央部に設けられた孔3の内周縁に、断面形状がほぼコの字形状の 環状挟持部4が形成され、この環状挟持部4に透明の強化ガラス材より成るガラ ス蓋5の表裏面が嵌着された後に環状挟持部4が加締られる。 蓋本体1の周壁1bに設けられた小孔に、取手6の先端面にねじ込まれるビス 7が挿通され、取手6が蓋本体1に締着される。
【0004】
以上のように構成された煮炊具用蓋Aには次のような課題があった。 (1) 煮炊具用蓋Aを煮炊具P1 (或いは煮炊具P2 )に被せると、蓋本体1の上 壁1a及び周壁1bにより幅寸法aの領域が光を遮るため、煮炊具P1 の内部 が暗くなり、又、上壁1aが煮炊具P1 の視野を狭くするので、調理の様子が 見え難い問題がある。 (2) 取手6を把持して煮炊具用蓋Aを持ち上げたときに、蓋本体1及びガラス蓋 5の自重により矢印R方向のモーメントが生じ、ビス7を引き抜く方向の力と なって作用するので、ビス7が緩み易い。 本考案はかかる課題を解決することを目的としており、煮炊具に煮炊具用蓋を 被せても、内部が見え易い利点があり、大小の煮炊具に兼用できる煮炊具用蓋を 提供するものである。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案の煮炊具用蓋は、 透明の強化ガラス材より成るガラス蓋の外周部側に、位置決め用孔と該位置決 め用孔の外側にねじ挿入用孔とを上記ガラス蓋の法線方向に配列し、 樹脂製の取手の下端面に上記位置決め用孔に挿入される位置決め突起と上記ね じ挿入用孔に相対するねじ孔を設け、上記ねじ挿入用孔に挿通されるねじを上記 ねじ孔に螺合し、 複数段の載置面を有する環状載置板部の内周縁に、上記ガラス蓋の周縁部の表 裏面を挟持する環状挟持部を設けた。
【0006】 或いは、上記位置決め突起に代えてねじ孔を設け、上記位置決め用孔をねじ挿 入用孔とし、該ねじ挿入用孔に挿入されるねじの有効径を大きくして上記ねじ孔 に固く螺合する構造とする。
【0007】
上記のように構成された煮炊具用蓋は、環状載置板部と取手を除いた全ての領 域が透明であり、煮炊具に被せても煮炊具の内部が明るく、しかも、煮炊具の全 領域が容易に透視できる。 ガラス蓋の位置決め用孔の外側にねじ挿入用孔があり、取手の位置決め突起が ガラス蓋の位置決め用孔に嵌合され、ガラス蓋のねじ挿入用孔に挿入されるねじ が取手のねじ孔に螺合するので、取手を把持して煮炊具用蓋を持ち上げたときに 、ガラス蓋と環状載置板部の重量により取手の位置決め係合部を支点としてモー メントが働き、ねじには緩みを生じる力は作用しない。
【0008】 上記位置決め突起に代えてねじ孔を設け、上記位置決め用孔をねじ挿入用孔と し、該ねじ挿入用孔に挿入されるねじの有効径を大きくして上記ねじ孔に固く螺 合する構造とした場合には、固く螺合したねじは、モーメントの支点となる機能 と、取手をガラス蓋に締着する機能とを有する。
【0009】
本考案の実施例について図面を参照して説明すると、図1は煮炊具用蓋A1 の 縦断面図であり、 透明の強化ガラス材より成るガラス蓋10の外周部側に、位置決め用孔11を 設け、この位置決め用孔11の外側にねじ挿入用孔12を設ける。 位置決め用孔11及びねじ挿挿入用孔12は、ガラス蓋10の法線方向に並列 されている。
【0010】 樹脂製の取手13の先端側の下面には、位置決め用孔11に嵌合する位置決め 突起14が突設され、位置決め突起14の後方にねじ孔15が設けられる。 そして、位置決め突起14をガラス蓋10の位置決め用孔11に挿入し、ねじ 16をガラス蓋の裏面からねじ挿入用孔12に挿通し、ねじ孔15に螺合する。 符号17は、ねじ16の頭部とガラス蓋10との間に挿入されるシリコンパッ キングである。
【0011】 環状載置板部18は、それぞれ水平の載置面を有する複数段(本実施例では2 段)の載置面18a,18bを有する。 載置面18a,18bは相互に同心であり、外側の載置面18aが内側の載置 面18bよりも高い位置にあり、外側の載置面18aは大きい直径の煮炊具P1 に使用され、内側の載置面18bは小さい直径の煮炊具P2 に使用されることは 従来例と同様である。
【0012】 環状載置板部18の内周縁には、断面形状がコの字形状の環状挟持部19が設 けられ、ガラス蓋10の外周縁部が環状挟持部19に嵌着され、加締により固着 される。 取手13の下面には、環状載置板部18との干渉を避ける切欠凹部20が設け られ、取手13の後端部に吊り下げ用孔21が設けられる。
【0013】 次に、以上のように構成された煮炊具用蓋A1 の作用を説明する。 煮炊具用蓋A1 を組み立てるときには、ガラス蓋10に環状載置板部18を取 り付けた後に、取手13の位置決め突起14をガラス蓋10の位置決め用孔11 に挿入すると、取手13が容易に位置決めされる。 次に、ねじ16をガラス蓋1の裏面よりねじ挿入孔12を経由して取手13の ねじ孔15に螺合すれば、取手13が簡単にガラス蓋10に取り付けられる。
【0014】 煮炊具用蓋A1 は外周縁部以外はガラス蓋10で覆われ、ガラス蓋10の一部 が取手13により視界を遮られるだけで、その他の領域はすべて透明である。 煮炊具用蓋A1 を煮炊具P1 (或いはP2 )に被せる場合、直径の大きい煮炊 具P1 には、外側の載置面18aが載せられ、直径の小さい煮炊具P2 には、内 側の載置面18bが載せられることは従来例と同様であるが、いずれの場合にも 、煮炊具P1 (或いはP2 )の内部は明るく、しかも、煮炊具の全領域が容易に 透視できる。
【0015】 取手13の位置決め突起14がガラス蓋10の位置決め用孔11に係入し、ガ ラス蓋10のねじ挿入用孔12に挿通されたねじ16が、シリコンパッキング1 7を介して取手13のねじ孔15に螺合しているので、取手13はガラス蓋10 に強固に固着されている。 取手13を把持して煮炊具用蓋A1 を持ち上げたときには、ガラス蓋10と環 状載置板部18は、位置決め突起14を支点として矢印R方向のモーメントが生 じ、ガラス蓋10のねじ16の周辺部分は取手13に押し付けられるので、ねじ 16には緩みを生じる力は作用しない。
【0016】 図2は本考案の第2実施例を示す縦断面図であり、位置決め突起11に代えて ねじ孔22を設け、ねじ孔22に対して固く螺合するようにするため、ねじの有 効径を少し大きくしたねじ23をねじ孔22に螺合するが、その他の技術的事項 は第1実施例と同様である。 その第2実施例においては、ねじ23がモーメントの支点となると共に、ガラ ス蓋10を取手13に締着する力が付加される。
【0017】
本考案は以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏 する。 (1) 煮炊具用蓋を煮炊具に被せたときには、煮炊具の内部が明るく、透明のガラ ス蓋の視野が広いので、煮炊具の内部を容易に見ることができる。 (2) 取手を把持して煮炊具用蓋を持ち上げても、ガラス蓋の外周縁側に取り付け られたねじには引き抜く方向の力が作用しないので、ねじが緩むことはない。 (3) ガラス蓋に取手が直接に取り付けられるので、煮炊具用蓋が構造簡単な偏平 形状となるので、たわし等の洗浄具を使用しても容易に洗浄できる。
【図1】本考案の煮炊具用蓋の縦断面図である。
【図2】本考案の第2実施例を示す縦断面図である。
【図3】従来の煮炊具用蓋の縦断面図である。
A1 煮炊具用蓋 P1 ,P2 煮炊具 10 ガラス蓋 11 位置決め用孔 12 ねじ挿入用孔 13 取手 14 位置決め突起 15,22 ねじ孔 16,23 ねじ 18 環状載置板部 18a,18b 載置面 19 環状挟持部
Claims (2)
- 【請求項1】 透明の強化ガラス材より成るガラス蓋の
外周部側に、位置決め用孔と該位置決め用孔の外側にね
じ挿入用孔とを上記ガラス蓋の法線方向に配列し、 樹脂製の取手の下端面に上記位置決め用孔に挿入される
位置決め突起と上記ねじ挿入用孔に相対するねじ孔を設
け、上記ねじ挿入用孔に挿通されるねじを上記ねじ孔に
螺合し、 複数段の載置面を有する環状載置板部の内周縁に、上記
ガラス蓋の周縁部の表裏面を挟持する環状挟持部を設け
て成る煮炊具用蓋。 - 【請求項2】 透明の強化ガラス材より成るガラス蓋の
外周部側に、2箇のねじ挿入用孔を上記ガラス蓋の法線
方向に配列し、 樹脂製の取手の下端面に上記各ねじ挿入用孔に相対する
ねじ孔を設け、上記各ねじ挿入用孔に挿通されたねじを
上記ねじ孔に螺合すると共に、内側のねじの有効径を大
きくして固い螺合とし、 複数段の載置面を有する環状載置板部の内周縁に、上記
ガラス蓋の周縁部の表裏面を挟持する環状挟持部を設け
て成る煮炊具用蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8530092U JP2566262Y2 (ja) | 1992-12-11 | 1992-12-11 | 煮炊具用蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8530092U JP2566262Y2 (ja) | 1992-12-11 | 1992-12-11 | 煮炊具用蓋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0648538U true JPH0648538U (ja) | 1994-07-05 |
| JP2566262Y2 JP2566262Y2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=13854746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8530092U Expired - Lifetime JP2566262Y2 (ja) | 1992-12-11 | 1992-12-11 | 煮炊具用蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2566262Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010246629A (ja) * | 2009-04-13 | 2010-11-04 | Mitsuaki Komatsu | 調理器具用蓋 |
-
1992
- 1992-12-11 JP JP8530092U patent/JP2566262Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010246629A (ja) * | 2009-04-13 | 2010-11-04 | Mitsuaki Komatsu | 調理器具用蓋 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2566262Y2 (ja) | 1998-03-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971104 |