JPH0648556A - 搬送振分装置 - Google Patents
搬送振分装置Info
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- JPH0648556A JPH0648556A JP20159092A JP20159092A JPH0648556A JP H0648556 A JPH0648556 A JP H0648556A JP 20159092 A JP20159092 A JP 20159092A JP 20159092 A JP20159092 A JP 20159092A JP H0648556 A JPH0648556 A JP H0648556A
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- 230000032258 transport Effects 0.000 description 26
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Special Conveying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 両側に走行レールを設ける。各走行レールに
沿って同期回動する無端状のチェーンを配置する。両側
のチェーンにスラット31の両端部を連結し、チェーン14
間に複数のスラット31を並設する。スラット31は、表面
が略平面状の板状に設けるとともに、進行方向前後面を
表面側が裏面側より進行方向に突出する傾斜状に設け
る。 【効果】 スラット31により搬送物が載る面積を大きく
とり、隣接するスラット31間の隙間を小さくし、搬送物
の隙間への落ち込みを少なくする。
沿って同期回動する無端状のチェーンを配置する。両側
のチェーンにスラット31の両端部を連結し、チェーン14
間に複数のスラット31を並設する。スラット31は、表面
が略平面状の板状に設けるとともに、進行方向前後面を
表面側が裏面側より進行方向に突出する傾斜状に設け
る。 【効果】 スラット31により搬送物が載る面積を大きく
とり、隣接するスラット31間の隙間を小さくし、搬送物
の隙間への落ち込みを少なくする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、搬送面上の搬送物を搬
送するとともに、その搬送物を搬送面の側方に選択的に
振分移動させる搬送振分装置に関する。
送するとともに、その搬送物を搬送面の側方に選択的に
振分移動させる搬送振分装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の搬送振分装置は、搬送物を搬送
し、その搬送途中において、搬送路の側部に連設したコ
ンベヤ等の振分部に到達する際、選択的に搬送物を横移
動させて振分部へ振分けるようにしている。
し、その搬送途中において、搬送路の側部に連設したコ
ンベヤ等の振分部に到達する際、選択的に搬送物を横移
動させて振分部へ振分けるようにしている。
【0003】そして、従来の搬送振分装置の構造は、搬
送面の両側に走行レールを配設し、この各走行レール上
を移動して同期回動される無端状のチェーンを配設し、
この両側のチェーン間に円形パイプからなる複数のスラ
ットを一定間隔をもって並設し、複数のスラットで搬送
面を構成している。また、一対のスラットごとにシュー
をスラットに沿って移動可能に嵌合し、搬送面の下方に
おいてシューの移動を制御するガイド機構を設けてい
る。
送面の両側に走行レールを配設し、この各走行レール上
を移動して同期回動される無端状のチェーンを配設し、
この両側のチェーン間に円形パイプからなる複数のスラ
ットを一定間隔をもって並設し、複数のスラットで搬送
面を構成している。また、一対のスラットごとにシュー
をスラットに沿って移動可能に嵌合し、搬送面の下方に
おいてシューの移動を制御するガイド機構を設けてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の搬送振分装置で
は、搬送面を構成するスラットが円形パイプからなり、
搬送物が載る載置面はパイプの上面の接線部のみで、隣
接するパイプ間は大きな隙間となるため、例えば搬送物
が袋物の場合には、袋の一部が隙間に落ち込み、振分部
への振分時に落ち込んだ袋の一部が側部のチェーン等に
当たるような支承があり、袋物の搬送振分は難しい。な
お、搬送物が小形物の場合にも同様の問題がある。
は、搬送面を構成するスラットが円形パイプからなり、
搬送物が載る載置面はパイプの上面の接線部のみで、隣
接するパイプ間は大きな隙間となるため、例えば搬送物
が袋物の場合には、袋の一部が隙間に落ち込み、振分部
への振分時に落ち込んだ袋の一部が側部のチェーン等に
当たるような支承があり、袋物の搬送振分は難しい。な
お、搬送物が小形物の場合にも同様の問題がある。
【0005】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、搬送振分装置において、隣接するスラット間の
隙間を小さくすることができるスラット構造を提供する
ことを目的とするものである。
もので、搬送振分装置において、隣接するスラット間の
隙間を小さくすることができるスラット構造を提供する
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、同期
回動する両側の無端状のチェーン14と、この両側のチェ
ーン14に両端部を連結してチェーン14間に複数並設され
前記搬送面32を構成するスラット31と、この各スラット
31に嵌合されスラット31に沿って移動するシュー51とを
備え、搬送面32上の搬送物を搬送するとともにその搬送
物を搬送面32の側方に選択的に振分移動させる搬送振分
装置において、前記スラット31は、前記搬送面32を構成
する表面を略平面状とする板状に設けるとともに進行方
向前後面を表面側が裏面側より進行方向に突出する傾斜
状に設けたものである。
回動する両側の無端状のチェーン14と、この両側のチェ
ーン14に両端部を連結してチェーン14間に複数並設され
前記搬送面32を構成するスラット31と、この各スラット
31に嵌合されスラット31に沿って移動するシュー51とを
備え、搬送面32上の搬送物を搬送するとともにその搬送
物を搬送面32の側方に選択的に振分移動させる搬送振分
装置において、前記スラット31は、前記搬送面32を構成
する表面を略平面状とする板状に設けるとともに進行方
向前後面を表面側が裏面側より進行方向に突出する傾斜
状に設けたものである。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、スラット31に、進行方向後面に連続する傾斜で裏面
側に突出する突状部38を設けたものである。
て、スラット31に、進行方向後面に連続する傾斜で裏面
側に突出する突状部38を設けたものである。
【0008】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2の発明において、スラット31に、シュー51が嵌合しこ
のシュー51の移動を案内する案内部42を設けたものであ
る。
2の発明において、スラット31に、シュー51が嵌合しこ
のシュー51の移動を案内する案内部42を設けたものであ
る。
【0009】
【作用】請求項1の発明では、複数のスラット31で構成
される搬送面32上に搬送物を載せて搬送する。この搬送
物が振分搬送しないものであれば、シュー51を移動させ
ず、そのまま搬送物を搬送する。また、搬送物が振分搬
送するものであれば、シュー51を移動させ、このシュー
51で搬送物を側方に移動させて振分送出する。
される搬送面32上に搬送物を載せて搬送する。この搬送
物が振分搬送しないものであれば、シュー51を移動させ
ず、そのまま搬送物を搬送する。また、搬送物が振分搬
送するものであれば、シュー51を移動させ、このシュー
51で搬送物を側方に移動させて振分送出する。
【0010】そして、スラット31を表面が略平面状の板
状に設けるとともに進行方向前後面を表面側が裏面側よ
り進行方向に突出する傾斜状に設けているため、搬送物
が載る面積が大きく、隣接するスラット31間の隙間が小
さくなり、例えば搬送物が袋物や小形物等の場合でも隙
間への落ち込みが少なくなる。
状に設けるとともに進行方向前後面を表面側が裏面側よ
り進行方向に突出する傾斜状に設けているため、搬送物
が載る面積が大きく、隣接するスラット31間の隙間が小
さくなり、例えば搬送物が袋物や小形物等の場合でも隙
間への落ち込みが少なくなる。
【0011】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、スラット31の突状部38が後方に隣接するスラット
31の前面に近接対向して隙間を小さくし、隣接するスラ
ット31間の隙間に搬送物が入り込むのを規制するととも
に、搬送面32側からの隣接するスラット31間の隙間を隠
蔽する。また、例えば搬送面32の端部の搬送物乗り移り
部分においては、チェーン14のリターン回動によりスラ
ット31間の隙間が広がるが、突状部38によりその隙間を
小さくでき、搬送物の乗り移りが確実になる。
いて、スラット31の突状部38が後方に隣接するスラット
31の前面に近接対向して隙間を小さくし、隣接するスラ
ット31間の隙間に搬送物が入り込むのを規制するととも
に、搬送面32側からの隣接するスラット31間の隙間を隠
蔽する。また、例えば搬送面32の端部の搬送物乗り移り
部分においては、チェーン14のリターン回動によりスラ
ット31間の隙間が広がるが、突状部38によりその隙間を
小さくでき、搬送物の乗り移りが確実になる。
【0012】請求項3の発明では、請求項1または請求
項2の発明において、スラット31の案内部42により、シ
ュー51の嵌合状態を保ちつつシュー51の移動を案内す
る。
項2の発明において、スラット31の案内部42により、シ
ュー51の嵌合状態を保ちつつシュー51の移動を案内す
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例の構成を図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0014】図3および図4において、1は搬送振分装
置のフレームで、このフレーム1は、両側のフレーム枠
2が複数の横継ぎ部材3で連設されているとともに複数
の脚部材4で立設されている。
置のフレームで、このフレーム1は、両側のフレーム枠
2が複数の横継ぎ部材3で連設されているとともに複数
の脚部材4で立設されている。
【0015】フレーム1の両端部には、各フレーム枠2
の外側に配設された軸受11によって回転軸12が回転自在
に配設されており、搬送終端側(図3および図4の左
側)の回転軸12が図示しないモータによって図4反時計
回り方向に回転駆動されるようになっている。
の外側に配設された軸受11によって回転軸12が回転自在
に配設されており、搬送終端側(図3および図4の左
側)の回転軸12が図示しないモータによって図4反時計
回り方向に回転駆動されるようになっている。
【0016】両フレーム枠2の内側において各回転軸12
の両端には大径のスプロケット13が固着され、各フレー
ム枠2側のスプロケット13間に無端状のチェーン14が張
設されている。このチェーン14は、図2および図5に示
すように、一対の内側リンク15の端部と一対の外側リン
ク16の端部とを回転自在に連結する連結軸17の内端を長
く突設し、この連結軸17にベアリング18を内蔵した走行
ローラ19が回転自在に取付けられている。
の両端には大径のスプロケット13が固着され、各フレー
ム枠2側のスプロケット13間に無端状のチェーン14が張
設されている。このチェーン14は、図2および図5に示
すように、一対の内側リンク15の端部と一対の外側リン
ク16の端部とを回転自在に連結する連結軸17の内端を長
く突設し、この連結軸17にベアリング18を内蔵した走行
ローラ19が回転自在に取付けられている。
【0017】各フレーム枠2の内面には、両スプロケッ
ト13の上部間に走行ローラ19が走行する走行レール20が
取付けられているとともに、両スプロケット13の下側に
走行ローラ19が走行する走行レール21が取付けられてい
る。
ト13の上部間に走行ローラ19が走行する走行レール20が
取付けられているとともに、両スプロケット13の下側に
走行ローラ19が走行する走行レール21が取付けられてい
る。
【0018】両側のチェーン14間には複数のスラット31
が並設され、それら複数のスラット31の表面で搬送面32
を構成している。このスラット31は、例えばアルミニウ
ム製で、図1および図2に示すように、表面33を略平面
状とするとともに進行方向前面34および後面35を表面33
側が裏面36側より進行方向に突出する傾斜状とする横長
の板状に形成されている。表面33には、一対の凸部37が
長手方向に沿って突出形成されている。後面35には、斜
め後方に突出する突状部38が形成されている。裏面36に
は、両端部に開口する取付孔39を有する略円筒状の一対
の突出部40が突出形成され、この両突出部40間に凹部41
が形成されているとともに両突出部40の基部外側に後述
するシュー51が嵌合してそのシュー51の移動を案内する
あり溝状の案内部42が形成されている。
が並設され、それら複数のスラット31の表面で搬送面32
を構成している。このスラット31は、例えばアルミニウ
ム製で、図1および図2に示すように、表面33を略平面
状とするとともに進行方向前面34および後面35を表面33
側が裏面36側より進行方向に突出する傾斜状とする横長
の板状に形成されている。表面33には、一対の凸部37が
長手方向に沿って突出形成されている。後面35には、斜
め後方に突出する突状部38が形成されている。裏面36に
は、両端部に開口する取付孔39を有する略円筒状の一対
の突出部40が突出形成され、この両突出部40間に凹部41
が形成されているとともに両突出部40の基部外側に後述
するシュー51が嵌合してそのシュー51の移動を案内する
あり溝状の案内部42が形成されている。
【0019】スラット31の端面は取付部材45を介してチ
ェーン14と連結されている。この取付部材45は、スラッ
ト31の端面に取付けられる板部46が形成され、この板部
46に突出部40の取付孔39に圧入固定される一対の筒部47
が形成されており、各筒部47にチェーン14の隣接する2
つの連結軸17がそれぞれ圧入固定されている。
ェーン14と連結されている。この取付部材45は、スラッ
ト31の端面に取付けられる板部46が形成され、この板部
46に突出部40の取付孔39に圧入固定される一対の筒部47
が形成されており、各筒部47にチェーン14の隣接する2
つの連結軸17がそれぞれ圧入固定されている。
【0020】各スラット31にはシュー51がスラット31の
長手方向に沿って移動可能に嵌合されている。このシュ
ー51は、例えばウレタン等の樹脂製で、スラット31の表
面33に嵌合する表面部52、スラット31の裏面36に嵌合す
る裏面部53、スラット31の進行方向前面34に嵌合し表面
部52と裏面部53とを連結する前面部54からなる断面略コ
字状に一体形成されている。
長手方向に沿って移動可能に嵌合されている。このシュ
ー51は、例えばウレタン等の樹脂製で、スラット31の表
面33に嵌合する表面部52、スラット31の裏面36に嵌合す
る裏面部53、スラット31の進行方向前面34に嵌合し表面
部52と裏面部53とを連結する前面部54からなる断面略コ
字状に一体形成されている。
【0021】表面部52の前部表面は、前面部54に向かっ
て傾斜面55が形成されているとともに、その傾斜面55の
前縁部56が搬送面32より下方に位置するように形成され
ている。後部両側には、後部側が内方に傾斜する押動面
57が形成され、かつ、後面には、傾斜面58が形成されて
いる。裏面側には、スラット31の一対の凸部37の位置に
対応して凹部59が形成され、後端部に凸部37の後面側に
係合する係合部60が形成されている。
て傾斜面55が形成されているとともに、その傾斜面55の
前縁部56が搬送面32より下方に位置するように形成され
ている。後部両側には、後部側が内方に傾斜する押動面
57が形成され、かつ、後面には、傾斜面58が形成されて
いる。裏面側には、スラット31の一対の凸部37の位置に
対応して凹部59が形成され、後端部に凸部37の後面側に
係合する係合部60が形成されている。
【0022】裏面部53は、スラット31の一対の突出部40
の下面に接する板状部61の前後部に突出部40の円筒状外
面に嵌合する嵌合部62が形成されているとともに、その
各嵌合部62にスラット31の各案内部42に係合する係合部
63が形成されている。板状部61の中央にはスラット31の
凹部41に入り込むボス部64が突出形成され、このボス部
64には取付孔65が形成されている。
の下面に接する板状部61の前後部に突出部40の円筒状外
面に嵌合する嵌合部62が形成されているとともに、その
各嵌合部62にスラット31の各案内部42に係合する係合部
63が形成されている。板状部61の中央にはスラット31の
凹部41に入り込むボス部64が突出形成され、このボス部
64には取付孔65が形成されている。
【0023】シュー51の裏面にはガイド部材71が取付け
られており、このガイド部材71は、ピン72とこのピン72
に回転自在に取付けられたローラ73とからなり、取付孔
65に配置される図示しない固定部材によりピン72が固定
されている。
られており、このガイド部材71は、ピン72とこのピン72
に回転自在に取付けられたローラ73とからなり、取付孔
65に配置される図示しない固定部材によりピン72が固定
されている。
【0024】また、図3に示すように、各シュー51のス
ラット31に対する横移動を制御するガイド機構81を備え
ている。このガイド機構81は、搬送始端側の回転軸12の
一端側および搬送終端側の回転軸12の両端にシュー51の
ピン72およびローラ73を嵌合して回転するガイド輪82,
83a ,83b がそれぞれ固着されている。搬送面32の下側
において、ガイド輪82に連続してローラ73をガイドしシ
ュー51をフレーム1の一側に寄せるガイドレール84が配
設され、このガイドレール84に連続してシュー51の移動
方向をフレーム1の一側または他側に切換える切換機85
が配設され、この切換機85に連続して移動方向がフレー
ム1の一側のままとされたシュー51のローラ73をガイド
するガイドレール86が配設され、この切換機85に連続し
て移動方向がフレーム1の他側方向へ切換えられたシュ
ー51のローラ73をガイドしてフレーム1の他側へ移動さ
せるガイドレール87が配設されている。また、スラット
31のリターン側において、フレーム1の他側に移動され
たシュー51をフレーム1の一側へ移動させる図示しない
ガイドレールが配設されている。
ラット31に対する横移動を制御するガイド機構81を備え
ている。このガイド機構81は、搬送始端側の回転軸12の
一端側および搬送終端側の回転軸12の両端にシュー51の
ピン72およびローラ73を嵌合して回転するガイド輪82,
83a ,83b がそれぞれ固着されている。搬送面32の下側
において、ガイド輪82に連続してローラ73をガイドしシ
ュー51をフレーム1の一側に寄せるガイドレール84が配
設され、このガイドレール84に連続してシュー51の移動
方向をフレーム1の一側または他側に切換える切換機85
が配設され、この切換機85に連続して移動方向がフレー
ム1の一側のままとされたシュー51のローラ73をガイド
するガイドレール86が配設され、この切換機85に連続し
て移動方向がフレーム1の他側方向へ切換えられたシュ
ー51のローラ73をガイドしてフレーム1の他側へ移動さ
せるガイドレール87が配設されている。また、スラット
31のリターン側において、フレーム1の他側に移動され
たシュー51をフレーム1の一側へ移動させる図示しない
ガイドレールが配設されている。
【0025】切換機85は、図6に示すように、一端側に
ガイドレール84に連続してピン72をガイドするガイド部
材88が設けられ、他端側にガイドレール86に連続してお
りローラ73をガイドするガイド部材89、ガイドレール87
に連続しておりピン72をガイドするガイド部材90,91お
よびローラ73をガイドするガイド部材92が設けられ、ガ
イド部材88とガイド部材89,90との間にピン72をガイド
してガイド部材89またはガイド部材90のいずれかに導く
切換部材93が設けられている。この切換部材93は、支点
94を中心として揺動可能に支持され、エアシリンダ95に
よって揺動駆動される。
ガイドレール84に連続してピン72をガイドするガイド部
材88が設けられ、他端側にガイドレール86に連続してお
りローラ73をガイドするガイド部材89、ガイドレール87
に連続しておりピン72をガイドするガイド部材90,91お
よびローラ73をガイドするガイド部材92が設けられ、ガ
イド部材88とガイド部材89,90との間にピン72をガイド
してガイド部材89またはガイド部材90のいずれかに導く
切換部材93が設けられている。この切換部材93は、支点
94を中心として揺動可能に支持され、エアシリンダ95に
よって揺動駆動される。
【0026】また、フレーム1の終端部には、フレーム
1の幅方向に3分割されたローラ101 がスラット31の搬
送面32と同じ高さに回転自在に配設されており、両側の
列の最も内側のローラ101 の位置はシュー51と干渉しな
い位置とされ、中央の列の最も内側のローラ101 の位置
はスラット31と干渉しない位置とされており、中央の列
の最も内側には1本のローラ101aが多く設けられてい
る。
1の幅方向に3分割されたローラ101 がスラット31の搬
送面32と同じ高さに回転自在に配設されており、両側の
列の最も内側のローラ101 の位置はシュー51と干渉しな
い位置とされ、中央の列の最も内側のローラ101 の位置
はスラット31と干渉しない位置とされており、中央の列
の最も内側には1本のローラ101aが多く設けられてい
る。
【0027】また、各フレーム枠2の上部には、チェー
ン14や走行ローラ19等の上方を覆って安全カバー102 が
取付けられている。
ン14や走行ローラ19等の上方を覆って安全カバー102 が
取付けられている。
【0028】また、フレーム1の始端部には図示しない
搬入用コンベヤが連設され、フレーム1の終端部には図
示しない搬出用コンベヤが連設され、フレーム1の側部
には振分用コンベヤ111 が連設されている。
搬入用コンベヤが連設され、フレーム1の終端部には図
示しない搬出用コンベヤが連設され、フレーム1の側部
には振分用コンベヤ111 が連設されている。
【0029】次に、本実施例の作用を説明する。
【0030】搬入用コンベヤから搬入される搬送物は、
複数のスラット31で構成される搬送面32上に乗り移って
搬送される。
複数のスラット31で構成される搬送面32上に乗り移って
搬送される。
【0031】そして、この搬送物が振分搬送しないもの
であれば、切換機85によりシュー51の移動方向をフレー
ム1の一側方向とし、搬送物をスラット31上に載せたま
ま終端部まで搬送して搬出用コンベヤに搬出する。
であれば、切換機85によりシュー51の移動方向をフレー
ム1の一側方向とし、搬送物をスラット31上に載せたま
ま終端部まで搬送して搬出用コンベヤに搬出する。
【0032】また、搬送物が振分搬送するものであれ
ば、図3に示すように、切換機85によりシュー51の移動
方向をフレーム1の他側方向に切換え、この複数のシュ
ー51の押動面57で搬送物をスラット31の他端側に移動さ
せ、振分用コンベヤ111 に送出する。
ば、図3に示すように、切換機85によりシュー51の移動
方向をフレーム1の他側方向に切換え、この複数のシュ
ー51の押動面57で搬送物をスラット31の他端側に移動さ
せ、振分用コンベヤ111 に送出する。
【0033】このように構成された搬送振分装置におい
ては、スラット31を表面33が略平面状の板状に設けると
ともに進行方向前後面を表面側が裏面側より進行方向に
突出する傾斜状に設けているため、搬送物が載る面積を
大きくし、隣接するスラット31間の隙間を小さくでき
る。そのため、例えば搬送物が袋物や小形物等の場合で
も隙間への落ち込みが少なく、従来困難であった袋物や
小形物等の搬送振分にも適用することができる。
ては、スラット31を表面33が略平面状の板状に設けると
ともに進行方向前後面を表面側が裏面側より進行方向に
突出する傾斜状に設けているため、搬送物が載る面積を
大きくし、隣接するスラット31間の隙間を小さくでき
る。そのため、例えば搬送物が袋物や小形物等の場合で
も隙間への落ち込みが少なく、従来困難であった袋物や
小形物等の搬送振分にも適用することができる。
【0034】また、スラット31に設けた突状部38は、後
方に隣接するスラット31の前面に近接対向するととも
に、先端部が後方に隣接するスラット31の前端部の位置
より後方に位置しているため、隙間に搬送物が入り込む
のを規制できるとともに、搬送面32側から見て隙間を隠
蔽することができる。また、搬送面32の端部の搬送物乗
り移り部分においては、チェーン14のリターン回動によ
りスラット31間の隙間が広がるが、突状部38によりその
隙間を小さくでき、搬送物の乗り移りが確実になる。
方に隣接するスラット31の前面に近接対向するととも
に、先端部が後方に隣接するスラット31の前端部の位置
より後方に位置しているため、隙間に搬送物が入り込む
のを規制できるとともに、搬送面32側から見て隙間を隠
蔽することができる。また、搬送面32の端部の搬送物乗
り移り部分においては、チェーン14のリターン回動によ
りスラット31間の隙間が広がるが、突状部38によりその
隙間を小さくでき、搬送物の乗り移りが確実になる。
【0035】しかも、スラット31の表面33に一対の凸部
37を設けているため、シュー51により移動される搬送物
がスラット31上を摺動する際の摩擦抵抗が小さく、搬送
物の移動がスムーズで、摩擦による搬送物の破損等を防
止することができる。
37を設けているため、シュー51により移動される搬送物
がスラット31上を摺動する際の摩擦抵抗が小さく、搬送
物の移動がスムーズで、摩擦による搬送物の破損等を防
止することができる。
【0036】また、チェーン14に設けた走行ローラ19が
走行レール20上を走行するため、走行抵抗が小さく、動
力源の小形化、騒音の低減等が図れる。
走行レール20上を走行するため、走行抵抗が小さく、動
力源の小形化、騒音の低減等が図れる。
【0037】また、1つのスラット31に対して1つずつ
取付けるシュー51を略コ字状に形成しているため、隣接
するスラット31間には一方のスラット31に嵌合するシュ
ー51のみが位置し、隣接するスラット31間の間隔を小さ
くすることができる。すなわち、例えばシュー51の形状
をスラット31の全周に嵌合する断面略ロ字状とした場合
には、隣接するスラット31間に各スラット31に嵌合する
各シュー51がそれぞれの移動に支承がないように位置さ
せるには、隣接するスラット31間の間隔を大きくしなけ
ればならない。
取付けるシュー51を略コ字状に形成しているため、隣接
するスラット31間には一方のスラット31に嵌合するシュ
ー51のみが位置し、隣接するスラット31間の間隔を小さ
くすることができる。すなわち、例えばシュー51の形状
をスラット31の全周に嵌合する断面略ロ字状とした場合
には、隣接するスラット31間に各スラット31に嵌合する
各シュー51がそれぞれの移動に支承がないように位置さ
せるには、隣接するスラット31間の間隔を大きくしなけ
ればならない。
【0038】しかも、シュー51の進行方向前面側に傾斜
面55を設け、この傾斜面55の前縁部56を搬送面32より下
側となるように設定しているため、搬送動作中におい
て、何等かのトラブルで搬送物の移動が規制され、その
搬送物に前進するシュー51が当接するような場合でも、
搬送物にはシュー51の傾斜面55が当接し、その傾斜面55
で搬送物をすくい上げ、搬送物の下側をシュー51が通過
することになり、搬送物が破損するのを防止できる。
面55を設け、この傾斜面55の前縁部56を搬送面32より下
側となるように設定しているため、搬送動作中におい
て、何等かのトラブルで搬送物の移動が規制され、その
搬送物に前進するシュー51が当接するような場合でも、
搬送物にはシュー51の傾斜面55が当接し、その傾斜面55
で搬送物をすくい上げ、搬送物の下側をシュー51が通過
することになり、搬送物が破損するのを防止できる。
【0039】また、シュー51のガイド部材71の取付部で
あるボス部64をスラット31の両突出部40間に位置させる
ことにより、そのボス部64の分はシュー51からのガイド
部材71の突出寸法が小さく、シュー51の表面からガイド
部材71までの寸法を小さくすることができる。このこと
は、ガイド輪82,83a ,83b に嵌合して回転するシュー
51の回転移動に必要とする回転半径が小さくなり、この
回転半径が小さくなるということは、ガイド輪83a ,83
b に嵌合して回転するシュー51に対して両側の各ローラ
101 をより近接して配置することができる。そのため、
スラット31上から両側のローラ101 に搬送物が乗り移る
際の隙間を小さくすることができ、例えば搬送物が袋物
や小形物等の場合でも隙間への落ち込みが少なく、従来
困難であった袋物や小形物等の搬送振分にも適用するこ
とができる。
あるボス部64をスラット31の両突出部40間に位置させる
ことにより、そのボス部64の分はシュー51からのガイド
部材71の突出寸法が小さく、シュー51の表面からガイド
部材71までの寸法を小さくすることができる。このこと
は、ガイド輪82,83a ,83b に嵌合して回転するシュー
51の回転移動に必要とする回転半径が小さくなり、この
回転半径が小さくなるということは、ガイド輪83a ,83
b に嵌合して回転するシュー51に対して両側の各ローラ
101 をより近接して配置することができる。そのため、
スラット31上から両側のローラ101 に搬送物が乗り移る
際の隙間を小さくすることができ、例えば搬送物が袋物
や小形物等の場合でも隙間への落ち込みが少なく、従来
困難であった袋物や小形物等の搬送振分にも適用するこ
とができる。
【0040】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、スラットを表
面が略平面状の板状に設けるとともに進行方向前後面を
表面側が裏面側より進行方向に突出する傾斜状に設けた
ため、搬送物が載る面積を大きくし、隣接するスラット
間の隙間を小さくすることができ、例えば搬送物が袋物
や小形物等の場合でも隙間への落ち込みが少なく、従来
困難であった袋物や小形物等の搬送振分にも適用するこ
とができる。
面が略平面状の板状に設けるとともに進行方向前後面を
表面側が裏面側より進行方向に突出する傾斜状に設けた
ため、搬送物が載る面積を大きくし、隣接するスラット
間の隙間を小さくすることができ、例えば搬送物が袋物
や小形物等の場合でも隙間への落ち込みが少なく、従来
困難であった袋物や小形物等の搬送振分にも適用するこ
とができる。
【0041】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
において、スラットの突状部が後方に隣接するスラット
の前面に近接対向し、隣接するスラット間の隙間に搬送
物が入り込むのを規制できるとともに、搬送面側から見
て隣接するスラット間の隙間を隠蔽することができる。
において、スラットの突状部が後方に隣接するスラット
の前面に近接対向し、隣接するスラット間の隙間に搬送
物が入り込むのを規制できるとともに、搬送面側から見
て隣接するスラット間の隙間を隠蔽することができる。
【0042】請求項3の発明によれば、請求項1および
請求項2の発明において、スラットを前記形状として
も、スラットにシューが嵌合する案内部を設けることに
より、シューの嵌合状態を保ちつつシューの移動を案内
することができる。
請求項2の発明において、スラットを前記形状として
も、スラットにシューが嵌合する案内部を設けることに
より、シューの嵌合状態を保ちつつシューの移動を案内
することができる。
【図1】本発明の搬送振分装置の一実施例を示す一部の
側面図である。
側面図である。
【図2】同上実施例の一部の断面図である。
【図3】同上実施例の平面図である。
【図4】同上実施例の側面図である。
【図5】同上実施例のチェーンの平面図である。
【図6】同上実施例の切換機の平面図である。
14 チェーン 31 スラット 32 搬送面 38 突状部 42 案内部 51 シュー
Claims (3)
- 【請求項1】 同期回動する両側の無端状のチェーン
と、この両側のチェーンに両端部を連結してチェーン間
に複数並設され搬送面を構成するスラットと、この各ス
ラットに嵌合されスラットに沿って移動するシューとを
備え、搬送面上の搬送物を搬送するとともにその搬送物
を搬送面の側方に選択的に振分移動させる搬送振分装置
において、 前記スラットは、前記搬送面を構成する表面を略平面状
とする板状に設けるとともに進行方向前後面を表面側が
裏面側より進行方向に突出する傾斜状に設けたことを特
徴とする搬送振分装置。 - 【請求項2】 スラットは、進行方向後面に連続する傾
斜で裏面側に突出する突状部を設けたことを特徴とする
請求項1記載の搬送振分装置。 - 【請求項3】 スラットは、シューが嵌合しこのシュー
の移動を案内する案内部を設けたことを特徴とする請求
項1または請求項2記載の搬送振分装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20159092A JPH0648556A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 搬送振分装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20159092A JPH0648556A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 搬送振分装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0648556A true JPH0648556A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16443581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20159092A Pending JPH0648556A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 搬送振分装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648556A (ja) |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP20159092A patent/JPH0648556A/ja active Pending
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